ホラー漫画を読もう

いやホラー小説は一番怖いだろ
この世のものとは思えないおぞましいものとか文章で出てきたら
想像するのは自分の中で最大値のおぞましいものになるんだから

説話集の怪談話とか小泉八雲の怪談とか読んでもどれもこれも普通に怖いしね

スレ画読んだら平山夢明が今呪術廻戦のノベライズ執筆中って書いてて驚いた
ガンツといいテラフォーマーズといい結構漫画系の仕事してるのね

ジャンプスケア無い代わりに想像掻き立てる描写でジワジワと恐怖をあおるから頭に残るんだ

ホラーは怖がらないと意味ないんだから最高じゃん

ホラー映画怖くないエディションは後に続かなかったな…

三津田信三の本がかなりの頻度で読者にも霊障起こるかもって前置きしてきて怖い本当に怖い

>三津田信三の本がかなりの頻度で読者にも霊障起こるかもって前置きしてきて怖い本当に怖い
言うても中身はそこまで…
長編はくどすぎるから短編のが怖いよ

短編とか怪談実話くらいの説明足りない系が一番ゾクゾクする
下手くそな長編とかネット怪談みたいな全部説明し出すようなのは
もういい帰れ…ってなる

新耳袋おすすめ

>短編とか怪談実話くらいの説明足りない系が一番ゾクゾクする
>下手くそな長編とかネット怪談みたいな全部説明し出すようなのは
>もういい帰れ…ってなる
まぁこれも人によるよね
因果がはっきりしてないとそもそも受け入れられないって人もまぁまぁいる
俺は人間が手も足も出ないくらい超理不尽なのが好き！！！！

>スレ画読んだら平山夢明が今呪術廻戦のノベライズ執筆中って書いてて驚いた
>ガンツといいテラフォーマーズといい結構漫画系の仕事してるのね
ボリビアの猿はいつ出るんだよ…

>いやホラー小説は一番怖いだろ
>この世のものとは思えないおぞましいものとか文章で出てきたら
>想像するのは自分の中で最大値のおぞましいものになるんだから
小説読んで想像するホラーも怖いけど俺は映画やお化け屋敷みたいなビックリ演出で急に驚かされる方が苦手だな

ゴーストハントとか子供向けのやつから読んでみたら

最近は一周回って昔よくあったような意味深でなんか嫌な感じのが増えてきた気がする

>ゴーストハントとか子供向けのやつから読んでみたら
普通に怖いやつじゃん！

小説に限らずディティールに拘るけどオチはないみたいなのが増えてる印象

最近読んだり見ただけで呪われすぎて呪いになりそう

ホラー映画とかホラー漫画は知らない場所の出来事だけど小説はよっぽど詳細に描写されない限り知ってる風景で起こすからここで想像したんだよなみたいなのが身近にあって思い出しちゃう

>ボリビアの猿はいつ出るんだよ…
書いてるとは言ってたよ…うｎ…

穢れた聖地巡礼の裏表紙許さないよ

ジャンプスケア苦手だから小説は助かる
挿絵や何かで驚かせてくることもあるけど

>ホラー映画とかホラー漫画は知らない場所の出来事だけど小説はよっぽど詳細に描写されない限り知ってる風景で起こすからここで想像したんだよなみたいなのが身近にあって思い出しちゃう
だから逆に海外小説はピンとこない部分あるよね

>新耳袋おすすめ
改築するために壁壊したら間取り図に無い部屋出てきてなぜかちゃぶ台とその上にご飯があったみたいな別に怖くはないんだけど不思議な話系が結構好きだった

>言うても中身はそこまで…
>長編はくどすぎるから短編のが怖いよ
初めて手を出したのがみみそぎなんだけどものすごく読む順番を間違えた気がする

近畿地方は程よい怖さで入門編としていいなって思う
個人的には書籍版が一番だな
文庫版まで行くとなんか怖さより悲しいなってなってしまう

スレ「」に残穢おすすめだよ

>>ホラー映画とかホラー漫画は知らない場所の出来事だけど小説はよっぽど詳細に描写されない限り知ってる風景で起こすからここで想像したんだよなみたいなのが身近にあって思い出しちゃう
>だから逆に海外小説はピンとこない部分あるよね
文化が違うとどうしてもね
あと悪霊っても悪魔寄りだったりするし

>近畿地方は程よい怖さで入門編としていいなって思う
>個人的には書籍版が一番だな
>文庫版まで行くとなんか怖さより悲しいなってなってしまう
文庫版改変あるんだっけ
あと近畿地方に関してはどうしようもないんだけど
連載追ってる時のワクワクが最高潮だったな…
あとで読み直してもあの感覚は味わえぬ…

俺はホラー好きだけど余りにも理不尽な怪異を見るとすざけんあ！！！！ってキレるので（実際はキレない）ホラーに向いてない

別にそういうホラーもあるしいいんじゃない？
幅広いジャンルだしねホラー

怖いの興味あるけど怖くて苦手だから克服したいなら
それこそ児童向けの本とかがおススメだよ
意外と読んでみるとそこまで子供だましでもないし
子供向けだから文章もライトで読みやすい上にちょうどいい恐怖を体験できる
学校であった怖い話とかおススメだよ

ガダラの豚って全3巻の小説があるんだけど2巻までは呪いの定義とは何かって感じで良い感じに怖いんだけど3巻でいきなり呪術廻戦になってふざけんな！！ってなった

家シリーズ読もうぜ

>ガダラの豚って全3巻の小説があるんだけど2巻までは呪いの定義とは何かって感じで良い感じに怖いんだけど3巻でいきなり呪術廻戦になってふざけんな！！ってなった
そういうのあるよね

