二次元裏@ふたば

画像ファイル名:1738775769227.png-(636192 B)
636192 B25/02/06(木)02:16:09No.1280216241そうだねx1 09:12頃消えます
作法論って構成やプロット部分の解説は多いけど
セリフや話の繋がりを自然にする方法はあんまり教えてくれないよね
このスレは古いので、もうすぐ消えます。
125/02/06(木)02:16:35No.1280216292そうだねx12
場当たり的にやるしかない部分よ
225/02/06(木)02:17:33No.1280216395そうだねx35
とりあえずぬを助けるんぬ
325/02/06(木)02:20:29No.1280216698そうだねx10
海外の話なのに
海外の作品で猫を助ける場面をあんまり見た事がない
425/02/06(木)02:20:38No.1280216718そうだねx1
アーガイルって映画はわかりやすく猫助けてた
525/02/06(木)02:21:30No.1280216802そうだねx1
スレ画の本読んでから映画の状況説明のシーンで関係ないわちゃわちゃ見せとく手法あるとプールで泳ぐローマ教皇だ…!って変に興奮するようになってしまった
625/02/06(木)02:23:32No.1280217022そうだねx4
1個1個のルール名がわかりづれえよこれ!
725/02/06(木)02:25:11No.1280217194そうだねx9
原作付きのアニメとかで読ませるための台詞をそのまま声に出して読んでるとあっ…って引っかかるようになってしまった
825/02/06(木)02:26:09No.1280217281+
鎧武で猫助けるシーン入れようとしたら
田崎にそれ無理っすって言われたし動物は撮影めんどいんだよ
925/02/06(木)02:28:27No.1280217485+
そもそも主人公の良いところを最初に見せとけって話であってとにかく猫を助けりゃ良いってもんではないだろ!
1025/02/06(木)02:28:28No.1280217489+
セリフの本はあったけどタイトルが思い出せない
1125/02/06(木)02:30:17No.1280217651そうだねx4
>鎧武で猫助けるシーン入れようとしたら
>田崎にそれ無理っすって言われたし動物は撮影めんどいんだよ
まあ木の上に登って降りられなくなった猫とか逆再生くらいしないと用意できないからな…
1225/02/06(木)02:33:26No.1280217899そうだねx9
セリフとセリフの繋がりが難しいよ
リアルでは論理的な会話って意外としないから
1325/02/06(木)02:35:30No.1280218058+
こいつならどんな風に言うかなってのを考えながら書くといいんじゃないか
1425/02/06(木)02:36:48No.1280218149+
物語文に限らず文章の繋がりを自然にこなすのってあんまできない人多い
特に日本語の場合ふだんは色々なエレメントを省略してもなんとか相手が汲み取ってくれるってパターンが多いから
お仕事で文章直してた時に特に感じた
1525/02/06(木)02:36:50No.1280218152+
関係ないけどダブルマンボジャンボの語感すき
1625/02/06(木)02:37:58No.1280218252そうだねx3
>原作付きのアニメとかで読ませるための台詞をそのまま声に出して読んでるとあっ…って引っかかるようになってしまった
それの最たる例の鬼滅がよりによって数十年に一度の大ヒットになっちゃったもんだから
本来読ませる用の原作の文をダラダラと台詞にするアニメはこれからさらに増えていきそう
1725/02/06(木)02:38:59No.1280218333+
テキトーに掛け合いさせればいいよ
1825/02/06(木)02:39:12No.1280218349+
出来の悪い作品を読む
違和感ある会話を探す
違和感の理由を考える
これを続けると自分が書いた変なセリフに気づくようになる
1925/02/06(木)02:39:32No.1280218371+
俺は戯曲形式で一度全部書き上げてから小説形式にシコシコ直してる
2025/02/06(木)02:39:35No.1280218374+
西武オンザキャッツ!
2125/02/06(木)02:39:58No.1280218404そうだねx10
>それの最たる例の鬼滅がよりによって数十年に一度の大ヒットになっちゃったもんだから
>本来読ませる用の原作の文をダラダラと台詞にするアニメはこれからさらに増えていきそう
杞憂だと思うよ
2225/02/06(木)02:41:32No.1280218500そうだねx3
ジョジョと鬼滅は長台詞が原作の味みたいなところがあるからアニメでもある程度踏襲したんだろうきっと
2325/02/06(木)02:41:52No.1280218519+
普段目で読む文字も映像も出ない媒体のものばかり書いてるせいかそこらへんの繋がりやらなんやらは上達できたけど
逆に小説媒体とかに書いたら変になるのかなぁって懸念してる
2425/02/06(木)02:44:13No.1280218690+
>普段目で読む文字も映像も出ない媒体のものばかり書いてるせいかそこらへんの繋がりやらなんやらは上達できたけど
>逆に小説媒体とかに書いたら変になるのかなぁって懸念してる
そっち方面からゲーム系なんかに行くとちょっと無駄なやり取りとか間が増えてしまうような気はしてる
媒体にあったテキストってあるよね
2525/02/06(木)02:44:44No.1280218738そうだねx2
ロバート・マッキーのダイアローグでダイアローグの法則を説明するのは不可能だからケーススタディしかないみたいに言ってた気がする
2625/02/06(木)02:48:10No.1280218976そうだねx2
特定のセリフを言わせるための掛け合いとか
不自然がプロとアマで露骨に差が出てると思う
2725/02/06(木)02:49:17No.1280219052+
ジョジョは漫画ですらここ読んでておかしいなってセリフなのにアニメにしたらもう
2825/02/06(木)02:50:26No.1280219120+
映画テレビドラマ演劇で視覚情報と聴覚情報の比重が8:2、5:5、2:8とか言われてたりするし
言葉で説明する範囲もだいぶ差が出るよね
2925/02/06(木)02:50:53No.1280219150+
現実の会話なんか意識的に聞くと大分言葉が足りないというかよくこれで意志疎通できてるなって気がしてくる
3025/02/06(木)02:51:37No.1280219194+
ハリウッド100のルールみたいな題の本でセリフについていろいろ書いてあったと思う
とにかく削れって意味のことだけ覚えてる
3125/02/06(木)02:52:01No.1280219225+
>映画テレビドラマ演劇で視覚情報と聴覚情報の比重が8:2、5:5、2:8とか言われてたりするし
>言葉で説明する範囲もだいぶ差が出るよね
テレビドラマは元々ラジオドラマの発展系だから下手すると演劇以上に音声の比重がでかい
3225/02/06(木)02:52:07No.1280219236そうだねx1
>海外の話なのに
>海外の作品で猫を助ける場面をあんまり見た事がない
まあ猫はたとえ話だから
観客が感情移入できる行動を主人公に取らせろっていう
3325/02/06(木)02:52:44No.1280219274+
>ハリウッド100のルールみたいな題の本でセリフについていろいろ書いてあったと思う
>とにかく削れって意味のことだけ覚えてる
クドカンもセリフが2行になると長いと感じるって言ってたな
3425/02/06(木)02:52:52No.1280219287+
ジョジョは動物殺すイメージある
3525/02/06(木)02:53:43No.1280219359+
>鎧武で猫助けるシーン入れようとしたら
>田崎にそれ無理っすって言われたし動物は撮影めんどいんだよ
流石に猫を子供にするのは根本から台本変えた方がよくない?って思っちゃったアレ
3625/02/06(木)02:53:53No.1280219368+
サプライズ忍者も本当に忍者出してくる作品ほぼないからな
3725/02/06(木)02:54:01No.1280219371+
>原作付きのアニメとかで読ませるための台詞をそのまま声に出して読んでるとあっ…って引っかかるようになってしまった
好きな声優に原作のあの台詞言わせたいって欲に答えてあげてるんだよ
3825/02/06(木)02:54:44No.1280219424そうだねx3
>現実の会話なんか意識的に聞くと大分言葉が足りないというかよくこれで意志疎通できてるなって気がしてくる
(ちょいちょいできてない)
3925/02/06(木)02:55:12No.1280219454+
まず企画書を作ろう
4025/02/06(木)02:55:23No.1280219470+
KILL THE DOG 法で書かれた脚本もあるのかな?
