家にはない

>家にはない
よく考えると凄いよね
貧困なのかセルフネグレクトなのか

水銀で作るのかな

>家にはない
お前どんな環境で育ってきたんだ…？

>家にはない
体温計がない家庭って虐待でもされてきたの？

そもそも本体を作るところが大変ってのを置いておいてメモリ無しの温度計を作っておいて…冬に水が凍ったところとお湯が沸いたところを基準値にして…その差を百等分して…みたいな作り方になるんだろうか

>水銀で作るのかな
水銀も必須だがそれ以上に真空状態にするのが難易度高いっぽい

下手な単位使ったら後世の人間に延々とネタにされるぞ

水に浮かせるタイプの温度計をうまいことなんとかして体温計に転用できないかって考えてもやっぱムリだもんな…

>貧困なのかセルフネグレクトなのか
セルフネグレクトってすごくいい言葉だよね
恥ずかしながらここ数年ゴミ屋敷に住んでたんだけどそれがおかしいと気付けてなかった
この言葉を知って半年かかけて片付けたら心が晴れ晴れしてる
心なしか体調も良くなった気がする

俺の体温基準にしたらいいじゃん(微熱)

>下手な単位使ったら後世の人間に延々とネタにされるぞ
融点と沸点って基準知ってるんだからそのまま使うだろ
華氏じゃあるまいし

でこぴとってさせるイベントなくなっちゃうじゃん！

中医学の熱は実熱と虚熱があるからややこしい

温度を数字にしようって提案したセルシウスさん凄くない？

稲葉山城は山城だから沸点がちょっと下がるのを考慮しないと

体温だと1℃とか2℃のズレも許容できないから大変だな

単位のパイオニアにならなきゃいけないってプレッシャーやばそう
知識としてはあってもそれを完璧に再現するとか

体温計は初期案からガラス管は前提なのか…
なんかうまいこと代用できんものか

店や施設の入口にも一瞬で測れる体温計置いてあるからな…

>体温計は初期案からガラス管は前提なのか…
>なんかうまいこと代用できんものか
ガラスとかって素材だけなら日本に既に存在して割と簡単に確保出来るからあとは技術さえ会得できれば下手な素材より量産性とか出てくるんだ

金属の膨張率で測定とか…無理だわ

>でこぴとってさせるイベントなくなっちゃうじゃん！
ケツに温度計差し込むイベントに変更だ

測定するための器具の精度と単位から決めていく必要あるからな…

>ガラスとかって素材だけなら日本に既に存在して割と簡単に確保出来るからあとは技術さえ会得できれば下手な素材より量産性とか出てくるんだ
技術はなかったんだよな戦国時代…存在は伝わってて材料もあるのにな

>単位のパイオニアにならなきゃいけないってプレッシャーやばそう
>知識としてはあってもそれを完璧に再現するとか
大事なのはあとから検証出来る単位であることだよね
変化したり違いがあるものを単位の基準にするのまじやめて

>金属の膨張率で測定とか…無理だわ
それが水銀計だろ！？

>>貧困なのかセルフネグレクトなのか
>セルフネグレクトってすごくいい言葉だよね
>恥ずかしながらここ数年ゴミ屋敷に住んでたんだけどそれがおかしいと気付けてなかった
>この言葉を知って半年かかけて片付けたら心が晴れ晴れしてる
>心なしか体調も良くなった気がする
ちゃんと改善できてえらい！いやマジで偉い

真空自体は水銀を蒸発させつつ蓋をすればいい
冷えて液体状態に戻れば自然に真空に近くなる
あと水銀蒸気の影響は考えないものとする

>>金属の膨張率で測定とか…無理だわ
>それが水銀計だろ！？
ああごめん鉄とかの固体金属って意味ね！
水銀計の仕組みは知ってる

電子体温計は気づくと壊れてることがある
体調悪いときに壊れてると絶望する

セルフネグレクトはホント怖いからなぁ
俺は伯父がそれで栄養失調の末に亡くなってる

最古の温度計が1600年前後…また歴史改変っすね若様

>体温だと1℃とか2℃のズレも許容できないから大変だな
そう考えると摂氏だと無駄な領域が多すぎるんだよな…

摂氏と華氏はなんなんだよ…
どういう翻訳でそうなったんだよ…

>日本や中国では、摂氏度（せっしど）、日本ではセ氏度（セしど）と呼ばれることがある。摂氏の語源は、セルシウスの中国音訳「摂爾修斯」（繁体字: 攝爾修斯; 簡体字: 摄尔修斯; 拼音: Shè'ěrxiūsī）から「摂」+人名に付ける接尾辞「氏」で、「摂氏」になった。
ミル貝にはこうある

