さて、じゃあまずここまでの状況を改めて、端的に整理していきましょうか。
何故かって？
そりゃね、｢｣がイベントであるはずの戦国編の為に本編である五章までの話を全部超える量の描写がされたからだよ。
ちょっと一回振り返っておかないともうわたしが何がどうだったっけ？ってなっちゃうんですね。
えるなが悪い、ただえるなが悪い。

待ってたぜー！

｢｣は約9000年の時を生きる魔法少女である。
彼女は新天地を目指すという願いにより不老不死となってまで各地を渡り歩き、数多の信仰を集め続けた結果として、神と呼ばれるものへと変質した。
神という病に罹患し、その症状として不滅となってしまった｢｣は、紆余曲折の末に後に相磨の国と呼ばれる地へと流れ着く。
｢｣を信奉した者達によって神社が建てられ、暫くの時が流れた後。
幼き日に水名露と出会った｢｣は、彼女に自分が出会ってきた数多の英雄や魔法少女達との思い出話を語り聞かせる事で親交を深めていった。

相磨の国が妖魔による被害の増加によって荒んでいく中、露の頼みを受けて共に異変の解決へと乗り出した｢｣は、元凶の疑いを掛けられた泰党が長の娘である千鶴を仲間に取り込むと、真犯人であり生きる御仏と化した玄雲と戦い、露と千鶴がこれを撃ち破った。
｢｣はこの件を切っ掛けとして水名と泰党に今一度盟約を交わさせる事に成功するも、水名の勢力拡大に危機感を抱いた隅谷が、真の元凶は水名であるとして水名を敢行。
巻き起こった死と混乱が先の一件で神木が失われた事と合わさり、"穴"が開く。
"穴"より現れた亡者の群れを止めるべく魔女を放った｢｣と露と千鶴の三人は、文字通り護国の戦神子として、相磨の国を覆う程に巨大化した魔女を倒し、平和を齎したのであった。

そして時は流れて、現在。
"穴"の管理の為に新たに建てられた水名神社へと居を移していた｢｣は、長く留守にする訳にも行かなくなった為、神社の中で寝て過ごしたり、フェリシアを拾ってみたりしながら、日々を過ごしていた。
そんな折、うわさの調査の為にスタンプラリーを終えてやってきた七海やちよが水名神社を訪ねてくる。
倫理観を放り捨てたウザ絡みによってやちよのメンタルと思考回路にダメージを与えた末、白いのを探す協力をする事となった｢｣は、紆余曲折の後にいろはと鶴乃も巻き込んで"穴"へと案内する。
穴の底は黄泉だと伝えてみたり、当たり前のように自分の死体を持ってみたり、突然魔法少女の真実をぶちまけてみたり……やりたい放題やったせいで、｢｣はやちよ達から関わりたくないもの扱いを受ける事となった。

いろはとフェリシア、やちよと鶴乃が各々マギウスの翼と接触し、その足跡を追った末に北養区の山中へと辿り着く頃。
如何なる理由によってか先回りしていた｢｣が現れると、極小規模の"穴"を開く事で腐敗したマチビト馬を返却し、ねむの足の感覚を喪失させる。
組織の解散か、死か。
どちらを取ってもマギウスが終わる究極の二択をねむに突きつけた｢｣だったが、いろはが立ち塞がった為に返答を保留とし、隠れ潜んでいた仲間を引き連れて去っていった。
その後、居合わせた面々による話し合いの末、環ういが実在する可能性へと行き着いたねむは、諸々の反応と今後について鑑みて、事を穏便に済ませる方向へと舵を切り始めた。

そんなこんなで……第六章！
前振りの割にそんなに活躍しない第六章！
チームみかづき荘がいろは･やちよ･鶴乃の三人しかおらず、しかもスーパー傭兵フェリシア諸共全員魔法少女の真実を知っており、更にさなはさなで中立として緩衝地帯と化したひとりぼっちの最果ての主となった今、最早記憶ミュージアムを使う意義さえ無さそうな第六章！！！
そのせいで実は何したらいいのか全然わっかんねぇ第六章！！！！！
これどうすんだよ。

ヒストリアと落差が激しいな

ﾎﾎ…

多少雑把になっても許してつかぁさい。
ひとまず主題となってくるのは、
①仮に代替の手段でエネルギーを集めるとなった場合、どうすれば良いのか
②敵になるにせよ味方にするにせよ厄介な｢｣にどう対処すれば良いのか
③どんな理由があってもねむの脚をねむにした奴は許せねぇ
④｢その"穴"とか言うの、わたくし達が管理すればいいんじゃないかにゃー？｣
dice1d4=2 (2)

