髪型は覚えてないけど髪は気に入ってる男

サラサラロングヘアーがいいんだよ！

妹がバッサリやった一件がトラウマになっている

見た目に美しい要素だろうしそういう意味ではかなり素直に好意を表現していると言える

多分サキュバスマルシル(前座)も王の好みなんだろうな…

後遺症残ってる事へのショックでもある

高い石鹸をダンジョンに持ち込んだり
趣向を凝らして編み方変えてたマルシルが！

長髪ロング魔物マルシルが好みなのやっぱおかしいよ…

なんだかんだ人間味はある男である

マルシルの髪が好きってより髪をアレンジするマルシルが好きだったんだろ

知ってる個体の習性変わってるとビックリするよね

女性の髪は大切なものっていう意識はあるやつ

王はどれほど忙しくても妻の髪を梳かすことだけは忘れなかったという

妹の件がトラウマなのもあるだろうけど髪が好きとか笑っていて欲しいとかド直球だよねライオス

>妹がバッサリやった一件がトラウマになっている
母親が怪しい民間療法に傾倒するほど参って妹の髪切ったことほんとトラウマになってると思う
あれがきっかけで家出たんだと思うしな

髪を大事にしていた女友達が病気の後遺症でこんなこと言ったら俺でもこんな顔すると思うけどこれはライマルの布石

ライオスとマルシルに対しては最後っぺでかなり的確な嫌がらせしてるよね悪魔

ずっとお腹空くのも相当やべぇ部類

ライオスそこまで考えてないと思うよ

>マルシルの髪が好きってより髪をアレンジするマルシルが好きだったんだろ
マルシルの一部分が喪失したわけだしなアイデンティティがちょっと欠けたというか
他の迷宮の主より失ったものは軽いほうと言えるが
以前とは少しだけ別の人になっちゃったわけだからそりゃショック受けるよな…

>ライオスそこまで考えてないと思うよ
クソボケエルフがよ…

>ライオスそこまで考えてないと思うよ
クソボケがーっ！！

結局やったかはわからないんだろうな未来
本人に聞いてもわからないし

髪は大事な魔術道具だし魔術師としてのマルシルをかなり尊敬していたライオスからしたらそういう点でも髪を雑に扱ってるのはショックだったろうな

ライオスもマルシルも実は後遺症ガチでヤバいから過去の迷宮の主の後遺症ものすごいんだろなってなる

割と一方通行

毎日髪型変えてたようなマルシルが
最後にはボサ髪なのまるで気にしてないってだいぶお辛いな…

>ライオスもマルシルも実は後遺症ガチでヤバいから過去の迷宮の主の後遺症ものすごいんだろなってなる
だからこうして被害者の会が定期的に開催される…

しかも髪を大事にする自分を失ったことに本人は無自覚ってのがまたつらい
認知症に似たつらさがある

マルシコしたんだろ
悪魔が

単純にほとんど自分のせいでこうなったんだからショック受けるのが普通というか

よかった…「お前の一番の願いは叶わない」が嘘で…

マルシルが笑顔でいてくれるのが嬉しいただの仲間

>よかった…「お前の一番の願いは叶わない」が嘘で…
本人は本気でそう信じてるから言わないであげようという優しさ

俺はマルシルが笑っててくれると安心するだけだし…

>俺はマルシルが笑っててくれると安心するだけだし…
めっちゃ惚れとる！

別にライオスサイコパスでもないよね
発言が軽率で空気読めないだけで

バイコーンの脳回とか味と同じくらいマルシルの笑顔を楽しみにしてるからな…

>妹の件がトラウマなのもあるだろうけど髪が好きとか笑っていて欲しいとかド直球だよねライオス
欲望とか願望お見通しの翼獅子が仲間の安全は保証することとは別で
もちろんマルシルを一人にしないしなんなら子ども作ってもいいぞとか言うくらいだからな

