>No.1298135679
◆Q.and.A◆
Q.昼にやるかもしれないと言っていたのは？
🍣＜そんなことよりエイプリルフールが面白すぎるからだよ！みんなもダブルニンジャしよう！チャオ！

>No.1298136047
◆連続IRC小説「マジカル幻想少女メレンゲ！」だい8わ◆

ニンジャスレイヤーNQuuuXすぎる…

>No.1298136110
イソギンチャクめいた無数の触手集合体というべき怪物は、そのうちの一本で女の人の足を縛って持ち上げていたの。「助けて！辱められる！」女の人が叫んだ。まだ中学生だけど性教育は当然きちんと受けているあたしは青ざめた。「不同意な性暴力だなんて！」「許されることではないメレ！」謎の生命体も同調！
dice1D6=5 (5)
1　だが触手生命体は普通に強く殺された。死！
2　やけにボディスーツめいた姿に変身した！
3　ニシエまで襲われるがその時一族に秘められていた破魔の力が！
4　その時州軍が駆けつけ触手生命体を射殺！数の力だ！
5　「子供がこんなところにいてはいけない」責任感と身につけた力への自制心の強い大人のヒーローが出現！
6　謎めいたマスコット的生命体の力でフリルが多くガーリッシュなファンシーコスチュームに変身！

>No.1298137522
あたしはあのお兄さんの悲劇を思い出した。「あたしに出来ることはないの？」「あるメレ。それは……」その時だった！「大丈夫ですか」「あ、ありがとうございます」「ウギャーッ！」女の人を抱えたテック風パワードスーツのヒーローの後ろで触手生命体が死！「君、ここは危険だ」大人の人があたしを諭した！
◆続く◆

30分後の番組なのだ！

>No.1298137993
◆ニンジャTIPSクイズ◆
現在連載中のエイプリルフール企画でヤミ・ウチされているビーフイーター。彼は原作においては「モータル・ニンジャ・レジスター」でフジキドに殺されたが、ジェットハルバードを使いづらい環境において彼が想起したマサシのコトワザといえば？
dice1D4=2 (2)
1　情にサスマタを突き刺せば、メイルストロームへ流される
2　沢山撃つと実際当たりやすい
3　環境に文句を言う奴に晴れ舞台は一生来ない
4　成せばなる

>No.1298139411
◆答えは3だ。フーリンカザンがなくとも戦いに挑むことが重要だという気概なのだ。ビーフイーターはしかし爆発四散した。なお、1は「ストレンジャー・ストレンジャー・ザン・フィクション」で、2は「ラスト・ガール・スタンディング」で登場した。4はそもそもクルーカットの戯言でありコトワザですらない◆

>No.1298140068
◆これまでのあらすじ◆
闇のカラテ・コロシアム「コラク・イェン」にケオスが訪れた。
準々決勝早々にフリークアウトしたバロールが暴れるなか、舞台裏ではエメツ鉱床からトラブルが！
バロールがブロームフォスのカラテで爆発四散していたその頃、ブラッドアサシンはウォーペイントそしてデッドリーバイツのイクサに巻き込まれていた！

ウィーピピー！
良いのか？エイプリルフールにこの密度の公式if見ても良いのか！？

>No.1298140185
◆現在の状況とそれぞれのエリアにいるニンジャ達+α◆
・観客席および金網リング（バロールにより破壊済み。NRSフィードバックで観客が暴れている）
ブロームフォス/フィンガル/ファーマオ/ザザキ・エマツ/ジバヌチ
・舞台裏
エリアA：ラッキー・ジェイク/ヴォスムシェーニャ
エリアB：グロウリィ/プラエトル
エリアC：ブラッドアサシン/ウォーペイント/デッドリーバイツ（爆発四散）/ルヴァロリゼ
・舞台裏地下深層部、エメツ鉱床
ウィッカーマン/エンタープライズ/シーブラバー（アバド・ナカデキ）
・移動中の面々
マスクドピューマ：エメツ鉱床に現れることが確定している
ブラックカイト：プラエトルをそそのかしたことが確定している
マンデイン：謎めいたニンジャ。エメツ鉱床に現れることが確定している
ベアナックル：早々に退散した

>No.1298140455
◆限界を超えればあとは一瞬だった。厚手の布を裂くような音とともに、デッドリーバイツの身体はサシミめいて引き裂かれていく！「血染めのオニを！ナメるなよ！」メンポの奥でギラリと瞳が閃いた！「イヤーッ！」「アババババーッ！」デッドリーバイツの身体が完全断裂！「サヨナラ！」そして爆発四散！◆

