普通につまらんかった

なんか嫌味が凄いなこの漫画

ずっとこういう芸風の人だから…

内容の割に松山に推されすぎだとは思う

絵は好きなんだけど芸風がなあ

９０年代のオタクに流行った他人を馬鹿にする芸風が好きな人が読む漫画なので
まぁダメだったら読まないで良いと思う
俺も読まない

坊ちゃんは正直こんなもんだよ

行きつけのバイク屋に全館置いてあるのでおそらく業界ウケは良い

>なんか嫌味が凄いなこの漫画
ばくおんは昔からそうだし

こんなエピソードでも読ませる文章力なんだろう

そもそもタイトルからしてけいおん！とそのファンを虚仮にしてるしな…

そのメインのバイクですらすごい弄ってくるからな

>そもそもタイトルからしてけいおん！とそのファンを虚仮にしてるしな…
それは単に人気作に便乗してるだけの話で言いがかりがすぎる

>こんなエピソードでも読ませる文章力なんだろう
正直前半のババアのかわいさでもってて教師パートは虚無だと思う

坊っちゃんは夏目漱石自身が校長よりも高い給料で
松山で英語教師を1年間していたってバックグラウンドを知らないと
私田舎嫌い！しか感じないと思う…

>それは単に人気作に便乗してるだけの話で言いがかりがすぎる
わりとメンバーもパクってるというかあずにゃん

あんなにバカにされまくってるのにめちゃくちゃ坊ちゃん推しだよな松山…

愛媛行ったらみかんと坊ちゃんの土産多かった

坊ちゃんはまあこんな話だけど妙に地元の人好きだよな

>>それは単に人気作に便乗してるだけの話で言いがかりがすぎる
>わりとメンバーもパクってるというかあずにゃん
便乗してるだけでは…

まあばくおんのノリが嫌味なのはそうだが
坊ちゃんって松山ボロクソに言ってない！？は実際そう

>坊ちゃんはまあこんな話だけど妙に地元の人好きだよな
田舎からするとバカにされてるとはいえ
自分とこが舞台になるのは嬉しいもんだからな

>坊ちゃんはまあこんな話だけど妙に地元の人好きだよな
これしかなかっただけじゃね？

松山が坊っちゃん推すのはわかるが坊っちゃんとマドンナ並べたりするのはやめろ
作中会ったことさえないぞこの二人

音楽じゃない奴でけいおんは他もいろいろやるだろうなあと思ってたけど案外なかった

>松山が坊っちゃん推すのはわかるが坊っちゃんとマドンナ並べたりするのはやめろ
>作中会ったことさえないぞこの二人
！？

顔面に生卵叩きつけるところはラストバトルの名シーン

便乗でもコケにしてるでもなく普通にパロディでしょ…

>こんなエピソードでも読ませる文章力なんだろう
正直名作って言われてる話でもまとめるとスケール小さくなったりするよね
結局表現よ

ソフトな蛸壺屋と言う印象

いや温泉で泳ぐのはだめだろ

坊ちゃんとマドンナって付き合わないのかよ…

だってヒロインはババアだもん松山バカにすんのもホームシックみたいなもんだし

お土産屋とか並んでるしマドンナとか描かれてるし作中のヒロインだと思ってた

純文って扱うテーマがこじんまりとしてたほうがいいみたいな感じになっちゃってる

売れるもんは悪名でも何でも売らなきゃな
他に目玉がないから仕方ないんだ

実際読むとテンポ良くて面白いんだよ
…これを松山の人たちが持ち上げてるのマジで意味わからんけど

このスレ画で坊っちゃんでなくばくおん作者の残念なところを延々と語るのはもう病気だよ

坊っちゃんは箇条書きにするととんでもない小物じみた話なのに
実際読んでるとすごい清涼感溢れる読後感なのが凄いんだ

>このスレ画で坊っちゃんでなくばくおん作者の残念なところを延々と語るのはもう病気だよ
ばくおんの画像で立ってるのに言うこと極端すぎる

高知だって脱糞した坂本龍馬推してるもんな
脱藩する時通った道のウォークラリーとかやってたはず

なんでそんな推してんの？ってなるけど大昔の聖地巡礼場でその時からやってるとかなら納得はできる

>売れるもんは悪名でも何でも売らなきゃな
>他に目玉がないから仕方ないんだ
城もたるともあるのに…

>いや温泉で泳ぐのはだめだろ
ちゃんと人がいないときだけ泳いでるよ
なんか木札ができた
黒板にも同じことかかれた
田舎はクソ！！

>坊ちゃんとマドンナって付き合わないのかよ…
マドンナはうらなりの婚約者
教頭の赤ひげの方に乗り換えたって聞いて許せねえ！って山嵐とセックスして出てきたところに卵とか投げて終わり
なので顔くらいは見たかも？

https://www.aozora.gr.jp/cards/000148/files/752_14964.html
坊っちゃんは青空文庫で読めるので読もう！

>高知だって脱糞した坂本龍馬推してるもんな
脱糞！？

愛媛をボロクソに言う坊ちゃん
土佐出身だけどそこまで土佐に何かしたというわけでもない坂本龍馬

坊っちゃんは馬鹿にするけど猿そこまでいないよ…

純文学はあらすじがすごい駄作に見えるのが多い

坊っちゃん団子道後温泉周りの商店街は坊っちゃん推しでからくり時計も坊っちゃん

流れ弾を受ける延岡かわうそ…

子供の頃読んだ時はたかが天ぷらそば食ったくらいでからかうのかよと思ったが
後々読み返したら坊っちゃんがやらかしすぎてたわ

マドンナは好きになるどころか男を乗り換えて「あの女最低なんだ！」ぐらいの扱いになってた気がする

赤ひげ悪い奴なの？なんかオシャレそうに見えるが

>坊っちゃんは馬鹿にするけど猿そこまでいないよ…
九州人怖い…

滅茶苦茶高知に尽くしてくれたけど名前のインパクトでイマイチ軽んじられてるジョン万次郎

でもまあバイク好きに評判いいのはわかるわ
バイク乗りいじっても身内のあるあるで流せるというか

吾輩は猫であるとか凄い実験的な短編集とかテンポが良くて読みやすいからオススメ

登場人物まともなの少ない系か

なんで関係ない延岡が殴られてるの…

子供の頃に読んだがその時はあんまり分からなかった
青い鳥文庫曰く痛快ユーモアだがちょっとユーモアは大人向けな気がする

>赤ひげ悪い奴なの？なんかオシャレそうに見えるが
オシャレかどうかで善悪を計るのは危ないよ？

>登場人物まともなの少ない系か
ヒロインが大体ババア

延岡は戦前の時代から今でも陸の孤島だから…

でも坊っちゃん面白いんだよな
読後感もすっきりして悪くないし

>赤ひげ悪い奴なの？なんかオシャレそうに見えるが
良い悪いというより癇に障る

ゴジラに地元が破壊されたらうれしいのと同類の感覚だろうか…

いろいろ回ってるだけに漱石はまず土地について話すこと多いよね
書簡や短文で東京にしても今と昔の違い語ったり

漱石の読みやすさはすごいその点で出された時代ほど古い作品とは思えない

まあ婚約者の元彼を飛ばしちまえってのは良い奴ではないだろう

>>赤ひげ悪い奴なの？なんかオシャレそうに見えるが
>良い悪いというより癇に障る
女が乗り換えるのも坊っちゃんらに嫌われるのも納得できるタイプか

赤シャツはムカつくけどその腰巾着の野田はもっとムカつくぞ

夏目はなんか過大評価されがち
太宰は今読んでも面白いのに

>赤ひげ悪い奴なの？なんかオシャレそうに見えるが
赤シャツだよ！
お洒落な赤いシャツ着てるから厭味ったらしくそう呼んだんだよ！

>赤ひげ悪い奴なの？なんかオシャレそうに見えるが
赤シャツ！

松山から出る時に「やっとこの不浄の地から離れる時が来た」とか言われるレベルである
嫌なやつに嫌なことされてたってところが大きいんだが

>滅茶苦茶高知に尽くしてくれたけど名前のインパクトでイマイチ軽んじられてるジョン万次郎
高知のあの辺で今一生懸命万次郎知名度あげようとNHKに大河ドラマにしてもらえるよう署名とかしてるから…

