脚気

ビタミンB1不足による脚気だよ！

玄米悟飯食べすぎても糖尿病になるの

脚気から糖尿病には進化はしない？

糖尿になるのはほぼ体質だから…

そもそもこの時代の玄米なんて食えたもんじゃないからな

江戸患いってググって真っ先に答え出てくるでござるよ

どんなに不味くてもあるものを食べるしかない

>どんなに不味くてもあるものを食べるしかない
不味いどころか消化不良で腹壊すんだよ…

イマイチな玄米だろうが米食えてるだけマシだろ当時的には

>脚気から糖尿病には進化はしない？
病気のツリー自体が違うから…
脚気はぶっちゃけビタミン特化の栄養失調

実際糖尿病も多かった
米しか食わねえからな

いいのよ

脚気になるなんてかっけー

そこで蕎麦を食うってわけよ

ろくに野菜も肉も食ってない時代だからビタミンが足りねえ！

>実際糖尿病も多かった
>米しか食わねえからな
明治までおかずがしょぼい食卓メニュー多かったからねご飯依存だった

麦も雑穀も精米する技術が今より稚拙だからクソ不味いのだ…

玄米炊く方が白米炊くより余計に薪を消費するから栄養があろうと江戸じゃ忌避されたってなんかで読んだが
何の工夫も無しに玄米炊くのって時間掛かるとかなの？

柑橘類も食えよ

成人男性が1日に白米5合食べるような時代だから現代人には色々な意味で想像もつかん
地方の人間は玄米とか雑穀でビタミンB1自体は足りてたから江戸患いなんて呼ばれたらしいが

戦後の洋食レシピでは雑にバタでカロリーを足してくからな…

そこで漬物をドンだ！ビタミンミネラルナトリウムナトリウムナトリウムがいっぱい入ってる！これでご飯も食べられる！

>麦も雑穀も精米する技術が今より稚拙だからクソ不味いのだ…
あと石が混ざってるのが当たり前だからな
1960年代に石を取り除く機械が発明されるまでは
無石米って特別に選別したグレードの米が売ってた

>何の工夫も無しに玄米炊くのって時間掛かるとかなの？
米が水吸わねえからな

>そこで漬物をドンだ！ビタミンミネラルナトリウムナトリウムナトリウムがいっぱい入ってる！これでご飯も食べられる！
ドンって言えるほど食えねぇよナトリウム塗れじゃねぇか

>何の工夫も無しに玄米炊くのって時間掛かるとかなの？
まず水を含みにくいから半日水に漬けておかなきゃいけない
それでも水を十分に含むわけじゃないから長時間炊かなきゃいけない
それでいて炊きあがった玄米は臭くて不味くて消化に悪い

白米1200g食えよ

マジで米しか食ってなかったのかな…？
ちゃんとお魚とかも食べてたら脚気にならなかったんじゃ

>何の工夫も無しに玄米炊くのって時間掛かるとかなの？
うｎ
玄米の周りにはロウ成分の膜があって
そいつがすべてを妨害する

江戸どころか昭和初期くらいまで日本人米だけで生き過ぎ

>マジで米しか食ってなかったのかな…？
>ちゃんとお魚とかも食べてたら脚気にならなかったんじゃ
お魚さんは保存運搬がバチクソ大変にござるよ

>成人男性が1日に白米5合食べるような時代だから現代人には色々な意味で想像もつかん
>地方の人間は玄米とか雑穀でビタミンB1自体は足りてたから江戸患いなんて呼ばれたらしいが
明治まで「男なら米一升食えなくてどうする」と言う言葉があるレベルだしな5合でもオメエ少食かよって言われそうだ

>成人男性が1日に白米5合食べるような時代だから現代人には色々な意味で想像もつかん
旧陸軍だと一個一合のデカいおにぎり二個が3食で一日六合なんて時代もあったというか
宮沢賢治の一日四合の玄米は単に病弱だったからで食いしん坊でもなんでも無かったのを知った時驚いた

室町時代にはもう二毛作で麦は作ってるから
うどんなんかの食文化も長いよ

>>マジで米しか食ってなかったのかな…？
>>ちゃんとお魚とかも食べてたら脚気にならなかったんじゃ
>お魚さんは保存運搬がバチクソ大変にござるよ
それでかつ油っぽいマグロが雑魚扱いだしな…

Edo was lie

>マジで米しか食ってなかったのかな…？
>ちゃんとお魚とかも食べてたら脚気にならなかったんじゃ
やっぱ豚肉だよねー

糠漬けにして糠の栄養を再度取り込むってのは上手い考えだな
上手すぎてタイムリープした奴が広めたんじゃないかと思うくらい

そこでこの佃煮よ
少しでご飯がいっぱい食べられる

ビタミンが発見されたのって1900年代に入ってからなんだな

森鴎外が頑なに兵士の脚気対策に玄米を支給するの反対したかってのか
鴎外は元軍医なので前線でこんなもん食わせたら兵士が脚気どころの話じゃなくなるって分かってたから
でも当時の医学レベルだと玄米で脚気が治ったっていう事例でしかしっかりした解決方法がなかったのだ…

>それでかつ油っぽいマグロが雑魚扱いだしな…
腐るからな…ねぎまとかみたいに薬味と砂糖醤油で臭い誤魔化さなきゃ辛いぐらいだ

エビ食ったら勃起が止まらなくなったってどんだけ栄養不足だったんだよ

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もしかして五穀米って今の精米技術だから金取れるけど昔は精米技術的にまずい？

美味しんぼで健康志向で玄米オンリーな柔道部に対して玄米は消化に悪いぞってやってたな

>戦後の洋食レシピでは雑にバタでカロリーを足してくからな…
当時は油足らなすぎて細胞膜が弱々だったから脳や心血管ブッチンするのが多すぎて油物食えという指導されてたレベルだぜ

>森鴎外が頑なに兵士の脚気対策に玄米を支給するの反対したかってのか
>鴎外は元軍医なので前線でこんなもん食わせたら兵士が脚気どころの話じゃなくなるって分かってたから
>でも当時の医学レベルだと玄米で脚気が治ったっていう事例でしかしっかりした解決方法がなかったのだ…
白米が食えるから軍に入ったって話めっちゃ聞く…

