あんま理解してもらおうと思わないからかな

男の精神病患者や障害者はまず愛されないから

気が狂った男の日常生活を金出して読みたいか？

全然ある

ハウス加賀谷とか読もうぜ！！

女が優遇されてるからな

失踪日記を読め

文豪の私小説とか読んだことないけどキチガイ日記だと思ってたが違うんだ

吾妻ひでおのもある意味メンヘラ自伝だし田中圭一とかも描いてただろ

精神疾患自伝っぽいものはちょくちょく登場する気がするが
現代人から見て軽い読み物ではないだけで

ベテラン漫画家が描いて出してくれる闘病記はいくつかあるのう
若いにーちゃんのがいいのかい

女性ばかり書いているなんてイメージ持ってなかったから
まずなんで？と言われてえ？となってる

男は自身、女は自分の中心の関係性を軸に思考するんだってさ（諸説あり）
だから男がアッパラパーになるとよっぽど意識的に自分を客観視する観点を持たないと（吾妻ひでおのアル中日記のように）自分の処理だけで精一杯になるんだそーな

スレ「」が興味持って目に留めてないだけだな

車谷長吉あたり有名じゃんって思ったけどたぶん
スレ「」の考えているものとは読者層が違う

>若いにーちゃんのがいいのかい
そんな感じ
ちゃんとした職にも就けず自分を切り売りするしか無い人がすがって描いてる感じのあまり見ないなって

女作者は若いメンヘラが読まれて男作者は中年のものが読まれてる傾向は感じる

スレ画は彼君どころか本当に1人で大変ですぞ

就労機会の違いじゃないか

理解ある彼君がいないって注釈つけるところにプライドを感じる
悪い意味じゃなくね

相原コージのやつとか見ると迫真さがある

正確には自伝じゃないけどねじ式とか？

「職業漫画家が病んだから自伝を書く」じゃなくて「病んだから自伝を書く（ぐらいしか出来ない）」という順序なら絵に覚えがあるかに男女差があるという話になるんじゃないか

清野君が描いてるじゃんふつうに

たぶん普段我々自身が読んでいる作品の層が偏っているせいで
あたかもそういう作品が偏って多いように感じているだけだと思う
実際にはおばさんメンヘラとか兄ちゃんメンヘラとかの作品もあるけど視界に入っていないだけ

男は自分がメンヘラとか病気とか気づく機会が少ない
友達付き合いが女性と比較して少ないから
今適当に考えた

web漫画とかで割と読むけどまあマイナーだね
バズったりはしないね

mayでイジられてた漫画家志望が最終的にメンヘラ自伝で本出してた

上で障碍者なんか愛されないとか言っているけど
自閉症の僕が飛び跳ねる理由という本は
世界中で愛読されているんだぞ

漫画家の日記漫画かつメンヘラの始祖は玉吉じゃん

精神の不調をテーマにした作品ならもっとあるけどメンヘラという単語で考えるからステレオタイプとして若い女ばかりが目に付くんだと思う

>「職業漫画家が病んだから自伝を書く」じゃなくて「病んだから自伝を書く（ぐらいしか出来ない）」という順序なら絵に覚えがあるかに男女差があるという話になるんじゃないか
あーたしかにそこの男女差はあるのか
コンテンツ周年記念のメッセージで女性声優は絵添えてくるけど男性声優は文字しか描かないみたいな

本人にそう言う意図があったのかは分からんが玉吉は徐々にメンタルやっていくのが漫画に現れてて辛かったな…

エッセイ漁ればありそうなもんだけどわざわざ探すもんでもないしな

そもそも自分と異なる性の作家が活躍するジャンルとか
普段から偏りなく読めてる人少ないだろう

>漫画家の日記漫画かつメンヘラの始祖は玉吉じゃん
アレそういう作風じゃないの

>男の精神病患者や障害者はまず愛されないから
男の　　　ら脱走して死んだら親が金を施設から毟るための道具になるくらいかな　　　　　

文豪のお話でもいいか？漫画じゃなきゃダメか

野菜の大根引き抜いて食うみたいな漫画が見たいか？

この作者さんXでフォローしてておかしくなっていく姿が耐えられなくてフォロー外した
誰かが病院連れてってくれることを祈っていたのだが
数年後1人で病院行って本出していたので驚いた

