金玉蹴られてた人いいよね

よっ二代目！

>よっ二代目！
（嬉しくねぇな…）

感想言おうとするといつも忘れるんだけど最初の喜久雄役の子役も逸材だよな

少年時代の菊ちゃんの相方も無駄に歌舞伎演技うまかったよな
あっちは敵討ちで死んだのかな

>感想言おうとするといつも忘れるんだけど最初の喜久雄役の子役も逸材だよな
修行シーンがめっちゃ良かった
ポーズキメるやつ

鬼滅でスクリーン減ったと思ったら今週から最寄りの映画館は元に戻ってた…

>少年時代の菊ちゃんの相方も無駄に歌舞伎演技うまかったよな
>あっちは敵討ちで死んだのかな
後に楽屋への贈り物の中に名前があるって聞いたけど確認は出来てない

地上波とかでやったら登場人物の評価結構バラバラに割れそう

スレ立ててくれてありがとよ
春江は喜久雄のこと絶対好きなのに俊坊と駆け落ちしたのがわからんかった…
情け深い女で世話焼き気質だから放っとけなかったのと喜久雄に対して俊坊に同士的な思いがあったというのはわかるんだが…

>鬼滅でスクリーン減ったと思ったら今週から最寄りの映画館は元に戻ってた…
だって国宝客入り続けてるもん

>スレ立ててくれてありがとよ
>春江は喜久雄のこと絶対好きなのに俊坊と駆け落ちしたのがわからんかった…
>情け深い女で世話焼き気質だから放っとけなかったのと喜久雄に対して俊坊に同士的な思いがあったというのはわかるんだが…
どちらかというと喜久雄に私は要らないと気付いたんだと思ってる
なので喜久雄から去ったのと俊坊と駆け落ちしたのは別問題だとも思ってる

>地上波とかでやったら登場人物の評価結構バラバラに割れそう
万菊さんと3代目呼びの人は除く

>>少年時代の菊ちゃんの相方も無駄に歌舞伎演技うまかったよな
>>あっちは敵討ちで死んだのかな
>後に楽屋への贈り物の中に名前があるって聞いたけど確認は出来てない
生きてたのかよ！
あの敵討ちの顛末も気になる…襲撃からどうやって無事に生き残れたのか

根本的な問題としてどっちが吉沢亮で横浜流星なのか分からないまま3時間過ぎた

>根本的な問題としてどっちが吉沢亮で横浜流星なのか分からないまま3時間過ぎた
女形になるとどっちがどっちかわからんようになる
面長なほうが流星なんだろうなと思って見ているが

白虎さんの死に方が最悪すぎる

>根本的な問題としてどっちが吉沢亮で横浜流星なのか分からないまま3時間過ぎた
歌舞伎での話なら女形で口角上がってて愛嬌振りまいてんのが横浜流星
ｽﾝ…としてて人形みたいなのが吉沢亮

歌舞伎への理解度の低い宿泊客がカス過ぎる…

見てきたけど竹野あざといなと思った
ここでも散々言われたんだろうか

マンさんは私にはこの人がいないとダメなのっていう感情が湧くため
ストックホルム症候群みたいなもん

糖尿病防止のための映画としても最適すぎる

>糖尿病防止のための映画としても最適すぎる
症状が大体�T型だから行こう！健康診断！

>>スレ立ててくれてありがとよ
>>春江は喜久雄のこと絶対好きなのに俊坊と駆け落ちしたのがわからんかった…
>>情け深い女で世話焼き気質だから放っとけなかったのと喜久雄に対して俊坊に同士的な思いがあったというのはわかるんだが…
>どちらかというと喜久雄に私は要らないと気付いたんだと思ってる
>なので喜久雄から去ったのと俊坊と駆け落ちしたのは別問題だとも思ってる
そうか寂しいな…
最後はきくちゃんの最強のパトロンになってるのつええなと思った
あの気難しい女将さんの信頼も勝ち得てたし春江はマジでガッツありすぎる

死にかけの人間国宝がオンボロアパートで寝たきりて
ありえん

俳優とか全くわかんないマンだけど主演の人って前に酔っ払って隣人宅に突撃した人だったのか…

>白虎さんの死に方が最悪すぎる
芸に正直に代役を指名する
その結果実子が音信不通に
自分の襲名のため血の後ろ盾ゼロの部屋子を後継にする
襲名式で瀕死になる
死の間際に実子の名前を呼び続ける
借金

……ツーアウト！

>死にかけの人間国宝がオンボロアパートで寝たきりて
>ありえん
あれでドサ回りしてた喜久雄を探させたり喜久雄を復帰させる権力持ってるから自ら選んであの住まいを選んだのかと思った

>死にかけの人間国宝がオンボロアパートで寝たきりて
>ありえん
周りに見放されたんじゃなくて自分で選んだ終の住処があれだったんでしょ

いやぁ順風満帆の役者人生でしたね！はおまえー！！ってなる

>死にかけの人間国宝がオンボロアパートで寝たきりて
あのシーンの片隅に置いてある市松人形が妙に存在感あって印象残ったな
現役時代の時から楽屋に置いてあったらしいけど

喜久雄の彼女二人どっかで見たことあるんだよなと思ってたらスタッフロールで定子様と彰子様だ！ってなった

歌舞伎のシーンは全部良かったけど他だと悪魔と取引してたんやのシーンが印象に残りました

>>白虎さんの死に方が最悪すぎる
>芸に正直に代役を指名する
>その結果実子が音信不通に
>自分の襲名のため血の後ろ盾ゼロの部屋子を後継にする
>襲名式で瀕死になる
>死の間際に実子の名前を呼び続ける
>借金
>……ツーアウト！
ツー？

>死にかけの人間国宝がオンボロアパートで寝たきりて
>ありえん
アパートですらなく一泊いくらのドヤ
いくらなんでも……である

吉沢亮と横浜流星については「いわゆるイケメン俳優ね…ハイハイ…」ぐらいだったので映画を見てマジでびっくりした

万菊さんは美しいものが何もない部屋に居たかったって自分であんなちゃんと言ってたのに…

少年時代のお互いにデコピンする姿
関係者の目線なら尊さで死んでるでしょあれ
死んだ

まあ実際の人間国宝でもフグの肝食って中毒死した人とかぽこちん晒してるとこ撮られて週刊誌に載っちゃった人とかいろんな人いるし…

フォーゼで共演してたと聞いてそういう縁もあるのかーと

せーの！国宝サイコー！

血と才能の対比ではあるけど喜久雄も実父の血がずっと感じ取れる生き方してるよなって

>糖尿病防止のための映画としても最適すぎる
親子二代は怖すぎる
息子のほうが高速でやべーことになってるし…

混乱の元すぎるぞ渡辺謙〜！

>混乱の元すぎるぞ渡辺謙〜！
ピッタリな役柄ですね…

>歌舞伎のシーンは全部良かったけど他だと悪魔と取引してたんやのシーンが印象に残りました
完全に悪魔と取引した顔してていいよね…

万菊さんの末路は傍から見たら惨めに見えるかもしれないけど本人が望んで満足してるからいいんだ

悪魔と取引って何だってなった
芸で上目指すなら家族ほったらかすの普通じゃない？

人間国宝の孫の寺島しのぶが絶妙な役についてんのがいいよね

菊ちゃんへの民度の低い民泊客の偽物野郎〜！が二重に差刺さってそうでとても美しかった

>息子のほうが高速でやべーことになってるし…
駆け落ちしてる間かなり不健康な生活してたんだろうな...