>江戸どころか昭和初期くらいまで日本人米だけで生き過ぎ
ただ昭和初期だと米の生産も台湾や朝鮮南部依存でそれが入らなくなって結果終戦直後の食糧難になった一因(東北を襲った大凶作もあるが)

>麦も雑穀も精米する技術が今より稚拙だからクソ不味いのだ…
今は麦飯も雑穀米もなんなら玄米もふつーに炊けてなおかつ美味しいから本当にいい時代だと思う

そりゃ近年に入ってデカくなるわ日本人

玄米食べると一番問題になるのはおならの回数がアホみたいに増えること

もち麦飯マジうまい

群に行けば白飯が食えるってのは田舎から来た農家の次男坊たちからすれば絶対だったろうしな…

>そりゃ近年に入ってデカくなるわ日本人
でも近年ピーク過ぎてまた縮みだしてる…

>>江戸どころか昭和初期くらいまで日本人米だけで生き過ぎ
>ただ昭和初期だと米の生産も台湾や朝鮮南部依存でそれが入らなくなって結果終戦直後の食糧難になった一因(東北を襲った大凶作もあるが)
やはり関東平野をコンクリートで埋めると日本人は窒息する！

>白米が食えるから軍に入ったって話めっちゃ聞く…
脚気対策に麦飯は陸軍より海軍がいち早く取り入れたが田舎出身の兵隊さんに
めちゃくちゃ不評だったとはなんかで読んだ

>エビ食ったら勃起が止まらなくなったってどんだけ栄養不足だったんだよ
猪の肉とかを体調不良時に薬として食べたりしてたしマジで栄養不足

日本人は昔からナトリウムが食事に多すぎるだろって言うのはある
これは奈良時代の役人の食事
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>当時は油足らなすぎて細胞膜が弱々だったから脳や心血管ブッチンするのが多すぎて油物食えという指導されてたレベルだぜ
戦前でも震災前はミルクホールとか多かったし脂質不足に効くものってのはなんか体験であったのかな

>やはり関東平野をコンクリートで埋めると日本人は窒息する！
だから満州なんか侵略しなくても日本人が飢えなくなったんですよ王。

>白米が食えるから軍に入ったって話めっちゃ聞く…
それで海軍は脚気対策で玄米や麦飯食わせてたがその後艦ごと反乱が起きて麦を海に捨てる事件も起きた

江戸時代の医者の中には江戸暮らしが原因だと理解していて
実家の故郷に帰るり療養するよう指導する者もいたが
それが医者間で共有はされていなかった

米ばかり食べず果物と卵と魚と野菜と肉くらい食え

ドイツも戦時下のジャガイモパン作ろうとしても何度やっても美味しくなるって問題あったし

>エビ食ったら勃起が止まらなくなったってどんだけ栄養不足だったんだよ
猪肉は豚肉にはない謎のパワーがあるのは食って実感したから薬食いは当時の人間には効果覿面だったんだろうなと思った

現代でもインスタントラーメンばっか食って脚気になる事例があった
そしてビタミンが添加されるようになった

満州開拓ったってあそこ農業には向かないよな…

>fu5399948.jpeg
当たり前のようにおかずとして盛られる塩

仮に玄米とかタイ米とかカルフォルニア米炊くのに特化した炊飯器つくったらどんなのがでてくるんだろ

>森鴎外が頑なに兵士の脚気対策に玄米を支給するの反対したかってのか
あれは自分の学閥の先輩の説をなにも考えず擁護しただけでしょ
医学的な知見からその先輩の説を批判した北里柴三郎を猛烈に叩いてるし

満州は鉄鉱石とか鉱物資源が豊富じゃなかった？

>そこでこの佃煮よ
>少しでご飯がいっぱい食べられる
せっかく野菜中心のおかずなのに糖分と塩分が…

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俺の飯はこの程度でいいよ

>満州開拓ったってあそこ農業には向かないよな…
小麦はまあ
米は諦めろ

栄養に関する教育するようになったのも最近だしな…

だからおやつの蕎麦は理に適ってたわけですね

もっと古い話だけど玉ねぎやにんにくが媚薬扱いだったの絶対栄養不足だよね…

>日本人は昔からナトリウムが食事に多すぎるだろって言うのはある
>これは奈良時代の役人の食事
おかずが全部ナトリウムナトリウムナトリウム

>満州開拓ったってあそこ農業には向かないよな…
緯度的にちょっと無理っぽい気はするけどでもあそこ黄金の土地扱いされてたんだよな…

>>満州開拓ったってあそこ農業には向かないよな…
>小麦はまあ
>米は諦めろ
そういやあっちの方の蜀の米の品種を南方で持ってて陣で育てようとしたら全滅したとかなかった？

>栄養に関する教育するようになったのも最近だしな…
米とパンと麺だけ食って生きていてぇ…

ザワークラウトが壊血病対策に有効だ！と経験則で分かってからも船乗り達にそれを食べさせるには苦労したって話だし人の食生活はなかなか変えられないんだなってなる

日常生活が筋トレみたいな時代だから糖尿リスクは現代よりは低いだろうな
インスリン投与ないからなったら死ぬけど

売ってる野菜果物なんでも甘いし調味料も純度100%だし
レシピ守っても昔の味にはならんよな…

>>満州開拓ったってあそこ農業には向かないよな…
>緯度的にちょっと無理っぽい気はするけどでもあそこ黄金の土地扱いされてたんだよな…
ブラジル移民と同じで甘い言葉で増えすぎた人口をポイがメインだから

昭和まで白米こそ至高で麦飯は貧乏人の食い物とされたが
平成頃から健康を意識する意識高い者ほど玄米食べるようになってしまった

明治に入ってからだったと思うけど訪日した学者？が「肉食わねえし玄米とか質素な食事してるのにめっちゃ速い飛脚スゲー！これ白米食わせたらもっと速くなるんじゃね？」って飛脚に白米型の食事をとってもらう実験をしたらそのうち飛脚が「力出ないんですけお…」とダウンしたみたいなエピソードを聞いた覚えが

