来たか、ザーメンマン

少ねえ！

残量が少な目のスタートだ

>このダイスはハートフルアドベンチャーなので性描写は少な目ですがところにより過激な性描写があります
hurt full(とても痛め付ける)アドベンチャーだろ

登場人物（メインヒロインたち）は以下の通りとなります

1.幼なじみ　　十七夜
2.後輩　　　　杏子
3.先輩　　　　みたま
4.先生　　　　かりん
5.メイドロボ　うい

このうち相性が　いい／悪い　のは
dice2d6=3 2 (5)
（6.全員）

6月9日（一日目…）

ピピピピ、ピピピピ…
スマホのアラームが鳴っている
朝だと言うのにうだるような暑さ
冷房の風と扇風機の心地よい涼しさの中
俺はスマホに手を伸ばした

1-2.さて…起きるか…
3-6.断固、寝る

dice1d6=3 (3)

みたまさんリベンジなるか

っていうか、まだ朝6時半じゃないか
いくらなんでも早すぎるだろ
何を考えてこんな時間にアラームをセットしたんだ
…それにこんなに気持ちいいのに起きられるか
俺は寝るんだ……
まあ……ヤバくなったら母親が起こしに来てくれるだろう
おやすみ……

ぐぅ……
・
・
・
1.next
dice1d1=1 (1)

いい方向に向かってほしい

（ガラッ）
………？
なんだ？今、窓が開く音がしたような
「起きろ」
……ん？お袋の声じゃない……
この凛とした声は……幼なじみの十七夜？
なんだよ。……アイツの夢を見るなんて……せっかくの朝の快眠が……
「何時だと思っている！起きろ！」
（ピシィッ！）
『痛ぁっ！？』
1-5.鞭のようなものでしばかれて目が覚めた
6.「起きないとチン狩りするぞ」
dice1d6=2 (2)

いきなり怖い選択肢だなぁ

『なっ、なっ……』
俺はあまりの痛みにベッドから転がり落ち、鞭で叩かれそして今強かに床に打ち付けた尻を擦りながら気配のする方を見上げる
「うむ、起きたようだな」
そこには幼なじみの和泉十七夜が立っていた
……手には馬上鞭を携えて
『……なん、だソレは…』
あまりの出来事に、おはようより先に沸いた疑問をぶつけてしまう
「これか？君の母上から譲り受けた。出張でいなくなるから寝坊助の息子が心配だとな」
『………』
そうだった。両親ともに昨日から海外出張で、その留守を俺と……隣に住む十七夜に任せたのだった
1.頼むからもっと優しく起こしてくれ…
2.鞭を取り上げる

dice1d2=1 (1)

「ならば叩かれなくて済むようにしっかり起きるんだな」
『………』
俺は尻を擦りながら涙目で十七夜を見上げる
そして目に飛び込んできたのは……

1.十七夜のスカートの中身
2-6.8時前を指す時計

dice1d6=6 (6)

お母さん何を渡してるんだ…

大学の1限は8:50からなの…8時前に起きるなんて絶対強者しぐさなの…
いや大学じゃねえわ高校だわここ

―げっ！？7時50分！？
ヤバい、そろそろ家を出る時間じゃないか！
まだ何も準備ができていないのに！！
「姉さん、まだか？」
外から十七夜の弟、壮月の声が聞こえる。というか、こいつ。どこから入ってきた……
って、窓からか……。俺は開いたままの窓を見た
「壮月、先に行っていろ。自分はこの寝坊助を連れていく」
そう窓の外に向かって叫ぶ十七夜
「さあ、急げ。朝食は行きながら食べるんだな」
十七夜は手にトーストを持っていた――

1-5.俺は急いで支度をした
6.さて、行く前にチン狩りだな
dice1d6=1 (1)

壮月くんとも幼馴染ということになるのか

俺はダッシュで顔を洗い、最低限髪をセットして歯を磨いて玄関に向かった
そこで待っている十七夜が出迎える
「うむ、さすが男の子だな。準備が早い」
『まあな』
十七夜は手に持っていたトーストを俺の口元に運ぶと、俺はそれを口を開けて出迎えた
口に残った歯磨き粉とトーストの味が混ざり合って美味しくない

