◆このIRCスレッドは◆
ニンジャスレイヤーのダイススレッドです
受け付けない人もいると思うのでそういう場合はさっさと消えてください
かなり毎日やっているが原作同様いつダイヴしても面白い！

◆有志運営過去ログなどな◆
https://wikiwiki.jp/threadgrep/
https://ux.getuploader.com/nanrakanonanika/
https://drive.google.com/drive/folders/1RaQ1jXPWbAnxsc1QRy3hAwAM_vuWPy0i
◆私は運営に関与していない◆

今から電子ニンジャ（ダイススレッドでDIYされたニンジャ）の物語が始まる！

◆夏スレイト！◆
これまでの特別な夏ドネートの内容が石板に浮かび上がる！
https://diehardtales.com/n/nb2d4ee7ba55d
◆あなたも課金して読もう◆

>No.1339000072
◆これまでのあらすじ◆
NSTV特派員チームに扮してアタミのヒトダマ騒ぎを調査していた四人の便利屋ニンジャ達。
その正体と目されるバイオニンジャ・ルスカは爆発四散したが……？

ウィーピピー！

>No.1339000324
◆登場人物まとめ◆
サンダーバニー：全身がサイバネのニューロンチップ再生者。原作には存在しない「子供のままのニンジャ」でもある
バロネス：色々あってサンダーバニーと同居しているニンジャ。マニッシュなアトモスフィア
レモンドロップ：元ソウカイヤの会計係めいたニンジャ。常識人
ディクレア：元KoLの女ニンジャ。スレンダー。プライドが高い

ライトニングヘッド：フェドラーハットが特徴の私立探偵ニンジャ
トリダネ：ライトニングヘッドの旧友。あるテンプルを守るボンズ

ボイタタ：アタミで目撃情報が相次ぐ謎のUMA。ニンジャなのか、ヨロシサンから脱走したバイオ生物なのか、あるいは……！？

>No.1339000503
それを目撃するのは……
dice1D3=2 (2)
1　バロネス
2　ディクレア
3　レモンドロップ

>No.1339000637
🎲🎲🎲🎲🎲🎲🎲🎲

それ！？どれ！？

>No.1339000699
【ホーンテッド・アタミ】#4

>No.1339000854
夜。おぞましきバイオニンジャの脅威が人知れず取り除かれたことで、旅館「イゴコチ」のアトモスフィアもどこか平和を取り戻しているように感じられた。

ディクレア＝サンのアイエエエエエが見れるのかい？素敵だぁ……

ルスカ＝サン…惜しいエロトラップ要因を失ってしまった…

悪しきバイオニンジャも倒されオバケ騒動も解決…の筈な？

>No.1339002397
「まったく今日は騒々しい一日だったな……」食事を終えたディクレアは、一人でオンセン浴場へ足を運んだ。彼女はもともと孤独を好む。昨日はバロネスの希望に付き合っただけだ。「ネオサイタマの騒々しさが奇妙に恋しくもある。わからんものだ」彼女はひとりごち、脱衣所へ足を踏み入れた。

あれが前座になるならば本命は…

フィーヒヒヒ！

むっ！

📹

何をしている「」キャッター＝サン！早くディクレア＝サンの脱衣シーンが見たい！

ウスイ・ムナ・イタ！

シャークトパスの次はいったい何が出るというのだ…？

>No.1339003193
カコーン……どこかでシシオドシが奥ゆかしく鳴る。ディクレアは長い髪を結い上げ、ユカタを脱いだ。足元にパサリと布が落ち、無駄のない引き締まったスレンダーな体格があらわになる。その胸は平坦で、肌はアルメニア生まれのライトオリーブ。僅かに褐色がかった肌はシミ一つなく、美しい。

フィフィフィフィ！

📹️🦟フィーヒヒヒ！

蚊柱が湧いてきたな……

ほう……ディクレア=サンは東欧出身のほんのり褐色…フィヒッ

夏は蚊が多いですネー

ウォーッもう我慢ならん！そこの傲慢平坦女とファックさせアバーッ！？

夏の夜長に一家にひとつ！ヨロシ蚊取りセンコ！
蚊もカナブンもヨタモノもまとめてオタッシャ！効き目！

>No.1339004774
ディクレアは二の腕や足を撫でながら、肌に傷がついていないかチェックした。疑似家族めいて共同生活するバロネスらにも、美容に気を遣っていることは明かしていない。ナメられそうな気がするからだ。「ヨロシサンのバイオ生物だからな、溶解液だとか毒液は出してないだろうな？」彼女は丹念にセルフケアした。