メンヘラって括りと統合失調症にはズレを感じる

スレ「」は漫画とかの極近年のオタク関係でしかこの手の本を認識していないって事か

若いにーちゃんの話ならそれこそ鬱休職noteとか山ほどあるんじゃないか

毒おじはメンヘラ漫画に入りますか？

>メンヘラって括りと統合失調症にはズレを感じる
統合失調症はわりと誰でもなる可能性があるからな
発症前後に強いストレス等がよく見られるだけで

>スレ「」は漫画とかの極近年のオタク関係でしかこの手の本を認識していないって事か
あー
なるほど

>数年後1人で病院行って本出していたので驚いた
ヤバい！ってなって病院行った（幻覚か現実かわからない）もののよくわからず帰されて
その帰途でどんどん世界がワンダーランド化していき
ﾋﾟｬｰｯ!!!っとなって次に気付くと閉鎖病棟だったのこわい

>スレ「」は漫画とかの極近年のオタク関係でしかこの手の本を認識していないって事か
どーせ書店か通販かなんかでそういうカテゴリみて反射的にそうだと思い込んだパティーンだと思う

>メンヘラって括りと統合失調症にはズレを感じる
そもそもメンヘラって恣意的な蔑称だから括りとしては使う人間の主観でしかないし…

統失の感覚って楽しいのだろうか？
聞いてるとすごい体験だなあってなるけど

そもそも漫画とか描く層が女多いってだけの話じゃねえの

バズっているのかということは
つまりSNS受けした男性体験談はないのかという話？

>どーせ書店か通販かなんかでそういうカテゴリみて反射的にそうだと思い込んだパティーンだと思う
気色悪い文章だな

北杜夫は躁期の作品とかエッセイ見るとやっべ…って声が出るからお勧め

>>どーせ書店か通販かなんかでそういうカテゴリみて反射的にそうだと思い込んだパティーンだと思う
>気色悪い文章だな
ガハハ散々考えてそれか

>男の　　　ら脱走して死んだら親が金を施設から毟るための道具になるくらいかな　　　　　
障害者を馬鹿にしようとして障害者みたいなレスする障害者みたいな人っているよね

相原コージのはかなり怖かったな…オチを含め

>統失の感覚って楽しいのだろうか？
>聞いてるとすごい体験だなあってなるけど
楽しかったら人襲わねえよ

>北杜夫は躁期の作品とかエッセイ見るとやっべ…って声が出るからお勧め
やっぱ男の精神障害者となると浮かぶよなマンボウ

>統失の感覚って楽しいのだろうか？
>聞いてるとすごい体験だなあってなるけど
めちゃくちゃしんどそうだよ
酷いときの幻聴が本当に辛そう

自伝を世に出すかどうかとバズってるかどうかはそもそも評価の尺度が違うんじゃないか

>統失の感覚って楽しいのだろうか？
>聞いてるとすごい体験だなあってなるけど
まず自我の機能が諸々欠落して極度の不安と緊張がずっと続くよ

接客業とか受付とか人と接する大抵の人は精神病には迷惑かけられる側だと思うから
敵側からの発信物そんなに好んで読む人いないんじゃないか…

でも幻聴が変なこと言ってるって大笑いしてるのもわりと見るな

>>どーせ書店か通販かなんかでそういうカテゴリみて反射的にそうだと思い込んだパティーンだと思う
>気色悪い文章だな
気色悪いのはお前だよ
こんな偏見まみれのスレ立てて

