レズ提督に「北上さんに手を出さない」を条件にセクハラを繰り返されてて欲しい… 最初は物陰で胸や尻を触られる程度だったのが、現在では提督の部屋で服のままノーパンにさせられてスカートに顔突っ込まれてクンニされてて欲しい… でもレズ提督の細長い舌が丁度よく感じる所を刺激して絶頂してしまってその度に罪悪感に苛まれてて欲しい… そしてそれをたまたま目撃した加賀にはWSSオナニーをしてて欲しい… 自室で声を殺して自分の指でやってみてもレズ提督のクンニみたいに気持ち良くなくて我慢出来ずにレズ提督におねだりして欲しい… レズ提督に「北上さんに手を出さない」ことを理由に最初は軽いセクハラから始まり今では物陰で乳房を直接揉まれたり手マンされたりしてて欲しい…でもそれでもキスだけは拒否してて欲しい… しかもそれを加賀に目撃されて流れで慰めックスまで行ってて欲しい… 「で、大井さん?私が北上さんに手を出さないためにはどうすればいいんだっけ?」とかニヤニヤしながら言う黒髪巨乳美人レズ提督の前で自らスカートをたくしあげて「……わ、私は…提督さんのモノです…///💢💢」とか怒りと恥ずかしさに顔を真っ赤にしなが言うもののこれからレズ提督にされるであろういやらしい行為にうっすら期待してしまっていてパンティのクロッチ部分が少し湿ってしまっている大井っちもいいと思う… レズ提督の細くて長い指が自分の中に入ってくることを想像して濡れてて欲しい… ある日いつものセクハラが来るかと思ったら何もされずに業務が終わっちゃって拍子抜けするんだよね…でも日に日に過激化してたセクハラに体は徐々に調教されていて何の刺激もない体を持て余した大井っちはムラムラと、それを感じる自分への怒りやいっそ北上さんにアタックできない情けなさとかで慣れない深酒をしちゃうのね 朦朧とした大井っちはいつもの人気がない倉庫まで無意識に出向いちゃうけどもちろん提督はいない…何やってるだろ私…て馬鹿らしくなって帰ろうとするけど今までされてきたいやらしい手つきで触られる自分の胸やお尻がフラッシュバックして何もしてないのに秘所からついに一筋の蜜を零すんだよね… そんな自分に困惑しながらこれは仕方ないから…寮じゃ人気が多すぎるし仕方ないから…ってあからさまな言い訳をしながら秘所に手を伸ばしてセクハラを思い出しながら普段のオナニーで出ない白濁して濃い本気汁をどろどどろ出しながらガチイキしそうになった所で後ろから提督に「私の寝室、行こうか」って声かけられるの 寝室に行ったら、それまで大井っちを一方的に脱がせてたレズ提督も服を抜きだして、二人で初めて肌を合わせてレズセックスに及ぶのね そこでそれまで拒んでたキスもされちゃって、(北上さんの為に取っておいたキス…)と頭のどこかで思いながらズブズブとレズセックスに溺れていく大井っちいいよね… レズ提督に北上さんを人質に籠絡された大井っちはアナルも開発されてて欲しい… レズ提督の超絶技巧でイき潰されてベッドでカエルアクメダウンしてる大井っちのアナルに、レズ提督が不意にアナルにローションたっぷりの指をねじ込んで欲しいよねー 「そこは…っ」って大井っちは抵抗するんだけどそれも空しく「大丈夫大丈夫~ローションも浣腸も用意したから��」ってレズ提督に抑えつけられて浣腸注入されちゃって欲しい… それで襲い来る便意になんとか全裸のままトイレに行って用を済ませる大井っちなんだけど「これで思っきりできるね~」ってそのままレズ提督にアナル開発されて欲しい… それから手マンとアナル舐めを同時にされて二倍の快感でよりズブズブになって行って欲しい… レズ提督に北上さんを盾に取られて籠絡されてる大井っちは乳首も開発されまくって欲しいよね… 