二次元裏@ふたば

画像ファイル名:1756099239683.jpg-(343861 B)
343861 B25/08/25(月)14:20:39No.1346753397そうだねx1 16:51頃消えます
平賀源内っていっぱい発明品作ったのに
どれも金にならず貧乏のまま死んだんだってね
このスレは古いので、もうすぐ消えます。
125/08/25(月)14:26:06No.1346754462そうだねx30
平賀どんまいって感じだな
225/08/25(月)14:28:14No.1346754874+
エレキテルしか知らない
エレキテルのせいで雷使いにされがち
325/08/25(月)14:28:16No.1346754882そうだねx1
特許がまだない時代に生まれたばかりに
425/08/25(月)14:28:50No.1346754977+
それどころか最後は酔いかボケか癇癪起こして人斬っちゃってそのまま獄中死って悲しすぎる
525/08/25(月)14:30:01No.1346755196+
鉱山とか最後は完全に山師
625/08/25(月)14:30:49No.1346755335+
丑の日とエレキテルだけは有名
725/08/25(月)14:32:43No.1346755707+
>平賀 源内(ひらが げんない、享保13年(1728年) - 安永8年12月18日(1780年1月24日))は、江戸時代中頃の人物。本草学者、地質学者、蘭学者、医者、殖産事業家、戯作者、浄瑠璃作者、俳人、蘭画家、発明家。
825/08/25(月)14:33:16No.1346755804そうだねx19
多分もろもろ見てると山師の才能が一番あった
925/08/25(月)14:34:16No.1346756001+
技術不足でまともに採掘できなかったのだけは可哀そう
1025/08/25(月)14:34:44No.1346756090そうだねx7
全部色々出来ただけで薬草学は抜きん出てガチだろ?
1125/08/25(月)14:34:58No.1346756122+
いっちょ噛みの達人
1225/08/25(月)14:35:43No.1346756260+
今の時代に生まれてたらコンサルかインフルエンサーか詐欺師で食っていけたろうに
1325/08/25(月)14:37:12No.1346756508+
貧乏ながら仲間と飲んでたら仕事の見積書 その仲間に盗まれたと思い怒って
そいつを切り殺した後それが勘違いとわかって自首して牢獄行きで死んだんじゃなかったかな
1425/08/25(月)14:37:59No.1346756645そうだねx4
>全部色々出来ただけで薬草学は抜きん出てガチだろ?
もともとの本業がそれだからな
資金集めにいろいろやってただけで
1525/08/25(月)14:38:18No.1346756708そうだねx7
スレ画が掘れって言った鉱山を後世に掘ったらちゃんと当たってたの地味にすごい
1625/08/25(月)14:38:28No.1346756730+
この人金なさすぎて平賀銭内って持ちギャグあった気がする
1725/08/25(月)14:39:21No.1346756875+
糸井重里とホリエモンが合体したみたいな感じ
1825/08/25(月)14:39:52No.1346756960+
珍しくエネルギッシュな人がたまたま田沼の時代で色々できたのが幸か不幸か
1925/08/25(月)14:41:47No.1346757287そうだねx2
エレキテルが一番有名だけどあれ海外から来て壊れてたものを修理しただけだよね
2025/08/25(月)14:42:58No.1346757475そうだねx1
エレキテルの装置は修理しただけで作ってないけど電気って概念は作った
2125/08/25(月)14:43:33No.1346757590そうだねx6
戯作もできるから文才もちゃんとあるぞ
武士だから一定の教養持ってるのはエンタメ業界でも強い
2225/08/25(月)14:43:34No.1346757595そうだねx1
康芳夫 秋元康 糸井重里
飯野賢治 ホリエモン
この辺と同じ才能の持ち主のイメージ
2325/08/25(月)14:44:16No.1346757727+
マルチクリエイター的な
2425/08/25(月)14:45:18No.1346757925そうだねx7
今思うとなんでエレキテルで習うんだろうな…
2525/08/25(月)14:46:26No.1346758122+
スレ画が書いた吉原ガイドブックの序文がすごく良い
2625/08/25(月)14:48:28No.1346758488+
いつみてもスレ画の脂下がりっぷりが美しい…性格出てる
2725/08/25(月)14:53:12No.1346759340+
>強精薬の材料にする淫水調達のため若侍100人と御殿女中100人がいっせいに交わる話『長枕褥合戦』(ながまくら しとねかっせん)のような奇抜な好色本も書いている
「」人気出そう
2825/08/25(月)14:54:53No.1346759601そうだねx13
>エレキテルが一番有名だけどあれ海外から来て壊れてたものを修理しただけだよね
原理わかんねえけど直った!らしいからこれはこれで凄い
あとフランス書物読み込んで参考にして温度計作ったみたいでこっちのほうがすごい気がする…
2925/08/25(月)14:56:10No.1346759833+
発明って意味ならギリ同じ1700年代生まれの田中久重の方が上だけどスレ画はとにかく分野が広い
3025/08/25(月)14:56:43No.1346759930+
一番凄いのはサトウキビの栽培方法広めた事らしいが
3125/08/25(月)14:58:48No.1346760304+
糸井重里みたいなイメージ
3225/08/25(月)15:00:37No.1346760658そうだねx8
>一番凄いのはサトウキビの栽培方法広めた事らしいが