粟も稗も買おうと思うと高いぜ！

食事は腹を満たせるかどうかと旨いかどうかの軸しかなかったんだろうな

平安貴族の糖尿病やたら多いからな
豊かになればすぐ病気になるのが日本人

>昭和まで白米こそ至高で麦飯は貧乏人の食い物とされたが
>平成頃から健康を意識する意識高い者ほど玄米食べるようになってしまった
そもそもそこらへんの時代は白米がクソ安くて白米も玄米も価値が微塵も変わらないだけだ

一応大航海時代も血を抜いて（いらない）陸地で栄養価のいいもの食べる（果物含む）のは壊血病に効くみたいなことは船乗りはわかってたとか

満洲は小麦と黍じゃなかったか
黍はアルコールにするぞ

爺さんは186cmとかあったけど戦後すぐぐらいの生まれであのデカさは漁村生まれで魚めっちゃ食ってたからとしか思えない

塩と豆と米で生きてるよね日本人

現代のぱぱっと食える玄米は保存方法もいいし相当な別モン
この頃のは油が酸化して本当に臭えだろうな

陸軍はそもそも白米玄米以前の問題でまともに食えてなかった…というのを読んだ

江戸時代の庶民の日記とか見るととにかく「腹減った」「寒い」だからな…

>塩と豆と米で生きてるよね日本人
ずんだホライズンで枝豆買い占めてずんだ作れないってあったけど現実でやられたらもう終わりだろ

食卓全面大豆種族すぎる

>塩と豆と米で生きてるよね日本人
元来日本人は草食であり…

>食事は腹を満たせるかどうかと旨いかどうかの軸しかなかったんだろうな
江戸っ子に豆腐や卵のレシピ本がバカ売れしてるから
料理を楽しむ文化はすでにあるのだ

>食事は腹を満たせるかどうかと旨いかどうかの軸しかなかったんだろうな
正直今でも大半の世界においてそこは変わらんとは思う

>爺さんは186cmとかあったけど戦後すぐぐらいの生まれであのデカさは漁村生まれで魚めっちゃ食ってたからとしか思えない
漁村は甲種合格率実際高かったとか
動蛋食わないとやっぱりガタイは良くならない

糖尿病に関しては中東はもっとすごい
ただでさえ身体から水分が抜ける環境なのに食べ物が甘い甘すぎる

>お魚さんは保存運搬がバチクソ大変にござるよ
せめて魚いっぱい食べれてたら栄養事情だいぶ違っただろうに
鰯を肥料にしてる余裕はあったのに

農村が飢えてる中で
白米がいつでも食えるんだから江戸に居たいよ

豆腐！油揚げ！納豆！味噌汁！
大豆しか食ってねえ！

>江戸時代の庶民の日記とか見るととにかく「腹減った」「寒い」だからな…
庶民が飢えずに食事できるようになったのが歴史的にみると本当に最近過ぎて怖い
今は良い時代だよ本当

>現代のぱぱっと食える玄米は保存方法もいいし相当な別モン
ロウカット玄米はすごいぞ
消化阻害する要素無いから
ダイエットとかにはもう使えないけど

俺も油断したらパンかコーンフレークしか食べないから江戸の人達を笑えない

>食卓全面大豆種族すぎる
味噌と豆腐とお揚げに豆そのものも食ってて食生活が豆に侵略されてる

江戸時代ってみんな魚食ってそうなイメージだったけど違うのか

米を味噌汁とか漬け物でかっ込むって言われたらまあ現代でもやってる人は居るだろ...と思うけど米そのものの消費量が凄まじい

>あれは自分の学閥の先輩の説をなにも考えず擁護しただけでしょ
>医学的な知見からその先輩の説を批判した北里柴三郎を猛烈に叩いてるし
その当時の医学的知見ってのも稚拙だし
最前線の現状知ってりゃ玄米とかありえないんだ
でもそれしかねぇんだ困った…って状況だよ

江戸患いは細菌が原因じゃないかな？

日本人の米離れとか言われてたのに米じゃなくてパン食ってるだけなので炭水化物ばっか食ってんだこの民族

>粟も稗も買おうと思うと高いぜ！
昔は米が作れない作りづらい地域で栽培収穫する作物だったけど今日本全土で米が作れない地域は存在しないからただのレア作物でしか無いんだ粟も稗も

江戸時代の地方の農村では野山で山荘取れ田んぼではドジョウもたらふく取れたので
ビタミンは江戸よりキッチリ取れた

江戸時代にイワシやニシン使って肥料使ったりいろんな作物の育て方の本書いて長者になってた人いなかった？
幕府からお前のせいで米作るやつが減ったではないかと苦言言われたけど

田舎に行くと雑穀とか食うから治るんだっけ

>元来日本人は草食であり…
いいからお前はとっとと黙って腹を切れ

>エビ食ったら勃起が止まらなくなったってどんだけ栄養不足だったんだよ
俺も海老食ったらチンチン元気になるかな…

>食卓全面大豆種族すぎる
大豆に転作したら大儲けできる！で突き進んだら
飢饉が来たら金があっても米が買えなくて詰んだ東北の藩

>>爺さんは186cmとかあったけど戦後すぐぐらいの生まれであのデカさは漁村生まれで魚めっちゃ食ってたからとしか思えない
>漁村は甲種合格率実際高かったとか
>動蛋食わないとやっぱりガタイは良くならない
うちの爺さんも背が高かったから魚いっぱい食べたくちかな
東北生まれだったので血圧も高かった

うちの近所の定食屋追加料金でご飯を麦飯や雑穀米に変えられるんだけど婆ちゃんが割引じゃなくて金払うのかよ！ってなってた

>一応大航海時代も血を抜いて（いらない）陸地で栄養価のいいもの食べる（果物含む）のは壊血病に効くみたいなことは船乗りはわかってたとか
当時の船乗りは魚を釣ったら布で包んで軽く叩いて口の上で雑巾みたいにぎゅっと絞った汁飲んでるので
経験則で壊血病の対策は編み出されてるんだよね

