◆このIRCスレッドは◆
ニンジャスレイヤーのダイススレッドです
受け付けない人もいると思うのでそういう場合はさっさと消えてください
かなり毎日やっているが原作同様いつダイヴしても面白い！
本編と同時ニンジャミングしてその実況をしても問題ない！

◆有志運営過去ログなどな◆
https://wikiwiki.jp/threadgrep/
https://ux.getuploader.com/nanrakanonanika/
https://drive.google.com/drive/folders/1RaQ1jXPWbAnxsc1QRy3hAwAM_vuWPy0i
◆私は運営に関与していない◆

◆DISCORD◆
夏休み公式ディスコードサーバー無料開放期間がやってきた！
まだ課金したことがないあなたも、課金していたが中断したあなたも今すぐダイヴしよう！
https://diehardtales.com/n/n3dcb6cee8b91

さらに実際丁寧でわかりやすいTRPGリソースガイドも！
これを手に巨大スプロール過密都市めいたnoteをサヴァイヴせよ！
https://diehardtales.com/n/nf6a89ec23455

◆NEOSAITAM IN FLAMES！◆
ついに、リマスター版第一部書籍版が予約開始だ！
それは9/29！あなたは今すぐ物理書籍を予約せよ！物理だ！
https://www.amazon.co.jp/dp/4047384186
◆書影も出たので物理しなさい◆

ニンジャーッ！

ウィーピピー！

◆メイリリィ（種：ニンジャ）所属:ストリート 性別:女
カラテ　　　4　体　4
ニューロン　6　精　7
ワザマエ　　2　脚　2/N
ジツ　　　　1　万　0
近/射/機/電　4/2/6/6　緊:0/即:5
回/精/側/発　6/2/2/7
家族の写真
『☆カナシバリ・ジツ』
『◉知識：電子ウイルス』
◆賽◆
IRCニンジャ名鑑#1157
【メイリリィ】
ハックアンドスラッシュ強盗団に殺された元女子高生のニンジャ。ディセンション現象で生き延びて以降はヨタモノめいたケチな犯罪者に身をやつし、シケたハッキングやささやかな詐欺行為で糊口を凌いでいる。
◆子◆

>No.1347246639
◆これは何？◆
あなたがたがDIYしたニンジャをGREP（抽出）＝水揚げしたものです
私がダイスを振ったものだけではなく、あなたがたにもダイスを振る権利が稀に与えられることがあります
いわゆる読者超人的な枠であり、イクサをすることもあればメインニンジャとして視点が描かれることもある
場合によってはイクサを経ずに爆発四散もしたりしますし、そもそも現れないこともありますが、これは本家ニンジャスレイヤーのニンジャ名鑑がそもそもそうなので、特におかしいことではありません

🦌元…か……フゥー…

ディスコードのメンバーって課金してなかったら放り出されるようなもんなの？

トーヨコ…もといスゴイタカイビル女子な

>セレブ達のスキャンダルをすっぱ抜きまくってご満悦のスピンドル＝サン
スピンドル　が　なつのIRCドネート　で　しょうかんされた
オキナワには　せかいじゅうのカネモチや　カチグミがあつまる！
よなよなくりひろげられる　ナイトプールかいじょうは
まさに　スキャンダルの　おんしょうなのだ・・・！
とうぜん　それだけせんにゅうするのも　こんなんだし
ろけんすれば　あんこくメガコーポに　しめいてはいされるが
スピンドルにとって　そうしたアブナイこそ　かっこうのえさ！
「お！　あそこにいるの　さいきんわだいの　IRCセレブじゃん！
　しかも　となりにいるのは　いまうれまくってる
　ヤブサメ・エース？　ニヒャヒャ　とくダネだねェ・・・！」
そのとき　スピンドルの　いたずらごころが　うずいた
てあらいにむかい　すばやく　じょそうする！
「ドーモォ・・・　あのォ　ちょっといいですかァ？」
そして　ヤブサメ・エースに　しなをつくって　ちかよった・・・！

>No.1347247607
◆これは何？◆
季節性ドネートという公式で四季折々に行われる短文レスポンス企画のオマージュです
このようにこのIRCスレッドで生まれたニンジャの様々な模様が見られるのだ
https://diehardtales.com/n/n1c453683781b
本家のドネート窓口はこちらだったがもう締め切られている！あなたのところに返信は届いただろうか？

