二次元裏@ふたば

画像ファイル名:1756056907202.jpg-(69823 B)
69823 B25/08/25(月)02:35:07No.1346661357+ 09:19頃消えます
対戦:59343
観戦:293658
最強の自分の使ってるデッキを使ってる決闘者設定投げ合いコロシアム!(フリー編)
ルール周りはドレコロ準拠
・デュエル後使ったデッキ内容の簡単な説明とそのデッキを使う決闘者の設定を投げよう※強制効果
・対戦後挨拶でキャラエミュするかとかMDの名前どうするかとかは任意効果だよ
・こんな子がこういうデッキ使ってるの良いよね!とかのふわっとしたイメージでも良いしガッツリ詰めても良いよ
>>使ってるテーマに原作で使用してるキャラ居るんだけど‥‥
>TFでゆまがHERO使ったりしてたでしょ?
・参加者からの要望によりアンリミテッドルールにするよ
スプシだよ
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1hAyE2aewJEw5h_CH6zAZ3VOPKv1i3pNGx0gH1O2bQaw/edit?usp=shari
このスレは古いので、もうすぐ消えます。
125/08/25(月)02:37:02No.1346661547+
書き込みをした人によって削除されました
225/08/25(月)02:37:13No.1346661570+
感謝3積み
落ちそうだしスレ立ってから座ろうとしたらこんな時間になってしまった

シャドール対戦ありがとう
突然の卓破壊コインは負けてたから譲るねって思ったけどGで止めれてめっちゃ有利にい合ってるなまあいいか
ミミグルわからんけど今はチャンスってことはわかる
さて盤面ルーレットで投げるの気にしすぎて普通にベイゴマ始動出来たのミスってる…まあいいいつも通りに進めれば…超融合…非チューナー吹き飛んだ
何とかしないとああそうだクリアウィング出して…オーバーシンクロで何とかならんか
才で撮られたわ…一番悲しい打開された‥死
選択肢多いデッキ難しすぎる…
325/08/25(月)02:37:13No.1346661572+
SR対戦ありがとう
うごごシャドールとは…
425/08/25(月)02:40:07No.1346661881+
スチームパンク編のコルネリアで少しイベントを進めます

平日の夜少し残業しながら機械を弄っていた時に。
『あもしもしエーデル姉様起きてる?ちょっと前の話が進んだから今度店にきて?』
と言う電話がきた、この前…この前と言えば姉であるパトリシアの動向そして変な玩具を作れと言う報酬、果たしてどちらか…。
『え、パトリシアお姉様の方だよ、報酬は仕事が終わった後だよ準備はしてあるから。』
当然のようにぴしゃりと言った、基本爛れているのにこういう所では礼儀正しい育ちの良さを見せる妹の姿には毎回驚く。
『あ、あと駄目だよこんな時間まで起きてたらお肌とか〜。』
「夜の仕事をしてる貴方に身体については言われたくない…。」
『私はそう言うのは頑張ってるって、長く楽しみたいし、じゃあ店で。』
そう言って電話を切った。

