アリナ先輩！警察に行くの！

こっちの絵はちょっと線がカクカクしてるな

>こっちの絵はちょっと線がカクカクしてるな
ギリギリを攻めるのは大変なのだ

ヴィータ:(ティアナか、どうした？)
ティアナからの念話に応答する
色々と状況が落ち着く中、正直ティアナから頼られるとは思ってなかったヴィータは意外そうに答えた
ティアナ:
1〜3.(私の合図で誘導弾を撃って頂けますか？)
4〜5.(私のいる建物の足場を破壊して頂けますか？私は足止めをしたのち離脱しますので)
6.(…私を信じてくれますか？)
dice1d6=5 (5)

>色々と状況が落ち着く中
落ち着いてるかなぁ！？

目標の防衛のために時間を稼ぐことも大事だ

一番具体的か

建物の破壊で生き埋めとかのリスクもミッド人だから安心！

ヴィータ:(それ、大丈夫なのか？)
あまり危険な策に同意はしたく無いが…
アミュスは兎も角、ティアナが心配なヴィータはその策に不満を漏らす
ティアナ:(大丈夫です、シャマルさんには私の位置を常に捉えて貰ってますから)
ヴィータ:(…なら良いけどよ、一応アミュスは大丈夫なのかそれ)
ティアナ:
1〜3.(護衛対象の安全と襲撃犯の安全なら…私は前者を選びます)
4〜5.(あの人船が頭上に落っこちてもケロッとしてそうな気がしますし…大丈夫だと思います！)
6.(容赦は捨ててかかって来いって言ってました！(言ってない))
dice1d6=4 (4)

アミュスは雑に扱って
ええ！

ヴィータ:(あー…うん！そうだな！よし！)
そもそもこのシチュエーションは襲撃犯を確保するのが目的ではない
ティアナの作戦は今回の目的には丁度良いだろう
ヴィータ:(念の為護衛対象の近くにはシグナムがいる、もし助けが欲しかったら呼べよな！)
ティアナ:(はい！ありがとうございます！)
アミュス:…作戦会議は終わったか？
1〜3.ティアナ:…本番はこうは行かないって奴ですか？
4〜5.(徐に己の側頭へ銃口を向けるティアナ)
6.ティアナ:(今です！お願いします！)
dice1d6=3 (3)

>4〜5.(徐に己の側頭へ銃口を向けるティアナ)
やばすぎる

やりたい放題の演習

シグナムは教え子を護衛する役だ

>シグナムは教え子を護衛する役だ
気付いたら結構ショック受けそうではあるが…

アミュス:それは君次第だな
挑発する訳でもなく、ただ淡々にティアナの疑問に答えるアミュス
そんな反応に苛立ちを見せ(るふりをして)、ティアナはカートリッジを複数回リロードする
アミュス:
1〜3.まだその出力のコントロールは無茶だぞ、ティアナ
4〜5.…！？今は模擬戦だ、無茶をする場じゃないぞ！
6.…成る程、私の注意を引くつもりだな？
dice1d6=2 (2)

どうなるかな

ティアナ:それは私次第です！
クロスミラージュを構えてアミュスの方へ駆けていく
アミュス:突貫！？
普段の知略で攻めるティアナらしからぬ行為に何を考えているのかと驚きつつもブラスターでティアナを狙い撃つ
ティアナ:(もう少し…！もう少し近づいて…！…今！
1〜3.シャマルさん！お願いします！)
4〜5.ヴィータ副隊長！今です！)
6.アミュス:成る程！そういう事か！
dice1d6=5 (5)

まだバレてないか

ヴィータ:行くぞアイゼン！
手のから鉄球の様な魔力弾を生成し、それをアイゼンで撃ち放つ技…シュワルベフリーゲン
1ミリのズレもなく、魔力弾はティアナとアミュスのいるビルの土台を貫き、爆散させた
アミュス:な────！
ティアナの技が繰り出されると思っていたアミュスはまさかの事態に驚くも、すぐさまティアナの安全を確保しようとし…シャマルの旅の扉を通って姿を消すティアナの姿を見る
アミュス:
1〜3.……まんまと嵌められたようだな、私は
4〜5.みんな、私がビルの下敷きになるのを大丈夫だと思っているのだろうか
6.………容赦が無いな！
dice1d6=3 (3)

確かに下敷きになる程度では死ぬことは無い
だが此処までやるとは思ってなかったアミュスは静かにその身をビルの崩壊に委ね────る訳もなく
…襲撃犯の確保も考えとくべきだったろうかなどと考えながら
封解主〈ミカエル〉で模擬戦用のフィールドから離れた場所に移動したアミュスはちょっとばかり後悔するのであった…

という訳で今日はここまで
また明日続きをやっていくわ