武家社会がね…

女癖

ちんちん

貧乏

生まれ

シグルイって見て死狂いだと思うのが普通じゃん…士狂いとは思わないよ…

いくに手を出さなければ虎眼流を継いで万々歳だったのに…

悪く言えば女癖
良く言えば封建社会に見合わぬほどの野心

武家社会の歪みとこいつが転落したことはあんま関係ないと思う

封建制度に楯突くほどの野心かな…

原作基準だと女癖
シグルイ基準だと女癖と野心

武家社会じゃなくても下半身で終わってたよ

明確だよ
仇討ち試合に負けた事
あそこで勝ってたら順風満帆だったぞ自業自得だ

原作基準だと女癖悪いのはコイツだけじゃないから…

いくに手を出したのが本当にどうしようもない

道場は芝居するところじゃないからね

伊良子に関しては御膳試合で敗れた以上のことはないよ
この引用で立てるなら相手のほうだろ

側から見るとしょっぱい試合にしか見えないのが酷い

島耕作できなかったよ…

御前試合の方の藤木も
三重殿レイプしようとしてたし…

女はお家騒動につながるからちゅぱ右衛門は正しかったんだな

頭チンポの加減しろ莫迦！

現代なら何かしらの分野で成功を収めて有名になるも女癖の悪さで失敗する

伊良子の場合御前試合で勝ってもどこかであのキチガイ殿様の不興を買って処されてた気もする

>伊良子の場合御前試合で勝ってもどこかであのキチガイ殿様の不興を買って処されてた気もする
仮に全部うまくいってもあの殿様に未来はねえ

チンチン込みでもコイツの腕と処世術なら何処ででも出世できると思うからよりによってイカれ剣法選んだ目の悪さがダメだった

まあどうせもう不要な力だし…

作中で一番世渡り能力高いのは虎眼だよね

ここで勝っても暗君を踏み台に江戸へ飛ぶプランがうまくいけるのかどうか

成功したバージョンの伊良子である衛府のあいつももっと上を目指そうとしたし落ちるまで登ろうとするてんとう虫でしかない

師の愛妾と知りつつ手を出すのは駄目だろ何考えてんだ

最初の牛股のやって流した涙はホンモノと思うんだけど
だからこその女癖が…

一回警告された上でまた行ってるのが本当にダメ

>師の愛妾と知りつつ手を出すのは駄目だろ何考えてんだ
こいつの場合性欲と剣の強さが比例してるから
性欲抑えたら剣もダメになる

師匠の女寝取ってリンチされましたを武士のせいにされても困るだろ

口滑って忠長に危うく手打ちされかかってるし
御前試合で勝っても清玄はどっかでボロ出して死ぬよなって質感がある

伊良子からは剣の腕と自分の器量だけで成り上がりたいという意思を感じる

柳生宗矩と伊達政宗公の世渡りパワーが強すぎる
田舎剣法家やバカ暗君じゃ敵わなんわ

そもそも常識とか道理でもって衝動を抑え込める人間なんて描いても作品にならねーって
原作者の南條先生自身がおっしゃってるからな

最大の理不尽装置っぽい忠長も一巻冒頭で処されてるように
幕府老中土井利勝の掌の上で踊ってただけっていう

暗君…

この漫画で一番好きだけど虎眼先生の愛人なんて絶対なりたくないからこいつに逃げたいくは責められない

仮にいくに手を出したのがバレなくて上手く虎眼流を乗っ取ったとしてもさらに目上の相手にもっと致命的なことやらかすと思う

封建制の身分制社会に向いてないとしか言いようがない

海亀の産卵眺める所で虎眼流の仲間として改心しそうになってたけどあの時藤木が別の言い回ししてたとしても絶対やらかしてたよね…

原作読むと虎眼先生が全然違っててびっくりする

てか普通に性格も素行も悪かったでしょ
良かった所の方が少ない
でもどうにかなってほしいって思っちゃうぐらい何故か好き

>柳生宗矩と伊達政宗公の世渡りパワーが強すぎる
>田舎剣法家やバカ暗君じゃ敵わなんわ
柳生も伊達も政治家かつクソ強い剣士や歴戦の武将だからな
政治的立ち回りが出来ねえならとっくに死んでる立場なんだ

