俺としてはこのまま静かな夏が過ぎ去ってくれてもやぶさかではないが…でもそうか
さやかたちは学生だからまだ夏休みがあるんだな…（遠い目の「」）

（ヤムチャめいてタタミに倒れ伏している成人男性…You Lose...）

だがしばらくは旅行疲れを癒したいところもある…！
ここから先は体に優しい奴で！

それに見滝原の夏祭りは後半にあるからね！夏の最後を彩るのだ〜

みんなにはエジプト土産はあげたのかい？

お土産って言ってもそれこそお土産用のお菓子とかそれくらいしかなかったよ〜
ギリギリまで遊ぶんだもん

>それに見滝原の夏祭りは後半にあるからね！夏の最後を彩るのだ〜
夏祭り…！（むくりと起き上がる「」）
そうだった…水着だけが夏の華じゃない！

いえーすっ！
浴衣も！花火も！あるんだよ！！

「」っしーは何かお土産は買ってきた？
…でもシャツとかどこでも売ってそうなもの買って来てそうなのだ

えっとまずはエリザさん印の前貼りをおすそ分け用に…(ｺﾞｿｺﾞｿ)

そこの壁にハンガーにかけて飾ってあるシャツがそれだ！
『壁画っぽい横向き絵のクレオパトラ？』…みたいな怪しい柄のシャツだぞ！良いだろ！

（横向き絵で描かれた高貴っぽいエジプシャン女性が怪しいポーズを取っている柄である）

えっ、変なTシャツ……あっｵﾎﾝｵﾎﾝ！「」っしーが良いなら良いんだけども
一周回ってあれもオシャレ…になるのかなぁ？

俺は自分土産で現地の謎のアニメを買ってきた
なんでもクレオパトラが精霊に変身して悪霊と戦うとかいう設定に惹かれた！

本当におかしなものばっかり選んで買ってくるのだ？！

間違いなく現地じゃないと買えないものと言ってくれ！

＜ナイスTシャツ…（ﾘｨﾝ…）

やあスズネちゃん久しぶり
もちろんみんなの分も買ってきたからね

それにこの前貼り…燃え上がるような炎の形をしたやつもどうかね！
かごめちゃんも装着したモデルであるぞ！

（ｽｩｰ…）お帰りなさい、「」さん、さやかも
見滝原は特に問題なし、よ…

そうか色々ありがとうね
千里ちゃんにもお礼を言っていたと伝えてくれ

え〜？あたしってホント水属性なのにデザインが炎かぁ〜…
「」っしーがそういうの好きとは知ってたけどさー…あはは
>やあスズネちゃん久しぶり
>もちろんみんなの分も買ってきたからね
うわっ！？スズネ……あっ！「」っしーそれ隠して！あたしにとっての後輩の前だから！（あせっあせっ）

>（ｽｩｰ…）お帰りなさい、「」さん、さやかも
>見滝原は特に問題なし、よ…
はい！あたしからはちゃんとしたお菓子のお土産だよ
超甘いケーキ！！！

大丈夫…
冒頭から陽炎でひそかにずっと見ていたから…
（ﾋﾞｯ👍��）

それに…その過激なやつはウチでは詩音チサトにあげるべきだと思うわ
あんまり変わらないし…(ﾘｨﾝ)

>はい！あたしからはちゃんとしたお菓子のお土産だよ
>超甘いケーキ！！！
ありがとう…甘いものはみんな喜ぶと思う…

こちらで何があったかは少ししたら話をしてあげるよ
まだちょっと色々と混乱する事も多くてね？

そう・・・いつも通りって感じだったのね？

いつもあれでは死んでしまうぞ！ってくらいにはわりかしハードだったかな？

ちょっとペレネルさんがピンチになっちゃっててね
なんとかなったけど…素直には喜べない感じよね

<あ"〜！おかえりなさい「」さん美樹さん！(ったねぇcvはやみん声)
<こっちも大概ハードでしたよぉ〜！

>ちょっとペレネルさんがピンチになっちゃっててね
>なんとかなったけど…素直には喜べない感じよね
そう…でも全員が無事で帰ってこれたのが一番のお土産よ？

＜まばゆさん！急がないでくださいな！（CV 綺麗なはやみん声）

今のは…まばゆセンパイの声だよ「」っしー！（ｶﾞﾀｯ）
マミさんとチサトに鍛えられてたんだったわよね？
ムッキムキになってたりしたらどーしよ！あはは♪（ｶﾞﾗｯ）

お兄様…おかえりなさい！(ぼふっ)
もう何週間も会ってないような気がしますわ…(ぎゅー)

ぐえー！？

ああそういえば特訓をするって話だったな？
その顛末を教えてくれ！

ステイ！ステイだ妹よ！

>ステイ！ステイだ妹よ！
はいっ！お兄様！（ちょこんと座る織莉子）

>ああそういえば特訓をするって話だったな？
>その顛末を教えてくれ！
それがもう聞くも涙、語るも涙な数日間でして！（むんっ！）
巴さんに基礎体力を鍛えられ、詩音さんにガンカタを学ぶ毎日で
その上、オボンともなればレコンパンスも混雑してとても忙しくなってしまい〜！

ｸﾞｷﾞｷﾞｷﾞｷﾞ…おりこはデカパイダイブで背骨をへし折ったりしない〜〜〜(のびーん)

