法則ならそうなっちゃうね

それは魔術

ご家庭でできる呪術とか日本でも欧米でも流行ってたから万人向けだった

高度に発達した科学は

わからねぇ事にルールを探すのが科学なんだよ

>わからねぇ事にルールを探すのが科学なんだよ
人間の頭では絶対に理解追いつかない形而上の理論という設定にしたらどうか

個人によって違うとしてもその個別再現性があれば科学

科学とは特定の技術の体系ではなく正しさを追い求めるための方法の体系なので
再現性があってそれを積み重ねていくならなんでも科学だ

箒に乗るとお股が痛くなる魔法

こっち見んな

>科学とは特定の技術の体系ではなく正しさを追い求めるための方法の体系なので
>再現性があってそれを積み重ねていくならなんでも科学だ
そういう理論を作るのが科学として
逆にすでに決まった法則にのっとって行う論理を魔術と言い換えてみてもいい
仕組みを知らずに使うのはなんであれ魔術

実際に存在したらもう魔法じゃないもん！

ある特定のエネルギーを用いて引き起こす現象のことを魔法と呼ぶことにしよう

魔法はなんでそうなるか分かんないやつじゃない？
呪文を唱えて儀式をすればそれが起こるとして呪文と儀式が何故作用するのかは分からない
テーブルゲームが普及してからはマジックポイントなんても設定が普及しだしたけど

>仕組みを知らずに使うのはなんであれ魔術
その定義だと現代医療の一部は確実に魔術になるけどいいのか

魔法では大判焼きというが科学ではベイクドモチョモチョというような事もあるのかな

>>仕組みを知らずに使うのはなんであれ魔術
>その定義だと現代医療の一部は確実に魔術になるけどいいのか
民間療法は一種の魔術じゃないの
オカルトと言い換えても良い

>その定義だと現代医療の一部は確実に魔術になるけどいいのか
薬や治療を受ける患者の意識はシャーマンの時代から何も変わっていない

ゴジラは科学的か魔法的かで学会が混乱するやつ

>魔法では大判焼きというが科学ではベイクドモチョモチョというような事もあるのかな
魔法か科学どちらかが滅びるまで戦争でもするか？

ちんぽを擦ると精液が出る魔法

スターウォーズってミディクロリアンでギリ科学的の体裁を保ってる

発達した科学は魔法と区別がつかないを地で行く科法って設定がある漫画もあってぇ

>スターウォーズってミディクロリアンでギリ科学的の体裁を保ってる
あの設定いらねえよなって思う

科学って手法のことだから魔法とか宗教と対立されられてるのなんかもにょる

技術が体系化されて法則性と再現性が確保されちゃってるならそれはもうただの科学なんで
現代のファンタジーを銘打ってるやつ大体SFなんよってのは散々言われてるやつ

>魔法と科学って対比されて語られるけど
>魔法も再現性を持ってしまったらそれは科学だよね
魔法が日常的にある作品だと普通に学校とか研究機関とかありがちだしね
化学反応とは違う法則っていうだけでもうただの技術なんだよね

>科学って手法のことだから魔法とか宗教と対立されられてるのなんかもにょる
科学技術とかまで入れないとだな

「魔力量を増やすと魔法の威力が上がる」みたいなのはバリバリ科学な考え方だけど
魔法題材の作品だと大体採用されてる設定だよね

>「魔力量を増やすと魔法の威力が上がる」みたいなのはバリバリ科学な考え方だけど
>魔法題材の作品だと大体採用されてる設定だよね
魔力って観念生み出したのSF作家だしな

個々の固有能力に左右されて再現性が無いとか

電気使って火付けるのは科学だけど魔力使って火付けるのは魔法だよ

>個々の固有能力に左右されて再現性が無いとか
耳を動かせるとか国宝級職人芸も魔法になるか

>民間療法は一種の魔術じゃないの
民間療法だけじゃなくて精神科電気けいれん療法とかノイロトロピン鎮痛とか内関刺激によるつわり軽快とか
仕組みがわからないままとりあえず使ってる治療はたくさんあるんだけど
それらを魔術呼ばわりしたいのかい？