4125/02/06(木)02:55:32No.1280219483そうだねx4
>サプライズ忍者も本当に忍者出してくる作品ほぼないからな
出したらもう作品失敗してるじゃねえか!
4225/02/06(木)02:58:08No.1280219664そうだねx10
>KILL THE DOG 法で書かれた脚本もあるのかな?
ジョン・ウィック!
4325/02/06(木)02:58:53No.1280219707そうだねx3
これくらい説明してくれると逆に楽しくなってくる(たまにある)
fu4606200.jpg
4425/02/06(木)03:02:52No.1280219924+
そりゃ私だってセリフ削りたいし自然な会話で進む物語が描きたいですよ
でもね!ページが足りないの!
4525/02/06(木)03:03:17No.1280219942+
話の繋がりはプロットの中に入るんじゃねえかな?
自然なセリフはまあそう…
4625/02/06(木)03:03:20No.1280219944+
ゴダールだかが会話の台本書いてから機械的に双方の台詞を一個おきに削って半分にするって書いてあった
それでも意味わかるんだって
4725/02/06(木)03:05:22No.1280220052そうだねx1
>これくらい説明してくれると逆に楽しくなってくる(たまにある)
鬼滅とか場面によっちゃこれに近いことやってるからな…
4825/02/06(木)03:09:06No.1280220232そうだねx3
>>これくらい説明してくれると逆に楽しくなってくる(たまにある)
>鬼滅とか場面によっちゃこれに近いことやってるからな…
ワンピもコナンもそう
…過剰な説明こそが漫画のセリフにおいて正解なのでは?
4925/02/06(木)03:09:24No.1280220247そうだねx5
漫画は実際描いてみるとマジでびっくりするほどセリフが入らない
5025/02/06(木)03:10:23No.1280220284+
ジョジョと鬼滅に関してはセオリーから完全に外れた台詞回しが持ち味になってるパターンだから変な台詞をそのまま喋らすので正解だよな
5125/02/06(木)03:11:28No.1280220335そうだねx7
そもそも色々創作論はあるけどこのセオリー破ったら途端につまらなくなるってルールはそんなに無いと思う
5225/02/06(木)03:11:40No.1280220345+
>漫画は実際描いてみるとマジでびっくりするほどセリフが入らない
動作で省けるところもあるから…
5325/02/06(木)03:12:32No.1280220389そうだねx4
ハウツー本は実際たくさん書いてると読まなくなるよ
なんか…今さらどうにもならねー!って俺ルールで書くしかなくなる
5425/02/06(木)03:13:24No.1280220429そうだねx3
>動作で省けるところもあるから…
この「動作で省けるところもあるから」
すらある程度の大きさの写植で吹き出しに入れようとすると
三行くらい必要になってキツキツなんだ…
5525/02/06(木)03:14:31No.1280220485+
設定はシンプルに
説明はくどいほど多く
とにかくわかりやすく
ってのがヒットするのかな
5625/02/06(木)03:15:29No.1280220525+
>設定はシンプルに
>説明はくどいほど多く
>とにかくわかりやすく
>ってのがヒットするのかな

設定は複雑で良い
説明はシナリオに必要な部分だけでいい
5725/02/06(木)03:16:21No.1280220566+
>>設定はシンプルに
>>説明はくどいほど多く
>>とにかくわかりやすく
>>ってのがヒットするのかな
>逆
>設定は複雑で良い
>説明はシナリオに必要な部分だけでいい
両方の路線で同じぐらいヒット作あるから別に関係無いという説もあるな
5825/02/06(木)03:19:08No.1280220683+
>それの最たる例の鬼滅がよりによって数十年に一度の大ヒットになっちゃったもんだから
>本来読ませる用の原作の文をダラダラと台詞にするアニメはこれからさらに増えていきそう
多少知ってるつもりくらいのニワカがみんなこれ言うから笑ってしまう
5925/02/06(木)03:19:31No.1280220708+
でも鬼滅とか「鬼(無惨)を倒す」ってめっちゃシンプルじゃね?
