二次元裏@ふたば

画像ファイル名:1734194066528.jpg-(490892 B)
490892 B24/12/15(日)01:34:26No.1262783243そうだねx7 07:54頃消えます
「1…2…3、1…2…3」
放課後、夕景が光る中、ただ踊る。
いつも、ずっと繰り返してた日々。
「………」
静かに流れる時間。レッスンのない日も、こうして踊る姿を彼に見せていた。
「あの…」
ただ──────
「ん?」
「見てないで…なんか、なんか言ってください」
いつも、別のことをする訳でもなく、アイツは黙ってみるだけだ。
良いのか、悪いのか、何も言わない───
ただ、見てるだけなんだ。
このスレは古いので、もうすぐ消えます。
124/12/15(日)01:34:51No.1262783331+
「ごめん、綺麗だなぁって」
────その言葉が欲しかったから?
「………なんもないっすよ、そんなこと言ったって」
ぶっきらぼうに返す、心の底とは違う気持ち。

「……終わりっす」
綺麗な一礼、この終わりはいつもの事。
変わらない、ただの毎日───
「今日もありがとう、素敵なダンスだった」
これは、──なんのため?
224/12/15(日)01:35:17No.1262783424+
「……うーっ…もう冷えますね…」
今年は暖冬って言ってたのに、もう雪が降って、あっという間に積もってしまった。
帰り道は冷たい空気で、彼も厚手のコートを来ている。
「シオンもそろそろ進路決める時期だね」
軽く笑う彼に、あたしは冷たい指を絡めた。
その言葉は、呪いだ。
「……トレセン、行きたくて」
「うん」
「主役に、なりたくて……………」
「なればいいじゃない」
「もーっ…相変わらず、簡単にっ…!」

どう言ったって、アイツはこう返すんだろうな。
分かってたのに…
324/12/15(日)01:35:46No.1262783551+
「出来ると思うよ、シオンなら、できる」
「いっつも、そうっすよね、できるできるって…」
「だって…いつも頑張ってるシオンを見てるもん」
「…〜〜っ!」
「そんなに睨まないで…」
「あんたって人は…!」
いっつも、欲しい言葉ばっかり言ってくれる人だ。
それに甘えちゃダメだって、分かってるんだ。
でも、欲しくて、甘えて…
「………そっちこそ、進路行ってくださいよ」
「俺?…トレセン学園のトレーナーになる事だよ!」
「トレーナー!?」
中央のトレーナーってあの…有名な大学レベルの試験と資格が必要な…
424/12/15(日)01:36:10No.1262783633+
「シオンのトレーナーになれるかは分からないけどね…あはは…」
軽く頭をかいて、簡単に言うアイツが、少しだけ憎かった。
(ああ、やっぱり、凄いんだな)
生まれた時、出会った時。
こうやって過ごした何年もの時間。
アタシたち、同じ位置だったのに。
「…………………」
「シオン?」
「…あっ、へへっ、なんでもないっす…もう暗いですし、早く帰りましょ…!」
分岐路で手を振って、ひとりで帰路へと進んだ。
アイツの方は、街の光で煌めいてるように見えてしまったんだ。
524/12/15(日)01:36:26No.1262783687+
街灯はいつもより眩く光っていて。
チラつく雪が、キラキラと乱反射する。
「……必死に生きてるから?」
アタシなんかより、少しだけ前にいたと思ってた。
いつも話すし、ご飯だって一緒に食べた。
ダンスの本番の時だって、放課後だって──!

