「ここが伝説の霊水が湧くダンジョンね」 アストレッド、ストロベリー、ヨシタカの前には古びたダンジョンが立ちはだかっていた。 「ダ、ダンジョンなんて初めてですっ私っ」 ストロベリーが不安と期待の入り混じった声で言う。 「ストロベリーお姉ちゃんは僕が守ってあげるからね」 緊張するストロベリーにヨシタカが話しかける。 「じゃあ行こうか」 3人が入り口に近づくと、扉がゴゴゴゴゴ、と空いた。 「あ、いい匂い・・・」 中から漂ってきた甘い匂いに、ストロベリーが吸い寄せられる。 「油断しない方がいいよ。何かにおびき寄せられてるのかもしれない。焦らずゆっくり進んでいこう」 アストレッドが注意する。 「は、はい」 3人は注意深く進んでいった。 進んでいくうちに、体がビクッとなった。 (・・・・・・!!) 気付けば、乳首が立っている。 クリトリスが立ってマンコが濡れている。 立った乳首をクリトリスが服に擦れて気持ちいい。 「あ、アストレッドさん・・・」 「お姉ちゃん・・・」 他の2人も同じようなことになっているようだ。 この香りは媚薬だったのだ。 このまま吸っていたら・・・。 「い、急ごうか」 「あ、待ってください・・・擦れて・・・♡」 廊下を急いで渡ると、小さな部屋に入った。 「これは・・・?」 部屋の中には水着のようなものが用意されていた。 「これに着替えろって事なのかな・・・?」 かなりきわどい水着だ。 それに、今着替えるとヨシタカに見られる。 「ヨ、ヨシタカ君、私たち着替えるからあっち向いてて・・・ね?」 そう言ってヨシタカの方を見ると、血走った目でこっちを見ていた。 (うっ・・・) 「ヨシタカ君、ほら、こっち」 そう言ってストロベリーがパンツを脱いでいた。 ヨシタカがローブと防具を脱ぐとそれはもう大きなチンポが顔をのぞかせた。 「うわっ何それ!?」 ヨシタカのチンポを凝視するアストレッド。 「えへへ・・・大きいでしょ?この子。お仕事で満足できなかったら時々コレ突き刺してもらってたんです」 ストロベリーが涎を垂らして言う。 媚薬の効果でこちらも辛抱溜まらんといった感じだ。 「お姉ちゃんんんんん!!!」 ヨシタカの肉棒がストロベリーのマンコを突き刺す。 「お゛、おほおおおおおおおおおお~~~~~・・・」 仰け反るストロベリー。 ヨシタカが激しく腰を動かし、ストロベリーもそれに合わせる。 ズチュッズチュッパンパンと激しい交尾の音が聞こえる。 (す、すごい・・・!!) 子供とは思えない激しいセックスだ。 ストロベリーの足が地についていない。 あのチンポをあんな風に突き刺されたら・・・・・・ そんなことを考えている自分に気づき、アストレッドは首をブンブンと振った。 (早く着替えないと・・・) 急いで着替えながら、後ろで二人の矯正を聞いた。 「えっ何これ」 「外れませんね」 アストレッドに続いてスッキリしたストロベリーも着替えた。 水着は体にピッタリとくっついて外れない。 「うぐうううううう」 「ヨシタカ君?」 唸るような声に驚いてヨシタカの方を見ると、ヨシタカのチンポがビンビンに立っていた。 男用の水着も外れないようで、反り立ったチンポの形に伸びている。 「スッキリしませんでした?」 「この水着付けたら、ドンドンムラムラして・・・・・・」 見ると、金玉と鈴口の辺りに紋様が浮いていた。 「そういえば私も・・・」 なんだかさっきよりムズムズする。 「アストレッドさん、これ・・・」 ストロベリーを見ると、下腹部に紋様が浮かんでいた。 自分の下腹部も確認すると、やはり同じ紋様が浮かんでいる。 「この水着、発情魔法までかかってる!?」 「ア、アストレッドさん、私・・・///」 ストロベリーがクネクネと体をくねらせる。