曾根崎心中を前に震えてメイク出来ない喜久雄を励ましてメイクしてあげる俊坊いいよね…

>血と才能の対比ではあるけど喜久雄も実父の血がずっと感じ取れる生き方してるよなって
自分のずっと探している景色が親父の死に様の景色にそっくりだしな…

>悪魔と取引って何だってなった
>芸で上目指すなら家族ほったらかすの普通じゃない？
まぁあの時点で籍入れてないし…
それも誘った側からのそのままの形だし…

>曾根崎心中を前に震えてメイク出来ない喜久雄を励ましてメイクしてあげる俊坊いいよね…
急に背負わされるものがデカすぎてそりゃあんな風になるわ…

>駆け落ちしてる間かなり不健康な生活してたんだろうな...
なんならその前から明らかに不摂生

>悪魔と取引って何だってなった
>芸で上目指すなら家族ほったらかすの普通じゃない？
それが普通だから芸事の世界って頭いかれてるよねってことでしょ

やっぱケンワタナベは演技うめぇなってなった…

俊坊はボンボン自体から祇園行ったり夜通し呑んで舞台出たりしてたのでまあ…

悪魔と契約のあたりは全体通してみると浮いてる感じがするっていうのはなんとなく分かる

ガキの頃からお座敷遊びであんだけはちゃめちゃやってたらな…

いざ人間国宝になってもコメント下手くそなままな喜久ちゃん好きだよ

今夜は俺とお前で二人藤娘だからな
のシーンは少年時代の二人藤娘知ってる関係者達からしたら
マジで脳汁ドバドバの劇薬だと思う

>俳優とか全くわかんないマンだけど主演の人って前に酔っ払って隣人宅に突撃した人だったのか…
それでバンパイア公開伸びたおかげで国宝→バンパイアの高低差を味わえるのは不幸中の幸いか

>歌舞伎のシーンは全部良かったけど他だと血が欲しいのシーンが印象に残りました

>やっぱケンワタナベは演技うめぇなってなった…
欲を言えばケンワタナベの歌舞伎シーンもっと見たかった

>>息子のほうが高速でやべーことになってるし…
>駆け落ちしてる間かなり不健康な生活してたんだろうな...
あれ家にいたら親父が糖尿でだんだん弱る姿を見てある程度でも警戒できたんだろうけどな…
それでも奥様はなんか警告できんかったのかと思ってしまう

>やっぱケンワタナベは演技うめぇなってなった…
元気な頃と弱った頃の演技の緩急の差がやべー

血があれば隠し子云々はどうにかなったかもしれないけど血がないからね…

襲名したあとも渡辺謙生きてればまた別だったんだろうけど
最悪のタイミングで死んだな

よりにもよって実子の変わりに襲名は済ませちゃった上で実績は何も積めてない段階で死ぬ渡辺謙

>>やっぱケンワタナベは演技うめぇなってなった…
>欲を言えばケンワタナベの歌舞伎シーンもっと見たかった
歌舞伎の監修の人がケンワタナベに連獅子で腰を痛めないように指導したって言ってて確かにあれ首もだけど腰がやばそうだなとは思った

カメラマンが迷子の娘カミングアウトしたシーンで
ディアボロの過去はバラバラにしても〜の言葉が
ずっと脳で反響してた

>>悪魔と取引って何だってなった
>>芸で上目指すなら家族ほったらかすの普通じゃない？
>まぁあの時点で籍入れてないし…
>それも誘った側からのそのままの形だし…
芸子さんは最初から覚悟の上で契約したようなもんだからな
でも娘の恨みが深いのはあのあとかなり苦労したのかな

序盤の雪景色を背景に背中の任侠を見せつけるシーンが今時こんなコテコテのを…！って一周して大好き

晩年失明状態でも舞台に立ち続けた人とか実在するからやっぱ凄いっスね人間国宝は…

曽根崎心中で泣きそうになる日がくるとは思わなかった

ドサ回りで童貞に襲われるくだり見ててキツかったけど時代を考えたらああいうのも普通にいたのかなって

>襲名したあとも渡辺謙生きてればまた別だったんだろうけど
>最悪のタイミングで死んだな
後ろ盾が無くなっちゃったからな
あんな形じゃなけりゃ誰か後ろ盾を引き継いでくれる人を探す事も出来たかもしれないが

一目でやべぇってわかる田中泯すごい

すげぇ映画を見たっていう経験だけが残ってるわ…

>悪魔と契約のあたりは全体通してみると浮いてる感じがするっていうのはなんとなく分かる
子どもを相手に話をしてるといえばまぁまぁって感じはする

>序盤の雪景色を背景に背中の任侠を見せつけるシーンが今時こんなコテコテのを…！って一周して大好き
めっちゃ綺麗だったよな
喜久雄の求める風景ってあれなのかなと思ってたがどうなんだろう

…とか言ったらおもろいんやろうな

この作品出てる役者の芝居レベル高すぎなんだよ！
全員取り憑かれてんぞ

だから俊坊も復帰後も楽な道じゃなかったろうなと察せられるというね…

>カメラマンが迷子の娘カミングアウトしたシーンで
>ディアボロの過去はバラバラにしても〜の言葉が
>ずっと脳で反響してた
まあそれすら意に介さず芸をこなせるようになってる領域に辿り着いちゃってるから困る困らない

おふくろと先月頭に観に行った
お盆過ぎたらもう一回おふくろと観に行くんだ

>せーの！国宝サイコー！
いやまあサイコー言ってもいいよこの映画は

>…とか言ったらおもろいんやろうな
捨て台詞で言い返す喜久雄ほんとお前…

>一目でやべぇってわかる田中泯すごい
鷺娘の迫力がすごすぎた

屋上のシーンすげえなぁ…
えっあのシーンは涙とアドリブが勝手に出てきたんですか…？

>せーの！国宝サイコー！
国宝で国泣き…

小説だと渡辺謙は糖尿病から癌だって？

>この作品出てる役者の芝居レベル高すぎなんだよ！
>全員取り憑かれてんぞ
凄い女形をどう表現するかって答えを田中泯呼んで正面突破する映画だぞ
全員ガチで取り組まなきゃ喰われちまうわ

>>>悪魔と取引って何だってなった
>>>芸で上目指すなら家族ほったらかすの普通じゃない？
>>まぁあの時点で籍入れてないし…
>>それも誘った側からのそのままの形だし…
>芸子さんは最初から覚悟の上で契約したようなもんだからな
>でも娘の恨みが深いのはあのあとかなり苦労したのかな
まあ親同士の納得なんて知らねえよ私が大変だったんだよってなるのも分かる