同じ歩幅で歩いてると勝手に思ってた。
「……こんなに、開いちゃったんだな」
そう思うほど惨めで、悔しい。
努力すれば、努力すれば、………前に、進めるから。
だから、その光に立つのは…アイツじゃなくて…
「………っ!バカシオン…なんてこと…」
(アタシだったら良かったのになんて、最低だ)
ギュッと握った拳に、溶けた雪が少しだけ着いていた。
624/12/15(日)01:36:42No.1262783750+
〜〜〜〜〜
夜、俺は静かに教本で勉学をしていた。
暗い部屋に、一つだけ着いたライトと、横に置かれたココア。
窓の外は真っ暗で、時折大きな雪が見える。明日はもっと積もるかもしれない。
「………シオンの夢、綺麗だったな」
あの子は中々本音を言ってくれない、昔からそうだった。
1度喧嘩したらとにかく大変で…シオンはとにかく言わないものだから。
なんて、俺のせいじゃないように言うのはおかしいか、と軽く思い出にふける。
『トレセンに、行きたくて』
『主役に、なりたくて────』
ふたつの言葉はきっと嘘偽りない彼女の本心だ。
724/12/15(日)01:36:56No.1262783797+
ライトに一瞬、雪が光る。
それはまるで、あの時踊る彼女に見えて…
「もう少し、俺も頑張ろう」
…シオンは、俺よりずっと前に進んでいた。
だから、彼女の背中をしっかり押してあげたい。
そのために…今できる最大の努力をしなければダメだ。
「よし」
熱いココアを飲み干して、気合を入れる。
「頑張るよ、シオン、俺も──!」
824/12/15(日)01:37:27No.1262783902+
次の朝、彼女と待ち合わせる。
「……あ、おはよー…ございます」
「おはよう!シオン!」
「……目にクマ、ついてるっすよ」
「…あ、あはは…昨日張り切りすぎちゃって…」
「………」
ギュッと握ってるシオンをみて、少し思う。
(………何か、考え込んでるな)
自分で抱え込んでしまうから、仕草で気づくしか無かった。その仕草も、いつも一瞬だ。
「久しぶりに、シオンのバレエが見たいなぁ」
でも、言ったところで彼女は答えてくれない、余計に気を遣ってしまうだけだろう。
924/12/15(日)01:37:44No.1262783938+
「へ…?い…いやいや、放課後いつも見てるじゃないっすか…」
「あれは練習でしょ、本番のやつ、最近コンクール出てないんだっけ」
「…う…あ、はい…その…」
(多分これで…)
「……トレセンに行きたいから、レースの練習、始めてて…」
「…じゃあ、今度その練習みせてよ!」
「えっ」
「その後、バレエも…は欲張りすぎかな」
「………………………………ずるい」
「…?」
「何でもないっす、週末、一緒に見てください」
1024/12/15(日)01:38:04No.1262783985+
〜〜〜〜〜
授業の終わり際、昼休み、彼女は静かに外の曇った窓を見ていた。
「………………」
(バレエ、諦めかけてたのに)
(トレセンも、無理だって思ってたのに)
アイツはずるい。ずるいんだ。
今すぐにだって怒声を上げて怒りたかった。
──────何を?
(頑張らないで欲しいって…言えるわけないじゃんか…)
1124/12/15(日)01:38:26No.1262784047+
進んでくアイツと、ずっと止まってるアタシ。
その距離はいつの間にか、背中を追うなんてものじゃなくて。
遠くて、もう見えなくて───!


───その足を引っ張っていいわけない!良いわけが無いんだ!!


(ずっと一緒に居て欲しい)

あの甘い言葉をずっとかけて欲しい。
優しい言葉でこれからも隣にいて欲しい。
正直な気持ちが出る度、同じくらいドス黒い気持ちが出てくる。
1224/12/15(日)01:38:42No.1262784107+
だから、頑張らないで欲しい。
これ以上、前に行かないで欲しい。
「隣」にいて欲しい、前でもなくて後ろでもない。アタシの「隣」で───!