それはマジで偉人だわ…
3325/08/25(月)15:01:21No.1346760786そうだねx1
>今思うとなんでエレキテルで習うんだろうな…
その後の話を一切学校で習わないから意味不明なだけでこの時のエレキテルで苦戦したあれこれな後の電気器具の研究に繫がってるから
3425/08/25(月)15:02:57No.1346761068+
江戸ってたまに凄い奴湧くよな鮭増殖に成功した青砥武平次とか
3525/08/25(月)15:04:20No.1346761324+
華岡青洲とか
3625/08/25(月)15:04:49No.1346761407+
器用貧乏
3725/08/25(月)15:05:58No.1346761606+
産業革命やらナショナリズムやらの背景で
こういう盛られ方されてる人は世界中にいる
技術者の英雄というか
3825/08/25(月)15:06:09No.1346761644そうだねx5
専門家になりきれない万物のアマチュアって感じ
才能はたくさんあるが飽きっぽい
3925/08/25(月)15:06:29No.1346761714+
土用の丑の日を作った男
4025/08/25(月)15:06:35No.1346761741+
おれ制限多すぎる武士やめる!って色んな商売に手を出してそれなりに当たってたんじゃなかったっけ
4125/08/25(月)15:06:53No.1346761793+
>鉱山とか最後は完全に山師
後年ちゃんと掘ったら出てきたんじゃなかったっけ
4225/08/25(月)15:08:15No.1346762063そうだねx4
この人の場合もうかってないんじゃなくて
やりたいことがでかいバクチ事業でそっちに注ぎ込んじゃうだけだからな
4325/08/25(月)15:08:32No.1346762124+
エレキテルは発明ではなく昔オランダで作られたやつを直したもの
オランダも昔は技術先進国だったのか
4425/08/25(月)15:08:51No.1346762186+
科学者というより芸術家だったんだろうな
4525/08/25(月)15:09:33No.1346762345+
阿仁鉱山の改良と秩父見つけてるからガチだよ
4625/08/25(月)15:09:38No.1346762356+
>科学者というより芸術家だったんだろうな
画はへたくそだ
4725/08/25(月)15:09:47No.1346762388+
武士やめたから他藩に再雇用禁止のお止めが出されてたんだよね
故郷に帰ってまた雇用されるのは許されたけど結局長続きしなかったっていう
4825/08/25(月)15:10:34No.1346762533+
司馬江漢並に何かひとつに打ち込む根気があれば良かったのに
4925/08/25(月)15:11:08No.1346762652+
真横に杉田玄白がいるから悲劇性いくらでも盛れる
5025/08/25(月)15:13:11No.1346763075+
海の向こうからやって来たよくわからん装置修理できるのすごいな
5125/08/25(月)15:13:36No.1346763155+
この人いないと解体新書の表紙が殺風景になるという…よく逸材見つけてきたもんだってなる
5225/08/25(月)15:14:13No.1346763289+
打ち込めばいいのにってのも武士階級にふさわしい仕事って感覚を
幼少期から叩き込まれるから文才あろうが町人同然の物書きやるコンプレックスと同居できる人ばっかじゃないしな
5325/08/25(月)15:15:28No.1346763530+
物書きとしては真面目な方もエロの方も才能かなりある
かなりあるだけで特化せずまた別のもの始めてる…
5425/08/25(月)15:15:33No.1346763547+
エレキテルより鉱山開発で教わるべき人だと思うんだがな
5525/08/25(月)15:15:51No.1346763608そうだねx5
名ばかり売れて功は上げられないって自虐してるけど博学だったのは間違いない
5625/08/25(月)15:16:00No.1346763635+
カタ三流コピーライター
5725/08/25(月)15:16:42No.1346763793そうだねx1
>海の向こうからやって来たよくわからん装置修理できるのすごいな
鉄砲もそうだけど自分の手でバラせるものは比較的人間は直したり作ったりできる
5825/08/25(月)15:16:44No.1346763802+
一つに絞れってのも現代的価値観じゃないか
当時のインテリで色々やりたがる人って少なくないし
5925/08/25(月)15:16:57No.1346763846そうだねx13
>カタ三流コピーライター
コピーライターとしては一流だろ
6025/08/25(月)15:17:27No.1346763948+
第一人者ではないけど知らないものはいないという歪な人
亡くなった時の杉田玄白の落胆ぶりはなんかわかる
6125/08/25(月)15:17:50No.1346764017+
コピーライターと脚本家については一流名乗って良いと思う
他はうん…
6225/08/25(月)15:17:59No.1346764052+
>コピーライターとしては一流だろ
めちゃくちゃ売れたね歯磨き粉
6325/08/25(月)15:18:45No.1346764188+
ああ非常の人
非常の事を好み、行いこれ非常
何ぞ非常に死するや
6425/08/25(月)15:19:07No.1346764237そうだねx3
>一つに絞れってのも現代的価値観じゃないか
>当時のインテリで色々やりたがる人って少なくないし
ベンジャミン・フランクリンとかもそうだよね
科学は最先端としてカバーしてる学問のひとつで他に本職や専門分野があったりする
6525/08/25(月)15:19:10No.1346764245+
言うて従五位だぞ
大正になってからだけど
