偉人なのは間違いない

実はなんでクズ扱いされてるのか知らない

働いても働いても

死んだ後も岩手県に恩恵を与えまくっているKENJIは偉いよ…

>実はなんでクズ扱いされてるのか知らない
金借りて返さねえからだよ！

我に頭を下げさせし人みな死ね

>実はなんでクズ扱いされてるのか知らない
借金を返さないから

>我に頭を下げさせし人みな死ね
ここだけ見たら気持ちはまあわからなくもない
お前はまず自分がやってることを見直せ！

遊び呆けて人に金借りてる癖に感謝するどころか逆恨みするクズの中のクズ

淫売がガバマンでムカついたからフィストファック決めたりする

歴史として消されてないだけやったことは偉業
そうじゃなかったら存在抹消されてそう

他人の家が火事になったのが嬉しすぎて火事見オナニーとかする

>他人の家が火事になったのが嬉しすぎて火事見オナニーとかする
江戸っ子だな…

偉人と変人は両立する

クズ話されすぎて飽きたから逆に普通に偉大なエピソード聞きたい

就職活動のために友人から借りたコートを面接後質に入れたとかだっけ

才能は七難隠す

>実はなんでクズ扱いされてるのか知らない
嫁はローマ字読めないだろうって風俗通いの日記書いて嫁に全て読まれてるから

遊郭の二階から、額に汗して労働する人々を眺めつつ
「ん〜、『はたらけどはたらけど…』ええのできたやん！」

>才能は七難隠す
いうほど隠せてるか？

>>才能は七難隠す
>いうほど隠せてるか？
まだ我々の知らない隠されたクズエピソードがたくさんあると言われてても納得できるだろ

>借金を返さないから
その程度沢山いるだろ文豪とか作家には
北杜夫先生なんか死ぬまで借金してたぞ

文才は俺ごときが見てもわかるくらいあるから凄い

何か丁度いいんだろうなこいつは金の話ばっかりで
太宰とか笑えないもの

光の賢治
闇の啄木

26歳没

どくとるマンボウ借金記

>文才は俺ごときが見てもわかるくらいあるから凄い
こいつが一番恐ろしい所は才能だけで書き散らしてる点だから詩人からしたら嫉妬しか無いと聞いてなるほどとなった

稀代稀なる才能モンスターなら金田一が金を貸してでも支援したのもわかるな

有能な人間は善人じゃなくても価値があるんだ

>死んだ後も岩手県に恩恵を与えまくっているKENJIは偉いよ…
啄木もそれは一緒だろ！？

啄木は「漱石の虞美人草のゆき方ならアレ位のものを二週間で書ける（宮崎郁雨宛書簡）」という自信を抱き[94]、金田一や鷗外、さらには自分から小説の雑誌掲載を依頼したがいずれも成功しなかった[95]。

悲しい過去…

どいつもこいつも金返せ金返せうるせぇなぁ〜！って言いながら遊郭に入り浸るカス

一度でも 我に頭を 下げさせし
人みな死ねと 祈りてしこと
(俺がわざわざ自分から足を運んだのに頭を下げるまでお金貸してくれない人達みんな死なね〜かな〜)

つーか放蕩云々なら賢治も結構なもんだ

はっきり言って人間的にはクズの部類に入る

たはむれに母を背負ひてそのあまり軽きに泣きて三歩あゆまず

…クズのくせに詩の才能すげえな！

文学の才能があったクズ…！

でも何かマジでスルスル読めるんだよなこの人の詩

>啄木は「漱石の虞美人草のゆき方ならアレ位のものを二週間で書ける（宮崎郁雨宛書簡）」という自信を抱き[94]、金田一や鷗外、さらには自分から小説の雑誌掲載を依頼したがいずれも成功しなかった[95]。
>
>悲しい過去…
小説の才能の有無は取り敢えず横に置いといて
この人に小説連載なんて絶対無理だと思うの