>蚊もカナブンも
ウム
>ヨタモノもまとめてオタッシャ！効き目！
ワッザ…！？

>ウォーッもう我慢ならん！そこの傲慢平坦女とファックさせアバーッ！？
あなたは交通違反したヤクザです

>ナメられそうな気がするからだ。
こいつ〜

🦈🐙アバーッ！(フィーヒヒヒ！)

>🦈🐙アバーッ！(フィーヒヒヒ！)
サメなのかタコなのか蚊なのかハッキリしなさいあなた

>No.1339006607
ルスカとのイクサが美容を特に損なっていないことを確信したディクレアは、リラックスした足取りでガラス戸を開いた。するとそこには……
dice1D6=1 (1)
1-5　特に何もない
6　　……！？

……特に何も起こらない！

フィーヒヒヒ！もう暫し入浴シーンを堪能な！

>……特に何も起こらない！
ブーブスの罪は重い

>No.1339008119
ディクレアは一瞬だけニンジャの目つきになり、ガラス戸を開けながら熟練のSWATめいて浴場全体を警戒した。露天風呂に奇妙な物体や生物は見当たらない。露天風呂を取り囲むバイオ松の木の向こうは暗闇で、空には砕けた月。「フン。まあ当然だな。あの女が妙なことを言うからだ」ディクレアは一歩踏み出した。

昨日のログ確認したけどアババーッ！の意味をナチュラルに理解してるバロネス＝サンたちでちょっと笑ってしまった

>昨日のログ確認したけどアババーッ！の意味をナチュラルに理解してるバロネス＝サンたちでちょっと笑ってしまった
バイオニンジャ(ニンジャアニマル)だからテレパシーめいて聞こえるのだ！

>No.1339009389
「ン……」ディクレアは濡れたフェイク石床の感触に声を漏らした。まずはプラスチック製の椅子に座り、オンセンに入る前に身体の汚れを落とす。「フー……」アタミの地下から汲み上げられたオーガニックなオンセンの湯が、汗とともに流れ落ちる。ディクレアは心地よさそうに息を漏らし、起伏のなだらかな身体を清めていく。そして……
dice1D6=6 (6)
1-4　特に何も起こらない
5-6　……！？

…！？

温泉タイム終了ドスエ

ファック！無防備な入浴タイムが！

>No.1339011129
ディクレアは一日の汚れを落とすと、湯気の立つオンセンに身を沈めるために立ち上がった。だが、その時だ。「……？」ディクレアのニンジャ第六感が違和感を齎した。彼女は鋭い眼を細め、バイオ松の木が生い茂る暗闇に目を凝らした。「……なんだ、あれは？」暗闇の中に、揺らめく小さな光が瞬いた。

ワッザ…

ヌゥーッ！？

冷静に考えるとオンセンに出没ってヘンタイ野郎なのでは？

>No.1339012566
「まさかあれは……ヒトダマ、だと？」ディクレアの背筋に悪寒が走った。「見間違いか……？」彼女は目元を擦った。ヒトダマめいた小さな光は消え失せていた。だが、ニンジャ第六感は未だ警戒を促していた。「まさか、ヘンタイパパラッチのカメラフラッシュなどと言わんだろうな」……その時！

>No.1339013860
------

さらに！？

アイエエエバメンテンカンホー！

待て待て待てここでディクレア=サンが退場したらここから出てくる3壁が前座になるような敵に対してほぼ絶望だぞ

>No.1339013926
次は……
dice1D3=1 (1)
1　バロネス
2　レモンドロップ
3　サンダーバニー

まさか…一人一人…！？

怪異が更にいるとかこんなのってないぞ…アタミいいかげんにしろよ…

一人を脅かし…一人を脅かし…一人を脅かし…一人を脅かすというのか？！

>No.1339014251
……（アイエエエ！）……「まさか」バロネスは立ち上がり、耳を澄ませた。「どうしたんですか？」チャブを挟んでサンダーバニーに勉強を教えていたレモンドロップが顔を上げた。「……君達には聞こえなかったのかい？」「んぅ……」サンダーバニーは鉛筆を握ったまま船を漕ぎかけ、ブルブルと頭を振った。「えっと、何？」