>ディスコードのメンバーって課金してなかったら放り出されるようなもんなの？
これまでの無料体験期間の終了時は無料体験用URLで/joinした方は期間終了と同時にサーバーから自動放流されているようです

>ディスコードのメンバーって課金してなかったら放り出されるようなもんなの？
無料解放で入ってきてそのまま期間過ぎたら蹴り出されるけど1回ドネートして加入すればその後メンシ抜けても鯖脱退しない限り居座れるよ

>No.1347245383
◆ZA◆ZA◆

ザザナンデ！？

アイエエエ！？ザザ！？ザザナンデ！？

>No.1347247912
◆ザザとは！　ダイヤモンドの義眼を持つ超常探偵である！　彼は様々な期日を察知して現れ、人類に害をなす超次元存在を退治するのだ。放て！　義眼光線！◆

ザザは油断したイモゲニストの背後に迫る！

スピンドル＝サンいいよねェ…

>No.1347248596
【コラボカフェコン＆スレイトコン締め切り探偵ザザ　だい7192わ】

アッ

そういやもうそんな時期…？アバッ

……え？ もう8月も終わり？？？

>No.1347248836
「ハァーッ、ハァーッ……」俺の名はタダシ。俺は今死にかけている。何故って？このクソ酷暑の中、山の中で遭難しているからだ。それが何故って？答えたらなんだ？原因をそもそも論で追求していって、そして俺の全てを否定するつもりか？俺は現在進行形で後悔している。原因究明は無意味だ。だが考えずにはいられない。

公式のザザは年末の仕事を急に寄越すタキ野郎の回好き

いつものカラルドより100倍深刻でダメだった

ナムサン！今年がもう残り三分の一なのだ！

>……え？ もう8月も終わり？？？
かつては宿題で焦り出す時期だったドスエ

夏山でも遭難の恐れはあるのだ…

死ぬ！脱水で死んでしまうぞタダシ！

>No.1347249273
一度整理しよう。俺は歩きながら考える。そもそもこんなクソ山に来たのは、自分を変えたかったからだ。今年も気付けばあと残り4ヶ月……実際俺は年明けに立てた目標なんて忘れきっていたし、カレンダーに書き込むのも諦めた。毎年そうだ。そして今年も、夏が来てクソ続いている。俺は変わりたかったんだ。シリアスにだ。

ザザこの前も無料公開終了間近を伝えるのに来てたしちょっとimgに入り浸りすぎでは？

秋のはずの9月も30℃越えナンデ？ナンデアバババーッ！

>No.1347249924
だから俺は大それた行動で変化することにした。俺にカネや若い頃のような無謀な行動力があれば、インドなり北欧のなんか雄大な山の上とかに行って真水を飲んで腹を壊したり変な屋台の飯で腹を壊したりして、なんとなく生まれ変わった気分になれたかもしれない。だが今の俺に、もうそんな気力も余裕もない。そこで、山だ。

腹を壊すのは確実なんだ…

>今年も気付けばあと残り4ヶ月
8月って割と後半戦だよな…全然そんな感じしないのに…

そうだ/山に/行こう

>No.1347250339
山ならそこら中にあるし、行こうと思わない限り行く場所じゃない。それになんか緑が沢山あるから案外涼しいはず。俺は完全に論理的に考え、入念な計画を立てた上で着の身着のまま近くの山に挑んだ。そしてこのザマだ。「ハァーッ……」俺は水筒を逆さにした。もう一滴も残ってない。これは完全に自然の罠と言わざるを得ない。

⛰️オヌシは山をナメた

ウム
インガオホー

懐かしいなデスリザルト=サン

>No.1347251076
俺は実際慎重に行動したし、できる限りの準備をした。水筒なんて普通持ち歩くか？持ち歩かない。持ち歩くのはジュースやコーヒー代すら惜しむようなケチな奴だけだ。俺は違う。俺には夢があった……だがまだ時間があると自分に言い聞かせ先延ばしにしているうちに……「ファック」俺は汗を拭き、堂々巡りから抜け出す。

風吹けば地上と違って明確に涼しいけど無風だと普通にあっついよね山

水筒は持ってこよう？

>No.1347252074
俺は沢に沿って下り続けている。こうすればいずれ人里にたどり着くという寸法だ。俺は山について完全にスペシャリストといえるほどに調査したので知っている。だが人里どころか、出てくるのはクソ木かクソ藪だけだ。「ファック……」ふと、俺は木陰から人が覗き込んでいることに気付いた。シンディ？

沢を降りていっても人里に出るとは限らないのだ！
最悪滝とかになってるかもしれないのだ！

>俺は沢に沿って下り続けている。
ナムサン！これは罠だ！

そもそもポコマーニンジャが暴れすぎてサマーシーズンを楽しむどころか生存が危ういのだ！
分かっているのか!