6625/08/25(月)15:20:47No.1346764570+
薬草学と蘭学と医学はわかるがなぜ鉱山改良に呼ばれるんだ…
6725/08/25(月)15:20:49No.1346764580+
ムロタニ・ツネ象の伝記漫画がギャグ満載なのにあまりにも暗い最後で覚えている
6825/08/25(月)15:21:02No.1346764636+
私淑する人は多かったけど直接的な弟子がいなかったのもかわうそ
6925/08/25(月)15:21:35No.1346764751+
>薬草学と蘭学と医学はわかるがなぜ鉱山改良に呼ばれるんだ…
本草学というのは植物だけじゃなくて鉱物の研究も含むんだ
東洋医学だと結晶や石も薬品だからな
7025/08/25(月)15:22:10No.1346764858そうだねx3
>>薬草学と蘭学と医学はわかるがなぜ鉱山改良に呼ばれるんだ…
>本草学というのは植物だけじゃなくて鉱物の研究も含むんだ
>東洋医学だと結晶や石も薬品だからな
へぇーへぇーへぇー
7125/08/25(月)15:22:55No.1346765028そうだねx1
器用貧乏って言ってしまうにはプラスの功績でかいな…
7225/08/25(月)15:23:00No.1346765045そうだねx1
丑の日の話もコピーライターとしては完璧な仕事してると思う
本人がどこまで本気だったかは知らんけど数百年定着してるんよね
7325/08/25(月)15:23:50No.1346765225+
スレ画は鉱物だと石綿の話も有名だしね
7425/08/25(月)15:24:02No.1346765261+
専門家に聞いたら「いやあの人はすごいよ」ってだいたい言われるけど第一人者じゃないからへーそうなの?ってなるタイプの人か
7525/08/25(月)15:24:09No.1346765283+
眉唾物だけどコマーシャルソングを定着させたのもこの人かもって言われてる
7625/08/25(月)15:24:35No.1346765378+
>ああ非常の人
>非常の事を好み、行いこれ非常
>何ぞ非常に死するや
完成度が高すぎる嘆き
7725/08/25(月)15:25:01No.1346765477+
>専門家に聞いたら「いやあの人はすごいよ」ってだいたい言われるけど第一人者じゃないからへーそうなの?ってなるタイプの人か
それでも一流の仕事いくつかしてるからな
7825/08/25(月)15:25:17No.1346765536+
>>東洋医学だと結晶や石も薬品だからな
>へぇーへぇーへぇー
水銀が含まれてるのもあるけどまあいいか!
7925/08/25(月)15:25:24No.1346765566+
>>今思うとなんでエレキテルで習うんだろうな…
>その後の話を一切学校で習わないから意味不明なだけでこの時のエレキテルで苦戦したあれこれな後の電気器具の研究に繫がってるから
知識ゼロでも直そうとした結果内部が
金箔を巻いた茶筒をハンドルで回転→接触した鎖に摩擦で静電気を蓄積させる
って構造にして直ったのすごいと思う
8025/08/25(月)15:26:27No.1346765784+
平賀get night
8125/08/25(月)15:26:34No.1346765803+
まあ吉宗の時代から蘭学として科学や化学の蓄積がはじまっているのもあるしな
8225/08/25(月)15:26:36No.1346765811+
エレキテルは効かないからな…
8325/08/25(月)15:27:02No.1346765892そうだねx6
功成らず
 名ばかり遂げて
  年暮れぬ
死ぬ前年にこう詠んでるから
「みんなが言う程大した事ない奴」なんて「」以上に自身が一番自覚してたんだろうな…
8425/08/25(月)15:27:21No.1346765955そうだねx3
>エレキテルは効かないからな…
エレキテルはねぇ!効くんですよ!!
8525/08/25(月)15:28:14No.1346766148+
平賀ゲンナリ
8625/08/25(月)15:28:16No.1346766157+
磯部磯兵衛で大活躍してただろ
8725/08/25(月)15:28:49No.1346766273+
>ズッコケ三人組で大活躍してただろ
8825/08/25(月)15:30:10No.1346766580+
好き勝手に生きてこんだけ名が残ったんだから大したもんだよ
8925/08/25(月)15:30:17No.1346766606+
アスベストマン
9025/08/25(月)15:30:40No.1346766673そうだねx2
本草学者ってなにこれ知らん…ってなったら動物も研究するし植物も探すし鉱山も開発するしマジで広いジャンルだよね
9125/08/25(月)15:30:47No.1346766695+
>>ああ非常の人
>>非常の事を好み、行いこれ非常
>>何ぞ非常に死するや
>完成度が高すぎる嘆き
やっぱ玄白だよな
9225/08/25(月)15:31:59No.1346766963+
>言うて従五位だぞ
>大正になってからだけど
貴族になったのか
9325/08/25(月)15:32:30No.1346767082そうだねx4
本草学究めてれば…と思ったけど
あれは金と人手がモノを言う学問だから大名の趣味には勝てないんだよな…
9425/08/25(月)15:32:44No.1346767131そうだねx2
人間自分の分かんないこと分かる人は凄く見えるから
なんでもそこそこ分かる源内先生は超すごい人に見えたと思う
9525/08/25(月)15:34:13No.1346767421+
土木とかインフラとか地味なとこやってればもっと名を残した気はする
9625/08/25(月)15:34:46No.1346767540+
>>ズッコケ三人組で大活躍してただろ
今考えるとケツが危なかったかもしれないやつ
9725/08/25(月)15:34:59No.1346767589+
汚職田沼の仲間!!
