センゴクの秀吉はこんなにいい人に描いて後半どうすんだろうか？って思ってたが思いの外自然に黒くなっていった

あのかっこいい藤吉郎さまがこうなるのがね…
いいよね…

金ヶ崎の時の藤吉郎さまはあんなだったのに…

当時へうげと読み比べるのがすげえ楽しかった

>当時へうげと読み比べるのがすげえ楽しかった
最近センゴク読んだけど利休見送りに来てる二人のシーンでフフってなったわ

1度目はちゃんと理性で朝鮮攻めてたのに2度目はただのワガママで攻めてる…

格好良かった頃の秀吉を知ってる連中みんなこの有様の秀吉見て傷ついて陰鬱になってる終盤が本当にキツい…

>センゴクの秀吉はこんなにいい人に描いて後半どうすんだろうか？って思ってたが思いの外自然に黒くなっていった
黒くてもかっこいい
fu5503303.jpeg

嫌いになりたくねえからフェードアウトするわ

マジで急速にボケちゃって見ちゃいられない…

>格好良かった頃の秀吉を知ってる連中みんなこの有様の秀吉見て傷ついて陰鬱になってる終盤が本当にキツい…
ゴンベがもうこれ以上は会わないって言うぐらいだったからな…

ボケ方がね…生々しいのよね…
fu5503315.jpeg

実は
再出兵を考えとる

>マジで急速にボケちゃって見ちゃいられない…
でも死後の世界に行ったら全盛期を取り戻せるんですよ
その後現世？知らね

これを止めるのが役目だろが茶坊主！
とは思ったんだけど石田くんも仕事はしてたんだよと
言われたらアッハイ…てなった

石川プレスリーの時の民のための政策しようが誰もありがたいと思わないし頭のおかしい奴が頭のおかしい恨みで殺しに来るって愚痴るところが好き

>ボケ方がね…生々しいのよね…
>fu5503315.jpeg
ずーっとボケてるわけじゃないのが本当に…

最後の方はおねとかですら近寄ろうとしてないみたいなコマが挟まってたのマジできつかった…

黒くなっても仙石に会ったら昔みたいになるのいいよね
ボケた後は仙石が会いに来なくなったけど

一回目の朝鮮出兵以降はもはや老害としか言えないのがおつらい…

石佐は現代で言うと官僚でトップの判断を現実の施策とする生きた機械でしかないから

>ゴンベがもうこれ以上は会わないって言うぐらいだったからな…
老成して強かさと老獪さを身につけたゴンベはかっこよかった

割と石田ずっと罰ゲーム状態じゃない？

>ボケ方がね…生々しいのよね…
>fu5503315.jpeg
正気に戻ればまだ英雄然としてるからこそこの人は俺が支えなきゃ…ってなるよな
治部のポジションつらすぎ…

三成が介護士になるの悲しすぎる

もう出世目指すような熱気もないわ今あるの守るだけで精いっぱいだわ
と老いたゴンベだけど勘所外さないからな…

攻めなかったら国の中の兵力が余って最終的に豊臣の世が崩壊するのは見え隠れしてるから一概に愚かでもないのが苦しい

三成が生々しい介護疲れしてたのが痛々しかった
一方早めに独立した上の兄弟みたいなムーブする仙石はさあ…

老人介護の辛さと陰鬱さがよく描けとる

実際のところ本格的にボケ始めて以降は普通にゴンベの粗相にキレて処刑しそうな感じするし関係切って美しい思い出のままお互い居るのが幸せだったろうな

秀吉に限らずワンマン組織の悲哀がよく描かれてた…

あそこで身を引く決断が出来た権兵衛は生存に関しての嗅覚はすごすぎる

明智の気持ちが理解できちゃった三成がまたね…

明智殿がやったみたいに大阪城ごと焼いて伝説にしてぇ…

>明智の気持ちが理解できちゃった三成がまたね…
花は花のまま散らすのがいいんだ…
でも俺にはそんな能力も度胸も器量もないんだ…って泣くの悲しすぎる…

衰えるちょっと前に五奉行が昔みたいに敷かれる気安い立ち位置の部下を配置して殿下に活力を…って動き見せてたけど
あれそのまま引き受けてたら100％神子田と尾藤の二の舞だったから本当にゴンベの嗅覚鋭い

百万の兵で大阪城を囲んで焼き尽くして送り出してやりたいよお…

センゴクは読んでみたいんだけどどれから読めばいいのかよくわかんないから読めないままだ
どれから読むんだこれ

死後の為に体制やら何やらあれこれ考えて秀吉に奏上してるのに
こういうのはダメ真心が大事じゃよ真心が…とか言って尽く没にされる辺りの三成がマジで気の毒

実際の明智はなんかやれそうだからやってみただけなんだけどね…

治部と増田長盛が疲れ切ってるシーン多すぎ！

今やってる大乱関ケ原はちょうど大勢が決したところで
治部は（大義はこっちにあるのに…）ってなっていてとてもつらい

>センゴクは読んでみたいんだけどどれから読めばいいのかよくわかんないから読めないままだ
>どれから読むんだこれ
センゴク
センゴク天正記
センゴク一統記
センゴク権兵衛
の順

