まあそういうの好きな子が多いからね！
節度を持った飾りつけならいいが…間違っても人が吊るされたような誤解を招くやつは駄目だぞ

こういうの好きな人か…（脳裏によぎるくるくるドリルツインテ先輩の姿）
こういうの…好きな人かぁ…！

>節度を持った飾りつけならいいが…間違っても人が吊るされたような誤解を招くやつは駄目だぞ
おっけー…てか、それだとアリナのやつのゲイジツ作品みたいになっちゃうわよね

ﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝ！！！！
<こんばんはさやかちゃん！我が弟子こと時女さんが近頃お世話になっているようね！！！！

＜ええもちろんよ！飾り付けないといけないわね！！

>こういうの好きな人か…（脳裏によぎるくるくるドリルツインテ先輩の姿）
>こういうの…好きな人かぁ…！
お♪もしかして〜…「」っしーも今あたしと同じ人を思い浮かべたでしょ？
そうでなくてもマ連って、イベント好きな子多いからな〜…あはは

うっ…！（玄関を見やる「」！）
マミさんの声…それにあの釣りはいい…とか言いそうな声は…！

<さやかちゃん！モデルの季節よねさやかちゃん！！！！

ひっ…ひぇぇ〜！？！！！（※さやかの叫びである…情けなさ過ぎる声だ！）
この声は…「」っしーシールド〜っ！（ｻｻｻｯ）

あ、あたし今日は帰ってもいいかな？
なんか危険が迫っている気がして！

マミさんとかのこちゃんだなー？はいはーい！（玄関へ向かう「」）

あっ！こらっ「」っしー！（ぐいーっと引っ張るさやか！）
ほいほい玄関を開け放とうとしてんじゃあないのだ！

>この声は…「」っしーシールド〜っ！（ｻｻｻｯ）
さやか、俺を盾にしたところで逃げ場はない！
それにマミさんを待たせてるんだしチャも出さないのはシツレイというもの！

（裾を引っ張り歩みを止めさせようとするJCカノジョを引きずりながら玄関へと向かう成人男性！）

うーらーぎーりーもーのー！！！

ｶﾞﾁｬﾘ

>あ、あたし今日は帰ってもいいかな？
>なんか危険が迫っている気がして！
さやか！もう玄関だぞ諦めろ！gff…！
俺だってマミさんたちにこの家を飾り付けの場所として提供しているんだし…うむ
さやかもちょっとくらいはモデルしてあげても良いんじゃないだろうか！

>俺だってマミさんたちにこの家を飾り付けの場所として提供しているんだし…うむ
>さやかもちょっとくらいはモデルしてあげても良いんじゃないだろうか！
うぬっ…それを言われちゃうと〜…！

…ばぁ〜っ！（顔の良い宇宙系デザイナー娘がスイと出た！）
さやかちゃん！ハロウィンの仮装はもう決まったかしら！決まってないわよね？
……（己の耳に手を当てて耳を澄ませるポーズ…）

😊👂✋＜………

こんばんは！そして…ありがとう「」さん！（たゆんっっ❤）
あなたの好きなハロウィンの飾り付けは何かしら？（うきうき♪）

まあほらそこはハロウィンだから！
うん！（勝手に納得している「」）

ううっ…とんでもないコンボがあたしを襲う…

>……（己の耳に手を当てて耳を澄ませるポーズ…）
うっ……（たじろぐさやか…）
>😊👂✋＜………
あっえっ…えっとー…あっ！あーっミイラにしようかな？
あっいやっ！それともドラキュリーナの方がいいかなぁ〜！（ｷｮﾛｷｮﾛ）

>こんばんは！そして…ありがとう「」さん！（たゆんっっ❤）
>あなたの好きなハロウィンの飾り付けは何かしら？（うきうき♪）
ドーモマミさん…エッ！？
飾り付け…！？

>あっえっ…えっとー…あっ！あーっミイラにしようかな？
>あっいやっ！それともドラキュリーナの方がいいかなぁ〜！（ｷｮﾛｷｮﾛ）
ほうほう……（スライムめいた口で腕を組み、指で腕をトントンするモーションだ）
さやかちゃんらしく王道なチョイスね…悪くないわ！