摂氏はまぁセルシウスなんで分からないでもない

メモリをふるのも大変そうだ
ほぼ100とほぼ0はわかるから大丈夫か

華氏はファの中国語発音から？

一人暮らしだと解ったところでな感じだし
悪くなってこら買いに行くもんでも無いし…

まあ世界的な汎用性とかを考えなきゃ
自分の体温基準でつくれば当面は問題ないし
水銀で作るのもできなくはないだろ

>華氏はファの中国語発音から？
ファーレンハイトが華倫海特になるらしい

36℃は正常で37℃は異常ってのがピーキー過ぎる

待てよ37はセーフだろ？

>メモリをふるのも大変そうだ
>ほぼ100とほぼ0はわかるから大丈夫か
必要なのはその内の20分の1位の範囲の更に10分割じゃん

>36℃は正常で37℃は異常ってのがピーキー過ぎる
わりと人によるし多分この時代だと平熱は37℃

共通の単位なんてなかった頃は村ごとになんか作る時の目安があったんだろうな

>>36℃は正常で37℃は異常ってのがピーキー過ぎる
>わりと人によるし多分この時代だと平熱は37℃
にしても37度が正常で38度が異常はピーキー過ぎるだろ

ファーレンハイトはアホなんか？

平熱が下がり続けてる理由は未だにハッキリ判ってないんだっけ

単純に筋力でしょ

>必要なのはその内の20分の1位の範囲の更に10分割じゃん
紙折るかー

別に体温計ないくらい良いだろ
何がネグレクトだ

>ファーレンハイトはアホなんか？
それをそのまま使い続けたやつがアホ

〜20 °F (〜−6.7 °C) - 厚い霜が降りる。即座に凍え死ぬ寒さ。
20 °F〜 (−6.7 °C〜) - 薄い霜が降りる。
30 °F〜 (−1.1 °C〜) - 寒い。氷点に近い。極寒。
40 °F〜 (4.4 °C〜) - 寒い。厚い衣服が必要。
50 °F〜 (10.0 °C〜) - 涼しい。適度な厚さの衣服で十分。運動には適温。
60 °F〜 (15.6 °C〜) - 暖かい。薄手の衣服が必要。
70 °F〜 (21.1 °C〜) - 適度に暑い。夏服が必要。
80 °F〜 (26.7 °C〜) - 暑いが耐えられる。少なめの衣服。猛烈な暑気。
90 °F〜 (32.2 °C〜) - とても暑い。過熱に対する予防措置が必要。
100 °F〜 (37.8 °C〜) - 危険なほど暑い。生存には危険な酷暑。

お風呂の丁度良い湯加減のところを40度とする

単位に関しては作中だと人間の眼球のサイズはほぼ変わらないから眼球を一つの基準として作ってたはず

>この言葉を知って半年かかけて片付けたら心が晴れ晴れしてる
>心なしか体調も良くなった気がする
自分を現す言葉が見つかると普遍的な存在の一つでしかないんだなという安心感が生まれるよね
気付けてよかったしちゃんと片付けられてすごいね

>ファーレンハイトはアホなんか？
基準ができて初めて個人ごとに体温の差異があることが分かったんだ

あったけえスレだな
熱あんのかな

>ファーレンハイトはアホなんか？
めちゃくちゃ凄いことしてるよ！

同じ40℃でもスポンジは熱くないし鉄はクソ熱い
そんな中で温度を正しく数値化して定義した人はすごいと思う

>同じ40℃でもスポンジは熱くないし鉄はクソ熱い
いや熱いだろ
指標舐めてんのか

硝子の技術ツリー難易度高い

温度の単位だけじゃなくてミリとかそういう単位まで作る必要出てくるのか

技術再現だけじゃなくて基準となる単位まで一々最初から作らなきゃダメってこれ最初にやった先人はやっぱすげぇな…

現物作れば0度と100度は取れるからあとは体温あたりで刻めば酒の蒸留くらいには使えるだろ

>技術再現だけじゃなくて基準となる単位まで一々最初から作らなきゃダメってこれ最初にやった先人はやっぱすげぇな…
作れば永久に自分の名前は残るし自分の作った仕組みで物事動いて決められるようになるんだからそりゃやりがいがあろう
苦労はあってもね
創造の楽しみってやつだ…後から生まれた俺たちはただ黙ってそれに従ってるだけ…楽だけどね

体温計はあるか分からんけどデジタルの温度計が100円ショップで買える時代ってすげえ

まず「温度を半分に刻む」というのが自明な操作じゃないから
よく決めたものだと思う

目盛りの正確性が難しいから長く引き伸ばすことになるのかな
1mぐらいの体温計を咥えてるのエロいな

スレ画みたいな材料や理論はわかるが作る技術がない問題を最初に解決した人すげえ

ファーレンハイトさん自体は黎明期に基準作った人だからあんまとやかく言いたくない
でも何で意地になって摂氏温度使い続けてんの…

そもそも全ての水は決まった温度で凍って決まった温度で沸騰するってことが当時はいうほど自明だと思われないんじゃないか

>ファーレンハイトさん自体は黎明期に基準作った人だからあんまとやかく言いたくない
>でも何で意地になって摂氏温度使い続けてんの…
米国が誇る偉大な自国文化やめると他国に屈したと思うから説が有力だぞ

