ｼﾞﾒｯ…

蒸れてきたな

>「これ…何？何の絵？」
>ルミは気になります…うさぎがかくかくしてることだけはわかる
>しかしそれはなんなんだろう…何の意味があるんだろう
>「これはうさぎの交尾スタンプです…とってもかわいい絵柄なので好きです」
>かくかくとしてるのは交尾らしいです
>ちゃんと説明してくれました
>ルミは
>1.せ…先生…とミヤコちゃんが変…と呼びに行きました
>2.このお絵描きはろくなことにならない…と中止しました
>3.なるほど…と頷きました
>dice1d3=2 (2)

終
わ
り
だ

すごろくにはありがちなやつ

他のマスおかしいだろ

子供ができるマスに当たりまくるの割とあるある

「結婚マス…ふふっ定番だね」
ルミはサイコロを転がすと定番のマス結婚マスに止まりました
「運がいいね〜…じゃあみんなご祝儀下さい」
「"おめでとー"」
うさぎたちは
1.ばしばし…と金を床に巻きました
2.財布を開き…悲しそうに小銭を取り出しました
3.このゲームつまらないとミヤコは挙手しました
dice1d3=2 (2)

お金なき生徒に…

現金を出すな

違う違う！

現金じゃない！

最低だよルミ…

小銭なあたりがうさぎたちらしくて好き

>お金なき生徒に…
そんな生徒でもワンチャン億万長者になれるんだそう人生ゲームならね

かわいいやつらめ

「…うぅ」
「過酷なゲームだ…」
うさぎたちは財布を開き悲しそうに小銭を取り出しました
「違う違う…！ゲームのお金！おめでたいからそういうマスなの！」
1.ミヤコは震えながら千円を取り出しました
2.モエはみんなにルールを説明してくれました
3.別におめでたくない…とミユは首を振りました
dice1d3=2 (2)

助かる

ルール説明助かる

2/3で悲しいことになってたな…

なんでルール説明してから始めないんだ？

>3.別におめでたくない…とミユは首を振りました
ミユ…？

モエはいいやつだな…

「はいはい…これ現実じゃないから…みんなこれゲームね忘れないでね」
くひひ…とルールを説明しみんな納得しました
「サキ全マス結婚マスとかになるスイッチとか無いんですか？」
「とんだゲームになるな」
ミヤコはでろでろでろ…とサイコロを振ると
1.結婚マスに止まりました
2.DEATHマスに止まりました
3.略奪マスに止まりました
dice1d3=2 (2)

こち亀でも中川とかが現金取り出してた気がする

カワウソ…

でーす！

死ィ〜

あれ？俺の知ってる人生ゲームと違うぞ？

>あれ？俺の知ってる人生ゲームと違うぞ？
キヴォトスだかな

死は突然に

いつか死が訪れるのが人生だからな…なかなかハードなボードゲームじゃないの

ゲーム開発部が作ってんのか？

安心してくれ人生ゲームではなくすごろくだ
デスのマスがあるすごろくってなんだよ

「DEATH…これなんて読むんですか？」
「デス…死だなゲームオーバーらしい」
一発で終わるマスとかあるんだな…とサキは眺め
「その…えっと」
なるほど…とミヤコはふんふんとすごろくを見つめて
1.ルミをじーっと見つめていました
2.財布を開きました
3.面白くない面白くない！と駄々をこねました
dice1d3=1 (1)

子どもか？場合によってはルミも子どもだぞ？

何故見てるんです！

見つめてどうしろと…葬儀代？

「…」
ミヤコはじーっとルミを見つめていました
「ゲームだよ！？そんなあなただけ幸せになるなんて…みたいな目で見つめないで」
「ミヤコはちょった負けず嫌いなところとかあるからな」
「悪霊マスとかあるなら教えてください」
ミユもこっそりとダイスを振り…
1.結婚マスが出ました
2.成仏マスが出ました
3.出産マスが出ました
dice1d3=1 (1)

ミユ…嘘ですよね…？

あっ

ﾀﾞﾝｯ

良かったなミヤコもう一人幸せ者が増えたぞ

「あっ…やった」
ミユはひっそりと結婚マスに止まっていました
「そ…そのご祝儀ください」
「"いいね…勝負はこうでなくっちゃ…！"」
1.ルミは財布を開いて小銭を取り出しました
2.悪い私も…とサキも同じマスに止まりました
3.このゲーム何が面白いんですか？とミヤコは挙手しました
dice1d3=1 (1)