>センゴクは読んでみたいんだけどどれから読めばいいのかよくわかんないから読めないままだ
>どれから読むんだこれ
とりあえず桶狭間戦記は1番古い時代だしちょうどいいボリュームだからオススメ

>センゴクは読んでみたいんだけどどれから読めばいいのかよくわかんないから読めないままだ
>どれから読むんだこれ
絵が荒くてノリがクセの強いヤンキー漫画みたいなやつから読め

>センゴクは読んでみたいんだけどどれから読めばいいのかよくわかんないから読めないままだ
>どれから読むんだこれ
最初から読むか最後のから読むかでいいよ

まあこの漫画の明智様はもっと気狂いなんだけど…

マガポケならそのまま最初から最後まで読めるんじゃない？

>実際の明智はなんかやれそうだからやってみただけなんだけどね…
ちゃんとnovがわしも老いたわ…とかこぼしたのとかちゃん書いてるだろ？！

石田のみっちゃんの真面目だけど報われない感がなんか好きだよ…俺は…

信長公がな…信長公がな…

>まあこの漫画の明智様はもっと気狂いなんだけど…
なんか真っ白になった…

>センゴク
>センゴク天正記
>センゴク一統記
>センゴク権兵衛
>の順
この順で読んでくわ

キンカンVSサルの戦でもちゃんと殺し間使うの好き

信長生きてる頃を読み返すと顔なげぇなってなる

太閤が息子の躾しなかったのが悪いよー…

ここ俺じゃ出来ねえ…って泣いてる三成もいいし
腹の中で謀反の事考えてるのに気づかず真心がわかったんじゃなってなってる秀吉もいいんだ
fu5503389.jpg

アフロ田中とかもそうだけどタイトル変えて仕切り直すのはいいけど順番がわからなくなるのはやめてほしい

>センゴク
>センゴク天正記
>センゴク一統記
>センゴク権兵衛
>の順
真面目に天正期から読むのが正解な気がする
そのぐらい初期のは正直ちょっとしんどい

三成はクソがつくほど真面目でお堅いけどいい奴だよな…

桶狭間戦記は今川義元が見た目も中身も格好良すぎてめっちゃ好き

この漫画なんか妙に殺し間好きじゃないですか？
いや実際そうだったりしたんかな

歴史上の失敗を一切忖度せずにガチ大失敗として主人公クソダサく描いておいて
それがちゃんと主人公の身になってキャラとして落ち着いていく様に繋がるの上手く描けすぎてるんだよな

殺し間はこの作者のオリジナルと聞いた

>腹の中で謀反の事考えてるのに気づかず真心がわかったんじゃなってなってる秀吉もいいんだ
俺は辛い
耐えられない

天正記でハマって最初から読んだら大分ノリが違ってびっくりして山崎新平のあたりでピークを迎えた

関ケ原のやつもいいぞ
秀吉死亡スタートで政治劇裏工作をねっちょり見せた後に戦に突入する

>桶狭間戦記は今川義元が見た目も中身も格好良すぎてめっちゃ好き
桶狭間戦記一話のお前を戦国大名にしてやろうが運命の出会いすぎる

介者剣法ッ

相手を見下すのはやめろよクソ狸
上から目線で説教しようとするのやめろよクソ狸
わかったかクソ狸

>真面目に天正期から読むのが正解な気がする
>そのぐらい初期のは正直ちょっとしんどい
でも頭とおべっかで出世すんだよ！ってとこは見といてほしいし…

死んでくれ太閤殿下
若く強いまま

家族でも知り合いでも身近な人の老衰を経験した人ほど刺さりそうな末期秀吉の描写
尊敬してるからこそ今がただただつらい…

冥土でライバル達に労われながら信長に頭ぺんっ！される所凄い良いシーンなんすよ…

>相手を見下すのはやめろよクソ狸
>上から目線で説教しようとするのやめろよクソ狸
>わかったかクソ狸
コイツ諫言していい気になってやがる…！

センゴクの宗匠傲慢すぎる…

初期のノリがあるからこそ老年の秀吉とセンゴクの関係が効いてくると思ってる

熊野の山奥で急にマラドーナ生えてきたりするああいうノリも大好き

>この漫画なんか妙に殺し間好きじゃないですか？
>いや実際そうだったりしたんかな
読者もしてもカナリの盛り上がりどころになるからな…

>冥土でライバル達に労われながら信長に頭ぺんっ！される所凄い良いシーンなんすよ…
一方その後の現世なんですが…

>あそこで身を引く決断が出来た権兵衛は生存に関しての嗅覚はすごすぎる
家康が「権兵衛仲間にできた！勝ち確だ！！」って喜んでたのがね

>関ケ原のやつもいいぞ
>秀吉死亡スタートで政治劇裏工作をねっちょり見せた後に戦に突入する
権兵衛が出てくる所家康サイドだとこんなに頼もしく写ってたのかってなった