でも魔法って本当は無いじゃん…全部ウソさ…

>電気使って火付けるのは科学だけど魔力使って火付けるのは魔法だよ
石炭と石油くらいの違いだな

魔法と反対に居るのおおよそ物理学と化学な気がする

>魔法と反対に居るのおおよそ物理学と化学な気がする
これは納得いく

そもそも得体の知れないことやって気味の悪い現象を起こすってのが魔法だったよね

この話題ってフィクションの設定の話と現実に魔法はあるかみたいな話とで分けた方がいい気がする

>>民間療法は一種の魔術じゃないの
>民間療法だけじゃなくて精神科電気けいれん療法とかノイロトロピン鎮痛とか内関刺激によるつわり軽快とか
>仕組みがわからないままとりあえず使ってる治療はたくさんあるんだけど
>それらを魔術呼ばわりしたいのかい？
何キレてんの

仮説を立てて検証して確かめてモデルを立てるって行為が科学だから
魔法を生活に役立てるレベルまで使えればそれは科学の一部なのではってなる

「科学と魔法が〜」って言葉をオタクに浸透させたとあるに関しては
ガチガチの法則性に則って技術体系化されてる魔法の方が科学しまくってて
同じ手法と原理に則っても個々人でぜんぜん違う結果が出力される超能力の方がファンタジーしてるっていう皮肉みたいな構造してんだよな…

>そもそも得体の知れないことやって気味の悪い現象を起こすってのが魔法だったよね
魔術師だの神だのは超越者でそれを見るこっち側からは理屈がわからないっていう考え方ができるな

現実に魔法ってあるじゃろ…と思われてたのはいつ頃までなんだろう

>民間療法だけじゃなくて精神科電気けいれん療法とかノイロトロピン鎮痛とか内関刺激によるつわり軽快とか
>仕組みがわからないままとりあえず使ってる治療はたくさんあるんだけど
>それらを魔術呼ばわりしたいのかい？
現代における魔術…！

>何キレてんの
キレてないキレてない
仕組みがわからないまま不思議と起こる(起こらないこともある)現象を魔術と呼ぶなら
実践的な臨床医学の一部が魔術になるけどその定義でいいのか？って問うてるの

>この話題ってフィクションの設定の話と現実に魔法はあるかみたいな話とで分けた方がいい気がする
現実の魔法に再現性があれば科学に含まれるしフィクションの魔法は作中で魔法と呼ばれてれば魔法ってだけよね

>同じ手法と原理に則っても個々人でぜんぜん違う結果が出力される超能力の方がファンタジーしてるっていう皮肉みたいな構造してんだよな…
シード値の概念がないAI生成ってこれみたいにできそうだな

魔法を使ってないときは重力を始めとする物理や科学の支配下なんだから迷信にはならんのじゃないだろうか

>個々の固有能力に左右されて再現性が無いとか
同じ条件を用意できるのが世界でその一人しかいないだけでそいつが安定して同じ結果出せるなら再現性あるんじゃないの
パルプンテしか使えないならともかく

俺はこの話と人型ロボ不要論には熱くなっちまうんだ
役に立たない話題なのにな…

型月だと都市を文明＝集団の強さとして
山とか神秘は個の強さとして描いてるな
これ一種の科学と魔術の二項対立だな

再現性の一切ない魔術って使えたもんじゃないと思うぞ

しいたけの原木を指定数叩くのはマジで魔法だと思ってる
それか世界のバグ

>再現性の一切ない魔術って使えたもんじゃないと思うぞ
神話とか童話だとその時々で法則を作り出してるような一発限りの魔術って多いな
1回しか使わないなら再現性は観測不能…

マイナスイオンという魔法

創作で魔法の設定出すとそれができるならなんでこれをやらないのかみたいなことひたすら考えなきゃいけなくて大変じゃないかと思ったけど
世の中の大半のファンタジーは別にそんなことで苦労してないというかどうでもいい感じで話が進む

フリーレンでも魔術の法則性の話あった気がする

魔法も高度に発展したら科学になるよ

>しいたけの原木を指定数叩くのはマジで魔法だと思ってる
>それか世界のバグ
10回らしいけど11回だとだめなの？

誰でも何度でも使えるのが科学で個人差あるのが魔法とか魔術ってなんの作品だったかな…

>1回しか使わないなら再現性は観測不能…
ひょっとして科学の反対は奇跡なんじゃないですかね

オタクは体系化したがるんだそして不思議アトモスフィアが下がる

>ひょっとして科学の反対は奇跡なんじゃないですかね
なるほどね

>>1回しか使わないなら再現性は観測不能…
>ひょっとして科学の反対は奇跡なんじゃないですかね
キリストやキリスト教の神様がやったことを魔法って言いかえたら怒る人はいそう