赤ひげは山本周五郎

>赤ひげ悪い奴なの？なんかオシャレそうに見えるが
赤ひげは別の映画だ

教師主人公学園物のフォーマットがこの時点で完成されている

>夏目はなんか過大評価されがち
>太宰は今読んでも面白いのに
それは好みの問題じゃねえかな

マドンナの婚約騒動なんてあったっけ…なんかとにかく影が薄かったような
坊ちゃんは女が絡むと即お清推しに繋げるし

私生活をストーキングしてきたり布団に大量のバッタ入れてくる寄宿舎の生徒もそこそこムカつくのである！

>ゴジラに地元が破壊されたらうれしいのと同類の感覚だろうか…
タワマンまで破壊してたら満点だった

>教師主人公学園物のフォーマットがこの時点で完成されている
全然生徒と仲良くならないなこの先生！

ばくおんに比べれば坊ちゃんは嫌味が凄いどころか田舎に対してずっと辛辣だし

>私生活をストーキングしてきたり布団に大量のバッタ入れてくる寄宿舎の生徒もそこそこムカつくのである！
類は友を呼ぶ

>タワマンまで破壊してたら満点だった
土建屋と住民が喜ぶかなあそれ…

鉄道とかがまだまだ異物の時代だから
「東京も発展したけど大量の人をただ運ぶだけの機構とか人間味無くてこえーなー」
とか書いてたり当時の人の感性面白い…汽車の旅情とかはまだ無いのだな

あれだけオラついた坊ちゃんを始終舐めくさる松山の原住民はすごい

漱石の文体は今でも読みやすくて面白いと思うよ
特にエッセイとかが

高知って板垣退助だったり吉田茂だったりなんか偉人が多いんだよな
俺香川出身だけど菊池寛と平賀源内と弘法大師様ぐらいしか知らない

>ばくおんに比べれば坊ちゃんは嫌味が凄いどころか田舎に対してずっと辛辣だし
田舎側もちょいちょい嫌な部分出してるから両者の嫌な奴のバランス感覚がよろしい

>高知って板垣退助だったり吉田茂だったりなんか偉人が多いんだよな
あまりに田舎だと外に出ていくしかないみたいなところはある

坊ちゃんは気に入らない相手に一切歩み寄る気がないから松山とも喧嘩別れで終わる

過大評価は森鴎外だと思う…

>あれだけオラついた坊ちゃんを始終舐めくさる松山の原住民はすごい
終始坊っちゃんの脳内で話が進むからオラついてるけど
会話文に出てくる坊っちゃんはそこそこ礼儀正しく話してるんじゃねえかな…

うらなりは可哀想なまま終わるの？

文章でも面白いが絵柄が本宮ひろ志チックなアニメ版を授業で見せられて
あれもなかなか良かったような記憶がある

うらなり君のエピってこんなんだっけ…

文豪って言われて想像するよりは軽い雰囲気の作品が多いイメージ
とはいえ作風が結構変わってるから読むものにもよるとは思うけど

なんか坊っちゃんも大概なのに田舎が悪いとか言うのもどうかと思うガチのマザコンだし

漱石の小説は半分以上は漱石の文章文体を味わうものだから…

赤ひげは現実知ってなお試みようとする超善人や

漱石の実物はたいそう繊細な人だったようだから
暴れることもできずただ嫌な思いだけして帰って来たんだろうなと

>>タワマンまで破壊してたら満点だった
>土建屋と住民が喜ぶかなあそれ…
丸子橋ふっとばしたのは地元民が大好きな場面だよ

しかし金持ちの男に乗り換えるくらいでそんな怒らんでもいいじゃない
金色夜叉のシチュと大差ないだろうに

坊っちゃんは坊っちゃんだから自分の尺度でしか物を見ないし郷に行っては郷に従う気もないんだ

>うらなりは可哀想なまま終わるの？
坊ちゃんと山嵐はただ気に入らねえで暴れ回っただけでうらなりくんを助けるつもり自体はそんななかったみたいな話だったような

東京理科大が坊っちゃんをイメージキャラクターにしてるのはわかるんだがマドンナは関係ねえだろうになあ

そういう意味だと貶められずただただ『坊っちゃん』の
恩恵だけがあったの越後の笹飴かもしれんな…

>坊ちゃんと山嵐はただ気に入らねえで暴れ回っただけでうらなりくんを助けるつもり自体はそんななかったみたいな話だったような
シンプルにクズ！

調子崩して田舎に療養で...って経緯だから実際以上に田舎嫌い！してる可能性はある
いい思い出なんてないだろう

まずうらなり呼ばわりがアレだからな

>　君釣りに行きませんかと赤シャツがおれに聞いた。赤シャツは気味の悪るいように優しい声を出す男である。
>まるで男だか女だか分りゃしない。男なら男らしい声を出すもんだ。ことに大学卒業生じゃないか。
>物理学校でさえおれくらいな声が出るのに、文学士がこれじゃ見っともない。
>　おれはそうですなあと少し進まない返事をしたら、君釣をした事がありますかと失敬な事を聞く。
>あんまりないが、子供の時、小梅の釣堀で鮒を三匹釣った事がある。
>それから神楽坂の毘沙門の縁日で八寸ばかりの鯉を針で引っかけて、しめたと思ったら、
>ぽちゃりと落としてしまったがこれは今考えても惜しいと云ったら、赤シャツは顋を前の方へ突き出してホホホホと笑った。
>何もそう気取って笑わなくっても、よさそうな者だ。
>「それじゃ、まだ釣りの味は分らんですな。お望みならちと伝授しましょう」とすこぶる得意である。
>だれがご伝授をうけるものか。
赤シャツはちょっと気取りすぎだけど主人公もちょっとキレすぎ