遺憾の意

>キンカンVSサルの戦でもちゃんと殺し間使うの好き
殺し間攻略の秘訣は死んでも進めなのナポレオンと同じで笑った

この世界の日本人全体的に顔の起伏がありすぎる！

戦国時代が終わる最後の最後に無謀に戦って美しく散ることで花を添えようとする権兵衛いいよね！ボクも大好きだ！
権兵衛？

>>冥土でライバル達に労われながら信長に頭ぺんっ！される所凄い良いシーンなんすよ…
>一方その後の現世なんですが…
あとは任せたぞ治部

センゴクは初期より三方ヶ原あたりから史実重視と創作要素のバランスが良くなってとても読みやすい
初期と別物みてえだ…

途中から路線変更してるから初期はノリ違うのよね
後期の雰囲気に惹かれてから読み始めるとキツイかもしれん

最初の読むのキツイのはそうなんだけど
秀吉との関係性の変化も魅力だからなぁ…

>一方その後の現世なんですが…
可哀想な治部…

家康は謀反しそうだけど自分の死後止められないから冷遇して憎悪の芽を育てるんじゃなくて
真心でなんとか防げると思って死にたいって秀吉の言うこともちょっとわかっちゃう程度のボケなんだよなあ

いやあでもあの絵のタッチも荒々しくてノリと勢いで突き進む感じの最序盤が図らずも諸将の若さを表現みたいになってていいと思うのよ
終盤に凄く味が出るよあのへんもちゃんと読んでると

柴田に引き抜かれそうになった時の俺の家族なんで
いいよね…

確かに素直に秀吉凄えよ！って言えるのは敵だった奴らだよな
この作品の秀吉の身内は大体擦り切れるまで使い潰されちゃった感があるというか

最初のヤンキー漫画のノリも自分が主役だった若者特有のノリだから結構好きだけどジャンルが違うよな
歴史わからん言ってた作者さんも今じゃ別人みたいな知識だし凄いよね

この漫画家康のキャラが初期と最後らへんで変わりすぎる
秀吉もビジュアル変わりすぎる
信長と明智くらいか変わらないの

>冥土でライバル達に労われながら信長に頭ぺんっ！される所凄い良いシーンなんすよ…
さんざん老醜描いておいてからのアレってのが良いよな
ワシって凄いんじゃのう

(なんか居るマルクス)

>この世界の日本人全体的に顔の起伏がありすぎる！
吉川がすげえ外人面でビビる

なんか初期に居たヒロインっぽい女はいつの間にか消えた印象しかない

ワシってすごいんじゃのうはそうだねとしか…

ドラマとか映画とか他の漫画とかも含めて半兵衛の死で一番好きなのはこれ

>なんか初期に居たヒロインっぽい女はいつの間にか消えた印象しかない
結構ちょいちょい出てくるだろ！

馬鹿者！

初期はヤンマガ味が強くて読みづらいっていわれればまあはい

旧ソ連な上杉

https://www.leed.co.jp/ran10renewal/tairan_sekigahara/
このタイトルロゴ超格好良いんだけど
権利関係で揉めたのかコミックスには使われていなくて残念

関ヶ原の家康さんキャラ変わってません？

>なんか初期に居たヒロインっぽい女はいつの間にか消えた印象しかない
いつの間にかというか朝倉編は割と盛り上がったところだろ！
その後もたまに出てくるし

>関ケ原のやつもいいぞ
>秀吉死亡スタートで政治劇裏工作をねっちょり見せた後に戦に突入する
石田に対して「遺恨もない訳じゃないけどそれじゃ大名やってられんしな」ってなった直後に「ただし小西テメーは何があっても絶対ブッ殺す」ってなる清正良いよね

>関ヶ原の家康さんキャラ変わってません？
センゴクとは別作品！別作品です！

>関ヶ原の家康さんキャラ変わってません？
そもそも昔のセンゴク読み直すと大名なのにメッチャ無頼のギャンブラーみたいなのなんなん…

なんかこっちもへうげも最後いい感じに死にやがって…

今は乱で描いてるのか…

島津戦はちょっと昔のノリが戻る

マフィアモチーフの武田家全体がクソ怖い上にドンのマーロンブランド信玄が大ゴマの時いちいち顔が怖すぎる…

信長のラスト肩パンがカッコいいんすよ

>なんかこっちもへうげも最後いい感じに死にやがって…
秀吉の死に様が良い漫画は名作

SSRお助けキャラ「そばかす」

関ケ原のほうでもマジに天下泰平のためだけに動いてる治部よ

味のいい瓜召し候え〜〜〜〜〜〜

中米ゲリラ雑賀

完全に信玄の罠に嵌る所の絶望感凄い

武田勢にいるマルクス

太原雪斎の薫陶受けた今川義元これもう天が選んでるでしょ

実は時代物描くつもりなかった作者ってのだけ知ってる
今も歴史もの書いてるよね？

>SSRお助けキャラ「そばかす」
こいつ中盤で離脱して終盤に復帰しても普通に有能なの何なんだよ…

あれ…もしかして…
ワシってすごい？

石田可哀想だけど最後に天下より秀吉優先したから因果応報な気もする

>攻めなかったら国の中の兵力が余って最終的に豊臣の世が崩壊するのは見え隠れしてるから一概に愚かでもないのが苦しい
太平の世に不要な連中を体よく処分てのはそんな視点があるんだと思った

センゴクの武田家まーじでかっこいい

>攻めなかったら国の中の兵力が余って最終的に豊臣の世が崩壊するのは見え隠れしてるから一概に愚かでもないのが苦しい
家康は上手くやれたんだから秀吉も上手くやれんじゃないの？