>No.1298140787
◆「イヤーッ！」「グワーッ！」ルヴァロリゼはウォーペイントの斬撃をクロスガードで受け吹き飛ばされた。「グワーッ！」背後にいたブラッドアサシンは巻き込まれてゴロゴロと床を転がった。「クソが、テメェのせいで格好がつかねえ……！」「悪い」ルヴァロリゼは立ち上がり笑った。◆

>No.1298140861
◆「イヤーッ！」大股で間合いを縮めたウォーペイントが大上段からツルギを振り下ろす。「イヤーッ！」ルヴァロリゼはケリ・キックで手元を蹴り、上に跳ね上げた。その間に二人は左右にワーム・ムーブメント。KRASH！遅れたツルギが床を破壊！「足を引っ張らないようにするさ……！」ルヴァロリゼはカラテを構えた！◆

>No.1298140935
【ブルータル・ニンジャ・プライド】#14

>No.1298141117
ガシュン。ルヴァロリゼのサイバネ腕が通常弾丸の薬莢を排出した。握りしめたエメツ弾丸が装填される！「イヤーッ！」床を抉った。大剣が斜め下から接近！「イヤーッ！」ギャリィン！右の裏拳が大剣の側面を叩き、受け流した。黒と赤紫の混ざりあった火花が散り、右腕が燃え上がる。

ウオーッ！ウィッカーマンのスタッツが今から怖いぜ！

ウテウテ！

>No.1298141908
「その炎！」ウォーペイントは忌々しげに叫んだ。「やはりまじないか！まじない師には惑わされんぞ！イヤーッ！」ウォーペイントはルヴァロリゼの左側面から首を刎ねようと構えた。「GROWL！」「グワーッ！？」背後のブラッドアサシンがタックルし阻止！「助かる」ルヴァロリゼは拳を打ち付けた。赤紫の炎が左拳に伝播！

>No.1298142493
「イヤーッ！」「AARGH！」ウォーペイントは鹿めいたバックキックでブラッドアサシンの腹部を蹴った。両腕を燃やしたルヴァロリゼは突き進み、追撃を阻害する。「イヤーッ！」「イヤーッ！」ギャリィン！燃え上がる拳を受け、ウォーペイントは1フィート後退した。「イヤーッ！」手首を返し巧みな切り下ろし！

二人がかりでもか

>No.1298143109
先の控室での小競り合いを教訓にした、ウォーペイントらしからぬ小技だった。切り下ろしは速く、シラハドリは間に合わぬ。「イヤーッ！」ゴウ！ルヴァロリゼの左右の肘から赤紫の炎が噴き出した。彼は身を沈めロケットスタートした！「グワーッ！？」燃える拳が一瞬にして左右交互にコアマッスルを叩く！

16pt+α相当2人がかりで割と危なかったので本当にツヨイ

レバー！レバー！

65サツバツ出来るやつは相手にしたくないのだ

エイプリルフールでもフジオに振り回されるオッドジョブに現在進行形で悲しい現在…

>No.1298143794
ウォーペイントの巨体がよろめいた。斬撃不発！一方打撃エネルギーを取り込むかの如く、ルヴァロリゼの全身が燃える！『イヤーッ！』ゴウ！足裏から炎を噴き出し、ワン・インチ距離で垂直に打ち上がるような膝！「グワーッ！」黒い膝を顎に受け、ウォーペイントは浮かび上がった。KBAM！天井ボンボリに激突！

まあまあ強いの知ってる奴らが1ツイート持たなかったりするフジオニンジャスレイヤーヤバいね

4月バカにこんなん見せて貰っていいのか！？

>No.1298144640
ウォーペイントの頭部が天井に突き刺さった。絶好のカイシャク・チャンスだ。「ヤッチマイナ！」ブラッドアサシンは叫んだ。だがルヴァロリゼはニンジャ第六感がどよもす危機感に従いバック転した。（イヤーッ！）ゴウ！大振りだが無視できぬ威力のケリ・キックが空を切る。

>4月バカにこんなん見せて貰っていいのか！？
アナヤ！ 続きが見たいのに見られないカラテ拷問だと気付かぬとは！

💥🐵💥　　　((📹))

