ゲンヤ:…
真人':…
2人っきりとなったゲンヤと真人'
さっきまで色々やらかした真人'としては早急に退散したかったが…退散した所でエースオブエースらと行動を共にせざるを得なくなる為此方の方がマシと思う事にした
ゲンヤ/真人'
dice2d100=50 13 (63)

万々歳

素晴らしい数値でーす

ゲンヤ:…まぁ、座ってくれ
真人':…わかりました
色々思う所はあるのだろうが…取り敢えず立たせたままという訳にもいかないのでゲンヤは真人'を席に座らせる
真人':(って、さっきエースオブエースが座ってた所じゃん…)
1～3.…言いたい事がありそうな目をしてた、貴方は
4～5.スバルのお父さん…で良いんですよね？
6.単刀直入に言います、偶然ですよ…全部
dice1d6=3 (3)

それも気になるのか

ゲンヤ:だろうなぁ…ウチの女房の命、ギンガの命を救った恩人のアンタに何も思わねぇこたぁねぇよ…
申し訳ないやら、情けないやら
ゲンヤは困ったように真人'をみる
真人':…恩人、ですか
ゲンヤ:それ以外になんていや良いんだ？
真人':
1～3.〈ゴースト〉
4～5.ストライダー1
6.…いけすかねぇ奴、とか？
dice1d6=6 (6)

自虐的な

ゲンヤ:ふっ…お前さん、人の心を読めたりするのか？
まぁ多少は思ってなかった訳では無いが…とゲンヤは先程までの真人'の態度を思い返して笑みを溢す
真人':さぁ…目は良いって言われたりはしましたけど
1～3.…奥さん、俺の事を探してるんでしたっけ
4～5.でも、人の心なんて読めない方が良いですよ
6.言葉があるのに人の心を読めるなんて無駄なだけだと思いますけどね
dice1d6=2 (2)

目は良いな本当

ゲンヤ:ハナミから聞いたか？
真人':はい、態々宿舎にまで出向かれたとか
そこまで言うとゲンヤは参ったように頭を抱える
ゲンヤ:怪我もあって無理矢理引退させたんだがな…その分の反動か如何にも抑えが効かなくってな…
1～3.もし、時間があったら会ってやってくれないか？
4～5.まぁ…気が向いたらで構わねぇよ
6.
dice1d6=1 (1)

双方言ってるかな

真人':ふふっ…わかりました
多分、彼は尻に敷かれるタイプなのだろう
ゲンヤの雰囲気を見てそう判断する
ゲンヤ:…俺は、あんたに返しきれねぇ恩を作っちまった
きっと真人'が居なければクイントやギンガは帰らぬ人となっていたかもしれない
そう思っているゲンヤは真人'へ深々と頭を下げる
ゲンヤ:ウチの女房と娘を救ってくれてありがとうございます…！
真人':…
1～3.これもまた、責任か
4～5.また背負うか、俺は
6.…俺にも大事な人と、優しい娘達がいる
dice1d6=1 (1)

報われたな

ゲンヤ:ん？
真人':いえ、なんでも…そろそろ行かないと
小さな声で吐露した言葉はゲンヤの耳には届く事は無かったようだ
ゲンヤ:ああ、引き留め過ぎちまったな…そうだ、もし何か手伝えるような事があったら遠慮しないで言ってくれ…力になれるかもしれない

真人':なら、いつか頼らせて貰うかもしれません
そう言って一礼すると、部屋を後にするのであった…

というわけで睡魔が襲ってきたのでここまで
また明日続きをやるわ

お疲れ様です