おりもの先生お金返して…

漱石先生は東京物理学校（現在の東京理科大学）も微妙に馬鹿にしているので大体のものを下に見ていたんだと思う

坊っちゃんに作者が肩入れするストーリーでもないバランスなのがうまい

漱石の文章おもしれーな
誰がご伝授をうけるものか〜

タイトルが坊ちゃんで「親譲りの無鉄砲でいつも損ばかり...」から始まるんだから絶妙に主人公もコケにしている

>漱石先生は東京物理学校（現在の東京理科大学）も微妙に馬鹿にしているので大体のものを下に見ていたんだと思う
そりゃエリートだしなあ

>坊っちゃんに作者が肩入れするストーリーでもないバランスなのがうまい
客観的には転勤先でうまくいかなくて逃げ帰ってくるってストーリーだからな

坊っちゃんは家族にも問題視されてたのにそれなかったことにするのアンフェアだろ

ブロントみたい

次のページで総括と地元のフォローもしてるんだよな
fu5469737.jpg

だいぶ坊ちゃんがイカれてるよな
漱石のからっとした文体で誤魔化されてるけど

想像上の江戸っ子みたいなだいぶ漫画チックなキャラクターではある

ババアとはいうがおそらくきよは40前後だからパコろうと思えばパコれる

>>　君二次裏を荒らしにに行きませんかと赤チェックシャツがおれに聞いた。赤チェックシャツは気味の悪るいように優しい声を出す紳士である。

>漱石の文章おもしれーな
>誰がご伝授をうけるものか〜
ぐぐったら初出が1906年なのか
100年以上前にこんな軽妙な文章書くのすごい

すぐ頭に血が上るステレオタイプな江戸っ子として描写されてるのにな坊っちゃん

漱石って名前自体が私はちょっとアレな人ですって自己紹介してる名前だからね…

古典の名著と言われるものって教訓とか教育に良みたいな印象だけあるが読んでみると
えっこんな過激なストーリーなの！？こんな展開捻ってくるの！？
ってなること多い

流石の坊ちゃんも清の持ち上げすぎには若干引いてはいるので清と一緒の時はなんか常識人っぽく見えなくもない

>漱石って名前自体が私はちょっとアレな人ですって自己紹介してる名前だからね…
石で口を漱ぐんですけお！！！間違えてないんですけお！！！

>漱石って名前自体が私はちょっとアレな人ですって自己紹介してる名前だからね…
へぇ…ってググったら解説が出てきた
https://www.tus.ac.jp/info/setubi/museum/blog/2016/blog160531.html

漱石の作品って読んでると神経衰弱って言葉が結構出てくる印象だ

>ババアとはいうがおそらくきよは40前後だからパコろうと思えばパコれる
今の美魔女がいる時代ならともかく明治時代の40ってもうお婆ちゃんな気がする
でも山本五十六は56の時に生まれた子だしな…

>漱石って名前自体が私はちょっとアレな人ですって自己紹介してる名前だからね…
石で漱いで流れを枕にする逆張り偏屈故事成語だからな

>でも山本五十六は56の時に生まれた子だしな…
そういう意味だったの！？

当時の都会と四国の田舎の距離感とか全国知名度がある作家におらが田舎が取り上げられて具体的に差違が語られるとか考えたら
そりゃ推すわな

川端が怖い
間違いなく美しいが読んでると作者が怖くなる

>>漱石って名前自体が私はちょっとアレな人ですって自己紹介してる名前だからね…
>へぇ…ってググったら解説が出てきた
>https://www.tus.ac.jp/info/setubi/museum/blog/2016/blog160531.html
口を蒸留水で洗うとか言い出すのが理科大らしさが出ている

なんでこれが名著なのとか言い出したら世の9割の名著は死滅するぞ

>だいぶ坊ちゃんがイカれてるよな
>漱石のからっとした文体で誤魔化されてるけど
読んでて面白いのはそうなんだけど坊ちゃんをカラッとした快男児みたいに言うのは違うだろと思う
しょうもないことでやたら根に持ったり義憤のつもりで身勝手に怒るクソ面倒な男だ

>なんでこれが名著なのとか言い出したら世の9割の名著は死滅するぞ
真なる名著はかくも少ないという事だな
他はみんな欺瞞だ

むかし理科大の資料館みたいなとこ行ったら漱石論の真面目な論文集の本で坊っちゃん学歴論争があったの紹介されてて笑ったんだけど当時から東京物理学校はそこそこ優等生なら入れて出るのが厳しい校風だったらしい
坊っちゃんは劣等生といいながらも2.5年あるいは3年で留年しないどころか早期卒業みたいな感じなので上位1/4くらいの相当優秀な感じで数学教師の年俸もかなり高給だとか

世の名著とよばれるもの
大体作者がけおおおおおおお！！ってしてるだけの話

二枚目に出てきた女キャラであー…ってなった
真面目に1枚目読んで損した

漱石も落語が好きだったというか
落語趣味な人の会話シーンは大体テンポがいい
気がする

そんなに気になるなら自分で名著書けよ

こんなスレで真面目も何もねえだろしかも2ページ程度のものに

>世の名著とよばれるもの
>大体作者がけおおおおおおお！！ってしてるだけの話
そのけおおおおおおお！！ってなった時に文学表現がスイと出るから文豪は文豪なんだな

不浄の地って凄い愚弄してない？

坊っちゃんは広告見てへえなんか面白そうだなって物理学校入ってストレートで卒業してるのは昔から突っ込まれ続けている
物理学校は卒業に4−5年かけるのが普通だったから

「けおおおおおおお」で要約できる行動をどこまでも面白く描写のがプロの技

つまり文豪を追い込んでけおおおおおおおお！させるのが一番効率的に作品を抽出出来る

>坊っちゃんは広告見てへえなんか面白そうだなって物理学校入ってストレートで卒業してるのは昔から突っ込まれ続けている
>物理学校は卒業に4−5年かけるのが普通だったから
フィクションだぞこれ

漱石は多分統合失調症でお前ロンドンで浮浪者を雇って監視してきただろ！って娘を殴ったりしてる

>世の名著とよばれるもの
>大体作者がけおおおおおおお！！ってしてるだけの話
中原中也とか超クソコテなのに出てくる詩は何であんなに美しいのか…

>不浄の地って凄い愚弄してない？
してるよ
現代みたいな各方面に配慮した作品じゃないから

>石川啄木とか超クズなのに出てくる詩は何であんなに美しいのか…

金色夜叉あたりも何でこれのこのシーンの銅像を？ってなる

>「けおおおおおおお」で要約できる行動をどこまでも面白く描写のがプロの技
どちらかというとそれで要約出来るんじゃなくて
けおおおおおおという形にしかならない方が語彙が貧弱なのではなかろうか

>不浄の地って凄い愚弄してない？
そもそも清以外の他人をあだ名でしか呼ばないくらい清と温泉以外のほぼ全てを愚弄してる

吾輩は猫であるの方が読みやすいよ
そこでも学生のこと愚弄してるからマジで嫌いなんだなってなる

>つまり文豪を追い込んでけおおおおおおおお！させるのが一番効率的に作品を抽出出来る
芥川賞欲しいんですけおおおおおおおおお

>>「けおおおおおおお」で要約できる行動をどこまでも面白く描写のがプロの技
>どちらかというとそれで要約出来るんじゃなくて
>けおおおおおおという形にしかならない方が語彙が貧弱なのではなかろうか
それはまあはい

