… | 1224/11/30(土)04:35:46No.1258098774そうだねx14宵闇の中を二人で歩く 正確には背の低く大きな耳のウマ娘が、大きな胸の大きな女性を、小さな背中におぶって歩く 街の灯りがキラキラと、夜空の星々に負けぬ煌めきで、2人の帰路を優しく照らす 背中にずっしりと感じる重みは、ただ大きな身体だけでなくトレーナーの責任という重責も背負っているからなのだろう 「う〜…らいす…まいにちかわいくてえらいねぇ…」 少女の肩口からふわふわとした言の葉が、アルコールの溶けた吐息と共に吐き出される 普段の凛とした姿とは似ても似付かぬ、気を抜き過ぎてにへらと蕩けた表情に、くすりと笑って愛し人を担ぎ直す (あぁ…お姉さまが幸せそうでよかったなぁ) そう心に感じ、そして前傾姿勢でよかったなぁと思い直す 背中に感じる胸の重み、少し高めのポカポカ体温、顔横で咲く美貌にふわりと香る牝フェロモン そして指が食い込むデカケツに緩み切ったガードのせいで、ライスのライスは既に硬炊きになっていた (うぉ…卑猥ムチ肉の全自動あすなろ抱きたるや…誘い方が模範的スケベ♡これはもうホテルになだれ込むしか無いな…) 街の灯りがキラキラと、ピンクネオンに負けぬ煌めきで、2人の帰路を卑らしく照らす |