学校への道を十七夜と歩く
「しかし、エアコンをつけながら寝るというのは感心しないな」
『いや、暑いし。この暑さなら熱中症になるだろ？』
「軟弱だな」
1-5.歩いていると、後ろから後輩が近づいてきた
6.「軟弱な男はモテんぞ。どれ、自分がチン狩りして一つ上の男にしてやろう」
dice1d6=4 (4)

俺常に6におびえ続けるレナちゃんの気持ちわかったかもしれん

『しょうがないだろ、暑いんだから』
「暑い暑い言うな。自分の家はまだ冷房をつけておらんぞ」
『よく無事だな』
「ふっ。扇風機と下着で過ごしているからな」
『…あんまり人前で言うなよ。そういうこと』
「む？そうか？」

（ダダダダダッ…）
「……せーんぱーーーいっ！」
元気な声と足音が近づいてくる！
「よっ、とセーフっ！へへっ！十七夜先輩に追いつけば遅刻はギリセーフってところかな…げっ！おまえも一緒だったのかよ」
そういう…十七夜のことは先輩というくせに、俺のことはおまえとよぶ生意気な後輩は佐倉杏子。杏子は
1-5.俺のパンを奪い取った
6.「ちょうどアタシムラムラしててさー。チン狩りさせてくれよ！」
dice1d6=1 (1)

後輩モードの佐倉さんよ！

「すきありっ！」
と、俺が手に持っていたトースト――咥えながら登校するというベタなことはしたくなかった――を杏子は奪いとると
「あーむっ」
と一口で大半をかじり取った
『あっ、おいっ！』
「いやー、悪い悪い。アタシ、朝飯食い損ねちゃってさー」
『だからってな…！』
「そうか、佐倉くんも腹を空かせていたのか。失敗したな。次からは二枚持って来よう」
「マジで！？十七夜先輩、助かるわー」
『…あんまり甘やかすなよ、こいつを』
「あん？」

1-5.そして学校に着いた
6.「生意気言ってると…チン狩りしちゃうよ？センパイ♡」
dice1d6=5 (5)

開幕から間接キスとはやるわね…！

校門に着くと一際綺麗な女生徒が目に入ってきた
あれは……
「八雲先輩」
十七夜が声を掛けた
「あら、十七夜。ごきげんよう」
そう、八雲先輩。容姿端麗、スタイル抜群、加えて頭脳明晰ときたものだ
いつもニコニコしていて捉えどころがなく……うちの学校のミス鎮狩と言われている
俺にとっては雲の上のような上級生だ
八雲先輩は十七夜に挨拶をすると、ゆったりとした歩調で校舎へと入っていった
…というか
『…え？十七夜、八雲先輩と知り合いだったの？』
「む、知らなかったか？」
1-5.知らないよ！教えてくれよ！
6.「あ、そこの君？ちょ〜っといいかしら？うふふっ♡　チン狩り、しましょ♡」
dice1d6=6 (6)

『え？』
八雲先輩に呼び出された？
俺はドキドキして校舎へと入っていき手招きされるまま空き教室へ……
「うふふっ♡　一目見た時からピンときちゃったわぁ♡　チン狩り、しましょっ♡」
………？？？？
何を言っているんだ？？？？
「さあ、バトル、スタート♡」

バトルスタート！
あなた　VS　みたま
dice2d100=97 81 (178)
特殊スキル
・相性がいい
　あなたのポイントに２０加算されます。負けた場合、いつもより多く搾り取られます

鎮狩高校って校名なのか…

ヨシ！

>6.「あ、そこの君？ちょ〜っといいかしら？うふふっ♡　チン狩り、しましょ♡」
お”お”ん”！！！ミ”ィ”は”恥”ず”か”し”い”！

>ミス鎮狩
ひでえ称号だと思ったら学校名だった
ひでえ学校名

遊狩よりマシだよ…？

「やんっ、負けちゃったぁ…君って、見かけによらず強いのね♡
　お姉さん嬉しいわぁ…　それじゃあ、またね♡
　……やっぱり、だめ？
　んもう、しょうがないんだからぁ♡
　あんっ……♡　だめっ、だめよぉっ…♡
　そんなにおっぱいばっかいじっちゃ、だーめっ♡
　うふふ、がつがつしてる男の子は嫌われちゃうわよぉ？
　もっと優しく……あらぁ？
（キーンコーンカーンコーン）
　いっけなぁい。もう始業時間だわぁ。それじゃあ、またねぇ♡」

