大勢の羽根を前に、更紗帆奈の肉を借りたニャルラトホテプは雄然と語る。理屈が何だ、モラルが何だ。命というものは愉しむためにあるのだから、人生を謳歌するため運命とか一般倫理とか正義の味方とかそういうのと戦おうじゃあないか、と

羽根s
1.静かに聞いている
2.盛り上がっている
3.不安そうだ
4.マギウス万歳！！！
dice1d4=3 (3)

急にそんな過激で無秩序な思想を説かれてもな…

が、しかし。現実問題、わたくしは離脱したままで相手には複数の仮面ライダー。翼にもいくらかの戦力増強があったとはいえ、それらの邪魔を跳ね除けることが自分たちにできるだろうか。ざわつく羽根の雰囲気には不安が漂っていた
「自分たちを信じられませんか。いえ仕方ないでしょう、だからここに来たのですからね」

1.ですが何も難しく考えることはありません、私たちの言う通りにしてもらえればその先は薔薇色の未来です
2.そんな憐れな皆さんのためにィ〜
3.恐れるなとは言いません。むしろベネ
dice1d3=2 (2)

「プレゼントを用意しましたよっと」
何やらもったいつけるニャルラトホテプ。プレゼントとは…

1.マギウスの翼のシンボルを模したブローチ（いつものアレ）
2.「どうぞ、アリナさん」「オーケイ」
3.りょーいきてんかい★
dice1d3=2 (2)

>りょーいきてんかい★
待てや！

絶対まともなものではない！

>>りょーいきてんかい★
>待てや！
仮面ライダー混ざってるんだから今更だろ！

話を振られ前に出るアリナ、小脇には例のキャンバスを抱えており、それを無造作に設置する
「今からアリナが、ユー達にパゥワーをギフトするワケ。ただの羽根じゃなくなればノープロブレムなんだよね」
そう言いアリナは、絵筆を壇上から大きく振り払う。筆先に付着した漆黒塗料を観客に撒き散らすがごとく…

羽根s
1-3.ハイになる
4-5.↑＋ちょっと怪人化
6.怪人軍団誕生
dice1d6=3 (3)

惜しい

最高に「ハイ！」ってヤツだ

怪人軍団見たかったぜ…

果たしてそれは、現段階においては羽根の力をそこはかとなく増強させた。そして当然の付随効果として、向精神的作用…つまるところ、理性のタガが外れやすい状態となった。玉砕を恐れない兵隊一個師団の完成といった寸法である

1.ニャル「その力は時間とともに馴染み、さらなる強さをあなた達に与えるでしょう」
2.アリナ「…ちょっとタイアードなワケ」
3.（なにやら危険を感じたので回避した羽根が若干名）
dice1d3=1 (1)

ダークチップを使いなさい…

じわじわ変化していくタイプか

あー燦様達も貰っちゃったかな

「大丈夫、私たちは勝てます。そして報酬として受け取ろうじゃありませんか…輝かしい未来ってやつを」
その時、今度こそ講堂は高揚のフィールに沸いた。

after
1.ねむ「…そろそろ、説明してくれてもいいんじゃないかな？」
2.ニャル「何ですかアリナさん。改まってお話とは」
dice1d2=2 (2)

邪悪な組織だにゃー

決起集会の後、ニャルラトホテプはアリナのアトリエに呼び出されていた。
はて何だろう、今更このキャンバスの正体について気にする判断力がこいつに残っているとは考えにくいが

アリナ
1.バッドガール…ホントは、魔法少女をリリーフするつもりなんか無いヨネ？
2.………帆奈ちゃんを返してくれる？
dice1d2=1 (1)

出番を逃した！💙

💙お前も早く目覚めろ…

「おやおや？どうしてまたそんな突拍子もない」

アリナ
1.ライアーする必要はないワケ。アリナ的にもそこは大事じゃないんだヨネ
2.アリナにはわかるワケ。ガールは、環いろは達も、マギウスの翼も、仮面ライダーも…エブリシングがディザスターすることをウィッシュしている
3.「全部滅茶苦茶にしたい」…同じことを考えてる。「私」と
dice1d3=3 (3)

💙！

声色の変わったアリナに、ニャルラトホテプの纏う気持ち悪い気配がやや揺らぐが、その顔は以前として薄ら笑いを浮かべたまま。

ニャル
1.誰ですあんた？
2.ようやくお目覚めですか
3.…ああ、なるほど。アリナさんが得た力を吸収して目覚めた訳ですか
dice1d3=3 (3)