カワイイネェーッ！

ディクレア＝サンがアイエってる貴重なシーンな！

アイエった！

アッちゃんとディクレア=サンの悲鳴も聞こえている
バロネス=サンのニンジャ聴覚が優れていただけだった…！

>No.1339014943
「サニーチャン、もう寝よう？」レモンドロップは眠たそうな顔を見つめた。「でも、勉強……」「それはネオサイタマでも出来るから」「でも……」「意欲が高いのは偉いけど、せっかくアタミに来たんだしゆっくりしていいんだよ」「でも……」「少しディクレア＝サンの様子を見てくるよ」バロネスはサンダーバニーの頭を撫でた。

サニーちゃん偉いねぇ…

>No.1339016082
「ディクレア＝サンの？どうしてですか？」レモンドロップはサンダーバニーの手から鉛筆をむしり取り、フートンに運んだ。「いや、なんとなくね。何も無いならそれでいいんだ」バロネスは曖昧に誤魔化した。（そう、いまのが聞き間違いならそれでいい……私の憶測で二人を不安にさせたくはない。黙っておこう）

バロネス＝サンまたそうやってノボリを！

隠し通したほうがいいだろう

1級ノボリ建築士のワザマエ…

レイドっぽい右なバロネス=サン久しぶりに見た

>レイドっぽい右なバロネス=サン久しぶりに見た
右かなぁ！？

>No.1339017266
「べんきょう」「わかったから、明日ね」「ウーン」バロネスは愛しい二人の微笑ましいやりとりに破顔しながらフスマを閉めると、ユカタ姿のまま廊下を歩く。「さっきの悲鳴……ディクレア＝サンの声のような気がした」バロネスは動きやすいようユカタの帯を緩めた。豊満なバストの谷間が胸元に覗く。

>>レイドっぽい右なバロネス=サン久しぶりに見た
>右かなぁ！？
本人は真面目なのだから…

視聴率ポイントな！

フィヒーッ！今日はスレンダーと豊満の二本立て！僥倖よな！

>No.1339018457
ディクレアはオンセンに向かった。「やはり、ボイタタは……」バロネスはひとりごちた。UMA騒動はルスカを爆発四散せしめたことで収束した……本当に？彼女は言語化しがたい違和感を覚えていた。憶測に基づくあやふやな発言で混乱を招かないため、あえて胸に仕舞っていたのだ。だが、それが凶事を招いたとすれば。

🦈🐙「アバーッ！」（ルスカのヨメは常に一人。しかし豊満と平坦、交互にヨメとし産卵するも吝かでなし！）

あれが最後のUMAとは思えない…

>あれが最後のUMAとは思えない…
良い加減にしろよヨロシサン…

むしろヨロシ案件でもカラテビースト案件でもないほうが恐ろしいのだ

>むしろヨロシ案件でもカラテビースト案件でもないほうが恐ろしいのだ
想定ができない未知とはそれだけで恐怖なのだ

>No.1339020318
バロネスは責任感が強く、背負いがちだ。彼女は今、ディクレアを危険に晒したことに対する強い罪悪感を覚えていた。「……私が解決してみせる。正体不明のUMAになど、負けない……！」バロネスはニンジャの表情で覚悟を決めた。そして、露天風呂へとニンジャ野伏力を発揮して近づいていく。

>むしろヨロシ案件でもカラテビースト案件でもないほうが恐ろしいのだ
・在野の狂人
・オヒガンやネザー出身のモンスター
・リアルニンジャ
好きなのを選んでね！

いかん！くっ殺フラグだ！

バロネス=サン？そのクッコロ・ノボリはジャンルから変わりませんかバロネス=サン？

貴様ヒメ・ナイト！

>「……私が解決してみせる。正体不明のUMAになど、負けない……！」
オタッシャですねえ

>No.1339021547
バロネスは露天風呂に繋がる廊下へ辿り着いた。カコーン……どこかから聞こえる奥ゆかしいシシオドシの音が、今はブキミに思える。バロネスの肌は汗ばみ、細く美しい喉元を汗が伝う。そして、バストは豊満だ。「……？」その時だ。バロネスは廊下の突き当たりにある窓に、何かがよぎったように感じた。

窓に！窓に！

蚊の大群が現れ始めた...