6章は活躍度低いからな…

パパ様はカミサマ知ってたりしない

神を封じると穴が開いて神浜は滅びます注意しましょう

マギウスが……少なくとも柊ねむについては話の通じない相手では無いと分かった今、いろは達にとって最大の悩みとなっているのは、｢｣の存在であった。
組織の解散か、死か。
｢｣が突きつけたその二択と、自業自得とは言ったものの、彼女が開けた穴から出た怪物がねむの脚を不具にした事実。
この二つは、いろは達に｢｣への最大限の警戒を抱かせるに充分なものとなっていた。

ねむの足がねむになるだけで済んだのもだいぶ運がよかったほうだからな…

というのも、
①万が一マギウスが方針を改め、誰もが苦しまない方法かつ長期的な視野で計画を行っていくのであれば、ここで解散される事は魔法少女の解放という可能性を絶たれる事である
②不滅の魔法少女であり、如何なる理由があれ目的の為ならば他者を殺害すると公言する｢｣の存在は、純粋に危険である
③良いものにせよ悪いものにせよ、あんな怪物がこの地に根付いているのは何故なのかを知る必要があると全員が感じた
④｢……｢｣さんは、ねむちゃんの脚を奪った……｣
dice1d4=2 (2)

何も知らなかったらよくわからん変人だからな…

マギウスも人のことは言えないが

>マギウスも人のことは言えないが
ぶち殺すと明言はしてないし…

それぞれが何日か掛けて冷静さを取り戻した上で浮上してきたのは、｢｣という存在の危険性であった。
魔法少女でありながら、ソウルジェムを砕かれようとも魔女になろうとも死なぬ不滅の存在。
それが目的の為ならば他者の社会的立場も、生命さえも構わず平気で奪う事を憚らない。
それも、そんな化け物が神社で神として祀られ、挙句に権力さえも持っているというのだから、恐ろしい事この上ない。
気分一つで自分達を殺しにかかってくる場面さえ容易に想像出来るような相手を前に、対策を考えない理由は無かったという訳。

実際は日本を護るために人柱やってる古代異国人なのに…

信奉者は多分世界中にいるぞ
どういう神としての信奉者かはわからんがな

なんも聞いてないから意味不明なルールで人を半身不随にしてくるやべー女にしか思えないぞ

戦国での出来事や穴のあれこれ知らなければこうなっても仕方ないが…
完全なやぶ蛇なんだよな…

解散しても解散せずに死を選んでもマギウスの支配地からカミサマの機嫌損ねたら死ぬエリアにすげ変わるだけになるんじゃね？ってのは考えても仕方ないと思うよ

第三者挟んで事情を聞くのが丸いんだろうけどあの惨状の後だと難しいか

今回関わった面々の中で最も早く｢｣と接触しており、特に｢｣の道理の外れ方を体感しているやちよは、
①話せば通じない相手では無いとは思うが、何か手を打つなり対策を持っておくに越した事は無い
②死体を平気で増やし、あまつさえその上に人を座らせるような奴に話が通じるのだろうか……？
③実際に｢｣が自分のものとはいえ死体を生み出して乱暴に扱っている様を見ているせいで、ウワサはウワサでアレとはいえ、まだ人道的なのではとさえ思っている
④｢……あの感触を思い出して泣きたくなってきたわ……｣
dice1d4=1 (1)

>解散しても解散せずに死を選んでもマギウスの支配地からカミサマの機嫌損ねたら死ぬエリアにすげ変わるだけになるんじゃね？ってのは考えても仕方ないと思うよ
まあカミサマの排除に億が一成功したとしても神浜あるいは日本が滅びるんやけどなﾌﾞﾍﾍﾍﾍﾍ

説明せんのが悪い

そもそも数百年の間に神浜にも魔法少女はたくさんいただろうし
それでもカミサマについての話が魔法少女間で出回ってない以上
今回出てきたのはマギウスが神社に手出ししたのが理由としては大きいだろうなって

｢長々と話をしてきた時の様子からすると、彼女は決して話が通じない相手では無いと思うわ。だけど、信用出来るとも言えないのが現状よ｣
やちよは決して、｢｣が対話の不可能な存在であるとは思っていない。
少なくともアレは自分にさんざ長話をして、死体の上にまで座らせたけれども、それと引き換えにみふゆを探すという頼みを叶えようという誠実さはあった。
とはいえ、話が通じるなら危険な相手では無いというのであれば、犯罪者だって同じ事である。
やちよの経験上、魔法少女同士が争いになった際に会話や決闘の範疇で物事が決まるのは、お互いが同程度の実力を持っているからであり、どちらかのパワーバランスが大きければ無理矢理に踏み潰されて終わりである。
だからこそ、万が一対話に失敗してしまった場合を鑑みて、｢｣に対抗する何かを身につけるなり、彼女の事をある程度把握しておく必要があると考えたのだ。

