感謝３積み

スチパン編ウェイン・アムドライトからエーデルクラーで

「……えーっとー……無事解決ってことでいいのかな？」
色々必死だったし、血の気を引かせながらも努めたつもりである。
というか、今にも倒れそうなふらつきであった。
「Dホイール……作っ……」
極度の緊張状態からの緩和。
それらにより医者の世話になる者が一人増えたとかなんとか。

尚、父親には滅茶苦茶怒られて泣かれた。

作ってもらうDホイールどうしましょうかね
ウェインがうるさく口出しするか工房サンに任せるか…

オッドアイズ対戦ありがとうございました
うららが1歩遅かった…

不明対戦ありがとうございました
バトラーがあるのだかそれをPゾーンに置いて攻撃を防げばいいしアブソリュートで攻撃を防ぐプランは無駄だった気がする

アデーレ・ロルド
女性 19歳 使用デッキ【白き森】

廃れゆく田舎から出てきた女学生
田舎に蒸気機関技術を持ち帰り、暮らしを楽にする為にタブラナルシティの中央学園に入学した。

寡黙な読書家。
自分が他者に興味を持たれると思っていない為、自分から人と関わりを持とうとしない。
友達が居ない事は自覚しているが、「居ない事自体に不満はないし…」「どうせ数年したら田舎に帰るし…」と何とかする気もあまりないプライベートは無気力なタイプ。
その分暇なので呼べば来る。

学生ながら資質を見出された管理公団のエージェントであり、現在は廃坑エルドラドについて調査中。
別に秘密の調査でもないのでゴールドマンの元を何度か訪ねていた。

リンクマーカー
→公団の仲間
→フリー

→シュガー・ウェルス
ネズミ/お客さん/お父さんの知り合い
エルドラドの調査の一環でシュガーの元を訪ねている

書き忘れましたがスチームパンクの新キャラです

学園編（百物語）のキャラで
和道遊介（わどうゆうすけ18歳）　【お触れホルス】→【ホルス】
荒っぽい口調に近寄りがたい体躯（この時代に珍しい188cm）で髪を校則違反の金髪にして
免許の有無も不明なのにバイクを乗り回す絵に描いたようなビジュアルの不良生徒。
服装は何時もYシャツだったらしく、学生服は教室以外では肩にかけてたという
百物語の時代でもほとんど情報が無く、この時代は行方不明になった子供が沢山いて
その最後の犠牲者である遊介の残った情報は卒業式の日にどこかに行って
そのまま行方不明になったということだけ…そのため尾びれに翼に角をつけたような
都市伝説じみた噂話だけが沢山作られている。

実際は口調こそ荒々しく、人付き合いも良いとは言えないが好戦的ではなく
家庭環境に恵まれず父と義理の母からは疎まれ、育てては貰っていたが愛は薄い家庭
弟とは時々会話をして大事には思ってるが居心地が悪いので基本外にいる
降りかかる火の粉は火元から消すものの、基本一般人寄りの思考の学生「だった」
氷壁麗奈の二つ前の怪異と戦う宿命を背負った生徒であり
隣町と遠くの地区から来た不良70人を一人で返り討ちにして、Yシャツが破れた帰り道
この時代の怪異に当たる存在である「噂話」の一つ赤い女に遭遇する
本体である朱い靴のカードは暴力では倒せず、一時的に動きが止まるが何度でも蘇る

「この化け物がぁ！！いい加減くたばれ！」暴力を用いた戦いで初めて恐怖を感じつつも
この異常な存在をこのまま野放しにしたら、何の罪もない弟のような存在が襲われるかもしれない
そうなるべきではないと、ただそれだけで怪異相手に血だらけになりながら殴りかかる
限界が近づいた時、弟がテストを頑張ったらしいからと買った構築済みデッキが熱くなり
「ア゛ァ？んだこれ…カードが…まさかこれで殺せるのか」
直感的にデッキを構え、見よう見まねのデュエルで朱い靴のリバースデッキ（ほぼ紙束）を倒し
安堵すると同時に誰も信じないだろうが化け物がいて、デュエルで倒せると知ったことで
本格的にデュエルを学び、その楽しさに人生に嬉しいを感じるようになる