>男の精神病患者や障害者はまず愛されないから
結構なそうだねが入っているけど
読者の需要の問題と考える「」も多分にいるのか？

描いても無視されるだけだろ

別に描かれてないわけじゃないから

>読者の需要の問題と考える「」も多分にいるのか？
バズってないだけ？というスレ文に対してはそうなんじゃないか

幻覚・幻聴という単語だけだとどこか魅惑を感じるけど
生理的に不快なものがそういうものとしてあらわれると凄いキツイらしいからな

>>北杜夫は躁期の作品とかエッセイ見るとやっべ…って声が出るからお勧め
>やっぱ男の精神障害者となると浮かぶよなマンボウ
3億（昭和中期の価値）ぶっ込んでおいて「先生そんな無駄遣いして儲からなかった人みたことないですよ」で笑い話済ますのも今からするとすげー話だと思う

男女で作品数に差異があるという前提に基づいて始められた議論だけど
前提が正しいという根拠がまったく無いのでそこをハッキリさせない限りはどんな意見も無意味だ

そもそも男性向けエッセイ漫画ってあんまりないしな
エッセイ漫画コーナーいくと女性作家が女性向けに書いてると思しき作品しかない

幻覚は分からんが幻聴は本当に聞こえてるとしか思えないし
幻聴はおそらく回避不能攻撃だからマジでキツいと思うよ

>でも幻聴が変なこと言ってるって大笑いしてるのもわりと見るな
統合失調症の症状によって表に現れる当事者の行動を常人と同じ基準で解釈しない方がいい
認知がぶっ壊れてるから泣いてるから悲しいとか笑ってるから楽しいって正しく結びついてるわけですらない

吾妻ひでおとか清野くんとか押切くんとかここで有名な作者だけで色々あるじゃん

らおん先生の婚活日記読んでないのかよ

男性作家はこういうテーマだとどこか文学的になるとこある

ねこぢるとか無敵看板娘の作者とか犬丸りんとか
自殺に至った作者のそういうのは見てみたかった

理解ある人がいない時の重度の鬱の手記とか何も楽しくないと思う
一日中ぐったりしてました
今日はトイレで吐けた
あまりにも歩かないから足の皮が剥けて滑って転んだ
蝿さんの活動時間帯は7時〜19時なので19時以降に活動や食事するようになりました
とかそんな話になる

相原コージも描いてたな

男性の場合でも本出してる人いるよ漫画じゃなくて文章だけど

>>でも幻聴が変なこと言ってるって大笑いしてるのもわりと見るな
>統合失調症の症状によって表に現れる当事者の行動を常人と同じ基準で解釈しない方がいい
>認知がぶっ壊れてるから泣いてるから悲しいとか笑ってるから楽しいって正しく結びついてるわけですらない
ズレはあると思うけどしんどい時はしんどそうだし
笑ってる時は通常の状態ではないだろうけどまぁ少なくとも辛くはないんだろうなとは関わってて思う

男性のももちろんあるよなどといろいろ話は上がったけど
スレ「」は納得できたのか？

男性の弱者属性は救済の対象にならないから
男性の自殺率が高いのにじゃあ女性の自殺対策しましょうってなる国だぜ

なんとなくだけど男で一からこの手の話書く場合って休職・転職体験談みたいになることが多いからそもそも探してるジャンルが違うんじゃないか

相原コージのうつ病日記は治ったと思ったら再発しましたで終わってて無情

幻聴はたまに聞こえてたんだよな
睡眠時間４時間とかだと聞こえてくるのがわかってたから脳のバグだなって感じてた

>あんま理解してもらおうと思わないからかな
別に男が優れてるとか言う気はないけど女が共感求める性質あるのは確かだと思う

>相原コージのうつ病日記は治ったと思ったら再発しましたで終わってて無情
劇的に治るって事ねーからな鬱って
おっ昨日より動ける…で徐々に喫水線押し上げていく感じというか

>相原コージのうつ病日記は治ったと思ったら再発しましたで終わってて無情
最終回だし希望を持たせる終わりにしようとしたけど再発してそんな希望ねえよ…の詰み状態みたいな最終回だった