蘭学は禁止!!禁止とする!!!!
9825/08/25(月)15:35:47No.1346767750そうだねx1
>本草学究めてれば…と思ったけど
>あれは金と人手がモノを言う学問だから大名の趣味には勝てないんだよな…
平賀家(正式には平賀源氏白石家)が足軽以下の身分だし
生家の高松藩も江戸で最初の成功した後帰ってきてお抱え学者になろう!って誘ったけど
籠の中の予感がして脱藩したら奉公構で武士人生終了しちゃったからな…
9925/08/25(月)15:36:29No.1346767891そうだねx1
>本草学究めてれば…と思ったけど
>あれは金と人手がモノを言う学問だから大名の趣味には勝てないんだよな…
一橋治済が政争ばっかやってる荒らしになったのも
各地の大名が今の博物学でも注目されるくらい本草学として何でも調べたのも
平和かつ武士のみんながみんなやることあるわけじゃないって時代ゆえなんだよな…
10025/08/25(月)15:36:29No.1346767893+
陰間茶屋ガイドや男色戯作本書いたりもする生粋のショタ好きホモでもある
10125/08/25(月)15:36:31No.1346767901そうだねx1
>土木とかインフラとか地味なとこやってればもっと名を残した気はする
一介の浪人だからそういうのは難しいんよな…
10225/08/25(月)15:38:06No.1346768224+
戦国ならまれに仕官してプロジェクト登用なんてのもあったけど江戸時代はモロにコネだしな
10325/08/25(月)15:38:29No.1346768307+
偉い人は学問をやっときなさいと言うのは
古くから道徳的なことではない実用的なライフハックだったんだな
10425/08/25(月)15:39:26No.1346768521そうだねx2
>戦国ならまれに仕官してプロジェクト登用なんてのもあったけど江戸時代はモロにコネだしな
生まれの藩に誘って貰えるくらいのコネはあったんだ
江戸での活動を優先したけど
10525/08/25(月)15:39:30No.1346768530そうだねx1
>古くから道徳的なことではない実用的なライフハックだったんだな
京の方で天皇と取り巻きの貴族がやってる歌詠みや古典研究もコミュニケーションツールかつ政治ツールだしな
10625/08/25(月)15:40:18No.1346768722そうだねx5
江戸の水が合いすぎているのは仕事見ててもわからなくはない
10725/08/25(月)15:40:36No.1346768790+
江戸時代後期になると蘭学者じゃない農学者が書いた書物にブラジルとか南アメリカとかカリフォルニアの地名が出てくるぐらいなので海禁解除前でも思ったより世界について広まってる
10825/08/25(月)15:40:45No.1346768833+
杉田玄白が医学に全振りして解体新書を翻訳して世に出したとき
「あれこれ手を着けたけど結局何もしてねえな俺」って項垂れたって話は本当なのかな
10925/08/25(月)15:41:31No.1346768987+
>江戸での活動を優先したけど
これはもう仕方ないよね…アレキサンドリアみたいに才人が集まった都市なんだものお江戸
11025/08/25(月)15:41:45No.1346769027+
>江戸の水が合いすぎているのは仕事見ててもわからなくはない
少なくとも田舎じゃ才能は開花しなかっただろうな
11125/08/25(月)15:41:56No.1346769066+
解体新書はたぶんスレ画以外の学問やってた人たちも脳焼かれて凹んだと思うよ
11225/08/25(月)15:42:24No.1346769160+
佐竹藩の殿様に無茶苦茶気に入られて
殿様が絵画の弟子になったくらいだから人脈はあるけど
奉公構のせいで佐竹藩お抱えにはなれなかった
11325/08/25(月)15:42:41No.1346769217そうだねx1
>一介の浪人だからそういうのは難しいんよな…
もっと後ろ盾や資金があればな…
11425/08/25(月)15:43:02No.1346769288+
>杉田玄白が医学に全振りして解体新書を翻訳して世に出したとき
>「あれこれ手を着けたけど結局何もしてねえな俺」って項垂れたって話は本当なのかな
晩年数年は貯金も無くなってだいぶ自暴自棄になってたらしいから本当かもね
11525/08/25(月)15:43:39No.1346769418+
丑の日制定したのも嘘らしいし一体何をしたんだよ
11625/08/25(月)15:43:49No.1346769454+
なんでそんな玄白と仲良しなんだ
11725/08/25(月)15:44:03No.1346769497そうだねx1
特許や商標ってのがある時代に生まれていれば全然違った人生だったと思う
11825/08/25(月)15:44:07No.1346769514+
鉱山の失敗で借金まみれになったのがなぁ…
目の付け所は良かったのに技術と金が…
11925/08/25(月)15:44:18No.1346769543そうだねx1