>作中で一番世渡り能力高いのは虎眼だよね
6本指隠して無礼ってハメられたし柳生宗矩の方が上なのでは

>伊良子からは剣の腕と自分の器量だけで成り上がりたいという意思を感じる
それはべつにいいんだよ
ちんぽ

>原作読むと虎眼先生が全然違っててびっくりする
原作はあんな魔人みたいな感じじゃないと聞いた

>封建制の身分制社会に向いてないとしか言いようがない
そっちは藤木でこっちはただのちんぽだろ

原作の先生はそもそも曖昧にならないからな

牛股が去勢してなければ…

平等思想に目覚めちゃったから天下人の刀が折れた説好き

>原作の先生はそもそも曖昧にならないからな
いくに俺の好みは藤木だけど三重は清玄好んでるし
跡目は清玄でいいかなって言ってるのシグルイと比べてギャップあり過ぎる…

どうでもいい女抱いて女の親族から恨み買ってたしほんっと手癖が悪い

失明後にリンチされてたのは身分とか関係なく女癖の悪さからってのが笑える

>封建制の身分制社会に向いてないとしか言いようがない
身分制っていうか社会生活不適合者だよ
出生偽る成り上がるための技術盗むはまだ分かる
踏み台にする階級の妾(本妻死んでるから実質本妻)含めて
複数の女遊びで引っ掛けてるのは社会云々以前の問題だよ

同じ6本指で恐れ多いって言えれば採用されたかな？

>海亀の産卵眺める所で虎眼流の仲間として改心しそうになってたけどあの時藤木が別の言い回ししてたとしても絶対やらかしてたよね…
でも湯浴みしてる時にいくに真実伝えられてまじかぁ……ってなってる清玄は凄え好き

そもそも仇討試合の時点で藤木の方が実質強かったような…

>原作読むと虎眼先生が全然違っててびっくりする
苛烈な剣豪では有るけどいくとスレ画の浮気察するまでは刀では藤木の方が上だけど
三重はスレ画の方好いてる節あるしなどうすっかな…って悩む普通の親父だからな

仮にあのまま上手いこと成り上がっても藩主があの暗君なのが…

第一話で以降の物語の元凶である暗君が切腹申し付けられてる時点でそれの思いつきで成り上がりとか考えてる連中皆詰みです

一番なのは金岡でしょ　
上手く焚きつけて道場の資金ゲットして鉄火場からは離れる

その点魔人から逃げ延びて掛川からも脱出して江戸で大道場開いた金岡雲竜斎ってスゲーよな

虎眼先生ほどの暴虐な人でも武家社会には勝てないのが悲しくなる

いいよね相手盲目なのに愛想笑いする先生

伊良子が勝った場合三重殿は自決しないと思うんだよなぁ

忠長の凶行も幕府からすれば殺す口実になるからもうちょい泳がしておくかってくらいなのがまたなあ

うおおこの人やばすぎる！って思った虎眼先生がへへぇて

俺濃尾三天狗の生き残った人みたいになりたい

封建社会に逆らえば死
それが武士の掟ジイ

>その点魔人から逃げ延びて掛川からも脱出して江戸で大道場開いた金岡雲竜斎ってスゲーよな
牛股よりは劣るんだろうけど師範だし相当強いんだよなあの人も

>虎眼先生ほどの暴虐な人でも武家社会には勝てないのが悲しくなる
武家社会のなかで立身出世したいならそら上役に傍若無人に振る舞える訳もなく

>>伊良子の場合御前試合で勝ってもどこかであのキチガイ殿様の不興を買って処されてた気もする
>仮に全部うまくいってもあの殿様に未来はねえ
大炊頭が幕府に対する不満分子諸共処すつもりだったからね

原作読んだら御前試合関わった人みんな不幸になってた

>伊良子が勝った場合三重殿は自決しないと思うんだよなぁ
どっちでも死ぬというか藤木が勝ってそのまま戻ったら愛する夫妻としてゴールインしてたよ
伊良子が勝ったら己の怨念もソレを理解した上で守るって言ってくれた存在失ったことで自決してた
物語においてはハッピーエンドルート行ってたのに暗君が無茶苦茶言い出したから死ぬしか無かった