>まあまあ強いの知ってる奴らが1ツイート持たなかったりするフジオニンジャスレイヤーヤバいね
元々ダークニンジャとしての経験値も引き継いだ上でニンジャスレイヤーとしての力も得てると考えるとそりゃ強い

>No.1298145367
なんたるニンジャ筋力か。ウォーペイントは両手を天井につけ、突き刺さった首を引き抜いた。「イヤーッ！」そして指の握力で自らの身体を支えたまま強引に回し蹴りを繰り出した！「ふざけてやがる！」自らのヘンゲをも超えるカラテに、ブラッドアサシンは大きくバック転して怯んだ。

パラサイトが
マジで
カス

>💥🐵💥　　　((📹))
これから俺達は1ツイートぐらいで殺されるんだァ…いいだろぉ？

>まあまあ強いの知ってる奴らが1ツイート持たなかったりするフジオニンジャスレイヤーヤバいね
土台がまったくの素人だった初期フジキドでもメッチャ強かったし作品通して最強クラスのフジオに憑くならそりゃ強い

なんでパワだ…

>No.1298146300
イクサは廊下を破壊しながら地下へともつれこみ、関係者向けの休憩所めいた開けた空間に移っていた。ウォーペイントは移動しながらツルギを握り直し、前後を挟み込む二人に対して油断ならぬカラテを放射している。「どうした文明人ども。二対一でもおれが恐ろしいか。腰が引けているぞ」蛮人戦士の目が光った。

怖いものは怖いのだ！

タツジン:ツルギは相手するだけでも怖いんだよ！

>>まあまあ強いの知ってる奴らが1ツイート持たなかったりするフジオニンジャスレイヤーヤバいね
>土台がまったくの素人だった初期フジキドでもメッチャ強かったし作品通して最強クラスのフジオに憑くならそりゃ強い
しかもモチベーションも高くて殺意もコントロールしてる

武器も立派な文明の利器
それを扱うウォーペイント＝サンも文明人なのでは？

>No.1298147191
「言ってくれるぜ。文明ってのはな、リスクとリターンの兼ね合いよ。力任せに押し通る奴とは違うぜ」ブラッドアサシンは減らず口を叩いた。だが腰が引けているのは事実だ。『正直、俺は本気で殺し合いをするつもりはない。あンたが憎いわけじゃないからな』ルヴァロリゼはフットワークを刻み、間合いを調整する。

対インペイルメントでおっ激戦が繰り広げられるのかと思ったら鮮やかに即断してていやーダークニンジャ強し

>武器も立派な文明の利器
>それを扱うウォーペイント＝サンも文明人なのでは？
この人文明も割と使うのだ…

>土台がまったくの素人だった初期フジキドでもメッチャ強かったし作品通して最強クラスのフジオに憑くならそりゃ強い
ハガネのソウルどうすんだと思ったけど漂白され過ぎて意識全く残ってないんだっけ

>No.1298148176
「ペラペラとコシャクな弁舌を弄したところで、おれには通用せんぞ」ウォーペイントは頑なだ。『そいつはあンたの、そのブキミなアクセサリーのおかげか？』ルヴァロリゼは呟いてから小首を傾げた。『いや、違いそうだな』「イヤーッ！」ウォーペイントが斬りかかる！

>No.1298150872
ルヴァロリゼは身を反らし、肩から肋骨にかけてを切断する危険な斬撃を躱した。体重を後ろに傾けているため、即座に前へ飛び込むことは不可能だ。「GROWL！」「イヤーッ！」ゆえにウォーペイントは勢いのままに床を斜めにスライスしながら、背後のブラッドアサシンを回転斬撃で迎撃した。だが！

攻守隙がないが…さて

>No.1298151570
ドウ！ウォーペイントの背後……直前までは正面だった……で、炎の爆ぜる音が聞こえた。ウォーペイントは回転斬撃を繰り出しながら、鈍化した時間の中で肩越しに後ろを見た。胸を反らした不安定な姿勢のまま、ルヴァロリゼが猛スピードで近づいている。『……イヤーッ！』「グワーッ！？」鉄拳！

推進パンチ！

>No.1298152330
光を通さぬ黒い拳が、振り返りかけたウォーペイントの頬にめりこんだ。ルヴァロリゼは肩甲骨のあたりから赤紫の炎を噴射し、強引に前方ベクトルへの推進力を発揮したのだ。さらに肘からも炎を噴き出し、捨て身のカラテパンチの威力に変えた！ウォーペイントは逆方向に首を回転させ、身体が追従する！

