まずはさなちゃんが何を突っ込んだのか振っていくよ

1.腕
2.腕（棘付き手袋をそえて）
3.苦悩の梨
4.手榴弾
5.猟銃
6.火かき棒
dice1d6=4 (4)

オイオイオイ

えっ

サーシャ「あっ……お゛っ゛……」
さな「……」

午前０時な人たちは
1~3.ミリオタが手榴弾に気付く
4~5.さなちゃんの存在に気付く
6.気付かない
dice1d6=4 (4)

誰が気付いたのかな？

1.ラビ
2.旭
3.うらら
4.挿れられた張本人
dice1d4=1 (1)

入れていいものがなにもないと思ったけどそもそも尻って物入れるべきじゃなかったわ

ラビ「！？　サーシャがおかしいと思ったら……！」
さな「きゃっ！？」
氷室さんは栗栖さんの背後に透明な何かがいることに気付いたんだね

さな/ラビ
dice2d100=92 19 (111)＝

さなちゃんつえー

>入れていいものがなにもないと思ったけどそもそも尻って物入れるべきじゃなかったわ
前回の最後に6引いたから必然的に凶悪な物ばかりが戦T化丑に並ぶことになるんだよ
ごめんね…

物凄い差を付けてさなちゃんが勝ってるけどこれは
1.見え見えのテレフォンブーメランを避けて透明化で撤退余裕でした
2.シールドバッシュ炸裂
dice1d2=2 (2)

いった

さなちゃんが暗殺者すぎる

さな「えいえーい！」
ガンッゴンッ
ラビ「ぐわぁ！」
S国のスパイ、氷室ラビは地面に崩れ落ちた
大盾の縁で顎を打ち砕かれ、脳を大きく揺らされ、魔法少女としても見ても大きすぎるダメージ
当分立ち上がることはできないだろう……

1~3.この隙に逃げる
4~5.待つであります！
6.爆発！
dice1d6=3 (3)＝

倒しきれないか

さな（この隙に逃げなくちゃ……！）
ｽｯ（透明化）
さなちゃんは逃げました

午前０時な人たちは
1~3.怪我人を介抱しようとする
4~5.ん？なんでありますかこの尻に納めらえている物は
6.風情なく爆発！
dice1d6=6 (6)

暗殺完了ですん

ひでえ！

はい

ラビ「……」
サーシャ「う……あぁ……お、お尻……が……」
うらら「お尻？変な物でも食べたのん？」
旭「こんな時に何を言っているでありますか……ってこれｈ」

カッ

グオオオーーーーン

地獄みてぇ

あんまり考えたくないことになっている

さな「や……やりあしたぁ……」
いろは「ありがとう……さなちゃん……」
やちよ「これで終わりかしら……これで……」

やがて煙が晴れると、そこでは……

まずは爆心地の栗栖さん
1~3.あれぇ？何もないぞ？
4~5.半端に形留めてる
6.それでも生きていた
dice1d6=5 (5)

グロ！

あまり触れないでおこう
後の三人

ラビ/旭/うらら
1.ﾊﾟﾘｰﾝ
2.それでも生きていた
dice3d2=1 2 2 (5)

んよよ…

ラビさんだけ

敏腕諜報員として裏の世界で名を馳せた栗栖アレクサンドラ、氷室ラビ、両名はここに斃れた

しかし、三浦旭、有愛うららは立ち上がった
爆発で飛ばされた破片は皮膚を破り肉を潰し骨を粉砕し内臓を貫通…
それでも生きていた

1.まだ戦う
2.逃げようとする
dice1d2=2 (2)

グロし！

うらら「あ……旭さん……どうするのん……？」
旭「ぐっ……この状態では勝ち目はないでありますよ……逃げるであります……」

イブは
1.操縦機を持っていく
2.暴走させて時間を稼ぐ
dice1d2=2 (2)

諦念なんてせずに粘る

旭「残念でありますが……イブは暴走させて時間を稼ぐであります。この自爆装置を作動させれば只管に暴れてから動力炉が暴走して大爆発であります」
うらら「それでいいのん？」
旭「最悪設計図さえ持ち帰れば失敗にはならないでありますよ……よしっこれでいいであります」
二人はイブを暴走させてその隙に自分たちは逃げることにしたんだね

1.全員でイブを止める
2.私以外は二人を追う
dice1d2=1 (1)

フェリシア「あっあいつら逃げるぞ！」
逃げる二人を追おうとした瞬間――
イブが異音を上げながら立ちはだかる！
そして光線を放って街を焼き尽くし、その巨体で建物を圧し潰しながら私たちに迫る！

私たち/イブ（+50）
dice2d100=43 100 (143)

あっ

100て

イブつええ！

やばい

強すぎる…
暴走状態になったイブの力は、それまでを遥かに上回っていた

ただ手足を振り回すだけで、だけで羽虫のように吹き飛ばされ、地面に叩きつけられる魔法少女たち

右腕の肘から先を引き千切られ、殴り飛ばされ民家やビルを紙細工のように潰しながら地面に叩きつけられる鉄人…

いろは「こんな……強すぎる……」
イブの凄まじい力に圧倒される私たち

1.それでも諦めずもう一度飛びかかる
2.イブの光線を鉄人で防ぐ
3.ボロ雑巾のようにされる
dice1d3=2 (2)

耐えただと

イブの両目から放たれる破壊光線
超高エネルギーの塊であるそれの直撃を受けて生きていられる生物など存在しない

いろは「このままじゃ皆が……鉄人！」

イブの前に躍り出て、光線を機体そのもので防ぐ鉄人
しかしその熱量は圧倒的で、数多の激戦を潜り抜けてきた鉄人の装甲も赤熱し溶け始める
いろは「このままじゃ保たない……」
終焉の時が迫る……

まさに絶望的…！

その時、突然現れイブを殴り飛ばした

1.黒い拳
2.鉄人より一回り大きい拳
dice1d2=1 (1)

ダメなのか…！？

逆転か

なにっ

けたたましい金属音が鳴り響き、イブの機体が瓦礫を粉砕しながら吹き飛んでいく

煙の中から現れた、黒い拳の主
漆黒に染め上げられた鋼の巨体、その中に浮かぶ探照灯のような双眸、そして一際特徴的な牡牛を思わせる二本の角――

ブラックオックス

そしてその肩に立っていたのは――
みふゆ「久しぶりですね、やっちゃん」

というわけで今回はここまで！
このスレで終わらなかった…

みふゆ！

み…みふゆー！！

満を持してのブラックオックスである

お疲れ様