>仮にあのまま上手いこと成り上がっても藩主があの暗君なのが…
まぁ伊良子もやばいのは気づいてある程度足掛かり作れたら他所行こうとは思ってたし…

これって見せたやつに災いが起きるハッピーフェイスなんだっけ

農民出の秀吉も個の武力でのし上がったわけじゃないしなぁ
処世術が愛想笑いだけの虎眼先生ではとても無理

>どっちでも死ぬというか藤木が勝ってそのまま戻ったら愛する夫妻としてゴールインしてたよ
絶対ないと思う…

>ここで勝っても暗君を踏み台に江戸へ飛ぶプランがうまくいけるのかどうか
金岡は内心（そんな訳無いやん…）って思いつつ口から出まかせ言ってたように思う

>原作読んだら御前試合関わった人みんな不幸になってた
最終章の題名が剣士凡て斃るだからな…

バックに按摩の偉い人がいるし案外勝てばどうにかなったかもしれない

剣の腕が立つだけの武芸者の虎眼先生が石高三百石貰えてるなら充分上がりだし
柳生みたいに万石なんていったら武芸者としての働きだけじゃ到底無理よ

伊達政宗なんて世渡り力だけで歴史に名を遺したところあるからな…

>武家社会の歪みとこいつが転落したことはあんま関係ないと思う
野心っていうか他人のもの盗らなきゃ気が済まないのは間違いなくこいつの性分だろうしな

暗君を前にしたダテマが1000億点の解答すぎてどうしようもないのいいよね…

何処かに仕えず江戸に大道場構えてる金岡が勝ち組やな

伊良子的にはあそこで分かり合えた状態で死ねたのはむしろラッキーに思える

>これって見せたやつに災いが起きるハッピーフェイスなんだっけ
斬首首で不吉な要素コンプリートしてる
片目開いて食いしばった歯を見せた凶相

武家社会の歪みで死ぬ人代表は士官しようとしてた浪人夫婦かな…
私が預かっている中に怪しき者はおりません→上様は間者を見つけよとの仰せだわかるね？

>暗君を前にしたダテマが1000億点の解答すぎてどうしようもないのいいよね…
ただそれでも荒れまくるわけだから立場がもうちょっと弱かったらダメだったんじゃないかな

逆に言えば女癖がなければ出世できたと思うよ
盲目になっても検校に召し抱えられるくらいには世渡り上手だし

スレ画も自業自得だけどその辺の町人や浪人を無礼討ちにして横暴に振る舞ってる流派が滅ぶのも自業自得

調子に乗って本来の手癖の悪さが出ちゃった

>絶対ないと思う…
心はあの手繋ぎで繋がってたし伊良子への想いは死んだ時に漂白されたから…
その上で藤木が暗君の無茶振りに鼻血流しながら応えたのを見せられたことで
藤木の鼻血の意味と傀儡にならないと生きていけない武家社会の残酷さにヒビ入った器は耐えられなくて自決って形だろう

>暗君を前にしたダテマが1000億点の解答すぎてどうしようもないのいいよね…
対応も上手いけど実力としても外様大名の実利者手打ちにできるわけないだろってのもあるから
忠長にとってホントにどうしようもない相手だもんね伊達政宗

>バックに按摩の偉い人がいるし案外勝てばどうにかなったかもしれない>武家社会の歪みで死ぬ人代表は士官しようとしてた浪人夫婦かな…
>私が預かっている中に怪しき者はおりません→上様は間者を見つけよとの仰せだわかるね？
死んだ目をして処理する槍最強お兄さん

完全に詰みっぽい感じだけど柳生はこの中で出世しているんだよな…

>>どっちでも死ぬというか藤木が勝ってそのまま戻ったら愛する夫妻としてゴールインしてたよ
>絶対ないと思う…
少なくともスレ画ぶっ殺す前の時点で三重殿と藤木は心通じ合ってたし
スレ画ぶっ殺された時点では三重の心の闇や執着は晴れてたんだ
暗君が突然晒し首にしろとか言い出す＋
ソレをゲロ吐きながら実行する藤木であらゆる意味で心折れた