山崎の戦いで仙石の連絡からの覚醒シーンがすごいいいんすよ…

でも山崎倒す権兵衛とか好きなんだ俺
あと半兵衛死ぬところとか

狸もボケろ

>マフィアモチーフの武田家全体がクソ怖い上にドンのマーロンブランド信玄が大ゴマの時いちいち顔が怖すぎる…
北条今川との回想だとちゃんと汗かいたり人っぽいのに

後半からは主人公部分がヒデヨシ外伝みたいになる

小田原攻めのあたりのセンゴクという漫画の総決算みたいな雰囲気好きだったな
堀秀政いじりとか急に戦国無双始める可児才蔵とか

>なんかこっちもへうげも最後いい感じに死にやがって…
へうげの秀吉の最後はボロボロ泣いた

史書に仙石が首とったよって一言だけ書いてある奴を大々的にピックアップするのはこの漫画だけ

天正記最終巻は一巻で武田滅亡を凄く綺麗に纏めてるから
単独でも勧められるレベル　
特に仁科の最期のところはマジでやられたってなった

秀吉の忍びって感じにあちこちに視察に行く権兵衛

上様死亡の報告受けて明智あの野郎やりやがった！！って上様超えるって肚くくるサル好き

イ
カ
ン

小田原攻めで采配を振るうシーン好き
色々あってもセンゴクと呼吸がバッチリ合ってるところが

>SSRお助けキャラ「そばかす」
オリキャラのくせに強え

カニ出てきて喜んでる権兵衛いいよね

武田家は強く怖く描写しまくったおかげで作中の他家のキャラが最後まで｢武田がこんなもんの筈がねえ！こえぇ！｣ってなってるの読んでて俺も分かるよ…ってなった

ボブ・マーリーもいたよね

可児生きとったんかワレ！

最期に親父と息子みたいなやりとりしてるここがたまらなく好きなんじゃ
fu5503479.png

信長は三途の川で遠巻きに見てるんじゃなくてちゃんと労いに来てるの良いよね

清姫の鐘拾ったり石川五右衛門捕まえたりが史実というか伝承あるのが笑う

今川義元のスピンオフめちゃくちゃ良かった

センゴクは光秀のあたりめちゃくちゃ好き
秀吉との激戦も熱い

>清姫の鐘拾ったり石川五右衛門捕まえたりが史実というか伝承あるのが笑う
ねえこの五右衛門さ…

>清姫の鐘拾ったり石川五右衛門捕まえたりが史実というか伝承あるのが笑う
なんでプレスリーなんだよ！

関白暗殺とか超ロックだろ

クロカンと藤堂が好き

大乱関ヶ原の方は一から十まで政局コントロールできるわけねえだろって徹底してていい

>武田家は強く怖く描写しまくったおかげで作中の他家のキャラが最後まで｢武田がこんなもんの筈がねえ！こえぇ！｣ってなってるの読んでて俺も分かるよ…ってなった
それが最早幻想であったと初めて白日のもとに晒されたのであった

>>清姫の鐘拾ったり石川五右衛門捕まえたりが史実というか伝承あるのが笑う
>なんでプレスリーなんだよ！
上杉がプーチンな世界だぞ？

お前の親父の命令で裏切った振りしたんだよって言ってやれよ！

狸の成長曲線がすごいよね
激情の血筋とか言われてた気のいい兄ちゃんがすんげえ政治家になってる…

歴史に詳しくなかった時は龍興の所とか特に何も感じてなかった
少し知ってから見たらえっこんな風に書かれる事あるのこいつってなった

鬼柴田殿…かたじけない
あんがとよ…明智
上様…勿体なし

>一方早めに独立した上の兄弟みたいなムーブする仙石はさあ…
初期みたいな疑似ファミリーごっこを辞めて
使えない部下として冷徹に切り捨てたのは秀吉が先なんだよなぁ…

最初のセンゴクから全部一気読みしたけどこれ毎週追ってたら気がめいりそう

センゴクの方だとアイヌみてえな柄の着物着てハカ踊ってマッドマックスしてた島津が関ヶ原でしれっとリアリティライン現実に寄せてきてたの笑った

主人公は仙石だけど実質信長光秀秀吉の国盗り物語がベース

関ヶ原
>センゴクとは別作品！別作品です！
でも治部は…

プレスリーとかマラドーナとかちょくちょくそれをモチーフにすんの無理じゃない！？っていうふざけ方してくるの凄く好き

ゲバラとボブマーリーの雑賀

上杉さんの相手してる武田さんと北条さんがめっちゃ迷惑そうな顔してるの笑っちゃう

>太原雪斎の薫陶受けた今川義元これもう天が選んでるでしょ
なんか負けた…

>>SSRお助けキャラ「そばかす」
>オリキャラのくせに強え
孫市レベルの銃手はよく考えるとズルい

マターすべしっ！

>上杉さんの相手してる武田さんと北条さんがめっちゃ迷惑そうな顔してるの笑っちゃう
心労でボケる氏康

浪人になったはずの仙石が虎口を攻めとる？なるほど虎口で華々しく散り家名を残そうてか
忠臣じゃのう仙石秀久天晴れなり──！

>実は時代物描くつもりなかった作者ってのだけ知ってる
>今も歴史もの書いてるよね？
歴史知らなかった所から歴史を学んでるうちにどんどんハマっていった感あるよね
三方ヶ原の辺りとかバトル要素の方が強いけど歴史との擦り合わせ方が上手くなってきてた