サキのスルースキルがすごい

ミヤコの目が👁👁みたいに……

ルミ…なんで…

悪ノリするな

ルミ…？

天丼やめろ！

だからゲーム中に財布を出すなって

天丼やめろ

商会長だからな…

こいつら仲いいな

まあ端金だよなルミからしたら

>まあ端金だよなルミからしたら
金額云々より行為自体が嫌すぎる

「…」
ルミも悲しいかおで財布を開いて小銭を取り出しました
「ミヤコと同じレベルの子多いな…ミサキもこの場に呼んでやれば楽しかったかな」
ルミも同じようなものでした
ゲーム開発部ってところが作ったゲームらしいですよ
「先生…ここらで雰囲気変えてくれ」
先生は勢いよくサイコロを振ると
1.結婚マスに止まりました
2.DEATHマスに止まりました
3.脱衣マスに止まりました
dice1d3=3 (3)

なんだよ脱衣マスって

>ゲーム開発部ってところが作ったゲームらしい
終
わ
り
だ

なんだよそのマス

確かに雰囲気一変するな…

>ゲーム開発部ってところが作ったゲームらしいですよ
やっぱりお前らか

雰囲気が変わりまくるね！

ﾑｯﾜｧ…

ケイ！（ﾊﾞｼｨ

むっ！

先生がスケベ過ぎるのがバレてしまう

サキが疲れてきてる…

D！V！D！D！V！D！

ﾌﾞｰ

すごろく製作者はこの展開を読んでこんなマスを...？

「「おっ…そう来ましたか(来たね)」」
「そういう雰囲気の変え方とはな…うーん」
先生は脱衣マスに止まりました
すごいすごろくです…才羽姉妹に感謝です
「"まあいいけど"」
先生は上を正月らしく脱ぎました
1.ルミは鍛えてるのはショック…と少し横になりました
2.楽しくなってきました…とミヤコは腰を下ろしました
3.ミユは足りない…と挙手しました
dice1d3=1 (1)

アリスはなんかヤバそうだしどうなってんだあいつら…

さっきからロクなマスがないな…

スメルランゲージで無言の求愛行動とは…侘び寂びを感じるいじらしさですね奥ゆかしき大和男児の装い♡やり口がウサギ染みてるが私はウサギではないっつってんだろキヴォトスの未来を憂うわ
だが先生の誘いには答えるのが礼儀…まずはハグからがマナーです♡うぉ…っ！吸い込まれるっ！フェロモンに当たり判定でもあるのかこの男…春日ツバキ

ルミこじらせすぎじゃない…？

なんでその程度で寝込むんだよ

うわー…

先生が成長したのを素直に喜べない生徒さん…

赤ちゃんのお世話を期待してるなら産んでその子にしてやってくれない？

サキ以外の反応がおかしい

>すごいすごろくです…才羽姉妹に感謝です
ミドリ！(ﾊﾞｼｨ

ルミの性癖はもうボロボロ

ルミ…めんどくさいよ…

ダメんずに執着しすぎる…

上を脱ぐのが正月らしいってなんなんだよ

足りないってなにが…

>上を脱ぐのが正月らしいってなんなんだよ
クールポコとか…

「"ルールはルール…すごろくには逆らわない"」
先生は上を脱ぎました…しょうがつらしくなってきました
「おお〜鍛えてるんだな見直したぞ先生」
「すごい」
「すごい」
盛り上がるなかルミは横になっていました
「鍛えてるなんて…ショック…」
ルミは
1.もう少しだらしなくいたいとは思わないの？と
2.サレンダーしました
3.このゲームはあまり良くない…と挙手しました
dice1d3=2 (2)

なそ
にん

なんで…？

闇のゲームすぎる

弱すぎる…

ルミ…めんどくさいよ……

心という器は…

そんなに効いちゃったの…

なにが駄目だというのだ…

>>上を脱ぐのが正月らしいってなんなんだよ
>クールポコとか…
教師は黙って！脱衣！教師は黙って！脱衣！

強いんだか弱いんだか分からないよルミ…

自分の性癖を譲歩しようという気が全くない…

すごろくで裸見てサレンダーするやつ初めてみた

すごろくでサレンダーってなんだよ

「あたしは…このゲームを降りる」
「一体どこでダメージを喰らっているんだ…？」
ルミは手をコマの上に置きサレンダーしました
「もっと正月らしい遊びをしよう先生…だらだらするとか」
「"すごろくも正月らしいと思うけど…わかった"」
6人は横になりました
…　…　…
1.横たわるシャーレに誰か来ました
2.働きたいと先生は立ち上がりました
3.これ何が面白いんだ？とサキが挙手しました
dice1d3=3 (3)