6025/02/06(木)03:21:31No.1280220809そうだねx4
無惨を倒すのは設定と言うより目標だろ
鬼殺隊とか柱とか十二鬼月とか手をぎゅってすると階級が出るのが設定
6125/02/06(木)03:22:21No.1280220844+
脚本に限らんが言うは易し行うは難しとよく言ったもので基本を徹底するってのは難しいんだ
6225/02/06(木)03:22:25No.1280220848+
世の創作論の大半は考え方の取っ掛かり程度に考えとくのが精神衛生上はいいとは思う
6325/02/06(木)03:23:03No.1280220877+
「しよう」「しよう」
そういうことになった
6425/02/06(木)03:23:05No.1280220880+
そういや鬼滅の階級癸と柱以外覚えてないわ…
6525/02/06(木)03:23:43No.1280220907+
漫画だと句読点じゃなくて半角スペースで区切ったりするよね
6625/02/06(木)03:23:45No.1280220910+
>鬼殺隊とか柱とか十二鬼月とか手をぎゅってすると階級が出るのが設定
割とシンプル…
6725/02/06(木)03:25:45No.1280220983+
>世の創作論の大半は考え方の取っ掛かり程度に考えとくのが精神衛生上はいいとは思う
セーブザキャットなんかが代表だけど大半の創作者が他の作品を見ながら無自覚に身につけてることを類型にしてるってもんでもあるしね
勿論それを改めて学び直すとか自分が本当に気づかなかった手法を知るとかもあるから得るものはあるんだけど
6825/02/06(木)03:27:25No.1280221064+
fu4606218.jpeg
俺のルールはこれだぞ俺
6925/02/06(木)03:28:31No.1280221115+
この本で一番腑に落ちたのは一言でどんな話か説明できるのが良い作品ってところ
7025/02/06(木)03:29:33No.1280221164そうだねx5
創作論齧って演出の意図に気づけるようになるとちょっと楽しくなるよね
7125/02/06(木)03:31:12No.1280221236そうだねx5
創作論は何が正しいのかわからない状況に耐えられない作家のための抗不安薬でもある
7225/02/06(木)03:32:23No.1280221288+
>創作論齧って演出の意図に気づけるようになるとちょっと楽しくなるよね
上手下手の効果意識するとバトルとか見るとき楽しかった
7325/02/06(木)03:34:53No.1280221410+
>俺のルールはこれだぞ俺
全部ジョジョが破ってるな…
7425/02/06(木)03:35:29No.1280221431+
対比って概念が無かったんであーこういう事ねって気付けたら色々面白くなった
7525/02/06(木)03:35:51No.1280221446そうだねx2
>fu4606218.jpeg
>俺のルールはこれだぞ俺
こういう本で一人称に俺って使うのも変な語尾並にキツい所があると思う
7625/02/06(木)03:36:18No.1280221470+
プロの中では意見が別れる理論もあるけど
皆同じこと言ってんな…ってなる奴もある
そういうのに限ってアマチュアには中々受け入れがたいものだったりする
7725/02/06(木)03:36:24No.1280221476そうだねx10
すげえいちゃもん…
7825/02/06(木)03:37:06No.1280221513+
自己啓発本とか読んでそう
7925/02/06(木)03:37:38No.1280221543+
>こういう本で一人称に俺って使うのも変な語尾並にキツい所があると思う
知らないよ…
8025/02/06(木)03:39:32No.1280221618そうだねx3
チェーホフの銃はちゃんと意識すべきとは思うよ
投げっぱなし多すぎる作品とかムカつくし
8125/02/06(木)03:41:43No.1280221718そうだねx1
大場って大場つぐみ?
8225/02/06(木)03:43:33No.1280221804+
>大場って大場つぐみ?
ハルタ創刊者の大場渉
玉吉の漫画に出てくるO場くん
8325/02/06(木)03:44:42No.1280221851+
>チェーホフの銃はちゃんと意識すべきとは思うよ
>投げっぱなし多すぎる作品とかムカつくし
それ最近のジャンプのヒット漫画でもやるからね…
モヤモヤする
8425/02/06(木)03:45:01No.1280221865+
>投げっぱなし多すぎる作品とかムカつくし
ちょっとその投げっぱなしの具体的な名前聞いてみたいな
8525/02/06(木)03:45:19No.1280221874+
逆噴射先生の創作講座も面白かったな…内容覚えてないけど面白かった…
8625/02/06(木)03:46:06No.1280221907そうだねx7
>ちょっとその投げっぱなしの具体的な名前聞いてみたいな
言うと叩きにしかならねえだろ
8725/02/06(木)03:46:44No.1280221931そうだねx4
単作で終わるやつとかならともかく長年の連載作品とかではもうあんまり回収されなかった要素に目くじら立てるのも作品への付き合い方で損してない?って思うよ
8825/02/06(木)03:47:18No.1280221949+
打ち切りの有る連載作品だと色々出しといて評判良いのだけ拾ったりするんだろうしチェーホフの銃みたいのが出てくるのは仕方無いのでは
8925/02/06(木)03:47:28No.1280221959そうだねx2
このエピソードまでセットになってる感あるけどチェーホフ自身は本筋に関係ない小物の描写を異様に細かくやるタイプの人なんですよね
9025/02/06(木)03:47:41No.1280221967そうだねx3
>単作で終わるやつとかならともかく長年の連載作品とかではもうあんまり回収されなかった要素に目くじら立てるのも作品への付き合い方で損してない?って思うよ
逆に連載作品こそ
これどうなっちゃうんだろ…ってのが何も起こりませんでしたーってなったらガッカリしちゃうよ
9125/02/06(木)03:48:47No.1280222012+
>単作で終わるやつとかならともかく長年の連載作品とかではもうあんまり回収されなかった要素に目くじら立てるのも作品への付き合い方で損してない?って思うよ
散々前振りで引っ張ってそのオチがしょぼいならそりゃ悪く言われんだろとしか
9225/02/06(木)03:50:11No.1280222073そうだねx2
前振りで面白そうに見せるのは期待の先取りでしかないのでそれに応えない分不評になるのは当たり前だよねとしかいえない
それをアンチの意見みたいに言い出すと病的だなと
9325/02/06(木)03:50:27No.1280222084+
最後までちゃんとやっていいなら誰だってそうしたいだろう
9425/02/06(木)03:51:37No.1280222137そうだねx2
>最後までちゃんとやっていいなら誰だってそうしたいだろう
やれなかった商業的問題をユーザーに責任転嫁するのは情けない泣き言でしかないよ
9525/02/06(木)03:51:42No.1280222140+
程度によるって感じ
15年とかやってた漫画でもう本当にそれこそ弾丸の込められた銃が出てきました程度ならそんなこともあるよね程度の話で
9625/02/06(木)03:52:12No.1280222164そうだねx8
>やれなかった商業的問題をユーザーに責任転嫁するのは情けない泣き言でしかないよ
ごめんそんな話は今たぶん君しかしてない
9725/02/06(木)03:52:27No.1280222174そうだねx5
>やれなかった商業的問題をユーザーに責任転嫁するのは情けない泣き言でしかないよ
急に言いたいこと言いにアクセル踏んできたじゃん
9825/02/06(木)03:53:08No.1280222200そうだねx3
>散々前振りで引っ張ってそのオチがしょぼいならそりゃ悪く言われんだろとしか
散々前振りで引っ張ってって前提勝手に付け足して勝手に解釈するのはやめてほしい
9925/02/06(木)03:53:28No.1280222210そうだねx4
発射した銃がショボいのと最後まで銃が使われないのは似て非なるものだと思う
読み手にとっては肩透かしなのは同じだけど
10025/02/06(木)03:53:31No.1280222215そうだねx1