>>太原雪斎の薫陶受けた今川義元これもう天が選んでるでしょ
>なんか負けた…
好き過ぎて好き過ぎて殺しちゃった…

>家康は上手くやれたんだから秀吉も上手くやれんじゃないの？
分かって言ってるだろ
秀吉が先に処分してたから上手くやれたんだ

>清姫の鐘拾ったり石川五右衛門捕まえたりが史実というか伝承あるのが笑う
鈴鳴り武者の異名があったり何か変な人だよな

神聖ローマの方はヴァレンシュタインの名前出てきてこの時代だったのかってなった

予の作る聚楽の世つまんね…
再出兵するね…

酷いしくじりをしたけどなんか許されたから歴史上の最重要人物と仲が良かったのではと考えて物語作ってるという点でキングダムとセンゴクは似ている

いやー北条はきちんと連携取れてんなあ
じゃあ攫って身代金貰うか
っていう長尾さんは悪魔かなんかなの

小牧長久手のこの藤吉郎も本気出そうぞが怖すぎて好き
あの時点では家康も圧倒する才能がすげえ

でも初期センゴクの可児とか高虎とか集まってきて昔のライバルが集結したヤンキー漫画みたいな雰囲気になってるところ好きなんですよね…

あんな薄らデカいプーチンが潜入捜査とか普通バレるだろ…

歴史もの漫画家として大成するとは本人も編集も思ってなかったと思う

死んだ武将たちが労いに来るこっちも部下の武将たちがもてなしてくれるへうげも大好きなんだ

後から読み返すと最初の方はマジで別の漫画すぎる
むしろ中盤から俯瞰的すぎる

ボケさえなければ…あるいは晩年に息子ができずに養子に継がせ切れていれば
あるいは大坂幕府成ったかもしれない

介者剣法！

思いつきですをあんなにかっこよく言える様になりたい

狸は良くも悪くも息子が育ってくれて良かったなと
多分一番狸がわかってそうだが

>酷いしくじりをしたけどなんか許されたから歴史上の最重要人物と仲が良かったのではと考えて物語作ってるという点でキングダムとセンゴクは似ている
しくじりで名を残した武将の失敗そのものの描写は濁しそうなんだよなキングダムも…
センゴクと違ってあっちは再起のターンも無さそうなんだが大丈夫かな

この作品の北条氏政いいよね

>清姫の鐘拾ったり
安珍の！？

>>攻めなかったら国の中の兵力が余って最終的に豊臣の世が崩壊するのは見え隠れしてるから一概に愚かでもないのが苦しい
>家康は上手くやれたんだから秀吉も上手くやれんじゃないの？
家康が上手くやれたのは秀吉がそこら辺大体処理したからだぞ

信玄とか謙信とかビッグネームがどれも大物感たっぷりあるの漫画力高いよね

>介者剣法！
やらんやらん

歴史とかよくわかんないけどセンゴクって名前の武将主役でヤンキー漫画描くぜー

上杉プーチンが作中最大のバグすぎる

秀長さん凄え嫌な予感はするがもう踏ん張りが効かない

既に散々言われてるがこの漫画の信玄公はすげえ怖い

>信玄とか謙信とかビッグネームがどれも大物感たっぷりあるの漫画力高いよね
大物感っていうかあのこれ…

イカンのイ

>>清姫の鐘拾ったり
>安珍の！？

それから200年あまり経った天正年間、その話を聞いた「秀吉根来攻め（1585）」の大将・仙石権兵衛が鐘を掘り起こし京都に持ち帰り、妙満寺へと納められました。そして、時の貫首・日殷大僧正の法華経による供養によって怨念を解かれ、鳴音美しい霊鐘となったと伝えられます。
https://myomanji.jp/pages/28/

家康が棚から牡丹餅なのは事実だけどでも家康くんもあんな大博打で天下取る形になるのすっげえ嫌だったろうなと思う

>後から読み返すと最初の方はマジで別の漫画すぎる
>むしろ中盤から俯瞰的すぎる
途中からセンゴク個人の話はついでみたいになってたけどやっぱセンゴク周りの話が好きだったな

>歴史とかよくわかんないけどセンゴクって名前の武将主役でヤンキー漫画描くぜー
中盤入るあたりからガッツリ時代考証されとる…

あーわかってますわかってます
信長公凄かったですよね

今はセンゴクが出ないセンゴクの続編やってるよね

>>介者剣法！
>やらんやらん
あの時は厨二病でしたって言うほりきゅうかわいい

戦国時代でセンゴクっていいじゃんって名前のフィーリングで選んだ感を感じる

>上杉プーチンが作中最大のバグすぎる
侵略シンクロしないで

>介者剣法！
あと2回くらい擦ったらグーで殴られてたと思うあれ

>既に散々言われてるがこの漫画の信玄公はすげえ怖い
作中言われてるように寂しがりやで心配性なのも良く分かる良い塩梅

センゴクの方で第二次上田攻め書いたから大乱の方ではじっくり関ケ原書けるね

ごんべが出てない時の方が面白かったからなあ…

>歴史とかよくわかんないけどセンゴクって名前の武将主役でヤンキー漫画描くぜー
スタートがどうあれ歴史大作描き切って凄いよ…
途中から劇画になってる…！

>>酷いしくじりをしたけどなんか許されたから歴史上の最重要人物と仲が良かったのではと考えて物語作ってるという点でキングダムとセンゴクは似ている
>しくじりで名を残した武将の失敗そのものの描写は濁しそうなんだよなキングダムも…
>センゴクと違ってあっちは再起のターンも無さそうなんだが大丈夫かな
そもそも始皇帝自体がこのままだとおかしくならなそうだよな

