>No.1252729809
【このIRCスレッドは】
「ニンジャの生首ではなくダイスを持っている……つまりダイススレッドか！」
「高性能UNIXダイス機能でニンジャのカラテを再現しているのね」
「今夜は本編更新もあるのでその準備運動にベストフィットだ！」

フィットなのだ！

>No.1252730071
◆IRCスレッドに書き込むうえでのお願い◆
・スレッド作成者以外はダイスを振れません
・奥ゆかしくしてください
・本編更新とバッティングした場合、実況行為をここで行えます
・奥ゆかしくない人がいても自治的行為はせず専用ボタンメントしてください
・ニンジャはいます
・あなたもニンジャになります

>No.1252730410
◆それは集合知！◆
https://wikiwiki.jp/threadgrep/
https://ux.getuploader.com/nanrakanonanika/
https://drive.google.com/drive/folders/1RaQ1jXPWbAnxsc1QRy3hAwAM_vuWPy0i
◆不足してるログがあれば保管メントします◆

>No.1252730498
◆連続IRC小説「マルカントニオズ・アドヴェンチュア」◆

ワッザ！？

>No.1252730540
おれはマルカントニオ、地中海の風を浴びた海の男だ。ある日おれの愛する船「テオドリーコ」に、突如謎めいた美女が現れた。それどころか美女はおれの名を呼んだ……つまりおれが目的で何処かから現れたッてわけだ。そして美女は……！

dice1D6=5 (5)
1　突然マルカントニオに襲いかかった
2　「あなたは異世界に転移しなければなりません」と告げた
3　邪悪な魔神の復活を阻止する運命にあると告げた
4　両親が莫大な負債を抱え死亡し、連帯保証人に選ばれたと告げた
5　謎めいた幽霊島に向かってほしいと頼み込んだ
6　「私はあなたの娘です」と告げた

比較的穏便な…導入！

昼の感想スレのバンサイチャントは実に酷かったのだ

ざっと数えた昼の感想スレのイモゲニスト達のバンザイ・チャント結果
ガンガンガン！（4）ガンガンバル！（2）ガンガンゾー！（2）ガンバルガン！（5）ガンバルバル！（1）ガンゾーガン！（2）ガンゾーゾー！（4）
バルガンガン！（1）バルガンバル！（8）バルガンゾー！（4）バルバルガン！（1）バルバルバル！（2）バルバルゾー！（4）バルゾーガン！（3）バルゾーバル！（2）バルゾーゾー！（3）
ゾーガンガン！（3）ゾーガンバル！（1）ゾーガンゾー！（7）ゾーバルガン！（2）ゾーバルバル！（2）ゾーバルゾー！（2）ゾーゾーガン！（2）ゾーゾーバル！（3）ゾーゾーゾー！（3）

ガンバルゾー！（1）　73/74回目成功

カツ・ワンソー　1発成功

>No.1252731299
「私はラミラ。あなたにお願いがあってまいりました」ラミラウェーブがかったブルネットを抑え、憂いのある表情でおれに言った。どうやら小型船で追ってきたようだ。たいしたもんだ。「霧に包まれた幽霊島へ向かってほしいのです……」「なんだって！？」エヴァンドロが叫んだ！
◆続く◆

>No.1252732524
🎲🎲🎲🎲🎲🎲🎲🎲🎲

続く！？

>No.1252731299
比較的まともなストーリーテーリングだ！

>カツ・ワンソー　1発成功
これでもうダメ

>No.1252732625
「あなたのIRC口座は無事ですか？　ハッカーはいつ襲いかかってくるかわかりません。スゴイテック社のファイアウォールで今すぐ防御を！　今なら特別に防犯用に30万ルーメン発射可能サイバーマグライトもついてきます！」「ハァ……」マグロツェッペリンの広告音声が、男のため息をかき消す。

いきなり異世界転移しなくて良かった…

さてどの次元だ…？

>昼の感想スレのバンサイチャントは実に酷かったのだ
1/9が1/74になってるの酷すぎる

ここはどこのいつ…そして誰な？

>いきなり異世界転移しなくて良かった…
「アナタにはネオサイタマに転移してもらいます」
「ヤメロー！ヤメロー！」

ロボコップの劇中CMめいたマッポー的広告これが好き

>No.1252733569
「安い、安い、実際安い」「「「なんだかメガロなー！　キモチだってー！　ヨイショ！！」」」「スゴイキク！　貴方今夜からまるでサクラダファミリア！」猥雑な都市音声の中、ギラつくネオン看板の文字。「押忍」「黄昏時」「ハイパー禅」。男はそうした看板を褪めた目で見て、逃げ込むように路地裏へ。

