よう！芋侍！

これ史実？

武士というか前近代社会は名誉が命より重いから
基本相手を殺して雪辱するわな

>これ史実？
だいたいそう
鎌倉蛮族系武士とか

武士に限らず騎士とかみんなそうじゃない？

言い方は大げさだけどまあ武力か血統ないと豪族とか従わないんじゃないのか

名誉ってのは舐められたら殺すで保ってるんじゃないか昔の戦の人達は

名誉というかまだ社会が未完成で法が守ってくれないから暴力の押し付け合いになってたとかじゃないのか？

>名誉というかまだ社会が未完成で法が守ってくれないから暴力の押し付け合いになってたとかじゃないのか？
つまりimgは未完成…

法なんてもんは武力がないと誰も守らんからな

どこかの時代で急に暴になったの？
単純に古代に行くほど暴なの？

人間なんて太古に物奪い合ったり領土争い始めた頃からずっと暴じゃないの

>これ史実？
不正確
昔の人間は侍に限らず貴族も僧侶も町人も百姓も舐められたと感じたら目の前の相手を斬り殺すか殴り殺してる

俺が思うに現代は社会が「舐める奴をぶっ殺してくれる」代行してくれる時が多くなっただけで
この世は舐めた奴はぶっ殺さないといけない本質は変わってない気がする

>俺が思うに現代は社会が「舐める奴をぶっ殺してくれる」代行してくれる時が多くなっただけで
>この世は舐めた奴はぶっ殺さないといけない本質は変わってない気がする
左様

>単純に古代に行くほど暴なの？
どっちかと言えばこっちかな…
百性だって水争いで約束破った奴嬲り殺しだし
江戸幕府くらいでそういうのやめよ？ってなっただけで

じゃあ鎌倉武士以前はどうだったかというと
ナメられてなくても殺す

>じゃあ鎌倉武士以前はどうだったかというと
>ナメられてなくても殺す
相手が反撃して来なかったら殺し得だからな

暴になったというより本質的に暴なところに理由とか制限できる何某かがくっついた感じじゃないか

なんか主君とか言うやつ偉そうじゃない？殺そうぜ
→乱世
なんか主君とか言うやつ偉そうじゃない？奪おうぜ
→下剋上

一応暴に頼らない手続きで解決しようね！って法令が出た後の時代なんですよ…

よくこの精神で御恩と奉公とか成立したよね
働きの対価として領地を下賜するとか「俺のこと下に見てんのかテメー」ってなりそうなのに

>一応暴に頼らない手続きで解決しようね！って法令が出た後の時代なんですよ…
判決まで時間かかるし有利な判決が出るとは限らないから
相手を族滅したら総取りできるのでは？ってなっちゃうのがひどい

力に恵まれた者は上から下まで舐められたら殺すを実践してたよ

鎌倉武士こえーしてたら
飛鳥奈良時代は皇族や貴族がもっとえげつないことしてて
ビビる

>よくこの精神で御恩と奉公とか成立したよね
>働きの対価として領地を下賜するとか「俺のこと下に見てんのかテメー」ってなりそうなのに
鎌倉幕府はなんだかんだ幕府が強かったからどうにかなった
北条が崩れたら崩壊した

>よくこの精神で御恩と奉公とか成立したよね
>働きの対価として領地を下賜するとか「俺のこと下に見てんのかテメー」ってなりそうなのに
そこらへんは血筋だとか地縁だとか別に判断基準があるんで

戦国時代の人達すら室町の世は野蛮でイカンって書き残してるよ
恐らくだけど室町時代の人達も鎌倉の世は野蛮でイカンって思ってたんじゃないかな？

どの時代も前の時代は野蛮だったって感じると思う

日本だけじゃなくて世界的にそうでしょ

>俺が思うに現代は社会が「舐める奴をぶっ殺してくれる」代行してくれる時が多くなっただけで
警察も舐め殺代行サービスみたいなもんだよな
たまに誤チェストするし

公権力が弱いと舐められたら最底辺まで貶められるので殺さないと死ぬ

舐められたら殺すの殺すが私刑による暴じゃなくなっただけ

人の本懐とはナメられたら殺す！殺してえ！
そんな気がするなうん

支配者と言い換えてもいい
ナメられた治安機構など存在できん

>力に恵まれた者は上から下まで舐められたら殺すを実践してたよ
王とか本家とか名目上でも自分の上において舐めても許してやったりそいつの顔を立てて従ってやる存在を作ったのって凄い発明だったんだな