>No.1298152898
ウォーペイントは空中できりもみ回転した。ルヴァロリゼは壁に向かって殴り抜けた姿勢のまま吹き飛んでいく。真下をくぐり抜けるように、ブラッドアサシンが床を蹴って跳ねた！「GROWL！」「グワーッ！」空中でウォーペイントを押さえつけ、マウントめいて地面に叩きつける！

あのモスキート師父が真面目なニンジャみたいなことしてる！

>No.1298153260
当然このままでは、ウォーペイントの並外れたニンジャ筋力ですぐに跳ね上げられる。ブラッドアサシンは先の切り結びから十分に学んでいた。臆病とも言える彼の慎重さはこうした局面において輝くのだ。「GROWL！」「グワーッ！」ブラッドアサシンは両肩をおさえながら膝を腹部に叩き込んだ！

ビターンという擬音が聞こえてきそうな勢いな

この次元のモスキート=サン二次創作で理性的な先立として扱われてそう
最初の笑い声？超人みたいなもんだろ

>No.1298153987
「どけ！」ウォーペイントは怒り、コアマッスルと下半身の筋力でブラッドアサシンを跳ね上げた。ブラッドアサシンは肩を押さえつけた両手を軸に、倒立めいて逃れた。ウォーペイントの復帰は即座に成るが、ブラッドアサシンへの追撃もまた叶わない。『イヤーッ！』そこへ壁を蹴ったルヴァロリゼ！

ニンジャ分析力！

>No.1298154491
トライアングルリープめいた、だが遥かに不格好なアンブッシュだった。強引な推進力を二度使っての、やはり捨て身のカラテパンチ……ウォーペイントの主観時間がさらに鈍化し、地面に溢れたツルギを掴み取りながら斜めの斬撃を放つ己を認識する。「イヤーッ！」『グ……ワーッ！』脇腹を、刃が抉った。

なりふり構わぬ人外のパワ全開の立ち回りこれが好き

>No.1298155518
取った。ウォーペイントは己のたゆまぬニンジャ筋力のままに、不遜なるニンジャをサシミめいて両断するためにカラテを籠めた。分厚い古鉄のツルギはコシャクな鎧をバターめいて切断し、内臓ごと脇腹を裂きながら背骨を割り、斜めに抜けていくはずだった。イマジナリー風景を、赤紫の炎がフィルムめいて焼き焦がす。

>No.1298155881
胴体切断されたルヴァロリゼの幻影を、燃えるパンチが貫いた。ルヴァロリゼは脇腹をゆっくりと切断されながら、むしろ食い込んだ刃をレール代わりに迫っていた。ウォーペイントに誤算があったとすれば、今のルヴァロリゼは肉体そのものが鋼に変じていたことであろう。想像よりも切断速度は……遅い！

ウォーペイント=サン強ぇな…

エイプリルフール面白すぎドスエ
こんなにフジキドもう出てくるなと思ったのは初めてですよ

捨て身のカラテだ！

>No.1298156291
（（（バカな。おのれまじない師め）））ウォーペイントは呻いた。ゆっくりと迫る燃える拳の炎に、ソーマト・リコールめいた幻影が映った。貪婪たるネオサイタマの夜空に舞う、タクティカル装束めいたフルフェイスメンポのニンジャ。己はそれを見上げ、次の任務へ……110101……窓から身を乗り出すRPGヤクザ。

(RPGヤクザ…？？)

まだ豊満じゃない頃のステイシーだ

ヤクザの…RPG!

>No.1298156791
ウォーペイントは強靭なニンジャ筋力で身体を支え、塔を登る。RPGヤクザを鉄拳で叩き落とし、迫りくるオムラヘリの銃撃を……011100101……（（（これまでの侵入者とは一味違う。一度ならず二度までも私の領地へ踏み込むとは、いっそ呆れるほどの蛮勇だ）））全方位から反響する邪悪な声。眼前の邪術師。

あーニアデス初登場回の…

>No.1298157348
（（（グワーッ！）））ウォーペイントは叫びを聞いた。それは頭を抱え、想像を絶するニューロンの激痛に膝を突く己の声だった。（（（ニンジャの脳髄は実際よい触媒と成る。だが貴様の肉体はそれ以上のポテンシャルがあると見えるぞ）））（（（グワーッ！）））（（（有効活用してやろう……）））（（（グワーッ！）））