「……シオンちゃん?涙…出てるけど…」
「へっ?…あ、ちょっと…昨日見た映画を思い出しちゃって…へへ…」
「…大丈夫?」
「うん、大丈夫!」
窓の外は、ずっと曇って見えない。
「悔しいな…」
漏れた言葉はそれが精一杯だった。
1324/12/15(日)01:40:18No.1262784446+
〜〜〜〜〜
昼休みで騒がしい教室の中、ただ勉強をしていた。
ふと窓を見ると、水滴が零れて外が見える。
(真っ白だ…)
こういう日は、シオンと雪合戦してたなぁ。
投げる速度が早いもんで…一方的な蹂躙に近かったけど…。


そういえば学生になってからだったか。シオンが敬語を使い始めたのは。
ふと思っていると、水滴が垂れて外の景色が開いていた。
水滴が垂れるツララに、キラリと教室が映る。
「……みんな、変わっていくんだ」
きっと、今の歳じゃ雪合戦なんてしようなんて言ったら、やってくれるか分からない。
1424/12/15(日)01:40:45No.1262784545+
お互いにやることができて、それを頑張ってるから…。
彼女と俺の道は、もうきっと大きくズレている。
でも────
「シオン、頑張ってるし、俺も頑張らないと」
あの子の努力は…誰よりも知ってるから。
「うん、…いっぱい、応援してあげたいな」

シオンはいつも俺の前にいた。
前で踊って、綺麗で…
バレエのコンクールの時もそうだ。
席に座った自分。そして踊るシオンはずっと前で───
それをずっと見たかったけど、もう見れないと思ったのはいつだったろう。
だから、放課後で…なんて、逃げていた。
「……逃げちゃダメだな」
ちゃんと見たいんだ、君の姿を。
1524/12/15(日)01:41:03No.1262784610+
「…お、勉強頑張ってるじゃん!」
その時、声が掛かる。同級生の親友だった。
「ああ、うん、…努力しないといけないって思っちゃって」
「…そういえばさ…ここだけの話なんだけど…シオンちゃんとお前、付き合ってるの?」
「何回目だよ、それ…、幼なじみだよ、俺の大切な憧れなんだ」
「なんだよそれ!!いつになったら付き合うんだよ!」
「………まあ、彼女に好きな人が出来たら、その時は見えない位置で応援するよ」
そう、彼女は…俺の1番前で輝くシンボルなのだから。
1624/12/15(日)01:41:31No.1262784731+
〜〜〜〜〜〜
その日が来た。
雪が綺麗に除雪された、冬のレース場。葉が少し落ちて黒ずんでいるが、馬場は滑らないようにしっかり手入れされている。
「すぅ…」
冷たい表情、集中するその顔は、コンクールの前によく見た顔だった。精神を統一して、ゆっくりと目を開く。
「行くっす」
「うん!」
大地を踏みしめ…静かに、彼女は走り出す。
その姿は────
(ずっと、見たかった、シオンだ)
放課後のレッスンでも、一緒に過ごした楽しい時間でも、絶対に見れなかった顔。
彼女の…本気の顔。
(……主役なんだ)
だから、…ずっと言えなかった事…
静かなコンクールの時間では出来なかったことを……!
1724/12/15(日)01:41:45No.1262784777+
「シオーーーーーーン!!!頑張れー!!!!!!」
大きな声で、叫んだ。
「─────っ!」
笑っていた。
気迫が変わる、冷たい空気が風になって来る。
凄く綺麗で、素敵な足音。

自分の前にずっといた、主役はそこにいる。
輝くシンボルは、1番キレイで──!
1824/12/15(日)01:42:01No.1262784830+
〜〜〜〜〜〜
分からなかった。
あの気持ちも、黒い心も、結局答えが出ないまま。
諦めたかったのに諦めさせてくれなくて。
だからって、諦めさせれなくて。
「すぅ…」
呼吸の音と共に、冷たい空気が入る。
(集中だ…集中…)
「行くっす」
「うん」

足に力を入れて、踏み出す。
音が鳴って…走っていく。
凍えるような風は、モヤモヤした心を消してくれた。
1924/12/15(日)01:42:16No.1262784887+
でも──
刺すような空気がやってくる。
それは直ぐに這い寄って心を蝕んで。

『前に居ないで欲しい』
『隣にいて欲しい』
ずっと近くで──でも…
足が重い。苦しい。
ああ、やっぱり…向いてないのかな…。
その時、つんざくように声が響いた。

「シオーーーーーーン!!!頑張れー!!!!!!」
大きな声だ。………そっか。
2024/12/15(日)01:42:37No.1262784951+
バカシオン、やっぱり、気づけてないじゃないか
こんなに「近かったんだ」
「────っ!」
思わず、笑ってしまう。
ずっと我慢してたんだろうなぁ、とか
コンクールで叫んだら追い出してたかも、なんて───
馬鹿みたいな記憶が沢山蘇って…!