…でも！（シャフ度のかのこ！コワイ！）
ちょっとパンチが足りないって思わないかしら？

>さやかちゃんらしく王道なチョイスね…悪くないわ！
でしょ！でしょ！（ｺｸｺｸﾌﾞﾝﾌﾞﾝ）
>ちょっとパンチが足りないって思わないかしら？
えっ…！

お…思いませんですのだ（ふいっ…）
あっ！あーっそうだ！やっぱり箒に乗った魔法使いってのも可愛くていいよねー！？
ねっ「」っしー！

うーん…でもちょっとパンチが足りないんじゃないかな？

余計なパンチはいらないから！
正統派で行こうよ正統派で！！

>ドーモマミさん…エッ！？
>飾り付け…！？
ええ！なんでも言って頂戴！（むんっ！）
「」さんのお宅を飾るためのものだもの…だからね「」さん
家主の「」さんの好きなもので埋め尽くしてしまう…って言うのもありだと思うのよ！

今年はね…コスのアイデアが浮かびすぎて(ｽﾞｲｰｯ)
かずみちゃん達に着てもらうやつが数パターンもできちゃったのよ！

（マミ＆かのこのきらっきらの笑顔が向けられる！カワイイヤッター！）

「」っしー？このままだとあたしと同じような事になるわよ…この家も！！！

>家主の「」さんの好きなもので埋め尽くしてしまう…って言うのもありだと思うのよ！
うーむ…白いおばけとか可愛くて好きだけどな
『👻』みたいなやつだ…これで統一したらある意味幽霊屋敷になっちまうー！

>「」っしー？このままだとあたしと同じような事になるわよ…この家も！！！
ぐっ…それを言われると…！！

良いわね巴さん！「」さんの好きなものでこの家をデコレーション！
ところで…「」さんも好きですよね？ぶなしめじとかマイタケとか！
1UPキノコとか！（ずいっ！）

え、えっと…あんまり奇抜すぎるのもやっぱりどうかなぁ！！！

>うーむ…白いおばけとか可愛くて好きだけどな
>『👻』みたいなやつだ…これで統一したらある意味幽霊屋敷になっちまうー！
えぇっ！？
そう…キノコじゃないのね…（しゅん…）

そうよ「」っしー・・・噂されちゃうわよ・・・新たなお化け屋敷爆誕って・・・！

ｺﾞﾄﾝｯ ｺﾞﾄﾝｯ
(いつのまにか軽量金属製1/1スケールマネキンが並んでいる)

でも…大丈夫！「」さんもこれからきのこのことぐんぐんもりもり好きになるから！
ねっ！
>え、えっと…あんまり奇抜すぎるのもやっぱりどうかなぁ！！！
大丈夫でっす！今はそう、まだ若干…わずかに奇抜でも
これからの世界はキノココーデがスタンダードになるから！

きのこ料理はもちろん好きだが…！
身に纏うとなると…ちょっと…！

>そうよ「」っしー・・・噂されちゃうわよ・・・新たなお化け屋敷爆誕って・・・！
……（目を閉じ確かめる「」）
（👻まみれ…しかもところどころキノコの生えた変わり果てた我が家の姿がニューロンに）

…そうだな…こう…わかりやすい方がやっぱりいいような気がしてきたよ！
ほら、あんまり奇抜すぎると何やってんだかわかんなくなるでしょ？
なあさやか！

そ…そうだよマミさん！かのこさん！何事も程度がたいせつだから！
>(いつのまにか軽量金属製1/1スケールマネキンが並んでいる)
うっ……これはいつぞやのかのこさんが自作した折りたためるすごいマネキン…！

いえーす！「」っしーが今いいこと言ったよかのこさん！
あっあっ…そ、それにかずみたちの衣装！作ってあげたんですよね？

てかそうだよ！かずみたちのハロウィン衣装！（目が泳ぎまくるさやか！）
そっちはどうなんスか〜！あたしのマーリンギとは違って
あちこちキノコまみれとかあわよくばキノコそのものになる…とかじゃないんでしょー？