なんかすっごい魔法のエネルギーを使ってタービンを回す！

大魔術師的な人が何度やっても同じ結果が出せるとしても他の魔術師的な人が再現できなかったら科学じゃないと思う

>なんかすっごい魔法のエネルギーを使ってタービンを回す！
呪術廻戦の呪力で似たような話出てたけど人間から採れるエネルギーから更にエネルギー作れるとか人間狩りの時代が来ちまうよ

>キリストやキリスト教の神様がやったことを魔法って言いかえたら怒る人はいそう
まあ魔法って神官とかが使うもんだし
近代魔術の源流はモーセが授かった教義の伝わっていない部分とかだし

>なんかすっごい魔法のエネルギーを使ってタービンを回す！
電気なんか使うより物燃やして魔タービン回して魔力作った方が効率いいよ

人の科学の対が神の奇跡なのは納得いく気がする

タービンは科学じゃない？
何を使って回すにしても最終的に運動エネルギーに変えて利用するわけだし

>オタクは体系化したがるんだそして不思議アトモスフィアが下がる
その世界で生きてる方も体系化した方が楽だったりするし…

>電気なんか使うより物燃やして魔タービン回して魔力作った方が効率いいよ
発魔?語呂が悪いな

型月の普遍化したら魔術は弱くなるとかよく考えられてんなって思う

>大魔術師的な人が何度やっても同じ結果が出せるとしても他の魔術師的な人が再現できなかったら科学じゃないと思う
再現性があるって実験条件を同じにすれば，同じ現象や同じ実験が同一の結果を与えるってこと
大魔術師だけ同じ実験条件を用意できるってのは現実で言えば最新の実験機器をその人だけ持ってるようなもので木っ端組織が機材不足で実験出来ないからって再現性無いとは言わない

同じ神様でも北欧神話やケルト神話の神様が使うのは魔法とか魔術とか言われてるけど
まあ日本語でそう訳されてるだけなのか

魔石とか使う家電みたいなのもだいぶ科学

>>キリストやキリスト教の神様がやったことを魔法って言いかえたら怒る人はいそう
>まあ魔法って神官とかが使うもんだし
>近代魔術の源流はモーセが授かった教義の伝わっていない部分とかだし
というかまず「Magic(Magi)」を「魔法」って翻訳してるのが混乱の元なんだよな…
「魔」って文字にミラクルとかマジックみたいなニュアンス一切ないのに仏の法とは別の大系に属してるからこいつら魔の法だろってノリで生み出された単語だから邪悪ニュアンスが含有されちゃってる

映画でもこっち見てたな

>魔石とか使う家電みたいなのもだいぶ科学
その魔石がどういう原理でどんな力を発揮してるのか研究してる人がいるなら科学でいいだろうけどわけがわからないままそういうものとして使ってるなら魔法でいいんじゃないか

魔法がなんで発現するのかについて大気中に散らばったナノマシンに必要な形式で命令することでそれが起こるみたいな設定のやつもあったよね

>再現性があるって実験条件を同じにすれば，同じ現象や同じ実験が同一の結果を与えるってこと
>大魔術師だけ同じ実験条件を用意できるってのは現実で言えば最新の実験機器をその人だけ持ってるようなもので木っ端組織が機材不足で実験出来ないからって再現性無いとは言わない
それは実験機器を渡せば再現できるじゃん
すごい魔術師って特殊な産まれとかで他人にどうしようもないケース多いでしょ
肉体弄ったり杖使ったりして後天的に再現できる段階まで技術が進めば科学になると思う

火をつけようとしてもなぜかランダムに付いたり付かなかったりする
呪文を唱えてから付けるとなぜか付く確率が上がる
みたいな物質があったら再現性ないから魔法に入るのか？

>火をつけようとしてもなぜかランダムに付いたり付かなかったりする
>呪文を唱えてから付けるとなぜか付く確率が上がる
>みたいな物質があったら再現性ないから魔法に入るのか？
呪文唱えると確率上がるって確定してるならそこに再現性あるから科学