痴態を曝す前に引き際を見極めたか

サキは大変だな

そうだね

ありがとうサキ…

サキは遊びたいタイプ？

>サキは遊びたいタイプ？
そりゃみんな遊びたい盛りの歳だし…

サキは寝正月派ではないと…まぁそんな感じはする

前スレ見逃した...！

″チンポを出してすごろくに勝てるなら″
″私はチンポを出す″

重量に従ったり床で潰れてるサキパイとルミパイ見れるから俺は楽しいよ

サキは外に友達がいるからな…

昔の読み返してたけど確かにミサキと遊んでる時とテンション全然違うわ

>重量に従ったり床で潰れてるサキパイとルミパイ見れるから俺は楽しいよ
モエパイを忘れるんじゃあない
ミヤコとミユは...その...

>重量に従ったり床で潰れてるサキパイとルミパイ見れるから俺は楽しいよ
しけぇ！

>昔の読み返してたけど確かにミサキと遊んでる時とテンション全然違うわ
完全に周りにツッコむだけになってるからな…

「これ何が面白いんだ？」
「"はいサキ早かった"」
サキは挙手しました　だらだらと6人が横になっているだけです
「ルミ…さんか？ルミさん…今一番したいこと…してほしいことってなんだ？」
「先生は多分わかってくれますよ」
「多分」
ルミは…
1.ちょっと…飲みすぎてる所とか…見たいと
2.なんかこう…ネクタイ緩めて寝落ちする所が…見たいと
3.だらしない一面が…見たい…と
dice1d3=3 (3)

知ってた

うわ…

欲望に忠実すぎる

言いやがった！

軽くラインを越えかけてる面倒臭さだ！

ルミは徹底してるな

除夜の鐘は仕事をしなかったようだ

見ろ！湿っぽい女が本性を表したぞ！

どれもひどい

>除夜の鐘は仕事をしなかったようだ
年末年始は飲食忙しいし山海経は旧正月もあるからな…

>見ろ！湿っぽい女が本性を表したぞ！
湿っぽいとは別次元の厄介性癖だよこれ！

湿っぽさは全てコユキに移ってしまったのか…

2はまあカンナアオイユウカあたりは理解しそうだし…

単にダメな男を支えたいタイプとも微妙に違う物凄くこじれた性癖なのこわ…

大掃除とかしてないだろうしそれ言ったら満足するんじゃなかろうか

ミヤコと同カテゴリに入れた相手にやりたいことを口に出させてやるサキのフォロー力が光すぎる

「ちょっと…だらしない一面が…見たい」
正月だから…油断してる所とか見たい
「ちょ…ちょっとわかります」
ルミは正月なんだから気を緩めて欲しいと
「なるほどな…先生…どうする？」
「"どうする…？"」
「だらしない一面は無いの？」
先生は
1.ぐだ…っとその場に寝転びました
2.実は…料理が下手…と
3.ちょっと…考えてきます…と部屋に戻りました
dice1d3=3 (3)

>単にダメな男を支えたいタイプとも微妙に違う物凄くこじれた性癖なのこわ…
籠の中の鳥を愛でるのを人でやりたいタイプに片足突っ込んでる

別居前の嫁の台詞みたいじゃんね

ルミ…こういうの良くないよ…

>「ちょ…ちょっとわかります」
ミヤコ…？

📣見ろ！
見ろ…この…

「"ちょっと…考えてきます"」
先生は考える…と少し部屋に戻りました
「ちょっと…変な趣味とは思ってる…でも休んで欲しいって気持ちもあるんだ」
「先生がだらしないところか…いやまあ料理以外見たことないんだが…」
「"'ごめん…またせた"」
先生ははあはあと帰ってきて
1.実は…部屋が…掃除できてない…と
2.急になぜか…何もする気がなくなった…とお片付けを任せても…？と
3.実は…料理…下手くそなんだ…と
dice1d3=3 (3)