月を見ないと状況が分からないのである

>ハイパー禅
オーラロードが/開かれた

ネコネコカワイイヤッター！

> 「スゴイキク！　貴方今夜からまるでサクラダファミリア！」
ガウディに謝れッコラーッ！

>No.1252734260
「ダメだな、さっぱりテンションが上がらない……」男はブツブツと呟きながら、重金属酸性雨の水たまりを踏みつけた。「ウッ！」ボロボロの布をひっ被って作った狭苦しい個人シアターでヘンタイ・セルガを眺めていた浮浪者が、飛沫に反応し達した。男はその薄汚い姿を一瞥し、また嘆息する。

うわぁ…

ウワッ

>No.1252734937
今の浮浪者で妥協するか？　否、それはダメだ。男はニューロンに作り出したもう一人の自分自身と忙しない会話を交わす。落ち窪んだ瞳は昏く、排水パイプから滴り落ちる蛍光グリーンの汚水にすら怯える一方、その奥にはギラギラと危険な光が宿っていた。彼の名はアンフィーリング。ニンジャである。

変なの見ちゃった…

ﾋﾟﾁｬｯって音に何の性的メタファーを見出したのだ浮浪者

DIYニンジャな？

ニンジャ！

>No.1252735379
アンフィーリングはかつてハイスクール時代に些細な喧嘩で補導され、センタ試験を面倒臭がり社会からドロップアウトした。プライドが高く下層労働者に落ちぶれることも気に食わなかったため、人より多少マシな腕っ節を頼りに危険生物ハンターの道を選んだ……バイオパンダと死闘を繰り広げたこともある。

アンフィーリング…聞き覚えあるな…
と思ったらうちのやつだったのだ

新顔のDIYだ

ガンバルゾー！

🐼ヤンノカテメッコラー！

>No.1252735948
その日暮らしの生活は辛うじて成り立っていたが、ある日一攫千金を夢見てタマチャン・ジャングル奥地に潜むUMAを探しに単独行を行ったのが運の尽きだった。偶然にもバイオパンダ親子に遭遇してしまい、そして瀕死に陥ったのである。ニンジャとなったのはまさにその瞬間のことだった。

🐼🐼

クマ相手にするのはな…リアルニンジャでも大変だから…

貴様○危険生物ハンター！

>No.1252736460
ディセンション直後の全能感に突き動かされ、恐怖するバイオパンダをカラテで縊り殺したアンフィーリングは、無法行為を働くためネオサイタマに舞い戻った。だがその日のうちに別のニンジャに遭遇、命からがら逃げ延びた。この世の王になったかの如き万能感は失せ、うらぶれたニンジャだけが残った。

キャラシ見たら1-2-4-0テッコ闇！

カワウソ…

>No.1252737111
それからというもの、アンフィーリングは確実にカラテで殺すことの出来る弱いモータルを標的に、ツジギリめいた犯行を重ねるようになった。生きるか死ぬかのイクサは恐ろしい。だが折角ニンジャになったからには、人を殺さずにはいられない。生の充足が。

個人シアターでエロアニメを見て達する…プライベート空間であれば問題はないが飛沫に反応してたのがあんまりすぎる！

>キャラシ見たら1-2-4-0テッコ闇！
サンシタにクロムハートあってもなぁと思って…

死を見ると生を実感する！

>No.1252737594
（俺はクソ野郎だ。人を殺したくてたまらねえのに、この期に及んでえり好みしちまう。浮浪者じゃ満たされねえ）アンフィーリングに残された僅かな良心は、そんな自分の堕落に幾許かの恐怖と躊躇を覚えてもいた。アンビバレントな感情が彼のニューロンをヤスリがけめいてやせ衰えさせる……。

ニンジャになってやる事がホームレス狩りなのが人生の悲哀を感じますね…

ニンジャソウルの闇に飲まれたサンシタにもそうなるまでの経緯はあるのだなぁ

ノワールな…

月が割れても日常になったなら空を見ることも無いし描写もされないか

>No.1252737984
そんなアンフィーリングだが……
dice1D6=3 (3)
1　偶然にもストリートオイランを発見
2　明らかにイカれた重サイバネのモータルに遭遇
3　どうにも気分が上向かないので、自販機でドリンクを買う
4　このままではいけない、人殺しなどやめるべきでは？　と考える
5　カネがないのでとりあえず強盗でもしようと考える
6　ナムサン！　ニンジャだ！