スピリチュアルなものも結局
パワーの大きさとかで語られがちだけどこれって科学の論理な部分あるよね

マリオ64の転移バグとか再現性がおそらくないから魔法だよな

原理がわからないものはいつそれが出来なくなるか分からないってことである日突然魔法が使えなくなって大混乱に陥った魔法文明の話とか考えてみたら面白そうだと思った
魔力が尽きた魔女の話とかじゃなくて

ボールを投げるのは誰にでもできるけど高速で投げたり遠投したりは誰にでも再現できることじゃないからイチローは魔法使い

>スピリチュアルなものも結局
>パワーの大きさとかで語られがちだけどこれって科学の論理な部分あるよね
まさに疑似科学と言われるところ…

>スピリチュアルなものも結局
>パワーの大きさとかで語られがちだけどこれって科学の論理な部分あるよね
論理な部分があるってだけで嘘の中に本当のことを混ぜると本当っぽくなるのを利用してるだけの似非科学がほとんどだと思う…

>その魔石がどういう原理でどんな力を発揮してるのか研究してる人がいるなら科学でいいだろうけどわけがわからないままそういうものとして使ってるなら魔法でいいんじゃないか
こういうの出て来る時は大抵魔石が電池扱いか含まれる属性のエネルギーをひっぱってどうこうって言えるくらいには分かってるから科学寄り
でもエネルギー源がオカルト物質だから間の子くらいの立ち位置

魔力をどうにかしてコネコネすると火になるとしてそのコネコネの部分が各々の感覚頼りで明確じゃなかったら魔法になるんじゃね

今の科学自体後世からしたら魔法崇めるのと変わらないかもと思うと
相対的なものだよな魔法って

魔法なんてないからふわふわした話にしかならないな

疑似科学は証明できてないことを言うやつと否定されてることをいうのがいる

>疑似科学は証明できてないことを言うやつと否定されてることをいうのがいる
まさに魔法！

>>その魔石がどういう原理でどんな力を発揮してるのか研究してる人がいるなら科学でいいだろうけどわけがわからないままそういうものとして使ってるなら魔法でいいんじゃないか
>こういうの出て来る時は大抵魔石が電池扱いか含まれる属性のエネルギーをひっぱってどうこうって言えるくらいには分かってるから科学寄り
>でもエネルギー源がオカルト物質だから間の子くらいの立ち位置
なんかはっきり言ってるけどしょっちゅうそんなの読んでるの？

1回しか使われない奇跡なら再現性はないってのがわかったのは収穫だ

創作論の話になるが読者側に理論があることを匂わせてるかどうかになると思う
主人公らがわかってなくても

結局論理的に本当に正しいかどうかよりそうなると直感的に納得できることに重きを置いてるのが魔法
代償が大きいほど効果が高いし属性を揃えればその属性の魔法が使える

魔”法”って言うくらいだし法則は必ずあるよな

>創作論の話になるが読者側に理論があることを匂わせてるかどうかになると思う
創作なら俺の世界では科学じゃないんだよで終わりじゃない？

研究が進めば科学になるだろうけどまだそこまで行ってない技術ってことが多い気がする

>>創作論の話になるが読者側に理論があることを匂わせてるかどうかになると思う
>創作なら俺の世界では科学じゃないんだよで終わりじゃない？
創作じゃない魔法なんかあるのか

魔法は誰でも使えると困るから秘匿されてる

>創作じゃない魔法なんかあるのか
（使えないんだな…）

これは魔女っ子の文脈の話だからそこをこうふわっと解決してる話作りだと思うんだけど
最近の魔法少女ものはそういう部分をメタるか…

現実の世界での魔法は迷信なんかと同じカテゴリに属してるから科学と対比になってる

>魔”法”って言うくらいだし法則は必ずあるよな
意味としては邪悪な教えだから教え伝えられるものではあるか

>>創作論の話になるが読者側に理論があることを匂わせてるかどうかになると思う
>創作なら俺の世界では科学じゃないんだよで終わりじゃない？
書く時内なるオタクがうるさいから…