単純に大切な人が以前の人間性の一部を失ってたらめっちゃショック受けると思う

悪魔がああ言ったってことはマルシルを1人にしたくないって思いがデカいってことだからな…

>>よかった…「お前の一番の願いは叶わない」が嘘で…
>本人は本気でそう信じてるから言わないであげようという優しさ
だが後に真実を知った王

その後の二人が見たいけどそこは確定してほしくない気持ちもある
こころがふたつあるー

マルシルはロングヘアが良いんだ

後世の歴史家が隠された愛でライマルはあったと主張するんだな…

Q.ありましたか？
A.何もなかったってば

隊長も生きがいを見つけたように
喰われた欲望がまた湧いてくることもきっとあるだろう

>後世の歴史家が隠された愛でライマルはあったと主張するんだな…
ないない
>Q.ありましたか？
>A.何もなかったってば
（ライオスは本当にずっと好きだった）

古代種に近いから嫌いじゃなかったはず

ライオスは髪型と言うよりもマルシルの髪が好きなんだよね

>ライオスもマルシルも実は後遺症ガチでヤバいから過去の迷宮の主の後遺症ものすごいんだろなってなる
心の穴を埋めてくれる相手が見つかってよかったね隊長

後世の小説家がその後のライマルという名のラブラブ小説を書いたら
マルシルからファンですってファンレターが届いて恐怖する

悪魔を殺す以外の全てを奪われた心に芽生えた
麺類を極めて店を出したいという欲

困ったことに子を残せない長命種ハーフと短命種のラブストーリーはマルシルのツボにハマりそうなんだよな…

>もちろんマルシルを一人にしないしなんなら子ども作ってもいいぞとか言うくらいだからな
これはライオスが自分の子供が欲しいというより
マルシルに付き添ってくれる存在がいると安心するという意味ともとれるし…

ライオスからマルシルへの好意はめちゃめちゃ表現されてるのにどういう意味の好意かは断言できない感じなの凄い表現上手いよなぁ

「死」の眼帯して馬に乗れば惚れてくれそう

>別にライオスサイコパスでもないよね
発言者のチルチャックがまずかなり偏見に満ちた見方と物言いをするやつだから…

ライオスはパーティのみんなが大好きなのが前提にあるしな

>>もちろんマルシルを一人にしないしなんなら子ども作ってもいいぞとか言うくらいだからな
>これはライオスが自分の子供が欲しいというより
>マルシルに付き添ってくれる存在がいると安心するという意味ともとれるし…
意味的にはマルシルのためと思うんだけど
それと同時にマルシルへの感情は家族愛とは確実に異なる部分があるということがわかるのが個人的にいいですね

髪の毛は魔術的にも大事な要素だから割とガッツリ大事な部分削げ落ちてるんだよねこれ

サキュバスがマルシルの姿で出てきてからはより素直になった気がするあいつ

宮廷魔術師マルシルは夜に度々王の寝室を訪れていたからデキてたよという記述が残されるに違いない

悪魔が提示してくるのは耳障りの良い甘言だろうからそれがずばり願望そのものと限らないよね

本当にずっと二人仲良くしてほしい

>サキュバスがマルシルの姿で出てきてからはより素直になった気がするあいつ
魔物大好き男がサキュバスの性質を知らないわけないんだ

マルシルと酒場で初めて出会った時の第一印象が美人な感じだったからね…

自分ではない何者、できれば魔物になりたいってのと
マルシルを1人にしたくない、自分と妹で寄り添いたいっていう
相反する２つの本来なら叶えられないはずの願望をお出しされて翼獅子の望む方向に誘導されてるけど
少なくとも誘導に使えるほどにはライオス内部で強めの願望ってのがいいよね…

ライマルはあったと丸丼先生からの匂わせ
スキモノにだけ分かるように香るように

珍しくというか
全編通してライオスは普通にマルシルのこと好きじゃない？
マルシルが他人と自分の心に鈍感なだけで

むしろあったかな～なかったな～？と誘導する丸丼先生の掌の上で踊らされている感じだ…
もう断言されることは無いから本編を一生をしゃぶっていくしかねえ

ライオスはマルシルの笑顔が好きだしチルチャックを信頼してるしセンシはいつもかっこいいと思ってる
これで人嫌いなわけが無いんだよなよく考えたら

決定的な証拠は残さないように気を使ってるよね

>もう断言されることは無いから
うn
>本編を一生をしゃぶっていくしかねえ
随分贅沢な供給源だな…

ライオスが死んで数十年経ってからマルシルが気づくのが美しいんじゃないか

髪短くしたらマルシルだと判別できなそう

>マルシルの髪が好きってより髪をアレンジするマルシルが好きだったんだろ
そうだね…
>知ってる個体の習性変わってるとビックリするよね
そっちかもしれんね…

人嫌いどころか人懐っこさすらあるけど過去の経験で近しい仲間以外には全く信用を置いて無い感じある

>ライオスが死んで数十年経ってからマルシルが気づくのが美しいんじゃないか
生前アレだけ言われておきながらさあ…

マルシルは我が国で預かる、をプロポーズだと思ってないのはライオスとマルシルだけだよ