字伏

神農

饕餮は割とポピュラーな気がする

女をさらって孕ませる猿好き

こいつ
fu4570326.jpeg

>字伏
それは実際にいるやつなの？

>神農
妖怪か…？

>神農
🐮<妖怪じゃないよ！

フジリューの描く胡喜媚

山海経に羽生えた魚多いけど龍の原型なのかな…

>>神農
>妖怪か…？
まあ山海経あたりで化け物化してそうな気もするが…

ハマグリ女

世界の全てを喰って最後には自分も喰って消えちゃうやつ

中国の妖怪知らん…どこから知るんだ

禍斗とかカッコイイ
流星の破片が母犬にあたって生まれる
炎のついたウンチをする

中国の妖怪って山海経に出るモンスターなんかがそれにあたるのかな

>世界の全てを喰って最後には自分も喰って消えちゃうやつ
なんて名前のやつ？

三脚蛙

混沌くん

火烏とか八咫烏じゃん…！って思った

もろもろもろもろ

>中国の妖怪って山海経に出るモンスターなんかがそれにあたるのかな
天狗や九尾の狐もだいたい初出それだよな
ひでり神とか

開明獣

鴆

>中国の妖怪知らん…どこから知るんだ
創作の元ネタ経由が多そう
直で知ってるやつはすごいと思う

羽の生えてるケツ

一応山海経の翻訳本も有るのか

>創作の元ネタ経由が多そう
それを言いだすと日本の妖怪もだいたいそうなってしまう…
誰なんだ創作しまくったナントカ木さんってのは…

wikipediaに載っている刑天の画像が見てるとじわじわ笑えてきてスキ

こんとん

刑天

fu4570353.jpg

せおいタートル！こと贔屓
えこひいきの語源を調べててびっくりしたよ

太歳

>fu4570353.jpg
いつみてもぷりぷりして美味そうな身体してる

>一応山海経の翻訳本も有るのか
リーズナブルなのが全然ある
捜神記が高い

山海経は平凡社の分厚いの借りてみたもののまったくダメだった

燭陰

旱魃は神の娘として蚩尤軍と戦ったけど
負傷して天に帰れなくなったという悲しい妖怪

>fu4570353.jpg
目、鼻、耳、口の七孔が無い中央の帝として、「渾沌」の表記で登場する。
南海の帝・儵（しゅく）と北海の帝・忽（こつ）は、自分たちを手厚くもてなしてくれた渾沌の恩に報いるため、渾沌の顔に七孔をあけたところ、渾沌は死んでしまったという
なんとも言えない気持ちになるエピソードやめろ

>燭陰
なんかWikipediaで画像が共工とごっちゃになっててどっちなの…ってなってる

>fu4570353.jpg
こいつ顔ないのかわいそうだな
穴開けて顔作ってやるか
死んだ…
ってエピソードからしてもう面白い
でも妖怪のジャンルでいいのかこいつ？

そりゃまあ…死ぬよね

聊斎志異にもよく出てくるよ中国の怪異
俺は五通神が伝奇エロゲの竿役って感じで好き

饕餮

>こいつ
>fu4570326.jpeg
雑に多い変な魚シリーズ
fu4570394.jpeg

自分の尻尾咥えてるドッグの姿もあったよな渾沌

妖怪というか神様だけど混沌の穴えぐる話すき

>雑に多い変な魚シリーズ
>fu4570394.jpeg
コピペか

>>こいつ
>>fu4570326.jpeg
>雑に多い変な魚シリーズ
>fu4570394.jpeg
夢に出てきたから描いたわってぐらいのノリで描いてるだろ

川を曲げる王と戦ったからヘラクレスと戦うヒュドラみたいなもん
fu4570407.png

>>燭陰
>なんかWikipediaで画像が共工とごっちゃになっててどっちなの…ってなってる
山海経手元にないから確かめられんけど画像自体は燭龍で中文の共工には画像がないからたぶん燭龍だと思う

饕餮はもうちょっとわかりやすくなってほしい

鴆

fu4570438.jpg
こいつ好き

きゅ…九尾の狐…

共工良いよね
有名な王と戦ってて
毎回負けてるけど

>きゅ…九尾の狐…
蠪姪 (りょうしつ)は？
九頭九尾の狐

>fu4570438.jpg
>こいつ好き
この類型の猿けっこういるんだよな
バカってひどくない？

聊斎志異読んでるとやたらと狐とセックスしてリ幽霊とセックスしたりしてその辺が本邦に伝わって狐はスケベアニマルになったんだなぁと感慨深いよね
でも日本には狐は陰の動物だから陽気を求めて人間の男とセックスしたがる設定が根付かなかったのはよくないと思う
あれやっぱり狐の雄もわざわざ人間の女に化けて陽気を求めるのが最高にエッチでいいですよね

へいへい

>でも日本には狐は陰の動物だから陽気を求めて人間の男とセックスしたがる設定が根付かなかったのはよくないと思う
>あれやっぱり狐の雄もわざわざ人間の女に化けて陽気を求めるのが最高にエッチでいいですよね
サキュバスじゃんもう