女のメンヘラは同じ女メンヘラに共感してるイメージあるけど
男は男のメンヘラ見て共感するんだろうか
共感はするんだろうけど推すほどになるのは想像つかない

こんなにいっぱいあったんですか知りませんでした軽率でごめんなさい
で終わる話なのになぜ強がってしまうのだ

>幻覚は分からんが幻聴は本当に聞こえてるとしか思えないし
>幻聴はおそらく回避不能攻撃だからマジでキツいと思うよ
そもそも幻聴を幻だと判断する脳がイカれてるわけだからどうしようもない
薬の副作用で出たことあるけどそりゃ悪化したら暴れたり死んだりもするわと思った

女々しいって言葉がある

>女のメンヘラは同じ女メンヘラに共感してるイメージあるけど
>男は男のメンヘラ見て共感するんだろうか
>共感はするんだろうけど推すほどになるのは想像つかない
共感も同情もするけど推すという感覚は無いと思う

>共感はするんだろうけど推すほどになるのは想像つかない
読んだら共感はするけど共感するために読むかというと別に…って感じだな

シュレーバー回想録という古典名著があるよ

よく言われるけど男性の場合病院来る頃には手遅れなケースも多いから

>女のメンヘラは同じ女メンヘラに共感してるイメージあるけど
>男は男のメンヘラ見て共感するんだろうか
>共感はするんだろうけど推すほどになるのは想像つかない
野郎の表現者は「どうだ俺の作品面白いだろどんどん夢中にさせてやるからついてこいよ」って思考形態であんまり『共感』というニュアンスに合致しないんじゃなかろうか

>男性の弱者属性は救済の対象にならないから
>男性の自殺率が高いのにじゃあ女性の自殺対策しましょうってなる国だぜ
社会は強者男性が回してるから強者男性が助けたいと思わなきゃ救済措置は出ない
弱者男性を救済する策は強者男性にやりがいがないばかりか要は仕事のモラル関連の話になりやすいから強者男性に都合が悪い

所謂エッセイ的なのってそもそも女性作品の方が多いイメージある実際は知らないが

>ねこぢるとか無敵看板娘の作者とか犬丸りんとか
>自殺に至った作者のそういうのは見てみたかった
ねこぢるはむしろ作品から溢れまくってるだろ…

男って自分の状況を教えるのを恥だと思う人多くない

>シュレーバー回想録という古典名著があるよ
ドイツの裁判長が神のビームで女の子にされて神様の子供を産ませられる話

男でメンタルやると客観視できないとかなんだろうか

男のメンヘラの創作はエッセイじゃなくて単独で成立するフィクションに向かう方が多い気がする

>男って自分の状況を教えるのを恥だと思う人多くない
普通の生活が出来ないことを恥だと思ってる俺も
相談するのも下手くそ

恥の感情もあるかもしれないし教えたところでメリットがないんだもの

>男のメンヘラの創作はエッセイじゃなくて単独で成立するフィクションに向かう方が多い気がする
芸術として昇華しようとする傾向

男は泣くな甘えるなって育てられるんだから自分は精神異常者です！なんて大っぴらに言わんわ

男のメンヘラなんて女々しいカスとして切り捨てられるし同じ男からの共感も得られない

ある人が
男性ってジャンプのバトル漫画の世界で生きてるから負けたり舐められたら終わりみたいな感覚はあるとか言ってはいたな

>>シュレーバー回想録という古典名著があるよ
>ドイツの裁判長が神のビームで女の子にされて神様の子供を産ませられる話
何の何の何！？

そもそも俺がメンヘラだって言って別に助けてくれるわけでもないだろ？
じゃあ言うだけ損じゃん

久米田とか子供心に大丈夫なんだろうかこの人は…と思いながらあとがきとか読んでたな
正直今でもどこまで芸風で素なのか分からない

でも最近は男性も百合に夢中になったり男らしさを捨てるようなのが増えてるし
もっとノンフィクション的なのは増えても良さそうではある

>芸術として昇華しようとする傾向
パッと日本の文豪で思い浮かぶだけでも芥川に太宰に漱石に谷崎に川端に中也と片手で数えられないし
エッセイで自己開示をするより作品の中にそうした要素を混ぜ込むようなところがあると思う

>久米田とか子供心に大丈夫なんだろうかこの人は…と思いながらあとがきとか読んでたな
>正直今でもどこまで芸風で素なのか分からない
あの人はほぼ芸風だから
実際はめちゃくちゃ気遣いできるイケメンムーブするおしゃれおじさんとバレてる