あぁ…

原作でもこうなる可能性あったんだよな

>No.1298157832
0111010……（（（これが例の盗人とやらか）））遠く彼方の恐ろしい声が残響した。（（（よかろう……）））ウォーペイントは額を麻酔なしで割り開かれるような激痛を味わった。叫ぶことは許されなかった。（（（ヨギスミカテ……ソルナガバレ……）））（（（アバーッ！）））ニューロンをムカデが這い回るような悪寒！

ゲェーッムカデ！

アバババーッ！！？
呪術師の友達をよびやがって！！

ゲエッロウ・ワンの秘技！

あーでもこの２忍に繋がりあるのは納得デスネー

>No.1298158540
苦痛……苦痛はやがて不快な快感に変わる……そして忠誠心……（（（ヌウーッ……リモートではここまでか……）））不服げな声……忠誠心は洗い流され、ウォーペイントは視界が二重になるような違和感のすり替えを感じた。視界の端、牢獄に囚われた薄幸そうな女ニンジャ……『イヤーッ！』「グワーッ！」

ムカデはヤマのイクサにも参戦してるんだろうか

>No.1298159425
激痛と衝撃がソーマト・リコールを焼き尽くした。赤紫の燃える炎の拳が、ウォーペイントの脳天を叩きのめした。KRACK！額に埋没した宝石がひび割れ、血が噴き出す！ルヴァロリゼは落下から立ち上がり、追撃を……その時、閃光！『グワーッ！？』ルヴァロリゼは再び床に打ち伏せられた！

しつこいな！

リモート故の掛かり方の甘さな…？

>No.1298159951
ブラッドアサシンはゴロゴロと転がり、安全距離へ逃れてから立ち上がった。光は失せ、立ったまま頭を押さえて悶絶するウォーペイントと、床をのたうち回るルヴァロリゼの姿が映った。「どうなってやがる」彼は呻いた。『額だ！額の奴を……やれ！』ルヴァロリゼは窒息死寸前のダイバーめいて掠れ声を漏らした。

リモート呪術…ムカデはなんかリモート作業がうまそう

ダニンには一応敬意払うんだなドミナント

ブラッドアサシン=サン！ヤッチマエ！

>No.1298160323
ブラッドアサシンは訝しんだ。ルヴァロリゼの傷は深い。だが立てないほどではないはずだ。彼は何か邪悪な力がルヴァロリゼを縛り付けているように感じた。ニューロンにデッドリーバイツの不自然な心停止の光景がよぎる。『頼む……！アンタが頼りだ……！』ウォーペイントの目がギラリと光った。

>No.1298160689
臆病さが顔を覗かせ、一歩退きかけた。『頼む……！』ルヴァロリゼの声は弱々しい。現在進行形でジツの影響を受けているのか？ウォーペイントは内的な闘争を感じさせる小刻みな震えを起こしながら、ツルギを取り上げようとする……「GROWL！」ブラッドアサシンは意を決し、スプリントした！

いけー！ブラッドアサシン！

ルヴァロリゼも…いつも不敵ではない…か！
勇気出してやってるのだなぁ…

>No.1298161061
ウォーペイントの身体が、見えないジョルリの糸を断ち切ったかのごとく……あるいは縛り上げられたかのごとく……発作的なスピードで動いた。「イヤーッ！」ゴウ！凄まじいリーチの横斬撃が、ブラッドアサシンの角の先端を砕いた。彼はワン・インチ距離にいた。「イヤーッ！」「グワーッ！」頭突き！

パチギ！

>No.1298161612
致死的な斬撃をくぐり抜け、斜めに繰り出された頭突きがウォーペイントの額を砕いた。大量の血とともに砕けた宝石の破片が飛び散った。（（（グワーッ！）））どこかこの世ならぬ領域から、不気味な絶叫があたりに木霊した。ウォーペイントは仰向けに倒れ、大の字に動かなくなった。

キンボシだぞブラッドアサシン=サン！

>No.1298162071
ブラッドアサシンは頭突きによる脳震盪めいた強いめまいに立っていられず、その場に尻餅をついた。「ハァーッ！ハァーッ！」その向こうでは、床に這いつくばったままのルヴァロリゼが生身に戻り、脇腹の傷を押さえながら必死で呼吸を繰り返す。あと数コンマ秒遅ければ、彼はフラットラインしていたであろう。