>日本人の米離れとか言われてたのに米じゃなくてパン食ってるだけなので炭水化物ばっか食ってんだこの民族
貧乏人はパスタ食うからな…

今じゃ3食炊きたての白米食えるけど昔は朝炊いて夜は冷や飯だっただろうしな…

>江戸時代ってみんな魚食ってそうなイメージだったけど違うのか
近くに水辺がないと魚はそう獲れないんだ

今みたいに環境汚染がないから川でも海でも魚は今以上に豊富だったろうけど鮮度と運ぶ手段がね…

実は脚気がどんな病気か知らない

>うちの近所の定食屋追加料金でご飯を麦飯や雑穀米に変えられるんだけど婆ちゃんが割引じゃなくて金払うのかよ！ってなってた
大戸屋誘致を加速しよう

>今みたいに環境汚染がないから川でも海でも魚は今以上に豊富だったろうけど鮮度と運ぶ手段がね…
そもそも捕る手段がね…

魚も鮮度がー！！

長崎に住んでたけど出島とか長崎奉行所で当時の食卓事情とか載ってな
出島周辺は海水被っちゃってもう運ぶの無理だってなった砂糖が市場に安値で開放されるから昔から平民でも砂糖食う文化があったとか
そのせいであっちの食品は甘い

>明治に入ってからだったと思うけど訪日した学者？が「肉食わねえし玄米とか質素な食事してるのにめっちゃ速い飛脚スゲー！これ白米食わせたらもっと速くなるんじゃね？」って飛脚に白米型の食事をとってもらう実験をしたらそのうち飛脚が「力出ないんですけお…」とダウンしたみたいなエピソードを聞いた覚えが
消化が一番エネルギーつかうから食べ慣れてない肉食わしたらそりゃバテる

>今じゃ3食炊きたての白米食えるけど昔は朝炊いて夜は冷や飯だっただろうしな…
火事対策で煮炊きできる時間制限されてるんだっけ

こいつら米と漬物しか食ってねぇなってのは落語家にまで言われてるからな

>実は脚気がどんな病気か知らない
膝にチョップしても動かない

ニシンそばとか焼鯖とか柿の葉寿司とか内陸地にこういう魚の食文化あるのは保存で手間取ったのが郷土料理として残ってるというかんじだ

炭水化物というか糖は即席だからな

>実は脚気がどんな病気か知らない
バトル漫画の一種のオーラの呼び方みたいだよね

おいしい糠漬け作れるのが良妻の条件だったと聞く

冷蔵技術がない時代だと脂が乗ってる魚はすぐ腐るっていう地味な罠がある

>火事対策で煮炊きできる時間制限されてるんだっけ
そもそも薪が考え無しにジャンジャカ使えない程度には高級品
特に江戸は

治す方法知っててもそんなもの食うくらいなら白米食い続けて死ぬって人が多いんだろうな

魚を運べない？鱧を食えばよいのだ

なんなら江戸時代の白米は現代人感覚だとそこまでおいしくないまであるからな…

そうか玄米は健康にいいのか！
と現代人のひ弱な胃腸では玄米固くて消化できず下痢になるなった

火力の問題だと気になってることがあって中華ってガスないと火力不足しそうだけどどうしてたの？フイゴ？

>その当時の医学的知見ってのも稚拙だし
>最前線の現状知ってりゃ玄米とかありえないんだ
ドイツ留学からさっさと日本に帰ったのが森鴎外で
ドイツで現地の研究所に引き止められて最新の医学を
身につけて大きな実績も上げてたのが北里柴三郎なので…

>実は脚気がどんな病気か知らない
しびれて歩けなくなる
最後は心不全起こして死ぬ

サクナヒメで出てくる料理が俺の食事より明らかに豪勢…
いやまぁ害獣とか毎日採れる訳じゃないだろうから実際は大半玄米と雑穀に根菜突っ込んだ味噌汁に採れたら肉の味噌漬けって感じで下手するとカップ麺暮らしとか缶チューハイにストロー刺してるような人らの食生活よりビタミンは足りてそうだ

>>日本人の米離れとか言われてたのに米じゃなくてパン食ってるだけなので炭水化物ばっか食ってんだこの民族
>貧乏人はパスタ食うからな…
イタリア人からするとなんでペペロンチーノって貧乏レシピを店で食ってるんだ日本人はとなるとか

現代で糖尿病が多いのは炭水化物が多いってのもあるんだけど
人類が長寿化しちゃったせいで膵臓が老化でインスリン分泌が追い付かなくなってる
なので癌・心臓病・糖尿病は生きてるうちに必ず罹る病となった

大名のうんこの競りが始まる

おかず少ないのに米ばっかり食べるのいやすぎる

主食としては栄養バランス悪いからね白米…

秀吉はニンニクかじってタコ食べてたそうだから生き方パワフルなのも納得
体格と生殖能力には反映されなかったみたいだが

>秀吉はニンニクかじってタコ食べてたそうだから生き方パワフルなのも納得
>体格と生殖能力には反映されなかったみたいだが
利休デカすぎ問題

どんなに脚気になってもこの白米を食うしかない…

>おかず少ないのに米ばっかり食べるのいやすぎる
だがこのぼだっこなら？

ハンマーで足ガツーン！って叩きまくって脚気か調べるんだよね

高いけどアワビは乾かせばかなり日持ちしたから兵糧としてかなり評価されてたとか

白米の方が高いのおかしいよ今の時代

>実は脚気がどんな病気か知らない
なにげに死ぬとこまで行く病気なんだけど
死ぬのは米の保存失敗でカビ毒が関与してるケース

江戸って今でいうワンルームみたいな面積に家族ぎっちぎちで100万人超えだから
それを健康的に賄う資源なんて調達できるわけがないのだ

現代はバランス良くなったとはいえ塩気で穀物を体に流し込む国民性自体は変わってない

似たような病気としてとうもろこしばっか食べてる貧しい農民がかかるペラグラって病気がある
これも脚気とほぼ同じでとうもろこししか食べないと必須栄養素のナイアシンが体内で生成されず皮膚がボロボロになってひどくなると脳がおかしくなり狂って死ぬ

>ドイツで現地の研究所に引き止められて最新の医学を
>身につけて大きな実績も上げてたのが北里柴三郎なので…
だからその最新医学ってのもちいても解決策が玄米しかないって結論が現実じゃありえねぇから反対してんだよ