呼び出されたのですぐに店に向かって呼び出すと。
「あらコルネリアちゃんなら結構前にはお客さんと部屋に入っていったわよ。」
呼び出しておいてなんだあの子は…。
525/08/25(月)02:40:20No.1346661901+
書き込みをした人によって削除されました
625/08/25(月)02:41:52No.1346662049+
また来ると言って次の日の昼の時間に入店して呼び出した、昨夜の意趣返しでもある。
「ふわぁ…こんなじかんになんですかエーデルお姉様。」
さっきまで寝てたのであろう夜型の彼女は目をこすりながらやってきた
貴方が呼びだしたんでしょうとツッコむとあー、とつぶやいた後に思い出したように首を振った後一度部屋に戻って書類を持ってきた。
「この人この人なんかね、趣味?で事件を追ってるんだって、店にいい顔したいだろうし私の名前出せば多分話位は聞いてくれるよ。」
そう言って『アルア・カラード』と言う名前の男の住所と顔写真を渡してきた、客か?その情報をここまで簡単に出すのはそのプライバシーとかは。
「それはまあ、エーデル姉様なら大丈夫でしょ?。」
「と言うか男の人は…。」
欲しかったのは情報だ、男ではない前提条件を無視してきたプライバシーのない妹に少し文句を言うと
「大丈夫大丈夫私この人と寝てないから、そう言う意味ではないのだが…、まあいいか、基本アレなところはある妹ではあるがその妹が大丈夫だと言うのであれば大丈夫なのだろう多分。
「この人に会えばわかるよそう言う目だけどまあ無視していいから。」
不安だ。
725/08/25(月)02:42:15No.1346662095+
と言うわけで参加を続けるちょっとやりたいこともあるので
ただこの話誰のイベントだったかわからないからどう進むかわかんない…よくわかんなくなったら適当に横道に移動するかもしれない
825/08/25(月)03:31:08No.1346665933+
灰滅対戦ありがとう
インディオラとバスターガンダイル両方出すとは思わなかった
925/08/25(月)03:32:49No.1346666041+
方界対戦ありがとう
方界動き全くわからねえ〜〜〜〜なんで破壊されてないのなんでヴィシュヌ破壊できなかった???とかずっと動揺してた…あいつ逆テイフォンか…
ついでに破壊耐性コンスタントにつけられるとヤバイ
あ呪術師で殴ったのは完全にミスですマジで動揺しまくって超えれるものだと思ってたた
1025/08/25(月)03:35:14No.1346666193+
「側近?」
この城に厄介になって数日食事をとれると言われて案内された喫茶店で対面している城の住人の話を聞いていた。
よそ者の自分は珍しいのだろう席に座るたびに知らない誰かが座ってきて自分たちの話を延々と続けてくる。
こちらの話はほぼ聞かないで自分の言葉を言い続けてくるが余り自分のことを話すのは得意ではないのでそこはありがたかった。
「そうそうデラーシュ様のお気に入り、見たことない?」
「えっと…あッ!あの…『駄犬』…さんとかですか?」
「え?アイツ?イヤイヤあいつは全然そんなんじゃないって!」
よほど頓珍漢な返しだったのだろう腹を抱えて大笑いで返してきた。
1125/08/25(月)03:35:27No.1346666203+
「ところでまだ城に残されると思うんだがその間あんたは何をするんだい?」
「え?」
突然話を切り替えられて驚いたここ数日自分のことを聞いてくる相手なんていなかったので驚いてしまった。
「えっと…私は。」
なにをする、ついゆったりと過ごしてしまい全く考えていなかった、仕事でここまで来ただけでその仕事も終わった仕事…は客なのでする必要はない衣食住をすべて出してもらっているのは心苦しいが気にするなと何度も念を押されている。
この城で何をするのか、今の期間が過ぎたらここから去らなくてはならないのは決まっているその間、城の探検でもいい、もう少し城の住人と会話をしてもいい、……『地下』なぜか常に心に引っかかっているその言葉を探ってみるのもいい。
「まあ、あんたにとって有益な時間にしなよ!」
そう言って対面していた相手は手を振りながら去っていった。
なるほど、確かにそうだな、こんな機会は二度とないかもしれない、そう思って何をするのかを決めることにした。
1225/08/25(月)03:36:43No.1346666278+
と言うわけでちょっと進めます

言ってなかった転生編の華歩です

自分のキャラだけど華歩の選択肢は勝手に選ばせていいです
城がどうなってるのかよくわかんないのとせっかくの城とのリンクだから
地下以外の他の人物と関係持たせてもいいなって思って選択肢を出そうと、こっちも次位に住人出します。
これ選ぶとこうバッドエンドになるよって教えてくれたら館物のバッドエンドみたいなの書くかもしれない
1325/08/25(月)04:46:33No.1346669282そうだねx1
転生編デラーシュの追加設定です