>No.1347252917
俺は慌てて目を擦った。シンディは消えていた。「ファック……！」俺は背筋に氷柱を突き刺されるような悪寒を感じた。幻覚って奴だ。俺は今遭難している。認めざるを得ない。「ファック、ファック、ファック！」俺は急ぎ足で沢を降りていく。やがてシンディがまた現れた。だがあいつがこんなところにいるはずはないんだ。

ファックファックばっかりでジェイクみたいだなタダシ……

交際経験があるだけ大半の「」より上な

ゲン・ジツなのか…！？

>No.1347253620
シンディは俺の元恋人だ。若い頃の話だ。あの頃は俺もあいつも若かった……だが全て終わったことだ。シンディは俺のことを去っていった。「夢に燃えるあなたの瞳が好き」……あいつの言葉がリフレインする。ファック幻覚だ。もうあいつはいない。そして俺自身ももう……ダメなんだ。

>No.1347254578
いや、体力が尽きたわけじゃない。むしろ有り余ってる。なにせ出発して一時間ぐらいだからな。これは完全に山の持つ危険性がブービートラップめいて俺に牙を剥いたのが原因であり、俺の事前準備は完璧だったことを申し添えておく。「ファック……」俺はトレッキングパンツによる股間の締付に注意しながら歩く。

>いや、体力が尽きたわけじゃない。むしろ有り余ってる。なにせ出発して一時間ぐらいだからな。
エッ

ポジションは大事

結構余裕あるなお前？

おまえ高尾山あたりで遭難してないか？

>No.1347255265
木陰からシンディやジフの奴が顔を見せては、俺のことを嘲笑う。俺は羞恥と怒りに震えた。シンディ……お前はなぜ俺を捨ててあんな奴のところへ……「ファック！」俺は俺自身の疼きに苛立った。なんだってこんな時に。生命の危機って奴なのか？シンディとジフの幻覚の視線を感じる。血液が集まる。屈辱だ。

ウワッ

NTRで勃起してんじゃねえよ！

アンガーマネジメントだ！6秒待つのだ！

>No.1347256360
俺は俺自身に言い聞かせ、再び沢を降りる。もうすぐだ。もうすぐのはずなんだ。この極限の体験は怠惰にまみれた俺自身を変えてくれる。そして全てうまくいく。シンディの奴とだって……そう考えた途端俺自身は意気消沈した。「ファック！」俺はままならない現実に歯噛みした……その時だ。シンディでもジフでもない人影。

その時！

>No.1347257272
俺は目を凝らした。幻覚じゃない。人影は木立の影から俺を覗き込むように見つめ、クスクスと笑っている。いやそんなのは大した問題じゃない、問題なのは……「ワオ」俺は思わず感動した。鼻の下を伸ばした？そんなはずがない。だが仮にそうなってても俺は悪くない。なにせその女は……すごいんだ。バストが！

アッハイ

>No.1347258242
「ウフフ。こんなところを彷徨って……どうしたのかしら、たくましい方？」その女は風もないのにフワフワとなびく白い服を着ていて、ボディラインがシルエットめいて浮き上がっていた。そしてバストはすごく、その下はくびれて、さらに下るとまたすごい。俺は生唾を飲み込んだ。まるで、妖精……。

ウワデタ

妖精と言われて笑っちゃうのは完全にネットミームに毒されてる

>No.1347258924
「その……迷ってしまって」俺はトレッキングパンツの特徴がわからないよう、少し前かがみになりながら言った。恥じらってるんじゃない、紳士性の問題だ。俺だから出来るんだ。「そう。人生に迷っているのね」「え、ああ……そうなんです。迷ってしまって」「ならいらっしゃい」「え？」「こっちへ」

ビルビルしてきた

>No.1347259540
俺は美女のもとへ歩いていた。気が付くと曲がりくねった山道の先に一軒の山小屋。「非日常を求めてこんなところへ来たんでしょう？野性的なのね」「いえ、そんな」「さあ来て。私も求めていたの。退屈な日常から連れ出してくれる誰かを。それはきっとあなた」美女の指が俺の手を引く。バストが揺れて……すごい。