東洋医学は魔法でいい？
臨床実験の積み重ねって書くと科学っぽいけど

とある呪術に再現性がある場合
その再現性の理由を科学的に説明できるとして呪術を名乗る限りオカルトじゃない？

>東洋医学は魔法でいい？
>臨床実験の積み重ねって書くと科学っぽいけど
現実のなら科学

>創作なら俺の世界では科学じゃないんだよで終わりじゃない？
木をこすって火が出て魔法って言ってるやつがいてもいいけどさ…

>東洋医学は魔法でいい？
>臨床実験の積み重ねって書くと科学っぽいけど
神農が全部試したから科学

ヒャド（飛び蹴り）みたいな話になるな…ちょっと見たい

ハウルの原作で結果も手法もあやふやな物をまじないって呼んでる設定なんか好きだったな

>高度に発達した科学は
全然理解できない

>ハウルの原作で結果も手法もあやふやな物をまじないって呼んでる設定なんか好きだったな
あれ結構設定しっかりしてるらしいな

高度に発達した魔法も科学と見分けがつかない

魔力使ってるから魔法？

俺が魔法って決めたやつが魔法

>魔力使ってるから科学？

説明ができなきゃ魔法でいいんでね
と思ったけどSFも魔法になっちまうか

月に空気あって兎住んでたり魔族なんていたりするから
魔法が発展した分岐世界は無理あると思うんだよなドラえもんの魔法世界

エネルギー保存の法則から外れたら魔法だと思う

魔法モノのお約束だけど不確かな願望をおまじないとして願掛けするやつ好き

>エネルギー保存の法則から外れたら魔法だと思う
結構なSF作品がファンタジーに！
まあ実際そうかも

先に魔法があって科学という観念が後追いだから魔法っぽいものは科学的に研究できても魔法だ

>エネルギー保存の法則から外れたら魔法だと思う
それは遅れた法則になっただけ
新しい科学法則が生まれる

>魔法と反対に居るのおおよそ物理学と化学な気がする
魔法に法則性と再現性があるならむしろ物理学と化学が魔法の領域を食い荒らして科学にしちゃうと思う

>エネルギー保存の法則から外れたら魔法だと思う
元のエネルギーが観測不能ならあやふやにできるな…

科学で扱えない魔法って再現性がないとか客観性がないとかってことになるから創作で扱うにもスゲー大変
だからどうしても科学と対立させたいんじゃなければ素直に科学で扱えるもんだと認めた方が楽だよ

要するに現実でいう錬金術みたいなもんだわな
今の基準に当てはめれば科学だけど当時はそういうカテゴリ分けじゃなかった

>科学で扱えない魔法って再現性がないとか客観性がないとかってことになるから創作で扱うにもスゲー大変
>だからどうしても科学と対立させたいんじゃなければ素直に科学で扱えるもんだと認めた方が楽だよ
それに挑むってのが第一命題の作品あってもいい

魔法が精霊力で発動出来るタイプの世界なら
精霊捕まえて実験しまくるのかな

ていうかここで言われてる再現性のある魔法もそこそこ地に足ついた系の魔法で
ガチめのなんでもあり系の魔法だとみんな思考放棄気味

>科学で扱えない魔法って再現性がないとか客観性がないとかってことになるから創作で扱うにもスゲー大変
>だからどうしても科学と対立させたいんじゃなければ素直に科学で扱えるもんだと認めた方が楽だよ
そもそも魔法なんて無いじゃん

正直ドラえもんのテキオー灯とかはもう科学の域ではない気がする

>正直ドラえもんのテキオー灯とかはもう科学の域ではない気がする
不可視の宇宙服を体の表面に発生させてるようなものなんじゃない？

Dr.STONEの引用おすぎ

原理がわからないから魔法ってしてしまうと根源である四つの力がなんで発生してるかわかってない物理学は全て魔法ということになってしまうぞ

魔法は十分に発達した科学と見分けがつかないから実質科学だよ

>魔法は十分に発達した科学と見分けがつかないから実質科学だよ
逆でいけるじゃん

>魔法が精霊力で発動出来るタイプの世界なら
>精霊捕まえて実験しまくるのかな
精霊保護団体が反対活動して精霊実験とか精霊行使に制限や複雑な申請が必要になったり

魔法にもルールと再現性があるというならそれは別な法則を持ってきている部分的もしもボックスみたいなことになるな

とあるはコンセプトが科学と魔術だけど作中でも魔術がしっかり体系化されてて科学と変わらんし超能力も魔術も本質的には同じもんだしなんで別個に分けられてるんだったか
アレイスターの原型制御だったかな