作家の私生活を揶揄するのは高校で卒業するものだと思ってた

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ホントいい詩を書いてるぞこのクズ

>作家の私生活を揶揄するのは高校で卒業するものだと思ってた
ここは初めてかい

>>作家の私生活を揶揄するのは高校で卒業するものだと思ってた
>ここは初めてかい
知識のなさを誇るのはダサいからやめとけ

俳句が三行書きなのも啄木からだしな

長文書けないのは長時間机に向かってられないからじゃないかと思ってる

>俳句が三行書きなのも啄木からだしな
本当なら偉人すぎる

>知識のなさを誇るのはダサいからやめとけ
皆が話してるところにわざわざ冷や水浴びせに来るのが一番ダサいよ…

>たはむれに母を背負ひてそのあまり軽きに泣きて三歩あゆまず
短歌で泣かされるとは思わなかったわマジで

物凄いミーハーだから啄木は著名な作家の家々を訪ねまくって面談しようとしてたけど
会ってくれる作家が数人しかいなかったっていう
先輩の野村胡堂が色々私生活暴露してたの面白かった

文才の高さだけは誰も否定できないぐらいあるから…

大学生が好きそう

>皆が話してるところにわざわざ冷や水浴びせに来るのが一番ダサいよ…
きちんとした知識もなく実在した人物を妄想でコラージュすることが「語る」？

おお…今日は学者様が来ておられるのか？

>クズ話されすぎて飽きたから逆に普通に偉大なエピソード聞きたい
偉大まではいかないけど代用教員時代に時間外の授業をしたり新聞社勤務時代に表彰されたりしてる

友がみな我より偉く見ゆる日よ花を買い来て妻としたしむ

江戸末期から戦前ぐらいまでは借金返さないクズ結構いそう

>>皆が話してるところにわざわざ冷や水浴びせに来るのが一番ダサいよ…
>きちんとした知識もなく実在した人物を妄想でコラージュすることが「語る」？
元のレスに「語る」なんて単語は一文字も含まれてないんですけお…

環境に恵まれなかった悲運の詩人...
みたいなイメージ持ってしまうよね紡ぐ詩を読んでいると

この人の偉大さはこの人が書いたものが何より雄弁に物語ってるから…

>>きちんとした知識もなく実在した人物を妄想でコラージュすることが「語る」？
>元のレスに「語る」なんて単語は一文字も含まれてないんですけお…
自分が一番いっちょ前にコラージュしてるっていう高度なギャグなんやな

>きちんとした知識もなく実在した人物を妄想でコラージュすることが「語る」？
知りたいからきちんとした知識で「語って」くださいよぉ
いや割と真面目に

imgで啄木のスレで私生活を揶揄云々は新しいギャグなの…？

文語体で一行だった短歌の形式を革新したり
伝統芸能化していたところに社会的なメッセージを吹き込んだり
ローマ字による表現を試みたり
ふつーにすごい人だよ

>この人の偉大さはこの人が書いたものが何より雄弁に物語ってるから…
文の情景イメージ力が限界突破してるよ
しかも時代に全然左右されないし

すごくないなんて話はしてないしな

>すごくないなんて話はしてないしな
まあ凄さを語ってる人とクズの話してる人は別な気がするけどね

見よ、今日も、かの蒼空に飛行機の高く飛べるを
って詩がすごく好き

キモくて臭い上に日本語も怪しいとか文才のない啄木みたいなのがけおってて笑う

>>すごくないなんて話はしてないしな
>まあ凄さを語ってる人とクズの話してる人は別な気がするけどね
どうしてもそういう部分ばかりクローズアップされちゃう(そこだけ見て喜ぶ人がいる)のは仕方ないとこあるわな
啄木に限らず

>しかも時代に全然左右されないし
人の心に訴えかける文章は人の心を理解してないと書けないよなあって考えると
他人の心の機微を理解した上であんなアレな私生活を送ってたの…？という疑問が鎌首をもたげてくるんだよね
すごくない？

>知りたいからきちんとした知識で「語って」くださいよぉ
>いや割と真面目に
「真面目に」話せば大逆事件を受けて「時代閉塞の現状」のような全体主義に意を唱える歌人は明治末には啄木ぐらいしかいなかった

一握の砂読んでないのは勿体ない

なるほど人格とか私生活の高潔さとかで名を売ったとかじゃなくただただその才だけで名を遺したってことでもあるのか
同業からしたらそらひたすらに羨望や嫉妬の感情向くな

明治時代の借金は現代の借金イメージとは全然違うからな
作家の社会的ポジションも違う
内田百閒読めばわかる

金田一京助のエピソードの一部

言ってしまえば革新者なので色々ぶっ飛んでる位がバランス取れてると思ってる
金田一先生はご愁傷さまです