足が力で踏み込む、前に出る。
冷たい風が、今は心地いい。
前に踏み出す度、心が熱くなる。

勘違いしてたんだな。ずっと───

ずっと─────!
2124/12/15(日)01:43:09No.1262785068+
「はぁっ…はぁっ…」
「すごい!凄いよシオン!!!」
ああ………うん、やっぱり。
…この笑顔が好きなんだなぁ。
「へへっ、やったっすね…ちょっと…踊る余裕…ないっす…けど…」
「…あはは、いいよ、…凄かったよ、今の走り…!」
そういえば、子供の頃、一緒に走ったな。

『ほらはやくはやく!おいてっちゃうよー!』
『待ってよシオン〜!』
今思えば、凄く大人気なくて。その時、前を走ってたのは──────
「……やっぱり、諦めきれない」
心の底から出た言葉。
「シオン、ずっと応援してるから…」
「………それで満足、しないっす」
2224/12/15(日)01:43:42No.1262785192+
「え?」
そうだ、強欲だ。
アタシは…思ったよりも、ずっと強欲なんだ
「トレーナーになって欲しいっす」
「え、えぇぇ!!」
すぐに何か言いそうだったのを、無理やり指で押さえた。
無理とは、言わせない。
「待ちますから、ずっと」
「………」
こんなに近づいたのは、初めてだ。
胸がすごく…ドキドキする。
でも、今だけだ、きっと、レースの熱に浮かれてるだけだから。
「…分かった、…絶対、迎えに行くから」
「………っす!」
2324/12/15(日)01:43:56No.1262785234そうだねx6
今、すごく胸が暖かい。
声の中に閉じ込めてた全部が、出たような気がして。
叫びたかった全部が、出た気がして。
真っ赤な頬は、きっと冬のせいだと誤魔化した。
2424/12/15(日)01:44:19No.1262785301そうだねx21
という幼なじみシオン概念を書きたくて書きたかったので俺は書いた
寝るね…
2524/12/15(日)01:45:03No.1262785439+
ありがとう………………
2624/12/15(日)01:47:22No.1262785875+
深夜にすごいものが投下されてた…
ありがたい…
2724/12/15(日)01:50:50No.1262786519+
2人の行き違いが最高に甘酸っぱい
2824/12/15(日)01:52:01No.1262786737+
凄まじい熱量に脳を焼かれた
推せる〜
2924/12/15(日)01:53:16No.1262786993+
何年も2人で居るかからシオンが隠しがちで背負いがちなのも理解した上で行き違う
最高だ…
3024/12/15(日)01:54:35No.1262787224そうだねx1
彼の目線だとシオンは凄く輝いてて
シオンの目線だと彼は凄く妬ましくて羨ましくて曇って見えない存在なのずるい
3124/12/15(日)01:55:49No.1262787437+
聖人でもなんでもないひとりの女の子の本音からしか摂れない栄養素がある
3224/12/15(日)02:00:18No.1262788200+
眩しいものを追いかける彼と眩しいものを引き止めたくなるシオンいいね
3324/12/15(日)02:00:59No.1262788309そうだねx6
おい待てェこんな時間に投下するんじゃねェ
後日談は無いんですか?
3424/12/15(日)02:04:53No.1262789017+
俺は悪い人だからこの後オルフェにちゃんと負けてシニア正月のぐちゃぐちゃエンドになって欲しいよ
ダメだ俺を殺してくれ
3524/12/15(日)02:10:49No.1262790047そうだねx7
彼の窓から見る景色は透明で奥まで見えてて
シオンが見える景色は曇ってて何も見えない
反射する光もシオンちゃんは雪の一部分(彼)しか見えてなくて
彼の見える反射は教室(全体を見通せてる)が見えてる
この情景の対比凄ぇよ…
3624/12/15(日)02:13:42No.1262790476+
同じく夜もシオン視点は街灯やら煌めく姿しか見えないけど
彼視点だと夜は明日は雪が積もるかもしれないって言う見方なの凄い
情景がいちいち細かい…
3724/12/15(日)02:16:23No.1262790958+
見直してすげぇってなった…
なんでこの時間に投げたんだい…?
3824/12/15(日)02:31:29No.1262793357+
〜〜〜〜
支度をして、今日を待っていた。
服を着て、髪を整えて、歩き出す。
寮を出る時の光、暖かくて、心が動き出す。
春の光、優しい風。その空気を吸って
「そこ」へ向かう。
「…………」
「遅かったっすね」
「うん」
「……へへ」
なんて言えばいいんだ。何をすればいいのか──そんなこと分からなくても…
「行こう」
「…はい!」
この手を取って、舞台に上がるんだ。
輝く主役になるために。
3924/12/15(日)02:31:59No.1262793428+
〜〜〜〜
時がたった。
俺たちの旅路は…決して、よくできたものでは無かったかもしれない。
ただ─────
「……もうすぐっすよ」
「うん」
クリスマスの日、彼女は有馬記念の出走を見ていた。
チラつく雪は地元よりもずっと優しくて、柔らかい。
映像を2人で見て、シオンの時が来る。
「はああああああ!!」
それは、誰かの主役になれた彼女の、1番席でしか見れない姿。
「…あはは…声…恥ずかしいっす…」
シオンの頭に乗った雪はすぐに溶けていく。
もう、「それ」は光らないんだ。なぜなら…
4024/12/15(日)02:32:37No.1262793508+
もう、「それ」は光らないんだ。なぜなら…
その時、クリスマスの音楽が鳴った。
「……」
小さく口を動かす。
「………」
彼女も、聞こえない言葉で…叫んだ。