>江戸時代後期になると蘭学者じゃない農学者が書いた書物にブラジルとか南アメリカとかカリフォルニアの地名が出てくるぐらいなので海禁解除前でも思ったより世界について広まってる
1829年の書物
fu5489294.jpg
蕃椒(唐辛子)は最初は南亜墨利加(南アメリカ)州の東海浜なる伯亜兒国(ブラシリア)より生じたるものにして、天文十一年(1542年)に波繭杜瓦爾(ポルトガル)人の持ち来る所なり、其事は上の南瓜の條に詳かなり、故に西洋人はこれを「ブラシリペイブル」と名付ける、「ペイブル」は辛き実の意味で、「胡椒」を番人は「ペイブル」と呼ぶ也』
12025/08/25(月)15:44:42No.1346769625そうだねx1
>丑の日制定したのも嘘らしいし一体何をしたんだよ
あれは俗説に近いけど宣伝文句頼まれてちゃんと当たるって評判だったのは本当だよ
12125/08/25(月)15:45:05No.1346769700+
>>江戸の水が合いすぎているのは仕事見ててもわからなくはない
>少なくとも田舎じゃ才能は開花しなかっただろうな
江戸も長崎もダメで讃岐暮らしはそりゃ耐えられんだろうな源内…
12225/08/25(月)15:45:18No.1346769739+
>なんでそんな玄白と仲良しなんだ
知識階級が出入りするサロンが一緒で助けたり助けられたりだったというか源内が助けてばっかり
12325/08/25(月)15:46:14No.1346769924そうだねx3
>なんでそんな玄白と仲良しなんだ
というかスレ画の交友関係は歴史に名を残してる文化人ずらずら出てくるよ
12425/08/25(月)15:46:22No.1346769946+
ヨーロッパだとサロン文化は貴婦人なんかが主催するんだけど
日本だとそうは行かないから遊郭とかちょっと下世話なプレイスポットになるんだよね…
だから飲みニケーションやれる人が強い
12525/08/25(月)15:46:39No.1346769990+
>江戸も長崎もダメで讃岐暮らしはそりゃ耐えられんだろうな源内…
狂って獄中死するくらいなら讃岐でうどん食べてた方がいいだろう…
12625/08/25(月)15:47:04No.1346770094+
今で言う実業家と言いたいところだけど実業は空振りでキャッチコピーとかの虚業は大当たりしてるから何とも言い難い
12725/08/25(月)15:47:21No.1346770136そうだねx1
いやあ讃岐詰めだとそれはそれでおかしくなってたんじゃねえかな…
12825/08/25(月)15:48:08No.1346770284+
実は物産展もやってる
12925/08/25(月)15:48:18No.1346770320+
>狂って獄中死するくらいなら讃岐でうどん食べてた方がいいだろう…
現代で体験するならスマホもネットもゲームも無くて
うどん屋巡りと山林観光するぐらいしか人生で無くなるけど
本当にいいのかそれで…?
13025/08/25(月)15:48:43No.1346770395そうだねx3
>今で言う実業家と言いたいところだけど実業は空振りでキャッチコピーとかの虚業は大当たりしてるから何とも言い難い
実業もやれてるんだけど長続きするマネタイズ手段が武士の支配階級しか持ってないから続かなかったって話では?
13125/08/25(月)15:48:43No.1346770397+
讃岐は讃岐で海運の大事なところなんだけど
まぁ合わないわな
13225/08/25(月)15:48:47No.1346770413そうだねx1
>なんでそんな玄白と仲良しなんだ
本草学と医学は不可分
従来の漢方医学はなんか物足りなくない?って点では一致してた
しかし玄白が医療一本で通したのに対して源内はあれこれ手を出した
短期的には源内はちやほやされたが後世に残る仕事としては玄白に及ばなかった
失敗も重なりがっくり来る
13325/08/25(月)15:48:57No.1346770440+
>今で言う実業家と言いたいところだけど実業は空振りでキャッチコピーとかの虚業は大当たりしてるから何とも言い難い
後の電通である
13425/08/25(月)15:49:06No.1346770465+
>知識階級が出入りするサロンが一緒で助けたり助けられたりだったというか源内が助けてばっかり
専門外に手も足も出ない側からするとドラえもんみたいな人だったのかもしれないな
13525/08/25(月)15:49:30No.1346770536そうだねx5
文筆みたいな文化活動まで虚業ってくくっちゃうのはちょっと
13625/08/25(月)15:50:11No.1346770682+
wiki読んだけど全国周りすぎ!
13725/08/25(月)15:51:11No.1346770876そうだねx2
秩父鉱山は大当たりだったんだけど当時の技術が未成熟すぎた
13825/08/25(月)15:51:13No.1346770880そうだねx1
死因の口論も「源内源内敗北者!」とか煽られてついカッとなったとかなんだろうな
13925/08/25(月)15:51:47No.1346770999+
>現代で体験するならスマホもネットもゲームも無くて
>うどん屋巡りと山林観光するぐらいしか人生で無くなるけど
>本当にいいのかそれで…?
