真人':…確かに、その通りだな
ハナミの側に居ろ
どっかの歌の上手い少女にも言われそうな事だと物思いに耽る
ヴィータ:…で、お前何しに来たんだよ
態々喧嘩ふっかけに来たわけじゃねーだろ？と睨む
…ただ喧嘩ふっかけに来ただけなら殺すという意味も含まれているのだろう

真人':
1～3.スバル達の実力を見たかっただけだよ
4～5.あわよくばエースオブエースと戦えるかな…と
6.そりゃ喧嘩を────
dice1d6=3 (3)

ほんとかー

ヴィータ:気になるのか？
真人':そりゃあまぁ…実力のある者に挑みたくなるのは当然の事だろう？
バトルジャンキーみたいな事を言い出す真人'に呆れつつもまぁ気持ちは分からんでもないと少し同意するヴィータ
なのはもシグナムとガチバトルした事を思い出し目を逸らす
1～3.スバル:…真人さんって対多数は苦手なんですか？
4～5.キャロ:凄かったですけど…ちょっと怖かったです
6.
dice1d6=2 (2)

>1～3.スバル:…真人さんって対多数は苦手なんですか？
出来るけど良い思い出はないな

そうだな…一緒に戦ってくれた人が居たけど今は…

真人':むぅ…
そういう訳ではないが…やはり顕現装置〈リアライザ〉や《狂三》抜きだと如何しても限界はある
流石にそんな事は口には出さないが…
なのは:どうなの？
ヴィータ:
1～3.…どうなんだ？
4～5.時と場合によるって顔してるな
6.いや、お前普通に得意だろ？
dice1d6=6 (6)

ｶﾁｶﾁｶﾁｶﾁｶﾁｶﾁｶﾁｶﾁｶﾁｶﾁ

そもそも神浜でやってたしな

真人':…そんな事は無いと思うが
まさかの太鼓判を押すヴィータに困惑気味の真人'
とはいえヴィータがそういうのでスバル達は目を輝かせる
スバル:ヴィータ副隊長がそこまで言うということは…！
ティアナ:でも、さっきは…
真人':
1～3.偶々だ、偶々…勿論強い方が
4～5.あの時は擬似的にタイマンの状況を作れたからだ一気に襲い掛かられたら無理だ
6.
dice1d6=1 (1)

ヴィータ:謙遜かよ
真人':事実だよ
これ以上言っても無駄だと判断したヴィータは腑に落ちない顔をしつつもわかったよと納得する
真人':
1～3.タイマンなら勝つ、それだけだ
4～5.普通な…実力者が束で掛かって来たら勝てないんだよ
6.…まぁ俺が何人も居れば────
dice1d6=2 (2)

目が強いからな

言うねぇ

>6.いや、お前普通に得意だろ？
見滝原ママもそう思います

なのは:へぇ…！
ずいぶんと言うじゃないかと闘志を滾らせるなのはは真人'を少しばかり睨み付ける
真人':俺を完膚なきまでに叩き潰すなら…
思い浮かぶのは黒い大剣を振り下ろす少女
暴虐の名を欲しいがままにするその少女を思い出した真人'は首を横に振った

暴虐公(ナヘマー)…

接続詞さん結構マッチョだよね

スバル:叩き潰すなら…？
真人':…なんでもない、兎も角俺は簡単には負けない…エースオブエースだろうと金の閃光だろうと夜天の主だろうとな
バシッと掌に拳を合わせる真人'にエリオとキャロはすごい自信だと感心し
ティアナは本当にやってしまうのではないかと内心警戒するのであった…

強い時はね…かっこいいんですよ…

そんな訳で明日早いので此処までよ
因みにヴィータがここまで言うのは結構前に振ったダイスが元ネタよ

そういやあったな…

お疲れ様

まあ妹握った金の閃光？と娘にはボコボコだったんだが…

>折角だしおっさんが騎士とタイマンしたら不利になるか有利になるか振ってみましょう（有利になるからと言って勝てるわけではない）
>おっさんVS
>ヴィータ/シャマル/シグナム/ザッフィー
>dice4d100=72 91 79 80 (322)
これか…

流石に1対4はボコボコよ
真人'/ヴィータ&シグナム&シャマル&ザフィーラ
dice5d100=75 16 94 18 11 (214)

お前さぁ

おっさんはそういう所ある

ナイトさんにも負けてたし…もしかして剣相手には弱い？