クリフハンガー繰り返したら誰も期待しなくなるのと一緒で
ちゃんと応えるのは大事だよ
10125/02/06(木)03:53:49No.1280222226+
一億人呪霊
10225/02/06(木)03:54:31No.1280222250+
>逆に連載作品こそ
>これどうなっちゃうんだろ…ってのが何も起こりませんでしたーってなったらガッカリしちゃうよ
すげえ重箱の隅レベルの話を延々繰り広げてる人を見ると損するって言うか楽しめなくならない?って思った次第
10325/02/06(木)03:55:16No.1280222270そうだねx6
具体例出さないだけで自分の嫌いな連載作品があってそれに恨み節書いてるやつがいるんだろうなっていうのはわかる
10425/02/06(木)03:56:03No.1280222288そうだねx3
「あれなんだったの?」って気づかれたら脚本として失敗なのはその通りじゃないの
10525/02/06(木)03:56:31No.1280222299+
ただの1手段の紹介だし仮に正解があったとしてそれは変数ですとしか
10625/02/06(木)03:56:39No.1280222303そうだねx2
チェーホフの銃は映画とか最初から完成品で納品するものはともかく
連載形式で完全になくすのは至難の業なので…
モヤっとするという事自体はわかるけど
10725/02/06(木)03:56:52No.1280222316そうだねx3
長期作品で回収されなかった要素なんて創作物摂取してりゃどんどんケースとして見てくから
気がついたらまぁそんなこともあるよねくらいで自然に流してくようにはなる
その作品がよいか悪いかとは全く別として
10825/02/06(木)03:57:36No.1280222337そうだねx1
物語上で最後までよくわかんないものがあった時に制作物として欠陥があると感じるか世界にはそういうこともあるよなと感じるかは創作観が出るよな
10925/02/06(木)03:57:54No.1280222351そうだねx4
>前振りで面白そうに見せるのは期待の先取りでしかないのでそれに応えない分不評になるのは当たり前だよねとしかいえない
>それをアンチの意見みたいに言い出すと病的だなと
(アンチ意見書き込んで怒られたことがあるんだな…)
11025/02/06(木)03:58:01No.1280222357+
>具体例出さないだけで自分の嫌いな連載作品があってそれに恨み節書いてるやつがいるんだろうなっていうのはわかる
創作論のスレで売れたモン批判すると反論されるしな
11125/02/06(木)03:58:06No.1280222359+
出した銃撃たなかったな…ってのだとバスタードの「黙示録砲発射!」って言って結局発射してないな…って中学の頃から覚えてるからかなり気になる事例だと思う
11225/02/06(木)03:58:21No.1280222370+
具体名出せとは思わないけどあやふや過ぎて何に文句言ってるのかも分からん…
チェーホフの銃ならあれ劇とか小説に当てはめるのは分かるけど連載作品じゃ無理あるだろ
11325/02/06(木)03:59:23No.1280222410+
>具体名出せとは思わないけどあやふや過ぎて何に文句言ってるのかも分からん…
>チェーホフの銃ならあれ劇とか小説に当てはめるのは分かるけど連載作品じゃ無理あるだろ
ある程度はしょうがないなというあきらめはあれどあって正しいものではないかなって感じ
11425/02/06(木)03:59:33No.1280222415+
>バスタードの「黙示録砲発射!」
なんだっけと思ったらAKIRAのSOLね
11525/02/06(木)03:59:40No.1280222421+
今でも話題に出される仗助を助けた不良…
11625/02/06(木)03:59:51No.1280222431+
週間連載なんか行き当たりばったりであれだけやってるじゃろ
いいのさ行き当たりばったりで
11725/02/06(木)04:00:02No.1280222440そうだねx2
ナルトの十尾とか概念だけで絶対出てこないだろうと思ってたから
出して偉いなって思った
11825/02/06(木)04:00:21No.1280222453+
>チェーホフの銃ならあれ劇とか小説に当てはめるのは分かるけど連載作品じゃ無理あるだろ
がっかりはするし減点対象ではある
でもそれが作家の怠慢みたいに言うといやそれは違うんだよ仕方ないんだよ…ってなる感じ
11925/02/06(木)04:00:25No.1280222454+
若い頃は完璧な作品を求めてたけど
そんなものはそもそも産まれてこの方読んだことないなと
12025/02/06(木)04:00:50No.1280222467+
その場で見て終わりだってことがわかってる創作物と連続してるものを比べて
一方に対してもう一方の作法じゃ無いって文句つけるのは無茶苦茶だと思う
12125/02/06(木)04:01:03No.1280222477+
設定の在庫一掃セールみたいな回があってもいいよね
12225/02/06(木)04:01:04No.1280222478そうだねx1
>今でも話題に出される仗助を助けた不良…
アレはチェーホフの銃とは違くない?
単なる憧れのエピソードなんだし
それだと5部のマフィアだってなんだよってなるじゃん
12325/02/06(木)04:01:38No.1280222490+
>その場で見て終わりだってことがわかってる創作物と連続してるものを比べて
>一方に対してもう一方の作法じゃ無いって文句つけるのは無茶苦茶だと思う
連続してるという形式とってるだけで作品は作品でしょ
12425/02/06(木)04:02:09No.1280222506+
>若い頃は完璧な作品を求めてたけど
>そんなものはそもそも産まれてこの方読んだことないなと
今ぱっと思いついたのだとモブサイコ100は作劇的なミスがないという点では完璧な作品のひとつだと思う
12525/02/06(木)04:02:42No.1280222523そうだねx1
ジョジョ四部で言うなら仗助の不良より吉良が偽装家族の妻に愛情抱き始めてるような部分だろ
あれ完全に投げたし
12625/02/06(木)04:02:55No.1280222529+
荒木先生の漫画論の本では週刊連載ではメインキャラが下がってる時期を作らず常に上げて行けみたいなことを書いてた気がするけど滅茶苦茶大変じゃないかと思った
12725/02/06(木)04:03:12No.1280222541+
連載形式特有のアドリブ感というか作品が完成する過程にしか宿らない滋味があるよなっていうのはわかる
12825/02/06(木)04:04:12No.1280222571+
ジョジョのアレは普通はこのあとお話に絡むんだなってなるだろ!
少なくとも序盤のこの町は普通の町より少年少女の行方不明者が多いって話は拾われたな
12925/02/06(木)04:04:16No.1280222576そうだねx2
>ジョジョ四部で言うなら仗助の不良より吉良が偽装家族の妻に愛情抱き始めてるような部分だろ
>あれ完全に投げたし
あれは投げたというのか?
悪人が普通の感情に目覚めるかも…でもやっぱりそうはならなかったねなんてのはよくある描写だろう
13025/02/06(木)04:04:37No.1280222589+
少しでも瑕疵がある物語がダメであるというなら自分で完全なものをお出しすればいい!
13125/02/06(木)04:05:07No.1280222610+
同じ原作の同じ話を初回とリメイクで複数回アニメ化して違いがでてくるんじゃ
脚本それ自体の重要度は正直いって相当に低いんじゃないか
13225/02/06(木)04:05:39No.1280222623+
4部で言ったらミキタカ以外は割と完璧だろ
13325/02/06(木)04:05:58No.1280222639+
>荒木先生の漫画論の本では週刊連載ではメインキャラが下がってる時期を作らず常に上げて行けみたいなことを書いてた気がするけど滅茶苦茶大変じゃないかと思った
全てを失ってパートがダルいというのはわかる
13425/02/06(木)04:06:40No.1280222666+
>4部で言ったらミキタカ以外は割と完璧だろ
でも俺の自動追尾弾の理屈が意味わかんないし…
13525/02/06(木)04:07:26No.1280222702+
>あれは投げたというのか?
