ん、燃やすね

ん 肩慣らしにちょうどいい

「ヒャッハー！ここは俺たちが占領させてもらう！」
「最近栄えだしたらしいなぁ　全部もらってやるぜ！」
どうやら招かれざるお客さまのようです
ご安心ください　この街にはそう、治安を守る戦士がいます！
「ん…これ以上ここでの勝手は許さない」
出てきたライダーさんに対して不良さんは…
1.やんのかコラァ！と戦う気満々ですね
2.お前が…あの！？と知られてるようです
3.問答無用で退治されました
dice1d3=1 (1)

キヴォトスの不良はこうでなくちゃな

「あぁ！？いきなり出てきてわけわかんねぇこと言ってるんじゃねぇぞ！」
「ここは今から俺たちのナワバリなんだよ！」
スッゾコラー！と今にも飛び掛かってきそうな剣幕ですね
「なら…情けは無用だね　殲滅する」
ライダーさんは戦闘態勢に入ります　バトル開始です
謎の覆面ライダーS/不良生徒
dice2d100=61 63 (124)
高いほうが優勢です

微有利って感じだ

なんか…なんか強い…

「へっ、口ほどにもねぇ奴だな！」
「私らに盾突こうなんざ100光年早いんだよ！」
「それ時間表す単位じゃねぇぞ」
どうやらライダーさんの劣勢ですね…？
一介の不良には負けないと思うのですが何かあるんでしょうか…
1.人質がいるようです　卑怯な
2.多勢に無勢　人数差ですね
3.武器…忘れちゃった！
dice1d3=1 (1)

「動くなよぉ？こいつがどうなってもいいのか？」
「くっ　卑劣な手を使う…」
どうやら不良さん方は人質をとっているみたいですね　これではライダーさんも迂闊に動けません
人質は…
1.住民ですね　不幸な…
2.先生ですね　何やってるんですか
3.別の…？
dice1d3=2 (2)

何やってんだ先生ェ！

もしもしアロナちゃん？

「知ってるんだぜ？先生は銃弾1発でも危険なんだってなぁ！」
"くっ「カッケの生徒がいるから助けて」って言われてついてきたら捕まった…！"
どうやら先生が人質のようです　だまされて捕まったみたいですね
「先生を離して…！」
「人質返すバカがいるか？こっちの要求をかなえてもらわないとよぉ！そうだな…」
1.このまま俺たちが占拠するまで手を出すな！と
2.私らに手を出したオトシマエだ！と
3.先生の先生を頂こうかなぁ！と…
dice1d3=3 (3)
>もしもしアロナちゃん？
先輩は今寝ておられます

やべーぞ！

「せっかくの男なんだ…先生と交尾させてもらおうかぁ！」
「長い抑圧生活で溜まってんだよこっちはよぉ！」
「先生のハジメテは私らが頂くぜぇ！」
そこで指でも咥えて見てな！先生の先生加えるのは私たちだがな！と先生が襲われそうです
ライダーは…
1.どうすれば…と歯ぎしりです
2.私に構わず戦って！と先生が…
3.先生初めてじゃないよと
dice1d3=3 (3)

言っちゃった！

それもそうであった

「えっ先生交尾するの初めてじゃないよ」
「えっ」
「もう私とシてるから」
不良たちは爆弾発言に固まっていますね　場の空気が冷えたのを感じます
ライダーさんは
1.隙あり！と今のうちに救出するのです
2.私が初めての女…とマウントを取るのです
3.先生あんた最低だよ…と不良はドン引きしました
dice1d3=1 (1)

割と最低の救助策だよ！

「ん…隙あり」
「なっしまった！」
「私らの虚をつく作戦だってのかよ…やられたぜ！」
ライダーさんはシャツのはだけた先生を救出しました
"ありがとうシロコ！"
シロk…ライダーさんは
1.正体ばれるから名前言わないでね　と
2.これで手加減する必要ないねと　本気ですね
3.はやく服着て…と赤面です
dice1d3=3 (3)

