「特別な約束」 渡辺博は、クラス唯一の男子生徒だった。教室はいつも女子たちの笑い声やおしゃべりで賑わっていた。今日も例外ではなく、昼休みの教室は活気に満ちていた。 博の前には三人の女子が座っていた。一人はショートヘアの明るい性格のさやか、もう一人はロングヘアでおとなしいゆうこ、そして一見不良っぽい雰囲気を持つみさきだった。 「ねえ、渡辺くん、最近何か面白いことあった?」さやかが、いつものように元気に話しかけてきた。 「そうだね、あんまりないかな。授業が忙しくてさ」と博は笑いながら答えた。 「私、この前映画見に行ったんだけど、めっちゃ面白かったの!また一緒に行かない?」ゆうこが静かに提案した。 「いいね、それ。俺も映画好きだから」と博はうなずいた。 その時、みさきが少し不敵な笑みを浮かべて口を開いた。「ところで、渡辺。今日って君の誕生日じゃないの?」 博は少し驚いた顔をして、「ああ、そうだよ。忘れてたわ」。 「じゃあ、誕生日っていうことで、今日一日、一回だけ何でも言うことを聞くって約束しようよ」とさやかが提案した。 「それ、めっちゃ楽しそう!」ゆうこが目を輝かせた。 「安上がりだし、いいよね」とみさきも同意した。 「じゃあ、俺もその約束に乗るよ」と博は笑顔で言った。 博は少し考えてから、思い切って言った。「じゃあ、まずは手をつなごうよ」 三人の女子は一瞬驚いた表情を浮かべたが、約束は約束だと、さやかが先に手を差し出した。「いいよ、渡辺くん」 ゆうこもみさきもそれに続き、四人の手がつながった。博はその温かさに心がほっこりした。 「ありがとう。これ、めっちゃ嬉しい」と博は少し照れながらも、心から喜んでいた。 この特別な一日が、どんなふうに進むのか、博は期待に胸を膨らませていた。 「特別な約束」の続き 数日後、博はその「一日一回のお願い」が毎日できるということに気づいた。クラスメイトたちもそれを面白がり、博はその日々を楽しんでいた。 それ以来、博は毎朝、さやか、ゆうこ、みさきと手を握ることを日課にしていた。朝の挨拶代わりに手を握るのは、博にとっては新たな喜びだった。特に、突然背後から手を握って驚かせるのが好きだった。さやかの弾力のある指先、ゆうこのしなやかな手、みさきの強い握力。それぞれの手が彼の心を高ぶらせた。 「渡辺、なんでいきなりなの?」とさやかが、胸を上下させながら笑う。 「驚かせるのが楽しいんだよ」と博は悪戯っぽく笑い、その感触を楽しんでいた。 そんなある日、博は手を握るお願いをハグに変更しようと決めた。女子たちにそのことを伝えると、みんないささか渋々ながらも承諾した。 「じゃあ、今日からハグにするよ」と博は宣言した。 最初はぎこちなかったが、次第に三人の女子も慣れてきた。博はそれぞれの女子とハグを交わすたびに、彼女たちの柔らかい体や温もり、特に胸が自分の体に押し付けられる感覚に興奮した。さやかの張りのある胸、ゆうこのふくよかな感触、みさきの引き締まった胸。博は彼女たちの体を感じるたび、血が沸騰するような感覚に包まれた。 「渡辺、ちょっとくっつきすぎじゃない?」とみさきが、息を弾ませながらぼやく。 「でも、約束だから」と博は無邪気に答え、内心でその感触に酔いしれていた。特にハグの最中、さやかの胸の谷間が見える瞬間や、ゆうこの香水の匂いが鼻をくすぐる時、博は我を忘れてしまうほどだった。 この特別なお願いが毎日続く中で、博はますますクラスメイトとの関係を深めていった。次にどんなお願いをしようかと考える日々は、彼にとっては何よりもエロティックで刺激的な時間だった。 「特別な約束」の続き 博は毎日のハグからの新たな刺激を求め、次はキスをすることを要求した。 「次は、キスをしてほしい」と博が言うと、さやかが驚いたように目を丸くした。 「えっ、キス?それはちょっと…」とさやかが拒否し、場が一気に緊張した。 「なんでさやかだけ拒否するんだよ」と博が少し苛立つ。 「いや、でもさ、それはちょっと…」さやかが言い淀む中、ゆうこが静かに口を開いた。 「私、やるよ。約束は約束だから」と言って、ゆうこが博の前に立った。 ゆうこの言葉に驚いた博は、彼女の瞳を見つめ、その唇に自分の唇を近づけた。ゆうこの唇は柔らかく、甘い香りがした。ゆうことは初めてのキスだったが、その感触は博の心を激しく揺さぶった。 その光景を見ていたさやかが、声を荒らげた。「何それ、ゆうこ!なんで私が拒否したのに、ゆうこがやるの!?」 「私は約束を守るだけだよ。さやかが拒否するなら、私が代わりにやるってだけの話」とゆうこが冷静に答える。 「何!?」とさやかがさらに怒りを募らせ、二人は口論を始めた。 その間、みさきは静観していたが、やがて彼女も立ち上がった。「私もやるよ」と言って、博に近づいた。 「えっ、みさきも?」