>そもそも俺がメンヘラだって言って別に助けてくれるわけでもないだろ？
>じゃあ言うだけ損じゃん
最悪delされるだけだしな…

>>>シュレーバー回想録という古典名著があるよ
>>ドイツの裁判長が神のビームで女の子にされて神様の子供を産ませられる話
>何の何の何！？
既に世界は崩落して人々は偽物の存在になってしまっているからお前が神の子を産み世界を再生させなさいという神の意志を受けてTSして神の子を孕む
という妄想に取りつかれてしまったという経緯を知ればすんなり頭に入る

でも現実にはすでに名前が上がっている通り
男性の精神病体験談の本が普通に出ているんだから
需要あるんじゃん

久米田は自虐（風）ネタやるだけで病気っぽさは作中でもゼロじゃない？

>既に世界は崩落して人々は偽物の存在になってしまっているからお前が神の子を産み世界を再生させなさいという神の意志を受けてTSして神の子を孕む
>という妄想に取りつかれてしまったという経緯を知ればすんなり頭に入る
なんかちょっと面白そうなもん紹介してくるじゃん…

>でも現実にはすでに名前が上がっている通り
>男性の精神病体験談の本が普通に出ているんだから
>需要あるんじゃん
煽るつもりはないけどスレ「」が単に知らなかっただけの話だとは思う

>久米田は自虐（風）ネタやるだけで病気っぽさは作中でもゼロじゃない？
改蔵の単行本あとがきとかなんかヤバい雰囲気だった気がする
まだ子供だったからそう感じただけかも知れないけど

>>既に世界は崩落して人々は偽物の存在になってしまっているからお前が神の子を産み世界を再生させなさいという神の意志を受けてTSして神の子を孕む
>>という妄想に取りつかれてしまったという経緯を知ればすんなり頭に入る
>なんかちょっと面白そうなもん紹介してくるじゃん…
フロイト先生が衝撃受けて心理学本格的に始めるきっかけになった作品だからそりゃ凄いよ

久米田は絵がキモいのとキャラがキチガイだから怖く感じるだけじゃないかな
本人はいたってマトモな人

>>でも現実にはすでに名前が上がっている通り
>>男性の精神病体験談の本が普通に出ているんだから
>>需要あるんじゃん
>煽るつもりはないけどスレ「」が単に知らなかっただけの話だとは思う
男女の体験談でジャンルが変わるってのはあるだろうね
なので「女が描くような漫画を同じように男も描かないのか？」という疑問なら確かに差はあるかもしれない

>ズレはあると思うけどしんどい時はしんどそうだし
>笑ってる時は通常の状態ではないだろうけどまぁ少なくとも辛くはないんだろうなとは関わってて思う
大前提として幻覚や幻聴というのは精神の外側で生じているわけじゃないということに気を払った方がいい
PCの異音とかと同じでそれが発生している時点で当人のインターフェースの状態とは別に精神には確実にストレスがかかってるんだよ

>男女の体験談でジャンルが変わるってのはあるだろうね
>なので「女が描くような漫画を同じように男も描かないのか？」という疑問なら確かに差はあるかもしれない
お前優しいな…

こう言われると男版のやつは頭おかしい度がちょっと高すぎる気がする…

講談社学術文庫をまた1冊本棚に増やすか…
https://www.amazon.co.jp/dp/4062923262

俺は28歳引きこもりニート
以前は大手企業で管理職として働いていたが出世競争や上と下の板挟みに遭いメンタルを壊してしまった
今ではエロ漫画でシコシコする気も起こらず匿名掲示板を荒らして寂しさを紛らわせる日々…
でもそんな俺にも理解ある彼女（デカパイ・頼んだらいつでもヤらせてくれる）がいます
とかそりゃウケんわ