魔法で全ての性別が入れ替わった世界にな〜れ！くらいの雑さだとこんな事考えずにすむんだけどね

電気エネルギーがそのまま魔力に置き換わった世界でパソコンを動かすのもネットの通信も全部魔力で賄ってるとしたらそれはファンタジーになるのかSFになるのか

魔法も呪術もどうにか万物から僅かでも法則を見つけてそれを活用しようとした結果生まれてきたものだし
プリミティブな科学と言えなくもないとは思う

こういうの話すにあたってファンタジーRPGくらいの魔法ともしもボックスクラスの魔法かでも変わっちまうなぁ

>そもそも魔法なんて無いじゃん
現大元帥法とかある

>原理がわからないから魔法ってしてしまうと根源である四つの力がなんで発生してるかわかってない物理学は全て魔法ということになってしまうぞ
実はそうだよなあ
仮定でしか説明できねえ

サイエンスフィクションもサイエンスファンタジーも全部SFよ

それぞれ別々じゃなくて大きな流れの中でまじないや魔法から錬金術とかを経て科学に行き着いた感じよね

高度に発達した科学が魔法と区別がつかないのであれば高度に発達した魔法も科学と区別がつかないだけで
一見すると科学的に見えようとも根本的な部分で魔法的であればそれは科学ではなく魔法だと思う
例えば同じ呪文を唱えれば魔力を消費して魔法が発動するという点に再現性があって研究が出来ようとも
魔力の正体や呪文の構成が宗教的にしか定義づけられず同じ結果出すのに数多の答えが存在したら多分それは魔法

魔力からあらゆる自然現象やら起こせる時点で自然科学とは別物よ
理論体系がしっかりしてて再現性あるなら広義の科学には含まれるかもしれん

事象書き換えるタイプだと再現性もクソもないよな

ハガレンの錬金術とかは作中だと科学名乗ってるがそれは現実と価値観違うだけで実際は魔法っぽい技術だった
具体的には技術の継承が師弟制度しかなくて国家運営の研究所はあっても大学での研究機関がなかったり
論文の暗号化が当然の義務だったりと技術は秘匿する物であって開かれた研究は御法度なのが常識だった辺り

>論文の暗号化が当然の義務だったりと技術は秘匿する物であって開かれた研究は御法度なのが常識だった辺り
いやぁ科学も初期はそんなもんよ
それのせいである法則を発見し広めた偉人よりも先にその法則見つけてた偉人がいたことが後世に判明したり多いし

物理法則も経験からそうなるって知ってるだけだしなぁ
魔法がその世界の法則ならそうなるでしょうよ

>それぞれ別々じゃなくて大きな流れの中でまじないや魔法から錬金術とかを経て科学に行き着いた感じよね
生贄の儀式とかガッツリ再現性だしな…

科学は体系化されてるんだけど
魔法も呪いもあまりされてないんだよね
そこまで必要ないとも言えるし流石に現実の物理は違うというか

部屋に入ってスイッチをパチっとやると部屋が明るくなる
これが魔法でなくてなんだと言うんだ

空気燃やしたら水ができることのどこが魔法じゃないってんだよ

植物の葉が対になって生えてるとか葉脈の方向とかで分類していくのはまさにしな学の科学って感じ

>科学は体系化されてるんだけど
>魔法も呪いもあまりされてないんだよね
>そこまで必要ないとも言えるし流石に現実の物理は違うというか
身も蓋もないけど実際には存在しないから体系化しようがない…

頭のおかしいう人に炭酸リチウムを舐めさせるとおとなしくなるから鬱病の薬として現在使われてるけど
原理が分かったのは最近なのでほぼ魔法扱いされていた

そもそも世界に存在するならすべては科学の範疇だよ

不思議なものなんだから魔力みたいなエネルギー必要としなくてもいいだろうによく設定されてるな
嫌いなわけじゃないが

人類は衰退しましたの妖精さんがやってるみたいなのが魔法かな
気まぐれで法則性もなくその時の気分で支離滅裂な現象が起こる

国語辞典に載ってないような意味を無理やり定義しようとしなくていいよ

魔法だってその現象が起こる理屈が解明されれば科学の扱いになるよね

>魔法だってその現象が起こる理屈が解明されれば科学の扱いになるよね
解明前でも再現性があるならそれが科学だよ

　　　ｽ ｶ ｲ ﾗ ｰ ｸ
家族が幸せになる魔法

別次元から熱量取り出したり廃棄したりしてることにしよう