漱石の抱える明治初頭のインテリの心細さって現代人にはわかんねえよな思ったりはする

愚弄っていうか現代で言うﾒの誇大表現みたいなもんだろ

>つまり文豪を追い込んでけおおおおおおおお！させるのが一番効率的に作品を抽出出来る
漫画化とかも追い込んだ方が良い出汁が取れるとは聞くもんな

胡麻と作家は絞っただけ出る

>顔面に生卵叩きつけるところはラストバトルの名シーン
当時はまだ卵って安くなかったのでは？

道後温泉に行くと「坊ちゃん泳ぐべからず」の看板が今でもあるから長い時間をかけて復讐をしているのかもしれない

道後温泉で推されてるの見て
なんかおかしくないとは思う

菜種と農民と文豪と漫画家と会社員と雑巾は絞れば絞るほど搾れる

学生なんていつの時代も馬鹿だからな…

自分もかつては学生だっただろうに

>>顔面に生卵叩きつけるところはラストバトルの名シーン
>当時はまだ卵って安くなかったのでは？
安くはないけどどの家庭も鶏飼ってたからそこまで貴重な物でもないレベル

なんで最後の鉄道員になって世話役の婆さんと幸せに暮らしましたって部分省くんだよ…

夏目漱石はだいぶエッセイスト寄りだと思う

夏目漱石は現代でもめちゃくちゃ読みやすい

スズキをバカにしてると見せかけて
一番バカにしてるのドゥカティじゃね？って読んでて思った

ご当地に銅像建てるような作品じゃねえのは合ってる

まあ当時の愛媛の人の気質とか海外留学するようなエリートからしたら
本当にクソみたいな田舎者だったと思うよ

そもそも何十年も前の文体で現代でも読みやすいって時点でもうすごいんだよね

最近の松山は野球拳を推しているようだ
https://baseball-dance.com

権威をコケにしたくてたまらない日陰者の極みな「」が昔からしぶとくここに棲んでるからな…

>なんで最後の鉄道員になって世話役の婆さんと幸せに暮らしましたって部分省くんだよ…
こいつはクズって一番言いたいんだからそれの邪魔になるエピソードは割愛するに決まってるやつ

この人坊っちゃん以外でも田舎下げてるよ

小泉八雲とだいぶ違うな

>そもそも何十年も前の文体で現代でも読みやすいって時点でもうすごいんだよね
会話文とか「ぞなもし」とか今じゃ聞いたこともない言い回しとか出てくるから余計に思う

愛媛と熊本赴任してたけど
熊本マジクソだったから辛うじてマシな愛媛舞台にするか…ってくらいだしな

>自分もかつては学生だっただろうに
坊ちゃんはどっちかというと教師殴るタイプの学生だしな

>>そもそも何十年も前の文体で現代でも読みやすいって時点でもうすごいんだよね
>会話文とか「ぞなもし」とか今じゃ聞いたこともない言い回しとか出てくるから余計に思う
そこに触れないあたりこの作者は実際に読まずにウィキのあらすじだけ読んで叩いてるんだろうな

この時代の言う田舎が今とは比べ物にならないレベルの辺境だったことは
もはや当時の人にしかわからないから…

俺の中の坊ちゃんもケツまくってバーカ！て帰ったとこで終わってる…
何度も読んだはずなんだが子供の頃の記憶はそんなもんだな

今でこそ夏目漱石が権威だけど書いた当時はそんなことなかったわけで
「世間知らず」というタイトルだと思えばいい

>>坊っちゃんは広告見てへえなんか面白そうだなって物理学校入ってストレートで卒業してるのは昔から突っ込まれ続けている
>>物理学校は卒業に4−5年かけるのが普通だったから
>フィクションだぞこれ
そんな事できねぇってツッコミじゃなくて
そんな出来る奴がなんでプラプラしてんだよってツッコミじゃねえかな

>なんで最後の鉄道員になって世話役の婆さんと幸せに暮らしましたって部分省くんだよ…
そういやそんなパートあったなって再確認に行ったけど
即病死してウチの墓に入りましたで終わってて今改めて読むとスティールボールランの少年の風邪死レベルで剛速球だよ

ワカメ戻すべからず

松山産まれ松山育ちだけど坊っちゃんまともに読んだことないや
わざわざ読む機会もないし

>そこに触れないあたりこの作者は実際に読まずにウィキのあらすじだけ読んで叩いてるんだろうな
何言ってるのか微塵も分からんが
漫画内でぞなもし言ってるのはそういうギャグだろ
格好も当時のになってるし

>この時代の言う田舎が今とは比べ物にならないレベルの辺境だったことは
>もはや当時の人にしかわからないから…
昭和の時代の鳥山明ですら桂を田舎煽りしてるから漱石の時代の田舎というとマジで因習村とかが余裕で残ってるレベルの辺境の地なんだろうな

昔はお清お清うるさいのは坊ちゃんだからそんなもんかと思っていたが
今考えると若干どうかと思えてくる

初めの親譲りの無鉄砲エピソードが本当に面白かった
あとばあさんがかわいい

>松山産まれ松山育ちだけど坊っちゃんまともに読んだことないや
>わざわざ読む機会もないし
今がその読む機会じゃないか
上で青空文庫のリンクまで貼られてるぞ

>>>そもそも何十年も前の文体で現代でも読みやすいって時点でもうすごいんだよね
>>会話文とか「ぞなもし」とか今じゃ聞いたこともない言い回しとか出てくるから余計に思う
>そこに触れないあたりこの作者は実際に読まずにウィキのあらすじだけ読んで叩いてるんだろうな
これ口が悪いバイク乗り女子高生のツーリング先での会話ってだけなんでそういうんじゃないです

菜飯は食わん

バイク乗りの印象悪化に一役買ってる漫画ではあると思う

>今でこそ夏目漱石が権威だけど書いた当時はそんなことなかったわけで
>「世間知らず」というタイトルだと思えばいい
漱石はペンネームと合わせて自虐ネタしつつ「世間知らずのお坊ちゃんがこんな馬鹿なこと言ってますよ」みたいなニュアンスでこれ書いてるよねたぶん

>昔はお清お清うるさいのは坊ちゃんだからそんなもんかと思っていたが
>今考えると若干どうかと思えてくる
下宿でお清から手紙読んでニヤニヤしてるから
(恋人からの手紙なんだな…)って下宿の婆さんに勘違いされる坊っちゃんだ

天ぷら10杯食べれば褒められる

つうか坊っちゃんの頃なんて東京も普通にクソ田舎いっぱいあった時代だったしさもありなん

五十六の名前の由来はランスシリーズで知った

>>なんで最後の鉄道員になって世話役の婆さんと幸せに暮らしましたって部分省くんだよ…
>こいつはクズって一番言いたいんだからそれの邪魔になるエピソードは割愛するに決まってるやつ
なんか勘違いしてるようだがスレ画自体は坊ちゃんのクソコテ成分はかなり省かれてるからだいぶ美化してる方だぞ
単に松山と坊ちゃんの関わりで無関係だから言及しなかっただけだろう

美味いもんは東京にしか存在しない田舎の親が本当の美味しいもの知らないで地元の食べ物で満足してるの可哀想みたいなこと書いてたの誰だっけ

>バイク乗りの印象悪化に一役買ってる漫画ではあると思う
これがバイク漫画代表扱いなのバイク乗りがかわいそすぎるだろ

>そんな事できねぇってツッコミじゃなくて
>そんな出来る奴がなんでプラプラしてんだよってツッコミじゃねえかな
創作にマジレスって言いたいけど実際高学歴でプラプラしてるやつは実際にいるじゃん