糖尿病って吐血もするのか

>一目でやべぇってわかる田中泯すごい
思えば田中泯って気がつくとなんか映画とかで見かけるようになって何かすげぇ爺さんというインパクト残してるけどいつから出てきたのか特異点感ある
ずっと暗黒舞踊とか舞台やってたらしいけど

>糖尿病って吐血もするのか
直接は関係ないけど合併症では色々考えられるらしい

>ずっと暗黒舞踊とか舞台やってたらしいけど
そもそも本業はダンサーだ

この泥棒！…って出来たら良かったんやけどなぁ…って俊坊が切なすぎる

>根本的な問題としてどっちが吉沢亮で横浜流星なのか分からないまま3時間過ぎた
悪魔にお願い事をしていた時（これどっちだ…？）って悩んだよ俺は
ストーリー上の文脈だけで判別してた

正直自分は俊坊のムーブも相当都合がいいなって割とモヤモヤしてたんで曽根崎心中の鬼気迫る最期が結末としても良かったなとはなった

>ずっと暗黒舞踊とか舞台やってたらしいけど
そっちのドキュメンタリーも観たけどやっぱりよくわからん人だった
誰がこっちに引っ張り込んだんだ？

>この泥棒！…って出来たら良かったんやけどなぁ…って俊坊が切なすぎる
マジで徹頭徹尾いいやつだったな…

また見に行きてぇ〜って気持ちと
3時間…！って気持ちがバトってる

万菊さん随分長生きだったな...

引退して床にいようと万菊さんは指の動きだけでもたおやかで優雅すぎる

親父が拾ってこなければマジで順風満帆だったんだろうな俊坊…

しんじまえ…の喜久雄を見つめる万菊さんの表情はこの子可哀想やな…なのか次はこの子や…って品定めなのか

>根本的な問題としてどっちが吉沢亮で横浜流星なのか分からないまま3時間過ぎた
俺は途中で成長してからあっこれ少年時代はまだ吉沢亮でも横浜流星でも無かったわってなったよ…

>また見に行きてぇ〜って気持ちと
>3時間…！って気持ちがバトってる
2回目見ると楽しいぞ！キャラの名前と顔が完全に一致するので
なお尻は死ぬ

上映中ずっとうるっと涙ぐみつつ泣かないようにしてたんだけどスタッフロールでボロ泣きした
真っ暗なスタッフロールを背に流れるLuminanceでフラッシュバックみたいに作中のシーンが脳裏を駆け巡ったわ

>親父が拾ってこなければマジで順風満帆だったんだろうな俊坊…
もし曽根崎の代役務めてたら潰れてたかも

娘が父親逆恨みしてそうだったけど？って思っちゃった
そんなに苦労してないだろ…

>娘が父親逆恨みしてそうだったけど？って思っちゃった
>そんなに苦労してないだろ…
隠し子バレした辺りなんかはマスコミに追っかけられたり色々あったろうよ

>正直自分は俊坊のムーブも相当都合がいいなって割とモヤモヤしてたんで曽根崎心中の鬼気迫る最期が結末としても良かったなとはなった
まあ人間味というか愛嬌が最後まであるのはアイツの強みだよなって
歌舞伎界っていう血が全ての業界で家族もいるから逃げたハンデ置いといても喜久雄に比べて余裕があるのはそうだし

>この泥棒！…って出来たら良かったんやけどなぁ…って俊坊が切なすぎる
そもそも俺じゃこいつに勝てねぇって分かっちゃうくらいにはしゅん坊も一流だったからね

俊坊は俊坊で血に振り回され続けた側の人間だしな
万菊さんにでもそれでいいの。されてからステージが1つ上がった感じがする

面白かった！
国宝の爺ちゃんの平行世界の自分が主人公って目をかけていた！？
多分特異点的な存在？？？

>なお尻は死ぬ
歌舞伎の演目のシーンをいっぱい詰め込んでるからなのもあるけどやっぱ長いよな三時間...

>面白かった！
>国宝の爺ちゃんの平行世界の自分が主人公って目をかけていた！？
>多分特異点的な存在？？？
酔っ払ってんのか？

>>娘が父親逆恨みしてそうだったけど？って思っちゃった
>>そんなに苦労してないだろ…
>隠し子バレした辺りなんかはマスコミに追っかけられたり色々あったろうよ
そもそも私生児になってる時点で恨まれても当然だよ
これは母親も悪いが

結構原作から削ってるらしいね
全部やっても見どころにはならんらしいが

>しんじまえ…の喜久雄を見つめる万菊さんの表情はこの子可哀想やな…なのか次はこの子や…って品定めなのか
すんまへんじゃなくて死んじまえって言ってたの！？

>>なお尻は死ぬ
>歌舞伎の演目のシーンをいっぱい詰め込んでるからなのもあるけどやっぱ長いよな三時間...
昔の大作映画とか3時間もざらだぞ
現代人は軟弱になりすぎだ

あそこはすんまへん…じゃないか？

>>>なお尻は死ぬ
>>歌舞伎の演目のシーンをいっぱい詰め込んでるからなのもあるけどやっぱ長いよな三時間...
>昔の大作映画とか3時間もざらだぞ
>現代人は軟弱になりすぎだ
昔のは休憩入れてくれるのもあったからなあ

>また見に行きてぇ〜って気持ちと
>3時間…！って気持ちがバトってる
ロングラン中なのでまだいい箱で見られるのは贅沢な悩みだ

>そもそも私生児になってる時点で恨まれても当然だよ
>これは母親も悪いが
親側がどんなに覚悟完了してても子ども側にしたら知らねえよんなもんってなるしね

認知もされずお父さんって呼ぶことも許されずで全く恨むなってほうが無理だよ…

歌舞伎中にポップコーンぼりぼり野郎がいて最悪だった

なんか主人公が最初から壊れてて好きにはなれんなと

>娘が父親逆恨みしてそうだったけど？って思っちゃった
>そんなに苦労してないだろ…
あれを逆恨みとか言う方がちょっと心がおかしいぞ
心のおかしさを代償に凄い一芸がある「」とかなら分かるが

俺も死んじまえって聞こえた
原作読んだ人教えて

子供の頃にガン無視されたままステられたらそりゃ恨むよな…

代役指名の件は喜久雄がもっと取り入るのが上手くて要領良いタイプだったら父さんになんか吹き込んだろ泥棒がよ…！したかもしれない
でもひたすら真面目で練習熱心なインタビュー下手くそ野郎なのを知っているのでそんな事は言えない

主人公の友人？が猿空間送りにされてて駄目だった

>いざ人間国宝になってもコメント下手くそなままな喜久ちゃん好きだよ
生粋の正統派の俊坊よりヤクザ者出身の喜久雄のほうがリップサービスで上手そうなイメージなのに
逆なのは意外さとリアルさがあった

