それは自分で考えろ！

>美味いステーキの焼き方が分からない…
>なんか調べてもみんな言ってることが違う気がする…
自分で考えろ！
そもそも自分の好みがあるんだからよ！！
何枚も焼くしかねえだろ！！

ウェルダンが好きなのかレアが好きなのかによって変わってくるだろうしな
スパイスはまあ直前でいいだろ

焼きどころか塩・コショウのタイミング時点でもう人によって違うんですけお…

実験してみればいいじゃん

>なんか調べてもみんな言ってることが違う気がする…
ミディアムだのレアだのウェルダンだの
焼き方に種類がある時点で好みによるので一個絶対的に最高の旨さの正解があるわけではない

そもそも自分がどんな肉をどう焼いたものが好きかがわかってないぞ

焼く前に胡椒かけると胡椒が焦げて風味が変わるとかいう意見もあってもうわからん

俺は割と火の通った肉が食いたい日もあれば少しレアっぽい肉が食いたい日もあるぞ
ステーキは自由だ

なんか毎年のように焼き方の常識の言ってる事が変わるから追うだけ無駄だと思った

ジューシーさを保ちつつちゃんと火を通すの難しいね…

>ジューシーさを保ちつつちゃんと火を通すの難しいね…
揚げたらいいんじゃね？
で衣だけ剥がすの

ニクなんてどう焼いてもある程度うめえ！

>>ジューシーさを保ちつつちゃんと火を通すの難しいね…
>揚げたらいいんじゃね？
>で衣だけ剥がすの
最近何処かで聞いた話だ…

強火で両面焼き目をつけてから
すぐ火を止めて予熱で焼く！

低温調理でも同じ温度で時間変えるだけで変わってくる

人類史始まって1番歴史の長い食い物のはずなのにまだ正解がないのか…

肉を焼くだけの料理で未だに完璧な結論が出ないという深淵

ステーキ何枚も食べたいなァ…

塩は焼いた後にふれって言うシェフも焼く一晩前にふれって言うシェフもスレ画もいる…
もしかして何時ふっても大して変わらないんじゃないすか？

>塩は焼いた後にふれって言うシェフも焼く一晩前にふれって言うシェフもスレ画もいる…
>もしかして何時ふっても大して変わらないんじゃないすか？
食う前に塩ダレをかけよう