>No.1347260451
俺は山小屋に招かれた。中はクーラーが22度設定になっていて快適だ。「これを飲んで」美女は冷たいドリンクを差し出した。俺はそれを一気に飲んだ。「まあ、なんてたくましい」美女は俺の喉仏を見つめていた。「大したことじゃないですよ」俺は徐々に俺自身が再び立ち上がるのを感じた。だってこんなの……すごいんだ。

おっぱいに迷いすぎだろ…

ナムサン！語彙力が壊滅！

>No.1347261299
「さあ食べて。あなたが食べるところが見たいの」テーブルの上には滋養強壮にいい食べ物が並んでいた。スッポンもある。これって……おい、そういうことなのか？俺は俺自身に問いかけた。俺自身は力強く答えた。「いいんですか？」「いいのよ。でも一つだけお願いがあるの」「お願い？」俺は出来るだけ紳士的に振る舞った。

ウワッ

>No.1347261865
「そう。あなたにスレイトを書いてほしいの」「スレイトですって？」俺はにやけるのを我慢しながら話を伸ばした。まだだ。もう少しなんだ。もう少しで俺自身が。「スレイトを書いて。これを食べて」美女はテーブルの上の滋養強壮にいい食べ物を……コラボカフェメニューめいたドリンクや料理を指した。

>No.1347262634
「さあ書いて。今すぐに。もうダメなの、たまらないの」美女は俺にすがりついた。俺はおおらかな滝めいて受け止めた。「いけませんよそんな」「いいえダメ。さあ書いて。スレイトを。今すぐに」「ですがまだ段階というものが……」「書ケッ！」「アアアアア！？」俺は悲鳴を上げた。間近に迫った美女の顔が縦に裂けた！

いつもの

>No.1347263147
裂け目からは食虫植物めいた粘液にまみれた触手が何本も生えてきた。「今スぐにスレイトを書けッ！」「アアアアア！？」恐怖する俺の顔をヌルヌルした触手が這い回った。「そしテ我らノ暗黒儀式エネルギーとなるのダ！」「アアアアア！？」「ビルビルーッ！」「モゴゴーッ！？」触手が口を塞ぐ！

ビルビルーッ！

暗黒儀式エネルギーが省エネすぎる

ビルビルーッ！

>No.1347263445
俺は藻掻いた。俺は自分を変えたかっただけで、死にたいわけじゃない。それもこんな名状しがたい宇宙的恐怖によって死ぬなんて嫌だ！「無駄ダ！貴様は我らの文明をさらなる高みヘ昇華するたメの暗黒儀式触媒となリ、永遠にスレイトを書き続けるノだ！ビルビルーッ！」「モゴゴーッ！」俺は、俺は！その時、KRAAASH！

>暗黒儀式エネルギーが省エネすぎる
いつもなら宇宙の支配とかだからまだ燃費悪い方だ

>No.1347264101
ログハウスめいた壁が破壊され、怪物の背後に何者かが現れた。「スレイトコン＆コラボカフェコン締め切り探偵ザザ、参上！」「何ッ！？」暗黒の食人妖精は振り返った。そいつは山高帽を被り、超自然的な風に燃えるコートが翻っていて、そして両目はダイヤモンド義眼だったのだ！「貴様は一体！？」

>No.1347264346
「この世には自然科学で説明できぬ秘密が沢山ある。それを解決するのが、この私だ！」ザザは言った。ダイヤモンド義眼が光り輝く！「不遜！我らの銀河支配を妨げるべからずーッ！」暗黒食人妖精の触手がビルビルと放たれた！「喰らえ！義眼光線！」ザザは両腕を交差させ、さらに両目を発光させた！

もはや様式美な

これを見に来た

>No.1347264503
光は凄まじい熱ビームとなり、暗黒食人妖精を打ちのめした。「ウッギャアアアーッ！！」暗黒食人妖精は完全に燃え去り、ログハウスめいた山小屋も全て燃え尽きた。俺は焦げ跡にへたり込んだ。「立て。沢は降りるよりも登る方が登山ルートに戻れる確率が高い。そして登山を決してナメるな。適切な装備を整えろ」