あるいはみふゆ探しを叶えようとしたのは神として得た性質なのかもしれん

マギウス視点だとそうするしかないわな

そんな訳でみかづき荘は、
①水名神社の神について調べて回る事に
②水名神社周りの伝説について改めて調査していく事に
③｢やっちゃん……実はワタシ、一つだけ心当たりがあるんです｣
④しかしここでいろはちゃんが独断専行
dice1d4=3 (3)

まさか…みふゆ！？

神浜の名家に伝わる伝承でもあったか？

実はワタシ…「」の正体に心当たりがあるんやっ

相手はこの地に根を張る神であり、少なくともある程度の人数を動員出来る程度の権力もある。
そんな相手になるべく気取られずに情報を集めるにはどうしたらいいのか……。
悩んでいるやちよの元に連絡を入れたのは、
①未だお互いの本音を打ち明けられている訳でも無く凝りが残っている感じの
②その後話し合いはしたものの割と平行線気味だった
③一応お互いに年月を置いた上で戦場での再会でも無かった為に歩み寄りの姿勢を見せられている
④やちよどころか鶴乃まで魔法少女の真実を把握した事を知って割と決壊気味になっている
dice1d4=2 (2) みふゆだった。

カミサマ配下にはサムライとニンジャとフェリシアがいるからな最低でも

神浜の外から来て公的な組織でもないのに情報に強い奴らか…

｢……あなたの方から連絡をしてくるなんて、思わなかったわ｣
｢そんな言い方をしないでください、やっちゃん……。やっちゃんだって、マギウスの掲げる魔法少女の解放そのものは否定していないじゃないですか｣
｢目的そのものは、ね。そこに至るまでにあなた達が取ろうとしていた手段と、その為にあなたが何も言わずいなくなった事を許してる訳じゃないわ｣
｢やっちゃんがそれを言いますか……。……って、この間もしましたね……このやり取り｣
｢……それより本題は何？｣

>カミサマ配下にはサムライとニンジャとフェリシアがいるからな最低でも
フェリシアもいろはサポートして流れでファミレスまで着いてきただけ位の関係だからな…

偽みふゆ作戦は穴に葬られたからな…

何ならニンジャは今も監視しててもおかしくはないよね

フェリシアもさなも両方いないのはなかなかレアだな…

みふゆの心当たりというのは、
①｢悲恋伝説の中に、昔からひとつだけおかしいなと思ってた箇所があるんです｣
②｢梶の葉伝説、やっちゃんも知ってますよね？｣
③｢水名神社にウワサを設置するに当たって、色々と調べたことがあったんです｣
④｢多分なんですけど、ワタシ達……会ってますよ。昔、あの人に｣
dice1d4=4 (4)

なにっ

なにっ

始まりくらいだとしたら忘れてもおかしくないか

>なにっ
>なにっ
来るぞ遊馬！

ここで出てきた衝撃の一言。
それはかつてみふゆとやちよが、｢｣に会った事がある筈であるというものだった。
①子供の頃に二人で水名神社に行った時に、一度だけ見た事があるのを思い出した。
②魔法少女になりたての頃、名前も知らない誰かに助けられた記憶を思い出した
③東西の魔法少女間の軋轢が高まっていた際の事
④｢……あれはまだ、ワタシ達が魔法少女にさえなる前の事だったと思います｣
dice1d4=3 (3)

そこまで昔ではないな

また東西融和に手を貸しに来たのか？

東西問題なんやかんやでやっぱり起きたのか？

それは今から少し昔。
東西の魔法少女間の軋轢が高まっていた際の事である。
そもそもこの｢｣がいる世界、この神浜において東西問題とは
①西の水名と東の泰党の結託は今も守られ、起きていない
②後々何度か不和はあったものの、その度に対処され続けてきた為そこまで深刻なものではない
③戦後最初の再開発の流れからで格差が生まれてしまったものの、お互いに憎しみ合う程のものではない。
④水名家と泰党に連なるものは今も守ってますよ、そのふたつはね。
dice1d4=2 (2)

ちょっとしたイザコザかな

抗争規模にはならんか

あの時の真の原因は鏡の魔女だしね

人の家で何かよく分からん大会やるのもいけないよね💙

西の水名と、東の泰党。
それぞれが互いに手を取り合い、支え合っていくように。
その約束は今も尚、文字通りの生き字引である｢｣がこの地に留まり続けている事もあり続いている。
それでも｢｣がいない期間の間や、最初に手を取り合った長である正綱と山右衛門の死後など、幾度か軋轢が生じかけた事はあったが、その度に方々が尽力してきたことでさほど深刻なものにはならず、
①あの辺ちょっと治安良くないよね〜程度で
②再開発の差も多少あって地域格差がちょっとあるくらいで
③少なくとも生きてるだけで蔑視とかまではいかない範囲の
④何なら開発度合いもトントンで、ちょっと東の方が行政の手の入り方で上かも？くらいな
dice1d4=4 (4) 感じであった。