>下宿でお清から手紙読んでニヤニヤしてるから
>(恋人からの手紙なんだな…)って下宿の婆さんに勘違いされる坊っちゃんだ
現代ならおねショタ二次創作になるところだ

>漱石はペンネームと合わせて自虐ネタしつつ「世間知らずのお坊ちゃんがこんな馬鹿なこと言ってますよ」みたいなニュアンスでこれ書いてるよねたぶん
馬鹿なことかというとどうだろう
おそらく読者も主人公の肩を持ちたくなると思うけど
でも負けましたという筋書きだと思う

絵柄が古いしバイク趣味自体ジジイだし時代遅れすぎふ

>なんか勘違いしてるようだがスレ画自体は坊ちゃんのクソコテ成分はかなり省かれてるからだいぶ美化してる方だぞ
>単に松山と坊ちゃんの関わりで無関係だから言及しなかっただけだろう
美化じゃなくてwikiのあらすじコピペしてるだけだぞ

>バイク乗りの印象悪化に一役買ってる漫画ではあると思う
べつに元々印象よくもねえよ

この漫画に出てくるモブみたいなやつがどんどん集まってくるな

>バイク乗りの印象悪化に一役買ってる漫画ではあると思う
まだマイルドにしてる方じゃない？

>美化じゃなくてwikiのあらすじコピペしてるだけだぞ
ウィキのあらすじでも坊っちゃんも問題児なのは言及しとるぞ

栃木で何故かバイカーの聖地になってる神社にキャラ立て看がある

>>なんか勘違いしてるようだがスレ画自体は坊ちゃんのクソコテ成分はかなり省かれてるからだいぶ美化してる方だぞ
>>単に松山と坊ちゃんの関わりで無関係だから言及しなかっただけだろう
>美化じゃなくてwikiのあらすじコピペしてるだけだぞ
そもそも清の言及自体がない時点でちゃんと意図したカットに決まってんだろ
むしろ坊ちゃんで有名なのはそっちだぞ

>高学歴でプラプラしてるやつ
明治くらいじゃ高等遊民なんつって高学歴でぶらぶらするのがエリートの証みたいな風潮じゃなかったのか

俺は英語完璧なエリートだぜー！って息巻いてたらイギリスの底辺労働者のきったねぇ英語全然聞き取れない…マヂ凹む…ってエピソード好き

アニメ坊っちゃんはかなり脚色されてる？

>>美化じゃなくてwikiのあらすじコピペしてるだけだぞ
>ウィキのあらすじでも坊っちゃんも問題児なのは言及しとるぞ
じゃあwiki以下の知識のサイトからコピペしてるのか終わってんな

道後温泉ってなんかお湯をヘラでコネコネするショーやってるとこ？

煽られて2階から飛び降りて怪我するエピソードとか話だけ聞くとアホなのはその通りなんだけど文章が面白いんだよ坊ちゃんは

第一印象としては坊ちゃんの無鉄砲ぶりが強い話だから
誰が要約しても大概こんな感じになるんじゃねえか？
こうして話してるうちに清のこととか思いだしたりするけど

延岡に謝れ

>道後温泉ってなんかお湯をヘラでコネコネするショーやってるとこ？
それは草津

>そもそも清の言及自体がない時点でちゃんと意図したカットに決まってんだろ
>むしろ坊ちゃんで有名なのはそっちだぞ
意図じゃなくて普通に知らないだけだろ
この作者が実際に坊ちゃんに読むわけがない

>延岡に謝れ
チキン南蛮の発祥地くらいしか語るところのない場所だよ

>この作者が実際に坊ちゃんに読むわけがない
必死すぎて誤字ってますよ

この頃はハイカラ物に対抗した野蛮な男という意味のバンカラ物ってジャンルが大流行りしてたんよ

ばくおんはPCXの立体化してくれると思ってワクワクしてたらフフィギュアの展開終わったから嫌い

>>バイク乗りの印象悪化に一役買ってる漫画ではあると思う
>べつに元々印象よくもねえよ
そもそもバイカーのダメなあるあるやってた漫画だしな…

坊っちゃん自体まあまあ読み易いから読んでみなよ…

>>この作者が実際に坊ちゃんに読むわけがない
>必死すぎて誤字ってますよ
誤字指摘以外反論思いつきませんから僕の負けですってか

>>道後温泉ってなんかお湯をヘラでコネコネするショーやってるとこ？
>それは草津
これは無知がお恥ずかしい
草津の方に謝罪したい

>現代ならおねショタ二次創作になるところだ
清40代か…
現代なら普通にいけるわ

>>高学歴でプラプラしてるやつ
>明治くらいじゃ高等遊民なんつって高学歴でぶらぶらするのがエリートの証みたいな風潮じゃなかったのか
高等遊民って単に無職を居直ってただけだよ
明治は在学中に就活は一般的でなかっただけで大学出てれば大概就職できたし
（坊っちゃんは当時の高専だけど旧帝以外の国立ってことだから大差ない）

>>>道後温泉ってなんかお湯をヘラでコネコネするショーやってるとこ？
>>それは草津
>これは無知がお恥ずかしい
>草津の方に謝罪したい
謝れてえらい

>>そもそも清の言及自体がない時点でちゃんと意図したカットに決まってんだろ
>>むしろ坊ちゃんで有名なのはそっちだぞ
>意図じゃなくて普通に知らないだけだろ
>この作者が実際に坊ちゃんに読むわけがない
なんでそんな根拠のない妄想なのに強気なんだ
そもそもクズにするための脚色のために省いたんだ自体がまず読んでなさそうなやつの意見だし

匿名掲示板で相手を言い負かしたい頭のおかしい人と付き合いたくないし…

>草津の方に謝罪したい
恋の病以外は治ると言われているけど温泉の効能が強すぎて空気中の硫黄で歯が悪くなって歯医者に通う人が多い草津ええとこ一度はおいで

建物は物々しいけど何かの旅番組で中を見たら泳ぐほどのスペースなくない…？
てなったけど大浴槽もあるのかな

なんか変なのきてない？

>チキン南蛮の発祥地くらいしか語るところのない場所だよ
チキン南蛮産み出した功績は素晴らしいだろ

変なのはいつでもいるぞなもし

お湯をこねこねするのはショーの面もあるけど熱すぎるお湯を冷ます為にやってるんだよ

>建物は物々しいけど何かの旅番組で中を見たら泳ぐほどのスペースなくない…？
>てなったけど大浴槽もあるのかな
道後のシンボルになってる道後温泉の大浴場は泳げるくらいの広さはあるぞ

クソ虫ペダルは許されなかった

>なんか変なのきてない？
いいよいいよ
ここで暴れさせとけば他のスレが多少平和になるだろう

>誤字指摘以外反論思いつきませんから僕の負けですってか
作者が嫌いだからって滅茶苦茶な難癖付けて
誤字指摘されたらそれしか出来ないなら俺の勝ちだぞとか無様すぎじゃん

高等遊民ってこころの先生みたいなやつだろ

坊ちゃんは鉄道員になって安定したけどにキヨさんは幸せというか最後までずっと出世を期待する感じだったような記憶がある

>道後温泉ってなんかお湯をヘラでコネコネするショーやってるとこ？
道後温泉は直接泊まるより公衆温泉に入って温泉の二階で茶菓子でお茶飲んでチンチン電車で松山に帰るとこ
いまでもそう

