○お願い
復唱要求と青き真実は上から順に返しますので、抜かされている場合教えていただきたいです

◯問題　鶴の怨返し
【ある男のもとに鶴を自称する女がやってきた】
曰く昔男から受けた恩を返すためだという
【女は一室に引きこもり機織りを始めた】
【女は絶対に部屋に入ってはいけませんよと男に言いきかせ部屋の入り口にトラップを仕掛けた】
実は女は男に恨みを抱いており好奇心から部屋に入った男をトラップで殺そうとしていたのである
【部屋に入るとトラップが発動する】
【トラップが発動すると矢が男に向かって精確に飛ぶ】
【矢が命中すると男は死ぬ】
【トラップによって発射された矢を回避することはできない】
【男は部屋に入った】
しかし【男は死ななかった】

◯追加の赤
【発射された矢と男の間に障害物は無い】
【部屋に入らずにトラップに干渉することはできない】
【トラップは部屋に入ると即発動し解除する暇はない】
【部屋の入り口以外に部屋の中に入ることのできる場所はない】
【新たに作られた部屋の入り口はない】

○魔女幻想定義
これは男が魔法でトラップを無効にしたためだと主張します
それでは屁理屈推理合戦開始です！制限時間はこのスレが落ちる10分前までとします！

復唱要求「トラップは発動した」

復唱要求「ゲーム終了時に矢は飛んでいない」

>復唱要求「トラップは発動した」
【それを認めます】

>復唱要求「ゲーム終了時に矢は飛んでいない」
復唱を拒否します

復唱要求「矢は男に命中した」

>復唱要求「矢は男に命中した」
復唱を拒否します

復唱要求「トラップは発動すれば矢を男に命中させる性能を持つ」

>復唱要求「トラップは発動すれば矢を男に命中させる性能を持つ」
【トラップが発動すれば矢は男に向かって精確に飛びます】

復唱要求「男、女、部屋、トラップはそれぞれ一つと考えて良い」

復唱要求「男が部屋に入る前に矢は既に発射し終えていた」

『矢は確かに男に向かって飛んだが男に届くほどの飛距離がなかった』

>復唱要求「男、女、部屋、トラップはそれぞれ一つと考えて良い」
復唱を拒否します

>復唱要求「男が部屋に入る前に矢は既に発射し終えていた」
【男が入る前に矢は発射されていません】

>『矢は確かに男に向かって飛んだが男に届くほどの飛距離がなかった』
【矢の飛距離は男に届くのに十分な飛距離でした】

復唱要求「トラップが発動すると矢が男に向かって精確に最短距離で飛ぶ 」

>復唱要求「トラップが発動すると矢が男に向かって精確に最短距離で飛ぶ 」
【それを認めます】

『複数のトラップから発射された矢が互いにぶつかって男に届かなかった』

>【女は一室に引きこもり機織りを始めた】
>【女は絶対に部屋に入ってはいけませんよと男に言いきかせ部屋の入り口にトラップを仕掛けた】
復唱要求「部屋とは女がいる一室だけを示す」

>『複数のトラップから発射された矢が互いにぶつかって男に届かなかった』
【登場する矢は一本だけです】

>復唱要求「部屋とは女がいる一室だけを示す」
【それを認めます】

『男は男を自称する女だった』

『矢で死んだ男と関係ない男がもうひとりいた』

>『男は男を自称する女だった』
【男は女ではなく、女は男ではありません】

>『矢で死んだ男と関係ない男がもうひとりいた』
【登場する男は一人のみです】

復唱要求「ゲーム終了後も男はトラップの矢によって死ぬことはなかった」

>復唱要求「ゲーム終了後も男はトラップの矢によって死ぬことはなかった」
【それを認めます】
【矢が男に向かっている最中にゲーム盤が終わったという真相ではありません】

『男はトラップのない部屋Bに入った』

>『男はトラップのない部屋Bに入った』
【登場する部屋は一つのみです】

『トラップを仕掛けた部屋の入口とは部屋の内側でなく外側の方で男が部屋の中に侵入して発動したら部屋の構造、壁自体が障害物になり有効な射界から男が外れていて命中しなかった』

>『トラップを仕掛けた部屋の入口とは部屋の内側でなく外側の方で男が部屋の中に侵入して発動したら部屋の構造、壁自体が障害物になり有効な射界から男が外れていて命中しなかった』
【トラップが仕掛けられたのは部屋の内側です】

○ヒント
女はアホ

>【トラップが発動すると矢が男に向かって精確に飛ぶ】
『矢→女→男。このように矢が飛んだ。つまり、矢の進路に女がいたので、刺さってそこで止まった』

『男は矢に刺さる前に既に死んでいた』

>>【トラップが発動すると矢が男に向かって精確に飛ぶ】
>『矢→女→男。このように矢が飛んだ。つまり、矢の進路に女がいたので、刺さってそこで止まった』
【矢と男の間に女はいません】

>『男は矢に刺さる前に既に死んでいた』
【ゲーム盤終了時男は生存しています】

復唱要求「トラップに矢は正しく装填されていた」

『矢が命中するとは鏃の側が突き刺さる事を指していたが、女は矢のケツから男に当たるように矢を配置して射出されたので、刺さらなかった』

>復唱要求「トラップに矢は正しく装填されていた」
【それを認めます】
【矢は不具合なく発射されました】

復唱要求「
>【ある男のもとに鶴を自称する女がやってきた】
>【女は一室に引きこもり機織りを始めた】
この部分はなくても成立する」

>『矢が命中するとは鏃の側が突き刺さる事を指していたが、女は矢のケツから男に当たるように矢を配置して射出されたので、刺さらなかった』
【矢は男に向かって矢じりの方を前面にして発射されました】

>復唱要求「
>>【ある男のもとに鶴を自称する女がやってきた】
>>【女は一室に引きこもり機織りを始めた】
>この部分はなくても成立する」
【それを認めます】

『1つの部屋を障子で個室に分けた部屋だった』

>【トラップによって発射された矢を回避することはできない】
『部屋を開けた時に罠側が移動し、矢が当たる軌道がズレた』

『矢の他に入口に落とし穴を仕掛けていたのでそこに落ちて刺さらなかった』

>『1つの部屋を障子で個室に分けた部屋だった』
【部屋は分割されていません】

>>【トラップによって発射された矢を回避することはできない】
>『部屋を開けた時に罠側が移動し、矢が当たる軌道がズレた』
【罠は移動しません】

>『矢の他に入口に落とし穴を仕掛けていたのでそこに落ちて刺さらなかった』
リザインです！

◯真相
【女は落とし穴と矢のトラップを同時に仕掛けていた】
【矢は男に向かって精確に飛んだが男は落とし穴に落ちたため命中しなかった】

『トラップ→女→男
のような感じだったので女に刺さった』

>『トラップ→女→男
>のような感じだったので女に刺さった』
【トラップと男の間に女はいません】

それでは今回のゲーム盤はこれで終わりです
最後までお付き合いくださりありがとうございました
次にやりたいという魔女がいらっしゃったら是非やってください

一つに絞れや！

シンプル！