体に上手く力が入らない様だ。 「あ、あひっ」 一度スッキリしたストロベリーやヨシタカと違って我慢し続けていたアストレッドは殊更に発情していた。 今すぐイキたい。 (こっそり・・・皆にバレないように・・・) 皆に背を向けて局部に手を掛けようとすると、目の前がポウ、と光輝いた。 「出口・・・でしょうか?」 「みたいだね・・・」 出口は二つ。 ♂と♀のマークが付いている。 「ヨシタカ君はそっちみたいだね」 そう言ってヨシタカを♂の方にやり、二人は♀の方に行った。 すると転送魔法が発動する。 「な、何コレ」 転送したアストレッド達の前に現れたのはミノタウロスやオークだった。 どちらもエロモンスターとしてご用達である。 モンスターが襲ってくる。 「こ、こいつらなんで水着をっ」 皮膚に張り付いていた水着が、モンスター達の手にかかるとあっさりとずらされて局部が露わになった。 「いやーん」 「あっあっあっあっ」 発情して力の抜けたアストレッドは抵抗できずにモンスターにセックスを許してしまった。 射精したモンスターが消えていく。 「はあ、はあ」 犯された後もイけなかった。 どうやらそういう呪いをこの水着が持っているらしい。 「うー、うー・・・」 「アストレッドさん、怖いですよ・・・」 スッキリできないアストレッドが獣のように唸る。 それからも進んでいるとデカチンモンスターが襲ってくる。突然触手に絡まれる。床を這っているチンコ虫がまとわりついてくる。 どれも射精すると消えていく。 エロトラップもあり、下に触手が敷き詰められた細い橋はストロベリーが落ちて助けようとしたアストレッドも落ち、拘束専用の触手に拘束されてチンコ虫に好き勝手に犯される奴は無抵抗で穴という穴をほじくられた。 さらに媚薬に浸かるトラップで二人の理性は完全にぶっ壊れ、その場でレズセックスをした後にその後はモンスター達に犯されるままになっていた。 それでもイケないままで、二人の性欲は精神を蝕んでいた。 「フー、フー、フー」 「えへ、えへ、えへ」 アストレッドは獣のような唸り声をあげ、ストロベリーは心ここにあらずと言う感じでヘラヘラとしていた。 そして、次の部屋に入ると、ヨシタカがいた。 「ううー、あっ・・・」 ヨシタカは水着越しにオナニーをしていた。 ヨシタカもイケないらしく、唸り声をあげていた。 2人が部屋に入ると、ヨシタカがストロベリーの水着を脱がした。 「あっ・・・」 モンスターの時と同じく、あっさりと脱げた。 どうやら異性に触れられると脱げるようにできているらしい。 ストロベリーもヨシタカの水着を外し、二人は言葉は不要とばかりに無言で貪りあった。 「むちゅ、むちゅ、はむちゅう」 「お?おおおおおおおおお?」」 どうせイケないのに。 そう思ってアストレッドは部屋を見渡した。 ハート型の大きなベッドが一つ。 プレイルームのようだ。 「い、イケます!!この部屋イケますよアストレッドさん!!」 (!!?) ストロベリーの言葉に、二人の方を見る。 ヨシタカの腰の動きがゆっくりになっている。 多分射精中なのだろう。 ストロベリーの顔が蕩けている。 私もあんな顔をして恥も外聞もなく絶頂したい。 やがてヨシタカが長い長い一発目の射精を終えると、アストレッドの方を見た。 チンポを勃起したまま引き抜き、「ああん」と名残惜しそうな顔をするストロベリーから離れ、アストレッドの水着を脱がし始めた。 「・・・・・・」 それを無言で受け止めるアストレッド。 ヨシタカが体を撫でる度にビリビリと快楽が全身を走る。 軽く絶頂するが、すぐまた性欲の波が襲ってくる。 「あ、あっあっ」 思わず声が漏れる。 (コ、コイツ・・・私が自分からお願いするの待ってる・・・!!) 目の前の、自分より小さい少年にそれをおねだりするのが恥ずかしくて、俯いていると、ストロベリーが自分の尻をアストレッドのデカ尻にパァン!!とぶつけた。 「!!?」 突然のスパンキングに思わず潮を吹く。 「ダメですよアストレッドさん。素直にならないと。それに、アストレッドさんが焦らされている間、私もしてもらえない事を忘れないで下さいね」 「あ、あうう・・・」 アストレッドが迷っていると、ヨシタカがアストレッドの手を後ろに、股を大きく開くように足を開かせた。 ガニ股チン媚びダンスの構えである。 アストレッドはおずおずと体をくねらせ始めた。 「わ、私ヨシタカ君のためにこんな格好してるなっ女の子がこうした時男の子はどうするのかなっ」 「はいっ」 再びストロベリーの尻で尻を叩かれる。 「おうっ」 「ヨシタカ君、アストレッドちゃんはあんまりおちんちんが欲しくないようなので、私に突っ込んでください♡」 このままだとチンポがとられる。 アストレッドは意を決してガニ股チン媚びダンスを踊りはじめた。 「チンポっチンポくださいっ私の膣内でジュポジュポして、中でびゅーっびゅーっってしてくださいっあとおっぱいもいじってくれるとうれしいなっ」 「しょうがないなあ」 そう言ってヨシタカがチンポをアストレッドの愛液がだらだら出ているマンコに入れる。 入れただけでアストレッドはイキ、ジュポ、ジュポ、とヨシタカの腰が前後する度に絶頂した。 射精して腰が止まっている間も連続絶頂した。 中に出された精液を子宮がゴクゴクと飲んでいるのがわかる。 子宮口と鈴口がキスしているので、自分たちもディープキスしようと思い、ヨシタカの口に吸い付いた。舌を絡ませる。 隣ではストロベリーが手マンでイっている。「おう、おう、おうっ」とアザラシのように情けない声を上げている。 「わ、私そろそろ立つのが限界になってきた・・・」 「私も・・・だってヨシタカ君のセックス素敵すぎるんですもん♡」 ストロベリーがちんちんに媚びたセリフを吐く。 アストレッドはベッドに寝転んで、ヨシタカから自動的に送られてくる快楽を享受した。 恥も外聞もなかった。 いつもとやっていることは同じなのに笑顔すら出てきた。 「ヨシタカ君、そろそろ私に・・・」 「僕もうスッキリしたから手でいい?」 ヨシタカがそう言うと、ストロベリーは薬瓶を取り出して、 「下手に出てりゃいい加減にしろクソガキっオラッこれ飲めっ」 そう言って媚薬のプールで取った媚薬を飲ませた。 「むぐ!?おおおおおおおおん」 ヨシタカのチンコがビンビンになった。 そして水着を着せる。 「スッキリしてるんですよねー?はいっ手マンしてください」 「私は舌でしてほしいなー」 そう言ってアストレッドはヨシタカの出した精液が溢れるマンコをヨシタカの顔に近づける。 「ご、ごめんなさいっごめんなさいっ」 「定期的にこうやって上下関係をわからせるのがコツですよ♡」 「は、はは・・・」 ストロベリーの意外な一面にアストレッドはちょっと引いた。 「ありがとうございます!」 そう言って依頼主が霊水を手にする。 霊水とはあのダンジョンで使われていた媚薬の原液だった。 嗅いだり皮膚に垂らすと健康になり、ついでに性欲も増すという滋養強壮の薬だったのだ。 それを散々浴びた3人はしばらく眠らなくても大丈夫なくらい元気になっていた。 「今日はいい宿に泊まれそうですね」 「うん、一人部屋を3つ取れそうだね」 「えーっとさ・・・それなんだけど、3人部屋で我慢して、貯金に回そう?二人の装備もいい物に変えたいし。それに・・・」 「今日は3人で仲良くしたい気分かなーって・・・♡」