デラーシュは前世の記憶の一部を転生時に忘れている。
これは転生者にはよく見られる事象で、記憶喪失はそう珍しい事ではない。
彼に顕著に現れたのは「名前」に関する記憶をすべて失っていた事である。
例えば「ペン」があるとしよう。デラーシュはそれが書く物であることを覚えてはいるが「ペン」という名前は一切忘れていた。
当然、転生前の自身の名すら忘れている。
そして、記憶喪失であった彼を拾ったのが、同じくこの地に転生した東行兄妹だった。
兄妹は名前を思い出せない彼に、新たな名前を与えた。
"先"見えぬ"道"を歩み、世"界"を照らす"明"星たる者、「先道 界明(センドウ カイメイ)」。それが前世の名を思い出せない彼に、東行兄妹が与えた名前だった。
その名を名付けられた時、直感的に変な名前だとはったが、それ以上にその名に恥じぬ道を歩もうと、彼は心に決めた。
1425/08/25(月)04:46:45No.1346669290そうだねx1
雑用係として東行兄妹の下で働きつつも、彼らから多数の技術を教わる事となり、それが現在の彼の科学・魔術知識の根源となった。
その後は最初の十人の一人としてM.S.T.の設立に協力し、先道界明の名もまたデイクヤード有数の魔導科学者であり、精霊術の第一人者として名を響かせることとなる。
特にソルファン結晶は雑用係であった彼の「うっかり」から偶然生まれたものであり、彼が居なければ見つかる事はなかっただろう、と辿西は語っている。
東行兄妹との関係も良好であり、妹である先西とは"恋人同士"とすら言われる程の仲。
ある時「たくさんの女の子に囲まれたい」という、彼がぽつりと零した言葉を聞いた先西が激怒し、「その夢を叶える最高で最悪で素敵な呪い」を掛ける程に先西は界明をよく想っていたそうだ。
1525/08/25(月)04:54:25No.1346669595そうだねx1
ツェン・コハヴィン城の地下、更に地下深く。
「あぅ…❤…ぅっ❤」
底の大空洞では小さい嬌声が響いていた。
シェルトーレと呼ばれる少女は、眠る巨体の男に抱かれ喘いでいた。
周囲にはまた多くの少女が、その男に添うように眠り、静かに寝息を奏でている。
そんな異様な空間に、コツコツと足音が響き渡る。
「先生、パイオニアに一体何の御用でしょうか」
その声と共に、一人の小さな少女が、城への通路から現れた。
「また私の指示に背いたな、パイオニア。一体何度目だと思っている」
少女の影から一つの人形…デラーシュが現れ、彼女を叱責する。
「私を叱るというならば、先生自身の本当の声で叱ってください、と何度も言ってますよ?」
「お前の趣味嗜好を満たす為に、私自身を起こす訳にはいかない、と何度も言っただろう」
パイオニアの言い訳とも言えない我儘に、デラーシュはオウム返しで答える。
「けれど、今日はお目覚めの日です、先生。ついでにダメな弟子を叱ってくれてもいいでしょう?」
デラーシュはその言葉に呆れ、中央の巨体の男に向かって歩く。
1625/08/25(月)04:54:40No.1346669606そうだねx1
「十年振りの目覚めだ。シェルトーレ、退け」
「んぅ…?❤デラーシュ様?…ああ、お目覚めの日ですか。今、退きますね…んっ❤あぁっ❤」
シェルトーレはそこから退こうとするが、足が竦んでしまい自身に突き刺さった大きなソレを抜く事が出来ないでいた。
「…もういい」
デラーシュはそう言うと、立ったまま死んだように動きが止まる。
そして、巨体の男の目が覚める。
「あぁ、おはよう。お前たち」
「おはようございます、先生」
「あっ❤んぅ❤おはようございます、デラーシュ様❤」
「「「おはようございます、マスター」」」
少女たちは挙って彼の全身に目覚めのキスをする。
デラーシュはそれを早々に止めさせ、強引にシェルトーレを退かし、立ち上がって前に進む。
一足、二足、歩けばその体は縮み、その度にデラーシュは苦悶の声を上げる。
「相変わらず不便な体だ…。シェルトーレ、ソリストを呼べ。次の任務についてだ」
「はい…デラーシュ様…❤」
1725/08/25(月)04:55:01No.1346669621そうだねx1
シェルトーレは、息を荒げながら立ち上がり、小さくお辞儀をすると、影の中に消える。
そしてデラーシュは、パイオニアの目の前に立つと、その小さな首を片手で持ちあげる。
その頃には、その体は普段使役している代理人形と同じ大きさになっていた。
「さて、パイオニア」
その姿を、周囲の少女人形たちが羨望の眼差しで見つめる。
ここにいる少女人形は、皆パイオニアが選び抜いた側室人形たち。
ここには、彼女の望んだ彼の為の楽園があった。
「…❤」
その視線に、デラーシュはうんざりする。
一体何故、堕落の象徴として自らは祭られているのか。
かつての名に、かつて恩人たちが与えてくれた名に、失ったその名に、恥じる気持ちで一杯だった。
「君が待ち望んだ説教の時間だ」
ここには、彼にとっての失楽園があった。
1825/08/25(月)05:08:07No.1346670125+
書き込みをした人によって削除されました
1925/08/25(月)05:09:20No.1346670161そうだねx1
という訳で方界でサイバーパンク編のトリムロ・ハリーバルちゃんで