>悪人が普通の感情に目覚めるかも…でもやっぱりそうはならなかったねなんてのはよくある描写だろう
「やっぱりそうはならなかったね」を描いてないもの
普通に投げただけだよあれ
13625/02/06(木)04:07:31No.1280222705+
ウン十年前から脚本なんて誰でも出来るっていうやつはいるし
それ故か脚本家志望者は多いし学校もある
実際に脚本でメシ食ってるやつは少ないけど
13725/02/06(木)04:08:31No.1280222745そうだねx3
>でも俺の自動追尾弾の理屈が意味わかんないし…
まずそれの意味がわかるかどうかは問わないとしてもプロットレベルにおいて関係ない話じゃない?
13825/02/06(木)04:08:38No.1280222749+
ジャンプの平均読者層よりちょっと大人っぽい話やってたから伝わらない所多かったんじゃないのか四部は
隣でラッキーマンとかやってる頃だから頭のギア変えるのが大変だった
13925/02/06(木)04:08:52No.1280222761+
>全てを失ってパートがダルいというのはわかる
これはもうこの展開自体がどうのというより
話として立ち上がる事が読者としてわかり切ってるから不必要なんだよな
14025/02/06(木)04:09:07No.1280222770そうだねx2
立てたフラグをぶん投げても面白ければいい!
ただぶん投げたことが無くなるわけではない
14125/02/06(木)04:09:56No.1280222794+
伏線はきっちり回収するヘイト管理も計算する論理に破綻が無いようにするみたいな作品ってあるっちゃあるけどパズルの早解き見てるような気分になってむしろ話にはノれなくなっちゃう
14225/02/06(木)04:10:04No.1280222799+
>「やっぱりそうはならなかったね」を描いてないもの
>普通に投げただけだよあれ
いや描いてるでしょう
息子が気づいて殺しちゃうあたりで
14325/02/06(木)04:10:05No.1280222802そうだねx4
>立てたフラグをぶん投げても面白ければいい!
>ただぶん投げたことが無くなるわけではない
そして面白くなくなった時そのぶん投げた因果が返ってくるから
まああんま雑にぶん投げまくりはやめようねって話である
14425/02/06(木)04:11:01No.1280222826+
>ジャンプの平均読者層よりちょっと大人っぽい話やってたから伝わらない所多かったんじゃないのか四部は
ジョジョはもはや誰もが認める大人気漫画だけど掲載時は不人気漫画って言ってもいいからな…
14525/02/06(木)04:11:13No.1280222837そうだねx1
個人的には伏線や論理の破綻は目を瞑れるけどヘイト管理の失敗はダメ
14625/02/06(木)04:11:29No.1280222849+
>そして面白くなくなった時そのぶん投げた因果が返ってくるから
>まああんま雑にぶん投げまくりはやめようねって話である
別に面白くなくなるのとぶん投げは大抵の場合は関係無いのでは
14725/02/06(木)04:11:29No.1280222850そうだねx2
>ウン十年前から脚本なんて誰でも出来るっていうやつはいるし
>それ故か脚本家志望者は多いし学校もある
>実際に脚本でメシ食ってるやつは少ないけど
小説家とかでもそうだけど
デビューした後待ってれば執筆依頼が次々舞い込むようなのは本当に極一部で
それで食ってる人は色々自分で営業かけてたりするしそれはまた別のスキルが要求されそう
14825/02/06(木)04:12:00No.1280222874+
クレDはシンプルな能力にみせかけてなんでもアリだろそれってできる能力だからな
14925/02/06(木)04:12:01No.1280222876そうだねx2
結局なんで伏線投げるかったら単純に忘れたんでなければそれ回収するより本編の話をガンガン進めたほうが面白いからだしな
15025/02/06(木)04:12:18No.1280222881そうだねx1
綺麗に伏線回収する作品はそれこそ映画くらいの尺で見るのが丁度良いと思う
15125/02/06(木)04:12:28No.1280222887そうだねx2
>別に面白くなくなるのとぶん投げは大抵の場合は関係無いのでは
ぶん投げの負の部分を「今面白いから」って部分で誤魔化してるだけでぶん投げたものは消えないのよ
だから「今面白くない」ってなるとぶん投げた負債がでてくる
15225/02/06(木)04:14:16No.1280222937そうだねx1
ぶっちゃけ面白かった作品が面白くなくなったらその時点でもう評価ほぼ最悪みたいな落ち方するからぶん投げの負債残ってようが誤差みたいなもんだよな
15325/02/06(木)04:14:51No.1280222947そうだねx5
ここまで拘りつえータイプの消費をすると本当に
>作品への付き合い方で損してない?
って感想は抱いちゃうな
15425/02/06(木)04:15:08No.1280222960+
物語の構造とか骨格なんてみんなだいたいは似たようなもんで
作品を唯一の個性にしてるのは漫画なら線自体からだからなぁ
15525/02/06(木)04:15:09No.1280222961+
>それで食ってる人は色々自分で営業かけてたりするしそれはまた別のスキルが要求されそう
基本的にちゃんとした脚本書いてくれば使われ続けるらしい
バックレとかしてると当然使われなくなる
15625/02/06(木)04:15:17No.1280222966+
ぶん投げられる対象にしたってなんか意味深にちょろっと出てきた奴から
明らかに途中までこの話のキーアイテムだったものまでいろいろあるから
15725/02/06(木)04:15:18No.1280222967そうだねx1
ジョジョなんか典型的なぶん投げるけど今の面白さで何とかしてる作品だから
そこらへんが怪しくなるとまあまあ不評飛んでくるのはジョジョリオンでよくわかった
ミステリーが回収まで時間かかる形式がゆえにこのやり方と相性悪いんだなと
15825/02/06(木)04:15:53No.1280222992+
>ぶっちゃけ面白かった作品が面白くなくなったらその時点でもう評価ほぼ最悪みたいな落ち方するからぶん投げの負債残ってようが誤差みたいなもんだよな
そもそも語られることがないからな…
あれはぶん投げだったと議論が出る時点でかなり勝ってんだよ
15925/02/06(木)04:16:10No.1280223005+
ぶん投げの負の部分って言っても大抵拾っても面白くならなそうとか人気出なそうだからぶん投げられるんだろうし
そんなどうしても気になる要素がぶん投げられるのってあんまり見た覚え無い
16025/02/06(木)04:16:38No.1280223018+
こういう時の分析対象がジャンプ漫画ばっかになるのって結局理屈の限界感あるよな
別にお兄ちゃんはおしまい!とか実写孤独のグルメとか全然別の方法で作られてるし
16125/02/06(木)04:17:16No.1280223043+
ぶん投げる勇気を持とう
16225/02/06(木)04:17:22No.1280223046+
ぶん投げというか回収までの期間が長いとその時点でフラストレーションを生むと思う
期待が失望に変わってから回収orその事が忘れ去られるまでの期間がデバフかかってる感じになる
16325/02/06(木)04:17:59No.1280223068+
>ぶん投げの負の部分って言っても大抵拾っても面白くならなそうとか人気出なそうだからぶん投げられるんだろうし
その後が面白くなるかどうかではなく投げたこと自体が負になるって話をしてんだよ
だからまず出した時点で面白くできない失敗の前振りでしたって話
かといってそれから逃げてもなかったことにはならないし今面白くなくなったら指摘されるよねって言ってるの
16425/02/06(木)04:18:39No.1280223087+
ジャンプというか週間少年誌なんて特にその瞬間の人気が大事な作品だしあんまりこういう創作論に当てはめるの合わないよね
16525/02/06(木)04:19:17No.1280223113+
作品見てる時つまんなそうだなぁ
16625/02/06(木)04:19:35No.1280223125そうだねx4
単にみんなが知ってるから共通認識の題材としてジャンプ漫画が出て来るだけじゃない?