虎眼流がどうとか貝殻野郎がどうとかじゃない
全部お前の性欲のせいだろ

>>これって見せたやつに災いが起きるハッピーフェイスなんだっけ
>斬首首で不吉な要素コンプリートしてる
>片目開いて食いしばった歯を見せた凶相
どういう事…？

>スレ画も自業自得だけどその辺の町人や浪人を無礼討ちにして横暴に振る舞ってる流派が滅ぶのも自業自得
ぬふぅの所もそれくらいしてそう

>>何が悪かったの
武家社会

>ソレをゲロ吐きながら実行する藤木であらゆる意味で心折れた
言うてそれをやらなかったら三重殿共々処されるからな

>完全に詰みっぽい感じだけど柳生はこの中で出世しているんだよな…
戦乱の世から治世になるギリギリ駆け込みの出世だよ
剣で立身出世できる最後のチャンスをモノにしている

三重を守ると誓った以上傀儡にならなければならないんだけど
三重の心はそれに耐えられないんだから
興津の心という器はひびが入ったらもう…としか言えねえんだよな

御前試合での決着の瞬間さえあればそれまで二人が辿った道なんてスパイス程度だよ
見ろよ決定的な瞬間の伊良湖の晴れやかな顔を
問題は御前試合の後だ

>>>これって見せたやつに災いが起きるハッピーフェイスなんだっけ
>>斬首首で不吉な要素コンプリートしてる
>>片目開いて食いしばった歯を見せた凶相
>どういう事…？
https://mag.japaaan.com/archives/121929/2

>言うてそれをやらなかったら三重殿共々処されるからな
だからこの世界で生きていくにはこの先もずっとこんな理不尽に耐える必要があり
そのたびに実は傀儡ではないと知った藤木がこころを殺して傀儡になり続けなければならない
死のう

藤木が命令された瞬間に暗君ぶち殺してたらハッピーエンドかい？

首斬りの姿勢があの夜思い出させるものだったのも三重殿のメンタル粉砕するのに的確に働きすぎた
読んでてこんな因果応報の回収の仕方ある！？ってなった

>>ソレをゲロ吐きながら実行する藤木であらゆる意味で心折れた
>言うてそれをやらなかったら三重殿共々処されるからな
藤木には無理だけど
仮に拒絶してその結末になっていたら三重殿は受け入れてたろうな

師匠の愛人寝取ったのは明確に伊良子が悪いよね

>https://mag.japaaan.com/archives/121929/2
すげえな…

あそこで藤木が拒絶してたら三重殿の心のヒビは完全に消えてただろう
まあ心は修復されても肉体は死の運命なんだが

>藤木が命令された瞬間に暗君ぶち殺してたらハッピーエンドかい？
めっちゃ力入れたら腕折れたんでこれ以上斬れませぬとか言えば良かった
戯れできない？
じゃあムリ

>藤木が命令された瞬間に暗君ぶち殺してたらハッピーエンドかい？
主君殺しの罪で縁者含めて族滅されるだろうけど心は自由になれただろうな…

いくさまに関しては婚約者を悉く謀殺して囲い者にした虎眼流にも悪いとこある

三重を守るじゃなくて添い遂げるなら拒否して自殺
三重が後追いで心は守られたオチに行けたろうけど
虎眼先生に大恩あって三重が好きな藤木には出来ないんだそんなこと

こいつに関しては自業自得

>藤木が命令された瞬間に暗君ぶち殺してたらハッピーエンドかい？
遣い手がいっぱいいてなんなら銃持った奴も控えてそうだから無理

傀儡ルートでどうせ三重殿は死ぬのだから同じく死ぬのなら藤木が虎眼どころか武家社会のトップに近い者の言うことすら跳ね除けて死ぬルートの方がマシだった
でも神ならぬ身にはそんなことわかんないからね…

>いくさまに関しては婚約者を悉く謀殺して囲い者にした虎眼流にも悪いとこある
というか藤木含めた虎眼流は物語の主役ではあるが
正しい者として描かれたことなど無い

>いくさまに関しては婚約者を悉く謀殺して囲い者にした虎眼流にも悪いとこある
人生弄ばれたいくが伊良子に協力するのはそらそうである

漫画の美形キャラってだいたいちんちんを制御できてるのになんでこいつはこんなにちんちんで全てを棒に振ってるの

>傀儡ルートでどうせ三重殿は死ぬのだから同じく死ぬのなら藤木が虎眼どころか武家社会のトップに近い者の言うことすら跳ね除けて死ぬルートの方がマシだった
それは転生先でやったから…

切られた瞬間の伊良湖の晴れやかな顔と藤木への抱擁
決着後のキリリとした藤木
完全に闇が晴れた顔の三重殿
からの！スレ画！