強火で両面を焼いて肉汁を閉じ込める！そんなことしても無駄！みたいな感じで大体の説に無意味説もついている

家庭で焼くとそう何枚も連続で焼けないし次に挑戦する時は前回の経験が薄れてきた頃だから上達しない…

>肉を焼くだけの料理で未だに完璧な結論が出ないという深淵
単純に好き嫌いとかも出てきそうだから結論は出ないんじゃねぇかな…

細けえこと考えずに炭で網焼きにすると美味いよ

何かシェフが肉との対話がどうのって言ってるけど
マジで200枚くらい焼くと対話できるようになって完璧に焼けるから
200枚くらい焼こう

薄く切って焼肉にすれば自分好みの焼き加減にし放題じゃね

遊戯王の肉をワインに漬け込むやつに似たテンポと勢いだ

しばらく休ませるってよく聞くけど皿に置いたらすぐ冷めちゃうから
基本ほんのりあったかい程度のお肉の提供になるのかしら

ジャンのこういうとこ好き

焦がさずしょっぱすぎなきゃなんでもいいよ

>基本ほんのりあったかい程度のお肉の提供になるのかしら
皿も温めておくのだ…
まあアツアツの料理ではない

食ってる間に肉も休むだろう

俺ステーキはアツアツが好き！

ステーキの焼き方も改良されているように肉牛の肉質も改良され続けているのでマジで終わりのない戦い

>ジャンのこういうとこ好き
勝負じゃなければちゃんと普通に美味しいものだしてくれるし優しいからな…

どんな仕事でも1日に何回もやる作業は1年もたたずに上達する

自分で焼くなら自分の好みを見つけるためにいろいろ試してみる

>美味いステーキの焼き方が分からない…
まずは厚みあるデカイフライパンかスキレットを買おう

毎週のように焼いて研究した結果
薄い肉のほうが美味い気がしてきた

コショウと塩のタイミングに間違いないならあとは火加減だけだからな…

焼き加減はマジで難しい
もう最近は焼いてる途中でちょくちょくハサミで切って中見てる

ご主人さんって言ってるあたり育ちのよさが出てる

当たり前の事言うようだけどお高い肉はマジで旨い

いろいろ工夫して火を通すやり方あるけどやっぱり焼いた時の香ばしさが無いとダメなんだよ

>当たり前の事言うようだけどお高い肉はマジで旨い
クラム100円高いだけで変わってくるよね

悪そうな顔してるのにすげえ親切に教えてる…

ちゃんと頼ってくれる人には優しいんだよなジャン

まず肉を芯まで常温に戻すのが難しい
特に今みたいに台所が冷蔵庫みたいに寒い時期

>まず肉を芯まで常温に戻すのが難しい
>特に今みたいに台所が冷蔵庫みたいに寒い時期
肉じゃなくてキッチンにエアコン買おうぜ

それでも冷蔵庫からフライパン直行よりは焼いた仕上がりがいいので焼く前に肉の温度を室温に近づけるのは間違いなく有効

冷凍した肉は凍らせたまま焼くのが俺のジャスティス

最近は美味いってなんだってなってる
食べやすくて不味くなければ美味いだろ状態

>まず肉を芯まで常温に戻すのが難しい
>特に今みたいに台所が冷蔵庫みたいに寒い時期
めちゃくちゃこだわらない限りは軽く電子レンジでいいよ
W数と時間は自分で考えろ