良いも悪いも江戸だと狂っちゃうんだから仕方ないでしょ…
14025/08/25(月)15:52:13No.1346771076+
玄白と源内は仲の良さとかは違うけどテスラとエジソンみたいな感じだよな
14125/08/25(月)15:52:20No.1346771102+
>しかし玄白が医療一本で通したのに対して源内はあれこれ手を出した
今みたいな化学的に生成した薬品をほとんど生産できないのもあって
源内個人の大発見はできなかったけど草の根活動をあちこちでしてくれる人が消えると
自然由来の原材料がジリ貧になって医学も萎縮してっちゃうんだよな
14225/08/25(月)15:52:29No.1346771140+
しっかりとした後ろ盾がいればなあってなる人
14325/08/25(月)15:52:31No.1346771151+
>文筆みたいな文化活動まで虚業ってくくっちゃうのはちょっと
文筆に専念していれば滝沢馬琴くらいの名声を残せたかもね
14425/08/25(月)15:53:04No.1346771263そうだねx2
地元とか調べると江戸時代に治水とか検知とかで功績のあった立派な人がチラホラ出てきたりするから
源内も残ってたらそういう偉人になったのは間違いないけど
こっちの人生の方がそれらしいよね
14525/08/25(月)15:54:55No.1346771632そうだねx2
>地元とか調べると江戸時代に治水とか検知とかで功績のあった立派な人がチラホラ出てきたりするから
治水で功績あると今でも名前地元に残るからな…
小学校とかで地元の歴史調べるときによく題材にされる
14625/08/25(月)15:55:27No.1346771727+
>現代で体験するならスマホもネットもゲームも無くて
>うどん屋巡りと山林観光するぐらいしか人生で無くなるけど
>本当にいいのかそれで…?
江戸期の地方をそんなにばかにするものでもないよ本居宣長
だって鹿持雅澄って遊学時代除けば生まれてから死ぬまで基本ずっと田舎暮らしだ
14725/08/25(月)15:55:40No.1346771765+
この人の逆パターンが伊能忠敬だと思ってる
正確な地球の大きさを知りたい!が最初の動機でそのための理由に地図作りますって言ってたのに
地図の出来が良すぎたせいで全国測量して回るハメに…
14825/08/25(月)15:56:11No.1346771875+
治水は防災と食糧問題の両方を解決する必須の事業で
田沼意次も印旛沼干拓やろうとしたら利根川がいきなりキレた
14925/08/25(月)15:57:05No.1346772035+
でもこの人の地元の治水のライバル空海だぜ
15025/08/25(月)15:58:30No.1346772324+
>江戸期の地方をそんなにばかにするものでもないよ本居宣長
>だって鹿持雅澄って遊学時代除けば生まれてから死ぬまで基本ずっと田舎暮らしだ
藩政改革で結果を出した人物は明治政府がスカウトに来るくらいには知られてたようだしな
15125/08/25(月)15:59:00No.1346772427そうだねx1
弘法大師かあ…
15225/08/25(月)15:59:05No.1346772444+
>蕃椒(唐辛子)は最初は南亜墨利加(南アメリカ)州の東海浜なる伯亜兒国(ブラシリア)より生じたるものにして、天文十一年(1542年)に波繭杜瓦爾(ポルトガル)人の持ち来る所なり、其事は上の南瓜の條に詳かなり、故に西洋人はこれを「ブラシリペイブル」と名付ける、「ペイブル」は辛き実の意味で、「胡椒」を番人は「ペイブル」と呼ぶ也』
唐辛子ってけっこう早くから入ってきてるんだよね日本
観賞用とか暖を取るくらいで食用あんましなかったみたいだが
15325/08/25(月)15:59:21No.1346772499+
平賀源内が江戸時代に有名人だったのはわかるんだけど死後数百年経った今もずっと有名人なのってなんでなんだろう
15425/08/25(月)15:59:35No.1346772553+
源内が西洋通で西洋画のイロハも理解してたからこそ解体新書の挿絵とか超リアルで
仮に居なかったら中国の瓢箪みたいな内臓解説図のままだったのかな…って思う
15525/08/25(月)16:00:08No.1346772667+
杉田玄白は名前がかっこよくてずるい
15625/08/25(月)16:00:24No.1346772731そうだねx2
>>狂って獄中死するくらいなら讃岐でうどん食べてた方がいいだろう…
>現代で体験するならスマホもネットもゲームも無くて
>うどん屋巡りと山林観光するぐらいしか人生で無くなるけど
>本当にいいのかそれで…?
江戸時代の田舎農家だと一生に目にする情報量が現代の朝刊紙1日分くらい
俺は耐えられないと思う
江戸まで出れば大分話も変わるんだろうが
15725/08/25(月)16:00:48No.1346772812+
それは源内だって負けてないだろ
15825/08/25(月)16:01:06No.1346772865+
>平賀源内が江戸時代に有名人だったのはわかるんだけど死後数百年経った今もずっと有名人なのってなんでなんだろう
知り合いが多くて話してくれる人がいたおかげじゃないか?
15925/08/25(月)16:01:10No.1346772875+
>平賀源内が江戸時代に有名人だったのはわかるんだけど死後数百年経った今もずっと有名人なのってなんでなんだろう
こんだけ多才で人間としても面白そうで同時期にあれしたこれしたと色んな記録に出てくる人を後世の作家が放置するわけないだろ
16025/08/25(月)16:01:18No.1346772896+
>平賀源内が江戸時代に有名人だったのはわかるんだけど死後数百年経った今もずっと有名人なのってなんでなんだろう
玄白のマブダチで解体新書に絡んでるのがデカい
16125/08/25(月)16:01:28No.1346772935+
江戸時代の田舎農家って何が楽しみで生きてたんだろ…祭りとセックス?
16225/08/25(月)16:01:47No.1346772998+
>平賀源内が江戸時代に有名人だったのはわかるんだけど死後数百年経った今もずっと有名人なのってなんでなんだろう
明治とかで再評価されたとか?
16325/08/25(月)16:02:12No.1346773084+
>江戸時代の田舎農家って何が楽しみで生きてたんだろ…祭りとセックス?