>道後のシンボルになってる道後温泉の大浴場は泳げるくらいの広さはあるぞ
じゃあその時映さなかっただけか…

坊っちゃん一度でも読んだことあればこの漫画の作者は意図的に誇張してクズに描いてる！みたいなこと言い出さないだろ

まあスレ画はネタに乗っかって地方叩きしてるようにしか見えないな
夏目漱石を引用しておいて権威主義者なのはお前らだと
続きできっとこの女が痛い目見るんだよね

これは坊っちゃんを読んだもじゃもじゃの感想であって作者本人が言ってる訳じゃないからね

>これは坊っちゃんを読んだもじゃもじゃの感想であって作者本人が言ってる訳じゃないからね
作者読んでないだろこれ…

坊ちゃんが早く東京に帰ってキヨと一緒になりたいって思ってるところはキテましたね

>坊っちゃん一度でも読んだことあればこの漫画の作者は意図的に誇張してクズに描いてる！みたいなこと言い出さないだろ
果てしなくアホだと思うけどクズではないだろ

坊っちゃん読んでからそばはあまり噛まずに丸呑みするようになったわ

坊ちゃんは高校時代の文盲のアホの俺でも読めたぐらい短くて読みやすいので
「そんなもの読んでるはずがない」と言うのは
ちょっと万物の尺度を自分に見過ぎのプロタゴラスが過ぎる

ばくおんはいいから早くふたなりものをまたやってくれ

>ばくおんはいいから早くふたなりものをまたやってくれ
誰がお金払ってちんちんを見たがるんだ

なにせ中学生の読書感想文におすすめされるくらいだからな坊ちゃん

>>ばくおんはいいから早くふたなりものをまたやってくれ
>誰がお金払ってちんちんを見たがるんだ
図らずも自分に返ってきてしまったわけか…

>坊ちゃんは高校時代の文盲のアホの俺でも読めたぐらい短くて読みやすいので
文盲なら読めるはずないから強い言葉使うのやめなよ…

>>坊ちゃんは高校時代の文盲のアホの俺でも読めたぐらい短くて読みやすいので
>文盲なら読めるはずないから強い言葉使うのやめなよ…
悪いな語彙力が貧困なもんで

漱石の文章上手すぎるんだよ単純に
面白く滞りなく読ませる上に一級の知識と知性を持ってる

>漱石の文章上手すぎるんだよ単純に
>面白く滞りなく読ませる上に一級の知識と知性を持ってる
その上で「こいつ自分が田舎に赴任した恨みつらみ書いてるだけだ…」というところまで伝わる

これって女装ショタメイドがおしっこした後金玉の裏が痛くなること有りますよねって言って男バレする漫画描いてた人？

>その上で「こいつ自分が田舎に赴任した恨みつらみ書いてるだけだ…」というところまで伝わる
しかし多くの人が読むであろう中学高校というタイミングでは
「教師が恨みつらみ抱える」というリアリティが感じ取れないことも多く
なかなか言及されない

教科書で取り上げられる文豪を人格面を相対的に捉えられるようになるのは
大学まで行ってある程度捻くれないと難しいからな

>しかし多くの人が読むであろう中学高校というタイミングでは
>「教師が恨みつらみ抱える」というリアリティが感じ取れないことも多く
こいつはどこまで読み取れるかな…？という物を測る感想文としてはまあまあ優秀な気もする

親譲りの鉄砲で無茶ばかりしてる

>親譲りの鉄砲で無茶ばかりしてる
“坊ちゃん”のカチコミじゃー！！！

>親譲りの鉄砲で無茶ばかりしてる
銃乱射事件かよ

>坊っちゃんは夏目漱石自身が校長よりも高い給料で
>松山で英語教師を1年間していたってバックグラウンドを知らないと
>私田舎嫌い！しか感じないと思う…
こいつ赤シャツ側なんじゃ…

バイクネタが尽きて観光物になってしまったな

>こいつはどこまで読み取れるかな…？という物を測る感想文としてはまあまあ優秀な気もする
当時の時代背景や作者本人の経歴なんかまで調べる気があるかどうかもわかるしな

中学高校はどんなに反抗期迎えて教師バカにしてるバカ学生だろうと
教師は個人的な感情を生徒に迎えるはずがないと
ある種の権威性は捨てきれてないからな

>こいつはどこまで読み取れるかな…？という物を測る感想文としてはまあまあ優秀な気もする
生徒に教師が恨みつらみ抱えるというのを読み取らせる教師という構図はまあまあいやらしいな

>バイクネタが尽きて観光物になってしまったな
作者いじりより観光と文学のお話のほうが楽しいよ

>しかし多くの人が読むであろう中学高校というタイミングでは
>「教師が恨みつらみ抱える」というリアリティが感じ取れないことも多く
>なかなか言及されない
教師って言いつつもタイトルの通り清から見た坊ちゃんだからな
むしろ余計な事考えずに同じ坊ちゃんの気持ちで読めばいいと思う

だって先生が生徒殺すとか犯すとかなんて子供が想像するわけないしな

二階から飛び降りて腰抜かしたエピソードが好き

>バイクネタが尽きて観光物になってしまったな
それでも頑張ってネタは入れてると思う

>>こいつはどこまで読み取れるかな…？という物を測る感想文としてはまあまあ優秀な気もする
>生徒に教師が恨みつらみ抱えるというのを読み取らせる教師という構図はまあまあいやらしいな
教師を相対化して人間として見れるかはその生徒の精神年齢によるだろうな

いわゆる純文学作品はそもそも一般人ではなく鼻につくような人間達が書いた作品だから
当時ですら物の考え方があまりにも違うんですよ
でもそういうところを良い視点だと持て囃していたのが当時の懐にも心にも余裕のある層なので…

>だって先生が生徒殺すとか犯すとかなんて子供が想像するわけないしな
だから生徒を被害者にした教師の犯罪って凶悪だよねー

>二階から飛び降りて腰抜かしたエピソードが好き
あれ腰を抜かしたってどういう症状なんだろう？
骨折ではないだろうし…

>いわゆる純文学作品はそもそも一般人ではなく鼻につくような人間達が書いた作品だから
>当時ですら物の考え方があまりにも違うんですよ
>でもそういうところを良い視点だと持て囃していたのが当時の懐にも心にも余裕のある層なので…
富めるものはより富み貧しい者にチャンスは無い
ここに出てくるのが小林多喜二の究極カニ光線

>>二階から飛び降りて腰抜かしたエピソードが好き
>あれ腰を抜かしたってどういう症状なんだろう？
>骨折ではないだろうし…
脱臼？

実際読んだら文章のリズム良くて面白かったけどな

>あれ腰を抜かしたってどういう症状なんだろう？
>骨折ではないだろうし…
恐怖などで力が入らなくなって立てなくなる
バンジージャンプで経験した

実際漱石は赤シャツは自分のことって言ってた気がする

「働けど働けどなお我がくらし楽にならざり、ぢっと手を見る」
風俗で給料使い切って喫茶店でぼんやり外で働く労働者見て書いた啄木

これで坊ちゃん読んだ気ににる馬鹿が増えるんだろうな

>これで坊ちゃん読んだ気ににる馬鹿が増えるんだろうな
そんな大層なボリュームでもないぞなもし

>>バイクネタが尽きて観光物になってしまったな
>作者いじりより観光と文学のお話のほうが楽しいよ
作者としては地方は観光よりもいじる方が読者受けがいいと考えているようだ