長宗我部親子好き…

投了よ

>>介者剣法！
>やらんやらん
お互い30越えてんだぞ

この漫画の信玄はそりゃあの面倒な甲斐を従えられるわって凄味があって好き
対面したらちびりそうなくらい怖いよ主に顔が

信長様も尾張統一まで最前線で大暴れしてたのすごない？
いや大きくなってからも部下遅い！俺が直々に行く！ってたまにやってたけど

信親くん…

実際秀吉の立志出身から関ヶ原まで生き抜いたから戦国モノの主人公として悪くないよね
この漫画出る前は嫌われ者だったけど

全然歴史に詳しくないのに読んだからえっこの人死ぬの！？が5回くらいあった

>今はセンゴクが出ないセンゴクの続編やってるよね
クソ狸のクソ狸っぷりがすごく味わえて面白い

>家族でも知り合いでも身近な人の老衰を経験した人ほど刺さりそうな末期秀吉の描写
>尊敬してるからこそ今がただただつらい…
うちの92の爺様が完全にボケた
婆様の7回忌で気が抜けたんだと思う

>>センゴクとは別作品！別作品です！
>でも権兵衛は…

>ごんべが出てない時の方が面白かったからなあ…
そうかな…最大の関門である島津敗戦はこうきたかって描き方だったし北条攻めもこの漫画で有数の盛り上がりどころだったと思うわ

祝着至極
然に非ず
否と否とよ

>家康が棚から牡丹餅なのは事実だけどでも家康くんもあんな大博打で天下取る形になるのすっげえ嫌だったろうなと思う
黙ってれば鎌倉時代の北条ポジは固かったしね自分から立場壊すなんて出来ない

>長宗我部親子好き…
長宗我部推しなんだ
ところで仙石は好き？

>実際秀吉の立志出身から関ヶ原まで生き抜いたから戦国モノの主人公として悪くないよね
>この漫画出る前は嫌われ者だったけど
出た後も嫌われ者なのは変わらんと思う
気持ちは分からんでもないという人は増えた

島津家久が強すぎて蝶が部屋に飛んでくるのだかを言い当てただけで異能の力を持ってるんだってあいつは！ほんとだって！ってなっちゃうの好き
入れ込み過ぎだよ目を覚ませって窘められるのも含めて

気がつけば半分歴史家みたいになってるけどどこに行こうとしてるんだこの作者

クソ狸漫画は普段は家臣にすらお小言言われたりちょっと耄碌してんな…と思われてるのに一度スイッチ入ると全盛期の秀吉バリに顔を使い分けるわ判断力も凄いわマジで狸

読んでもクソ大名という印象自体は変わらんというか

多分この影響でのぶやぼでの扱いがちょっと良くなった

>全然歴史に詳しくないのに読んだからえっこの人死ぬの！？が5回くらいあった
歴史モノの登場人物は全員死んでるからな…

>祝着至極
>然に非ず
>否と否とよ
海外題材の三十年戦争の方でもあってダメだった

エスパー家久は流石にギャグだろ

細かい敵もいいんだよね
鳥取城のおっちゃんとか

>クソ狸漫画は普段は家臣にすらお小言言われたりちょっと耄碌してんな…と思われてるのに一度スイッチ入ると全盛期の秀吉バリに顔を使い分けるわ判断力も凄いわマジで狸
馬鹿者って言ってないでしょうね