>「立て。沢は降りるよりも登る方が登山ルートに戻れる確率が高い。そして登山を決してナメるな。適切な装備を整えろ」
流石はザザだ…

>No.1347264824
「あ、ありがとうございます」俺は恥じ入った。「そして速やかに日常へ戻り、なすべきことをなせ」「なすべきこと？」「ニンジャソン2025夏スレイトコン＆コラボカフェコンhttps://diehardtales.com/n/n478d99a1988e……その締切は31日いっぱいだ」「ア！」俺は思い出した。ザザは憤怒に目を光らせた！

ビルビルーッ！もいいけどウッギャアアアーッ！も風物詩なのだなあ

>No.1347265392
「それを貴様は！」「アアアアアーッ！？」「わかっているのか！」「アアアアアーッ！」「突発的なイベントでは何も変わらない！」「アアアアアーッ！」「日々の積み重ねがやがて大きな変化に繋がるのだ！」「アアアアアーッ！」「そして期日は必ず訪れる！」「アアアアアーッ！」「それを貴様は！」「アアアアアーッ！」

しかし絶妙に嫌だなニンジャスレイヤーコラボカフェ…

>No.1347265594
「まずは目の前の課題に取り組め！」「アアアアアーッ！」「どのような形であれ成し遂げたことは血肉となる！」「アアアアアーッ！」「それ以外で変化などありえない！」「アアアアアーッ！」「わかっているのか！」「アアアアアーッ！」「そして次は逆噴射小説大賞もあるのだ！」「アアアアアーッ！」

>「突発的なイベントでは何も変わらない！」
>「日々の積み重ねがやがて大きな変化に繋がるのだ！」
オゴーッ！
「そして期日は必ず訪れる！」
アババババーッ！！

>No.1347265834
「わかっているのか！」「アアアアアーッ！」「わかっているのか！」「アアアアアーッ！」俺は……俺は苦しい光の中で考えた。そうだ、もう一度やってみよう。そうすればきっとシンディも戻ってきてくれるさ。あの頃の夢に向かって突き進んでいた俺を取り戻すために、もう一度……」「せよ！」「アアアアアーッ！」〜FIN〜

>No.1347245383
🎲🎲🎲🎲🎲🎲🎲🎲

ワッザ！？

探偵が去った…

>No.1347266128
◆これまでのあらすじ◆
しがないIRC-SNS配信者の傭兵ニンジャ・キルカタナは、ストリートの噂「廃棄地下鉄を走るユーレイ列車」を確かめるため地下に足を踏み入れた。

そこには噂通り、バッファローの頭部を持つ異様な青い火の車両が走り込んできた。映えを求めたキルカタナは果敢にも列車に乗り込むが、奇妙な車掌ニンジャ「ケイデューサー」に襲われる。

最後尾車両へ強制移動させられた彼女は、アシャーダロン・キューティブレード・ユミハリ・シャドウウィーヴ（レイジ）といった奇妙な面子とチームを組み、脱出のためにケイデューサーのいる先頭車両を目指すことになった。

新たな車両で小休止をしていたところ、各々の認識に齟齬があることに彼らは気付く。その時、キューティブレードが口にした「ニンジャスレイヤー」の名に、微動だにしなかった乗客が一斉に反応した！

>No.1347266244
【ニンジャ・オン・ザ・バッファロー・エクスプレス】#9

>しかし絶妙に嫌だなニンジャスレイヤーコラボカフェ…
でもドンブリポンの凄まじいケミカル旨味は一度体験してみたいのだ

ワッザ！？更に本編を！？

一体こいつ等はなんなのだ…！

オスモウ総菜だかは普通に美味しそうな感じだったのだ

ぬぅ…今からやるんですかい！？

反応した連中は何者な？

おそらく忍殺された者達という事しか分からない！

>No.1347266300
静謐は一瞬にして野蛮なキリングオーラに塗り替えられた。五人のニューロンに「待ったなし」の無慈悲なミンチョ体が赤く明滅した。「イヤーッ！」三人と二人で座るボックス席の後ろ、痺れを切らしたニンジャが座った状態からバック転めいて蹴り上がった。そして頭上を取る！「ドーモ、ラピッズドアです！」