江戸時代の江戸の話になると同心という警官の数足らなくてどうやってたんだよって話はあるし

日本人が炭水化物の分解効率が良いらしくて
日本に移住したGAIJINがブクブク太るのはそういうのもあるのか

>江戸って今でいうワンルームみたいな面積に家族ぎっちぎちで100万人超えだから
>それを健康的に賄う資源なんて調達できるわけがないのだ
おまけに冬とか家の中でも寒かっただろうし…

やはり蕎麦は完全食…

>現代はバランス良くなったとはいえ塩気で穀物を体に流し込む国民性自体は変わってない
WHOが
「日本食はなー野菜とか魚とか多くてバランスいいんだけどなー塩分がなー」
って言ってるからな…

まぁ安定していいものが食えてたから武士より商人出の利休のがでかいのは納得する
それはそれとしてそんなでかいのが狭い茶室にいたの怖すぎる

>江戸時代の江戸の話になると同心という警官の数足らなくてどうやってたんだよって話はあるし
バイトに十手持たせたんじゃね？

>人類が長寿化しちゃったせいで膵臓が老化でインスリン分泌が追い付かなくなってる
>なので癌・心臓病・糖尿病は生きてるうちに必ず罹る病となった
日本人の糖尿病になりやすいのは縄文人やデニソワ人といった
過去の交雑で引き継いだ遺伝子が関与してる部分もある

当時の百姓年貢やらでまともな米片っ端から奪われるから雑穀が主食なんだっけ

最前線でそば食おうとはいかなかったのはソバは保存性悪いのかな

蕎麦っくいの人は脚気にならないとかあったんだろうか

本格的な茶室の入り口クソ狭いのにね...

>火力の問題だと気になってることがあって中華ってガスないと火力不足しそうだけどどうしてたの？フイゴ？
そういや火力の強化が料理の発展につながったと聞いたがどうやって強化したのか知らないわ…

塩分摂取量を世界で見ると中国・東南アジア・韓国・日本が高いんだよね
ぴったり主食米地帯と被っている
味のない米には塩分が合うんだろうな

>最前線でそば食おうとはいかなかったのはソバは保存性悪いのかな
米炊くより面倒くさい

やはり魚
魚はすべてを解決する
魚高い…調理面倒…

屈んで入る設計の茶室に180cmの巨人が入ってくるんだよね怖くない？

基本的に直火ってガスより火力上なんじゃないの

>>火力の問題だと気になってることがあって中華ってガスないと火力不足しそうだけどどうしてたの？フイゴ？
>そういや火力の強化が料理の発展につながったと聞いたがどうやって強化したのか知らないわ…
実際フイゴなんて使ったら人数増えるし危ないよな

>下手するとカップ麺暮らしとか缶チューハイにストロー刺してるような人らの食生活よりビタミンは足りてそうだ
そりゃ現代基準で底辺中の底辺じゃん…
そこまで安くもないし

火鉢に豆炭でヤカン温めたお湯で
夕飯は朝炊いたご飯をお茶漬けですよ
薪は取り過ぎてはげ山だらけだし
火事対処しやすいように朝に一斉に火をつかう

米は朝にまとめ炊きできるからな

水だって現代みたいに蛇口捻れば出てくるわけじゃないしな…

>塩分摂取量を世界で見ると中国・東南アジア・韓国・日本が高いんだよね
>ぴったり主食米地帯と被っている
>味のない米には塩分が合うんだろうな
立地的に夏の湿度が高いのも関係してると思うんだよ

今のインスタント食品ってビタミン添加してあるからこればかり食っても脚気とかにはならないのか

>水だって現代みたいに蛇口捻れば出てくるわけじゃないしな…
運んでたから足腰が強い

玄米食わないだけならいいんだけどこの頃は生野菜もあんま食えない状況だったのが良くなかったのか

YouTuberで江戸時代の庶民が食ってた料理再現してる人いるけど江戸っ子は割と色んな物食ってる

fu5400111.jpg

汗でどんどん塩分出てくからな…

>>ドイツで現地の研究所に引き止められて最新の医学を
>>身につけて大きな実績も上げてたのが北里柴三郎なので…
>だからその最新医学ってのもちいても解決策が玄米しかないって結論が現実じゃありえねぇから反対してんだよ
白飯食べ放題が軍隊の魅力みたいなところがあったから玄米食わすなんて到底容認されなかったとかいう話も何かで見たような

蕎麦はそもそも米や麦作りづらい場所の食べ物じゃないの
主食の置き換えにはならんような

暴れん坊将軍でもやってたな脚気の話

>YouTuberで江戸時代の庶民が食ってた料理再現してる人いるけど江戸っ子は割と色んな物食ってる
傑作はる
https://youtu.be/RWbXiRpdlrs?si=NU4ncche69UFUGfw

>玄米食わないだけならいいんだけどこの頃は生野菜もあんま食えない状況だったのが良くなかったのか
虫がね…

麺に関してもかんすいないからなこのあたり

>生野菜もあんま食えない状況だったのが良くなかったのか
肥料がね…

>立地的に夏の湿度が高いのも関係してると思うんだよ
汗かく量が他の国と比べて段違いだよなぁ
スペインとか気温自体は日本とどっこいぐらいだけど湿度が全然無いから木陰入るだけでめっちゃ涼しい

>玄米食わないだけならいいんだけどこの頃は生野菜もあんま食えない状況だったのが良くなかったのか
漬け物はたくさん食べてたみたいなんだけど

江戸時代にナスがやたら高かったのは知ってる
現在価値で1個5000円

肉は滋養になるわけだ

>おまけに冬とか家の中でも寒かっただろうし…
寒冷期だったから夏は今より涼しいけど冬は今では考えられないくらい寒かった

>肉は滋養になるわけだ
これは紅葉です紅葉だから合法です

>実際フイゴなんて使ったら人数増えるし危ないよな
宋の時代に石炭の利用で火力が増し料理も進化したらしい

これは葛西菜です！

動画でしかしらないけどただの炭でさえ高いから炭の粉を丸めたやつを燃やしてたとかなんとか

まあ当時の肉体労働者じゃどうあがいても偏ったモノしか食えないんだろうな

>>実際フイゴなんて使ったら人数増えるし危ないよな
>宋の時代に石炭の利用で火力が増し料理も進化したらしい
そういやアメリカの文化で石炭でピザ焼くのがあったな
やっぱり火力出んのかな

