◆このIRCスレッドは◆
ニンジャスレイヤーのダイススレッドです
受け付けない人もいると思うのでそういう場合はさっさと消えてください
かなり毎日やっているが原作同様いつダイヴしても面白い！
本編と同時ニンジャミングしてその実況をしても問題ない！

◆有志運営過去ログなどな◆
https://wikiwiki.jp/threadgrep/
https://ux.getuploader.com/nanrakanonanika/
https://drive.google.com/drive/folders/1RaQ1jXPWbAnxsc1QRy3hAwAM_vuWPy0i
◆私は運営に関与していない◆

ウィーピピー！

◆DISCORD◆
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◆物理しなさい◆

ニンジャーッ！

>No.1344645748
◆これまでのあらすじ◆
奇怪な殺戮バッファロー武装鉄道に乗り込んでしまったキルカタナは、ユミハリ・アシャーダロン・キューティブレード・ニンジャでなくなったレイジの五人で先頭車両を目指し移動していた。

この列車はユミハリ曰く「この世ならざる亡者が乗り込むもの」であり、先頭車両へ向かう生者の前には実際にニンジャスレイヤーに殺されたニンジャが立ちはだかるのだ！

アシャーダロンに続きキューティブレードが第二の敵を倒し、さらに次の車両へ移動することになるが、そこには巨大な風穴が開いていた。原因は外部の襲撃者だ。

ネザーオヒガンを駆けるオニの強盗団の頭目は、ホースバック！既に死んだはずのソウカイニンジャがなぜここにいるのかはわからないが、とにかくキルカタナが応戦する！

>No.1344646242
🎲🎲🎲🎲🎲🎲🎲🎲

>No.1344646357
【ニンジャ・オン・ザ・バッファロー・エクスプレス】#7

ウィーピピー！

>No.1344646500
◆ファニングカラテにはリロードが存在する。銃器を扱う以上は避けて通れない絶対の陥穽だ。キルカタナは針の穴めいたその一瞬を突けるほどのタツジンではない。だが。「イヤーッ！」彼女はカタナを突き立てた。ネザー馬の首筋に！「てめえ！」「イヤーッ！」そしてホースバックの着地と入れ替わりに列車内へ！◆

◆ネザー馬の虚ろな眼窩から炎が消えた。超自然的な骨の馬であろうと死ぬのだ。「イヤーッ！」ホースバックはキルカタナを追って跳んだ。BLAMBLAM！キルカタナは空中で身体を捻り致命的な弾丸のみを撃ち落とし、仰向けに食堂車の床に着地。そのままバック転へ流れる。チュン！頭部スレスレに着弾！◆

◆このまま飛び込んできたホースバックを斜めの刺突でケバブめいて殺すプランがニューロンに閃いた。キルカタナは傭兵ニンジャの勘に従い、バック転から側転へ流れた。チュン！銃弾が一瞬前まで彼女のいた場所を貫いた。リロードタイミングに見せかけた騙し撃ちだ。両者は食堂車の中、タタミ二枚距離で睨み合う……！◆

荒野のイクサ…！

将を射んとすればまず馬を射よなのだなあ

>No.1344646684
キルカタナはすぐには仕掛けなかった。ホースバックのアメリカ大西部めいたクイックドローは実際速く、飛来物の切断を得意とするキルカタナが被弾を許していることが異常なのだ。彼女はモーターヤブのガトリングガンを真正面からアウトオブアモーまで受け止めきった逸話でIRC-SNSの話題を勝ち取った。

スッゲ

★キネシス迎撃　という名のガトリング弾幕切り落とし

>No.1344648088
凄まじきワザマエ。認めざるを得まい。敵はタツジンだ。キルカタナは傭兵ニュービー時代の死と隣り合わせのイクサの日々を思い出し、こめかみを一筋の汗が伝った。「ビビッてやがるな、女。アトモスフィアでわかるぜ」ホースバックはこれみよがしにじっくりとリロードし、キルカタナを威圧する。

「ドーモ、カーディナルです。名乗れ下郎」「次は耳を削ぎ落す。その次は瞼、頬の肉だ。」
fu5459378.jpg

ドーモ、連日ですが「冷めた鉄を叩くと手を痛める」のコトワザしかりなんだか過去のAIウキヨエを色々直したくなったので怪文書次元の我がカーディナルです
サキチャンが見事轢き逃げしてなかったらアマクダリ信奉と潔癖症の混濁した独自の世界観の元オイランをはじめ下層民をおぞましくツジギリしていた事でしょう

