二次元裏@ふたば

画像ファイル名:1741524317612.jpg-(53322 B)
53322 B25/03/09(日)21:45:17No.1290763336そうだねx10 22:56頃消えます
︎ ︎目の前にあのちゃんが忘れていったタオルがある。体育の授業のあと、汗を拭ったタオル……さっきまで二人きりの天文部、あのちゃんはそれを持ってきていた…それから、祥子ちゃんに呼ばれて、どこかへ行って……残された私はごく、と唾を飲み込む。体育で汗をかいたあとのあのちゃんの匂い…普段は制汗剤を使っちゃうから、余り嗅げなくて…でも、今はそんなあのちゃんの生の汗が染み込んだタオルが目の前にある。

「少しだけ…だから……♡」

︎ ︎この場にはいないあのちゃんにするように言い訳をして。ゆっくりとタオルを手に取って、顔に押し付ける。

「ふぁぁ……♡」

︎ ︎鼻の中いっぱいに広がる甘い匂い。あのちゃんが凝縮されたような濃厚な匂いに頭がくらくらとする。視界にちかちかと星が瞬くような感覚がする。余りにも良い匂いに呼吸が荒くなっちゃう…これなら、深呼吸もしないと…あのちゃんに失礼…!
このスレは古いので、もうすぐ消えます。
125/03/09(日)21:46:16No.1290763763そうだねx3
︎すぅーっ…♡ふはぁ…♡
︎ ︎肺の中が埋まるようにあのちゃんの匂いで満たされていく。甘いお菓子のような匂いの中にあのちゃんも人間なんだと分かる汗の少しつんとした匂い…あのちゃんすごいよぉ……♡
︎ ︎あのちゃんはいつも身だしなみに気を付けている…汗の匂いはもちろん、制服だってちゃんと洗濯をしてるみたいでいつも洗剤の新鮮な香りがしてるから…知らなかったあのちゃんのことを知れたみたいで……すごく嬉しい……♡
︎ ︎すぅ…ふぅーっ…と深呼吸を続けていく。その度に、私の中の理性が溶けていくようで。天文部の部室だから、私以外にやってくる人はいないっていう状況もあるから私は止まらなくなってしまっていた。麻薬ってこんな感じなのかな…そんなことを思いながら深呼吸を続けていれば、私のお股についているおちんぽが膨らんできてしまった。
225/03/09(日)21:47:11No.1290764175そうだねx3
︎私は…ふたなり、という体質で。女の子だけど…おちんぽがついていて、性欲が強くなっちゃって…あのちゃんに抱きつかれたりしてた最初の頃は彼女の匂いと体のあったかさですぐに勃起しちゃうから…大変だった……今は、それでは大丈夫なようになったけど……ムラムラしている時だとすぐに大きくなっちゃう……
︎ ︎そんな私があのちゃんの濃縮された匂いなんか嗅いじゃったら、おちんぽはあっという間に硬くなって、ショーツを突き破りそうなくらいになっている。他の人は入ってこない、あのちゃんは呼び出されて帰ってこない…私の頭の中はもう欲望に勝てなくなっていた。

「はぁ…♡ふぅ…♡あのちゃん…あのちゃん…っ♡」

︎ ︎既にカウパーで濡れきっていたショーツを脱ぎ捨てると、右手で自分のおちんぽを扱き出して。気持ちいい、あのちゃんに包まれながら刺激されてるみたいで普段より気持ちよさが増していく。あっという間に果てそうになるのを、こんな素晴らしいオカズを前にそんなもったいないことはできないと思って、我慢する。
325/03/09(日)21:47:55No.1290764463そうだねx3
「はーっ♡はぁっ♡はぁ♡あのちゃん好き…好きぃ♡」

︎ ︎タオルを口に咥えると、じゅわっと染み込んだ汗が出てくるような気がする。嗅覚と味覚があのちゃんに犯された感覚に襲われるとおちんぽがびくんっと跳ねる。今までの人生の中で一番なくらいの硬さのおちんぽを夢中で扱く。ふぁ…っく…♡ イきそうになったから一旦手を離して、タオルも顔から離して深呼吸する。天文部の少しじめっとした空気があのちゃんで満たされた肺を換気させていく。そして落ち着けばまたあのちゃんのタオルを吸いながらオナニーして、気持ちよさが襲ってくればまた離してを繰り返していけば段々とおちんぽがずっと熱を持ったように熱さが保たれていて。