そういやネオサイタマはそのへんじゃ鶏卵買えねぇんだよな
スゴロクマーケットの高品質な食料品って冷凍液卵とか含んでたりすんのかな

>No.1347266844
そのニンジャの目は異様な光にギラギラと輝き、明らかに正気ではなかった。いつの間にか取り出したダブルカタナを真下へ突き刺すように振り下ろす。だが！「イヤーッ！」「アバーッ！」アシャーダロンが座ったまま片足をツルめいて高く掲げ頭部破壊！「サヨナラ！」爆発四散！

ウワッニンジャが死んだ

>No.1347267000
アシャーダロンはネックスプリングめいて勢いよく立ち上がった。「イヤーッ！」向かいのレイジの頭上を蹴り渡るように飛び越え、ラピッズドアと同じボックス席に座っていたニンジャへ襲いかかった。「ド、ドーモ！エナジースキアバーッ！」やはり頭部破壊殺！アイサツ途中だがアンブッシュの範疇だ！「サヨナラ！」

ラピッズドア=サン…出オチに包まれてあれ…

まあ大抵は弱いからアノヨ行きの電車になんか乗ってるわけで

🐍不意打ち1回くらいさばけない奴はダメだな！

>まあ大抵は弱いからアノヨ行きの電車になんか乗ってるわけで
死因がニンジャスレイヤー=サンだと弱いの基準の振れ幅がスゴイ！

>>まあ大抵は弱いからアノヨ行きの電車になんか乗ってるわけで
>死因がニンジャスレイヤー=サンだと弱いの基準の振れ幅がスゴイ！
いつの時代のニンジャスレイヤーかによっても変わるのだ！

🧸我々はァ！「ニンジャスレイヤー=サンにぶっ殺された」枠として参加しなければならないィ！

>No.1347267299
残る三人も立ち上がり、各々の得物を手に油断なきカラテ警戒を振りまいた。遅れて青ざめた乗客達もまた立ち上がり、一斉にオジギする。「ドーモ、ファイアスターターです」「アクアスパイダーです」「ウォッシュアウトです」「カットスロートです」「フエスリケンです」「セプテンバーです」いずれもニンジャ！

あっフエスリケンだ

割と原作存在も死んでる！

>No.1347267973
「ドーモ、アシャーダロンです」「ユミハリです」「キューティブレードだコラー！」「キルカタナ」四人は視線を交えた。レイジは屈辱と恐怖に奥歯を噛み締め座ったまま伏せた。「「「イヤーッ！」」」敵味方それぞれが堰を切ったように同時に動いた！

大混戦になるというのか！？

しかし乗客側がよほどのパワアップでもしてない限りあまりにも実力差があるが…？

>No.1347268309
「イヤーッ！」「グワーッ！」「イヤーッ！」「グワーッ！」「イヤーッ！」「グワーッ！」「イヤーッ！」「グワーッ！」「イヤーッ！」「グワーッ！」「イヤーッ！」「グワーッ！」「イヤーッ！」「グワーッ！」「イヤーッ！」「グワーッ！」「イヤーッ！」「グワーッ！」「イヤーッ！」「グワーッ！」

初手イヤグワ！

「あいつもニンジャでは？」
「アイサツしないしカラテもろくに感じられないからモータルだろう」

>No.1347268498
たちまち車両内にカラテの嵐が吹き荒れた。アシャーダロンの鉄拳がプライムナンバーの顎を砕き、ユミハリの異様なカタナがアメイジングアスホールにアイサツすら許さず01分解し、プレズドブランチはアラシの雷によってニューロンを沸騰破壊され、フュリアスのトッシン・ジツはキルカタナに届くまでもなく死んだ。

ケツ・ノ・アナ居たんか！

ケツノアナが死んだ！
まあいっか！

アッ書籍版ニンジャが死んだ

オーボンはもうすぎたぞ帰れ帰れ！

讃岐ウドンが煮えた

ケツアナ即死！

コウガワにいた野郎まで

皆ケツアナがニューロンにこびりついている
名鑑でニンジャスレイヤーに殺された組もちらほらいるのに

>讃岐ウドンが煮えた
煮込みうどんな

>No.1347269138
「来い！」「グワーッ！」アシャーダロンか、キルカタナかユミハリか、誰かがレイジを荒っぽく掴んで引きずった。イクサは狭苦しいボックス席列から次の車両へ移動していた。「ドーモ、ファイアイーターです」「フラウィウスウァレリウスセウェルスです」「ファイアイーターです」「サグです」さらなる新手！