センゴクと掘久がいい友人関係になったの感慨深い

あとから情報あるから色々いえるが
現場の人たち頭おかしくなるようなことばかりだよな関ヶ原前

仙石家は関が原で徳川について幕末で新政府について華族になってるの笑う

>エスパー家久は流石にギャグだろ
家久が鬼強いのは史実だから…

武田のメンツがやたらカッコよかったのは覚えてる

>出た後も嫌われ者なのは変わらんと思う
>気持ちは分からんでもないという人は増えた
背景が分かるとまあ…そうだな…くらいの気持ちが持てるようになる…

島津相手の大敗はあれ以上を突き付ける描写だと普通に読者が権兵衛を許容できるレベル下回っちゃいそうだから仕方ない所だとは思う

>細かい敵もいいんだよね
>鳥取城のおっちゃんとか
塩ではみがきしてる場面時々思いだす

死罪覚悟の諫言を人の粗つついて悦に入ってると思ってたの…？

>気がつけば半分歴史家みたいになってるけどどこに行こうとしてるんだこの作者
コミック界の司馬遼ポジとかになってほしい
考証とエンタメの配合はこれくらいでいい

>気がつけば半分歴史家みたいになってるけどどこに行こうとしてるんだこの作者
まあ好きが高じて歴史資料漁って作品にしてるんだからいいんじゃないか？

長宗我部をあそこまで描いてたから島津の後に一回くらいは仙石と元親が話すシーンが欲しかったな…
これが無かったのは史実重視ベースになった弊害かもしれん

>あとから情報あるから色々いえるが
>現場の人たち頭おかしくなるようなことばかりだよな関ヶ原前
鳥羽城に島津入れてもらえてたらどうなったんだろ

権兵衛は主人公なのにダメなとこもしっかり描写されるからミーハーで話題作の主人公の能力すぐ上げる信長の野望でもあまりステ盛られなかったぜ！

>>長宗我部親子好き…
>長宗我部推しなんだ
>ところで仙石は好き？
あの時のゴンベ嫌いだけど長宗我部父が悪く言わなかったから許したよ

神聖ローマ帝国のやつも連載してるけどさっぱり聞かんがどうなんだろう

>エスパー家久は流石にギャグだろ
義弘が言った通り敵も味方も無駄に死にさせ過ぎるから絶対的な強さではないのがいい塩梅だと思う

>死罪覚悟の諫言を人の粗つついて悦に入ってると思ってたの…？
ハラワタ腐ってる人も苦労してんだな…

>権兵衛は主人公なのにダメなとこもしっかり描写されるからミーハーで話題作の主人公の能力すぐ上げる信長の野望でもあまりステ盛られなかったぜ！
一方その頃へうげものの織部は

>島津相手の大敗はあれ以上を突き付ける描写だと普通に読者が権兵衛を許容できるレベル下回っちゃいそうだから仕方ない所だとは思う
正直あれでも日和ったなと思ったよ

>神聖ローマ帝国のやつも連載してるけどさっぱり聞かんがどうなんだろう
ローマなのに祝着し過ぎててクスッとする

この人や蒼天の人みたいな元々歴史漫画描きじゃない人が描く歴史漫画が好き

桶狭間戦記で母ちゃんの地元そんなに重要な拠点だったん！？ってなった

センゴク読んでても軍監役に向いてないというか
こいつ失敗してナンボなところあるしな

然に非ずや○○は正体がないとか使ってみたい言葉が多い
使う機会ないけど

元々とは言いますけど宮下先生のデビュー作センゴクなんじゃ…？

終盤の秀吉とセンゴクのやり取りすごい好きなんだよな
立場がとんでもなく違ってしまったけどかつての家族みたいなところが
センゴクは距離を置こうとしてるとこも含めて

>クソ狸漫画は普段は家臣にすらお小言言われたりちょっと耄碌してんな…と思われてるのに一度スイッチ入ると全盛期の秀吉バリに顔を使い分けるわ判断力も凄いわマジで狸
ピンチ続きの人生だから追い詰められてからが本番な男
じゃないときは抜けてるジジイ

お見送り見てほんのちょびっとだけ俺の作為わかるやつもいたか…ってなる利休いいよね

使いたくなるフレーズ多いよねこの漫画
畢竟とかさにあらずとか

>神聖ローマ帝国のやつも連載してるけどさっぱり聞かんがどうなんだろう
どう見ても藤堂高虎っぽいやつがいる

>この人や蒼天の人みたいな元々歴史漫画描きじゃない人が描く歴史漫画が好き
蒼天の人は今何か描いてるのかな

1コマしか出てないのに只者じゃない感がすごい真田信繁

>一方その頃へうげものの織部は
ステはそれなりになった上で名器関連の特殊能力が付くようになりました！

古織はダリだし…

でも石田三成がいなかったら日本全国規模の検地は絶対に成功しなかったから…

殺し間に候も何かで使いたい

ゴンタ先生は英雄伝描きながら
カエサルやりて〜ってなってたのは知ってる
俺もゴンタ先生のアントニウスとかクラッススJr.読みたい

島津敗戦は仙石をカッコいい決意の元に挑む描き方をして、圧倒的な相手を前に全てを失うというのが青年誌っぽくて俺は好きだよ
センゴク権兵衛になってからの第二の主人公だった息子…お前ここで死ぬのか…

津軽と島津っていう日本の両極に仲良いのがいる三成

センゴクの秀吉は嫁を坊主に抱かせて子供作った辺りでなんかもう戻れなくなった感じ

出会い方が違えば家康と三成すげえ仲良くなっただろうなと思う
元々家康ああいう気質寄りだろうし

主人公なのに馬鹿だけど勝ち馬に乗るのはべらぼうに上手いみたいな評価されてて笑う

センゴク読むと本当に時代の移り変わりというか当時の武将大変すぎるだろ
武力の時代から文化的教養も求められるようになるのキツすぎ

>>島津相手の大敗はあれ以上を突き付ける描写だと普通に読者が権兵衛を許容できるレベル下回っちゃいそうだから仕方ない所だとは思う
>正直あれでも日和ったなと思ったよ
あそこで日和ってなんのためのセンゴク主人公なんだよとは思った

みっちゃんも若者の頃から出てくるからお辛さがすごい

>センゴクの秀吉は嫁を坊主に抱かせて子供作った辺りでなんかもう戻れなくなった感じ
抱かせた訳じゃないけどまぁ…

>センゴク読むと本当に時代の移り変わりというか当時の武将大変すぎるだろ
>武力の時代から文化的教養も求められるようになるのキツすぎ
(ドヤ顔してる藤堂高虎)