「もう…限界、っ…♡ あのちゃん…イきたい…♡ あのちゃん、イく…あのちゃん…ッ!」
「はーい、あのちゃんだよともり…ん?」
425/03/09(日)21:48:16No.1290764606そうだねx3
︎戻ってこないと思っていた人、私の大好きな人。そんな人がやってきて、扉の方を見た私の視線が驚きに満ちた顔に注がれる。あ…バレちゃった、どうしよう…隠していたのに。心臓がバクバクと鳴って、それなのに…止めたいのにおちんぽを扱く手は止まらなくて。

「や…ダメ、見ないであのちゃ…っ!」

︎ ︎せめて、せめてあのちゃんに見られたらダメだから…あのちゃんにこんなもの見せられないと思って見ないでとお願いしても、あのちゃんは見ないどころか扉を閉めてゆっくりと近くに来て。あのちゃんが近くにまで来たら、私はもう限界で。

びゅるるるるっ♡ びゅぅぅぅっ♡

︎ ︎人生史上、一番となりそうなくらいの射精をしてしまった。

「あぁぁぁぁぁっ♡ ゃ…ぅぁぁぁぁ♡♡」

︎ ︎あのちゃんのなんとも言えない顔に私はどうしようもなくて。腰がガクガクと震えながら床へと白濁したものを吐き出す私のおちんぽは全然萎えることもせずにいた。そして私は…それがすごく気持ちよかった。
525/03/09(日)21:48:52No.1290764852そうだねx3
「ふーん……まあそういう存在がいるのは知ってたけどともりんがそれとはねぇ」

︎ ︎あれから、床へと放たれた精液を掃除した私はあのちゃんに打ち明けていた。

「あのちゃん…気持ち悪い、よね…ごめんなさい……」「え、気持ち悪くないよ? 驚きはしたけどともりんがそこまで思ってくれてたのは嬉しいなぁ…うん、それじゃあ私も隠してたこと教えよう!」「ぇ……?」「私ね、ともりんのこと好きだよ。友達として…じゃなくて、女として」

︎ ︎あのちゃんの告白に、私は息が止まりそうになった。私を…好き? あのちゃんが?

「最初はね、変な子だと思ってたんだよ。でも一緒に過ごしてるうちにさ…ともりんの頑張ってる姿とか見て好きになってたんだ。あーあ…私ノーマルのつもりだったのになぁ」

︎ ︎あのちゃんがそう言って笑うと「返事は?」と近くにやってきて言ってくる。さっきまであのちゃんでオナニーしていたから、私の体が跳ねてしまう。

「私も…好き! あのちゃんのこと、女の子として…好き!」
「あははっ、だよね~! 私でひとりえっちしてるくらいだん!」
625/03/09(日)21:49:24No.1290765102そうだねx3
︎あのちゃんの言葉に「う…」と言葉が漏れる。やっぱり、そのことには…避けられないよね……

「まぁそれならさ、恋人になったんだし…私がシてあげようか?」

︎ ︎そう言ったあのちゃんがずいっと迫ってきて。ふわっと漂ってきたあのちゃんの匂いと制汗剤の混ざった香りにぴくんっとおちんぽが跳ねる。シてあげる…それってもしかして……
︎ ︎あのちゃんと私の顔が至近距離に近付く。唇と唇が触れそうなくらいになって、彼女の息が私の息と混じり合うくらい…

「それじゃあ…まずは、こうかな?」

︎ ︎私のまだショーツを脱ぎ捨てたままで露出されたままになってるおちんぽを握られる。私の手とは違う…滑らかな手の感触におちんぽがすぐに硬くなる。あのちゃんが「可愛い」と呟きながら、優しい手つきで扱いてくる。刺激は足りないはずなのに、自分でするよりも圧倒的に気持ちよくて。にちゅ…くちゅ♡といやらしい水音が部室に響く。私のおちんぽと、あのちゃんの手が奏でるえっちなハーモニーに私の興奮も高まっていく。
725/03/09(日)21:49:43No.1290765233そうだねx3
「しこ…しこ♡ ともりん、いっぱい気持ちよくなって…♡」
「あのちゃん…イっちゃ、ぁぁぁぁっ♡」

︎ ︎本当に初めてなのか分からないくらいに手つきがえっちで、扱くのも上手なあのちゃん…先端を触るだけじゃなくて、根元をぎゅっ♡と握りながら息を吹きかけたり、出そうなのに根元を抑えられて出せなくて苦しい先端をもう片方の手のひらでぐりぐり♡としてきたり…そんな責め方を色々されたらもう我慢できなくて。あのちゃんにイきたいとお願いしちゃった。