そもそも現代の肉は消さなきゃいけないほどの臭みってほぼ無いだろ

>人類史始まって1番歴史の長い食い物のはずなのにまだ正解がないのか…
というより正解が星の数ほどあるってことでは

1分ぐらいで常温に戻せるマシーンが欲しい

弱火でじっくりが失敗しないぞ

仕方ない好みで焼けるように薄く切って自分で焼いてタレに付けて食べよう

シンプルに分厚い肉にかじりつきたい時があるけどそこらのスーパーだとそういう分厚い肉自体売ってないな…
まぁ調理も大変になるんだろうけど

表面焼いて後はオーブントースターとかやってたけど
これローストビーフじゃね？ってなった

フライパン選び全てだよ
ステンレス引きの分厚銅フライパンが一番

>弱火でじっくりが失敗しないぞ
それすら加減がわかるやつがやらないと火を通しすぎて肉汁と油ができった無惨なものが出来上がるぞ

火力調整できる魚焼きグリルがステーキベイカーとして最高すぎるので
グリルを使え

肉温か殺す星人の存在を否定できない以上正解なんて無いよ

肉焼くことに関しては間違いなく命かけてるアメリカでさえ派閥争いあるんだ

水落としたらジュッて蒸発するくらいの熱々ステーキがいい

よし！
もうわかんねぇからステーキ店行って頼むか！

焼き立てアツアツでジュワーっていってるやつは当然舌で感じる温度が違うし
視覚と聴覚から来る気分の盛り上がりもあるからそれも一概に無しと言えないという

やりがちなのがフライパン十分に温めないまま冷たい肉入れて
火が通る頃には水が出来っちゃうやつ

肉の中身の状態を想像できるぐらいは試行しないと無理だよ
なお初心者は大体生焼けになる

ウルフギャングは何回か行ったことあるけどピーター・ルーガーは一度もないんだよな
ウルフギャングは専用のオーブンだったはず

近年は弱火で時間かけて火を通して最後に一瞬強火で焼き目を付けて香ばしさを出すのが主流な気がする

脂肪が多い肉だろうが多めの油で揚げ焼きするのが一番うまい！多めに塩を振っていようが油で溶けてまろやかになる

一時期ステーキにハマってグリル買ったり肉に拘ったり炭火焼きしてみたりしたけどステーキ宮で食べた方が美味かった

何枚も焼くだけのお金ないんですけど…

一旦ローストビーフに行ったけどやっぱステーキの方が美味いわ
端っこのよく焼けたとこと中心のレアなとことグラデーションあるのがいい

>なお初心者は大体生焼けになる
客A（生焼けだな…）
客B（焼き加減はちょうどいいな）

>何枚も焼くだけのお金ないんですけど…
それは自分で考えろ！

胡椒を表面にかけただけで肉の臭みって取れてんの？

極端に言えばコゲついてる方がウメェってのもあるし
脂もうまあじも落とす煮くぐらせる方がさっぱりでおいしいとかあるし…

塩も中まで浸透させたきゃ事前に振るしかねぇけど事前に振ると水分が出て表面が固くなるからどっちが美味いかは自分で考えろ！

塩でうまあじ汁出るはホントか〜？って毎回思う

何なら冷凍から直接焼き始めと言う流派すらある

肉を塩水に漬けて圧力をかけたらドリップが抜けずに塩だけ浸透したりしないもんなんかな

魚は水分出した方がうまいのに肉は違うのはなぜなんだぜ？

>塩でうまあじ汁出るはホントか〜？って毎回思う
事前に塩振って出てきた血混じりの水拭った方が臭みが抜けて美味しく焼けますよって人もいる

>胡椒を表面にかけただけで肉の臭みって取れてんの？
肉自体の臭みが取れるというよりは食べた時に胡椒が良い感じにごまかす感じ

>胡椒を表面にかけただけで肉の臭みって取れてんの？
わからん！くさい肉は多少スパイスを効かせたところで臭いと思う

常温にするのと塩コショウのタイミングと焼いた後にアルミで休ませるのはマジで変わる
特にアルミ

血なまぐさいのか香り高いのかも人に寄るからな…

>肉自体の臭みが取れるというよりは食べた時に胡椒が良い感じにごまかす感じ
なら焼く直前に挽いた挽きたてで香り立ってる胡椒のほうが効果高いんじゃないですか！？

焼き方じゃないけど上に乗せるガーリックはあればあるほどいいだろで翌日の体臭がとんでもないことになったことはある
加減は大事

肉の大きさ・厚さ・部位・温度
好みの焼き加減
調理器具（フライパンなのかグリル使うのかガスかIHか直火かetc）
パッと思いついただけでもこんだけ条件のパターンがあってそれぞれで変わるよね

一時期流行ってた熟成肉って腐ってるのと何が違うの

>1735288109605.jpg
ジャンの癖に優しいな…

まずそもそも焼き加減とか肉の硬さ自体が人によって好みあるだろがい
全員が喜ぶステーキはねぇんだ
後は自分で経験値を積んで考えるしかない

アルミホイルで包んで休ませつつ中まで熱を通すのはミディアム以下の焼き加減作るならやりたい小技

アルミホイルに包むやつって効果あるのかよくわからん

>>弱火でじっくりが失敗しないぞ
>それすら加減がわかるやつがやらないと火を通しすぎて肉汁と油ができった無惨なものが出来上がるぞ
頻繁にひっくり返して一定以上温度上がらないようにしないといけないからなあ

>ジャンの癖に優しいな…
ジャンは自分に優しいやつには優しい

牛なら多少生っぽくてもまあいいやで済むからありがたい
これが豚だったら完全に火通す一択しかなくなる

>>なお初心者は大体生焼けになる
>客A（生焼けだな…）
>客B（焼き加減はちょうどいいな）
レアは
生じゃ
ねえ！

ちなみにこれマジで本質的な事言うんだけど
肉の質が良いと焼き方適当でも旨い
焼き方の工夫とは安物肉の時に真価を発揮する
沢山ステーキ焼いた人なら絶対同意するはず

理論出す人ですら条件違ってくるのなんなんだよ…

>一時期流行ってた熟成肉って腐ってるのと何が違うの
熟成肉は水気が抜けてタンパク質が分解されてアミノ酸が増えるから生ハムっぽくなる

休ませた方が美味い気はするけど焼きたても食べたい

>理論出す人ですら条件違ってくるのなんなんだよ…
>まずそもそも焼き加減とか肉の硬さ自体が人によって好みあるだろがい
>全員が喜ぶステーキはねぇんだ
>後は自分で経験値を積んで考えるしかない