役を取られたシュン坊からはいい出汁がとれそう

キクオ来てなかったら俊坊は切磋琢磨せずに半端物になってた可能性はある

国宝のオーディブルあんだけどナレーターが尾上菊之助で凄いぞ

>結構原作から削ってるらしいね
>全部やっても見どころにはならんらしいが
というかシーン自体が増えるからもっと大河感あると聞いている
気になるのならいつかでも読んでみればいい

>なんか主人公が最初から壊れてて好きにはなれんなと
だからなんの後ろ盾もない外様が歌舞伎の人間国宝になれたんだろ

死ぬほど恨んでるけどそれはそれとして喜久ちゃんの芸見るとスーッと効いちゃうからちょっと強すぎる

(代役指名を息子にしてたらここまで話しこじれなかったんじゃねぇの？)

>主人公の友人？が猿空間送りにされてて駄目だった
そういうのいいから…

応援上映とかやろうぜ

>でもひたすら真面目で練習熱心なインタビュー下手くそ野郎なのを知っているのでそんな事は言えない
乗っ取りの野心なんてゼロなのは見てたら分かるだろうしな…
だからこそ純粋に芸で負けたのが分かるので逃げる

映画版だとフェードアウトするせいで明らかにカチコミで死んだようにしか見えない喜久ちゃんのヤクザ時代の相方

>>なんか主人公が最初から壊れてて好きにはなれんなと
>だからなんの後ろ盾もない外様が歌舞伎の人間国宝になれたんだろ
それは理解してる
それとして好きになれるキャラじゃないなとなっただけで
映画は面白い

>主人公の友人？が猿空間送りにされてて駄目だった
ヤクザの兄貴分だから猿空間送りにされないと色々と不味いんですね

>応援上映とかやろうぜ
演目中に掛け声有りとかはちょっと面白いけど要求レベルがたけえな

でもいいのそれでもやるの

映画じゃ詳しい金額触れられないけど原作だと一億越えの借金と家と名前を背負って足掻き続けたのに顧みられないのがね…

>正直自分は俊坊のムーブも相当都合がいいなって割とモヤモヤしてたんで曽根崎心中の鬼気迫る最期が結末としても良かったなとはなった
俊坊も失踪してたぶん戻ったら地固めして確固たる地位を築かないと喜久ちゃんを支えきれんのだろうなと思った
喜久雄まじかわいそすぎるんだが

>なんか主人公が最初から壊れてて好きにはなれんなと
でも俺まともな人間が親殺されて歌舞伎界に翻弄されて壊れるだけの映画とか見たくないし…

>キクオ来てなかったら俊坊は切磋琢磨せずに半端物になってた可能性はある
白虎さんも喜久雄の才能見込んでたのも当然あるけど半分は俊坊の当て馬と言うか競争相手目当てだったとこあるだろうね

>映画版だとフェードアウトするせいで明らかにカチコミで死んだようにしか見えない喜久ちゃんのヤクザ時代の相方
流石に原作だと言及されるよね？
まぁどうでもいい部分だからカットされたんだろうけど単純にその後が気になった

小説よく知らないけど父親の仇が喜久雄復帰に一噛みしてるらしいな

>(代役指名を息子にしてたらここまで話しこじれなかったんじゃねぇの？)
だって明らかに喜久雄が凄すぎて芸に嘘はつけなかったんだろう

>映画じゃ詳しい金額触れられないけど原作だと一億越えの借金と家と名前を背負って足掻き続けたのに顧みられないのがね…
どこまでいってもしょせん他所から拾われてきたヤクザの子だからね

曾根崎心中で刃物を握る喜久雄のシーンでそういやこいつ最初のシーンでもドス握ってたよなとなんか感慨深くなった

後半の曾根崎心中は半半コンビの集大成でいいよね…つらい…

>(代役指名を息子にしてたらここまで話しこじれなかったんじゃねぇの？)
あそこで息子が逃げなかったら別の役でフォローとかは出来たんだろう
でも居なくなっちゃあね…

>>(代役指名を息子にしてたらここまで話しこじれなかったんじゃねぇの？)
>だって明らかに喜久雄が凄すぎて芸に嘘はつけなかったんだろう
自らの発言の重さを理解してない人ってたまにいるよね…

>小説よく知らないけど父親の仇が喜久雄復帰に一噛みしてるらしいな
えぇー…そうなのか
どこかで絡んできそうだなーと思ってて結局出てこなかったなーで終わってたけど

死ぬるかぁくごぉが〜〜〜

カチコミ失敗即次の場面とか俊坊とすぐ打ち解けたりとか展開早くて好きだった
3時間無駄な時間なさすぎてしんどい！

>(代役指名を息子にしてたらここまで話しこじれなかったんじゃねぇの？)
芸が上の奴を指名するのが役者としては当然だったんだ
それはそれとして最期は息子にすがりたかったのが…

仇討ちの話は原作でちゃんとやってるらしいからなあ

60歳超えた喜久雄なんかおばちゃんになってるよね

親子揃って舞台で死んでたら呪われてると思われそう…

まあ代役は後のフォローする気だったのかもしれないし逃げた俊坊にも原因はある
明らかに瀕死なのに息子探さずに部屋子に名跡継がせてんじゃねえぞ

ケンワタナベが芸よりも血を優先できる男なら拗れなかったんだけどそもそも喜久ちゃん拾っちゃう時点でそういうことできる人は無いからな…
普通どんなに芸上手くても皆殺しにされた組の生き残りの息子とか拾えねえもの

>芸が上の奴を指名するのが役者としては当然だったんだ
>それはそれとして最期は息子にすがりたかったのが…
すんまへん…すんまへん…

>死ぬるかぁくごぉが〜〜〜
アホかっ！

>>映画版だとフェードアウトするせいで明らかにカチコミで死んだようにしか見えない喜久ちゃんのヤクザ時代の相方
>流石に原作だと言及されるよね？
>まぁどうでもいい部分だからカットされたんだろうけど単純にその後が気になった
原作はかなり出番多いよ
なんなら一番大きい違いと言っても良い

>自らの発言の重さを理解してない人ってたまにいるよね…
それを言ったら白虎さん二代目で失礼ながら歴史も浅いし……

カメラワークが凄いから夢中で観れたけど実際の歌舞伎観に行ったらあんま楽しめないんだろうなって感じがした

嶋田久作社長は若手の失敗見てくぅ〜これこれ！ってやるのが趣味なの？

ケン・ワタナベが不器用すぎる！

あの尻で老眼鏡を潰させてる阪神ファンのおっさん
実はすごい役者だったんだな…

>菊ちゃんへの民度の低い民泊客の偽物野郎〜！が二重に差刺さってそうでとても美しかった
こんなドサ回りでも喜久雄の演技の素晴らしさをわかってくれる客がいたことを嬉しく思ってたらあの酷い仕打ちだよ！

>60歳超えた喜久雄なんかおばちゃんになってるよね
大体万菊さん

あんたも大変だな
歌舞伎なんて所詮世襲制だろ？

>>>映画版だとフェードアウトするせいで明らかにカチコミで死んだようにしか見えない喜久ちゃんのヤクザ時代の相方
>>流石に原作だと言及されるよね？
>>まぁどうでもいい部分だからカットされたんだろうけど単純にその後が気になった
>原作はかなり出番多いよ
>なんなら一番大きい違いと言っても良い
なんやて！