邪神パワーで目覚めてしまった

考慮には入れてなかったんだな

んふふ💙

「いけませんよ、知らない居候が勝手に家主のものを盗っちゃあ」

1.どの口で…！
2.違うよね？最初からこうするつもりで、アリナちゃんにこれをあげたんでしょ？
3.以前お姉さまに化けたやつの応用でアリナをかつての自分の姿に変える中の人
dice1d3=1 (1)

おっと敵対か？

偽物め

その姿を使うな💙

「その顔も、身体も！あなたの物じゃない！帆奈ちゃんの物！出て行って！」

1.「この更紗帆奈」は「あなたの帆奈ちゃん」じゃありませんよ。大家とはそういう約束だったので一応近づきはしましたけど能動的に起こすつもりもありませんでした
2.アンタもそれですか。まったく人気者ですねこの身体は
3.自分で同志だと言ったそばからキレて情緒不安定ですねアンタ
dice1d3=3 (3)

煽るねぇ

1は言ってないからまだ本人の可能性があるな

もう確定してなかったっけか

「目的が同じであるなら、別に私がここにいたって良いでしょう。お友達も本望じゃないんですか？」
呆れたように、アリナの見た目をした誰かを諭す帆奈の姿をした何か。4/4破滅願望持ちがひしめくこの部屋に無用な対立をする理由はあるのかというのが邪神の疑問だった

1.「私は帆奈ちゃんと二人で自由になりたい…他のものは全部ジャマ」
2.「帆奈ちゃんは、最期に私に希望を遺そうとしてくれた…それを踏みつけにすることは、誰だろうと許さない」
3.「…私の前にいる帆奈ちゃんが、私の知ってる帆奈ちゃんじゃないのはわかってる。だって帆奈ちゃんは私の目の前で死んだんだから」
dice1d3=3 (3)

>もう確定してなかったっけか
こっちの帆奈ちゃんの遺体は火葬までされてる事をななかが確認済

おお…

まぁそうね…

割と前向きなの負の方向に

「それでも、帆奈ちゃんは帆奈ちゃんだから…本当は、すごく優しいから…本望なんかじゃ、ない」
「…だから何だってんです？生殺与奪の権は我に有り。身体もソウルジェムも私が握っているこの状況で、貴女に出来ることは何もありません。そう何も」

1-2.「絶対に取り返す」「だから貴女のものじゃないんですってば。宣戦布告どうも」
3.「ですが、面白いですね。アンタのその感じ…覚えがある。そういう事ですか」
4.（…？接続が鈍った？）
dice1d4=3 (3)

おっ

みことが冷静だな…

愛とかそういうの嫌いなタチか？

「？」
「だから帆奈さんはあそこに…げに恐ろしきは友情パワーと」
「何の話を…」
「こっちの話ですよ。まあ当面は仲良くやろうじゃないですか、瀬奈みことさん。寝首を掻くにしたって今じゃない…それくらいはわかるでしょう？」
「……」

1-3.…ハッ！アリナ、スリープしてたワケ…？
4.「……もう引っ込んでもいいですよ？」「なんで？」
dice1d4=1 (1)

ヴ！

アリナは何も知らない

うー先輩悪の傀儡1号みたいになってるの…

「おはようございます」
「モーニン…アリナのアーティストリーを下々に分け与えたせいか疲れてるみたいなんだヨネ」
「どうぞどうぞお休みください。ごゆっくり」
アトリエを後にするニャルラトホテプ。どうやら今後、後ろにも注意を配る必要がありそうである

1.…あー頭いて。こいつ全力で抵抗してきやがって…
2.この世に「滅べるべき悪」などありません。秩序を押し付けるものと、それに抗うものがあるだけ
3.万が一にでも頭と身体がくっついたら少々マズそうですね…
dice1d3=3 (3)

フラグ！

着実に痛い目見るフラグが積み重なってく

>着実に痛い目見るフラグが積み重なってく
ただ頭と身体が手組んだらニャルが痛い目見るじゃなくニャル抜きで神浜も終わりかねないんよこれ

「…まあ、ほぼほぼあり得ないと思いますが、一応警戒だけはしておきますか」
魔力の波長から、瀬奈みことの正体について既におおよそのアタリをつけているニャルラトホテプ。この混沌そのものな状況を少し楽しんでいるかのように彼奴は、今後の成り行きを思案するかのように

1.あの時照美の懐から抜いておいたゴツいバックルを眺めていた
2.手に持った時計のように見えなくもないデバイスを転がしていた
dice1d2=1 (1)

照美さんのライドウォッチ…？じゃないだけマシか…？

次スレは2330頃から

この再開時間は――？

ふゆぅ…

なによ！

ううー絶対いろはちゃんと「」の前で見せつけて変身する気なの

もう確定してなかったっけか

了解っす