スレ画ってダチョウ肉だよね確か

>一時期流行ってた熟成肉って腐ってるのと何が違うの
菌の分解によって出来た物質が人にとって有益か有害かの違い

>ちなみにこれマジで本質的な事言うんだけど
>肉の質が良いと焼き方適当でも旨い
>焼き方の工夫とは安物肉の時に真価を発揮する
>沢山ステーキ焼いた人なら絶対同意するはず
これはガチでそう

>頻繁にひっくり返して一定以上温度上がらないようにしないといけないからなあ
耐熱耐水性のあるジップロックに入れて保温にした炊飯器にお湯入れて放置

>魚は水分出した方がうまいのに肉は違うのはなぜなんだぜ？
ドライエイジングビーフのステーキ美味しいよ…

ローズマリーとニンニクとたっぷりのバターでアロゼして味付けは塩コショウのみのテキサススタイルは肉食ってる満足感あっておすすめ

>一時期流行ってた熟成肉って腐ってるのと何が違うの
肉の熟成は普通は腐敗（発酵）と違って菌に何かさせるわけじゃないから全然違うかな
時間たてば菌とか関係なく色々な要素で変化するのでそれでまあ総合的に美味しくなるみたいな感じ

お肉って既に永眠してるんだから休ませる必要などない

そもそも自分がどんな焼き加減が好みかすらわからんしな
やっぱ店に行ってプロ手による理想の焼き加減を見つけないとな！
えっこれブルーレア…

コショウ１５分前で塩は焼く直前にしたらしっかり味がなじんでジャンの言う通りだった

>お肉って既に永眠してるんだから休ませる必要などない
流石にその理屈はおかしい

肉を柔らかくしたいだけなら
生のパイナップルを肉に貼り付けて気が済むだけ冷蔵庫に寝かせればいいよ
でもこうやって柔らかくした時気づくのは
柔らかい肉が至上というわけじゃないということ

工程の意味を考えたりどういうものを目指すかをイメージしながら焼くようにするとだんだん身についていくよね
ある程度応用が効くようにもなる

微生物がついたり何かしちゃう（のを抜きにしても酸化で不味くなる）外側は捨てるしね長期熟成
だから食べられる部分減ってお高くなる

>お肉って既に永眠してるんだから休ませる必要などない
比喩表現とかそういうの分からない方ですか？

>肉を柔らかくしたいだけなら
>生のパイナップルを肉に貼り付けて気が済むだけ冷蔵庫に寝かせればいいよ
>でもこうやって柔らかくした時気づくのは
>柔らかい肉が至上というわけじゃないということ
ていうかサシの入った高い肉の柔らかさと繊維を殺した柔らかさって別物なので…

そもそも柔らかい肉なら旨いというのならば
ひき肉食えって思うしな

肉をもむのも結構大事よな

牛の脂身好きなんだ俺…

やめなよADHDっぽいレスにマジレス

和牛やアメリカ産やオージービーフでも調理かなりかわりそう

>ていうかサシの入った高い肉の柔らかさと繊維を殺した柔らかさって別物なので…
タンパク質を酵素が分解してるからなだけだから
サシの入った肉とはそもそも理屈が違うからね
但し科学的に証明されてはいる…

フランスは熟成肉の技術が発達したため生寄りに焼く志向なのに対し
昔から牛肉を余すことなく食っていた南米では絶妙な火加減でじっくり焼くことでウェルダンなのにピンク色に仕上げる