こうして他県から攻めてきた不良の連合軍を返り討ちにして、足としてバイクを奪ったりしながら
軍資金を貯めてデッキを強化、ホルスデッキを作り怪異から朝昇町を守っていた
殆どYシャツなのは不良との喧嘩もあるが、怪異相手に学生服が破られないようにするため
オタクグループとはデュエル友達だったが巻き込まないように噂話と戦うのは秘密にしていた
100近い怪異を討滅し、卒業式の日に現れた邪神アバターの姿の噂話
「百鬼夜行の最後尾の太陽は妖怪を産みだす最後の妖怪」
これが現れ、卒業式に参加する生徒と来賓を守るため蘇った噂話をデュエルで切り捨て
アバターとの決戦に挑むも、連戦でボロボロになり絶体絶命の状態に追い込まれ
遊介の姿を模写した怪異に「誰もお前を思いやってくれない。別に守らなくてもいいだろう」

そう言われ、実際に殆どの相手からは怖い不良生徒として扱われ冷遇はされていたが
「ﾁｯ…知ったかぶってんじゃねえ！！」だからと言って何の罪もない存在が死んでいいはずがないと
自分の本心はそれだと言いたげな怪異をギロリと睨み返したことで、ホルスのカードが覚醒
【ホルス】に書き換わり、ホルスの黒炎神によりアバターを墓地送りにして
デュエルに勝利するが怪異の敗北と同時に、時空の乱れが発生して遊介はその中に飲み込まれ
卒業式の日に行方不明になったのが事の真相。
両親ですら家出をしたで片付けてしまったが、数少ない人間のデュエル相手だったオタクグループだけが
「遊介君は…怖い人だったけど悪い人じゃなかったよ」と覚えている

大物の怪異を倒したことで、この後はかなりの間怪異が活性化しない時代が続き
小学2年生だった遊介の弟が何の危険も無く成人する程度平和が続いた
これが遊介の記録を完全に風化させるのを助長してしまったが
恐らく本人がそれを知ったとしても、バケモンが人殺しできなくなったなら万々歳だ
そう言って功績も何も称えられずとも満足しただろう
リンクマーカー
無し（記録が無いに等しい）

遊の名がつくだけあってとんでもねー奴ですね…

絶対時空の先でなんかやってるやつ！

スチームパンク編アモウ・グルーです

「救出成功ゥー！」
人質の解放に動かされたアモウと動かしたパトリシアは、無事に人質を助け、避難誘導も行うことができた。
仕切り直しとばかりに再びタワーを登り始めようとする二人だったが……。
「よーし、今度こそブチ殺しに……あん？」
「投降……のようだな」
階段の踊り場でこちらを見下ろすサーの部下たちは皆、動きを止め、手を頭の上に組んでいた。
「知るか！あん畜生の脳天に鉛玉叩き込んでやらにゃあ……」
「待て！あと喋り方すらもおかしいぞ。下を見てみろ

──アモウが人生で求めていたものはなにか。
それは、空っぽの自分を埋められるような何かを得るものだった。
名声だとか功績だとか、そういう栄誉。
劇団でスターを志したのもそういう目標があったから。
いま、視覚と聴覚で受け取ったそれは──

「えー……はい……お？」
全然登っていないタワーの２階くらいの階段から見えたもの。
それは、市民がこちらに向けて歓声を挙げている光景だった。
「ありがとうー！」「あれ、シンフォニア・シアター・カンパニーの人達よね……？」「やるじゃねーか鉄砲玉ー！」
「お前が救った人質たちだ。それでもこの件は不完全燃焼か？」
「いえ……いえ……！」
その時悟ったことが、三つある。
一つ、自分の夢は正しい道を歩むことで満たされるものであること。
二つ、今までの道のりは正しかった……否。正しく導いてもらえていたんだということ。
そして三つ、今回はたまたま入った栄誉だが、こんなんじゃ飽き足りないし、まだまだ上が目指せる道の途中だということだ。

主役じゃないにせよ、ヒーローの役を頂戴した男が、民衆に駆け寄っていった。

以上

よし、前回の開催分までは転記出来た

お疲れ様です！
自分もちょいちょい自分の分はやっているのですが全部とはいかず…すみません

ありがたい…