孫悟空

>でも日本には狐は陰の動物だから陽気を求めて人間の男とセックスしたがる設定が根付かなかったのはよくないと思う
>あれやっぱり狐の雄もわざわざ人間の女に化けて陽気を求めるのが最高にエッチでいいですよね
でもネズミの天ぷらもらう為にショタとセックスする話とか人との間に生まれた息子の筆おろしする話とかあるじゃん？

>太歳
木星の反対側にある仮想の天体（肉）ってどうやったら思いつくのか…

>fu4570438.jpg
>こいつ好き
過去になんか事件を起こした蜀の楊氏を攻撃する目的で妖怪に準えた風刺として作られてそう

年獣

姑獲鳥
まぁソウルハッカーズのタルカジャ要員でもの凄くお世話になった思い出と
あと同ゲームで見た尻が目に焼き付いて離れないだけなんだが…

やたら体のパーツを増やす感じはインドからの影響ですね！

狐祖師とかいいよね
中国では一番最初に何かをした人物を〇祖師と呼んでいて
例えば紙を発明した人物は紙祖師と呼ばれているんだけど
狐祖師は世界で最初に仙術を身につけて天界に登った狐で
上級神並の力があるとされている

>fu4570438.jpg
>こいつ好き
これ元々は妖怪じゃないのでは…

中国妖怪は中途半端にエロいイメージ

いつの人がやったか知らんけど初めて九尾の狐をエッチ女にした人は天才だと思う

槍もったジャミラみたいなやつ

シユウかっこいいよね

刑天

>>fu4570353.jpg
>こいつ顔ないのかわいそうだな
>穴開けて顔作ってやるか
>死んだ…
>ってエピソードからしてもう面白い
>でも妖怪のジャンルでいいのかこいつ？
神だよな…
その死体が世界の礎になったパターンの奴

虎に羽が生えたの

全てが混ざった混沌に顔があったらもう混沌じゃないって理屈はわかるけどさぁ

金華猫

最初は普通の人間だったけど生首になって親の仇の暴君を討ち取った眉間尺は妖怪でいいんだろうか

妖怪とはちょっと違うけど
聊斎志異に出てきた地面掘ったら出てきた龍の肉の話が最高にゾクゾクする

白無常黒無常
白と黒のコンビの死神っていうのが俺の中の中学生ハートをくすぐりまくる

>これ元々は妖怪じゃないのでは…
たぶんそのあたりの豪族の息子とかじゃないかな
知的なアレで女を攫ってレイプしまくるが
地位があるから役人も手が出せず
地位があるから子どもができても殺せず
それを子どもや若い娘に警戒させるための妖怪噺に改変とか

>シユウかっこいいよね
元祖武器人間って感じ

>>fu4570353.jpg
>目、鼻、耳、口の七孔が無い中央の帝として、「渾沌」の表記で登場する。
>南海の帝・儵（しゅく）と北海の帝・忽（こつ）は、自分たちを手厚くもてなしてくれた渾沌の恩に報いるため、渾沌の顔に七孔をあけたところ、渾沌は死んでしまったという
>なんとも言えない気持ちになるエピソードやめろ
2帝「「なん本目に死ぬかな〜〜？」」

蚩尤

>白無常黒無常
>白と黒のコンビの死神っていうのが俺の中の中学生ハートをくすぐりまくる
陰陽魚とかに関係してそうだな

九尾狐って韓国にも日本にも伝承があるよね
まあ大元は中国なんだろうけど

>九尾狐って韓国にも日本にも伝承があるよね
>まあ大元は中国なんだろうけど
国跨ぎすぎてどこまでが原作でどこまでがローカル設定なのかわからん…

花魄

>饕餮は割とポピュラーな気がする
なんかかわいいイメージがあるよね饕餮
メガテンのおっさんの顔してる饕餮ですらもこもこしててかわいいし

…そういえば昔中国版クトゥルフ的な短編？SS？を書こうとしてたのスレ読んでて思い出した…
渾沌は中国人から見た貌の無いスフィンクス＝ニャルラトテップでぇー…とか
饕餮は実はティンダロスの猟犬でぇー…饕餮文の角ばった模様は猟犬を呼び出すための角度でぇー…とか
こじつけて四凶は実はコズミックホラーだったんだーってSETTEIだけ考えたけど
俺に中国文化の知識とどういう話にするかという構想と文才が無かったんで思いついただけで即投げたんだった…

妖怪というより神とか別地方に住んでる種族とかのが多い

キョンシーって妖怪でいいのかな

刑天
妖怪と言えるかは知らんがビジュアルが好き

>九尾狐って韓国にも日本にも伝承があるよね
>まあ大元は中国なんだろうけど
インドの話もあるけどそれは日本で作られた話だったか

>世界の全てを喰って最後には自分も喰って消えちゃうやつ
トンあるいはウロボロスでしか聞いた事ない奴！

盤古が実は生きてたらコズミックホラー感ある

ずしん…
ずしーん…

>キョンシーって妖怪でいいのかな
なんらかの理由で動きだした死体の化け物って世界中によくいるし
キョンシーも妖怪でいいんじゃなかろうか

無常の代理人として人間が務める走無常とかめちゃくちゃ好き
概ね死神代行

taisai

わるいきつねの話ばっかよく見るけどあの中国古典マンガめちゃくちゃ良いよね

ムジーナ

ダントツで九尾の狐