他の似たような奴らと比べて考案者が自分で試して死んでることだけは評価できるな！

例の牛の拷問具みたいだな！

>他の似たような奴らと比べて考案者が自分で試して死んでることだけは評価できるな！
ぬうううううこの二人は海軍省に何度も人間魚雷を断られるんぬが何度も何度も何度も血書を提出してようやく認められたんぬうううううう

>この兵器を考案したとされる二人は己こそ真の軍神たらんとしてその一人黒木少佐は回天の訓練中に海底に突き刺さり酸素が徐々に無くなる中で艇内に回天の改良箇所ここで散ることの両親天皇陛下への詫び己の死が回天の運用をやめることがないようにとの請願を書いて亡くなられたんぬ
これなんでわかったの？
回天誰かひきあげたの？

艦これで知った回天
大戦末期の日本軍の特攻兵器のバリエーションの無駄な多さよ…

この猫画像でスレ立つ時ほとんどが裏付けのない与太だよね
そういう心構えで見るとムカつかなくてすむ

>回天の改良箇所ここで散ることの両親天皇陛下への詫び己の死が回天の運用をやめることがないようにとの請願を書いて亡くなられたんぬ
こんなもん破いて捨てちまえ

>>他の似たような奴らと比べて考案者が自分で試して死んでることだけは評価できるな！
>ぬうううううこの二人は海軍省に何度も人間魚雷を断られるんぬが何度も何度も何度も血書を提出してようやく認められたんぬうううううう
なんなんだよその無駄な行動力

>これなんでわかったの？
>回天誰かひきあげたの？
この事故は湾内で起きたんぬで次の日には引き上げられたんぬ
艇内を調査した技術者たちは黒木少佐の烈士ぶりに涙したと残されてるんぬ

>この猫画像でスレ立つ時ほとんどが裏付けのない与太だよね
>そういう心構えで見るとムカつかなくてすむ
ぬうううううこれは江田島の教育参考館を見学して得た史実なんぬ！！！！

結局効果的だったのは最初だけなのは虚しすぎるんぬ…
あと打ち出された時点で結果はどうあれ死が確定するの邪悪すぎるんぬ…

今でこそバカだなぁで終わる話だけど
国民全員極まった甲子園常連校の部員みたいな精神状態になっちまうわけだからこえーなまじで
命までいらなくなるとかどんなだよ

>命までいらなくなるとかどんなだよ
黒木少佐はその目的がどうであれ立派な益荒男なんぬ…
普通の人間は10時間自分が海底の潜水艇に閉じ込められもう助けもこないのなら発狂して何とかハッチを開けようと爪が剥がれても引っ掻くもんなんぬがそういうのは一切なかったみたいなんぬ
ただ遺したのは天皇陛下万歳大日本帝国万歳帝國海軍万歳なんぬ

人財と資源ボンボコ蕩尽するばかりのクソ兵器に傾注する奴が益荒男かなぁ

10時間ぶんも酸素積んでたの…？

>結局効果的だったのは最初だけなのは虚しすぎるんぬ…
>あと打ち出された時点で結果はどうあれ死が確定するの邪悪すぎるんぬ…
最初の計画では打ち出された後の脱出装置が予定されてたんぬよ
なんぬが装置は終戦まで完成しなかったんぬ
ほんとに作ってたのかぬ？

訓練中に死にまくるクソ兵器

それなりにちゃんとした話の時もあれば諸説ありますのマジで少数派の話してる時もある

黒木少佐も母ちゃんへの手紙で国に身命を捧げた軍人であろうとも死ぬのは怖いと語ってるんぬ
なんぬがその恐怖を乗り越えた先にしか日本という国が存続する望みはないんぬ

優秀な酸素魚雷持ってんのに損耗率100%のおもちゃ作ってもなぁ…

>優秀な酸素魚雷持ってんのに損耗率100%のおもちゃ作ってもなぁ…
実は酸素魚雷は撃つ三日前から装気を始めとした調整作業がいるんぬ

>黒木少佐はその目的がどうであれ立派な益荒男なんぬ…
>普通の人間は10時間自分が海底の潜水艇に閉じ込められもう助けもこないのなら発狂して何とかハッチを開けようと爪が剥がれても引っ掻くもんなんぬがそういうのは一切なかったみたいなんぬ
>ただ遺したのは天皇陛下万歳大日本帝国万歳帝國海軍万歳なんぬ
別のベクトルで狂ってただけなんぬなあ