ツーリングっていったら名所巡りだからね
いいじゃん弄ったって

>これで坊ちゃん読んだ気ににる馬鹿が増えるんだろうな
坊っちゃんなんか当たり前に読んでるだろ…

まあ弄りも程度というか不快にならない程度ならあはは分かるーって地元民でも思うし
調子に乗ってあんまり言うと怒るけど…

>>これで坊ちゃん読んだ気ににる馬鹿が増えるんだろうな
>そんな大層なボリュームでもないぞなもし
そもそもサッとタダで読めるから読めぞなもし

坊ちゃんだけじゃなくて漱石先生の小説って結構勢いとノリで押し通してるよね

知っているか
地元民というのは圧倒的少数だ
どんなに1の苦情が出ても1000が笑えばいいんだ

実際にストーリーがこうなんだったら嫌味どうこうの指摘は的外れでは…？

>これで坊ちゃん読んだ気ににる馬鹿が増えるんだろうな
なんで誤字したの？

坊っちゃんの内容に関してはほぼ誇張もなくこのままだよね

漱石と諭吉の区別がいまいちついてないのがおれだけど
吾が輩はぬであるは諭吉？

読解力がないから漱石作品をバカにされているって思っちゃうんだよ

>坊ちゃんだけじゃなくて漱石先生の小説って結構勢いとノリで押し通してるよね
吾輩は猫であるとかノリと勢いだけで話すだけ話して終わるしな

>漱石と諭吉の区別がいまいちついてないのがおれだけど
>吾が輩はぬであるは諭吉？
諭吉はそういう作家ではなくて日本に英語を普及しようと頑張った人なので…

>漱石と諭吉の区別がいまいちついてないのがおれだけど
>吾が輩はぬであるは諭吉？
そもそも諭吉は小説家じゃないぞなもし

覚えておくといい
アーティストは1万円になれない

坊っちゃんが評価されたのはイキイキとした田舎の悪口故とか言っておいて
敵に回したのが愛媛人だけだと思う方がおかしい

>アーティストは1万円になれない
アーティストがなれるのは五千円までってことか

ゆるきゃんの弾が尽きた今ならいけるって二期！
アニメ後は実質バイクキャンプ漫画になるし

>これで坊ちゃん読んだ気ににる馬鹿が増えるんだろうな
読んでマウント取れるような話だと思ってる？
本当に内容知ってるの？

>一時間あるくと見物する町もないような狭い都に住んで、外に何にも芸がないから、天麩羅事件を日露戦争のように触れちらかすんだろう。憐れな奴等だ。小供の時から、こんなに教育されるから、いやにひねっこびた、植木鉢の楓みたような小人が出来るんだ。
坊っちゃんのここの流れるような罵倒すごい好き

>実際にストーリーがこうなんだったら嫌味どうこうの指摘は的外れでは…？
これに関しちゃほんとにあらすじ言ってるだけだからな…

諭吉はなんだっけ…天上天下唯我独尊だっけ…

あらすじだけ拾っていくとなんで評価されてるのこの作品…って結構あるからな…

>あらすじだけ拾っていくとなんで評価されてるのこの作品…って結構あるからな…
それだけ明治大正の頃は普及した作品の絶対数が少なかったとも言える

昔の文豪はいわゆる先行者特権だからね
今で言うと…黎明期から長年活動してたYoutuberとかVtuberが名前は知られてるけど見ると超面白いわけではないみたいな…

松山には正岡子規っていう日本での野球の普及に尽力して
死ぬまで野球やってたような人がいるのにそれを差し置いて
地元の球場に付けてた名前が終始松山を馬鹿にしかしてない小説のタイトルなのはやっぱ松山の人おかしいわってなる

>諭吉はなんだっけ…天上天下唯我独尊だっけ…
天は人の上に人を乗せて人を作るだったと思う

坊っちゃんは冒頭が一番おもしろいからね
親父とか兄貴とか全員ダメな奴で抱腹絶倒

>坊っちゃんが評価されたのはイキイキとした田舎の悪口故とか言っておいて
>敵に回したのが愛媛人だけだと思う方がおかしい
そこは別に間違ってるとも言えない部分だぞ

まぁ教科書に載るような超有名人が自分の町に滞在歴があって
クソ味噌に煽り散らかす話で一本書いたらそりゃちょっと嬉しいよね

スレ画を正当化するためにどんどん変な事言い出した

>スレ画を正当化するためにどんどん変な事言い出した
国語低そう

まず赴任する前からもう地方に引っ越す主人公に泣きながら箱根から西には鬼が住むとか言い出す婆が居たりするから日本の半分くらいにヘイト向けてるんだ

>スレ画を正当化するためにどんどん変な事言い出した
これのほうがスレ画の作者へのアンチが極まったせいで解釈のひねくれてそうなレスに思えた

バカにされてようが他に松山が使えるコンテンツってないじゃろ

そうだよね確か地方叩きが日本人の共感を集めたから千円札に採用されたんだよね

ただのあらすじに正当性とか勝敗拘ってるの君だけだよ

>まず赴任する前からもう地方に引っ越す主人公に泣きながら箱根から西には鬼が住むとか言い出す婆が居たりするから日本の半分くらいにヘイト向けてるんだ
京都人の逆鱗に触れそう

>バカにされてようが他に松山が使えるコンテンツってないじゃろ
令和最新の正岡子規ってことで観光大使に小峠でも据えとけ

>そうだよね確か地方叩きが日本人の共感を集めたから千円札に採用されたんだよね
坊ちゃんの作風を漱石の全てみたいに扱うこいつが一番の愚弄だろ

たぶん漱石の今1番知られてる作品は猫だよ

今文豪の大作品って言われてるような作品も
当時のリアルタイムだと進撃の巨人とかタコピーの原罪みたいな感覚だったかな

>たぶん漱石の今1番知られてる作品は猫だよ
こころじゃね？
教科書載ってるのこころくらいだろ

こころは判る
三四郎は眠った

>こころじゃね？
>教科書載ってるのこころくらいだろ
一部は読んでるかもだけど興味を持って読破した人ほとんど居なさそう

明治文学って今見るとこれの何が良いの…ってなりがち
その中で坊っちゃんは爽やかさすら感じる田舎ディスで今でも楽しめる方だと思う

こころは先生からの手紙の辺りで浸りすぎー！となる…

>一部は読んでるかもだけど興味を持って読破した人ほとんど居なさそう
猫も冒頭以降の内容を知ってるやつなんて同じくらいだと思う

昔は何かを持ち上げるために代わりに何かを貶すのって当たり前に使われてたからな
今でこそSNSの普及でそれは止めろっていう考えが広まったけれども
人を笑わせるといえばその手法だった

>まあ弄りも程度というか不快にならない程度ならあはは分かるーって地元民でも思うし
>調子に乗ってあんまり言うと怒るけど…
何を言ったかじゃなくて誰が言ったかが重要だって…