普段ブラだけだと擦れて感じちゃうから、さらにニップレスもつけてて欲しい… で、風呂の前とかにニップレスを剥がすときその刺激でちょっと感じてしまい、レズ提督の指技を思い出して自己嫌悪になって欲しい… でもそんなある日、レズ提督からニップレスどころかノーブラの勤務を命じられて、服で擦れて感じちゃって下着もびちょびちょなんだけどやっぱりレズ提督の指技ほどじゃなくてイききれなくて、どんどん悶々として欲しい… 最終的にはレズ提督の部屋に他に誰もいないのを確認して押し入り鍵をかけて、「これ…どうにかしてよ…!」って胸をはだけてパンツずり下ろしスカートたくしあげって感じでレズ提督に懇願して欲しい… 北上さんを守るためちょっと顔がよくて優しくて有能でレズエッチが上手いだけの気持ち悪いレズ提督とラブラブベロキスレズエッチにいそしむ一途で正義な艦娘大井っちかっこいいよね ちょっと顔がよくて優しくて有能でレズエッチが上手いだけの気持ち悪いレズ提督の魔の手から北上さんを守るため自ら秘書艦になり「あ、あんたが北上さんに手を出さないように見張ってるってだけなんだからね…」とかモジモジしながらなっさけねえ言い訳した直後に服の上から乳首をカリカリっとされて「あっ!❤」みたいにメス丸出しの声出しちゃう大井っちには今後も期待していきたいよね… ある日大井っちが寝室に呼び出されて「今日はこれでね」と渡されたものを広げてみると島風の制服で、なんとか着てみるとパツパツな上に露出度が段違いで、「何これ殆ど下着じゃない!」って思いながら出て行くとレズ提督が「じゃあこれから鎮守府内散歩ね」と言い出す。「えっ!?」と拒否するんだけど、その時レズ提督は北上さんのことは口に出さず「え~今日は散歩の気分だったんだけどな、勿論大井っちが是非ここでシたいっていうなら別だけど」とか言い出して「ここでシたいなら、おねだりしてよ、具体的に、口に出して」と追い討ち 大井っちは「わ、私は…島風ちゃんのえっちな制服を着て…提督の寝室で…気持ちよくして貰いたいです…」と顔真っ赤にして言うんだけど、更にレズ提督は「気持ちよくして貰いたい所はどこ?具体的にって言ったよね?全部だよ」と、で大井っちはうつむきながら「あそこ…とか、乳首とか、クリとか気持ちよくして下さい!ここで!」「もう一ヶ所あるでしょ、大井っちの大好きな所」「お、お尻もお願いします!」ってやけくそになって言うのね 「よく言えました~」と笑顔で言うレズ提督なんだけど「でもその制服なら折角だから~」と脇の下に手を突っ込んで来るのね 「ひゃあ!」と声を漏らす大井っちに「前から大井っち脇弱いと思ってたんだけど…今日は性感帯増やしちゃおうか。ほら、手上げて」と脇に舌を這わせられて、もう早くも大井っちは濡れ始めてるのね で、結局その日もイき倒されて島風の制服は使い物にならなくなって、予想してたのかレズ提督が自費で用意してた新品を大井っちが島風に渡しに行くと「まぁ…よくあることですから」っと島風にどこか諦めたような目で見られて欲しい… 当の北上さんは軽い気持ちでレズ提督をからかうくらいのつもりで手を出したら普通に逆転されちゃってとっくの昔に堕ちてたりしてほしい 先に手を出してきたのは北上の方だしノーカンでしょ~?