すげえ

この世界瀬奈たちがどうなったかまだダイスで観測してないから鏡の魔女がいるかすら分からんよね

…………姉ちゃこの世界だと平和に過ごしてる？

鏡の魔女がいない可能性

元々数百年前には賊に身を窶していた者達が住まう地であった事と、相磨の国自体が後の世では
①大災害
②大飢饉
③大虐殺
④疫病の蔓延
dice1d4=1 (1) として公には記録されている"穴"による大規模な死に見舞われた事もあり、多くの流民を東に受け入れた経緯から、西を保護しつつも軋轢を回避する為に東側も厚遇するという流れが出来ていた。

穴の影響がデカすぎる

治安がクソなのと住む人間がクソなのは関わりがあるけど治安がよくてもクソな人間がいないということにはならないから

>穴の影響がデカすぎる
穴そのものもデカイぞ

>…………姉ちゃこの世界だと平和に過ごしてる？
この状況だと逆差別とか起きてそうだけどまぁマシにはなってそうだな…

歴史が完全に変わったな

>治安がクソなのと住む人間がクソなのは関わりがあるけど治安がよくてもクソな人間がいないということにはならないから
人類の悲哀を感じますね

急に地方の"一部分の住民だけ"全員が突然死ぬなんて疫病としてもおかしいし厄災扱いになるだろうな…

そう解釈するしかないからな穴から死が出てきたなんてわからん

その関係で、
①神浜市役所と言いつつ中で東出身西出身のバチバチの派閥争いが起きている
②慣例的に水名の縁者と泰党の縁者で代々市政を回しており、今は泰党の縁者が市長
③特に優劣が着いている訳ではなく、単に東の方が先にメスが入ったというだけではある
④神浜市が物理的に西神浜市と東神浜市に実は別れている
dice1d4=4 (4)

あっ

やっちゃったねぇ…

なんかすごいことになった！

その時歴史が変わった

あー…つまり選挙区も基本別々になるのか…

ﾎﾎ…東西で別々のトップがいたんだからそりゃ別の市でしょ

なんで選択肢に入れちゃったの

>なんで選択肢に入れちゃったの
ﾝﾝｰﾝ…

これ1部どうこうよりあるか分からない2部がぶっ壊れた気がする

半分に割っても街じゃなくて市のままなのすごいな

つまり中央とは市の境の当たりか…

………これは…その…仇敵って言うよりは隣に住んでるライバルとかそういうのでは？

市の行政の分配レベルじゃなくて県のリソースの割き具合のバランスレベルで差がつけられてる事になったな東西

めんどくせえ事になってきたな……！！！

そう……実は神浜市とは西神浜市と東神浜市双方を指して呼ぶ際の呼称だったのです。
とはいえどちらも成り立ちからして同じであり、単に機能的な問題から別れただけでもある為、東から西の学校に行く子だっているし、逆もまた然り。
まあ何にせよ、こう……頑張ってどっちもが損をしないように頑張ったら頑張りすぎたって事じゃないんですかね。
いやーーー！！！水名と泰党ってすごいなー！！！！！

実際東が西くらい発展してるってやばいよね

これカミサマ的にはどっちも纏めて自分とこの神浜だって感じだよね多分

まあ両方のトップがカミサマと直接的な縁があったからな…

本物の神様が住んでるんだから栄えないわけないよなぁ

>本物の神様が住んでるんだから栄えないわけないよなぁ
神浜ってそういう…

多分行政もナメた事できないから美雨が契約する理由がなくなってたりするかもしれん

この規模ならわざわざ一つに合併するよりもそれぞれで区分けして行政回した方がやりやすいじゃん
じゃあそれぞれ市で登録しますね

穴が落ち着いて出てきたカミサマが出てきた場所が浜辺だったことから神浜と呼ばれることになったのは知ってるね？

みゆりん…私チャン自信ないなった…★

>>本物の神様が住んでるんだから栄えないわけないよなぁ
>神浜ってそういう…
というか名前の付け方としてはそういう伝説に因むのってそこまで珍しくないんだよな…

>半分に割っても街じゃなくて市のままなのすごいな
150万と150万ならまぁ

えー、まあ、はい。
それで？
その東西の魔法少女の軋轢ってのは詰まるところ、
①一時期魔女の出現数に差があり、その事で諸々拗れた
②西と東で魔法少女の戦闘力に格差があった時期があり、その辺で拗れた
③東と西に跨って何かの思惑が存在している事が露見しかけて拗れた事が
④行政がどれだけ良くなっても救えない子は出てくるよねって話で
dice1d4=2 (2)