休ませるって熱を加えるのを止めるってこと？

>肉をもむのも結構大事よな
肉だからマッサージすれば柔らかくなる
この当たり前の事がマジで大事…

とりあえずステーキ宮のタレをかけて食べる

人は料理人になることはできるが、ロティスール（肉を焼く専門の人）には生まれつくことしかできない

フランスの格言

塩を振って肉に味を馴染ませても肉汁と一緒にうま味も抜けるし
焼く直前に塩を振っても肉に味馴染まない上に溶けた油に塩が流されて味が付かないので
焼き終わってから塩を振りその面を皿の底側にして
食べる人が切り分けた時に塩を振った面が舌に触れるように提供するのが最近の流行りだって
フランスのミシュランの星持ちのシェフが言ってたな

>休ませるって熱を加えるのを止めるってこと？
直接加熱しないで加熱された肉自体の持ってる予熱で熱を加えることじゃない

最近見た本だと焼く前に塩ふって10分くらい置いて余計な水分出して焼くってあったな

胡椒の香味成分は脂溶性なので殆どの場合事前に胡椒を振ってもマスキング効果は発揮されない
胡椒はいついかなる時でも一番最後に振れって言ってる三つ星料理人もいるくらい

中は50〜60度くらいを保つ
外は少し焦げさせてメイラード反応を起こす
これが基本って認識であってる？

>休ませるって熱を加えるのを止めるってこと？
分厚い肉ってことは要するに奥までの熱伝導が遅いから表面と内側で加熱時間が違うってことになる
だから弱火でじっくりやりつつなるべく芯まで熱を伝わらせる必要があるので
休ませて表面と内側の熱を均一に近くするか
蓋をしたりオーブンに入れたりグリルに入れたり
アルミホイルなどの熱伝導性の高いものでくるんでなるべくそれを工夫するわけだ
熱されたフライパン触ってやけどしただけなら指の表面以外は焼けてないだろ？芯まで熱するならそうするってこと
だからその理屈でまず茹でて芯まで熱を加えてから後で表面だけ強火で焼くってのもある

>直接加熱しないで加熱された肉自体の持ってる予熱で熱を加えることじゃない
なるほど火傷で組織被害が広がってくのを模すればいいのか

めちゃくちゃ分厚いステーキ食いてぇって時はまずローストビーフ作って中まで火を通してそこから表面をガッツリ焼いていけばいいのだろうか

脂身は熱いうちに食った方がいいし

もうライブ感楽しんでいこうぜ！

いい焼き方をする方法はいっぱいあるが肉をダメにする焼き方も星の数ほどある

>めちゃくちゃ分厚いステーキ食いてぇって時はまずローストビーフ作って中まで火を通してそこから表面をガッツリ焼いていけばいいのだろうか
「」が大好きなマロリーポークステーキとか
インスタ映え目的のクソ分厚いカツ丼とかの奴はあらかじめ茹でて内側まで火通してから焼いたり揚げてる
生の状態から揚げてたら表面焦げる

>最近見た本だと焼く前に塩ふって10分くらい置いて余計な水分出して焼くってあったな
酷え本だな

旨さを基準に置くと際限ないから
中の成分が一番漏れてない焼き方とか測定しやすい基準でやれば
現代なら完成まで持っていけるんじゃないか

低温調理して表面だけ焼き目つけたやつって柔らかくて肉汁も残ってるんだけどなぜかあんまり美味しくないよな

>旨さを基準に置くと際限ないから
>中の成分が一番漏れてない焼き方とか測定しやすい基準でやれば
>現代なら完成まで持っていけるんじゃないか
漏れてないというか漏れてもそれを超えてればいいので
まずそもそも牛なら牛脂、豚ならラードでたっぷり焼くと安物の肉は格段に旨くなる…

プロも言ってることバラバラだし…
じゃあ分子ガストロノミーという科学をもって統一されるかと思えばそうでもないし

とりあえず皿をあらかじめあっためておくのはやった方が絶対いいと思う

自分の舌があるんだから色々試してみて一番合うのを選べばいい

細かいこと抜きにすると塩も胡椒もそこまで影響ないんだけどその中で唯一はっきりと間違いと言えるのが「肉を常温に戻す」って工程
ステーキ並の厚みある肉の場合半日ほったらかしても中心温度は数度程度しか変わらないからまず常温に戻すメリットがほぼ得られない
また表面だけぬるくなるので火の通りも外側内側で差ができやすくなる
そのうえ放置すればするほど雑菌リスクも高まるので少なくとも家庭においてはやるべきではない