「ちょ、ちょっと先生…早く服着て…」
"えっあっごめんね"
せくしーな先生を直視できず顔を赤くしているライダーさん
かわいいですね
「…とっとにかく　もうこれでそっちに遠慮する必要ないよね」
こほんと不良に向き直したライダーさん
不良さんたちは…
1.覚えてろー！と逃げました
2.やってやらー！と諦めません
3.こいつウブだぜー！と
dice1d3=2 (2)

「人質取り換えされたのがなんぼのもんじゃい！」
「ナメられてしっぽ巻いて逃げ出せるかってんだ！」
「やってやらー！」
半ばヤケな気もしますがまだ戦う気の不良生徒さん
「ん…もう許さないよ…あなたたち…」
この後は…
1.再びバトルです　ライダーさんに大幅補正
2.問答無用でぶっ飛ばしました　戦闘終了です
3.待って！と先生のストップ
dice1d3=3 (3)

聞いてくれるかな？

"みんなちょっと待って！"
「先生…？」
先生は不良とライダーさんの間に立って待ったをかけました
"君たちは悪い事をしたけど、これ以上暴れないなら今回の事は不問にするから…ライダーさんもそれでいい？"
なんとまぁやさしいですね…
ライダーさんは
1.先生がいいなら…と
2.でも先生襲われかけたんだよ…と
3.っせーぞセンコー！と不良は聞き入れませんでした
dice1d3=1 (1)

「ん…先生がいいならいいけど…」
しぶしぶ…とライダーさんは了承しました
"君たちももう悪い事しないようにね"
不良さんたちは…
1.でも…俺達にはこれしか…と
2.（とりあえずここは従っとくか…）とうーん
3.後に夜警のホシノさんにシバかれました
dice1d3=1 (1)

ナチュラルに一人称間違えました　俺達じゃなく私達ですね
「そんなこと言われたってよ…私たちにはこれしかないんだ」
「生きる術なんて他人から奪うしかないんだよ…」
不良たちはめそめそと語り始めました…
ライダーさんは
1.アビドスは今働き手が必要　と
2.一緒に守ることを覚えていこう　と
3.先生襲うのは関係なくない？と
dice1d3=1 (1)

やっと復興を始めたばかりのアビドスにはまだまだマンパワーが足りねえんだ

「なら…アビドスで働けばいい　今は賑わってきて復興に人手が必要」
「私の方から口利きしてあげる」
「い、いいのか…？　私たちはあんたらにひどいことを…」
「誰でも間違えちゃうことはある　大事なのは次間違えないこと」
ライダーさんは不良さんたちに手を差し伸べました
こうして…
12.後日働く元不良さんたちの姿が見れました
3.後日街を守る覆面集団が増えました
dice1d3=2 (2)

すげぇ…まるでニチアサみたいな爽やかな解決だ

>すげぇ…まるでニチアサみたいな爽やかな解決だ
途中えらくデカいノイズが混じっていたようだが…

勧善懲悪っていいよね

「あっお疲れ様です覆面の姉御！」
「今日は覆面してないんですね姉御！」
「ん…みんなお疲れさま」
プライベートのライダーさんが見たのは汗水たらして働く元不良さんたちでした
「おかげさまで私らも人並みの生活が出来てます！」
「感謝してもしきれねぇですぜ！」
もう元の悪い生徒たちはいなくなったようですね
「ところでその…なんで私らを助けてくださったんです？」
不良さんは質問をしました
ライダーさんは
12.困ってる人を助ける　将来の予行演習だと
3.私も同じだから　と境遇の話です
dice1d3=1 (1)

ライダーさんの将来…

「はじめは確かに退治しようとしたけど…なんだか事情があるってわかったから」
「そういう困った人を助ける人を目指してるの」
あの人のように　とライダーさんは語りました
「いつか先生になりたいって思ってるから　その予行演習かな」
「なんて立派な志なんだ…一生ついていきます姉御！」
「一生はいいかな…」
ｱﾈｺﾞ！と慕われて　先生ってこんな感じなのかな…と微笑むライダーさん…シロコさんなのでした

本日もご視聴ありがとうございました
展開によってはカイテンジャーとか出すつもりでしたが出番がなかったですね…
少し早めに終わりになってごめんなさい

普通にアビドスで生活してるスケバン達なのもいいもんだよ