>>「ちょ…ちょっとわかります」
>ミヤコ…？
さっきからさり気なくヤバいことしか言ってないミユかも知れない…

☺️

もう知ってる

知ってる

料理下手くらいしかないのか…

でも…味の素を使ってたよね…？

もう見た

トリニティで見せたド下手っぷりをもう一度見せてくれ

>でも…味の素を使ってたよね…？
万能調味料は人間の叡智の結晶なんだ許してくれ

だらしなさとかサキが厳しく見てきそうなところがセーフ判定なのはよほど働き詰めなんじゃ…

（教えられたら上手く作れるし道具の制限がなければ美味しくできる）

>でも…味の素を使ってたよね…？
戦うしかない

「"実は…なんとか隠そうとしてたけど…お料理下手くそなんだ…！"」
先生はだらしない一面を発表しました
「そうだったのか先生…知ってたけど公言することに意味があるんだな…」
「知らなかった…」
「"ルミ…料理下手は長々治りそうにない…だからだらしないけど…これからも付き合ってくれるかな？"」
これはほんとにだらしない所…
ルミは
1.まだ隠してるところあるならいっていいよ…と
2.これからも…急には急成長しないでくれる…？と
3.うん…と頷きました
dice1d3=1 (1)

よくばり！

やめなよ普通は駄目なところ見て喜ぶほうがおかしいんだよ

>やめなよ普通は駄目なところ見て喜ぶほうがおかしいんだよ
完璧な人よりはちょっとダメなところがあるぐらいの方が親しみ持てるっていうし…

「あって欲しい」を確定して語るのはダメなんだよ！

うわっ…

めんどくせ！

>完璧な人よりはちょっとダメなところがあるぐらいの方が親しみ持てるっていうし…
それはそうだけど見せろと要求するのは違わねえかな…

「他にも…隠しててだらしない所があるなら…言っていいよ」
あたし…付き合ってあげれるから
ルミは更なるだらしない…苦手なものを求めました
「生徒の前でそこまで…堅くならなくていいとあたしは思うから…」
「ちょっとわかります」
先生は…
1.実は…書類仕事は…ユウカに手伝って貰ってる…と
2.雷は…怖いかも…と
3.他には無い…！と悲しそうでした
dice1d3=1 (1)

知ってる

誰よその女！

知ってます

他の女の話はやめろ！

飛び火しそう

🤯

SRT　 ↘
　　　　ミレニアム
山海経↗

>誰よその女！
あったことあるだろルミ！

仕事の量考えればそもそも1人でやる量ではない程の書類の山だと思うの

しれっと向こう側につくミヤコ…

同志だったのに

ジメッとした女にジメッとした女の話をぶつけるな…

めんどくさい女2号じゃんね

>めんどくさい女2号じゃんね
あっ3号

書類仕事は…ユウカに…手伝って貰ってる…と
先生はこれはほんとに申し訳ない…とだらしないところを話しました
「ルミさん…先生がだらしない所を隠すのは上手くなりたいと言う気持ちと…上達したときに役に立ちたいという思いからなんだ」
だらしなさを克服するために頑張る…それって良いことだよな
「確かに…それはそうだね…」
ルミは
1.急にじゃなくて…ちょっとずつ成長してね？と
2.次回はユウカちゃんとくるね…と
3.それはそれとして…ユウカちゃんじゃなくてあたしでもいいんじゃ…と
dice1d3=3 (3)

アコを見ろ！
モテモテですね〜って笑いながらいじってくるぞ！

ユウカって講義してたくらいか？

卑しい…卑しい〜！

今日はルミの面倒くささ強化月間なのか？

>仕事の量考えればそもそも1人でやる量ではない程の書類の山だと思うの
1人でできるなら当番要らんしな…

まあ不得意では無さそうではあるが…

冬なのに土砂降りみたいな空気なんですが

でもルミも大概忙しいよな

「それって…ユウカちゃんじゃなくてあたしでもいいんじゃ…」
ルミはうーんと悩みだしました
「あー…先生ってそういうところは」
「くひひ…まあこういうところも別の言い方で」
だらしない…と言えるかもしれませんね
「"書類は…いつか一人で出来るように…"」
「それはだめ」
おあとがよろしいようで　あけましておめでとうございます

次回は…
1.アズサ編　甘酒はいてんしょん
2.サオリ編　お年玉のつかいかた
3.新めんばー　広がる才羽ーす
dice1d3=2 (2)

サオリ久々だな

先生…サキ…おつかれ…

1だったらミカも来てそうだったな

よく泣くお父さん2号来たな…

年明け早々あまり育たないで…って言われるのおかしいだろ

>だらしなさを克服するために頑張る…それって良いことだよな
>「確かに…それはそうだね…」
この流れで
>「"書類は…いつか一人で出来るように…"」
>「それはだめ」
これ認めないのかよ！

次回はサオリ編　お年玉のつかいかた
サオリとお年玉のちょっとした騒動のお話
新年明けましておめでとうございます
これからもよろしくおねがいします

またね

モモミドの主張が激しくなってきた！