祭り以外に楽しみを見出す暇がないよ
16425/08/25(月)16:02:32No.1346773142+
>平賀源内が江戸時代に有名人だったのはわかるんだけど死後数百年経った今もずっと有名人なのってなんでなんだろう
エレキテルと死に方のインパクトがほぼ全てだと思うな
16525/08/25(月)16:02:39No.1346773166+
>江戸時代の田舎農家って何が楽しみで生きてたんだろ…祭りとセックス?
司馬遼太郎の燃えよ剣だと多摩がそんな感じに書かれてたが
実際には豪農が書物もいっぱい持ってたから文化拠点になる土地もあったみたいだな
16625/08/25(月)16:03:28No.1346773337そうだねx1
>明治とかで再評価されたとか?
上のレスに大正時代に従五位下に叙されたとあるのでそこら辺に何かあったんだろうな
16725/08/25(月)16:03:30No.1346773343+
>>平賀源内が江戸時代に有名人だったのはわかるんだけど死後数百年経った今もずっと有名人なのってなんでなんだろう
>玄白のマブダチで解体新書に絡んでるのがデカい
玄白が弔辞で才能を惜しんでたからな…振る方向間違ってなければもっと成果を出せたはずなんだ
16825/08/25(月)16:03:33No.1346773348+
玄白と蔦屋と田沼にコネあるのと後々繁栄する秩父鉱山を掘ってたのかなぁ
エレキテルは…どうなんだろう…なんか代表事業みたいになってるけど
16925/08/25(月)16:03:47No.1346773405+
BL小説も描いてたと聞く
17025/08/25(月)16:04:43No.1346773580+
エレキテルは箱直して見世物にして早々に壊れて修理できなかったから事業もクソもねぇよ…
17125/08/25(月)16:05:06No.1346773664+
むしろ数ある事蹟の中でなんでエレキテルを学校で教えるのか謎
17225/08/25(月)16:05:11No.1346773684+
>平賀源内が江戸時代に有名人だったのはわかるんだけど死後数百年経った今もずっと有名人なのってなんでなんだろう
ハイカラな空気感は持ってる人だよね
閉塞感を打破してくれる期待というか…本人閉塞して死んじゃうんだけど…
17325/08/25(月)16:05:21No.1346773707+
田沼が期待してたベンチャーの1人ではあるからな
色々噛み合えば蝦夷地開発した偉人とかになってたかもしれん
17425/08/25(月)16:05:51No.1346773793+
書いた神霊矢口渡は今でも浄瑠璃の演目としてカウントされてるしね
高校日本史だとちゃんと江戸の文化のページでタイトル載っているはずだ
17525/08/25(月)16:06:48No.1346773968+
>>明治とかで再評価されたとか?
>上のレスに大正時代に従五位下に叙されたとあるのでそこら辺に何かあったんだろうな
大正時代はなんか追贈が多かった
この時期に正一位を追贈されたのが織田信長
最後の正一位叙勲者でもある
正一位が欲しくば信長を超えていけ
17625/08/25(月)16:06:59No.1346773999+
江戸のホモハッテン場ガイドとか描いてて色々すげえなって
17725/08/25(月)16:07:29No.1346774108そうだねx1
>江戸のホモハッテン場ガイドとか描いてて色々すげえなって
爆サイみたいなもんか…
17825/08/25(月)16:07:40No.1346774141そうだねx1
>BL小説も描いてたと聞く
そっちの人だし…
17925/08/25(月)16:07:43No.1346774148そうだねx3
>正一位が欲しくば信長を超えていけ
大勲位が取れなかったんなら誰も無理だろ
18025/08/25(月)16:07:51No.1346774176そうだねx4
>むしろ数ある事蹟の中でなんでエレキテルを学校で教えるのか謎
先生「鉱山開発を指導して硝酸ナトリウムやアスベストの発掘に貢献しました」
小学生「………」
先生「本草学を勉強して薬草物産展をたびたび開きました」
小学生「(本草学ってなんだよ…)………」
先生「発電機エレキテルを動かしたり土用の丑の日の宣伝を考えました」
小学生「うおおおおおおおお!!」
18125/08/25(月)16:08:15No.1346774253+
平賀源内のした事ってホワイトハウスを襲撃したことくらいしか知らないな
18225/08/25(月)16:08:24No.1346774275+
>>BL小説も描いてたと聞く
>そっちの人だし…
普通のエロ小説も書いてヒットしてたのはなんなんだよ…
18325/08/25(月)16:08:38No.1346774315+
小学生の時図書館にあった源内の偉人漫画読んで普通にバッドエンドぽい感じで終わってショックだった覚えがある
18425/08/25(月)16:08:51No.1346774363そうだねx1
子供がエレキテルと聞いたときのなんかすげえ!感はあるだろうな…
18525/08/25(月)16:09:46No.1346774543そうだねx1
昭和だとエジソン人気にあやかったところもあるんだと思うぜ
18625/08/25(月)16:10:05No.1346774598そうだねx1
江戸時代に電気を自在に操ってた発明家みたいに言われたらスゲェ!ってなっちゃうからな
18725/08/25(月)16:16:20No.1346775904そうだねx1
明治に入ってヤマハの創業者である山葉寅楠が触ったことのないオルガンの修理を頼まれて
修理した上に「これなら俺でも作れそうだ」って見様見真似でオルガン作って