>ニンジャになってやる事がホームレス狩りなのが人生の悲哀を感じますね…
ステ的にヤクザ二人に絡まれたら死ぬ目の方がデカいまであるものこのステ

タノシイとザゼンをカクテルしようぜ！

>月が割れても日常になったなら空を見ることも無いし描写もされないか
まあそもそも重金属酸性雨降りまくり曇りまくりのネオサイタマで月見える時自体インガオホー言いに来る場合が多いから…

選択肢にワルサイタマ市民を感じますね…

>No.1252738499
ネオサイタマにはそこら中に自動販売機が存在する。霧めいた重金属酸性雨の中、まるで深海で獲物を探すアンコウめいて、ぼんやりとバックライトの明かりが彼を誘った。「景気づけにトリップするか」アンフィーリングは自動販売機に近づいた。そして……
dice1D6=3 (3)
1　トークンを持ってないことに気づく
2　トークンを投入し、ドリンクを買う
3　何か不穏なアトモスフィアを感じる
4　その時、何者かが声をかける
5　ニンジャならカネを払う必要もないのでは？　と考える
6　突然、取り出し口から謎めいた触手が！

サイフに200円しかない…
残り80円…

おや？

これはもしや…

>6　突然、取り出し口から謎めいた触手が！
ベンダーミミック候補の自販機かあ…

>6　突然、取り出し口から謎めいた触手が！
…ベンダーミミックの可能性が…！？

>No.1252739321
アンフィーリングはトークンを投入し、タノシイ・ドリンクを買おうと人差し指を立てた。「……？」しかしその時、彼は何か不穏なアトモスフィアを感じた。（これは一体なんだ……？）彼は訝しみつつも、その正体を探ろうと感覚を研ぎ澄ませた。
dice2D6=1 3 (4)
【ニューロン】判定　HARD

ベンダーミミックにも多分勝てないなコイツ
と思ったら普通のなら移動出来ないからいけるか

ダメニューロン！

カスゥ！

アッ

体力2だぞ！

>No.1252739747
◆判定失敗◆
dice1D6=6 (6)
1　自動販売機には野良ハッカーの仕掛けた殺人トラップが！
2　ナムアミダブツ！　ベンダーミミックだ！
3　重サイバネ犯罪者がZAPガンをぶっ放す！
4　「イヤーッ！」突然のカラテシャウト！
5　自動販売機は故障しており感電した！
6　「スッゾコラー！」「アイエエエ！」悲鳴！

おや？これは…助かった？

>No.1252740193
「……気のせいか」アンフィーリングは自嘲の笑みを浮かべた。ドリンクを買うだけでビビるなど、もはや幼稚園児レベルだ。ベンダーミミックなんて都市伝説を信じているわけがない。彼はボタンを押そうとした、その時！「スッゾコラー！」「アイエエエ！」BLAMBLAMBLAM！

おちおち自販機も使えんなこの街は…

>No.1252740518
突然のヤクザスラングと悲鳴！　債務者か何かか、ヤクザから逃げる男が偶然アンフィーリングの方向へ近づいてきた。ヤクザはチャカガンを胸元から引き抜き、トリガを引いていた。アンフィーリングのニンジャアドレナリンが過剰分泌され、彼はスローで飛来する銃弾を認識する！
dice5D6=4 2 2 4 6 (18)
回避判定　HARD

流れ弾飛んできそう

紙一重！

カラテ的に一発銃弾撃ち込まれるだけで大ダメージな

テッコ持ってて良かったとイモゲニスト思うワケ

>No.1252740971
逃げてる男はどうなる？
dice1D3=1 (1)
1　銃弾で撃たれて死ぬ
2　怪我をするが助かる
3　アンフィーリングが銃弾を切り払ったことで結果的に助かる

男無惨！

>No.1252741168
「イヤーッ！」アンフィーリングは咄嗟にジャンプした。流れ弾回避！　ZZGGTT！　命中した自動販売機がスパークを生じ、彼のいた場所に広がる水たまりに致死的な電流が流れ出した。アブナイ！「アバーッ！」迷惑な債務者は当然銃弾を避けられるはずもなく、死んだ。