>とりあえず皿をあらかじめあっためておくのはやった方が絶対いいと思う
ステーキ調理に必要な熱ってイメージよりずっとヌルいからな

自分の好きな焼き方を見つけるしかあるまい

塩胡椒は焼く直前に揉み込めばええ！
焼き加減はお好み！

>塩を振って肉に味を馴染ませても肉汁と一緒にうま味も抜けるし
>焼く直前に塩を振っても肉に味馴染まない上に溶けた油に塩が流されて味が付かないので
>焼き終わってから塩を振りその面を皿の底側にして
>食べる人が切り分けた時に塩を振った面が舌に触れるように提供するのが最近の流行りだって
>フランスのミシュランの星持ちのシェフが言ってたな
塩が馴染んでないから塩味が尖すぎて美味しくないでしょそれ

ステーキの焼き方は真面目に宗教だからな

塩ふったり置いといたりしてでてく液体は都合よく水だけ出るなんてことなく普通にうま味成分とか一緒に流れ出てくからあんま出さない方がいいぞ

塩は水分が出ることのもあって諸説あるけど20分以上放置すると逆に水分が細胞内に取り込まれて食感を良くする(ブライン液と同じ理屈)から一概にダメとも言い切れない

めんどくせぇからオーブンで塊肉焼くわ！

>プロも言ってることバラバラだし…
>じゃあ分子ガストロノミーという科学をもって統一されるかと思えばそうでもないし
だってどっちが美味しいとか好みの話だし

低温調理で中までそこそこに温めてから焦げ目だけつけるね…っての食ってみて美味しかったけど
これステーキかなぁ？本当にステーキかなぁ？って疑問は拭えなかった

>めんどくせぇからオーブンで鹿肉焼くわ！
に見えた

スレ画の理屈でもなるほどと思ってしまうし
早めに塩をふることによって余分な水分を出させ旨味を閉じ込めるみたいなこと言われてもなるほどと思ってしまうだろう

お吸い物くらいのお湯でちょい茹でて後から焼き目だけつける

>めんどくせぇからオーブンで塊肉焼くわ！
ローストビーフとステーキの境界争いになるぞ

>とりあえず皿をあらかじめあっためておくのはやった方が絶対いいと思う
どう焼いたステーキが美味いかはわからんが冷めたステーキより温かいステーキが美味いのは確実だからな…

低温調理してから表面しっかり焼くってやり方で安定して美味しく焼けるようになった
焼きだけで美味しく火入れする技術を磨くほどそんなにステーキ焼けないからこれでいいのだ

ぶっちゃけ肉の質が第一だから焼き方なんて誤差

>ローストビーフとステーキの境界争いになるぞ
俺はステーキつったらステーキなの！
そもそもサーブする時に薄く切るか厚く切るかじゃない？

誤差だと言うなら私が同じステーキ肉を信じられないほど不味く焼いて見せましょう

>低温調理で中までそこそこに温めてから焦げ目だけつけるね…っての食ってみて美味しかったけど
>これステーキかなぁ？本当にステーキかなぁ？って疑問は拭えなかった
まずステーキとローストに本質的な差がないんで…
牛肉のローストというべきだけど便宜上ステーキと呼んでるみたいな例はめっちゃある
ただ低温調理の場合温めた後のメイラード反応付与にバリエーション付けられるのが非常に大きな魅力
例えばモダニストキュイジーヌチームの場合バーナー仕上げやフライパン仕上げの他に高温の油で一瞬揚げることで食感が良くなるって手法を紹介してる

>ぶっちゃけ肉の質が第一だから焼き方なんて誤差
海原雄山が一番嫌いなタイプ

>例えばモダニストキュイジーヌチームの場合バーナー仕上げやフライパン仕上げの他に高温の油で一瞬揚げることで食感が良くなるって手法を紹介してる
ひえっひえの牛肉を揚げ焼きにしたブラックアンドブルー好き