みたまに勝利した！
ザーメンを消費しないで済んだ
ザーメンを
dice1d100=21 (21)㎖補充した

学園編はチン狩り中の記憶が飛ぶからなんか怖いんだよな…

あなたの残りザーメンは73㎖です

キーンコーンカーンコーン
「あっ、やべっ！遅刻じゃねえか！」
「うむ、急ぐぞ！」
『え、あ、おう！』
なんだろう。何か…とてもいいことをしていたような
すごく残念だったような
俺はそんな気持ちを抱えたまま、教室へと向かった

1.next
dice1d1=1 (1)

俺と十七夜は途中で杏子と別れ、
教室までの廊下をダッシュする
その途中――
「あーん、遅刻なのー！」
トテトテと走る小さな女生徒
……ではない、この女性は
「あー、君もなぎたんも遅刻なの！」
御園先生。これでも教師、しかもうちの担任だ
「む、悪いな先生。まだセーフと言うことにしてくれないか」
『たのむよ、かりんちゃん』
「せ、先生なの！かりんちゃんって呼んじゃダメなのー！」
1-5.「もー！」
6.「お仕置きでチン狩りしちゃうの！」
dice1d6=6 (6)

エンジン掛かってきたな…

フールガール…

「なぎたんは先に行っててもいいの！でも君は許さないの！」
『え、なんで！？』
「わたしのことかりんちゃんって呼ぶからなの！」
『とは言ってもなぁ…』
「だから、今日はもうかりんちゃって呼ばせないためにお仕置きするの！チン狩りの時間なの！」
『………？？？』
？？？？？？
なんで？？？

バトルスタート！
あなた　VS　かりん先生
dice2d100=55 35 (90)

「あーん、負けちゃったの。えへへ、ちょっと見直したの！
　だから……今日は特別に、先生のことちょっとだけならいじめてもいいの……♡
　やんっ…♡　もー……やっぱりまだまだお子ちゃまなの♡
　あんまり、強く吸っても気持ちよくないの…
　もっと優しく……そうなの♡　最初は周りを焦らすように……んっ……♡　そうなの……上手なの……♡　なかなかスジがいいの♡
　そしたら……♡」
「先生ー！ホームルームまですかー！」
「あっ！忘れてたの…　あーん、いいところだったのにー…
　この続きはまたなの♡」
かりんに勝利した！
ザーメンを消費しないで済んだ
ザーメンを
dice1d100=95 (95)㎖補充した

>95 (95)㎖補充した
スッゲ

一気に回復できたな

こっちでも300超えたら暴走するのかな

あなたの残りザーメンは168㎖です

「ごめんなさいなの！遅れちゃったの！」
「先生、遅いんよー」
委員長がツッコミを入れる
遅れて俺も後ろの入り口からそーっと教室へ…
「あっ！遅刻してる人がいるんよ！」
げっ！
妙に目ざといんだよな、この委員長
「あ、そうなの！遅刻はいけないの！」
「先生がいうのか？」
―今日もうちの教室は明るかった
1.お昼の休み時間へ
dice1d1=1 (1)

168チャンス！

（キーンコーンカーンコーン）

午前中の授業も終わり、昼休み
俺は……

1.一人で食堂へ向かった
2.十七夜、メシでもどうだ？

dice1d2=2 (2)

この時間軸でも十七夜ルートか

『十七夜、メシ――』
「メシならやらんぞ」
きっぱりと断られた
「食べ盛りの自分と壮月の分、そして足りない家計。馴染みとは言え恵んでやれる昼食はない」
『いや、そうじゃなくて！食堂に行くから一緒にどうだって』
「む？そうだったか」

1-3.いいぞ
4-5.すまんが、一人で行ってくれ
6.それよりチン狩りはどうだ？
dice1d6=5 (5)