人体は割と電流に弱いからな…

>No.1252741456
アンフィーリングは……
dice1D3=3 (3)
1　ナメたことをしでかしたヤクザを殺す
2　一体何事なのか、とまずは言葉で聞く
3　面倒事は勘弁なので一目散に逃げる

飲み物買おうとしただけで巻き添え死の危険があるのが実にネオサイタマって感じだ

リアルヤクザ二人相手に死ぬ危険あるからなコイツ…

>テッコ持ってて良かったとイモゲニスト思うワケ
端子レベル1テッコレベル3とズットモなニンジャも多いと思われる

>No.1252741636
アンフィーリングはヤクザの驚愕の表情を見下ろし、そして着地した。相手は一人だ。銃弾程度なら、わかっていれば回避は容易い？　こいつを殺して慰みにするか？（いや、ヤクザということはヤクザクランとつながってるかもしれない。面倒は御免だ！）彼は即座に状況判断した。

逃亡！だが彼はローンがあるのです！

>No.1252741945
そして逃げ出そうとするアンフィーリングだが……
dice1D6=1 (1)
1　ヤクザはなぜか追手をかけてくる。目撃者を消すつもりか？
2　ニンジャリアリティショックに陥ったおかげで逃げられる
3　逃げることには成功するも、別の厄介事に遭遇する
4　債務者をはさみうちにするつもりだった別のヤクザに出くわす
5　「イヤーッ！」突然のカラテシャウト！
6　オイランめいた美女を見つける

ヤクザに追われる…ニンジャ！

>No.1252742384
アンフィーリングは一目散に駆け出した。だが！「スッゾコラー！」BLAMBLAMBLAM！　再びの銃声！　今度は流れ弾ではない、明らかにアンフィーリングを狙っているのだ！「ファックオフ！」あの債務者めいた男を殺す瞬間を目撃したのが、あちらの事情的に何かまずかったのか？　いずれにせよ待ったなし！

>No.1252742683
dice4D6=2 2 6 2 (12)
ワザマエ判定　HARD

ヤクザと戦うのかアンフィーリング！

ギリギリ！

>No.1252742914
「「「ザッケンナコラー！」」」あの男を逃さないためにあらかじめ待機していたのか、クローンヤクザ3体がアンフィーリングの前に立ちはだかった。BLAMBLAMBLAM！　無慈悲なチャカガンの弾幕だ！「イヤーッ！」アンフィーリングはニンジャの速度で弾丸を回避した！

チャチな債務者一人にクローンヤクザとは妙な…

>No.1252743192
そしてアンフィーリングは……
dice1D3=2 (2)
1　絶対に厄介事なので是が非でも逃げる
2　ここで面倒の種を潰すため、クローンヤクザを皆殺しにする
3　さらなる追手が！

やれんのか！？アンフィーリング！

>No.1252743385
アンフィーリングのダウナーな気分は、既に突然のインシデントで怒りに塗り潰されていた。（わけもわからねえうちに、俺がニンジャだと解っててこの仕打ちか！　ナメやがって……！）生来の人一倍強いプライドが刺激され、その怒りはやがて獰猛な殺意に変わった。「イヤーッ！」
dice2D6=6 1 (7)
カラテ判定　NORMAL

ワザマエ！

テッコパンチ！

>No.1252743808
彼は路地裏をおぼろに照らす「とても通ですよ」の看板を蹴った。そしてクローンヤクザの背後に着地し、ボトルネックカットチョップを放った！「「「アバーッ！」」」3体のクローンヤクザの首がシャンパンコルクめいて垂直に飛び、切断面からバイオ血液が噴き出し、彼のメンポを汚した。

クローンヤクザ無惨！

>No.1252744175
追いついたリアルヤクザの反応
dice1D3=1 (1)
1　ニンジャリアリティショックに襲われ失禁
2　重サイバネを見せつけ、ドスダガーを構え突撃する
3　予想以上のカラテを警戒しつつ、言葉をかける

強いじゃんアンフィーリング！もっと調子乗ろうぜ！

>No.1252744716
「ア……アイエエエ」ドサドサと崩れ落ちたクローンヤクザの死体の向こう、遅れて追いついたリアルヤクザのヤクザスラックスにシミが広がる。構えていたチャカガンを取り落とし、ヤクザはその場に尻餅をついた。ニンジャのカラテを目の当たりにすれば、凶暴なヤクザとてこの通りだ。