>みゆりん…私チャン自信ないなった…★
特に影響無さそうな隣町の人来たな

あした屋あるこれ？

こうなったら南北問題に切り替えていく…★

この神浜は民度高い
参京院組くらい民度高い

西南凪区と東南凪区

戦闘力たったの2か…とかやったのか？

うむ、我々は西に比べれば戦力に劣るぞ
かといってそれをストレートに言われてしまえば何も言い返さんわけには行かんぞ七海？

>戦闘力たったの2か…とかやったのか？
神様程じゃないけど似た感じで外から襲来してくる奴らもいたのかもな…

👹どっちに喧嘩売ったらいいのかしらねぇ…

そもそも神浜が無駄にデカいってのはそうなんだよ
一貫校おすぎとか含めて舞台装置で魔改造されてるから

「」の魔女を倒せるか否かが強さの基準になってるんだよね…

東西で魔法少女の戦闘力に格差があったりだとか、その辺の問題で魔女の討伐やらテリトリーやらその辺の問題と絡めて色々拗れたとかそういう流れがあった訳です、多分。
あやふやなのは行政レベルで全部変わってるからだよ！！！
あと主に宙ぶらりんになってる中央周りのテリトリー問題とかその辺でも結構色々あったんだと思います、多分。
多分は多分。

多分、きっと、メイビー

ねえこれ東にニンジャ西にサムライみたいな領域分けされてたりしない？

多分あとからなんだかんだで考えることになるよおねえちゃん

>👹どっちに喧嘩売ったらいいのかしらねぇ…
首魁は西神浜
戦闘員は東神浜
っていうのも今回は怪しいな…

というか完全に行政レベルで二つに分かれてたら中央無くね

>というか完全に行政レベルで二つに分かれてたら中央無くね
増やすか…南神浜市…！

>>というか完全に行政レベルで二つに分かれてたら中央無くね
>増やすか…南神浜市…！
じゃあ北も必要だな…

>👹どっちに喧嘩売ったらいいのかしらねぇ…
神浜に宣戦布告するならまずサムライとニンジャとカミサマが交渉に応じてくれそう

>というか完全に行政レベルで二つに分かれてたら中央無くね
市境の辺りを中央でひとくくりにされるのは多分ある

原作神浜が300万人規模の都市だから仮に東西南北で4分割されても各75万だからだいぶ多い方なんだよな…

>というか完全に行政レベルで二つに分かれてたら中央無くね
つまり…中央のキャラは東西ダイスを振ってどちらの市及び勢力にいるかしないと…ってコト！？

>というか完全に行政レベルで二つに分かれてたら中央無くね
多分境目がそう呼ばれると思う

>👹どっちに喧嘩売ったらいいのかしらねぇ…
というか下手な分裂のさせ方したら反計でミスドの方の溝を掘り返されそうだしな…

一応正当な理由はあるけど攻め込んだらやってる事戦国時代のアイツと一緒だからまた穴が…開きはせんだろうけど

して、その辺の問題が表面化した結果東西対立の機運が高まった時期があり、その時にやちよとみふゆは｢｣の姿を見た事があったんじゃないか？
という訳です。
それはつまりどういう事かと言うと、
①馬鹿みたいに強い魔女が西と東の境である事から慣例的に中央と呼ばれている近辺に出現し、東西で協力して討伐した事があった
②大量の同じ魔女が西にも東にも現れ、どちらとか関係なく協力しないとまずい！となった事があった
③西と東にそれぞれどちらも知らない魔法少女が現れ、諸々の交渉を引き受けた事があった
④｢我が名は……カミハマン｣
dice1d4=4 (4)

>多分あとからなんだかんだで考えることになるよおねえちゃん
その時に考えたら
ええ！

というか水名市と大東市って市名だったりしない？

なんて？

はい

わけがわからないよ

これ忘れることある？

はい

おねえちゃんは脳味噌入ってないから学習能力がゼロなの？

もともとだと東の区と西の区の狭間で間にある区の集まりを中央って分けてたんだから市が違ったらそもそも区が分かれててちげえよ！って多分なる

>これ忘れることある？
結びつかなかったんだろう
いやでも我が名は水名マンしてたな…

まさか…水名マンに追加戦士がいた可能性が…？

>これ忘れることある？
歴史が既に壊れてるから始まりくらいの時系列の事件でもいいんじゃないか？

>これ忘れることある？
胡乱過ぎて記憶から消してたかサムライとニンジャがカミハマンを名乗ってたか…

あれは誰だ誰だ誰だ
あれはカミハマン
カミハマーンカミハマン

おねえちゃんの頭をシェイクするとからんからんって音が鳴るかもしれないねおねえちゃん

騒動を起こしたりしてダークカミハマカルマ(DKK)を貯めすぎてしまうとカミハマンが懲らしめに来るぞ！

や✋️あんな害獣が頭の中にへばり付いているからよぉ…

>あれは誰だ誰だ誰だ
>あれはカミハマン
>カミハマーンカミハマン
かーみはまのちーからー
みーにーつーけたー

3だとほぼ確実にサムライとニンジャだったが…これは…カミハマーン

脳みそがあったとしてもこんな深夜に動かしてる脳みそに何を期待してるんだとなると考えられる
まあ実際は頭の中空っぽなんやけどな

東と西で対立する中、綺羅星の如く現れた伝説の存在！
それがカミハマンである。
そんなもん忘れるか？？？？
①今のような鎧とは全く別の装いかつ、
②東西どちらにも同時に現れたので
③軋轢を良しとしない東西の魔法少女の誰かが示し合わせたものだと思っていた
④現れたカミハマンは文字通り全員をぶちのめして記憶処理かけてなあなあにした
dice1d4=3 (3)