ニンジャという存在が明らかになったAoMだからこそ傭兵ではなく配信者としての生き方が選べるようになったのだなぁ…

>fu5459378.jpg
TECH UKIYOE ARIGATO SUSHI🍣🦀==
マニッシュで威圧的なアトモスフィアに独特の狂気を感じ「良い」です

以前ちらっと話題になっていたヤブ退治の裏側が…

>No.1344649501
「外のオニはじきに全滅よ。アシャーダロン＝サンが戻ってきたらもうアンタに逃げ場はない。それまでに私を殺せる？」「ソウカイヤをナメるなよ。俺は磁気嵐の荒野でヨタモノを忠実な下僕に変える手管を実践してきた。逃げおおせてまた徒党を組んで、このわけのわからねえ列車を今度こそネコソギだ。当然てめえを殺してからだ、女」

>No.1344652422
「ソウカイヤ……」キルカタナは耳慣れぬ名を舌の上で転がし、キューティブレードへ非難と確認の一瞥を向けた。「アイエエエ……ヤダァ……アーシのヘソはやンねえぞコラー……」キューティブレードは横転したチャブをヤドカリめいて被り、正座姿勢で丸まっていた。そのバストとヒップは豊満で、チャブに隠れていない。

>fu5459378.jpg
アイエエ…アマクダリ信者（非アマクダリ）の野良狂人！

フィーヒヒヒ！

我がキューティブレードは今日も猥褻を振り撒いているようでなにより
眼福眼福

エッチなヤドカリだあ……

ギュウギュウ！

>No.1344653800
あの様子では情報源はおろか援軍は期待できまい。だが正気であったとしても、おそらくキューティブレードはこの男を知らなかっただろう。そもそもこの列車自体が不可解と驚異の塊なのだ……BLAMN！出し抜けの射撃。キルカタナは自動ケンドー仕置マシーンめいて反射的にカタナを振るい、即座に側宙した。

>★キネシス迎撃　という名のガトリング弾幕切り落とし
読み替えはいい文明

>No.1344655460
BLAMN！こめかみを二発目の銃弾が掠めた。一発目を囮としてのセットプレー。「イヤーッ！」BLAM！BLAMN！キルカタナは天地逆転状態のままカタナを振り回し、空中に発狂ショドーめいたネオン軌跡を描いた。「イェーハー！」ホースバックは転がっていたチャブを蹴り上げた。キルカタナはケリ・キックでチャブを破壊。

>No.1344657235
そこにホースバックはいなかった。キルカタナは自らの頭部がウォーターメロンめいて砕け散る幻影に囚われた。BLAMN！「ンアーッ！」真上からの銃弾は迎撃が間に合わず二の腕を貫いた。ホースバックはチャブで視界から消えた瞬間、頭上を飛び越えながら射撃したのだ。抜け目ないアンブッシュ。だが命は繋いだ。

ホースバックのウエスタンな戦闘スタイルがイカすのだ

ホースバックはなかなかの実力と合わせファンが多いイメジです

>No.1344659100
キルカタナは痛みに抗い、振り上げたカタナを捻じりながら突き出した。「イヤーッ！」「グワーッ！」入った。ネオン・カタナはホースバックの脇腹を抉り、背後に着地する前に天井へ縫い留めた。「ゴボッ」脇腹の傷口とホースバックの口からタールめいた黒い体液が噴き出し、キルカタナを汚す。

>No.1344660856
「私を殺す？列車を襲うって？大言壮語が台無しだね」キルカタナはIRC-SNS配信者から傭兵ニンジャの顔に戻り、冷たく言葉を投げかけた。一定の視聴者数とそれによる確かな収入を得てから、こうした実際生きるか死ぬかのイクサからは遠のいていた。IRC配信には暗黒メガコーポ治安部隊やヨタモノ、他の配信者の差し向けたアサシンなどの危険はあるが、それはまた別の脅威だ。

>他の配信者の差し向けたアサシン
アイエエエ…

マッポーの世の配信者業界は魔界
ノトロンを見れば分かる

>No.1344661984
「ハ、ハハハ」ホースバックの口からポタポタとタールめいた黒い液体が零れ落ちた。「ハハハハハ……」「トドメヲサセ、キルカタナ＝サン」ユミハリが厳しく促した。「既に勝負あった」「待って。訳が分からない状況の助けになる情報が得られるかも……」その時だ。「イヤーッ！」ナムサン！？車外からのカラテシャウト！