NRSにかかったのは幸い！逃げてもいいし殺してもよい！

>No.1252744985
「こっちは偶然近くにいただけだってのに、随分ナメた真似をしてくれたな」アンフィーリングは足元に転がるクローンヤクザの死体を蹴り飛ばし、ギラギラと眼光を放ちながら威圧的に歩み寄る。「まさかタダで見逃してもらえるとは思ってないよなァ？　正当防衛だぞこれは！」「アイエエエ！」

おっと？これは…

ああニンジャ全能感

>No.1252745258
アンフィーリングは……
dice1D6=2 (2)
1　事情とかは知らないがムカつくのでヤクザを甚振り殺す
2　軽く拷問しつつ、なぜ殺そうとしたのかを手慰みに聞く
3　金目の物を出せば見逃してやってもいい、と提案する
4　冷静になると逃げたほうがいい気がしてきたので、逃げる
5　ヤクザの方が命乞いし、自分から事情を喋る
6　その時！

DKKの高まり

今んとこギリギリDKK入らない範囲だな

拷問は軽く行うものではないのだ！

>No.1252745716
ヤクザがアンフィーリングを殺そうとした理由は？
dice1D6=4 (4)
1　ニンジャとは気付かずに反射的に撃っていた
2　男は色々理由がある債務者で、口封じが必要だった
3　ニンジャだろうとナメられたらヤクザは終わりなので
4　シャカリキやZBRで気分が高揚し、大きくなっていた
5　ニンジャだけどそんな強くなさそうだな、と思った
6　実はニンジャのケツモチがおり、ナメていた

クズとクズ！

ウーム
ドリンク買ったアンフィーリングの未来の姿だったのかもしれん

実際勃ってたんでしょうや

>No.1252746421
「ま、待ってくれ！」ヤクザは震えながら片手を伸ばした。「違うんだ。あ、あんたがニンジャなのはわかってた。けどビズの前にキメてたもんで、少しラリッて……」「イヤーッ！」「グワーッ！」アンフィーリングはヤクザの右足首をストンプ破壊！「そんな理屈が通るかバカがァ」「グワーッ！」

気軽に気持ちよくなれるアレコレが手に入る都市はオチオチ自販機で一服も出来ないのである

実際バカ！

ストンプして脚を粉々にするのが軽い…？

今のところまだ正当防衛な

>気軽に気持ちよくなれるアレコレが手に入る都市はオチオチ自販機で一服も出来ないのである
これに関してはニンジャに限らずの話なのだなあ…
ニンジャじゃなくてもまあ似たようなことをしてたかもしれない

>ストンプして脚を粉々にするのが軽い…？
皮を剥ぐとかに比べれば…

>No.1252746813
ちなみに撃ち殺された男は……
dice1D6=2 (2)
1　クランに泥をかけたレッサーヤクザ
2　ただの債務者
3　ケツモチになってもらったくせにミカジメの支払いを怠った中小企業の社長
4　ヤクザからスリをしようとしたバカなヨタモノ
5　ヤクザの情婦に手を出した若者
6　おや？　男の様子が……？

今の所ネオサイタマの日常の1ページな

>No.1252747288
「グワーッ……た、頼む、命だけは」ヤクザは徐々に消えゆく違法薬物の高揚と、入れ替わりにジワジワと寄せる足首の激痛に脂汗を滲ませた。「あ、あの男はただの債務者で……本当は殺すつもりもなかったんだ……それがあのマヌケがくたばりやがるから気が立って……！」「クズが」アンフィーリングは吐き捨てた。

死んだから借金もパーだぜ

スレイトにありそうなくらいの日常

ニンジャじゃなくても同じ状況ならヤクザ撃ち殺されてもおかしくないからギリギリDKKは貯まらないかな

責務者も死んだから最低でもケジメは免れんな…

>No.1252747784
アンフィーリングはどうする？
dice1D6=2 (2)
1　こいつは別に殺しても良さそうなので、このまま殺す
2　慰謝料という名目で強請りを働く
3　さらなるカラテ拷問をチラつかせ、体の良い子分として自我を研修しようとする
4　これ以上関わり合いになるのも馬鹿らしいので、見捨てて去る
5　見逃したら何か見返りがあるのか？　と聞く
6　その時！