>文庫版改変あるんだっけ
キャラ設定からして全然別ものだった

>俺はホラー好きだけど余りにも理不尽な怪異を見るとすざけんあ！！！！ってキレるので（実際はキレない）ホラーに向いてない
そういう人にも楽しいぬ〜べ〜はホラーものとしてマジで優秀だったと思う

中島らもが真っ当なホラー書くわけないだろ！

三津田晋三の家シリーズはおもろかったけど作者のホラー蘊蓄が鼻についてこの作家合わないなってなってしまった

ホラー小説って文体ももちろんだけどガッと畳み掛ける緩急がすごく難しい
俺には無理だ…

>中島らもが真っ当なホラー書くわけないだろ！
2巻ラストまでは真っ当だったんだよガダラの豚は！

比嘉姉妹シリーズはホラーとしてもラノベとしても普通に面白いと思うけど
登場人物が気の毒すぎて読んでてうへぇ…ってダメージを負う

営繕かるかやが日本的なじっとりした怪談で良い感じだよ

>三津田晋三の家シリーズはおもろかったけど作者のホラー蘊蓄が鼻についてこの作家合わないなってなってしまった
わかる…
これがない短編中編のが圧倒的に読みやすい
好きな人には間違いなく刺さるんだろうけど

次映画化されそうなやつある？

ホラー小説あるある
怖いシーンになると急に１Ｐにおける文章量が減る

>次映画化されそうなやつある？
梨の作品は映画化されるんじゃね
人気だし

禍話リライトで慣らしていこう

>次映画化されそうなやつある？
深淵のテレパス
近年のホラー小説じゃ一番バランス取れてた傑作だった
まだ新人だしシリーズも二作しか出てないから追うなら今からがマジでおすすめ
絶対近いうちに映像化あるよ

近畿地方の書籍が面白かったからこんな感じのオカルトホラーでオススメ無い？
できれば電書でサクッと買えると嬉しい
ショットガンで殺せそうなモンスターや精神異常者こわい系は嫌い

作者の同人云々や関連書籍の無駄知識が本当に無駄だよね
本編は本当に面白いんだけど
上でも言われてるけど短編集は本当に良い作品ばかりだ

>深淵のテレパス
>近年のホラー小説じゃ一番バランス取れてた傑作だった
買ってみます

>近畿地方の書籍が面白かったからこんな感じのオカルトホラーでオススメ無い？
残穢か三津田晋三の家シリーズかな

>営繕かるかやが日本的なじっとりした怪談で良い感じだよ
じっとりっていうか爽やか系じゃない？
読後感が良い

>近畿地方の書籍が面白かったからこんな感じのオカルトホラーでオススメ無い？
右園死児報告は？

>近畿地方の書籍が面白かったからこんな感じのオカルトホラーでオススメ無い？
こんな感じの指す範囲が広すぎて微妙にオススメしにくいな…
ファウンドドキュメント型ホラーがいいのか？

>残穢か三津田晋三の家シリーズかな
残穢はもう読んだ事あるから丁度セールやってる三津田信三買ってみるサンキュー

>右園死児報告は？
名前しか知らなかった
オカルト系なら読んでみようかな

>>近畿地方の書籍が面白かったからこんな感じのオカルトホラーでオススメ無い？
>右園死児報告は？
ネットで読める分は読んで面白かったけど大オチがアレな感じだったから書籍はやめといた

一見バラバラの出来事が一つの結論に繋がっていく系なら変な絵とか変な家2もいいと思う

>一見バラバラの出来事が一つの結論に繋がっていく系なら変な絵とか変な家2もいいと思う
そっちも読んだ事は無かったからチェックしてみるよありがとう

変なシリーズは序盤の何が何だかわからないとこのが不気味で好き

ホラー小説積みまくってるからこの夏に大量消費するんじゃグフフ

ホラー小説大好きなんだけど
読み過ぎたせいかもう怖いと思えることが全然なくなってしまった
どうしたらいいんだ

>ホラー小説大好きなんだけど
>読み過ぎたせいかもう怖いと思えることが全然なくなってしまった
>どうしたらいいんだ
味の濃いものばっか食ってると舌がバカになるのと同じなので
しばらく違うジャンルのものを摂取しましょうね
つまりホラーの反対
恋愛小説だ

>ホラー小説大好きなんだけど
>読み過ぎたせいかもう怖いと思えることが全然なくなってしまった
>どうしたらいいんだ
書く方に回ろう

>ホラー小説大好きなんだけど
>読み過ぎたせいかもう怖いと思えることが全然なくなってしまった
>どうしたらいいんだ
そういう時は一旦離れて全然別ジャンル読むといいよ

>>ホラー小説大好きなんだけど
>>読み過ぎたせいかもう怖いと思えることが全然なくなってしまった
>>どうしたらいいんだ
>書く方に回ろう
これもいいよね
自分で書くと色々また見方が変わってくる

オチで呪いかけまくられすぎて呪いバトル発生してそうだよ

>いやホラー小説は一番怖いだろ
>この世のものとは思えないおぞましいものとか文章で出てきたら
>想像するのは自分の中で最大値のおぞましいものになるんだから
この理論部分的にはわかるけど
なんだかんだで映像化された方が怖い場合多くない？ってなるわ
近畿地方とか廃墟凸シーンカクヨム版で読んで想像してた奴の5倍くらい怖かった

右園死児報告の作者ってラノベ作家でもあるんだな
ラノベ作家がホラーで成功って珍しいな

映像系統は割と本能というか生理的に怖らがせるもの多いけど
小説系統はなんか日常にあるものを視点変えさせて怖いものにするのあるから生活に支障きたす

「暗殺者の家系で標的ぶっ殺しゾーンに入ったら子供が天井から降りてきて殺してた」は
…これオチなの？ってなった