>No.1339022782
それは猛スピードで通り過ぎた車両のヘッドランプめいて、光る何かが右から左へ窓を横切ったように見えた。「まさか、ヒトダマ……！？」バロネスはカラテ警戒し、ゆっくりと近づく。慎重な動きでユカタの帯がさらに緩め、むっちりとした太腿が裾から漏れ出した。

>豊満描写いる？
いる

フィーヒヒヒ！フィーヒヒヒ！！！

>ユカタの帯がさらに緩め、むっちりとした太腿が裾から漏れ出した。
フィフィフィフィフィフィフィフィフィフィ

>フィーヒヒヒ！フィーヒヒヒ！！！
ディクレア＝サンがアイエってる貴重なシーンな！

蚊柱多いぞどうなってんだこのIRC

>No.1339024127
「ハァーッ！ハァーッ！」バロネスは極限の緊張でさらに汗ばみ、豊満なバストの曲線を流れ落ちた水滴が床に跳ねた。だがバロネスは恐怖をNSTV特派員めいた使命感によって克服し、ガラス窓に近寄る……その時だ！「ンアーッ！？」ALAS！曇ったガラス窓を介して強烈な閃光が、廊下を眩く照らし出したのである！

>むしろヨロシ案件でもカラテビースト案件でもないほうが恐ろしいのだ
​想​定​が​で​き​な​い​未​知​と​は​そ​れ​だ​け​で​恐​怖​な​の​だ​

光…？

>バロネスは極限の緊張でさらに汗ばみ、豊満なバストの曲線を流れ落ちた水滴が床に跳ねた。
ズルッ！ズルズルッ！ズルズルーーーーッ！

>No.1339025854
バロネスは強烈な閃光に眼が眩み、方向感覚を失いかけた。（やはり、ボイタタ……！逃すわけにはいかない！私がやり遂げるんだ！たとえニンジャだったとしても、私は決して負けない！）バロネスは暗闇の中、目を閉じたまま駆け出した！「イヤーッ！」KRAAASH！半ば当て推量で突き出したチョップがガラス窓を破壊！

カナシバリ・ジツ！？

カナシバリ系統のジツ使いかな？

>半ば当て推量で突き出したチョップがガラス窓を破壊！
🍋アアアアーッ！

最後のガラスを/ぶち破れ

…ヒカリ・ジツだとすると登場人物に使い手が一人いるが…

>…ヒカリ・ジツだとすると登場人物に使い手が一人いるが…
ヒトダマ並に眩しいライトニングヘッド=サンかぁ…

>No.1339026270
バロネスの眼が徐々に光に慣れ、彼女はゆっくりと瞼を見開いた……そして見た。真昼の太陽めいた眩い輝きの中、真円を思わせる球体が確かに浮かんでいるのを！「そこか！イヤーッ！」バロネスは咄嗟に壁際に飾られていた花瓶を手に取り、スリケンめいて投擲した！KRACK！命中！「グワーッ！」男性の悲鳴！

あっこれは…

アッ

アッ…

球体…男性…

アシカゲ・タクージ！

>球体…男性…
​…​…​特​に​何​も​起​こ​ら​な​い​！​

やっぱりライトニングヘッド＝サンってハ

露出狂に暴行されたんですよ聞いてください刑事さん

>No.1339027398
その頃宿泊室では、夜の帳簿整理を始めたレモンドロップとフートンに横たわっていたサンダーバニーが、同時に激しい物音を聞きつけ立ち上がった！「何かあったんだ」レモンドロップは呟き、サンダーバニーを見た。「サニーチャンは寝ていいよ」「ウチ、ダイジョブだよ」「でも眠そうだよ」「ダイジョブ……ウーン」サンダーバニーは電子的な眠気に耐え、一歩踏み出した！

>No.1339027960
【NINJASLAYER】

オツカレサマドスエ！
一体どうなってしまうのか！？

オツカレサマドスエ！
激しく光る男性の声を発する物体……一体なんなのだ……

>やっぱりライトニングヘッド＝サンってハ
☀️「分かっているのか！」
「アアアアーッ！眩しいーっ！」

いけないぞライトニングヘッド＝サン
隠すべき大事なところを丸出しにして夜な夜な徘徊するなどと！

貴様ハゲ！

オツカレサマドスエ！

真昼の太陽と比較できるレベルだというのか！？

🇮🇪UMAには勝てなかったよ…

…！？