社会派特有の立ち回り！

>No.1252748287
「貴様の事情なんぞ知ったことか。俺は貴様のくだらん癇癪で実際死にかけたんだぞ」アンフィーリングはヤクザの胸ぐらを掴み、子供を抱き上げるように軽々と持ち上げた。「アイエエエ！」「こうなれば貴様には慰謝料を支払ってもらう必要があるな！」「アイエエエ！　そんな！」「イヤーッ！」「グワーッ！」

アイエエエ！医者料？払ってくれるんですか？

首は物理的に繋がっているので実際慈悲深い

>No.1252748659
アンフィーリングは持ち上げたヤクザを隣のビル壁に叩きつけた。「え？　何か文句があるのか？　すぐに殺さないだけ良心的だと思え、イディオットが。それともあのクローンヤクザのように、俺のカラテでボトルネックカットチョップされたいのか！？」アンフィーリングは凄んだ！

>No.1252748965
dice4D6=2 1 6 1 (10)
【ワザマエ】判定　NORMAL

ワッザ！？

さっきからアブナイ！

こいつ判定はサンメンタイしないな！

>No.1252749034
ヤクザから得られるもの
dice1D3=1 (1)
1　ここまでクエストとして回収していた【万札】5
2　実は儲け話がある、と切り出す
3　ヨージンボとしてクランのオヤブンに推薦する

儲けたな！
だが生きて終われるかな！？

>No.1252749485
【万札】5を獲得したアンフィーリングは……
dice1D3=3 (3)
1　これ以上は危険なので、見逃してやる
2　気に食わないから殺す
3　さらにカネを出せと再度脅す

あと7回収しないとカニキャッチドスエ

何かが始まりそうなノボリを全スルーしているのである

トラブルを適切に回避！

アッヤバい

>No.1252749748
「こ、これを……！」ヤクザはポケットから革張りのヤクザ財布を取り出した。アンフィーリングは胸ぐらから手を離した。「グワーッ！」「チッ。シケてるな」ヤクザが尻を打ち悶絶している間に、彼はヤクザ財布をキャッチし、中に入っていた万札を全て抜き取っていた。

ヨクバリは危険！

>あと7回収しないとカニキャッチドスエ
このヤクザに借金押し付けたり出来ないかな

ヨクバリはいかんぞ！

「まだあるんじゃないか？」
ナムサン！カツアゲ=メソッドだ！

>No.1252750085
「この程度ではダメだな。とてもじゃないが慰謝料には足りない」「そ、そんな！」ヤクザは再び震え上がった。「い、今の手持ちはそれで全部なんだ。集金クエストの最中で……」「言ったはずだぞ。貴様の事情なぞ知るか！」「アイエエエ！　見逃してください！」「ダメだなァー！」

>No.1252750485
dice4D6=2 5 2 1 (10)
【ワザマエ】判定　HARD

これは…

ニンジャに喧嘩売った方が悪い…

まだ絞れる！菜種油の如く！

ギリセーフ！

>No.1252750544
再度ヤクザから得られるもの
dice1D3=3 (3)
1　ヤクザがこっそり集金額の中から着服した万札1D3
2　自宅にある家宝を差し出します、とドゲザさせる
3　余っていた違法薬物（トロ粉末扱い）

ハッパ…

まだ絞れるんじゃないか！！

>No.1252750944
アンフィーリングはにやりと笑みを浮かべた。「貴様、さてはまだ違法薬物を残してあるんだろう？」ヤクザはぎくりと身を固くした。「債務者を絞ってから、ビズの後に一服するつもりだったか。卑しいヤクザが！」「アイエエエ！　こ、これは実際クランの売り物で……」「イヤーッ！」「アバーッ！」

これは江戸時代より伝わる生かさず殺さずメソッド

>ニンジャに喧嘩売った方が悪い…
そもそも調子に乗った時点でニンジャじゃなくてもそこら辺の重サイバネにのされてたであろう

もっと出せるだろう？

>No.1252751283
アンフィーリングはヤクザの顔面を蹴り飛ばし、ヤクザジャケットの裏側に隠し持っていたシャカリキ・タブレットをむしり取った。「クランの商品に手を出した貴様が悪い。これは俺が個人的に楽しむために戴いておく」「そ、そんな！」ヤクザは鼻血を流しながら号泣した。

>>ニンジャに喧嘩売った方が悪い…
>そもそも調子に乗った時点でニンジャじゃなくてもそこら辺の重サイバネにのされてたであろう
節度を守ったトリップを啓蒙するキャンペイグンであったか....