>原作はかなり出番多いよ
>なんなら一番大きい違いと言っても良い
そうなの！？
役者編にも出てくるのか

爺さんなのか婆さんなのか分かんなくなるのは女形としてはまあ到達点よね

襲名死亡RTAがはやすぎるのが悪い

>結構原作から削ってるらしいね
>全部やっても見どころにはならんらしいが
俊坊が家出してからは違うと考えていい
所々要素を盛り込んで凄く大まかな方向性は同じだけど
例えば主人公が落ちぶれてるところにわざわざ探し出してくれた芸能会社の人とか原作だとむしろ俊坊の輝かしい復帰の為に主人公の悪評や嘘を週刊誌に漏らしまくって徹底的にヒールに仕立て上げてる

>嶋田久作社長は若手の失敗見てくぅ〜これこれ！ってやるのが趣味なの？
若いうちだけの特権なので成功したらそれはそれで

>60歳超えた喜久雄なんかおばちゃんになってるよね
いや美貌保ってるプロって感じで良かった

あの老獪を絵に描いたようなおじいちゃん好き
落ちぶれたと思ったら最後の最後でどん底の主人公をカムバックさせる最後のカギになるとか美味しい役割すぎない？

>あの老獪を絵に描いたようなおじいちゃん好き
>落ちぶれたと思ったら最後の最後でどん底の主人公をカムバックさせる最後のカギになるとか美味しい役割すぎない？
いいだろ…人間国宝だぜ？

落ちぶれてないよ…

>あんたも大変だな
>歌舞伎なんて所詮世襲制だろ？
すげえムカつく2代目だったのに最後まで喜久雄の後見人してくれてたのなんかすごく良かった

>あの尻で老眼鏡を潰させてる阪神ファンのおっさん
>実はすごい役者だったんだな…
すごい役者の人だけどなんかクソみたいなCMに出てくれてるんだよ！

三浦貴大への熱い手のひら返し

最後の演目はBGM無しで見たかった

>>結構原作から削ってるらしいね
>>全部やっても見どころにはならんらしいが
>俊坊が家出してからは違うと考えていい
>所々要素を盛り込んで凄く大まかな方向性は同じだけど
>例えば主人公が落ちぶれてるところにわざわざ探し出してくれた芸能会社の人とか原作だとむしろ俊坊の輝かしい復帰の為に主人公の悪評や嘘を週刊誌に漏らしまくって徹底的にヒールに仕立て上げてる
えーバラしたのあの人達だったのかよ！

喜久雄が落ちぶれてからのドサ周り相当キツかったのに「それでいいの」で全てが報われたような気がしたんだ…

3代目ずっと気にかけてくれてた人最後まで気にかけてたな…？

関係ないけどあのおっぱい揺らしながらお兄ちゃん♡とか言うの反則だと思う

本当に銭湯吸血鬼と同じ役者なんだろうか…

えっ入れ墨とかどっから漏れたと思ってたけどアイツだったの…？

後になって冷静になるとドサ回りの時の理不尽ブチギレ男が
（うおっすっげぇ美人…これ俺のこと誘ってるでしょ）
は？男？しかもなんかすげえ言葉が汚い？
騙されたんですけおおおおおおおお！！！！！（全ギレ）
ってもはやギャグ一歩手前のテンポ感だった気がする

>>原作はかなり出番多いよ
>>なんなら一番大きい違いと言っても良い
>そうなの！？
>役者編にも出てくるのか
1番主人公を支えるし歌舞伎役者の娘を騙して利用したのもぶん殴って反省させて娘ととりなしたりしてる

>関係ないけどあのおっぱい揺らしながらお兄ちゃん♡とか言うの反則だと思う
(※1ﾐﾘも気持ちよくなさそうな顔でハメ倒す喜久ちゃん)

>>結構原作から削ってるらしいね
>>全部やっても見どころにはならんらしいが
>俊坊が家出してからは違うと考えていい
>所々要素を盛り込んで凄く大まかな方向性は同じだけど
>例えば主人公が落ちぶれてるところにわざわざ探し出してくれた芸能会社の人とか原作だとむしろ俊坊の輝かしい復帰の為に主人公の悪評や嘘を週刊誌に漏らしまくって徹底的にヒールに仕立て上げてる
あのタイミングは俊坊のために歌舞伎界がリークしたんだろうなと思ってたんだがあの社長達だったのかよ

>関係ないけどあのおっぱい揺らしながらお兄ちゃん♡とか言うの反則だと思う
（稽古場に乗り込んでくる父親）

>関係ないけどあのおっぱい揺らしながらお兄ちゃん♡とか言うの反則だと思う
×喜久お兄ちゃん◯喜久雄兄ちゃん

3時間だから余裕だと思ったのに俺のポップコーンは全然減っていなかった

>>>原作はかなり出番多いよ
>>>なんなら一番大きい違いと言っても良い
>>そうなの！？
>>役者編にも出てくるのか
>1番主人公を支えるし歌舞伎役者の娘を騙して利用したのもぶん殴って反省させて娘ととりなしたりしてる
思ったより大事なキャラが猿空間送りにされてた…

駆け落ちしてドサ回りまで付いてきてくれた大御所の娘さん？はいつの間にか消えてたけどどうなったの…？

>>関係ないけどあのおっぱい揺らしながらお兄ちゃん♡とか言うの反則だと思う
>（稽古場に乗り込んでくる父親）
隠し子まで作ってるヤクザの実子が自分の娘に手を出してたとかそりゃあそこまでブチギレるよな...

2人で演ってるときじゃなくて最後一人になった時に芸が完成してしまったのがすごいすき
本当に悪魔に何もかも捧げてしまったんだなってのが伝わってくる

>（うおっすっげぇ美人…これ俺のこと誘ってるでしょ）
>は？男？しかもなんかすげえ言葉が汚い？
>騙されたんですけおおおおおおおお！！！！！（全ギレ）
>ってもはやギャグ一歩手前のテンポ感だった気がする
そりゃあんな顔になるわって感じだった
割とシュールギャグ一歩手前だったと思う

>駆け落ちしてドサ回りまで付いてきてくれた大御所の娘さん？はいつの間にか消えてたけどどうなったの…？
喜久雄がどこを見ているのか分からなかったので愛想を尽かして実家へ帰ったと思われる

竹野と春江が喜久雄いいよね…いい…するための三時間

人間国宝万菊といえど晩年はみすぼらしい住まいの哀れな姿かと思わせておいて衰えを感じさせないキレを感じさせるのが
当然この人も歌舞伎の悪魔と契約したんだなと思わせる

>駆け落ちしてドサ回りまで付いてきてくれた大御所の娘さん？はいつの間にか消えてたけどどうなったの…？
屋上のシーンで喜久雄が見ているものに気づいて帰ったんじゃない？
お嬢様育ちのはずなのに割とガッツあった妹だった…