こころは教科書に途中から途中までしか載ってないから
前後が気になって読んだけど教科書の内容の後先生が死んで
えっ先生死んだんだが！？って一瞬びっくりしたけど
そういやサブタイが「先生と遺書」だったわ…ってなった

そもそも松山はぞなもしとかいわんよ

>猫も冒頭以降の内容を知ってるやつなんて同じくらいだと思う
冒頭の知名度だけ言うと認知率100%に近そう

そもそも今読まれてる坊っちゃんは編集者だった高浜虚子(松山出身)の手が入ってる

そういや猫も死ぬオチだっけ

猫は割とダラダラ読むのに向いてる感じがある
逆に言うと何があったとか誰がこうしたみたいなのはほぼ記憶にない

>そういや猫も死ぬオチだっけ
唐突に溺死

「」が描いた漫画かと思った

>そもそも松山はぞなもしとかいわんよ
だべ？とか言わん地域でも一律田舎言葉としてだべだべ煽るようなもんじゃね

吾輩は主役の猫視点の小説だと思われている

明治文学の登場人物のクズ率の高さよ…

>何を言ったかじゃなくて誰が言ったかが重要だって…
これを一言最後のコマに持ってきてる辺りバランス感覚良いなって思った

>明治文学の登場人物のクズ率の高さよ…
それでも作者には劣るがってケースも少なくないから…

たしか猫は新聞連載だったから終わりが唐突だったような…

>「」が描いた漫画かと思った
他人のネタに乗っかって地方叩き棒にするところとか本当にそんなノリ

坊っちゃんは田舎には負けるけど自分に無償の愛情を注いでくれるばあやの清には誠意を返すオチなので読後感がいい

スレ画の黒髪はこういう話をしては調子乗ってるのが痛い目見てほしくなるんだよね
そして痛い目を見て溜飲が下がる

>たしか猫は新聞連載だったから終わりが唐突だったような…
掲載されてたのは俳句の同人誌だよ

坊ちゃんは映画版も面白いからおすすめ

>>何を言ったかじゃなくて誰が言ったかが重要だって…
>これを一言最後のコマに持ってきてる辺りバランス感覚良いなって思った
それがオチになってるからこそ
権威主義者の愛媛人の藁人形作って叩いてるだけになっちゃってると思う…

酔って溺死ってオチは車輪の下みたいだと思ったがまあ別に関連性はない

>権威主義者の愛媛人の藁人形作って叩いてるだけになっちゃってると思う…
このページの主題は愛媛県民叩きでも何でもないでしょ

>それがオチになってるからこそ
>権威主義者の愛媛人の藁人形作って叩いてるだけになっちゃってると思う…
偉人を盾にしてるだけだよね

>>「」が描いた漫画かと思った
>他人のネタに乗っかって地方叩き棒にするところとか本当にそんなノリ
読んでないの丸わかりだな…

>偉人を盾にしてるだけだよね
盾も何もそもそも剣がその偉人のものだろ

>松山には正岡子規っていう日本での野球の普及に尽力して
>死ぬまで野球やってたような人がいるのにそれを差し置いて
>地元の球場に付けてた名前が終始松山を馬鹿にしかしてない小説のタイトルなのはやっぱ松山の人おかしいわってなる
名前のインパクト重視だ
正岡子規スタジアムとか言われても困るだろ

いったときは街中は水樹奈々の方が押されてたな

「」の読解力はやっぱ年々低下してるんだなって…

>権威主義者の愛媛人の藁人形作って叩いてるだけになっちゃってると思う…
憎しみで認知不協和起こしてるからマジで気をつけよ？

そんな元は高かったみたいな

こういうのに比べるとイーハトヴはちゃんと最後まで岩手のことを理想郷として褒めてる
と思う人もいるかもしれないがあれもただの賢治の理想図なだけで実際は野菜は盗まれ放題で最悪な田舎体験をしている

>>それがオチになってるからこそ
>>権威主義者の愛媛人の藁人形作って叩いてるだけになっちゃってると思う…
>偉人を盾にしてるだけだよね
恣意的に小説の内容と世間の評価を捻じ曲げた上でね…

坊ちゃんは外形的には都会で西洋式の教育を受けた高給取りの勝ち組でありながら、精神は西洋になじめていなくて江戸を懐かしんでいる
それで何でも西洋流にしてる赤シャツ一党に暴力をふるって一時はスカッとするけど、結局のところ辞職して東京に逃げ帰る敗北者になり明治維新の敗北者だった清とひっそり暮らしていくことになる
坊ちゃんの仲間の山嵐はやはり負け組の会津の出身だし、江戸が東京になっていくなかで敗れて消えていくものたちが過去を懐かしむ話でもある

>それがオチになってるからこそ
>権威主義者の愛媛人の藁人形作って叩いてるだけになっちゃってると思う…
多分それを指摘されなかったら「この話は愛媛人叩きだな…」ってなって
指摘されたら「権威主義の愛媛人叩きだな…」ってやってるでしょ？

>「」の読解力はやっぱ年々低下してるんだなって…
本読んできてないから読解力も育ってないんだろ

分かりやすい自演レスまではじめちゃったよ…

>多分それを指摘されなかったら「この話は愛媛人叩きだな…」ってなって
>指摘されたら「権威主義の愛媛人叩きだな…」ってやってるでしょ？
ネットで何かを燃やす人って「◯◯は駄目だろ！えっ◯◯じゃなくて✕✕…？ならもっと駄目だろっ！！」って論調好きよね

さっきから作品アンチが会話の輪に入れないままスレのみんなが作品を擁護してると思い込んじゃったじゃないの！
「」謝罪して！

漱石の売りは情緒的な文章でだからこそただクソコテが松山人を愚弄するだけの話が面白いはべつに変な評価でも何でもない

>「」謝罪して！
ごめん

人がいない時しか泳がないのに…こっそり監視してる田舎ってクソだな！

>人がいない時しか泳がないのに…こっそり監視してる田舎ってクソだな！
まあそれはそう

他の人は静かに湯船に入ってて気づかなかっただけでは

>他の人は静かに湯船に入ってて気づかなかっただけでは
なるほど陰湿な田舎者らしい言い分だ

他の作家の話でも田舎の人の東京もんへのヘイトは凄かったってありとあらゆるところで分かるぞ
弱みを握るためにこっそり監視されてたんだろうって理解できる

そもそも前提として「坊っちゃん」は非常識で破天荒な乱暴者として作者も書いてるんだよ…

>他の作家の話でも田舎の人の東京もんへのヘイトは凄かったってありとあらゆるところで分かるぞ
今でもそうだもんな

>そもそも前提として「坊っちゃん」は非常識で破天荒な乱暴者として作者も書いてるんだよ…
ボーボボだと思って読めばいいのか

なんか本当に面倒くせえな
ネットDE分断野郎

坊っちゃん団子は甘すぎて嫌い
お土産でもらっても嬉しくない

>ネットDE
!?

どうせあいつの田舎暮らしは所詮ボンボンがお貴族様遊びをしているだけって思われて村八分にされたり野菜根こそぎ盗まれた賢治に悲しい過去…

よく東京は田舎から攻撃されがち！みたいなこと言う人はネットで多いけど
大概の場合は逆の光景しか見無いんだよな…