とあっけらかんと言い放つレズ提督に対して激しい怒りを燃やすものの 既にレズ提督に調教されきった身体ではどんなに怒ってみせようが好き放題イかされるみじめな負け雌でしかないことを実感させられて それでそんな自分が情けなくてまた怒りの炎が膨れ上がるんだけども結局何度も何度も何度もイかされちゃって 行為が終わったあとよせばいいのに「許さない…絶対に許しませんから…!」と大井のまだ自分は屈してないアピールに興が乗ってしまった本気モードのレズ提督に大井の口から屈服宣言が出てくるまで連続絶頂させられたりしてほしいよね… 北上さんもレズ提督に食われてたことが判明した後、大井っちと北上さんの間は変な空気が流れて、ある時レズ提督に「え、あの後ヤってないの!?」って驚かれ、二人して寝室に呼び出しされて欲しい… で、レズ提督は「今からここでヤって。二人で。指示は私が出すから」と有無を言わさない口調で言うのね。で、結局始まって「そこ触って」とか「私の指思い出して」とか指示のままやってるとそこは長年思い続けてた同士だから途中からレズ提督のことも忘れてお互い貪る絡みあうのね。で、大井っちが北上さんのあそこに指を深く指し入れると何かが破れる感触がして咄嗟に見ると指に血がついてるの。 北上さんは「提督、クリとかお尻とかばっかり責めるんだよ~本当に変態だよね~」と頬を赤らめて言うの。で、レズ提督は普段しないような微笑みを浮かべて「大井っちにプレゼント♥️ あ、唇もね」とか言われて不覚にもキュンとしちゃって欲しい… この鎮守府でも金剛は提督ラブ勢なんだけど、レズ提督は抱いてないのね。 それを知った大井っちが理由を聞くと「なんか重そうじゃん?」と答えるレズ提督に思わず「クズ!」と叫ぶ大井っちなんだけどその日も責め潰されるんだよね… で、レズ提督も流石にクズと言われるとアレなので、後日大井っちと金剛両名を寝室に呼び出して、金剛に「今から大井っちと私がヤるからどう感じるか教えて」とかいい出して「紛れもないクズ!」と思わず大井っちも叫んでしまうんだよね… でもなし崩し的に行為に及んで結局ドロドロに乱されちゃう大井っちで、それを見た金剛はウブなもんだから顔真っ赤にして、両手で顔覆いつつ指の隙間からしっかりベッドの上の二人をしっかり見て「ワォー…提督、大井…」とか口から漏らして下腹部が熱くなるのを覚えるのね で、事後レズ提督が「どうだった?」て金剛に聞くと、やっぱり顔を真っ赤にしつつ「やっぱり私の見込んだ提督デース!ベッドの上でも最強だとは思いませんでしター!」と、続けて「しかし大井も提督ラブだとは知りませんでした…しかし同じ女性を愛した女同士仲良くしていきまショー!」っていうのね 「いや、私は提督ラブって訳じゃないんだけど」と大井っちが即座に否定すると「エ…?」って微妙な空気が流れるも、「でも金剛ちゃんもムラムラしてるよね?この流れやっちゃおうか~」「提督ゥ、ワタシ初めてなんですですケド…」「大丈夫、大丈夫」って、レズ提督は雰囲気も糞もない流れで金剛の初めてを奪っちゃうのね 「マジでクズ…」とガチアクメで動けない大井っちは呟くのもいいよね… 公邸でレズ提督のお世話をしてるのは鳳翔さんなんだけど手は出してないのね でもある時したたかに酔ったレズ提督が思わず手首を掴んで布団に押し倒そうとしたんだけど、一瞬で素に戻り謝り倒すのね 鳳翔さんは「やっぱりお若い娘がお好きなの?私は構いませんのに」って笑いながら言うんだけど「いや…流石に大和は敵に回せませんよ…」とそそくさと一人布団に入るレズ提督もいいよね… 数日間続く激務が終わった時、大井っちがレズ提督に呼び出されるのね 「あの後にお元気なことで…」と内心思いながら大井っちが寝室に行くと普段はニヤニヤしてるレズ提督が放心状態だベッドに横になってるの で、一言「横に寝て」と言うから大井っちがそうすると、服を脱がすでもなく大井っちのたわわな胸に突然顔を埋めるのね。