今年はお色気重点！と海香ちゃんとニコちゃんからの熱い要望が…

ヨシ…ではこうしよう！
かのこちゃんよ君はデザイナーとしての自負はあるか？

>…そうだな…こう…わかりやすい方がやっぱりいいような気がしてきたよ！
>ほら、あんまり奇抜すぎると何やってんだかわかんなくなるでしょ？
>なあさやか！
う〜ん……「」さんがそういうのなら…（思案するマミさんだ）
でも「」さん、👻みたいなおばけの飾りが好きなのよね…それならなんとか実現させたいし…

>ヨシ…ではこうしよう！
>かのこちゃんよ君はデザイナーとしての自負はあるか？
もちろんよ！デザイナーとしてはまだまだタマゴだと自覚しているもの…
でもね、いずれは立派なカエンタケみたいなトサカを生やしたニワトリとして
ファッションサバンナの大地に爪痕を残すんだから！

うーむ…ニワトリってサバンナには生息してないがまぁそれはヨシとしよう！

そうか！では…クライアントから受けた仕事には当然従うという事になるな？

かのこちゃんよ、うちのさやかをモデルにしてもヨシ！
だがデザイナーならば！衣装を着るモデルの意見も作品に取り入れるんだ
それが新たな気づきを産むはずだ…！（それっぽいことをいう「」！）

っ…クライアント…！
そうね、私の作品は服なのだもの…着てくれる人が居てはじめて完成するんだから！

左様…そして今回のクライアントはモデルであるさやかというわけだ！
モデルは一人の生きている人間で、自分を魅せたいと考えている女の子だ
そこらのマネキンや着せ替え人形とはわけが違うぞ！

ではさやかちゃん…そうね、1番体型の近いカオルちゃん用の衣装が何着かあるわ…お願いしていい？

（「」さん、ちょっと遠回しだけれど美樹さんに助け船を出そうとしているのね…！）

（「」っしーのなんか煙に巻く感じの奴が始まった！頼んだよ「」っしー！）

そうだ！ハロウィンというコンセプトにあったもの
かつそこから外れない事を前提としつつ…君の持ち味を見せてもらおう！

ほほーう…って、カオル用の？（ぱちくり）
あいつどんなの着るんだろー…やっぱりサッカーのユニフォームとか？

ぐぬぬっ…それが「」さんの注文という事ね…！

左様…彼女たちの意向も受け入れなくては仕事は完成しないぞ！
ワンマンショーの為のデザインでなく…一つの目的のためのデザインだ！君にできるか！！？

（かのこから衣装の入ったバッグを受け取るとチャノマの隣の着替え部屋へと入るさやかである）

>左様…彼女たちの意向も受け入れなくては仕事は完成しないぞ！
>ワンマンショーの為のデザインでなく…一つの目的のためのデザインだ！君にできるか！！？
や…やってみせるわ…！
（なんかお父ちゃんがしてる仕事の話みたいになってきた…！そっか…お父ちゃんたちはいつもこうやって）

<んなっ…これは…！

ではさやかよ…その服を着て色々と意見交換と行こうではないか！
ちょっとの間だけ付き合ってくれるな？

>左様…彼女たちの意向も受け入れなくては仕事は完成しないぞ！
>ワンマンショーの為のデザインでなく…一つの目的のためのデザインだ！君にできるか！！？
任せて「」さん！決まりね！ふふっ、腕が鳴るなぁ〜…！
そうと決まればさっそく、さやかちゃんとエリンギとの高すぎる親和性を押し出して…

>そうと決まればさっそく、さやかちゃんとエリンギとの高すぎる親和性を押し出して…
＜ちょっと〜！言っておくけどあたしそんなにエリンギ好きじゃないからね！？
＜食べるのは好き！でもエリンギそのものになるのは…こう…違うのよ！