kindle版あるけどkindleのライブラリに入れたくないな…

>とかそりゃウケんわ
いや
>（デカパイ・頼んだらいつでもヤらせてくれる）
ここの書き方次第で俄然読みたい

面白い狂気と面白くない狂気があるからな…
理解できるできないはさておき

>>とかそりゃウケんわ
>いや
>>（デカパイ・頼んだらいつでもヤらせてくれる）
>ここの書き方次第で俄然読みたい
まぁほぼなろう小説だしな…

日本が自然か女を美術で描けと教育してる時点でお察し

主役が引きこもりニートな漫画なんて…あったわラブやん

>主役が引きこもりニートな漫画なんて…あったわラブやん
理解ある嫁もゲットしたやつ

>kindle版あるけどkindleのライブラリに入れたくないな…
おお電書版安いな

>という妄想に取りつかれてしまったという経緯を知ればすんなり頭に入る
女に生まれてたら淫らな人生送りたいっていう妄想で抜いてる自分と紙一重かもしれない…

ねこぢるの元旦那が今はほのぼの子育てエッセイ描いてるんだから治る人は治るんだと思う

男のメンヘラは身近にいても事件起きるまで気付かんな…

男のメンヘラとかゴミやぞ

>本書の著者ダニエル・パウル・シュレーバーは、ライプツィヒ大学を優秀な成績で卒業したあと、裁判官としてのキャリアを築き、ザクセン王国の最高裁判所にあたる控訴院の議長にまで昇りつめた人物である。ところが、まさに議長に就任した直後、彼を狂気が襲った。
>壁の中からかすかな物音がするのを聞くようになったシュレーバーは、やがて絶えず自分にささやかれる声を耳にするようになり、うんざりするような幻覚を見るようになる。彼に語りかけてくるのは「神」だった。世界は崩れ去り、人々はかりそめの存在に変貌する。主治医をはじめ、さまざまな人の姿をとって迫害を始めた「神」が望んでいたこと。それは、シュレーバーを「脱男性化」し、女性となったシュレーバーが神によって懐胎させられて新しい人類を生み出し、その新しい人類によって崩れ去った世界を救済することだった。
導入からしてワクワクさせてくんじゃん…

>主役が引きこもりニートな漫画なんて…あったわラブやん
メーテルのきもちってのも

『統合失調症の一族』って本を読んだよ
辛かったけどだが今は違う！な結末で救われた

せっかくなので好きなうつエッセイ漫画春
https://to-ti.in/story/semba_center_comic

親戚の統合失調症の兄ちゃんも神の声が聞こえるって言ってたし神や幽霊の声が聞こえたら自分を疑ったほうがいい

文豪にメンヘラが多いというより文豪レベルの才がない限り男のメンヘラが生み出したものなんて見向きもされないというのが正しい気がする

>せっかくなので好きなうつエッセイ漫画春
大胆に簡略化した絵でいいね
チェックしよ

スレ「」が女のメンヘラしか認識出来ないおチンポ脳なだけだよ

>せっかくなので好きなうつエッセイ漫画春
>https://to-ti.in/story/semba_center_comic
町田洋か
元々うつ病みたいな漫画描いてた人だし素質はあったんだろうな

みっともなくて見苦しいものを力技で芸術に昇華してるというのが正しいんだろうな

日記文学の祖と言われる土佐日記も紀貫之が地頭やってる間に子供が死んじゃって悲しいけど男がメソメソ泣き言書けないからお付きの女中という体で「紀貫之様はお子様を亡くして大変悲しんでおられた」とか書いたわけだしな

前に若い男のメンヘラ日記漫画読んだことあるけど男が被害妄想で他人に当たって反論されたら泣いて自殺示唆とか見ててキッツいんだよなあ…メンヘラ女ならたまにリアルで見るからこんなもんか…ってなっちゃうけど

卯月妙子はいいぞ
企画AV女優→離婚→オーバードーズ→メンヘラへの茨咲く道標でくまなく自分を切り売りしていやがる

>導入からしてワクワクさせてくんじゃん…
元はインテリだけあってドイツ人らしい鉄の意志でもって
自分の幻聴幻視を哲学にまで昇華してる

>文豪にメンヘラが多いというより文豪レベルの才がない限り男のメンヘラが生み出したものなんて見向きもされないというのが正しい気がする
これ残酷すぎる
女が描いてたら若さでチヤホヤされるのに
男は若さに価値がない