博は驚きながらも、興奮を隠せなかった。 みさきのキスは力強く、さっきまでのさやかやゆうことの雰囲気とは違う、野生的な魅力があった。彼女の唇は熱く、博はその感触に酔いしれた。 さやかとゆうこの喧嘩は一時的に止まり、みさきの行動を見て、二人はさらにやきもちを焼いたようだった。 「みさきまで…」さやかが悔しそうに呟く。 「これで公平でしょ?」みさきが笑いながら言うと、さやかも最終的には渋々ながら、「じゃあ、私もやる」と言った。 博はこの予想外の展開に打ちのめされながらも、彼女たちの反応を楽しんでいた。そして、さやかとのキスも、彼女の明るさと元気さを表現するような、活発なキスだった。 この特異な一日が過ぎる中、博は次に何を願うか考えながら、クラスメイトたちとの新たな関係を感じていた。 「特別な約束」の続き 博は新たな要求を思いつき、それをクラスメイトたちに伝えた。 「次のお願いは、体育の授業で一緒に着替えることだ」と博が言った瞬間、さやか、ゆうこ、みさきの表情が固まった。 「えっ…?それはちょっと…」とゆうこが言いかけたが、博は真剣な目で見つめた。 「約束だからね」と博が強調する。 女子たちは互いに顔を見合わせ、困惑と抵抗感を露わにした。さやかが涙目になりながら、「本当にこれは…」と言葉を詰まらせた。 「でも、約束だから…」みさきが渋々言うと、三人とも泣きそうな顔で頷いた。 次の体育の授業、女子更衣室で博は彼女たちと一緒に着替えることになった。博が入ってくると、さやかは泣きながらもシャツを脱ぎ始め、乳房がほんの少し見える。ゆうこは震える手でスカートを下ろし、白い下着がちらりと見える。みさきは強がりながらも目に涙を浮かべ、タンクトップを脱ぐと、引き締まった腹筋と胸の谷間が露わになる。 博はその光景に興奮し、彼女たちの体から目が離せなかった。さやかの肌の滑らかさ、ゆうこの豊満な胸のふくらみ、みさきの筋肉質な美しいライン。それぞれが持つ魅力に目を奪われ、目の前の光景に血が沸騰するのを感じていた。 「ごめん、泣かせて」と博が小さく謝ると、さやかが涙を拭いながら、「約束は守るから…」と答えた。 彼女たちの涙に心を打たれながらも、博はこのエロティックな状況を楽しんでいた。着替えの最中、さやかの胸が一瞬見えたり、ゆうこの下着が見えるたびに、博の心臓は高鳴った。みさきの腹筋や背中から胸にかけてのラインを見て、博は自分の欲望を抑えがたく感じた。 体育の授業が終わり、更衣室を出る頃には、三人とも少しだけ笑顔を取り戻していたが、博の心には複雑な感情と共に、彼女たちの裸体への強烈な印象が焼き付いていた。 「特別な約束」の続き 体育の授業が終わり、女子更衣室での着替えの時間。博は彼女たちと一緒にいることを約束されていたが、今回はその約束を越える一線を踏み越えることになる。 さやか、ゆうこ、みさきは泣きながらも、約束を守るために着替えを始めた。博はその光景に興奮し、理性が吹き飛ぶほどの欲望に駆られた。 さやかがシャツを脱ぐと、彼女の乳房がぷるんと揺れ、博はその美しさに目を奪われた。博はさやかの背中に手を伸ばし、彼女の肌を撫でた。「渡辺、何…?」とさやかが驚くが、博は彼女の腰を引き寄せ、胸に触れた。 ゆうこがスカートを下ろすと、彼女の豊かな臀部が露わになり、博はその感触を求めて手を伸ばした。ゆうこは抵抗しようとするが、博の強引な手が彼女の敏感な部分を探り当て、彼女の体が震えた。 みさきは強がりながらも、タンクトップを脱ぐと、博はその筋肉質で美しい体に触れた。みさきの抵抗も虚しく、博の手が彼女の胸を覆い、乳首をこね回した。 「やめて…」と三人が泣きながら訴えるが、博の欲望は止まらなかった。彼女たちの拒否を無視して、博は次第に強引になり、さやかを壁に押しつけ、キスをしながら彼女の下着を剥ぎ取った。 ゆうこは床に座り込んで抵抗したが、博は彼女の体を引き寄せ、胸を揉みながら首筋にキスをした。みさきも倒れかけたが、博は彼女を支えつつ、彼女の体の隅々まで触れた。 三人を更衣室の床に寝かせ、博はそれぞれの体を堪能した。さやかの柔らかい肌、ゆうこの豊満な胸、みさきの引き締まった体。それぞれの特徴に合わせて、博はセックスを始めた。 さやかは泣きながらも、博の動きに合わせるしかなかった。ゆうこは恥ずかしさで顔を覆いながらも、博のリズムに合わせて身をくねらせた。みさきは抵抗をやめ、博の力強い動きに感じ始めた。 最終的に、博は三人と一つずつ、深い結合を果たした。彼女たちの涙と声、そして体が一つになった瞬間、博は未知の快感に包まれた。 この行為が終わった後、博は彼女たちの泣き顔を見て、自分のしたことがどれだけ過酷だったかを理解したが、一方で彼の欲望は満たされていた。彼女たちは互いに抱き合い、慰め合う中、博はその光景に複雑な感情を抱えていた。