でも普段の卑猥な感じじゃないの で、「大井っちにお母ちゃんになって欲しいなぁ」って一言言ってそのままレズ提督は寝ちゃうのねそれでなんか今までとは違う感情が沸いてきちゃう大井っちであって欲しい… 因みにレズ提督は武蔵とは弱み握るとかなく普通にヤってるんだけど、体力が半端なくてお互い攻めたがるから、もう格闘技の寝技のかけ合いみたいになって体力を半端なく消耗するので月一回とか決めてて欲しいよね… 「大井っちと北上さんが結ばれたしこれで私とも気兼ねなくエッチできるね~」って言うレズ提督に(その理屈はおかしいだろ…)と思う大井っちなんだけど、レズ提督のテクじゃないと満足できなくなってるのも事実だから定期的に一緒に寝てるのね でもある時、服も脱がさずずっとベロキスだけで一向に本番が始まらない時があって、でもそこはレズ提督だから舌で大井っちの口中を蹂躙して発情させちゃうのね で、もう10分くらいずっとキスしてたと思ったは大井っちのスカートに手を突っ込んで、「キスだけでこんなに濡れちゃうなんて…私のこと好きなの?」ってニヤニヤしながら言うレズ提督 そんなもん無言で顔をキッとしながら横に向けて目を合わせないようにするけど顔を真っ赤にしながら興奮してフーフー息が上がり股を下品におっぴろげて受け入れ態勢ばっちりになっちゃってる口では反抗するクセにもう答えなんてとっくに出てる大井っちを見てニヤニヤ下品に笑うレズ提督もいいよね… 大井っちに「普段と逆にしてみない?」と言い出したのはレズ提督で、大井っちが「?」って顔をしてるから、レズ提督が「普段は大井っちのスカートに私が顔突っ込んで気持ちよくしてるじゃん?」「じゃん?って…」「だからその逆で、ってことで」というとレズ提督は白い軍服のズボンのベルトをほどき出すのね。そしてそのままズボンを下ろして股を開けて、背中を壁に預けると「ほら、おいでよ、大井っち」と来る 「おいでって…」と言いつつ、大井っちは普段されっぱなしの仕返しをするのもいいかと思ってそれに乗ってレズ提督の秘所に顔をつけるんだけど、そうするとどうしても跪くようになって、しかも余裕しゃくしゃくのレズ提督に見下ろされて、なんだかご奉仕してるような気分になって来ちゃうんだよね…むしろ普段と立場が逆なのに、って思いながらもどんどん気分は高まって行って、レズ提督の中を舌で舐め回しながら無意識に自分のショーツの中に指を入れて水音をさせちゃうのもいいよね… 加賀から殺意 加賀から慰めックス誘い断る大井っち 最初は「や、大和ちゃん!いい子だから、ね?!」みたいに諭すような感じだったのに本気で襲われてることをいよいよ察して「だ、ダメっ!ダメよっ!今日はダメな日だからっ…!!」とか切羽詰まったメス丸出しかつあまりに迂闊な発言をしてしまい自らやまちゃんの征服欲と蹂躙欲に油を注いでしまう鳳翔さんいいよねってことでいい? レズ提督は世の女性全員が性的対象なんだけど、謎の倫理観から駆逐艦には一切手を出さないし、基本的に他の艦娘にも淑女なのね。 でも、やっぱりムラっ気が来ちゃう時があって、ある時発作的に摩耶の尻を撫でちゃって、それに「うざい」と言われちゃうのね。しかもそれが相当ショックなの。で、大井に相談するのね 「大井っち、私摩耶に嫌われちゃったのかなぁ?」って。