二次元裏@ふたば

画像ファイル名:1742729034178.png-(1753143 B)
1753143 B25/03/23(日)20:23:54No.1295204353そうだねx7 21:27頃消えます
「おはよう、祥ちゃん」
 朝起きてふと寝返りを打つと、鼻先が触れ合うほどの距離に、初華がいた。

「おはようございますわ、初華。良い朝ですわね」 
 整った目鼻立ち……白磁のように滑らかな肌……彼女のその端正な顔立ちにわずかに心臓が跳ねる。動揺を隠すようにわずかに顔を背けると、初華の手が私の背中に回り、ぎゅっと優しく抱きしめられた。

「ちょっ……初華。朝からそんなに求められては困りますわ」
「でも、祥ちゃんが可愛くて。……ダメ?」
「んもう……仕方がありませんわね」
 初華と正面から向き合い、じっとその深いすみれ色の瞳を見つめる。そのまま彼女との距離が縮っていき……柔らかく暖かな感触が唇に伝わった。

「――さあ、これでおしまいですわ。起きますわよ、初華」
「えー? でもまだ時間はあるよ? 祥ちゃんと、もっと一緒にいたいなあ」
「駄目ですわ。いつもそうやって、練習の時間ギリギリになりますもの。今日こそは海鈴に鬼電される前にスタジオに向かいますわ」
このスレは古いので、もうすぐ消えます。
125/03/23(日)20:24:25No.1295204600そうだねx3
「……わかった。それじゃあ帰ったら……いい?」
「……ええ。初華の好きになさって結構ですわ」
「やった! 約束だよ、祥ちゃん」
 ご褒美を与えられた犬のように飛び起き、初華はロフトの階段をかけおりる。そんな彼女の様子が微笑ましくて、自然と私も笑みが零れる。

「そうだ。コーヒー一杯くらいは、飲む余裕あるよね、祥ちゃん」
「ええ、いただきますわ。初華の淹れるコーヒーは格別ですもの」
「うん! それじゃあ準備してくるね」
 騒がしい初華がいなくなり、部屋は一瞬の静けさに覆われる。
 いつもの朝、いつものやり取り。幸せな時間。……ほんのちょっぴり、何かを忘れているような焦燥感。

「さて……私も着替えなくてはなりませんわね。今日は時間もありますし、久しぶりにゆっくりシャワーでも浴びますわ」
 そう呟きながらロフトを降りると、私は初華の後を追うように廊下につながる扉のノブに手をかけた。

扉を開ける fu4803454.txt
225/03/23(日)20:25:22No.1295205027そうだねx2
扉を開け、コーヒーを飲んだ
fu4803449.txt

扉を開け、紅茶を飲んだ
fu4803453.txt
325/03/23(日)20:32:42No.1295208750+
大作来たな…
425/03/23(日)20:39:32No.1295212215+
もはや私の扱いが最近ギャグ要員になってるのは気の所為でしょうか
525/03/23(日)20:46:18No.1295215777+
>扉を開け、コーヒーを飲んだ
こいつコーヒー飲んでなくない?
625/03/23(日)20:51:52No.1295218345+
読んだ
良かったけど長い…長いよ…
725/03/23(日)20:54:39No.1295219505+
>読んだ
>良かったけど長い…長いよ…
あるネタが思い浮かんで書いてるうちにどんどん長くなって……いっそのことtxtであげればいいかってやってたらここまで長くなってしまいました
もっとコンパクトなネタで行くべきでしたね
825/03/23(日)21:03:36No.1295223450+
モーフィアスならぬモーティアス…
925/03/23(日)21:11:31No.1295227334+
ルート分岐怪文書はじめて見た
1025/03/23(日)21:13:02No.1295228065+
多分どっちもハッピーだからヨシ!


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