ブラッドアサシンはマジで今回の陰謀めいたイクサにおいてキンボシ・オオキイ過ぎる
これでひとかどの傭兵ニンジャな

アイエエエエエ…ルヴァロリゼ=サンなんたる無茶を！

>No.1298162379
「オイ。やったぞ……これでいいのか」ブラッドアサシンは息も絶え絶えに言った。彼もヘンゲを維持することは出来なかった。メンポの繋ぎ目が甲高い音を立てて割れ、脱落した。「クソが……また修理に出さねえとじゃねえか」「……素顔もなかなかグッドルッキングじゃないか」ルヴァロリゼは青ざめた顔に笑みを浮かべた。

>No.1298162937
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まさに鬼札というに相応しい活躍であったことだなあ

ベイビーフェースの…いい男！

そう言えばブラッドアサシンの素顔って何らかの描写あったっけ？

>No.1298163001
「AAARGH！」分厚い翼膜で空気を打ち、エンタープライズは空中から踊りかかった。「イヤーッ！」肉を抉るツメの振り下ろしを、ウィッカーマンは側面からチョップで打つことで反らした。「イヤーッ！」「AAARGH！」ショートフックが脇腹を叩く。痛烈なカウンターだ。

素顔"も"グッドルッキンと言うのが良いですよね……

さあこっちもエライことになってるぞ！

こっちはこっちでタイヘン！

あっなんか激しいイクサもひと段落なんて空気になったけど地下ではやべーやつがまだ居たんだ！

さて…

>No.1298163415
エンタープライズは空中でもんどり打った。「イヤーッ！」ウィッカーマンは跳ね上がり、首を狩る回し蹴りを繰り出した。その時である！「イヤーッ！」ウィッカーマンの目が光った。アンブッシュに対して空中で身をひねり、回し蹴りを蹴り返しに瞬時に変えてドロップキックを打ち返した。なんたるニンジャ敏捷さ！

>No.1298163817
ウィッカーマンは反動で滑り、緋色に光る泥を跳ね散らした。「ウフフフ……またしてもハトリ者が一人。エキストラクトはいくらあっても困らぬゆえ」ウィッカーマンは邪悪な笑みを浮かべた。「アイサツせよ。ハトリ者。アンブッシュは済んだはずだ」「ドーモ、マスクドピューマです」彼女は気高くアイサツした！

チャンピオン！

>No.1298164116
【NINJASLAYER】

オツカレサマドスエ！

>No.1298164217
◆ウィッカーマンのスタッツは作成済みですがエイプリルフールがマジで面白いので今日はこのIRCスレッドだけです◆

>No.1298164417
◆ウィッカーマン（種：ニンジャ/リアルニンジャ）DKK: 所属: 性別:
カラテ　　 12　体 26
ニューロン　8　精 20
ワザマエ　 14　脚　0/N
ジツ　　　　8　万　0
近/射/機/電 14/15/ 9/ 4　緊:8/即:5
回/精/側/発 15/14/16/16
アーチ級装束×4（俊敏な）
『☆カトン・ジツ』『★火炎武器制御』『★カトン・パンチ』『★カトン・スリケン』『★★犠牲の炎』『★★カトン・ウェポン生成』『★★★アーチ級装束生成』『★★★欠損部位再生』『●浮世離れ』
『◉◉◉◉G&A級ソウルの力』『◉ムチ拘束習熟』『◉ヒサツ・ワザ：サマーソルト・キック』『◉回転斬撃強化』『◉鎖クナイ習熟』

>No.1298164474
『◉鎖クナイ習熟』：『拘束攻撃』を与えた時、『ムチ』を失うことで命中した敵のみを拘束状態に出来る。この特殊な拘束状態の『脱出判定』難易度は-1される。加えて以下のスタイルとワザを得る。
『ワザ：回転鎖クナイ』：1回のフェイズ中に2回以上回転斬撃が命中した敵1体に『弾き飛ばし』と『ダメージ0（固定）』、『回避：NORMAL』、『回避ダイスダメージ1』の『拘束攻撃』を与える（脱出判定：U-HARD）。残りの『回転斬撃』はこの時点で終了する。
『●射撃スタイル：鎖クナイ投擲』：『ムチ』装備時のみ使用可能で、『スリケン』による『射撃』としても扱う。『痛打+1』。命中した敵に『弾き飛ばし』と『ダメージ0（固定）』、『回避：NORMAL』、『回避ダイスダメージ1』の『拘束攻撃』を与える（『脱出判定：U-HARD』）。結果に関わらず攻撃フェイズは終了する。