>センゴク読むと本当に時代の移り変わりというか当時の武将大変すぎるだろ
>武力の時代から文化的教養も求められるようになるのキツすぎ
池田家のもう武威の時代じゃないから政できる次男に任せた！するの良いよね…

あの状況で活かしてるから後々使えるかもとは思ってたと思うよ狸
ただみっちーが割とかなり意表ついた挙句毛利がね…
いや毛利お前何したいんや

後半は単純に歴史物として面白いからゴンベがどうとかあんまり気にしてなかった

>センゴクの秀吉は嫁を坊主に抱かせて子供作った辺りでなんかもう戻れなくなった感じ
勝手にセックスしてただけなんだよなぁ…

秀吉の凄さばかり目立つけど小一郎さんもマジで凄い
あんたも農民の出だよね…？
武将としても宰相としても有能なんだけど…

クロカンからの権兵衛の扱い雑過ぎる

ねねでも子供できなくてセックス大好きと言われてたのに当時の猿は本当に信じたのか聞きたい

今なら明智殿の気持ちわかる〜！してる石田が可哀想で可哀想で

>センゴクの秀吉は嫁を坊主に抱かせて子供作った辺りでなんかもう戻れなくなった感じ
初期の寧々が仙石に子を産める女を嫁にしろと言うシーンが重い…

>センゴク読むと本当に時代の移り変わりというか当時の武将大変すぎるだろ
>武力の時代から文化的教養も求められるようになるのキツすぎ
だからブレーンを雇えばいいだけの話だったんだけど
「賢い部下が欲しい！」じゃなくて「俺が賢くなって尊敬されたい！」だったから馬鹿はやっぱり生まれながらに馬鹿なんだなってなっちゃう

>クロカンからの権兵衛の扱い雑過ぎる
実際のところ他の連中が気に入りすぎてると言うか

>センゴク読むと本当に時代の移り変わりというか当時の武将大変すぎるだろ
>武力の時代から文化的教養も求められるようになるのキツすぎ
あんた小便綺麗やね
俳句の世界は俳句の懊悩に周りの人の交流でいつの間にか小便が赤くなるんやで

>クロカンからの権兵衛の扱い雑過ぎる
四国で一緒に行動してた時期あったから孫次郎のことちゃんと名字で呼ぶのが何気に好きなシーン

一方賢い石田三成は自分が強くなることを諦めて強い部下を破格の待遇で雇っていた

センゴク三成が嫌いになれない…

>いや毛利お前何したいんや
実際どうすればいいの？どうすればいいのこれ？
一応減封したけど反乱不可避じゃん！
となってたと思われる

センゴクのゲヒ殿はダリだったな

少なくともこの漫画の石田のみっちゃんははっちゃけきれるタイプじゃねえよな

>初期の寧々が仙石に子を産める女を嫁にしろと言うシーンが重い…
でもどっちかというと原因は秀吉の方だと思うんだよな…

>あとから情報あるから色々いえるが
>現場の人たち頭おかしくなるようなことばかりだよな関ヶ原前
貧乏くじ引かされる安国寺はじめてみた
あいつかわいそと思う歴史物がでるとは思わなかった

>クロカンからの権兵衛の扱い雑過ぎる
あの馬鹿…と思われるのも当然のことやりまくってるから妥当じゃない？

>少なくともこの漫画の石田のみっちゃんははっちゃけきれるタイプじゃねえよな
全裸でお茶被れればよかったね

>>初期の寧々が仙石に子を産める女を嫁にしろと言うシーンが重い…
>でもどっちかというと原因は秀吉の方だと思うんだよな…
ねねだけの問題だったら側室の貴族の女にセックスしまくりだった時期になんかできてるはずだしな

>一方賢い石田三成は自分が強くなることを諦めて強い部下を破格の待遇で雇っていた
自分の領地の半分与えるとかお前本当に…本当にさぁ！！ってなるよね
好きな人にはとことん好かれる理由が詰まってる

>少なくともこの漫画の石田のみっちゃんははっちゃけきれるタイプじゃねえよな
いやいやお茶を頭から被るかもしれないし…

文化的教養っていうかあれ当時の流行とか趣味みたいなものよね？
問題はその流行を天下人がやってるせいで必修項目になってることだが…

クロカン（こいつ馬鹿だな…）
センゴク（頭いいけど性格悪いな…）

今関ヶ原やってるってこと三成死ぬ前に終わったのか

史実史実
へうげものに描きし事ものは全て史実よ

ちょくちょくセンゴクの評価で裏切るか裏切らないか判断されてるの好き

大乱の黒田長政はなんか監禁される前のクロカンみたいなキャラになってる

クロカンは性格悪いってかめちゃくちゃドライだよね
史実でもそうだけど秀吉が老醜晒す直前くらいからさっさと隠居するしキリシタン禁教令が出たらすぐにキリシタン止めてる

>史実史実
>へうげものに描きし事ものは全て史実よ
へうげはへうげで「これ史実なのかよ」みたいなネタが散りばめられてて訳わからんくなる

>センゴク三成が嫌いになれない…
終盤で大谷に「まるで戦国大名の如きよの」って言われるシーン好き

実際仙石の評価ってどんなもんなん？

馬鹿だけど使い勝手の良い馬鹿だから上からは結構重宝される仙石

高虎が好きになった漫画