で、 「かつて私に触られて嫌がった女性はいなかった…」とか言い出すの 「ここにいるんですけどぉ!?」って大井っちが返すと「大井っちは私が触ると気持ちいいから好きじゃん?」とか更に返したけどそれは無視して 「大体そのセクハラ癖直す良い機会じゃないの」「でも衣笠なんかは触ると触り返してくるんだよ!?」「じゃあ衣笠さんといつまでも仲良くしてたらいいじゃない!」「摩耶の体格の良さは唯一無二なんだよぉ!そもそも顔のいい女の子に一人として嫌われたくない!」「こ、こいつ…」と改めてクズぶりを再確認させられるんだけど、なんか流れで大井っちが摩耶に気持ちを聞きに行くことになっちゃって 「まぁ…あれは驚いて咄嗟にっていうか言葉の綾っていうか…別にそんなに…嫌じゃないよ」と摩耶に言質を貰いつつ(私何やってんだろ…)とか思う大井っちに摩耶が言うのね 「大井はなんだ…その提督はそういう仲というか…」「は?」「いや!忘れてくれ、お前には北上がいるもんな!」と逃げられちゃうのね そして(私と提督ってそういう目で見られてるの…?)とか貰い事故みたいなショックを受けつつ(この一連の流れがもしかして一種のプレイなのでは…)みたいな思いも湧いてきてゲンナリしちゃう大井っちもいいよね… 天竜と龍田がこの鎮守府に来た時、北上と大井みたいなことを出来ないかと龍田にカマをかけてみたことがあったんだけど、話しながらニッコリ笑う竜田の目の奥の瞳に一切笑いがないことと艤装を握る手に力が入ってることに気づいて退散したってことがあったのね でも暫くして、ある時人気の無い倉庫でレズ提督と龍田が二人きりになった時、声をかけられるのね 「提督、聞きましたよ大井さんのこと」「えっ、どこで!?」「それはヒ・ミ・ツ」と言いつつ龍田のその手はレズ提督の手を引いて倉庫の奥のマットレスが積んである方に誘ってるのね そして龍田はマットレスに自ら横になって胸をはだけると「こういうことしたかったのなら素直に言ってくれれば良いのに…」とか言い出すのね。レズ提督は(私ここで死ぬのかな…)と内心思いつつも、「龍田、言っとくけど私は据え膳は頂く主義だよ」と、手袋を外すの。「きゃあ、こわい」と心のこもってない声で龍田は言いつつ「私の気の向いた時はいつでも…」「でも、主導権を握られ続けるのは好みじゃないの」とレズ提督はその唇を奪っていて、レズ強者同士のナメクジみたいなレズセックスが始まるのね 一方その日は大井っちは普通に北上さんとラブラブできてハッピーみたいなのもいいよね… またある日レズ提督が一人でいると今度は陸奥が寄ってきて、「聞きましたよ、大井さんと龍田さんのこと」って囁くの。ハッとした提督がニヤつきをひきつらせながら「長門には…言ってないよね?」と聞くと「勿論。堅物だから。長門が聞いたら提督、不名誉の戦死かもしれないわよ」と笑いを崩さないので「死ぬ時は美女の胸の中って決めてるので…」と去勢は張るんだけど陸奥がまた「まぁ殆んどの艦娘は知らないわ。火遊びも程々にねってこと。問題は…」レズ提督が息を飲むと、「私も火遊びに興味出て来たこと…」と唇を近づけてくるのね。そしてレズ提督は内心(自分はこういう流れで死ぬんだろうな…)と思いつつバリタチの誇りで主導権は逃さないのいいよね… 件の衣笠なんだけど、いつもセクハラからの触り合いになった時なんか変な雰囲気になっちゃった時があって、衣笠も顔真っ赤だけど決して嫌そうじゃないの 「隣の部屋のベッド、空いてるよ」と衣笠の背中を抱いたレズ提督が耳打ちすると、衣笠は「でも衣笠サン、肌を見られるの恥ずかしくて…」っていつもと全然違うしおらしい声で呟くのね。