回天の学校にいた学生たちは毎夜司令官の板倉少佐の部屋に明日は私を出撃させて下さい！と上申しに来て板倉少佐はちょっと病んじゃったみたいだぬ
戦後に回天遺族会に出てきた板倉少佐はボロクソに遺族から叩かれたみたいなんぬが板倉夫人があたしの旦那も被害者なのよ！叩くのはやめてくださる！？と怒ったんぬ

ぬの爺さんはコレの親戚の蛟龍作ってたんぬ
作ったら試運転と称してそのまま近所の出撃基地まで運転させられてそのまま訓練に編入させられそうになったそうなんぬ

>ぬうううううこの二人は海軍省に何度も人間魚雷を断られるんぬが何度も何度も何度も血書を提出してようやく認められたんぬうううううう
こいつら二人分のだけ作りゃそれでよかったな…

>こいつら二人分のだけ作りゃそれでよかったな…
そこで打ち切ってたら多分この烈士に祟られてたんぬ

>板倉夫人があたしの旦那も被害者なのよ！叩くのはやめてくださる！？と怒ったんぬ
余計突き上げ食らうやつだこれ

「暴力とは愚か者がとる最後の手段である」　――ターミナス初代市長

>最初の計画では打ち出された後の脱出装置が予定されてたんぬよ
>なんぬが装置は終戦まで完成しなかったんぬ
>ほんとに作ってたのかぬ？
スコープの縮小はプロジェクトが進捗厳しい時の常套手段なんぬな
時代を先取りしてるんぬ！

板倉少佐は死ぬほどの酒乱で艦長をぶん殴ったり艦内の食器を全て割ったり甲板から小便してて海に落ちたりするエピソードがあるぬがいいエピソードもあるんぬ
彼が艦長やってた潜水艦はラバウルへの鼠輸送をやってたぬがその中でもブインにはよく行ってたんぬ
ブインの司令官は昔板倉少佐が殴った上官だったんぬで要請を断れなかったんぬね…
なおこのブインの司令官鮫島中将は板倉少佐が持ってきてくれたウイスキーの空瓶を大事に持ってて死ぬまで大事にしてたんぬ

>>優秀な酸素魚雷持ってんのに損耗率100%のおもちゃ作ってもなぁ…
>実は酸素魚雷は撃つ三日前から装気を始めとした調整作業がいるんぬ
資源と人材の他に時間も無限にあったのかな旧日本軍

板倉少佐はもういいかげん次は俺も出撃するからって言ったりした後前線から呼び戻されて出撃できなかったとかの本人談があるけどどうなんぬかねえ
それはともかく面白いから読もう！あゝ伊号潜水艦なんぬ

恐らくなんぬが回天の学校に入った者
潜水艦の中で出撃前の時間を過ごした者
出撃した者
戦後の価値観で犯してはならないものがあるんぬ

なんだっけ
潜水服をきて棒の先っちょに爆弾付けてえいってする兵器
あれとか実際に戦果出したのだろうか

>なんだっけ
>潜水服をきて棒の先っちょに爆弾付けてえいってする兵器
>あれとか実際に戦果出したのだろうか
それは伏龍なんぬ
それは回天と違い発案者でさえ明らかではないんぬ

>恐らくなんぬが回天の学校に入った者
>潜水艦の中で出撃前の時間を過ごした者
>出撃した者
>戦後の価値観で犯してはならないものがあるんぬ
むしろ後世で間違いを起こさないように反例にするべきだろ

ちなみに桜花の発案者は煽るだけ煽った後に逃げて割と最近まで戸籍誤魔化して生きてたんぬ

地獄に軍隊があるのであれば我が国特攻兵器群は燦然とその一角を占めてると思う

伏龍はそもそも潜水服が未完成だったような…

>むしろ後世で間違いを起こさないように反例にするべきだろ
そうなった、そうさせた世論だなんだを反例にすべきで
こいつらアホなんぬっていうのは違うよねってことじゃないの