万菊さん晩年はあんなところに住んでるのに
いったいどんなコネで主人公復帰させたんだ…？

>後になって冷静になるとドサ回りの時の理不尽ブチギレ男が
>（うおっすっげぇ美人…これ俺のこと誘ってるでしょ）
>は？男？しかもなんかすげえ言葉が汚い？
>騙されたんですけおおおおおおおお！！！！！（全ギレ）
>ってもはやギャグ一歩手前のテンポ感だった気がする
ああいう判事っぽいのが普通にいるのがそういう時代なのかって感じた

>関係ないけどあのおっぱい揺らしながらお兄ちゃん♡とか言うの反則だと思う
デカパイだったか必死に思い出そうとしているが思い出せない…

「」も歌舞伎座行ってみん？もう愉しめる年齢になったろう？

>万菊さん晩年はあんなところに住んでるのに
>いったいどんなコネで主人公復帰させたんだ…？
……ボロ屋のインパクト凄かったのはわかるけどあのシーンの万菊さんのセリフ聴いてない「」が多過ぎない？？

>ってもはやギャグ一歩手前のテンポ感だった気がする
１対多で絡まれてボコされるの
酒が入っていたであろうを除いても中々の胸糞シーン

歌舞伎界のグリフィスとガッツ

助六寿司食べながら見たい

美しくあるのに疲れた
ここには美しいものがなにもないので落ち着く
って女型極めた人の弱音としてすげえありそうだな…と思った

初手デカパイタックルしてた気がする

あの時代のあんな酔っ払い客に女形を理解しろというのがまあ無理な話で…

>美しくあるのに疲れた
>ここには美しいものがなにもないので落ち着く
>って女型極めた人の弱音としてすげえありそうだな…と思った
90超えてなお女形やってたのはほんとに妖怪じみてる…

初手喧嘩腰の喜久雄も怖いよ

>上映中ずっとうるっと涙ぐみつつ泣かないようにしてたんだけどスタッフロールでボロ泣きした
>真っ暗なスタッフロールを背に流れるLuminanceでフラッシュバックみたいに作中のシーンが脳裏を駆け巡ったわ
なんか国宝のスタッフロールはものすごく見やすいなと思った
フォントと配置とサイズ感がいいのか

>カメラワークが凄いから夢中で観れたけど実際の歌舞伎観に行ったらあんま楽しめないんだろうなって感じがした
これに出てる役者さんはめちゃ頑張ってるけど本職と比べると全然及ばんので生で舞台みると舞だけで取り込まれるよ
Eテレの伝統芸能枠で時々舞台みれるからテレビでいいからみてみるといい
これの歌舞伎は役者の演技だけど実際の舞台は舞なのでアプローチは別物

晩年の万菊さんもうナチュラル山姥だよあれ

逃げ伸びたのにすぐ墨彫って敵討ちに出向いたり喧嘩っ早さは割と初期から描かれてたね
凄く親父の血が出てていいと思う

トイレ行かなくていいように飲食をコントロールして挑んだから終わってから飲む水がうめぇ

森七菜の父親が殴り込んでくるところなんか中村屋っぽい顔がちらほらいた気がする

リアルの歌舞伎見て元海老蔵は歌舞伎役者としてはクソ！を体感して欲しい

スタッフロールで歌舞伎関係者ゾーン入ると一気に固い名前が増える

昔一回だけ歌舞伎座で歌舞伎見たけど
うお…声量すっご…ってのが一番印象に残った
やっぱ花形役者って声の通りすげえ

>えーバラしたのあの人達だったのかよ！
>あのタイミングは俊坊のために歌舞伎界がリークしたんだろうなと思ってたんだがあの社長達だったのかよ
流石に映画のは原作から改変してるよ多分
ただ原作だと書いた通りでそれを今まで夫死んで代わりに家を支えてきた主人公を見てるはずの奥さんや俊坊達が一切否定せずフォローすらしないのがね…

満菊さんは本人のいないところでごく自然に「婆さん」って呼ばれちゃう所が一番道を極めてる人感あって好き

>森七菜の父親が殴り込んでくるところなんか中村屋っぽい顔がちらほらいた気がする
まず森七菜の父親役が中村なんだけどね

>娘が父親逆恨みしてそうだったけど？って思っちゃった
>そんなに苦労してないだろ…
二号さんは達観してても娘自体は悪魔の契約も聞いたし声かけても徹底無視されたりで黒いものが塵積もるのもわかる

エンディングの井口理の歌声がスゥーっと効いて...

本物に行くのはハードル高いけどたまに映画館でやってるのは観てみようかなくらいには興味湧いたよ

>>えーバラしたのあの人達だったのかよ！
>>あのタイミングは俊坊のために歌舞伎界がリークしたんだろうなと思ってたんだがあの社長達だったのかよ
>流石に映画のは原作から改変してるよ多分
>ただ原作だと書いた通りでそれを今まで夫死んで代わりに家を支えてきた主人公を見てるはずの奥さんや俊坊達が一切否定せずフォローすらしないのがね…
原作のままだと完全に人の心がないから有情に改変されてたのか

近場の映画館はバンパイアの方流石に終わっちゃったから同時にキメられなくなってしまった
キメといてよかった

喜久お兄ちゃんの元ネタって誰とかあるの？

ラストの舞台に出る前の楽屋にかかってた暖簾？に徳ちゃんの名前が書いてあったね
映画では子供時代しか出番なかったけどやっぱりずっと喜久雄を支えてたんだね…

>>えーバラしたのあの人達だったのかよ！
>>あのタイミングは俊坊のために歌舞伎界がリークしたんだろうなと思ってたんだがあの社長達だったのかよ
>流石に映画のは原作から改変してるよ多分
>ただ原作だと書いた通りでそれを今まで夫死んで代わりに家を支えてきた主人公を見てるはずの奥さんや俊坊達が一切否定せずフォローすらしないのがね…
そうなんだよな…フォローしてくんねえのよ…

先月観に行ったけど面白かった
歌舞伎詳しくないけど楽しめた
もう一回観たい気持ちもある

原作の方の社長は超やり手って感じであれはあれで好きよ

そういや俊坊も復帰してから喜久雄と何かやるとかせずにそのまま袂別れてたもんな…人の心とかないんか？

もう一回時間をとって観に行きたいなあって思ってたけど100億いくならまだしばらくはかけてくれそうだね

>そういや俊坊も復帰してから喜久雄と何かやるとかせずにそのまま袂別れてたもんな…人の心とかないんか？
一緒にやろって声かけてなかったっけ

>喜久お兄ちゃんの元ネタって誰とかあるの？
梨園出身でない有名な歌舞伎役者はいるけど国宝まではまだ行ってないから明確なモチーフはいないと思う
歌舞伎という血の世界外側の要素を色々詰め込んだ結果できたキャラクターって感じ

>俊坊は俊坊で血に振り回され続けた側の人間だしな
>万菊さんにでもそれでいいの。されてからステージが1つ上がった感じがする
万菊さんのそれでいいのを聞いた喜久雄のほうは絶望してたけどあれは俺はこんなに歌舞伎が好きなのにってなってたのかな？

