感謝3積み

転生編シュウ・プライム

「まぁ、黒き魔術師が来た事での『不幸』というのは、あの愚か者共へ向けられたものと言ってもいいだろうね」
──転移魔術。スターツバインにおいても流石にそれを扱える者は限られている。ただし、マンダマスターともなれば話は別だ。手勢を揃えたシュウ・プライムは既に隠れ家の緑付近に陣営を整えていた。
「情報提供感謝するよ、黒き魔術師クン。……いや、その名前で呼ぶのはよそうか。というか、キミも来て良かったのかい？」
「ええ。俺が変えるべきこの世界の醜さを、この目に焼き付けておきたいのが一つ。もう一つは」
「溜飲を下げたい。……だね」
「そういうところ、逆に腹立たせることもありますよ？」
発言の先読み。
聡明であるが故の、シュウの悪癖である。
……尤も、本当に聡明であれば、そういったことすらもしないだろう。
シュウが完璧ではない事実の証左である。

「……すまない。癖なんだ。溜飲を上げさせてしまった無礼を詫びる為にも、せめて徹底的にやろう。無論、被害者は全て救うとも」
「……はい」
二人共、沈痛な心持ちを隠すことはできていない。
紛れも無い正義の行い。
それに浮かれるほど配慮な人物たちではないからだ。

「それと、今回ガーディアンに『あいつら』を引き渡すつもりはない。いや、来ちゃったら渡すけどね？このまま何事もなく終わったらさー。あいつら魔界植物を使って悪趣味なことやってるみたいだしさー……」
「まさか」
「どうまさかなのか、聞かせてごらん」
少し目を輝かせたシュウが、始に問う。
「あいつらにも魔界植物を使って……？」
「おおー、筋がいいよ。でも、この辺の軟弱なやつじゃない。スターツバインの地下にはね、割と危険なことをやってる研究施設があるんだ。勿論、植物の部門もあるよ。倫理的にはちゃんと指導してる。でも、もし『やれる』なら『やる』連中だよ、彼らは」
「おぉぅ……」
「あと、正直、この短い関わりの中で君をいたく気に入った。弟子にしてあげてもいいぞ？」
「いえ……俺はクロスリーグを優勝したいので……」
「はっはっはっ、そう言うと思ったよ。でも、一つ報酬を用意しているから、そこだけは期待しているといい」
「そこだけは……少し楽しみですね」
この場がほんの少しだけ朗らかな空気になったのは、決して偶然ではない。
気を効かせた賢者の、気配りであった。

以上
「報酬」がなんなのかはもう決めてあります
時系列先取りして出しちゃうかも

あとはまぁ話をすぐ進められるようにもう戦えるようになってますの

魔界植物は植物名乗ってるだけで悪魔族なのが初期バニラだよね…

ホープ対戦ありがとう
ああああああああデモーネで除外するカードまちがえたああああああああ
バグースカつよ

ヴァルモニカ対戦ありがとうございました
バグースカ重すぎ
一応ドローしまくってみたけど対処ができない
バグースカは立てないと困るだろうからそこをホープ＋ナンバーズウォールで防ぐ算段だったけど泡あるなら終わりだ
あとバグースカもナンバーズだったから死

スチパン編がどういう風になったのかわからないんですよね…
できればログ見たいんですがどの日だったやら

転生編シェルトーレでアリシアにリンク
疑似人格はアリシアを先輩娼婦として信頼、仲良くしている。
その体質から酷い目に合う彼女にとって、アリシアは心の支えとなっている。
｢アリシアちゃん、いつもありがとう｣
｢こんな私の為に世話を焼いてくれて…感謝しきれないよ…｣

主人格は主の邪魔となりうる女として敵視している。
標的以外に表立った事をするのは禁じられている為、疑似人格の思考を誘導し信用を得る事で、襲撃の際に有利になる様に動いている。
(はあ。この世話焼き女、間違いなく邪魔をするでしょうね)
(どうやって引き剥しましょうか…)

転生編シェルトーレでナンバーたちにリンク
疑似人格は主人格からの操作もあり、彼女たちを何かと気に掛けている。
自我が薄い彼女たちの為に色々な事を教えているが、その内容は少し歪んでいる。
｢だ、大丈夫ですか？皆さん何か酷いことされませんでしたか…？｣
｢もし何かあったら私に言ってくださいね！｣
｢いずれ主が私たちを救いますから…｣

主人格は主の捧げ物となる少女たちが穢される事を気に食わない様。
既に全員に糸影術の汚染の種をばら撒いている。
自我も薄い彼女達は受けている調教も相まって簡単に染まってしまう為、逆に汚染が進まないように操作している。
(デラーシュ様が来る前に壊れないでくださいね。物を直すのは苦手なんですよ)

>スチパン編がどういう風になったのかわからないんですよね…
>できればログ見たいんですがどの日だったやら
雑に前回のログから遡ればわかるはず…？

>雑に前回のログから遡ればわかるはず…？
ありがとうございます