ここまでされる謂れは……うーん…

>No.1252751644
そしてアンフィーリングは……
dice1D3=2 (2)
1　まだまだ搾り取れると考え、さらに強請る
2　これ以上は危険なので、見逃して去る
3　気分が高揚してきたので、ヤクザを殺す

小心者がいい方に作用したかな？

理性的である

1/3でましな選択肢引いた…

今日はここまでにしておいてやる！

>No.1252751882
アンフィーリングのニューロンに、このブザマなヤクザをカラテで殺したいという衝動が生まれた。（いや待て。こんなクズでも、命を奪えばクランが報復に来るかもしれない。それに活かしておけば、今後何か都合よくこき使えるかもしれんな）だが彼は理性の囁きに従い、チョップ手をブラブラさせた。

ラビットのように臆病な男こそ生き延びるのだ

クランに泣きついてもいやお前が悪いだろケジメしろやラインに落ち着いたと思う

>No.1252752244
「まあいい。今日はこのあたりで勘弁しておいてやる」アンフィーリングは携帯IRC端末を取り出し、ヤクザの姿を撮影し、さらにヤクザ財布からヤクザ身分証を抜き取った。「だが、今後俺の身体に後遺症が見つかった時など追加の慰謝料を払ってもらうかもしれん。覚悟しておけよ」「アイエエエ……」

アイエェ....手慣れた脅迫！

そろそろ何かが起こるか…？

>No.1252752650
アンフィーリングは軽くなった財布をさめざめと泣くヤクザに投げつけ、上機嫌でその場を後にした。驕り高ぶったヤクザをカラテでわからせ、さらにそこそこのアガリを得る。今までは衝動的な殺人を繰り返すばかりだったが、彼は真の意味での犯罪行為に目覚めたのだ。

>「だが、今後俺の身体に後遺症が見つかった時など追加の慰謝料を払ってもらうかもしれん。覚悟しておけよ」「アイエエエ……」
ヤクザがヤクザみたいな脅され方してる…

ウスイホンでよく見る脅迫ジツ！

もっと稼ごうぜ！

おれは真の犯罪行為に目覚めたぞ
お前はどうだ

>No.1252752955
そして懐の暖かくなったアンフィーリングは……
dice1D6=6 (6)
1　闇サイバネ医師にローンを支払わないといけないので、同じ手口で稼ぐことにした
2　このカネを増やせばローンを払える！　ということでギャンブルに
3　ちょっとぐらい使ってもいいだろ、と思い飲み食いを
4　そこへさらなる厄介事が
5　景気づけにオイランを抱くことに
6　その時！

アッ

きた！

死神は身構えていない時にやって来るのだなぁ

赤字まで20分切りつつありますしちょうどいいタイミングな個とですね？

さて…サツバツナイトか…はたまた青年のニンジャスレイヤーか…

DKKは0…だがヤクザを脅したことによる現行犯忍殺だ！

そんな！実際モータルハントは一度でありDKKは0！

>No.1252753359
dice1D6=2 (2)
1　実はニンジャになっていた債務者が蘇り、襲いかかった！
2　特に無関係のニンジャが襲いかかった！
3　逆上したヤクザがドスダガーを構え追いかけてきた！
4　犯罪行為を見咎めた企業の治安部隊に見つかってしまう！
5　突然ショッギョ・ムッジョを感じ、ボンズになることを決める
6　さらに歪んだ嗜虐衝動に取り憑かれ、ニンジャソウルの闇が増加

でてくるのがサツバツナイトとは限らない…！備えよう！

>No.1252754095
そのニンジャは
dice1D3=2 (2)
1　DIYニンジャ
2　電子ニンジャ
3　原作ニンジャ

ウワッ在野のニンジャ

ニンジャの....エンカウント！

アイエエエ！狂人！

誰な！？

なんかがやってきた！

>5　突然ショッギョ・ムッジョを感じ、ボンズになることを決める
情緒不安定すぎる…

>No.1252754235
dice1D3=2 (2)
1　無法行為を見咎めた善のニンジャ
2　イキがったニンジャをわからせにきた善でないニンジャ
3　完全に狂ったニンジャ