>コウガワにいた野郎まで
（ドアの向こう側で女声演技をする森川智之）

確かに原作にも二人いるけどここで出会うのファイアイーター=サン達！？

>No.1347269765
「イヤーッ！」「グワーッ！」「イヤーッ！」「グワーッ！」「イヤーッ！」「グワーッ！」「イヤーッ！」「グワーッ！」「イヤーッ！」「グワーッ！」「イヤーッ！」「グワーッ！」「イヤーッ！」「グワーッ！」「イヤーッ！」「グワーッ！」「イヤーッ！」「グワーッ！」「イヤーッ！」「グワーッ！」

名前がスゴイ長いスーパーなんとか＝サンがいなくて良かった笑ってしまう

アッ時間切れてデータだけ投げて設定マルナゲになってしまった我がサグ=サンだ

ファイアイーター（ゲームのすがた）
ファイアイーター（四部ニンジャ）

珍しい最短ネーミング系ニンジャじゃないかサグ=サン

チクショウ一体何忍いるんだよーッ！

>No.1347269900
「ドーモ、ファイアイーターです」「ファイアパワーです」「ドゥームレーンです」「ファイアイーターです」ナムサン……イクサは移動しながら更に次の車両へ移るが、そこにもやはりニンジャだ。「こいつらどれだけいやがる！」アシャーダロンは拳に付着した血をカタナめいて払い捨てながら叫んだ。

ファイアイーター多くね？

>ファイアイーター多くね？
>◆今言えることは一つ。左右で左右移動。Zでジャンプ。四人の灰色ニンジャの名はファイアイーター。彼らは四人いるが同じカトン・ジツの使い手で同じ名前を持つ。あとは流れで頑張れ◆

つまり…四部ファイアイーター=サンは健在…？

敵陣を突破せよ！
敵はニンジャスレイヤーに殺されたニンジャ達！

>No.1347270882
「こいつらよォ、カラテが妙だぜ！」キューティブレードは長く伸ばしたボーを両手で構え、威圧的にリーチ圏内の安全を保ちながら叫んだ。「ニンジャだが手応えが薄い！アーシまだまだいける！」「空元気はやめて。このままだと……」キルカタナは顔を顰めた。ジリー・プアー（訳注：徐々に不利）！

殺されたニンジャソウルはキンカクに還るはず
何故彼らはここに縛られてるのか？

一体一体はサンシタでも数の暴力は脅威！

>No.1347271810
「ニンジャスレイヤー」「許すまじ」「わが生命を」「我が祝福を」「ニンジャスレイヤー！」襲いかかる幽鬼めいたニンジャはいずれも死神の名を般若心経めいて口走り、どこかおぼつかないカラテで襲いかかる。その存在は目の前にありながら影めいて朧だ。ゆえに数の利に押し潰されず済んでいる。今のところは。

自我が希薄なのかな

死者とムクロジの次は手応えのない奇妙なニンジャ達…？

ムゥー！？祝福！？

フェイスレスにガワ被せてるだけみたいな…？

>No.1347272260
だがニンジャとて囲んで棒で叩かれれば死ぬ。ガトリング砲の斉射に晒されれば死ぬ。それがニンジャとなれば。「イヤーッ！」「ンアーッ！」ルーザードッグのカラテを浴び、キルカタナは膝を突いた。「ヘイン！ヘヘイン！」テセムが犬めいて涎を垂らしながら飛びかかる！「イヤーッ！」

ウワッ犬野郎

負け犬と犬！

ヘイン！へヘイン！

犬の名を持つニンジャと犬めいたニンジャが！

グッボーイ…

>No.1347272800
「イヤーッ！」「アバーッ！」キルカタナの頭上を01沸騰するヤリめいたカタナが通り過ぎ、テセムの首を刎ねた。カタナは通常のリーチに縮み、それによって01刀身の濃度が増す。「全て相手するわけにもいかん。強行突破だ」ユミハリが言った。「テメェが指図するんじゃねェ」アシャーダロンが並び、二人は次なる連結扉を睨んだ！

>No.1347272966
【NINJASLAYER】

オツカレサマドスエ！

オツカレサマドスエ！
登場ニンジャが一気に増えた

40ptでも雑魚6人ぐらいに囲まれたら1回ぐらいは被弾するゲームシステムだもんなぁ

オツカレサマドスエ！

オツカレサマドスエ！

深夜だとスレ残るなぁ
GREPとかできたかもしれない位だ