断られたか

「……む。すまんな。どうやら壮月の分の弁当まで持ってきてしまっていたらしい。壮月に届けてくる」
『そっか』
仕方ない。一人で食べるか
俺は食堂へ向かった
その途中――
『ん？』
廊下を、パンがたくさん詰まった紙袋とすれ違った
……いや、正確には
パンがたくさん詰まった紙袋で姿が隠れてしまうほど小さな女生徒とすれ違った
見るからに運ぶのに苦労してそうだ
俺は…

1-5.手伝う
6.「プログラム起動。チン狩りします」
dice1d6=3 (3)

「んっしょ。んっしょ」
こんな小さな子にこんなたくさんの荷物を持たせるなんて
ったく、しょうがねえな
『おい』
「んっしょ。んっしょ」
『おいってば！』
「え？」
その小さな女生徒は振り返った
『手伝うぜ』
「え、えっと……」
『ほら、半分寄こしな』
「わ、わわっ……」
1-5.俺は紙袋からはみ出したパンを強引に取って横に並んだ
6.「防犯プログラム作動。チン狩りを執行します」
dice1d6=4 (4)

そういえばロボだったな…

あらぁ〜メイドロボは調整屋さんのいいやつだったのよぉ〜

『どこまで運べばいいんだ？』
「そ、そんな！人間の方にお手伝いしてもらうなんて」
『？　何言ってんだ？　ほら、いいからどこに運べばいいか言えって』
「え、あ、はい！　えっと…１年Ｕ組まで……」
『おっけ。じゃあ行くぜ』
「あ、あの……」

『……よし、ここでいいな』
「あ、あの…ありがとう、ございました」
『いいって。おまえも大変だな。罰ゲームか？』
「えっと、そうじゃなくて……」
『？』　見ると、その女生徒の耳に変な機械がついていた
1-5.私はＳＴＭ−０１、通称ういです。メイドロボです！
6.私はＳＴＭ−０１、通称ういです。セクサロイド……またの名をチン狩りロボです
dice1d6=1 (1)

灯花ちゃん何作ってんの？

『えっ、メイドロボ！？』
「はい！だから、皆さんのお役に立ちたくて、今日はみなさんのお昼ご飯を運んでたの！」
そういうと、そのロボ…ういは両手をパタパタさせた
この子がロボ？どう見ても人間……
『えいっ』
むにゅう。俺は思わずほっぺたをつねってしまった
「いひゃひゃひゃっ！？な、なにするのぉ？」
……柔らかい。やっぱりロボなんて嘘だろ
『ドッキリ？』
「ドッキリじゃないよぉ……。私、本当にロボットだよ？」
『とはいってもなぁ……』
なんでロボットにこんな感情があるんだ……？
1-5.本当に、本当にロボット？
6.穴はついているのか？（チン狩りスイッチがＯＮになってしまいます）
dice1d6=3 (3)

灯花ちゃん謹製趣味全開メイドロボ

まだセーフ

「だから、そうだってばぁ」
むーっと頬を膨らませる自称メイドロボ
いや、どう見ても人間……
「えへへ、でもね。今日一緒にパンを運んでくれてすっごく嬉しかった！」
『え、ああ。どういたしまして』
「だって、パンが落ちてつぶれちゃったりしたら、人間のみんなは悲しむもん！」
………うーーーーん？本当にロボットがこんな思考するのか！？
『科学の進歩って……すげえな』
「えへへっ……嬉しいな」
自分が褒められてるのがわかったのか、ういは嬉しそうだ
『あっ！やべ！パンで思い出した！メシまだだった！』
「わわ、それは大変だね……。というか、もしかして、わたしの…せい？」
1.いや、違う。違うよ
2.おまえのせいだ！
dice1d2=2 (2)

こいつ…！

「え、ええ……ご、ごめんなさいっ……」
しゅん、となるうい
俺はその反応にくすっと笑ってしまう
『いや、冗談だ。はは、そんな反応もするなんて本当に人間みたいだなおまえ』
「そ、そうかな…」
ういは嬉しそうにはにかんだ
『じゃあな。また話そうぜ』
俺はういに手を挙げて食堂へと走った

1.イントロダクション、終わり。次回は明後日を予定しております

dice1d1=1 (1)

お疲れ様！

ま…今回のスレ…連続勝利と言う幸先のいいスタートを切ったキミの勝ちってとこかな◆