>卯月妙子はいいぞ
>企画AV女優→離婚→オーバードーズ→メンヘラへの茨咲く道標でくまなく自分を切り売りしていやがる
人間仮免中最終回後の描き下ろし後日談で親身に世話してた母親まで統失になっててダメだった

文豪の時代でそれ言うのは流石にギャグじゃないか

芥川の或阿呆の一生なんか有名だし車谷長吉の短編もそう
何かシュルレアリスム被れのインテリ小説かなあって思ってたら
車谷がEテレの健康番組で精神病者は語るって特集に出てて
夕陽がストンと落ちたりアイロンが飛んだり鬼が納戸から出てくるの
全部実話だったんだって驚いた

男がメソメソしててもダサいしキモいじゃん
女のメソメソはそういう程度の生き物だから許されるけど

漫画じゃないけどRDレインの『引き裂かれた自己』はガキの頃読んで後悔している

芥川の「歯車」はありとあらゆる偶然がネガティブ連想に結びつけられていくのやべ…ってなるからいいぞ…よくないぞ…

男の体験談なんかいらないよと
いや要るから本が現にあるんだよって話が
ずっと平行線のようにされながらスレが進んでいる！

子供の頃はオカマの日記がなんで評価されてるのかわかんなかったけど
大人になるとこんな大昔から心にメス飼ってる男性がいたとわかるの
本当に日本の精神史として偉大な文人だったと思う紀貫之

なんとかして男下げしたい変な子が紛れ込んでるがまあ誰にも迷惑かけてるわけでもないからいいか

重い鬱になった漫画家でいい作品あるけど「」に知られるの嫌だから言えない

>男がメソメソしててもダサいしキモいじゃん
>女のメソメソはそういう程度の生き物だから許されるけど
こういう考えの男が自分がメソメソしてしまったとき絶望して酷いことになるから自分に厳しいのも考えものよね

男は女体を持ってないからという理由に尽きる

教科書常連だけど城の崎にてもこれ鬱じゃない？ってなる

昔の庵野秀明がメンヘラだったのは知ってる

>>ハウス加賀谷とか読もうぜ！！
>人気絶頂の最中、突然芸能界から姿を消した一人の芸人--。「タモリのボキャブラ天国」「進め! 電波少年インターナショナル」など人気番組にレギュラー出演していたお笑いコンビ「松本ハウス」は、ハウス加賀谷の統合失調症悪化により、1999年活動休止。その後入院生活を経て症状を劇的に改善させた加賀谷は、10年ぶりの芸人復帰を決意する。
あんまり知らない人だけど劇的に改善してほんと良かったね

漫画じゃないけど先崎学のやつとか

地下室の手記の主人公情けなさすぎてかわいいだろ

自分の病気や感情をそれなりに読める絵と内容で漫画にできる男の数がね

太宰治とかメンヘラ自伝屋みたいなもんじゃないの？

>昔の庵野秀明がメンヘラだったのは知ってる
打ち上げの席で「ガイナのビルから飛び降りようかと思っていた」と打ち明ける庵野を
「ああ言う事を言っちゃうからダサい」と評して失笑する山賀

せっかくだから
「ボクには世界がこう見えていた―統合失調症闘病記」
という本の名前挙げとく
いま上映している海がきこえるの監督が著者と顔見知りで序文書いているらしい

男のメンヘラはここで粘着とかするだけで満足しちゃうから弱い
匿名じゃないと暴れる勇気もない
情熱が足りない

どうせ最後の方で理解のある旦那さんができるんだろ

マッチョ思想で男自身がなかなか出そうとしないとかが個人的には一番理由としてそれかなぁ

>どうせ最後の方で理解のある旦那さんができるんだろ
分かってて言ってる白々しいレスは好まず…

そんな僕にも理解のある天使が舞い降りて来た
「童貞と処女以外は全員地獄に堕ちます」だってよ

>あんまり知らない人だけど劇的に改善してほんと良かったね
ボキャ天で一世風靡したから今の40代以上ならハウス加賀谷の名前だいたい知ってると思うけど
病気もあってボキャ天終了後はなかず飛ばずだから確かにそれより下の世代は知らないか

