二次元裏@ふたば

画像ファイル名:1737904011740.jpg-(248331 B)
248331 B25/01/27(月)00:06:51No.1276944908そうだねx4 01:58頃消えます
終盤のクラシックが流れ続けるとこからのシーンいいよね…
このスレは古いので、もうすぐ消えます。
125/01/27(月)00:08:44No.1276945756+
これももう放送できないんだな
225/01/27(月)00:13:01No.1276947355+
>これももう放送できないんだな
BSとかで今も時折やってる気がするが…
325/01/27(月)00:24:15No.1276950924そうだねx4
加藤嘉が名演すぎる
425/01/27(月)00:41:23No.1276956393+
>これももう放送できないんだな
なんで
525/01/27(月)00:42:23No.1276956703+
ハンセン病の関係かね
リメイク以降はハンセン病じゃなくなってるけど
625/01/27(月)00:45:08No.1276957674+
血まみれのシャツは水洗トイレにでも流せばいいのに何でわざわざ とか いやこの証拠で逮捕しても公判は戦えないだろとか色々思うけど最後観たらなんか感動する
725/01/27(月)00:46:23No.1276958111+
撮影1年って長い方なんだろうか
825/01/27(月)00:57:22No.1276961628+
>ハンセン病の関係かね
>リメイク以降はハンセン病じゃなくなってるけど
リメイクする時は大体別の理由にはしてるけどスレ画自体はラストでもちゃんと注釈入るシーンがあるし今でも再放送自体はある
925/01/27(月)01:00:16No.1276962393+
ときメモかと思った
1025/01/27(月)01:00:58No.1276962626+
「本浦千代吉からの手紙の内容は…一子秀夫のことに終始しているのであります」
「会いたい…死ぬ前に一目でもいいから会いたい」
芝居に感情移入しすぎて泣きながら演じてる丹波哲郎を見てこっちも泣いちゃう
1125/01/27(月)01:02:00No.1276962916+
>血まみれのシャツは水洗トイレにでも流せばいいのに何でわざわざ とか いやこの証拠で逮捕しても公判は戦えないだろとか色々思うけど最後観たらなんか感動する
元々が日刊の新聞連載だったから目を引くようなキャッチーな展開が多いと聞いた
1225/01/27(月)01:02:23No.1276963013+
>撮影1年って長い方なんだろうか
同じ主要スタッフで作った八つ墓村は2年3ヶ月もかけて製作した
時期的に言えばスレ画を作り終えて間もなく企画が飛び込んできたくらいだと思う
1325/01/27(月)01:03:26No.1276963305+
俺が一番好きな邦画
1425/01/27(月)01:05:30No.1276963867+
>撮影1年って長い方なんだろうか
この時代の製作期間1年はかなり長い
というかなんらかの事情が無い限り中々認められないと思う
1525/01/27(月)01:06:39No.1276964182+
弱々しいお父ちゃんの哀愁がすごい
1625/01/27(月)01:07:14No.1276964356+
ドラマのほうがもうダメな気がする…
1725/01/27(月)01:07:31No.1276964413+
二人の旅路に対して自然が美しさも残酷さもただ無垢に映されている
音楽とあわせて最高の美と思う
1825/01/27(月)01:07:41No.1276964471+
原作では千代吉死んでるけど和賀は三木からの強引な誘いで先は長くないけど千代吉の生存を知ったし千代吉はこの男を知ってるかと訪ねられる形で秀夫の成長を知れたのは良かったのかもしれん
1925/01/27(月)01:08:56No.1276964782+
>この時代の製作期間1年はかなり長い
>というかなんらかの事情が無い限り中々認められないと思う
同じ松竹なら男はつらいよなんて年2本とか作るし何ならシリーズで年何本とかまあザラにやってたりするよね
2025/01/27(月)01:17:29No.1276967041+
>リメイクする時は大体別の理由にはしてるけどスレ画自体はラストでもちゃんと注釈入るシーンがあるし今でも再放送自体はある
問題はラストで「現代(1970年代)は既にこうした差別も政策もない」としてたのに現実には平成に入るまで隔離され続け断種も顧みられなかったという…
2125/01/27(月)01:23:43No.1276968614+
殺害方法に関しては原作の方がちょっとSFっぽいというかなんかハイテク感あるのが面白い
2225/01/27(月)01:25:55No.1276969100+
>撮影1年って長い方なんだろうか
親子の旅を撮影するのに春夏秋冬日本中を駆け回らないといけなかったからな
お金が掛かりすぎるから一度クランクインしたのに制作中断になったこともある
2325/01/27(月)01:30:16No.1276970094+
親子旅の風景がマジで綺麗で残酷
2425/01/27(月)01:32:27No.1276970548+
肝心の超音波兵器での殺人部分はあまり再現されない
2525/01/27(月)01:33:00No.1276970649+
丹波哲郎とか加藤剛もしっかり芝居はしてるんだけどやっぱり加藤嘉の千代吉が全部持っていきかねないレベルでインパクトありすぎる…
2625/01/27(月)01:33:31No.1276970758+
>殺害方法に関しては原作の方がちょっとSFっぽいというかなんかハイテク感あるのが面白い
この辺を忠実に再現した実写化ってひとつもないんだっけ
まぁそりゃさすがに無理があるだろうという手法だったしな…
2725/01/27(月)01:34:50No.1276971004+
あらすじだけ知ってて勝手な想像だけど
砂の器って超音波兵器で壊れた皿が現場にあって〜みたいなワードじゃないの?
2825/01/27(月)01:35:57No.1276971210+
>肝心の超音波兵器での殺人部分はあまり再現されない
まぁぶっちゃけ砂の器の名声って映画版が打ち立てた度合いが大きくて
小説の出来は映画に負けてるんだよな
超音波殺人兵器が完全にノイズになってる点とか犯人のミスリードに紙幅割きすぎとか
2925/01/27(月)01:40:48No.1276972120+
>>肝心の超音波兵器での殺人部分はあまり再現されない
>まぁぶっちゃけ砂の器の名声って映画版が打ち立てた度合いが大きくて
>小説の出来は映画に負けてるんだよな
>超音波殺人兵器が完全にノイズになってる点とか犯人のミスリードに紙幅割きすぎとか
Wikipediaによると脚本家が原作半分読んでつまらん!って投げ出したとか書いてあったがマジなんだろうか…
3025/01/27(月)01:45:22No.1276972881+
>砂の器って超音波兵器で壊れた皿が現場にあって〜みたいなワードじゃないの?
タイトルは内容と関係あるともいえるし無いとも言えるな
犯人の偽りの人生を砂と器に例えたものだと解釈してもいい
松本清張は話を考える前にまずタイトルをつける癖があったから関係ないのかもしれない
3125/01/27(月)01:48:43No.1276973397+
スレ画の英題のCastle of Sandはなんかこう趣旨が分かりやすい感じになってるとは思う


1737904011740.jpg