最近何かおかしい、そう思う様になったのは杏里と関係を持ち半年になろうかというタイミングだった。このスレは古いので、もうすぐ消えます。
距離感が近すぎる。杏里も、流れで関係を持った詩絵も、妙に距離感が近い。というよりほぼ密着している。
ある日、試合を目前に控え、最終調整を兼ねてトレーニングをするべくドルフィン達に練習着へ着替えてもらっていた時の事である。
「なあコーチ、ちょっと手伝ってくれよ。閉まらないんだよこれ」
更衣室からドタバタと駆け込んできたのは杏里だった。見れば、練習着のファスナーが閉まりきらず胸元が顕になってしまっていた。仮にもマシンを扱う競技である以上、可能な限り肌の露出は避けておかなければ大事が怖い。
「皆にも手伝ってもらったんだけどさ、やっぱこういう時は男手の方が助かるんだよな。頼むよ」
下手に力んで弾みで怪我をしてしまったら怖いので、言われた通りにファスナーを閉じようとすると思う様に動かない。首を傾げながら少しずつ動かしていくが、何かに詰まっているらしい。
「……多分、デカくなってる」
… | 124/11/19(火)17:45:16No.1254751909+苦戦していたところに杏里はポツリと呟いた。えっと声をあげると、彼女は顔を真っ赤にしながらファスナーにかけられていたこちらの手を取り、練習着に押さえ付けられている豊かなモノに触れさせる。 |
… | 224/11/19(火)17:45:29No.1254751965+「じゃ、じゃあさ、一回くらいキスするのは良いだろ?」 |
… | 324/11/19(火)17:45:42No.1254752023+杏里に迫られてから数日後、遂に事件が起きた。 |
… | 424/11/19(火)17:45:58No.1254752092+言われて肩を手で揉んでみる。確かに詩絵が言う様に凝っていた。KIRISHIMAの人気と知名度が再び上昇しようかというタイミングで舞い込んできた各メディアからの取材依頼、トレーニング内容の吟味などこれまでよりもデスクワークにかける時間は増加している。凝らないはずがないといえばその通りだ。 |
… | 524/11/19(火)17:46:17No.1254752181+「うんうん、ちゃんとほぐれているのがわかるね。ぎゅーっ♡」 |
… | 624/11/19(火)17:46:42No.1254752288+「ふふっ、てげ可愛い。うちと初めてエッチした時もこんな風に体がかっちかちだったっちゃが……」 |
… | 724/11/19(火)17:46:52No.1254752335+ゆっくりと舌先が伸び、ビクビクと震える竿を舐める。興奮のあまり敏感になっている部分を刺激するには十分すぎ――― |
… | 824/11/19(火)17:47:04No.1254752389+「あっコーチ。いらっしゃったんですね!」 |
… | 924/11/19(火)17:47:16No.1254752433+咥え込むと音が鳴るので、竿を手でしごきながら舌先で亀頭の表面を優しく舐める形で攻め込んでくる。椅子に座っているから良いものの、腰が砕けそうだ。 |
… | 1024/11/19(火)17:47:30No.1254752507+「えらいえらい♡ てげよかっちゃがコーチ♡」 |
… | 1124/11/19(火)17:47:43No.1254752554そうだねx1「あっ! すみませんコーチ急に思い出したんですが!」 |
… | 1224/11/19(火)17:47:59No.1254752617+―そ、それで思い出した事って? |
… | 1324/11/19(火)17:48:11No.1254752679+沸々と湧き上がってくる感情は怒りだ。まんまと詩絵の手の上で踊らされた事、みっともなく射精する羽目になってしまった事。果たして叱咤だけで晴らせようか、この怒りが。 |
… | 1424/11/19(火)17:48:40No.1254752794そうだねx7ぐわーっと書きたくなってぐわーっと書いた |
… | 1524/11/19(火)17:57:59No.1254755422+うたえもんは卑し |
… | 1624/11/19(火)18:06:15No.1254757824そうだねx3>うたえもんは卑し |
… | 1724/11/19(火)18:18:29No.1254761629+それでもぼくはみちるとセックスしたい |
… | 1824/11/19(火)18:38:22No.1254767983+>これまでに何度か恋人を作ったそうなのだが、詩絵はあまりの性欲に全員から逃げられている。 |
… | 1924/11/19(火)19:09:45No.1254778803+>最近何かおかしい、そう思う様になったのは杏里と関係を持ち半年になろうかというタイミングだった。 |