明治時代じゃ農村部だと未だにあわひえ玄米だったろうしなぁ
それが嫌で軍隊入って命懸けで戦ってんのに脚気対策にあわひえ玄米食え！されたら上官撃ち殺されてもおかしくない

戦士階級すら肉を断つって意味わからんよね普通…

>白飯食べ放題が軍隊の魅力みたいなところがあったから玄米食わすなんて到底容認されなかったとかいう話も何かで見たような
上にもあるけど玄米どころか麦もダメって兵士が食わねぇって状態でどうすりゃいいんだよっ！！
っていう本当にどうしようもない状態…結局これどう乗り越えたんだ？
瓶詰めとか缶詰めとかでいい食材登場したのかしら？

豆炭の事なら江戸どころか昭和くらいまで普通に使ってないか？

江戸っ子は酒の肴に里芋のにっころがしとこんにゃくの田楽ばっかり食ってたと聞く

灯りも庶民は魚の油しか買えなくて煤は凄いわ匂いは酷いわでそりゃ夜はさっさと寝るよな…

富士山の洞窟から採った氷を頑張って飛脚に運ばせるとなんとか夏場の江戸に氷持ってこれたり

>まあ当時の肉体労働者じゃどうあがいても偏ったモノしか食えないんだろうな
飛脚ならエリートだからいいもの食べられそう
朝晩疲労回復に甘酒飲んでいたみたいだし

>まあ当時の肉体労働者じゃどうあがいても偏ったモノしか食えないんだろうな
一人暮らししてた人たちはみんな外食してたって

>fu5400111.jpg
3月15日　朝　食わず　夕　食わず
3月16日　朝　食わず　夕　食わず
3月17日　朝　食わず　夕　食わず
3月18日　朝　食わず　夕　食わず

>>江戸時代の江戸の話になると同心という警官の数足らなくてどうやってたんだよって話はあるし
>バイトに十手持たせたんじゃね？
まぁ盗賊から更生したやつに十手持たせてたりはした

江戸患いって言うけど少し時代や場所ズレるかもだけど近い規模の都市はあるにはあったよな？
そっちでは起こらなかったんなら足りない何かが出来たのか

蕎麦処は＝米作れない土地の痩せた寒冷地的なニュアンスの言葉もありまして...
蕎麦の粥はロシア人的には貧乏飯らしいねブルターニュの蕎麦のガレットは現代ではポジティブな扱いのようたが

空調無しの肋屋で暮らすとか考えられないんだけど
>>fu5400111.jpg
>3月15日　朝　食わず　夕　食わず
>3月16日　朝　食わず　夕　食わず
>3月17日　朝　食わず　夕　食わず
>3月18日　朝　食わず　夕　食わず
うんこみたいな怠け者の俺でも三食食える現代に生まれて良かった…

そもそも胡椒そのものは産地あら近いからヨーロッパよりかは安いとかあったな

>灯りも庶民は魚の油しか買えなくて煤は凄いわ匂いは酷いわでそりゃ夜はさっさと寝るよな…
灯明油ペロペロする妖怪って正体は浮浪者なんじゃ…

>fu5400111.jpg
香々腐り過ぎ！

>江戸時代ってみんな魚食ってそうなイメージだったけど違うのか
野菜にしろ魚にしろ生鮮食品の保存、輸送手段なんて限られるってことをわかってくれ
特に野菜なんて収穫時期が限られるし

2日間食わなくてもセックス出来るもんなんだな…

海軍でカレー食うようになったのもやむ無しだよね麦飯を美味しく食わせるって意味では

>江戸患いって言うけど少し時代や場所ズレるかもだけど近い規模の都市はあるにはあったよな？
>そっちでは起こらなかったんなら足りない何かが出来たのか
関西でも京大阪に置き換えた似たような言葉はあった

冷蔵庫や冷凍庫があればなぁ

殆どの人が空腹で普通だったのかな

それでも産業革命前は人口の大半が東アジアとインドに住んでたってんだからコメは偉大なのだ
1800年ごろは人口の7割がアジアに住んでてそのほとんどがコメ食ってる

日本海軍がこっそい海に麦棄ててるって問題になってた
それくらい麦嫌われてる

>灯明油ペロペロする妖怪って正体は浮浪者なんじゃ…
実際のところ多分ぬ

油おいしいんぬ！

コショウめし一回食べてみたい

今の日本はキウイフルーツを毎朝一個食べるだけで1日に必要なビタミンを摂取できるからいいよな
しかも安いんだぜ

ガリガリの女じゃ勃つものも勃たないような気がするが...

異世界転生物で日本の江戸時代ベースの異世界が少ない理由がわかった気がする…

>殆どの人が空腹で普通だったのかな
米食う量自体は結構凄かったはず

森鴎外と北里柴三郎の対立は
東大が脚気の原因である脚気菌を見つけたとか言い出したけど
ドイツで北里がその菌は病気に関係無いと証明しちゃって
東大閥の森鴎外たちがけおりまくってがビタミンを発見した人まで袋叩きにしたって経緯だ

>江戸患いって言うけど少し時代や場所ズレるかもだけど近い規模の都市はあるにはあったよな？
なんか全国から人が集まってくるし
米も集まってくるし

>今の日本はキウイフルーツを毎朝一個食べるだけで1日に必要なビタミンを摂取できるからいいよな
>しかも安いんだぜ
俺毎朝必ずバナナ食べてる…

>>灯明油ペロペロする妖怪って正体は浮浪者なんじゃ…
>実際のところ多分ぬ
ぬぁぁ

あしけって苦しい？痛い？

土食文化とかもミネラルマグネシウム鉄分目当てで結構あるんだね…
珪藻土はなんとか食えそうな気がする

>あしけって苦しい？痛い？
最終的には心臓発作で死にます

>>>江戸時代の江戸の話になると同心という警官の数足らなくてどうやってたんだよって話はあるし
>>バイトに十手持たせたんじゃね？
>まぁ盗賊から更生したやつに十手持たせてたりはした
江戸時代は誰もがコミュニティに属して生きていた
武士なら藩という繋がりがあり職人は職人仲間の繋がりがあり相互扶助もありまた監視もされていた
お互いが監視し合っているので犯罪が起きづらかった
例えば武士が犯罪を犯せば一族不知を付しなうので犯罪犯すわけにはいかないので犯罪めちゃくちゃ少なかった