俊坊は愛嬌がすごいからテレビ受けよさそうだなと思った
大河とかでてそう

>梨園出身でない有名な歌舞伎役者はいるけど国宝まではまだ行ってないから明確なモチーフはいないと思う
>歌舞伎という血の世界外側の要素を色々詰め込んだ結果できたキャラクターって感じ
ごめん人間国宝行ってたわ坂東玉三郎
性格とかは喜久ちゃんと全然違うけどね

>俊坊は愛嬌がすごいからテレビ受けよさそうだなと思った
>大河とかでてそう
このべらほうめ！

ケンが断末魔のように「俊坊〜ッ！俊坊〜ッ！」って叫ぶシーンだけど
発音とテンションがハリウッドザコシショウが「珍坊〜ッ！珍防〜ッ！」って叫んでるのと同じだなって思っちゃってダメになった

なんなら一旦終映しても次の年とか復活上映する奴だと思う
多分日本アカデミー賞取った後とかに…

>喜久お兄ちゃんの元ネタって誰とかあるの？
1950年生まれで一般家庭から歌舞伎界入って人間国宝になった女形として坂東玉三郎がよくモデルと言われるが
多分これは一般人から国宝になった人代表としてプロフィール部分だけ参考にしているのであってキャラクターとしてはオリジナル

ケンワタナベの断末魔はマジで酷すぎた
こいつ結局息子第一じゃねえか

>万菊さんのそれでいいのを聞いた喜久雄のほうは絶望してたけどあれは俺はこんなに歌舞伎が好きなのにってなってたのかな？
俺の時は後ろ盾になってくれなかったのに……！って解釈してた

>そういや俊坊も復帰してから喜久雄と何かやるとかせずにそのまま袂別れてたもんな…人の心とかないんか？
一応俊坊が古き良き歌舞伎を喜久雄が新しい歌舞伎をそれぞれ対抗してやっていった上でどっちも完全に認められてからまた一緒にやったりするようになるし…
また二人とも対抗してるけどお互いに悪く思ってなくて認め合ってるのがいいのよ…

今年の日本アカデミーとブルーリボンは国宝勢が持って行ってもまぁ…でしょうね…と

>万菊さんのそれでいいのを聞いた喜久雄のほうは絶望してたけどあれは俺はこんなに歌舞伎が好きなのにってなってたのかな？
俊坊には対して歌舞伎が好きじゃないけどやらないといけない憎しみからのアプローチで
喜久雄に対しては歌舞伎がめちゃくちゃやりたくてもやれなくて募る憎しみからのアプローチって感じのシーンだったね

>ケンワタナベの断末魔はマジで酷すぎた
>こいつ結局息子第一じゃねえか
その血の運命

幕あけてぇなって泣き喚く渡辺謙夢に出てきそう

まあ死に際に見たいなら血の繋がってない一番弟子よりも血のつながった息子だよなぁ…

つまりケンワタナベが荒らし嫌がらせ混乱の元ってこと…？

>ごめん人間国宝行ってたわ坂東玉三郎
>性格とかは喜久ちゃんと全然違うけどね
養子に入ってるから経緯もかなり違うんだよね

>ケンワタナベの断末魔はマジで酷すぎた
>こいつ結局息子第一じゃねえか
白虎襲名してもう一花咲かせたいけど息子が帰ってこない…
！！

原作だと万菊さんあんまり関わってこないから映画は良改変だと思う
喜久雄を掬い上げたりしないし

>つまりケンワタナベが荒らし嫌がらせ混乱の元ってこと…？
死ぬタイミングが最悪過ぎたにつき申す

>まあ死に際に見たいなら血の繋がってない一番弟子よりも血のつながった息子だよなぁ…
うう…

歌舞伎の名跡としては喜久雄に譲ったけど死に際には子供の名前を呼ぶって人間臭いじゃん

>つまりケンワタナベが荒らし嫌がらせ混乱の元ってこと…？
うーん歌舞伎界においては並のクズって印象だった

謙さんは若い頃の演技が地味にすごいというかヤクザとよろしくやってるとことか身体しばいて教えるとことかの芝居のさばきがあの世代の役者しかできないやつだなあって

襲名から1〜2年実績積むだけでもだいぶ違ったけど襲名式っていうマジで最悪のタイミングでしかも俊坊の名前呼びながら死ぬから他の役者からの印象も最悪

玉三郎って外の人だったのか

>襲名から1〜2年実績積むだけでもだいぶ違ったけど襲名式っていうマジで最悪のタイミングでしかも俊坊の名前呼びながら死ぬから他の役者からの印象も最悪
あー本当は息子第一なのに一番弟子に乗っ取られたわって思われるか…

坂東玉三郎の舞台はヤバいので一度は見てくれ

歌舞伎界はクソ！
でも現実のはもっとクソなんだろうな…

襲名させて大衆の前に後は頼んだぞ位言えればまだ良かったのか…

あそこで歌舞伎役者じゃなくてお父さんに戻っちゃったから畜生！

あんな醜態さらしたらそりゃこいつに主演なんか任せたくねえって避けられるわ

>襲名から1～2年実績積むだけでもだいぶ違ったけど襲名式っていうマジで最悪のタイミングでしかも俊坊の名前呼びながら死ぬから他の役者からの印象も最悪
映画が同じとはわからないし多分改変してるかもだけど原作だと面倒見てくれてた社長があの襲名式とその後の公演企画してたせいで全部パァになって責任とって飛ばされる
その後社長の後任が喜久雄の事嫌いすぎてロクな役できないようにしたりして干すんだよなぁ

全然気持ちよくなさそうだったけど森七菜にも中出ししてたんですよね？

>地上波とかでやったら登場人物の評価結構バラバラに割れそう
諸悪の根源はケンワタナベって部分は揺るがないんじゃねぇかな…

あのジョーカーっぽいシーンの最後のやり取りアドリブって聞いてマジかよ……ってなった
そりゃ多少お酒でスキャンダルあってもこのレベルの役者ならほっとかないわ……

>全然気持ちよくなさそうだったけど森七菜にも中出ししてたんですよね？
ウッ！血がつながるチャンス！

糖尿で動けなくなる時に親子どっちも一番近くに居合わせてたのってそこでも黒い噂立ってそうだよな…

>映画が同じとはわからないし多分改変してるかもだけど原作だと面倒見てくれてた社長があの襲名式とその後の公演企画してたせいで全部パァになって責任とって飛ばされる
>その後社長の後任が喜久雄の事嫌いすぎてロクな役できないようにしたりして干すんだよなぁ
カットして妥当なとこだったっぽい

>情け深い女で世話焼き気質だから放っとけなかったのと喜久雄に対して俊坊に同士的な思いがあったというのはわかるんだが…
この辺りは周囲に聞く限り割と女性恋愛あるあるらしいから男女で感じ方が相当違うみたい
俺は当然キクオはプロポーズもしたのに何で断ってそっち行ったんだよ！って正直思いました…