オルガン作ったんだから他の楽器も作るか…あと家具とか…
みたいに技術ツリーを延ばせる時代だったらもっと活躍していたかもしれない
18825/08/25(月)16:18:06No.1346776255+
>明治に入ってヤマハの創業者である山葉寅楠が触ったことのないオルガンの修理を頼まれて
>修理した上に「これなら俺でも作れそうだ」って見様見真似でオルガン作って
>オルガン作ったんだから他の楽器も作るか…あと家具とか…
>みたいに技術ツリーを延ばせる時代だったらもっと活躍していたかもしれない
生まれた境遇か時代が違ったら試してみたい人かもね(大成するとは言ってない)
18925/08/25(月)16:20:15No.1346776722+
これは地元自慢なんだけどこの人の弟子の久米通賢って人かなりすごいよおすすめ
19025/08/25(月)16:20:47No.1346776857+
ドラマの「翔んでる!平賀源内」では善人として出てくる田沼意次
まぁこれは良いとして爆破された小屋跡から悠然と歩いてきて
「アスベストでできたこの布は燃えぬ!」ってシーンがあったことは今でも覚えてる
突っ込み所しかなかったなあのドラマ…
19125/08/25(月)16:22:55No.1346777292+
>これは地元自慢なんだけどこの人の弟子の久米通賢って人かなりすごいよおすすめ
調べたら弟子でもなんでもなかったわ
19225/08/25(月)16:22:55No.1346777293+
江戸のジョブズかも知れない
19325/08/25(月)16:23:12No.1346777357+
漫画や正月ドラマの風雲児たちのイメージが一番強い
19425/08/25(月)16:24:42No.1346777707+
発明家で電気でエンタメ業界にも手を突っ込んでってかなりエジソンと要素被ってる
19525/08/25(月)16:25:40No.1346777900+
なんか色々やったけどエレキテルが一番しょぼいのは知ってる
19625/08/25(月)16:26:04No.1346777998+
>発明家で電気でエンタメ業界にも手を突っ込んでってかなりエジソンと要素被ってる
自分を上回る弟子が殿中女装百合に…?
19725/08/25(月)16:26:36No.1346778119+
>自分を上回る弟子が殿中女装百合に…?
本人が既にしてそうなのが…
19825/08/25(月)16:27:04No.1346778213+
その辺評価と中身が一致しないというと野口英世っぽさもある
一番成果出してるのは渡米してからの蛇毒の血清研究なんだけど
教科書では黄熱病の研究者みたいに扱われてる
研究してたのは間違いないけど成果出てませんよねそっちは?っていう
19925/08/25(月)16:27:53No.1346778422+
>一番凄いのはサトウキビの栽培方法広めた事らしいが
砂糖が日本広域で栽培されるのは享保の改革の一つで1830年頃までにはやってるんで1825年産まれの源内が広めたのは嘘だよ
20025/08/25(月)16:28:14No.1346778508+
>唐辛子ってけっこう早くから入ってきてるんだよね日本
>観賞用とか暖を取るくらいで食用あんましなかったみたいだが
七色唐辛子とかにも使われてたし薬味として胡椒の地位を奪ってたのでそうでもない
20125/08/25(月)16:29:10No.1346778695+
>発明家で電気でエンタメ業界にも手を突っ込んでってかなりエジソンと要素被ってる
日本だとひたむきな努力家扱いだけどあっちではクソコテ訴訟王みたいな扱いなので
尊敬してるというとメチャクチャ怪訝な顔をされる奴
20225/08/25(月)16:30:54No.1346779074+
なんだとやんのか交流野郎
20325/08/25(月)16:31:38No.1346779220+
>小学生の時図書館にあった源内の偉人漫画読んで普通にバッドエンドぽい感じで終わってショックだった覚えがある
晩年に関してはどう考えてもバッドエンドとしか言いようが無いからな
色々とやったけど最後は周りに盗まれたりして人間不信になった挙句人斬り殺して獄中死だもの
20425/08/25(月)16:32:51No.1346779496+
エジソンが電球作った話は有名なのにテスラが蛍光灯作った話がマイナーなのは納得いかねえ
電球より余程みんな世話になってるだろ…もうすぐ製造販売中止になるけど
20525/08/25(月)16:34:24No.1346779859+
KOUSHIROUさんみたいに顔を真っ赤にする仕掛けの元祖と聞く
20625/08/25(月)16:35:38No.1346780147そうだねx2
源内先生は一人で迷走してるから面白おじさんでいられるけど
エジソンは会社作って思いっきりブラック志向だからちょっとコワイ
20725/08/25(月)16:37:47No.1346780617+
作家としてが1番成功したジャンルじゃね?
20825/08/25(月)16:38:43No.1346780829+
>>海の向こうからやって来たよくわからん装置修理できるのすごいな
>鉄砲もそうだけど自分の手でバラせるものは比較的人間は直したり作ったりできる
後にも空気銃直したあと改良再生産してたやつとかいたよね
玩具用だったのを実用にしたか劣化した実用品を回復させたのか覚えてないけど
20925/08/25(月)16:40:46No.1346781311+
>江戸のジョブズかも知れない
ジョブズは割と早い段階でエンジニアやめてペテン師やってるから当てはまらないよ


1756099239683.jpg fu5489294.jpg