何事！？

>他の配信者の差し向けたアサシン
ネオサイタマ直接的に同業者のライバル消し去ろうとするやつおすぎ

>>他の配信者の差し向けたアサシン
>ネオサイタマ直接的に同業者のライバル消し去ろうとするやつおすぎ
「ナニヨ！」「アンタコソナニヨ！」「フンヅケテヤル！」
オカマシャウトが響く！

新手！？

>No.1344662979
アシャーダロンか？否。キルカタナは首にかけられたヌーズ（投げ縄）とともに確信した。「ドーモ、ヌーズマンです！」これまで姿を隠していたもう一人の強盗ニンジャがネザー馬を駆りながらアイサツした。「イヤーッ！」キルカタナの首に縄をかけたヌーズマンは勢いよく縄を引いた。ナムアミダブツ！だが！

やっぱいたんかこいつ

>No.1344663859
「イヤーッ！」さらに別のカラテシャウトが響き、キルカタナを頚椎骨折死の恐怖から救った。「ゲホッ……」キルカタナは膝を突きながら見た。それは沸騰する01ノイズで構成されたカタナ……否、ダイ・カタナだった。ヌーズを切断したユミハリは異様な長さに伸びたカタナを斜めに振るった。速度で刀身が歪む。

>>他の配信者の差し向けたアサシン
>ネオサイタマ直接的に同業者のライバル消し去ろうとするやつおすぎ
センタ試験受験者だって金が絡むから狙われる世界
配信だって金が絡むから狙われるのは必然なんやな

相方も出てきた

ユミハリ=サン！？

ユミハリ＝サンついに動いたか

ダイカタナ！Doom作った人が作った微妙ゲーじゃないか！

>ダイカタナ！Doom作った人が作った微妙ゲーじゃないか！
ちょっとやめないか

>ダイカタナ！Doom作った人が作った微妙ゲーじゃないか！
heretic

ユミハリ＝サンカッケー！

タツジン：ノダチだったりするのかなユミハリ＝サン

>No.1344664598
キルカタナは錯視を疑った。ダイ・カタナめいたノイズ刀身は歪みながら形を変えた。それは幅広のカタナブレードツルギめいていた。BLAMN！倍以上に広がった刀身は苦し紛れのカウンターショットを飲み込み、銃弾は01ノイズに同化するように拡散した。「イヤーッ！」「アバーッ！」重みを感じさせないツルギがホースバックの首を刎ねた。

結局この男がそこにいたんだ

サイズ順だとカタナ<ツルギ<ノダチだが？

調べたら4部以降から言及されるようになった武器なんすねダイカタナ

>No.1344666021
ホースバックの身体は泡立つ黒い液体の塊に変じた。それは通常の爆発四散と全く異なるアトモスフィアだった。「イヤーッ！」ユミハリはカタナを納刀しながら回し蹴りを繰り出し、ホースバックの胴体を車外へ蹴り出した。「サ0110101ラ！」残された頭部が叫び、爆発四散した。そしてKBAM！「アバーッ！」

流れるような回し蹴り惚れ惚れするぜ

ムクロジの挙動コワイすぎるな…

>No.1344666796
沸騰しながら膨らんだ胴体は周囲の空間を円形に抉りながら爆発した。そこにはヌーズマンとネザー馬も含まれていた。「01ヨナ1001！」KBAM！爆発四散したヌーズマンの死体も同様に連鎖爆発し、荒野にガラスめいて均一なクレーターを生じた。「イヤーッ！」遅れてアシャーダロンが風穴に取り付いた。

怖…

>No.1344667668
「ゲホッ！ゴホッ！」キルカタナは咳き込みながら駆け寄り、アシャーダロンの腕を掴み、引き上げた。遅れていればスピードの生む風圧で振り落とされていたかもしれない。「チッ……要らねえ世話だぜ」「そう言わないでよ……」二人は床に倒れ込むように車内に転がり、なんとか呼吸を整えた。

キョート城のムクロジってこんな爆発してたっけ？
また何か別の力が働いてるのかな

……ユミハリ＝サンもしかして助けてくれた？

ニンジャの爆発に攻撃性が付いたら怖いなこれ

>No.1344667984
「あれはムクロジだ。奴らの肉体は物理的に不安定で、死亡すればエメツ反転爆発と同じ反応を引き起こす」ユミハリは平然と腕を組み、二人を見下ろしながら言った。「ムクロジ……？何だよそれ」「知るはずのねェモン、ここにあるはずのねェ奴らだ」アシャーダロンは立ち上がった。「テメェ、どこまで知ってやがる」