>や✋️あんな害獣が頭の中にへばり付いているからよぉ…
酷使されて小さくなったんだろう

何が綺羅星でしゅかぁ！バカバカしぃ！

>かーみはまのちーからー
>みーにーつーけたー
せいぎのーヒーロー
カーミーハマーン
カミハマーン！

>何が綺羅星でしゅかぁ！バカバカしぃ！
貴様ー！綺羅星十字団をバカにするかーっ！！

第一の神格水名の祭神「」
第二の神格穴を蓋する神いわなが
第三の神格仲裁の達人カミハマン

これ4の方が説得力あるんじゃないかな…

（多分西の魔法少女だろう…）
（多分東の魔法少女だろう…）

同時に現れたあたりどっちかあるいはどっちとも手の者の誰かか？

>これ4の方が説得力あるんじゃないかな…
魔法少女形態のカミサマ一人が魔女化も不死身機構も使わず無双して全員ぶちのめした判定はそれはそれでいいのか？いよいよカミサマに果てがなくなっちまうぞ

｢やっちゃん、覚えてませんか？あの変なマスコットみたいな……カミハマンを名乗ってた子達を｣
｢……そういえばそんな事もあったわね｣
元々お互いに直接的な犠牲者が出ていたという訳でもなく、些細な蟠りが次第に発展して軋轢となりかけていただけという事もあり、
①珍妙なマスコットに毒気を抜かれた
②しかも東西に揃って出てくるという事はお互いを慮る者もいるのだろうと冷静になれた
③それが示し合わせて馬鹿みたいな格好で真面目な交渉をするもんだからもう剣呑な空気とかどっか行った
④その上最終的に誰か探ろうにもまるで分からんのでなんか一周回って怖くなった
dice1d4=4 (4)

>第一の神格水名の祭神「」
>第二の神格穴を蓋する神いわなが
>第三の神格仲裁の達人カミハマン
猿先生は今日も猿展開だなぁ

>第一の神格水名の祭神「」
>第二の神格穴を蓋する神いわなが
>第三の神格仲裁の達人カミハマン
実際は少なく見積っても三桁は第nの神格あるだろうなカミサマ

侍と忍者もカミハマンに

…みふゆの情報踏まえてもよく分からなくて危険な不審者度が増してねえかな？

つまりカミハマンとは、
①東西解決の立役者にして
②当時の全員があんまり触れたがらない
③結構やばげなマスコットだったのである
④後日西と東で堂々とマスコット化したので(これ行政絡んでんのか……？)と聡い一部が困惑した
dice1d4=2 (2)

ほなちゃんのテロとか即刻Wasshoi！されて神罰執行されてしまうのでは？ボブは訝しんだ

それこそ正体不明の謎のヒーローみたいな奴なんだろうな…
何か大変な事態が起きたら風と共に現れて解決したら風と共に去っていくみたいな

あっは💜ねー瀬奈これ私たちさぁ…

これ全部では？

>あっは💜ねー瀬奈これ私たちさぁ…
『Wasshoi！』

行政絡んでるというか…東西含めた行政の頂点的な…

東西解決の立役者でありながら、色んな意味で末恐ろしい存在である為にいまいち誰も話したがらない、結局出処も不明なまま終わった正体不明のマスコット。
それがカミハマンである。
｢……まさか、みふゆ｣
｢……はい。もしかしたらなんですけど……カミハマンって……｣

と言うかそもそも姉ちゃがヤケになって契約しないとせなほなはずっと仲良しストリートチルドレンみたいな感じになるからあの騒動がそもそも起こらない…？

どこの誰に聞いても確かな答えは返ってこない
何故なら和解の主催や発端について誰もよく分かってないままフワフワしてる内にいつの間にか和解が成立していたのだから

穴案件じゃなくてもそういう東西問題レベルなら普通に動くという事が分かったカミサマと部下たち

>｢……はい。もしかしたらなんですけど……カミハマンって……｣
…カミハマしんじつに安易に触れることはおすすめしないとだけ言っておこう！

なんとなく嫌い！であそこまで東西問題拗れるんだからなんとなく仲良くしようみたいになっても変なことはないのだ！

やちよ的には
①単純に対立の回避に動いてくれた良い魔法少女として評価していた
②デザインは変だが平和への志は感じられた良い魔法少女として見ていた
③何ならデザインもちょっとマスコットとしてはありかも……くらいに思っていた
④変にテンション上がって当時握手した
dice1d4=2 (2) あのカミハマンが、まさか倫理観もへったくれもない不滅の怪物である｢｣かもしれないと言われても、到底結びつかない。