16725/02/06(木)04:19:48No.1280223133+
屁理屈言いたいから別の創作論持ってくるけどその対象はジャンプってまぁね…
16825/02/06(木)04:20:44No.1280223158+
>ジャンプというか週間少年誌なんて特にその瞬間の人気が大事な作品だしあんまりこういう創作論に当てはめるの合わないよね
というかドラマとかもだけど次の話まで一週間待たされるわけだしな…
なんなら1話分待たされるだけでも読者的にはもう十分待ったぞって感じかもしれん
16925/02/06(木)04:21:19No.1280223173+
ヘイト管理はしょうがない
作者もお気にのキャラを活躍させたいはずだし自分と合わなかったらそれまでよ
17025/02/06(木)04:21:41No.1280223189+
頻繁に話ぶん投げてそれでどんどん変な方向に言ったらそりゃぶん投げについて言われまくるだろうけど
昔ぶん投げもやったけどそれはそれとして全然違う方向から話つまらなくした時にぶん投げの話になるかというとおまけ程度だろ
17125/02/06(木)04:22:05No.1280223203+
>ジャンプというか週間少年誌なんて特にその瞬間の人気が大事な作品だしあんまりこういう創作論に当てはめるの合わないよね
ジョジョってそう思うとロングスパンな話してるよな~
たかがボス倒すのに一部分使うし
さっさと吉良倒して杜王四天王とか出さなきゃ
吉良吉影…所詮我らの中では最弱とかね
17225/02/06(木)04:22:54No.1280223222そうだねx2
>単にみんなが知ってるから共通認識の題材としてジャンプ漫画が出て来るだけじゃない?
それはわかるんだけどジャンプ漫画って創作の世界全体で見ればかなり独自のルールを持った狭い流派の一つであってその話ばっかするせいで色々歪みが出てるよなあって
17325/02/06(木)04:23:34No.1280223243そうだねx3
別に吉良にあたるラスボスがいてその前に形兆やら音石やらの小ボスが構えてるって方式はオーソドックスじゃないの
17425/02/06(木)04:24:16No.1280223270そうだねx1
>その後が面白くなるかどうかではなく投げたこと自体が負になるって話をしてんだよ
この感覚がまず分からん…
まあ伏線は全部回収されなきゃ嫌って人も居るのは分かった
17525/02/06(木)04:24:26No.1280223275+
そもそもどのジャンルでも言われるようなものから
特定ジャンル限定のものや果てはマイルールみたいなものまであるからな
17625/02/06(木)04:25:30No.1280223318そうだねx2
>この感覚がまず分からん…
>まあ伏線は全部回収されなきゃ嫌って人も居るのは分かった
ちゃんと文章読んでくれ
「今面白い」ならいいしそれで走りきれるならいいんだよ
面白くなくなったときに出てくるよその負債はって話だよ
17725/02/06(木)04:25:33No.1280223322そうだねx5
>ここまで拘りつえータイプの消費をすると本当に
>>作品への付き合い方で損してない?
>って感想は抱いちゃうな
そうやってずっと突っかかってるのも損してると思うよ
17825/02/06(木)04:26:17No.1280223350そうだねx6
>そうやってずっと突っかかってるのも損してると思うよ
もう完全にレスポンチしたいだけじゃん
17925/02/06(木)04:26:29No.1280223357+
伏線放置が頻発する作家の本読むときはそういう伏線っぽい要素来ても気に留めなくなるくらいかな俺は
18025/02/06(木)04:26:35No.1280223362+
お前の付き合い方なんぞ知らんわ
そう思う人間もいるってだけの話なのに何でそこまで否定したがるのか
18125/02/06(木)04:26:56No.1280223375+
>そうやってずっと突っかかってるのも損してると思うよ
こっちはしばらく眺めてただけなのによくわからんエスパーかますのも勘弁してほしい
18225/02/06(木)04:27:05No.1280223378+
小説の方が常に設定を参照しながら描くことになるぶん置いた伏線は拾いやすいが
全部拾ってると世界が窮屈だろうし絶対わざと回収しないで放置するよう思う
18325/02/06(木)04:28:08No.1280223407そうだねx2
面白くなくなった時いろんな負債が返ってきたうえに
あがいて知っちゃかめっちゃかなシナリオで崩壊した典型例あるよ
推しの子
18425/02/06(木)04:28:28No.1280223418そうだねx12
>面白くなくなった時いろんな負債が返ってきたうえに
>あがいて知っちゃかめっちゃかなシナリオで崩壊した典型例あるよ
>推しの子
我慢できず名前を出したバカが出てきたのでこのスレはおしまいです
18525/02/06(木)04:28:41No.1280223428そうだねx1
>推しの子
あー言っちゃったーその名前出さないでおこうと思ったのに
18625/02/06(木)04:28:42No.1280223429+
「」って0か1かしかない人多いよね
創作論に正解などないんだから様々な意見や感じ方があるでいいじゃん
18725/02/06(木)04:28:45No.1280223433+
>ちゃんと文章読んでくれ
>「今面白い」ならいいしそれで走りきれるならいいんだよ
>面白くなくなったときに出てくるよその負債はって話だよ
いやだから面白くなくなったとして別にそこまでにぶん投げて来たものを自分は負債とは思わんよって話だ
別にそれを負債と思う人が居るのは分かったからそれはそれでいいよ
18825/02/06(木)04:29:14No.1280223451そうだねx4
>面白くなくなった時いろんな負債が返ってきたうえに
>あがいて知っちゃかめっちゃかなシナリオで崩壊した典型例あるよ
>推しの子
そうなんだ
死んだら?
18925/02/06(木)04:29:22No.1280223458+
最終的にはセンスだし
台詞ひとつだけでもセンスさ
19025/02/06(木)04:29:42No.1280223468+
○○○○くらいにしとけば…
あの作品じゃねぇぞッ
19125/02/06(木)04:29:49No.1280223470そうだねx1
セリフは一番センス求められると思う
19225/02/06(木)04:30:12No.1280223485そうだねx6
>具体例出さないだけで自分の嫌いな連載作品があってそれに恨み節書いてるやつがいるんだろうなっていうのはわかる
本当にこれじゃねーか
19325/02/06(木)04:30:12No.1280223487+
>最終的にはセンスだし
>台詞ひとつだけでもセンスさ
台詞のセンスってどう磨いたら良いんだろうな
格好良い台詞をちゃんと格好良く言わせるのって難しくない?