>でも何で意地になって摂氏温度使い続けてんの…
まって

各家庭に体温計さえあれば一つの基準として医者に診てもらう、貰わないって判断もできるのが凄いなって

ファーレンハイトは0〜100 の間が人間が活動できる温度の基準としてなら……
いやでもやっぱクソだわ

尺貫法ヲ捨テヤウしたのは手放しに褒められる世紀の好判断

恒温動物なんだから平熱から動いたら異常事態に決まってるだろ

原子も分子もよくわからない段階で
原子や分子の運動を特徴づける量を定義できてたのすごいよね

>恒温動物なんだから平熱から動いたら異常事態に決まってるだろ
その平熱がなんなのか？って基準すらわからない時代だ

温度計によって0.5ぐらい体温変わるのはどっちを信じて良いのかわからんってなる
あと自律神経くるって明らかに暑いのに平熱の時とかもどこ測れば良いのかわからんくて困る

>明らかに暑いのに
センサー狂ってるぞ

グラムとメートルを無から割り出すのが大変

コロナとかですっげえだるいしなんか熱あるだろこれって測ったらぴったり平熱だったときとか体温計壊れてんのか？ってなったよ個人の感覚だけでは当てにならなすぎる…

先駆者としてなら評価できるけどファーレンハイトより先に温度計を作った人（オーレ・レーマー）はいるしその人は水の沸点と融点を基準にしてるからなあ

重さや長さは各国が独自の単位をすぐ作ってただろ

人間の構成要素の7割を占める水を基準として採用するところに美しポインツがある

水の沸点と融点はいいけど
平熱が36.5度なのと一年が365日なのは何らかの作為を感じる

水が沸騰したら風邪でいいだろ

>水の沸点と融点はいいけど
>平熱が36.5度なのと一年が365日なのは何らかの作為を感じる
分かっちゃたか…

>水の沸点と融点はいいけど
>平熱が36.5度なのと一年が365日なのは何らかの作為を感じる
しっかりいたせー

一人暮らし始めた頃は熱出してから体温計無いと困る事気付いたなぁ…

熱出てたところで仕事休めるわけでもないしな…
熱あるって分かったらもうそれだけでメンタルがダメダメになる

>熱出てたところで仕事休めるわけでもないしな…
しっかりいたせ！

一人暮らしだと案外買わなくない？
そして必要に迫られて買って使わなくなって失くしてまた買って…

>>熱出てたところで仕事休めるわけでもないしな…
>しっかりいたせ！
ﾊｲ...ﾀﾞｲｼﾞｮｳﾌﾞﾃﾞｽ...ﾊｧﾊｧ

ファーレンハイト氏は気温が40℃近くまで上がってさらに
その気温下で働かされるとは思わなかっただろうな

>>貧困なのかセルフネグレクトなのか
>セルフネグレクトってすごくいい言葉だよね
>恥ずかしながらここ数年ゴミ屋敷に住んでたんだけどそれがおかしいと気付けてなかった
>この言葉を知って半年かかけて片付けたら心が晴れ晴れしてる
>心なしか体調も良くなった気がする
よかったな
いやマジで

>>セルフネグレクトってすごくいい言葉だよね
>>恥ずかしながらここ数年ゴミ屋敷に住んでたんだけどそれがおかしいと気付けてなかった
>>この言葉を知って半年かかけて片付けたら心が晴れ晴れしてる
>>心なしか体調も良くなった気がする
信仰心は大事だと感じる

まあざっくり体温計るくらいなら
単位まできっちりやらなくてもいいだろうから…

体温計て別にいらなくね
病気で37℃以上あるなら体感で分かるし37℃でも39℃でもどっちにしろ薬飲んで寝るだけ

>体温計はあるか分からんけどデジタルの温度計が100円ショップで買える時代ってすげえ
アナログだとズレがあるけどデジタルならまだマシかな

女の人なら生理周期とか色々必要なんだろうけど
残念ながらチンポくんは水風呂に入って終わりなのだ

体調悪い時の体感なんてあてになんねーよ

>グラムとメートルを無から割り出すのが大変
この際メートルは真空中の光速を秒速3×10^8mで定義する

100度は沸騰した水だとして0度が意外とむずそうだな
人の体温の平均から取ったほうが早いか

>病気で37℃以上あるなら体感で分かるし37℃でも39℃でもどっちにしろ薬飲んで寝るだけ
37℃は寝てていいけど39℃は冷やさなきゃいけないからその判別は大事

>100度は沸騰した水だとして0度が意外とむずそうだな
洞窟か冬に測定すればいいじゃん

>>体温計はあるか分からんけどデジタルの温度計が100円ショップで買える時代ってすげえ
>アナログだとズレがあるけどデジタルならまだマシかな
自作だと100均レベルだろうけどないよりいいんだろうな

>>100度は沸騰した水だとして0度が意外とむずそうだな
>洞窟か冬に測定すればいいじゃん
氷点下と0℃を区別するのが難しいってことだと思う
氷浮かべた氷水は0℃だって知識があればできるけど

ファーレンハイトさん本人はこの際いいとしてそれを正式に使おうとした人々は狂ってる

>37℃は寝てていいけど39℃は冷やさなきゃいけないからその判別は大事
37度と39度の差は流石に分かれよ

>ファーレンハイトさん本人はこの際いいとしてそれを正式に使おうとした人々は狂ってる
多様性を尊重したんやろうな...