東西をそれぞれ水名と秦党が治め裏からカミサマがそれを支える…
ある意味最強だ

ごめん打った上で思っちゃったから言わせて欲しいんだけどさ。
あのカミハマンってどのだよ……。

お前に分かんないなら分かんないYO！

急に冷静になってはならぬぞ

東西抗争を鎮めた謎の魔法少女らしいよ

カミハマンはカミハマンじゃ！
カミハマン聞くような者はカミハマン出来ん！！

>行政絡んでるというか…東西含めた行政の頂点的な…
間違いなく創作では神浜の歴史や政治を裏から思うがままに操っていた黒幕みたいな扱いをされる存在だと思う

穴に手を出されたのマジでキレてるんだなカミサマ…ってなるちょっとした過去だった

書いてる本人しか知らないのに読者に答え求めてどうするの…

いつかカミハマンが出しゃばった時のイベントを挟むことになったら
その時にどんなのか分かれば良いんじゃない？

>>行政絡んでるというか…東西含めた行政の頂点的な…
>間違いなく創作では神浜の歴史や政治を裏から思うがままに操っていた黒幕みたいな扱いをされる存在だと思う
なお実際のところ基本は神社で寝てる様子
有事の時だけ動くいいカミサマなんじゃねえか…？

>いつかカミハマンが出しゃばった時のイベントを挟むことになったら
>その時にどんなのか分かれば良いんじゃない？
これ以上イベントが増えると「」さねさんがガバさねさんになってしまう！

元からガバさねさんだろう

もしかして水名神社で巫女さんとか神職として務める事になるって他の神社と比較すると命がけとかプロの中のプロにしか務まらないとかそんな感じだったりする？

まぁ図らずも放射性廃棄物の最終処分場に爆弾置いてしまったようなもんだからまぁそれは怒るわな…
向こうに害意がなかろうとライン越えまくりだ…

カミハマンはカラテノミコンとかそでんとかおマミのような存在だと思っておけばよい

ハッキリ言うぜ！
元からだろ！

しかし正体を全く露見させずにその場に現れ、冷静に俯瞰するような視点でお互いをなだめすかして対話と和平に持ち込んだあの有り様……東西合わせても最年長格であるはずの今の自分でさえ全く同じ事が出来るとは思えない。
カミハマンという珍妙な名前、
何かがズレているマスコットのセンス、
そして会話スキル。
｢……いや、でもおかしいじゃない。あの時アレは東と西に同時に出てきたのよ？｣
｢ワタシがカミハマンじゃないかと疑ったのはむしろそこです、あの人も引き連れていたじゃないですか……同じ背格好の誰を、二人も｣

>もしかして水名神社で巫女さんとか神職として務める事になるって他の神社と比較すると命がけとかプロの中のプロにしか務まらないとかそんな感じだったりする？
基本は直系で固めてそれ以外に人員募集するとしても厳しいんだろうな

>もしかして水名神社で巫女さんとか神職として務める事になるって他の神社と比較すると命がけとかプロの中のプロにしか務まらないとかそんな感じだったりする？
表向きの求人とか仕事はそこまで変わんないと思う
でも神職勤めてる人達の中に何人か表に出ないようなお仕事をこなす本職の人達が混ざってるかもしれない

カミハマンが露千鶴で水名マンが神様というわけだね？

そこそこ頻繁に自死してリセットしてるみたいだけどそれでもカミサマが不意に魔女化する可能性は否めないからなあ
カミサマが始末してくれるとはいえさ

なんで背縮んでんだろうな推定あの二人

露と千鶴本人じゃないけど似た感じで作った分身なり何なりだと思うと凄く重い存在になるなあの二人…

こういうお助けで現れる謎のヒーローが○○マンって名乗るのを知ってる程度には世俗を見ているようだ

カミサマの死体を元に作った依代にあの二人の魂が宿ってるとかか？

同じ背格好の誰→同じ背格好の誰か

言われてみれば……とやちよは思い返す。
確かに｢｣はあの場を離れる際、何処からか現れた二人を連れて山を降りていった。
全身を鎧だとか黒い衣装で隠し、更に顔に面頬まで付けていた上、そもそもそんな者が出てくるとは思っていなかったのでそちらに気を取られてしまっていたが、冷静に思い返してみれば確かにそれらの背丈は｢｣と同程度だったように思う。
あれだけ非常識な｢｣の事だから、或いは分身なんて手が使える可能性も思えば、確かに筋は通る話ではあった。
そもそも｢｣の存在が筋も道理もへったくれも無いというのはともかくとして。