19425/02/06(木)04:30:59No.1280223518+
荒木先生は嫌いな作品割とはっきり行ったりするよね
キック・アス2が嫌いなんだよね確か
19525/02/06(木)04:31:17No.1280223532+
伏線ぶん投げ過ぎって叩かれた作家かもしれない
いもげは商業漫画家多いからな…
19625/02/06(木)04:31:33No.1280223544+
読んでて楽しい会話書けるって凄いよね
19725/02/06(木)04:32:58No.1280223596+
照れが入ると照れてるなって受け手は敏感にわかってしまうのが本当にやっかいだろうね
19825/02/06(木)04:38:24No.1280223783+
セリフの話ならダイアローグって本が参考になるよ
19925/02/06(木)04:42:28No.1280223907+
幽白の支配者(クエスト)級って何だよって読んだ時から今までずっと思ってるけどこれもチェーホフの銃理論?
20025/02/06(木)04:43:05No.1280223922そうだねx3
チェーホフの銃って言葉をなんか勘違いしてないか…?
20125/02/06(木)04:43:05No.1280223923そうだねx1
ノックスの十戒と同じで素人が守ったらそこそこの作品は作れるかもだがそれはそれとして破った上で面白い作品はあるやつだよね
20225/02/06(木)04:50:52No.1280224161+
あれやるなこれしろを守ったところで面白さが保証されるわけではないんで
さっさと完成させてから手直し始めろが一番正しいだろうとは思う
20325/02/06(木)04:51:36No.1280224191そうだねx3
>ノックスの十戒と同じで素人が守ったらそこそこの作品は作れるかもだがそれはそれとして破った上で面白い作品はあるやつだよね
ノックスの十戒なんてノックス自身がジョークって言ってるんじゃなかったっけ
20425/02/06(木)04:52:40No.1280224231+
一作作るだけならともかく一生作品作り続けるなら
ある程度の自分ルールは必要よ
20525/02/06(木)06:04:03No.1280226603+
>なんか…今さらどうにもならねー!って俺ルールで書くしかなくなる
文体いじるの大変だしなー
20625/02/06(木)06:05:45No.1280226661+
台詞回しの自然さをどうするか?については
平田オリザの演劇入門が結構ためになった
20725/02/06(木)06:09:05No.1280226790+
引き算大事
このセリフ必要?この描写必要?って自分に問いかけ続ける
20825/02/06(木)06:32:10No.1280227763+
>ノックスの十戒なんてノックス自身がジョークって言ってるんじゃなかったっけ
本人はどーでもEわゆとり
20925/02/06(木)06:42:20No.1280228288+
どんな技術でもそうだけど慣れてる人ならアドリブきかせて規則破った方が上手くいくこともあるけど慣れてないやつが不勉強なまま破ろうとするなってだけだよ
21025/02/06(木)06:44:35No.1280228394そうだねx6
>本人はどーでもEわゆとり
どっから紛れ込んできたんだ…?
21125/02/06(木)06:47:28No.1280228549+
脚本に限った話じゃないけど
センスは幼少期の感性が一番デカい
21225/02/06(木)06:58:14No.1280229187+
こういう創作論って毎週脚本を仕上げる必要のあるプロがテンプレ的に使うもので
好き勝手にやれるアマチュアが参考にするようなもんでもないと思う
21325/02/06(木)06:58:38No.1280229213そうだねx5
>本人はどーでもEわゆとり
老人すぎる…
21425/02/06(木)07:00:30No.1280229338+
>こういう創作論って毎週脚本を仕上げる必要のあるプロがテンプレ的に使うもので
>好き勝手にやれるアマチュアが参考にするようなもんでもないと思う
アマチュアがうまいこといっちゃって売れた時その後が大変だからな
21525/02/06(木)07:09:33No.1280229906+
スレ画は別に猫に限らず何かを救うことによって…みたいな使い方なんだけど
D&Dの映画みたいに露骨に猫を救ってコイツはいい奴だぞ!!!ってやるギャグもままある
21625/02/06(木)07:11:09No.1280230002+
漫画はセリフよりも擬音語で画面が埋まってしまう
21725/02/06(木)07:13:38No.1280230169+
それを目的で創作するのも絶対違うけど
今明かされる衝撃の真実…あの時のアレは伏線だったのか…!?確かにあの時のアレも…!みたいになる物語はマジでどう書いてるもんなんだろうか
21825/02/06(木)07:22:27No.1280230818+
いくら評判悪かろうと商業作品として流通してる時点で既に一定の基準は超えてるというか
スレ画のような創作ハウツー本が対象としている本当の駄作は賞に応募しても一次すら通過しない俺の作品みたいなものを言うんだ
21925/02/06(木)07:23:05No.1280230869+
>いくら評判悪かろうと商業作品として流通してる時点で既に一定の基準は超えてるというか
>スレ画のような創作ハウツー本が対象としている本当の駄作は賞に応募しても一次すら通過しない俺の作品みたいなものを言うんだ
書いてるだけ偉い!とでも言って欲しいのか?
お前は本当に凄いよ…偉い…尊敬するよ本当に…
22025/02/06(木)07:26:05No.1280231125+
>それを目的で創作するのも絶対違うけど
>今明かされる衝撃の真実…あの時のアレは伏線だったのか…!?確かにあの時のアレも…!みたいになる物語はマジでどう書いてるもんなんだろうか
最初からそういう意図通りと仮定するならこれはその真実に沿った描写を
その時々の状況に沿ったように……かつ多面的に取れるように書くだけ
22125/02/06(木)07:29:32No.1280231407+
マリアビートルの映画化のブレット・トレインは何やかんや言われがちだけど発射されなかったチェーホフの銃を文字通り発砲してるから脚本パワーを感じるぜ
22225/02/06(木)07:31:34No.1280231592+
あとコンセプトとして叙述ネタで売ってる作品もあるから
個人的にはそれ目的で創作するのも全然構わないとは思う
22325/02/06(木)07:32:02No.1280231643+
>それを目的で創作するのも絶対違うけど
>今明かされる衝撃の真実…あの時のアレは伏線だったのか…!?確かにあの時のアレも…!みたいになる物語はマジでどう書いてるもんなんだろうか
そんな素人じゃないんだからキャラシートから作劇したりしないし自然にそうなるだろ
22425/02/06(木)07:43:51No.1280232874+
>書いてるだけ偉い!とでも言って欲しいのか?