他のメンバーと違い、喧嘩両成敗を中層付近で繰り返す彼女は、派手すぎた。
派手さだけならカシオペアも相当だったが、彼女はショー以外では潜伏を選んでいた。
リデルとヘクスは、下層で動いているから、手出しする事は無かった。
そういう意味で、新人類の中で彼女が一番最初に、治安維持部隊と相対するのは、当然であった。
彼女の力は、プログラムの破壊と再構築に向いている為、
極論を言えば、生身の人間がアナログな銃器で挑めば、対処自体はそこまで難しくはない。
オクトならば、鍵をかけて立て籠るだろう。
ナインなら、周囲のセキュリティシステムを自分の手足として、対抗してくる。
蒼鶯なら、電脳都市の住人に自分を守らせる。
そういう意味で、対処はハリーバルが一番やりやすい。
‥‥それがアストレアでなかったのは、不幸中の幸いだった。
妹の真実を聞かされ、法を守る事を是としていた、その信念の根底が揺らいでいた星角は、
目の前の少女を、撃つ事が出来なかった。
2025/08/25(月)05:09:38No.1346670171そうだねx1
身柄を確保して、ハリーバルを自分の家に連れて帰った星角。
以前の自分なら、葛藤しながらであるけれど、撃てた相手の筈なのに、
危険人物だと忘れてしまいそうな程、余りにも無防備。
だけど、彼女の語った内容は、あの日探偵事務所で聞いた内容と同じ。
『バビロン・アーキテクチャ』には、人が繋がれている。
彼女もまた、体制の犠牲者の一人で。
妹のようない犠牲者が出ないように、法の守り人を選んだのに、
法が、体制が犠牲者を生んでいる。
「妹の‥‥球の事を、知らない?」
ハリーバルは、一瞬逡巡する。
星角の妹、球。
どちらかと言えば、ナインとして接した時間が長かった仲間の一人。
彼女が、救いを求めていた姉が治安部隊に入り、自らを犠牲にした体制の側に付いた事に絶望した事を知っていたから。
「うん、知ってるよ‥‥仲直り、したいの?」
2125/08/25(月)05:10:15No.1346670196そうだねx1
九条 星角は思索する。
これは明確な背任行為。
違法な大規模電脳再構築犯を匿う所か、その力を借りる事を選択するなんて。
治安維持部隊失格の行為。
だけど、それはあくまでも、ニルヴァーナ社の中での話。
企業の法が間違っているのなら、それを正すのも必要ではないか。
「協力してくれる?妹に会いたい‥‥だけど、その前に。あの子にごめんねって言えるような、胸を張れるようにしたいから、その為に、力を貸して欲しい」
この少女の力は、壊して再構築する力。
それなら、ニルヴァーナの過ちを打ち砕き、正しい道へと導けるのでは無いだろうか。
2225/08/25(月)05:10:41No.1346670209そうだねx2
トリムロ・ハリーバルは考える。
ナインが今どこにいるかは、教えて貰っていない。
だけど唯を通じれば、連絡は付く筈。
ナインが会うのに了承するかは分からないけれど。
少なくとも、今目の前に居る相手は、
妹の事を純粋に心配していそうだから。
一度崩して、再構築するのが、今の自分の得意分野。
なら、きっとそれは、電脳世界だけじゃなくて。
「うん、私がどうにかしてみせるよ!」


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