「…ふふっ」
「…うん」
そして顔を見合せたあと────
「…それじゃあ、今日はいっぱい付き合ってください!」
彼女は俺の手を引き、街へと歩く。
そこに光る、街灯が、装飾が、彼女を照らしていた。
1番席に立つ、主役はもうそこにいるから。
4124/12/15(日)02:33:03No.1262793562そうだねx8
寝れませんでした
代わりに書いたので許してください
4224/12/15(日)02:33:52No.1262793650そうだねx5
おィ待てェ
ありがとう…
4324/12/15(日)02:36:31No.1262793943+
いい…
4424/12/15(日)02:37:55No.1262794101+
とても良かった…
4524/12/15(日)02:38:44No.1262794203+
いい…
むっ!
でっか…
名画
4624/12/15(日)02:41:52No.1262794546+
最後はシオンが輝いて終わる
最初の輝きから逆になってるのがいいな
4724/12/15(日)02:44:37No.1262794844+
距離感は最後まで幼馴染なんだ
4824/12/15(日)02:49:43No.1262795383+
自分の心に正直な悪意があるからこそ美しい
4924/12/15(日)03:10:56No.1262797469そうだねx1
シオン視点で手を繋いでくるのはトレーナー
トレーナー視点で手を繋いでくるのはシオンってことか
久しぶりに力作を見たよ…
5024/12/15(日)03:15:13No.1262797850+
やるじゃない(ニコ…)
5124/12/15(日)03:33:34No.1262799378+
スレッドを立てた人によって削除されました
5224/12/15(日)03:52:11No.1262800543+
なっが…
5324/12/15(日)04:16:09No.1262801780+
深夜にこんな長いものをお出しされたら寝れんくなる!
5424/12/15(日)05:25:57No.1262804986+
約束守るまで距離感は維持してるのいいよね…
5524/12/15(日)07:51:03No.1262812846+
長い割につまんない
5624/12/15(日)07:52:04No.1262812939+
(つまんない人生送ってるんだな…)
5724/12/15(日)07:52:15No.1262812954+
ポエム?


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