>お前は本当に凄いよ…偉い…尊敬するよ本当に…
乙一がこれだけでいいと言っていた作文法の本を読んだらとにかくたくさん書いてたくさん終わらせるように書いてあった
22525/02/06(木)07:44:59No.1280233001+
いやキャラから描けってのはわりと頻出する話だし実際にやってるのも……少なくとも冨樫と板垣の二人が近いのは知ってる
そういや冨樫センセも有名なストーリーテラーだけど案外叙述の類いとかないかもしれん
22625/02/06(木)07:45:58No.1280233128+
速く大量に書けないやつは仕事にならんからな
でもじっくり時間かけて哲学と情念込めたような作品が好きだよ
22725/02/06(木)07:48:11No.1280233384+
でもうまい人ほど早い傾向ある気がするんだが
22825/02/06(木)07:50:10No.1280233621+
最初からその衝撃の真実を設定してるなら小出しにしたりするだけだろう
22925/02/06(木)07:50:20No.1280233638+
>いやキャラから描けってのはわりと頻出する話だし実際にやってるのも……少なくとも冨樫と板垣の二人が近いのは知ってる
>そういや冨樫センセも有名なストーリーテラーだけど案外叙述の類いとかないかもしれん
一生に長編数作しか描かない少年漫画家はそもそも脚本家と全く別の存在だし
23025/02/06(木)07:50:50No.1280233706そうだねx4
冨樫がストーリーテラーとか初めて聞いたわ
そんな要素ないだろ
23125/02/06(木)07:51:10No.1280233761+
>最初からその衝撃の真実を設定してるなら小出しにしたりするだけだろう
これは俺の察しの問題もあるけど言われるまで気が付かなかったラインとかあるじゃん?
23225/02/06(木)07:52:48No.1280233962+
全く別物とは言わんけど2時間くらいで一作品として完結させる映画の脚本とクール数決めて続けるドラマの脚本と具体的な期間決めず長く続ける漫画だとちょっと違うだろうからね
23325/02/06(木)07:54:09No.1280234142+
>これは俺の察しの問題もあるけど言われるまで気が付かなかったラインとかあるじゃん?
どんでん返しなんて定義からいって気付けないのが当たり前に決まってるじゃん
本来気付きようがないものを察せるように要素を足すんだから
考え方が真逆だよ
23425/02/06(木)07:54:58No.1280234244+
>そういや冨樫センセも有名なストーリーテラーだけど案外叙述の類いとかないかもしれん
あの人は今やってる船編とか50話分先行してネーム切って3桁数のネームドキャラを同時系列の中で矛盾なく動かそうとしてるようだから
もう常識的な話作りとは遥か別次元に行ってるように思う
23525/02/06(木)07:56:08No.1280234386+
長い連載作品でも重要なポイントごとに区切って話作ったりはするしそのポイントごとに逆算は効くよ
松井優征なんかはそうしてるわけだし
23625/02/06(木)07:56:26No.1280234436そうだねx2
>あの人は今やってる船編とか50話分先行してネーム切って3桁数のネームドキャラを同時系列の中で矛盾なく動かそうとしてるようだから
>もう常識的な話作りとは遥か別次元に行ってるように思う
それが常識的な話作りであって週刊誌が異常なだけだろ
スレの趣旨わかってなさそう
23725/02/06(木)07:58:13No.1280234702そうだねx1
先の展開を考えてプロットに起こしてるとか普通なことだからな…
毎週締め切りの来る週刊連載だとほぼ不可能に近いだけであんなに休んでるならむしろそれくらいやってて当然だろ
23825/02/06(木)07:59:11No.1280234835+
当然かあ?同じ時間あたえて冨樫先生より面白い漫画描ける人間がどれだけいるんだよ
23925/02/06(木)08:00:14No.1280235036+
いくらハンターハンターでもバトル漫画の50話分なんてプロットで考えたら超短いよね
だから簡単とかそういう話ではないけど
24025/02/06(木)08:01:04No.1280235188そうだねx2
>当然かあ?同じ時間あたえて冨樫先生より面白い漫画描ける人間がどれだけいるんだよ
本物かよ
24125/02/06(木)08:01:15No.1280235230+
大昔は縦軸のストーリーはあんまり気にせず描いてた漫画も多かったけど
今はその辺大事にされるから大変そう
24225/02/06(木)08:01:25No.1280235266+
燃えよペンで同じ野球漫画で競い合うように
後先考えずにキャラを再起不能にしまくったりして辻褄が合わなくなって打ち切るって話が笑えた
24325/02/06(木)08:01:48No.1280235344+
最近のハンタは毒おじくらいに文字数多くなってむしろつまらん…
24425/02/06(木)08:01:57No.1280235374+
あの人数の話を回してるのが異常って話なのでは
仮想戦記の小説とかでもあんなにキャラ回してるの見たことない
24525/02/06(木)08:03:32No.1280235654+
>仮想戦記の小説とかでもあんなにキャラ回してるの見たことない
皇国の守護者は6巻あたりで誰が誰だか場面転換多くて読むのやめちゃったな
24625/02/06(木)08:05:42No.1280236018+
逆に定期的に休み入るから読者もある程度あの人数の整理つけられるのかもしれん
24725/02/06(木)08:07:00No.1280236237そうだねx3
これも面白い面白くないの話をする気は全く無いけど
別に今のハンタにそんな複雑な思惑とかがあるわけでもないし単に陣営が多いだけだし
推理小説みたいな複雑な仕掛けでもないから単に会うべきで無いタイミングで陣営が合流しないようにするだけだろ
24825/02/06(木)08:25:42No.1280239380+
ジュビロの説明過剰なセリフはあれで良いような気もするしいややっぱオッサンの俺としては過剰だなとも思う
24925/02/06(木)08:27:31No.1280239672+
>大昔は縦軸のストーリーはあんまり気にせず描いてた漫画も多かったけど
>今はその辺大事にされるから大変そう
週刊の盛り上がりしながら大きく破綻しないようにするよう期待されてるよね
作画といいコストが上がり続けてる
25025/02/06(木)08:43:05No.1280242207+
骨組みは昔から積み重ねで再現性あるから方法論で語れるけど中身は別のスキルっていうか本人のセンスとか経験なのでは
25125/02/06(木)08:43:41No.1280242304+
オリジナルが欲しい!
独創的?違う違う!
ちょっと!ちょっと違うだけでいいの!
25225/02/06(木)08:44:16No.1280242408+
小説だけどル・グウィンの小説の書き方本は中身までテクニカルで面白かったよ
翻訳でどこまで意味なしてるのかわからんけど
25325/02/06(木)08:58:12No.1280244426+
>全く別物とは言わんけど2時間くらいで一作品として完結させる映画の脚本とクール数決めて続けるドラマの脚本と具体的な期間決めず長く続ける漫画だとちょっと違うだろうからね
週刊誌的な製作のアメドラのラストを知らない視聴者は多い…
25425/02/06(木)09:02:08No.1280245017+
ハリーポッターって何気に構成の完成度高い?
25525/02/06(木)09:06:39No.1280245626+
今月フィルムアート社から出る物語の森は結構面白そうなので買うつもりだな


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