ダリナンダアンタイッタイ…

>ニンジャの爆発に攻撃性が付いたら怖いなこれ
最初ニンジャの爆発四散そのものにダメージ効果は無いって聞いたときは意外でしたね…

気軽に01爆発起こすの怖いんだよな…

>No.1344668988
「私を問い詰める前に、お前には言うべき言葉と相手が居よう」「質問に答えやがれ。ムクロジを知ってるってことはテメェ、ザイバツか？あるいは……」「答えるつもりはない」「……チッ」アシャーダロンはキルカタナを眩しそうに睨んだ。「……助かったぜ。アリガトゴザイマス」「ううん。咄嗟のことだったから」

俺は詳しいんだ

>最初ニンジャの爆発四散そのものにダメージ効果は無いって聞いたときは意外でしたね…
爆発四散を攻撃に使うにはそれ専用にジツ鍛えたり仕込んでおく必要があるからね

（礼が言えてエライだぞ……！）

コトダマ空間は時間軸が交差してるのが厄介な

>>最初ニンジャの爆発四散そのものにダメージ効果は無いって聞いたときは意外でしたね…
>爆発四散を攻撃に使うにはそれ専用にジツ鍛えたり仕込んでおく必要があるからね
デスアーチン＝サンは強敵でしたネー

死後のノロイ・ジツならともかく素のデストラル・ジツはたやんの言う通り負け犬のヤバレカバレ過ぎる
オタッシャ前提のジツ作るくらいならカラテしろカラテ！

キルカタナ＝サン配信者にしては奥ゆかしいな……

>No.1344669667
「私が手出ししたのはあくまで自己保身のためだ」ユミハリは先んじて告げた。「あのままホースバック＝サンが車内でエメツ反転反応を引き起こせば、当然この場にいる私にも被害が及ぶ。それは御免被る」「……はいはい。わかってる」「コイツ本当にクソだぜ。いちいち癪に障りやがる」ユミハリは眼差しを軽く受け流す。

>キルカタナ＝サン配信者にしては奥ゆかしいな……
比較対象がノトロンしかいない！

あとコープスナパーム・ジツなんかも死ぬ寸前に自分自身に使用すれば爆弾になれるのかなあれは…

>あとコープスナパーム・ジツなんかも死ぬ寸前に自分自身に使用すれば爆弾になれるのかなあれは…
あれ牽制技みたいなもんだからやったところで大してダメージ与えられなさそうな気がしてならない

俺自身をサクリファイスして超強くなることだ…とかエゾテリスムとかでちょくちょくいるよね

>No.1344670700
「こ、この穴はどうするんだ」安全圏に避難していたレイジが言った。「このままじゃさっきみたいな奴らが、また乗り込んでくるんじゃ」「先に進むほかあるまい」ユミハリは他人事めいて言った。「放っておいて大丈夫なの？」「なら貴様にどうにか出来るのか？」キルカタナは返す言葉なく、不服そうに唸った。

ロジ・ハラ・ジツ！イヤーッ！

なんかセメントとか出せるニンジャ募集！

特に電車を守るような人でもない…？

なんか一同が退出したら自然と修復されてそうな雰囲気もあるのだ…

>なんか一同が退出したら自然と修復されてそうな雰囲気もあるのだ…
そもそもメンテ要因も居ないだろうから物理的修理が必要かどうか怪しい

>なんかセメントとか出せるニンジャ募集！
このあいだコンクリ補強ニンジャをDIYしたがまだ拾われる前でな…

車掌に穴開いちゃったことも伝えに行くか

>そもそもメンテ要因も居ないだろうから物理的修理が必要かどうか怪しい
この手の幽霊列車によくある特性なのだ

>No.1344672131
「そ、そうだよォ、速く次行こ！」キューティブレードが主張した。「ね！レイジ＝サンもそう思うでしょオ！」「やめろ、触れるな……！」レイジは豊満なバストに触れないようキューティブレードを押しのけようとするが叶わない。一行は風穴の向こうで溶岩を噴き出す暗黒の山々から目を背けるように、次の連結扉に手をかけた。

>No.1344673348
【NINJASLAYER】

原作だとロンドンに幽霊列車めいたゴシックな汽車が走っていたがこちらはそもそも物理車体があるのかどうかも不明なのだ！

オツカレサマドスエ！

オツカレサマドスエ！

フィーヒヒヒ童貞！

オツカレサマドスエ！キューティブレード＝サンは変わらずカワイイなきっと明日もカワイイぞ！

オツカレサマドスエ！

オツカレサマドスエ！

オツカレサマドスエ！