日本で主流の薄切り肉と大差ないステーキ肉ならまあ普通に焼けばいいけど
分厚い肉をステーキにするって前提だとオーブン併用とか当たり前でローストビーフとの差が限りなく小さくなる

>>ぶっちゃけ肉の質が第一だから焼き方なんて誤差
>海原雄山が一番嫌いなタイプ
ステーキ肉に関しては考えれば考えるだけ試せば試すだけ
肉の質が良いほど焼き方適当でも差がなくなるほどなんでも旨くなる…

高い肉用の焼き方と安い肉用の焼き方が違う
ので高い肉で何枚も練習しろ

ちゃんとやるべき事は教えてるし実践しなきゃ身に付かない事は考えろって言うしでだいぶ丁寧な指導だな

>そもそもサーブする時に薄く切るか厚く切るかじゃない？
焼いた面に垂直に切るか平行に切るかの゙気もする

>塩が馴染んでないから塩味が尖すぎて美味しくないでしょそれ
鉄鍋のジャンでもカリイさんが作ってたスペアリブみたいに表面に塩が乗ってるからこそのおいしさもある

>ステーキ肉に関しては考えれば考えるだけ試せば試すだけ
>肉の質が良いほど焼き方適当でも差がなくなるほどなんでも旨くなる…
極論美味い和牛とか表面焦がして中は生な雑な焼きのが美味かったりするよね

素敵だ

機会さえあれば高いステーキ肉を最悪の状態に焼き上げて
私が間違ってました焼き方で変わりますと言わせてみせるのに

>の゙
これ何！？

>>ステーキ肉に関しては考えれば考えるだけ試せば試すだけ
>>肉の質が良いほど焼き方適当でも差がなくなるほどなんでも旨くなる…
>極論美味い和牛とか表面焦がして中は生な雑な焼きのが美味かったりするよね
んなこたあない
和牛特有とされる和牛香が最大限に発揮されるのは75度くらいだ

肉汁全部搾り取って炭になるまで焼けば不味くなるかもな…

ネイチャージモンで紹介してたお店だと
高温の油で揚げるように短時間で焼く店と表面を軽く焼いてから低温でじっくり焼く店
両方があった

>>塩が馴染んでないから塩味が尖すぎて美味しくないでしょそれ
>鉄鍋のジャンでもカリイさんが作ってたスペアリブみたいに表面に塩が乗ってるからこそのおいしさもある
星持ちで繁盛してるシェフがそれやって実際に注文でまくってるなら
圧倒的にシェフが正義としか言えねえ…

最近知ったのは焼いた後ホイルに包んで馴染ませるとかなんとか
しかしねえ焼きたてを食べたいからねぇ！

>高い肉用の焼き方と安い肉用の焼き方が違う
>ので高い肉で何枚も練習しろ
それこそ安い肉とかシャリアピン始めありとあらゆる工夫をする余地があるけど
高い肉は塩だけでも十分だからなあ

>>高い肉用の焼き方と安い肉用の焼き方が違う
>>ので高い肉で何枚も練習しろ
>それこそ安い肉とかシャリアピン始めありとあらゆる工夫をする余地があるけど
>高い肉は塩だけでも十分だからなあ
高い肉ほど塩胡椒でよくなる…

中華鍋を煙吹くほど熱して表面を焦がして別フライパンでゆっくり！

肉はよく焼いたほうが美味いよ

アメリカのローストビーフは分厚いイメージあるわ

そんなことないよ

ちょうど一年前にもこのスレ見たぞ

>>塩が馴染んでないから塩味が尖すぎて美味しくないでしょそれ
>鉄鍋のジャンでもカリイさんが作ってたスペアリブみたいに表面に塩が乗ってるからこそのおいしさもある
提供前に肉を休ませるからそこで味がなじむんだよ
味が浸透するのは温かい時じゃなく冷めていく時にしみ込むから