なんかすごい事してたっぽいのだ…？というかかなり無茶苦茶に聞こえるけども

＜ええ！それでもちゃんと乗り越えたわよ！！！

暁美さんにはお尻が太ましくなったと死ぬほど弄られてしまいました…くぅ〜！

♪ゆーめーをー　かなーえーてー♪
　♪ひとりーで　さーがしてーた　ほーしーのー♪

巴さんってば優しいんですけど、いざとなるとスパルタなんですよ
ドラム缶殴りほうだいな高架下の空き地で腰のロープに廃タイヤをつけて走りこみさせられたりしましたから

そして詩音さん…あの人本当によくお尻痛くならないですよね？
後ろ向く度に大丈夫ですかこれ…！？ってなるくらい食い込んでて…

（言われなくてもわかるマミさんの登場である）

「」さんと美樹さんも、お帰りなさい！
佐倉さんから聞いたのだけれど向こうでも大変だったみたいね？

お兄様…あの、辛いことがあったらいつでも…(両手を広げている)

マミさん！あたしたちが留守の間見滝原を任せちゃってすみません（ﾍﾟｺﾘ）
それで…どうでした？まばゆセンパイとの仲は深まったカンジでしたか〜？♪

そうね…まずは成果を見せてあげましょう！
できるかしら？

ええーっ？！ここで披露を…？

>お兄様…あの、辛いことがあったらいつでも…(両手を広げている)
ｸﾞｷﾞｷﾞｷﾞｷﾞ…私には織莉子からそんなことしてもらったこと
…あるけど！最近はあんまり無い〜！（悶絶しているキリカ！コワイ！）

え…！？どれですかぁ！？(ｶﾞﾀｯ！)
ドラム缶凹ましですか！？それともなぜかガンカタから始まった実銃ぶっぱ訓練ですかっ！？

まずはそうね…魔法少女基本！
ドラム缶凹ましよ！（空から降ってきたドラム缶が「」の家の庭にドーンと）

基本なんだ…それは…

良いかしら！まばゆさん！（ﾋﾞｼｯと指さすマミ）
見滝原で私が育ててきた魔法少女はみんなこれを凹ませて一人前になったわ…！
佐倉さんも、美樹さんも鹿目さんも！なぎさちゃんだってそう！

戦いの基本は格闘戦よ…
いついかなる時もすぐに動ける体にならないといけないわ！
さあ！今のあなたならできるはず！

ふっ…おりこなら上から乗るだけでそんなものぐしゃりだが愛生まばゆ、キミはどこまで成長したのかな？
声が似てる分厳しく評価させてもらおう(ｽﾞｱｯ…となぜかかっこいいポーズ)

（頷きながら聞いているさやか…ガイナ立ち…）

>お兄様…あの、辛いことがあったらいつでも…(両手を広げている)
だ、大丈夫だ…まだそこまでになるような状態じゃ無いから！
でもあとで耳に入れておきたいことはあって…織莉子ちゃんたちも気をつけておいて欲しい
最近、周りに怪しい人影とか…そういうのが現われたりでもしたら心配だから

>だ、大丈夫だ…まだそこまでになるような状態じゃ無いから！
そうですか…（しゅん）
>でもあとで耳に入れておきたいことはあって…織莉子ちゃんたちも気をつけておいて欲しい
>最近、周りに怪しい人影とか…そういうのが現われたりでもしたら心配だから
お兄様ったら…♪
>ふっ…おりこなら上から乗るだけでそんなものぐしゃりだが愛生まばゆ、キミはどこまで成長したのかな？
キリカの今日のおやつは抜きにします、いいわね（ラスボスめいたシャフ度）

わ、わかりました…！では…行きます！（ダッシュそして変身）

違うんだ
織莉子
聞いておくれよ！

殴る！殴る！ハサミを両手に持って殴る！！
そして分離！乱撃だ！

あ…見てよ「」っしー！まばゆセンパイの走り方が目に見えて変わってる！
だばだば走ってない！ちゃんとダッシュできてるよ！

私も少しだけ…教えてあげたから…

確かに！以前は俺の動体視力でも余裕で動きを追えるだばだば走りだったのに！

>殴る！殴る！ハサミを両手に持って殴る！！
>そして分離！乱撃だ！
おおっ…続いてる！
ちょっと前は息上がってたもんなあ？

うりゃりゃりゃりゃりゃりゃ！！（舞い踊るようにハサミを操るまばゆ！）
うりゃりゃりゃりゃりゃりゃ！！（ハサミがドラム缶に激突する鋭い金属音が響く！）

ｺｹｯ ぼむ(ずっこけて豊満がドラム缶にぶちあたる)
ｸﾞｼｬ！

ｶﾞﾝ！　
　　　　　　　ｺﾞﾝ！
　　ﾍﾞｺﾝｯ！
　　　　　　　　　ｺｰﾝｯ！（凹んでいくドラム缶…そして！）

私は体の動かし方を教えただけよ？
魔法少女はね…身体は人間の頃よりも動けるしパワーも持久力も上がっている
それに自分自身が気づけるかどうかなのよ

これでフィニッシュです！
ちょっきん！！（ｽﾞﾙｯ）…あうっ
>ｺｹｯ ぼむ(ずっこけて豊満がドラム缶にぶちあたる)
>ｸﾞｼｬ！
ぎああああああああああ〜〜〜！？！（胸を押さえて転げ回る！痛そうだ！）

とおーっ！（ドロップキックを炸裂させる！）