イワシ油とかうめえんぬ
って感じだからな

キウイそんなすごいの！？

なんか感覚が鈍くなって足腰に力が入らなくなって死ぬよ

>fu5400111.jpg
3月20日の夕飯以降食事の質が上がってるけど臨時収入でもあったんだろうか

>キウイそんなすごいの！？
食べないと猫が死ぬぞ

>>灯りも庶民は魚の油しか買えなくて煤は凄いわ匂いは酷いわでそりゃ夜はさっさと寝るよな…
>灯明油ペロペロする妖怪って正体は浮浪者なんじゃ…
実際不審者だったり奇人が妖怪にされてたのはあると思う
これは現代の千代田区辺りに出現してた夜に髪を切ってく不審者だったであろう妖怪髪切り
fu5400220.jpeg

>あしけ
そういうクソみたいなレス乞食いらない

こうしてみると昔の和食は全然健康的じゃないな

>fu5400111.jpg
これは吉原の遊女が「こんなひどい扱いされてた」ってのを記録してた日記だから…
このあと共謀して大火事にならない程度に放火してそのまま自首して裁きを受けた

>こうしてみると昔の和食は全然健康的じゃないな
保存効かないから仕方ない

油舐めに来た猫の影だよ
というか化け猫自体がそんな紹介されてなかったっけ

>俺毎朝必ずバナナ食べてる…
結石さえなければ…

>異世界転生物で日本の江戸時代ベースの異世界が少ない理由がわかった気がする…
考証してくれる専門家を用意できるから
コミック乱とかでは江戸時代への転移モノもわりとある

すねこすりは猫だと思う

>こうしてみると昔の和食は全然健康的じゃないな
もう少しお肉かお魚があれば…

>結石さえなければ…
毎日二房食べてますとかじゃなければ石の心配ないんじゃない？

江戸時代が長すぎる…

油すましとか高度な不審者だと思うんだ

>イワシ油とかうめえんぬ
サメの脂も使い道が無いんで灯りに使ったんぬ

パンってかなり栄養バランス良かったんだなあ

>結石さえなければ…
結石ってほぼほぼ水分不足と悪い飲食習慣によるものだからそんな怯える必要ないよぶっちゃけ
ただアクはちゃんと取ってから食ったほうがいい

>コショウめし一回食べてみたい
ブシメシ横に置いて作ればそんなに難易度高い料理な気しないけど…

>パンってかなり栄養バランス良かったんだなあ
発酵させるから保存性もいいしな

で…でも時代劇じゃ頻繁に居酒屋で飯食って酒飲むシーンが出てくる…

時代劇ベースの異世界の何がダメかって描きづらいオブジェクトが多いんだよ…

というか異世界転移モノにするよりシンプルにタイムスリップモノになるしな
そこに妖怪だのなんだの超常的な要素混ざってても

>fu5400220.jpeg
めちゃくちゃ怖いんだけど

オリザニン！オリザニンはすべてを解決する！

>結石さえなければ…
カルシウムを同じ食事でとってれば大丈夫

一方沖縄は豚肉食ってた

白米美味すぎ祭りvs玄米まずすぎ祭り

置いてけ掘りの話とかも結構不審者っぽいんだよな

>>パンってかなり栄養バランス良かったんだなあ
>発酵させるから保存性もいいしな
米は調理にマジで手間かかるのがな

江戸時代もイノシシを山鯨と偽って
魚だから食べてOKと店やってるところもあったが
ゲテモノ料理に扱われていたので一般的ではなかったみたいね

>で…でも時代劇じゃ頻繁に居酒屋で飯食って酒飲むシーンが出てくる…
時代劇に使われる江戸は大正時代あたりに固定可したイメージなので…

玄米や麦飯は美味しい食べ方なかったから仕方ない

>で…でも時代劇じゃ頻繁に居酒屋で飯食って酒飲むシーンが出てくる…
外食産業が盛んだったのは本当
町人が毎日外食で済ますのは当然無理だった

居酒屋は流行ってたけど多分イメージよりも閉まるのずっと早い

>で…でも時代劇じゃ頻繁に居酒屋で飯食って酒飲むシーンが出てくる…
月9ドラマで自称普通のサラリーマンがお洒落なバーで飲んでるのと根っこは同じだと思う

碌にビタミンも取れない食事の
更にお残ししか与えられないかっら
イワシ油を舐めるしかねえんぬううううう

>で…でも時代劇じゃ頻繁に居酒屋で飯食って酒飲むシーンが出てくる…
独身の奴は自前で飯作ってる暇が無いのと貨幣の価値がいつ変わるか分かんねぇから稼ぎを全部居酒屋と遊郭に突っ込んでるんだ

人口密度とか輸送の関係で江戸で肉食うのはかなり面倒そう

江戸つっても300年だぞ

けっきだと思ってた…かっきなんだね…

>玄米や麦飯は美味しい食べ方なかったから仕方ない
とはいえタイムスリップして五穀米はとんかつと一緒に食べると超うまいとか言っても勿体なさすぎるだろキチガイって言われそう

ペリーと交渉する時に幕府は高級店の料理人に作らせてもてなしたが量が全然足りない上に肉がないので普通に粗末な食事と思われたという話
そりゃそうだよね…

>けっきだと思ってた…かっきなんだね…
かっけだったわ

玄米以外でビタミンBの摂取方法なかったの昔は？

現代だって毎日3食外食で済ませられるおちんぎん稼ぐの大変だしな
ただでさえ江戸は人が居すぎて仕事無かったし

>米は調理にマジで手間かかるのがな
でも麦は粉挽きがあるからその時点で手間が大きいぞ
為政者にとっては石臼や水車小屋すら税収チャンスだけど

輸送の関係で魚が傷みやすいからマグロも大トロの部分以外捨てていたんだっけ

>江戸つっても300年だぞ
長いぜ！

>とはいえタイムスリップして五穀米はとんかつと一緒に食べると超うまいとか言っても勿体なさすぎるだろキチガイって言われそう
そもそもとんかつを作れるようになるの明治までまたないと