俺も飛行機乗ってアメ公ガタガタいわしたと喜び勇んで入ってきた予科練生の目から光が消えてるんぬ

イタリアはなんか発射した後降りれるタイプの乗る魚雷作ってたよね
敵陣で脱出するから捕虜になること前提の兵器もなんか変な感じではあるが

天が回るわけがないんぬ

>天が回るわけがないんぬ
昭和のこいつの元ネタは明治の賊軍たちの回天号なんぬ

伏龍は呼吸の仕方ミスると肺が焼けて死ぬ仕様だった記憶があるんぬ

>イタリアはなんか発射した後降りれるタイプの乗る魚雷作ってたよね
>敵陣で脱出するから捕虜になること前提の兵器もなんか変な感じではあるが
虜囚の辱めを受けずという変な教えがはびこってた日本以外では割とあるんぬ
イタリアの人間魚雷の場合は捕まったあとにちゃんと正規軍人として扱われるように
アイロンかけたお着換えの軍装も携行してたんぬ

なんで自殺兵器のバリエーションがそんな豊かなんぬ…

ああ探偵事務所で知ったな回天

>なおこのブインの司令官鮫島中将は板倉少佐が持ってきてくれたウイスキーの空瓶を大事に持ってて死ぬまで大事にしてたんぬ
いい部分どこ？

余の家のすぐそばに
かつての回天の基地があるんぬ＠大分県

イタリアにも「人間魚雷」あって運用していましたけども
活躍してて中立国の戦艦を撃沈しましたけども

>イタリアにも「人間魚雷」あって運用していましたけども
>活躍してて中立国の戦艦を撃沈しましたけども
スゲ……え中立国はダメじゃないの？

>スゲ……え中立国はダメじゃないの？
でも冷静に考えてみると戦争やってる国の港に停泊してる戦略兵器って完全に敵対行為な気がする

>でも冷静に考えてみると戦争やってる国の港に停泊してる戦略兵器って完全に敵対行為な気がする
乱暴過ぎてダメだった

>スゲ……え中立国はダメじゃないの？
オーストリーの戦艦だったけどハンガリーに譲渡されたの
知らずにやったみたいで
沈める該当戦艦に捕らえられてえー知らなかったー
この戦艦に時限爆弾しかけたからみんな逃げてーって
乗組員だけは助けたのでチャラみたいな展開

>イタリアの人間魚雷の場合は捕まったあとにちゃんと正規軍人として扱われるように
>アイロンかけたお着換えの軍装も携行してたんぬ
いたりあじんはファッションに気を使ってるんだな…

>いたりあじんはファッションに気を使ってるんだな…
ファッションではなく軍人が最期を悟って着る服は国家の代表なんぬでパリッとしてないと駄目なんぬ！
回天に最期に乗り組む乗員たちも貴重な水を出してもらって身だしなみを整えたんぬ

オレの祖父ちゃん工場で回天のシャフト作る部署で働いてたらしいんだけど
戦後共産系の政党の熱心な後援者になったのはこの一件が関係あるのかないのか…

>オレの祖父ちゃん工場で回天のシャフト作る部署で働いてたらしいんだけど
>戦後共産系の政党の熱心な後援者になったのはこの一件が関係あるのかないのか…
まあ割と戦後にそういうのが伸びたのはこの頃がキチガイすぎたせいはあるんぬ
それはそうと「」は回天に乗れるようなエリートではないんぬで爆雷を持って八路軍の戦車の下に潜り込むんぬ

伏龍とかいう実装経緯含めてゴミクズ嫌い

>それはそうと「」は回天に乗れるようなエリートではないんぬで爆雷を持って八路軍の戦車の下に潜り込むんぬ
NHKで生きてきた中で一番笑ったサブタイトルやめてよ
襲いかかる八路軍って大陸に襲いかかったのは日本じゃないか

長引く大戦に身も心も限界になって正常な判断見失うんぬなあ

富野の父親が伏龍にも使える与圧服を作ってたんぬ？

人柱みたいなもんでしょ
人の命かけたなら戦果出るって藁にもすがる祈り

せめてさぁ…甲標的の改良じゃダメだったんか…？