・斡旋屋 うちの中でなんで一番こうなったか筆頭。おそらく祭後おじさん見てピンと来たからこうなった。 元々は依頼を出す側で討伐される側じゃなかった、あるいはギリギリのタイミングで出てきて、それ以上は困るんだよイレギュラーとか言って敵対する程度のイメージ……だった。 だが、こっちの方が動かしやすいな、となったら勝手に動いてた。 なので設定を練り直し。 基本的に決まっているのは、割と早い段階でデジタルワールドと接触してた世界の産まれ。 そこで戦争に準じていた、かつての友達と親をぶっ殺した、本当は多分悲壮感あったと思うのだが、まあこうなった以上楽しんで殺したんじゃないかな。 その後いろんな世界で戦争をまき散らしながらふらふらと世界を渡ってイモゲンチャー時空にジャンプ。 そこでトラブルの中心こと祭後終に出会いそのある意味才能?にほれ込んで付け狙ったり、他のテイマーにちょっかいかけて楽しんでいた。 図書館で死ぬことをエンジョイしまくり、いい空気吸ってたところでFと出会い、本気の闘争を繰り広げることとなった。 ちなみに宣言通りエンシェントデスモンに100万回近く殴りかかって寿命を分捕られる。 こいつはいけねーなと、自分を殺す方法とここからもっと悪いことを思いついてレイヴモン不死殺しに至ることとなった。 今は末堂有無との出会いで自分の中の闘争を見直している、より深い闘争とは何か、と、色々考えてみたり。 根は変わってないのでクズは確定だぞ。 でも前みたいに無差別攻撃はしなくなるかもしれない、でもやっぱりぶん殴るかもしれない。 ・レイヴモン―不死殺し― 図書館戦争よりレイヴモンから派生進化した存在……? 斡旋屋のより深い闘争、そしてエンシェントデスモンに奪われた死を取り返すために手に入れた姿。 何度死んでも死ねない状況になった斡旋屋の執念が形になった、死ねないと言うのならその原因そのものを斬り殺せばいいという発想に行きつき実行した、つまり、死んだら再度寿命が付与されるというシステムの起点Aまでさかのぼりそこを斬ることで、死ねないという因果そのものをぶった切るということになる。これにより斬った相手は死ぬという最悪の一撃に昇華することになった、斬れるものなら殺せるの体現。それによって斬られて欠損すればそこから二度と何かが映えることもなく、それに斬られればどんな存在でも不死と言う概念が与えられる前までさかのぼり殺される。 なのだが、当然穴はあり、当たらなければどうとでもない、さらに復活はダメでも復元は問題ない、わかりやすく言えばクローンの腕をくっつけて再度腕にするとかそう言うのは普通に防げない、エネルギーそのものを殺しつつづけるのは無理(その前に大元をぶっ殺しに行くのだが) ってなわけでヤバい奴がヤバい力を手に入れたのがこれだったりする。勿論AAも使用可能。 派生形態 レイヴモン・バーストモード:AA ご存じレイヴモンのバーストモードをさらに練り込んだ姿、バーストモードで纏ったオーラをさらに収束し空間を削り取れるまで高めた姿、クロンデジゾイドくらいならえぐる。物理は通るが生半可のは無理だから、固めて殴ろう。頑張って削られないようにしよう。 レイヴモン・OW:“VERDICT DAY” なんかこう、Fといい空気吸ってたらなんか進化した。世界そのものを分解して弾丸に再構築する最低な技。破壊じゃなくて分解による再構築ってのが味噌、破壊体勢すり抜けにより総てを生贄にできるなんかもう最低。弾丸とは言うがその質量は無尽蔵に膨れ上がるためそれを防ぐ力がないとえぐられて終わりだぞ、こんな設定になったのはFくんが強すぎたからしょうがないね。 マグナモン抜くためには多少はね? で、こっからはさらに最悪なのがこのレイヴモンは斡旋屋とマトリックスエヴォリューションを疑似的に出来るようになった。レイヴモンの中には突然変異と言うプラグインが仕込んであり、繋がり続ける限り斡旋屋はどれだけ殺されても死なないのでレイヴモンを殺さなければいけないのだが、斡旋屋も折り込み済みのためあの手この手で妨害するぞ。 もしこいつらを殺すので一番コスパいいのは正面突破で実力でねじ伏せるのだ!……出来るならね! 私の作った凄い敵!