ちょくちょく小説の方の話聞いてるとちょっと汚すぎる部分削って芸へのストイックさが際立つ感じに調整されてるから構成って大事だなってなるな…

>>駆け落ちしてドサ回りまで付いてきてくれた大御所の娘さん？はいつの間にか消えてたけどどうなったの…？
>屋上のシーンで喜久雄が見ているものに気づいて帰ったんじゃない？
>お嬢様育ちのはずなのに割とガッツあった妹だった…
4年ドサ回りの裏方やってるのすごいよお嬢様…
愛されてないのすぐ気づいたっぽいのに

原作で白虎亡き後喜久男の後見人になった歌舞伎役者はマジで嫌な人だったな…

>歌舞伎界はクソ！
>でも現実のはもっとクソなんだろうな…
女将さん役は歌舞伎界の人だったような…

原作も箇条書きにするとウワッてなるけど読むと違和感ないしそこまでエグすぎはしないよ違和感もないし
あと逆に映画でなんで…？ってなったところは原作だとなかったりもっと自然だったりもするし

四年連れ回して妊娠してないなら中出ししてないんじゃね？

喜久雄が眩しすぎて直視出来ない二人
セックスしてても互いに喜久雄の事を思うのだろう

娘に手を出された人は原作だと逆にきくちゃんの最大の後ろ盾（仇だったヤクザ除く）だったりするしな

セックスに傾倒する暇があったらソロ稽古するよな喜久雄は…

>娘に手を出された人は原作だと逆にきくちゃんの最大の後ろ盾（仇だったヤクザ除く）だったりするしな
こじれたっぽいのになんか上手く収まるのかあ

仇だったヤクザが後ろ盾…？

実際歌舞伎研究の人が見ると流石に発声とかは実際の歌舞伎と全然違うそうな

>4年ドサ回りの裏方やってるのすごいよお嬢様…
>愛されてないのすぐ気づいたっぽいのに
行くとこも出来ることも無いから着付けとか出来るように成らざるを得なかったという人生が感じられてすごい

>あのジョーカーっぽいシーンの最後のやり取りアドリブって聞いてマジかよ……ってなった
屋上のシーンはウィスキーあおって以降は全部アドリブ
セリフまでアドリブなのかはわからないがインタビューの答え見る限りセリフもアドリブっぽい（「どこ見てるの？」「どこ見てんだろうなぁ」も）

>女将さん役は歌舞伎界の人だったような…
人間国宝の孫で息子にも歌舞伎やらせてるよ

娘に手を出された人はめちゃくちゃキレてたけど一応血の繋がり狙い云々なしでの恋愛だった可能性もあるのに…
まぁストーリー的には完全に当たってたんだけど

>屋上のシーンはウィスキーあおって以降は全部アドリブ
>セリフまでアドリブなのかはわからないがインタビューの答え見る限りセリフもアドリブっぽい（「どこ見てるの？」「どこ見てんだろうなぁ」も）
コワ〜…

4年間で裏方きっちり仕込まれたなら歌舞伎の家の娘としては重宝されるな
喜久雄のスキャンダルは…無かったことにはならんか…

>セリフまでアドリブなのかはわからないがインタビューの答え見る限りセリフもアドリブっぽい（「どこ見てるの？」「どこ見てんだろうなぁ」も）
この映画の核心の台詞だよねここ

森七菜の「どこ見てるの？」がアドリブって話は出所わかんないんだけど本当なの？
あんなクリティカルな台詞アドリブで出るの？

>仇だったヤクザが後ろ盾…？
親分の右手？って位置の人が裏切って銃でハジく
んでどさくさに紛れて組を吸収してのしあがる

>セックスに傾倒する暇があったらソロ稽古するよな喜久雄は…
春ちゃんもそういう雰囲気感じとっちゃってたのかな…

>4年間で裏方きっちり仕込まれたなら歌舞伎の家の娘としては重宝されるな
>喜久雄のスキャンダルは…無かったことにはならんか…
順風満帆な役者人生でしたね！

>仇だったヤクザが後ろ盾…？
このへんも読めば違和感はない
要するに父親の仇討ちすら芸のためなら投げ捨てるようになるという展開である

>>4年ドサ回りの裏方やってるのすごいよお嬢様…
>>愛されてないのすぐ気づいたっぽいのに
>行くとこも出来ることも無いから着付けとか出来るように成らざるを得なかったという人生が感じられてすごい
戻ってきた後死んだ目で着付けしてるのいいよね…

>娘に手を出された人はめちゃくちゃキレてたけど一応血の繋がり狙い云々なしでの恋愛だった可能性もあるのに…
>まぁストーリー的には完全に当たってたんだけど
喜久雄も俺も同じタイミングで同じ事思いついた瞬間は最高にクソだったよ

>森七菜の「どこ見てるの？」がアドリブって話は出所わかんないんだけど本当なの？
「セリフまでアドリブなのかはわからない」って書いてあんじゃん

渡辺謙にお初の指導されてる時の喜久雄がなんかアドリブっぽく感じた

>>情け深い女で世話焼き気質だから放っとけなかったのと喜久雄に対して俊坊に同士的な思いがあったというのはわかるんだが…
>この辺りは周囲に聞く限り割と女性恋愛あるあるらしいから男女で感じ方が相当違うみたい
>俺は当然キクオはプロポーズもしたのに何で断ってそっち行ったんだよ！って正直思いました…
喜久雄がプロポーズしてんのに！って俺も思った
でも喜久雄の一番大事な時で結婚なんてできないというのもわかる

>喜久雄も俺も同じタイミングで同じ事思いついた瞬間は最高にクソだったよ
（まさかこいつやるつもりか？まあ悪魔と契約してるしやるよな…）

もう1スレくらい語れそうだな…

>セックスに傾倒する暇があったらソロ稽古するよな喜久雄は…
原作だとセフレがもう一人生えてくる…

あのシーンでどこ見てんだろうなぁってシーンが後の俊坊が舞台で見えるキラキラとかラストシーンのなんや綺麗やなぁとかに全部繋がっていくのいいよね…

>>娘に手を出された人はめちゃくちゃキレてたけど一応血の繋がり狙い云々なしでの恋愛だった可能性もあるのに…
>>まぁストーリー的には完全に当たってたんだけど
>喜久雄も俺も同じタイミングで同じ事思いついた瞬間は最高にクソだったよ
でもあれしかやりようないじゃん…と思った俺もクソ

>渡辺謙にお初の指導されてる時の喜久雄がなんかアドリブっぽく感じた
頬叩くところだよね俺も

予想はできたけど次のシーンで即親父に殴られるのテンポ良すぎてギャグの領域に片足突っ込んでたと思う

>>森七菜の「どこ見てるの？」がアドリブって話は出所わかんないんだけど本当なの？
>「セリフまでアドリブなのかはわからない」って書いてあんじゃん
ごめん！書き込みのタイミングが被ってそのレスが見れてなかったんだ！ありがとね

>喜久雄も俺も同じタイミングで同じ事思いついた瞬間は最高にクソだったよ
もっとimgを上手くしてください
他には何もいりません
って悪魔に祈ってそうな「」め…