「じゃあ」とレズ提督は手袋を脱いで、「布越しならいいんだ」とスカートの中のショーツに指を這わせるの。で、衣笠はそれに明らかに感じてるんだけどレズ提督の肩に顔を押し付けて声を殺してるの。その中破された時みたいな真っ赤な顔の横にレズ提督が唇を近づけると「可愛いよ衣笠サン、着替えは私のを貸すから一杯感じて─」って言葉で衣笠は決壊しちゃうのね みたいな感じでなんだかんだ艦娘食ってて欲しいよね… この鎮守府の大和は凄いウブで、レズ提督の後押しで鳳翔さんにやっとのことで思いを伝えた後も手を繋ぐ以上のことは出来なくて、でも自分の肉体に燻る劣情をどうしたらいいかわからないのね。で、それを感じて取った鳳翔さんは布団で服をはだけつつ、「大和ちゃん、おいで…」と手解きをしてあげるの で、その後一度火のついた大和は凄い激しくて、鳳翔さんとする度に鎮守府中の艦娘と提督が察するぐらいなの。しかも独占欲とかも凄くて、噛み跡とかキスマークもつけまくるのね。 そういう日の翌日、レズ提督が鳳翔さんに「昨日はお楽しみでしたね」と例のニヤニヤ顔で言うと、鳳翔さんは無言で服を少しだけはだけて鎖骨の下のキスマークを見せるの 思わずドキッとしたレズ提督が息を飲むと「上書きなさりたいんじゃないんですの?」と鳳翔さんは誘うように微笑むのね レズ提督は一瞬呆気に取られた後覚悟を決めて鳳翔さんを壁際に追い詰めると「鳳翔さん、流石に私も我慢の限界がありますよ」とにじりよるのね。でも、そこで鳳翔さんが素に戻って「あ」と呟いたのでそっちを見ると無言で二人を見つめる大和がいるのね レズ提督の首根っ子掴んでどこかへ連れて行こうとする大和に、鳳翔さんが「違うのよ大和ちゃん、ちょっとした悪戯で、提督さんは別にそんなつもりは。私も謝るから」と必死に宥めようとしつつレズ提督は内心(私最近こんなばっかだな…)とか思いつつ懲りてなかったりするといいよね… レズ提督は外面はいいし仕事も出来るので事情を知ってる艦娘には慕われてるし、駆逐艦連中なんかには憧れの的にすらなってるのね で、ある日大井っちの所に五月雨と朧と深雪の三人が相談に来るの 「大井さんって提督さんと仲よさそうだから、お近づきになる方法が知りたい」って (やっぱりそういう目で見られてるのか…)と内心思いつつも、そこは相談に乗ってあげるのね 五月雨が「提督さん、朧ちゃんと深雪ちゃんには呼び捨てなのに私にはちゃん付けなんです、なんか距離を感じちゃって…」とか言うと朧が「いや、私とかは蓮っ葉だからそういう感じになっちゃうと言うか、私も大人の女性らしさとか憧れてて」と言うと深雪は「どうしたらいいんだろうねーアハハ」とか笑ってるの そういうのを聞いて(あいつはそんな憧れて思いを寄せるような奴じゃないんだよ…)と思いつつ、大井っちは改めてレズ提督の好みをよく知らないことに思い至るのね。正直どうでも良かったから。でもいたいけな三隻の駆逐艦の為に思いを巡らせてみるの(あいつ正直一定以上の女なら全員性の対象に見てるよな…でも、その中でも特別、あの独特なネットリした視線を向けていた艦娘がいた気がする…思い出せ…えっと、愛宕さん、高雄さん、蒼龍さんに…ローマさんやアイオワさんもか。そして私…) 「胸?」大井っちが思わず呟いた単語に三隻の駆逐艦は凍りついた後自分の絶壁を触ってため息をついたかと思うと朧が「大井さん、どうやったらおっぱい大きくなりますか!?」とか言い出すの。五月雨も「揉んだら大きくなるとかいいますよね…!?」