だがカミサマが言ったように魔法少女の存在もまた筋も道理もへったくれもないのだ

分身というか…身体は確かに増えるけど…

今こっちに向かって変って言った
そもそも魔法少女が十分変だぞいろは

imgに変なスレがあるとお前は言った
元々imgは変だぞ

でも実際願い次第ではある程度までは同じ芸当できる魔法少女がいてもおかしくないよな…

｢だったらアレは、｢｣は……ある意味では私達の恩人だという事……？｣
｢分かりません。分かりませんが……もしもそうであるのならば、戦いたくは無いですね……｣
よくよく考えてみれば、やちよはファーストインプレッションがあまりにも最悪な事もあってついつい｢｣を不条理な怪物のように捉えていたが、彼女は決して無慈悲な訳では無かった。
真に不滅の魔法少女であるならば、彼女が言った通りこちらが死ぬまで無限に戦いを挑み続ける事で全員を殺すという手もあったにも関わらず、いろはの乱入で一度手を引く程度には落ち着き払った様子もある。
そもそもの話、本当に自分達を殺してそれで手打ちにしようと思っていたのならば、話なんて聞かずに控えさせていたあの二人に奇襲を仕掛けさせればそれで良かったはずなのだ。

お母様とかラスボス時代のみことちゃんラインまで行けば似たようなことはできるかもしれない
…それはつまりニンジャスレイヤーで言うラオモトやロードやパソコンしか友達いないシバタさんみたいな存在であると言うことだが

基本的には物凄く奥ゆかしくて情の深い女なんだよな
ほんとに🐴でマジの地雷踏み抜いちゃっただけで

奥の手を超えた奥の手だからしないだろうけどその気になればフェントホープごと神核砲で消し飛ばせるだろうしなあ

あの黒子AとBみたいな子が本当に昔神様に何から何まで助けてもらった恩人だなんてなかなか信じられないよな…

続きが！続きがめっちゃ気になる！

やちよとしては非常に認め難い。
死体の上に座らされ、延々と本当なんだか嘘なんだか分からない話を聞かされ、理解不能な穴の前まで連れていかれ、挙句に今では敵対しているかもしれない。
ただでさえ、マギウスとウワサという大きな問題に直面しているにも関わらず、｢｣の事まで抱え切れようはずもない。
そんな状況で冷静に判断しろというのが難しい話である。
だがそれでも……認め難くはあるが、やちよは一度深呼吸をして、それから方針を練り直す事を決める。
①｢私達は……もっと彼女の事を知る必要があるわ｣
②｢その為にも深く知る必要がある｣
③｢……まあつまり、水名について調べなきゃいけないことに代わりはないわね｣
④｢その必要は無いわ｣、と声が
dice1d4=2 (2)

知らないことだらけだからな…

6章はやちよさんたちの視点で「」の過去を知る章だから「」の直接の出番が少ない感じになったな

ほむらのアンブッシュは今回はお預けか…

｢｣が本当は何者で、何を求めているのか？
｢｣が善なるものなのか、悪なるものなのか？
一体何が｢｣の琴線に触れてしまったのか？
単なる怪物としてではなく、一人の魔法少女としての彼女を知る為には、余りにも情報が不足している。
だからこそ、やはり調べなければならない。
それは｢｣という強大な怪物に対抗する為ではなく、｢｣という一人の少女……少女？多分魔法少女と、対話の席に着く為に。
やちよはそう決意を固めると、自身がまとめ上げていた様々な情報を今一度漁り始めた。

記憶ミュージアムどころではなくなってしまった
何なら物理的に博物館や資料館に足を運ぶ羽目になる

神浜のお年寄りとか尋ねれば色々関係ある話聞けそう

>記憶ミュージアムどころではなくなってしまった
>何なら物理的に博物館や資料館に足を運ぶ羽目になる
神様の足跡を暴く記憶ミュージアムになるのも良いと思う

>記憶ミュージアムどころではなくなってしまった
>何なら物理的に博物館や資料館に足を運ぶ羽目になる
大学生としてはあるべき姿といえるな…

多分この辺の動きが5章と6章の間に挟まっているらしい水名戦国絵巻にかかってくるんじゃないかと思います。
というところで今日はここまでにして続きは次回に。
なんか、なんか変な事になってるな……。
また次回！！！！！！！！！

>ほむらのアンブッシュは今回はお預けか…
露かと思ったけどほむらの可能性もあったか…

お疲れ様だぜー！

カラダニキヲツケテネ…

今思えばこの世界のマギレコは穴のイベントはこの後だから6章で穴について触れてイベントで詳細って感じか？

今宵はこれまでにしとうございます