「いいよ♡ それじゃあ良い子でびゅーっ♡ってしちゃお♡」

︎ ︎あのちゃんがそうやって耳元で囁いてきて。蠱惑的なそれに我慢の限界を迎えて。

どぷんっ♡びゅるるるっっっ♡どぷんっどぷっ♡びゅぅぅぅぅぅーーっ♡♡

「~~~っっっっっ♡」

︎ ︎体験したことのない快感に襲われると声にならない悲鳴があがって。頭がおかしくなりそうなくらいに気持ち良くて、あのちゃんの綺麗な手のひらを私の精液で汚してしまう背徳感に私は幸福感でいっぱいだった。
825/03/09(日)21:50:06No.1290765390そうだねx3
「すっごぉ…♡ んー、あむっ…微妙な味…でもキライじゃないかも♡」

︎ ︎手のひらに溜まった精液を舐めたあのちゃんが小悪魔めいた笑いを浮かべてそう言って。もう射精できないと思ったのに、その笑顔を見ればまたおちんぽが硬くなったのが分かった。

「まだ元気なんだ…それじゃあ次は…こっち、する?」

︎ ︎立ち上がったあのちゃんが、私の目の前でスカートをたくし上げて。中身がギリギリ見えそうで見えないその高さに、私は考える間もなくこくこくと頷いた。


終わり
925/03/09(日)21:50:44No.1290765667そうだねx6
長いわ
1025/03/09(日)21:51:04No.1290765812+
ともあの🥰
1125/03/09(日)21:51:27No.1290765968+
終わりまで読んだ
1225/03/09(日)21:51:47No.1290766089+
待ってくれ…
1325/03/09(日)21:52:04No.1290766218+
>長いわ
おちんぽが 
1425/03/09(日)21:52:24No.1290766366+
ちんちん生えとる!
1525/03/09(日)21:52:39No.1290766472そうだねx10
正直R-18のともあのssめちゃくちゃ少ないから助かる
1625/03/09(日)21:54:55No.1290767366+
冒頭祥子ちゃんでまさかNTRれてる…!?と不安になったが安心した
1725/03/09(日)21:56:10No.1290767940そうだねx3
自分に興奮して勃起するともりんがいじらしくて隠れて下着見せたり変態プレイにハマる愛音ちゃん良いよね
1825/03/09(日)21:56:20No.1290767987+
小悪魔あのちゃん…!
1925/03/09(日)21:56:42No.1290768160+
「」もりんは渋に行きなよ…
2025/03/09(日)21:58:27No.1290768875+
素直に嬉しい反応してくれるともりんについついノリノリになっちゃう愛音ちゃん…
2125/03/09(日)22:05:30No.1290771780+
ともりんは短いだろ…
2225/03/09(日)22:05:50No.1290771910+
>「」もりんは渋に行きなよ…
渋「どうしろと?」
2325/03/09(日)22:06:45No.1290772262+
やはり匂いフェチ…
2425/03/09(日)22:09:41No.1290773434+
>ともりんは短いだろ…
短くて太そう
2525/03/09(日)22:13:04No.1290774764+
大きくないけど絶倫…
2625/03/09(日)22:17:44No.1290776605+
どんなものにせよ愛音ちゃんをイかせ続けられそうなのはわかる
2725/03/09(日)22:18:09No.1290776762+
>素直に嬉しい反応してくれるともりんについついノリノリになっちゃう愛音ちゃん…
汗かいたあとシャワー浴びないでって言われて従っちゃうんだ…
2825/03/09(日)22:20:42No.1290777772+
歌詞に共感したよ💛
2925/03/09(日)22:20:59No.1290777918+
こんな恥ずいのともりんしかいない時だけだからね?
3025/03/09(日)22:22:01No.1290778342+
>歌詞に共感したよ💛
小動物っぽい燈ちゃんとわんこっぽい初華…
3125/03/09(日)22:23:38No.1290778984そうだねx3
いいもの見せていただいた
明日から頑張る勇気を貰えたよ
3225/03/09(日)22:30:39No.1290781832+
愛音ちょっと汗臭いんだけど
3325/03/09(日)22:36:35No.1290784343+
>愛音ちょっと汗臭いんだけど
ぉ…ごめん…!と謝る燈と
燈が謝る事じゃないから!愛音に言ってるんだけどと愛音を睨むりっきー
3425/03/09(日)22:41:08No.1290786378+
>>愛音ちょっと汗臭いんだけど
>ぉ…ごめん…!と謝る燈と
>燈が謝る事じゃないから!愛音に言ってるんだけどと愛音を睨むりっきー
ともりんのせいだよ~って二人きりでつんつんしながら匂いをかがせる愛音ちゃん
3525/03/09(日)22:44:30No.1290787935+
それがさらに燈ちゃんを興奮させた!
3625/03/09(日)22:45:24No.1290788321+
あのちゃん…腋…!
3725/03/09(日)22:49:23No.1290790154+
ありがたい…


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