と言い出すので「待って、多分提督は巨乳好きよ、でも考えてみて。潮ちゃんは特別提督に近いと思う?」と制するのね「そんなことは…」と言う三隻に、「でしょ、だから今はそんなこと考えず。任務に専念しましょう」と無理やり切り上げるのね そして、なんであいつのことでこんな気を揉まなきゃいけないの…と北上さんに甘える大井っちもいいよね… 木曾、姉を心配する リーダーが組織の空気を作るみたいに、他の艦娘達にも大井っちは変な目で見られ始めて欲しいよね… 時々頭ひとつかそれ以上に身長低い駆逐艦たちに囲まれて、手やら爪やら髪先やら触られても慕われてるようで悪い気はしないし、たまに太ももや尻に手が当たっても特に気にしないんだよね… でもアグレッシブなのは重巡の連中で、足柄とかはガールズトークの延長でボディタッチするし、衣笠はノリでボディタッチするし、摩耶は力仕事とか手伝ったついでに肩組んだりする体育会系のボディタッチをするし、那智なんかは真面目な顔して、大井っちの秘書艦業務を手伝う折に偶然を装って手を重ねたり肩に手を置いたり、酒の席で酔って足がもつれた風を装って抱きついたりするけど、大井っちは基本戦闘と北上さんしか興味ないからあんまり意識しないのね そこで様子を疑っていたのが愛宕なんだけど、たまたま大井っちと二人きりで入渠する機会があってそれを逃さないのね 愛宕は背後から「大井さん、肌綺麗よね~」と声をかけると「最近何故かよく言われるんですよね…」と振り返った大井っちの手首を優しく掴んで、「でも私も負けてないと思うのよ~?」っていいながら大井っちの手を自分の乳房に押し付けるのね「なかなか張りがあって良いでしょ、うふ」って 流石の大井っちもこれにはびっくりするんだけど、手元から伝わってくる自分以上にたわわな乳房の感触に意識がいっちゃって顔を真っ赤にしつつ変な感情が湧いて来ちゃうのね 愛宕はそのまま攻勢を緩めず、「次はこっちも、試してみて…」とさらに手を自分の尻の方へ誘導するの。すると自然に身体同士が近づいて密着して、もう殆んど全裸で抱きあってる状態なのね そこでさらに先に進もうとした所で出入口から人の気配がしたので愛宕はパッと身を外して、「あら残念、ここから先はまた~」て身を引いちゃって、大井っちは生殺しで悶々して欲しいよね… で、そういう空気感が気に入らないのが鎮守府のセックスシンボルを自認する鹿島(提督に抱かれてない)なんだけど… 因みに金剛以外の金剛型三隻もレズでしかも全員恋愛対象が金剛なのね。でも、全員で協定を結んで誰かが抜け駆けしないことや、提督ラブの金剛の恋を応援することを決めているのね でも当の金剛の様子がある日を境にどことなくおかしいのに全員が気づくの。当然提督と大井っちの絡みを見せられた上に初めて抱かれた日なんだけど 三隻は最初はさりげなく、最後は問い詰めるみたいに金剛に白状させるんだけど、その結果に唖然として、しかも「初めては提督に捧げタけど…もっと練習して上手くなって提督を喜ばせたいデース…」とか言っちゃって三隻の箍が外れて金剛型四姉妹乱交に発展するのもいいよね… 足柄と那智も、両方大井っちにちょっかいかけつつも二人でちちくりあってもいるのね 「那智ったら大井さんにあんなにわざとらしく抱きついたりして…絶対あんな量で酔う訳ないのに」 「足柄だって、スキンケアだのネイルだのとベタベタ手を触りあっていただろう」 って憎まれ口をつきつつも、二人はお互いの身体を触りあい、次第に唇を合わせて知り尽くしたお互いの性感帯に指を這わせていくのもいいよね…