>>あんまり知らない人だけど劇的に改善してほんと良かったね
>ボキャ天で一世風靡したから今の40代以上ならハウス加賀谷の名前だいたい知ってると思うけど
>病気もあってボキャ天終了後はなかず飛ばずだから確かにそれより下の世代は知らないか
ボキャ天世代だしもちろん知ってるけど一世を風靡したかなあ！

つげ義春もメンヘラ漫画みたいなもんだろう

玉吉もなぁ…

今朝スレ立ってたジャンプの漫画家はメンヘラ自伝系の作家じゃないのv
パンツマンだかスマブラの人と呼ばれてる人
理解のある嫁さんがいますもやってたろ
その作家の代表作品知らねえぞ

ハウス加賀谷って殺害塩化でバンドもやってたよな

偏屈ダメ男のヘッポコ生活みたいな男の漫画はわりと見る
病気を武器にしてるのはあんまり見ない

ハウス加賀谷は知ってたけど普通に知的ボーダーが芸人やってるんだと思ってた

男のメンヘラに対する冷たさって差別だよなって思う

自分の物で良い意味で夢中になれたり病が改善するなら良かった…

本物の病人とメンヘラを一緒にするのは違うかなって…

精神病棟に突っ込まれてた若いにーちゃんのエッセイとかあった気がする

男はみんな死ぬから…

卓越した漫画家が鬱・メンヘラ漫画描いて読まれててその作者が男という事はあるけど
並かそれ以下の漫画家が鬱・メンヘラ漫画描いて読まれてる時にその作者が男というケースは少ないと思う

脳や神経が変質したり脳内物質のバランスが崩れる事と性格的なメンヘラって別物でしょ
併発してる事は当然ある

絵や漫画の闘病エッセイは女が多いけどnoteとかブログになると男のほうが増えそう

基本的に男のお気持ち表明自体が相手にされにくいから
学習性無力感というか言うだけ無駄みたいになりやすいんだと思う

>マッチョ思想で男自身がなかなか出そうとしないとかが個人的には一番理由としてそれかなぁ
マッチョ思想の線で行くなら男がヘラると攻撃的になって誰もよりつかなくなるも割とありそうだと思う

俺の偏見なんだけど男のお気持ち文はなんか読まれないイメージある…

イケメンならバズるよ

ベテランで自分のアル中日記描いてる作家の人いたじゃん

>>マッチョ思想で男自身がなかなか出そうとしないとかが個人的には一番理由としてそれかなぁ
>マッチョ思想の線で行くなら男がヘラると攻撃的になって誰もよりつかなくなるも割とありそうだと思う
遠回しに三島由紀夫の悪口言ってる？

理解のある彼女が欲しいです

統失はメンタルって言うより脳のバグな感じはする

>統失はメンタルって言うより脳のバグな感じはする
たまに脳がバグって意味不明な常識を当然みたいに考える瞬間があるんだけどあれが常態化するのが統失なのだろうか

女が言うのは可愛いだけど男が言うのは甘えだから

本人はそういうつもりで描いてなさそうだけどオタリーマンとかもろにそれじゃねあれ

>たまに脳がバグって意味不明な常識を当然みたいに考える瞬間があるんだけどあれが常態化するのが統失なのだろうか
個人的な意見だけど
人の脳みそには元々関係のないものを結びつけて考える仕組みがあるからそれが暴走するのだと思っている

お気持ち表明なんて基本構ってもらう為にやるもんだけど男のそれってマジでびっくりするくらい相手されないからな
そりゃ言わなくなるだろ

かびんのつま

>かびんのつま
結局妻の心の病は癒えたのだろうか

脳は精密機器だなって思う

心という器は…じゃないけどストレス等で受けた脳へのダメージが不可逆ということを
もうちょっと重大なこととして世の中の人に認識してて欲しいなって