現代人は押し麦の発明の恩恵に与かりすぎている
というか押し麦じゃないと消化もいまいちだし…

江戸時代肉解禁していたら日本人の体格や寿命も違っていたんだろうね

>碌にビタミンも取れない食事の
>更にお残ししか与えられないかっら
>イワシ油を舐めるしかねえんぬううううう
ネズミ取れや肉食獣

幕末の薩摩藩出身者に比較的長身多いのは豚肉のおかげでもあるんだろうな

酒も今みたいに澄んでなくて濁ってるしアルコール度数は15度も無かったらしいな

>江戸時代は誰もがコミュニティに属して生きていた
>武士なら藩という繋がりがあり職人は職人仲間の繋がりがあり相互扶助もありまた監視もされていた
>お互いが監視し合っているので犯罪が起きづらかった
ふっつーに賊がそこら中に生えてくるから火盗改なんてもんが作られたんすわ

>玄米以外でビタミンBの摂取方法なかったの昔は？
だが薩摩は違う！

>ペリーと交渉する時に幕府は高級店の料理人に作らせてもてなしたが量が全然足りない上に肉がないので普通に粗末な食事と思われたという話
>そりゃそうだよね…
こいつら葉っぱや根っこばかり食べとるし量も少ねえ！

>>江戸つっても300年だぞ
>長いぜ！
60年程度しかない昭和ですら十分長いのにその5倍だからな…

餅にすればパンよりは日持ちするのになぜ人は米のまま食いたがるのか

>>けっきだと思ってた…かっきなんだね…
>かっけだったわ
ちょっと面白かった
ありがとう

8倍も差があったらそりゃそうなるか…

>玄米以外でビタミンBの摂取方法なかったの昔は？
田舎では周り中に生えてる野草を味噌汁や粥に入れた
この程度の差ではあるがこれだけでも脚気防げる

>酒も今みたいに澄んでなくて濁ってるしアルコール度数は15度も無かったらしいな
ビールくらいの度数でガブガブ飲める

>玄米以外でビタミンBの摂取方法なかったの昔は？
蕎麦や小豆なんかが効くってのは当時も理解してた

白米なんか江戸時代にゃ普通に高級品なんすよ
赤米とか黒米が見られなくなったの明治より後の話

牛肉の味噌漬けが特産品だったけど
堅物の井伊直弼が藩主になって禁止したら
それが好物だった水戸藩主がキレて桜田門外の変になった説

そばと寿司ってそこまで食われなかったのかな
あくまで店で食う料理だったんだろうか…

水より酒の時代だね

>酒も今みたいに澄んでなくて濁ってるしアルコール度数は15度も無かったらしいな
昔の酒事情を知ると三国志とかの豪傑のイメージが変わる

蕎麦が効く
ぬか漬けが効く
江戸から出ると治る

>酒も今みたいに澄んでなくて濁ってるしアルコール度数は15度も無かったらしいな
いや発酵の都合上度数は15度より上だった
っていうか度数高い味醂みたいなのを湯で割って飲んでたっぽい

当時の世界の中ではそんなに悪くない生活レベルだったらしいが現代日本から見たら何もかも地獄

やはり麦味噌とぬか漬けか…

>白米なんか江戸時代にゃ普通に高級品なんすよ
>赤米とか黒米が見られなくなったの明治より後の話
だから銀シャリ食えるって軍隊入るからな

甘酒にビタミンB入っているよ
湯島天神の近くに江戸時代仇討ちしに江戸に来た人がそのまま江戸に居着いて開いた店が今もある

>>酒も今みたいに澄んでなくて濁ってるしアルコール度数は15度も無かったらしいな
>昔の酒事情を知ると三国志とかの豪傑のイメージが変わる
ほろ酔いであんな豪快な酔い方するの女子だわ

>>玄米以外でビタミンBの摂取方法なかったの昔は？
>田舎では周り中に生えてる野草を味噌汁や粥に入れた
>この程度の差ではあるがこれだけでも脚気防げる
極端な話
単調な食事に偏らなきゃならない病気なんだよ
日本軍で多発したのは米というより副食が届かないような脆弱な補給ラインが原因

>っていうか度数高い味醂みたいなのを湯で割って飲んでたっぽい
そもそもみりんが甘いお酒としてそのまま飲まれてるぜ

>>>酒も今みたいに澄んでなくて濁ってるしアルコール度数は15度も無かったらしいな
>>昔の酒事情を知ると三国志とかの豪傑のイメージが変わる
>ほろ酔いであんな豪快な酔い方するの女子だわ
つまみや食生活考えるとまあって感じだろ

>そばと寿司ってそこまで食われなかったのかな
家であんまり料理をしないし
金があれば米を炊いておかず買ってくるのが普通

>江戸時代肉解禁していたら日本人の体格や寿命も違っていたんだろうね
実際食料不足して肉食べてた戦国時代の人間は江戸時代より平均身長高かったらしいからな

お屠蘇ったら
元々はみりんだしね

>当時の世界の中ではそんなに悪くない生活レベルだったらしいが現代日本から見たら何もかも地獄
生活基準はともかく数百年ほぼ平和だったのえらいと思う

ロシア遠征の頃は銀シャリどころかそもそも食い物が満遍なく届かなくて叛乱寸前

>日本軍で多発したのは米というより副食が届かないような脆弱な補給ラインが原因
陸軍で脚気が問題になったの補給ライン関係ねぇよ
何わけわかんねぇこと言ってんだ

>お屠蘇
未だにこれがなんなのか知らない…

昔の描写ですんごい量の酒飲んだって書いてあっても度数自体は低いんだよね
現代はアルコール度数高めるの簡単だけど

玄米そもそも江戸で炊けない
白米より吸水長くして燃料余分に必要なんで…ぬるい水に漬けてるまに臭くなるし燃料代嵩むしそもそもそんなまともなカマド江戸市民の多くは持ってないしで