>No.1252754509
dice1D2=2 (2)
1　組織ニンジャ
2　非組織ニンジャ

誰な？

デビルニンジャかな？

ストリートのニンジャ！

ヤクザをシメたニンジャをニンジャが更にシメる！

エスパーダにおこづかいくれたヤクザだったりしない？

ニアデス＝サンやもしれん

カネと違法薬物はいただくぜ！

メイクシフトやストップギャップかもしれん

>エスパーダにおこづかいくれたヤクザだったりしない？
あのヤクザのソンケイは自分のクランの薬物に手を出すようなものではないはず……

株券…！

>No.1252754598
dice1D6=1 (1)
1　グリッチ
2　ヴェルトロ
3　エスパーダ
4　アキュリアス
5　アルキビアデス
6　サンダーウォール

アイエエエ邪悪の化身！

え？

グリッチが善扱いされてないだと！？狂気の効果？！

やはりな！

グリッチ＝サンの闇が…明らかになるというのか…！？

あっそうか邪悪の化身宿してるから…

そのトロ粉末私のじゃないですか？

グリッチャンだ！…それワタシのカネですなんて言わないよな？

>No.1252755601
その時である。アンフィーリングは、路地裏の出口に小さなシルエットが佇んでいることに気づいた。「ア……？」「いけませんねぇ、ヤクザをヤクザめいて脅迫なんて。奥ゆかしくないですよ」それは実際ローティーンめいた子供だった。「ドーモ、グリッチです」少年はアイサツした。然り、ニンジャである！

そんな！勝ちまくりモテまくりのグリッチ＝サンが！？

喋り方に違和感を感じる…！

>喋り方に違和感を感じる…！
まさかグリッチキラー…

>No.1252756030
アンフィーリングは片目を眇め、しかし両手を合わせてオジギした。「ドーモ、グリッチ＝サン。アンフィーリングです」ギラギラと殺意に滲んだ眼光が少年を睨む。「ガキのニンジャだと？　なんの用だ。あの男は実際俺を殺しかけたんだぞ。俺は被害者だ」「調子に乗りすぎなんですよ、あなた」アンフィーリングのこめかみに青筋が立った。

…なんか変だな？

アイエエ！マガジンめいたメンチの切り合いだ！

なんか変なグリッチャンだ

らしくないな…

>No.1252756434
「ガキが……ナメやがって」ヤクザを痛めつけハイになっていたアンフィーリングは、このナメた子供もそこそこに痛めつけることに決めた。命を奪わずとも、カラテで痛めつけ言葉でわからせればカネが手に入る。その成功体験を得たばかりゆえに。「少し痛い目を見ることになるぞ……！」「イヤーッ！」

ガキが…ナメてると潰すぞ

>No.1252757103
その時、グリッチと名乗る少年は突然片手を突き出し、カラテシャウトを放った。KBAM！「グワーッ！？」ナムサン！　アンフィーリングのサイバネの肩の付け根が爆発した！「グ、グワーッ！？」「今カラテしようとしましたよね？」少年は後退る彼に一歩近づいた。「じゃ、僕も被害者ですね」「イ、イヤーッ！」

kill9？

闇サイバネが仇になったか

>No.1252757571
アンフィーリングは得体の知れないアトモスフィアに本能的な恐怖を感じ、生身の左腕でカラテパンチを繰り出そうとした。だがその瞬間、彼の世界はグリッチノイズに塗れた。「アババババーッ１？」アンフィーリングはカラテパンチを繰り出そうとした勢いで、壊れたジョルリ人形めいて踊り狂った。

一方的な！

…ボロボロになってるグリッチ＝サンにこんなことが可能なのか…？

なんか変なスキルツリー生えてない？

>No.1252757995
白目をむいたアンフィーリングはニューロンを引き裂かれる凄まじい激痛に叫び、そして01ノイズに満たされた空に黄金立方体を目撃した。割れた月を背後に浮かぶ冷たい四角形を。そして彼はそのまま死に、倒れた。「見ちゃいましたね。カワイソ」グリッチは鼻で笑った。

シーノーキューブ…！

グリッチャンの一人称が不安定になってる！コワイ！

あっコイツ……！まさか

元よりグリッチ=サンは生身のカラテはさほどもなかったはず…これは！？

>No.1252758453
グリッチは当然のようにアンフィーリングの懐を漁り、震えながらその光景を目撃したヤクザのニューロンも破壊した。ヤクザもまた、冷たく自転する黄金立方体を目撃し、死んだ。「世の中には見なくてもいいものもあるんですよ。インガオホーですね」少年の内側に巣食う邪悪は金の瞳を輝かせ、路地裏から去っていった。