この貸し衣装はね…海香ちゃんからのアイデアが多分に含まれているわ(ｷﾘｯ)
なんでも男の子に見せられるセクシー重点のやつを…と

><んなっ…これは…！
？…どうしたのかしら、美樹さん
ちょっと失礼するわね（フスマを開けて覗くマミ）

……まぁ！

〜〜！！（ｶﾞﾗｯ！！）
カオルのやつ！何考えてんのよ〜っ！！

（アメスクめいたコーデをEしたさやかである…髪飾りが情熱の赤を纏ったカエンタケを象っており）
（極めつけは胸元を彩るビキニの柄がサッカーボールのそれになっている）

うむ！エリンギは顧客は望んでいない！さあ！メモぉ！！

>うむ！エリンギは顧客は望んでいない！さあ！メモぉ！！
はいっ！
エリンギは顧客は望んでいない…しめじがいい…っと

ぎ…ギリギリね！色々と！
ええ！

＜しめじも望んでいないから！！！

>（アメスクめいたコーデをEしたさやかである…髪飾りが情熱の赤を纏ったカエンタケを象っており）
>（極めつけは胸元を彩るビキニの柄がサッカーボールのそれになっている）
むっ！やるねェ…し、しかし…？
いや…むっ！　いやでもな…サッカーボールか…そうか…！（成人男性は困惑している！）

>＜しめじも望んでいないから！！！
じゃあマツタケ？やっぱり王様っぽいよね？

ねぇ！カオルはほんとにこんな…その…大胆であちこちスースーしてるようなのリクエストしたんですかな！？
>この貸し衣装はね…海香ちゃんからのアイデアが多分に含まれているわ(ｷﾘｯ)
主犯はうーみんの方かぁ〜っ！

え…では…このかずみちゃんからの要望の…(ｺﾞｿｺﾞｿ)
「カオルちゃんが彼氏を本気でオトす気になった場合」の…キノコ抜きはあるけど…

>じゃあマツタケ？やっぱり王様っぽいよね？
ま、まぁ……それはそうだな
食べるなら間違いないな…ううむ…土瓶蒸しとか…

そ、そうじゃなくてっ！きのこからちょっと離れて欲しいのよ！
ではではハロウィンと言えば？

はっ…土瓶蒸し！（開眼するかのこ！目がガンギマっている）
そうよなんでこんな簡単なことに気づかなかったのかしら
土瓶のデザインはマツタケを引き立てる最高の取り合わせ…！

いやいやいや！このままじゃあたしぶんぶく茶釜みたいな仮装になっちゃう！
離れてっ！はなれてーーー！！

>そ、そうじゃなくてっ！きのこからちょっと離れて欲しいのよ！
>ではではハロウィンと言えば？
え、そりゃお菓子とか…オバケとか…あっ！（💡）
おばけきのこに…お菓子きのこ…！

>いやいやいや！このままじゃあたしぶんぶく茶釜みたいな仮装になっちゃう！
>離れてっ！はなれてーーー！！
っ…！（顔を背けるマミ…の肩が震えている）
ぷふっ…くっくっ…♪

なにわろてんすかマミさんっ！（うがーっ！）

ﾊﾞｻｯ…(落ちてくるメモ紙)
「きのこ抜き！立花さんに見せて押し倒せるくらいすごいやつにしてね！ﾋﾟｰﾝｯ」

くすっ♪ふふふっ…ご、ごめんなさいね美樹さん！
でもそう！ハロウィンと言えばやっぱり、おばけよね！

あっ！でもこわいだけのオバケじゃダメよ矢宵さん？（ずいっ）
オバケでも可愛くなくちゃ楽しいハロウィンにはならないわ！（ずいっ！）
親しみやすい可愛さは大事よ！「」さんもそう思うわよね（ずいっ）
こわいおばけはイヤ…とか！そういうことではなくてね？可愛いのが大事なのよ！

マミさんもだぞ？
こう…程々な感じの飾りつけを頼む！ここはテーマパークではないのだからね？よろしく！

（※説明せねばなるまい…巴マミはオバケが苦手なのである）

>マミさんもだぞ？
>こう…程々な感じの飾りつけを頼む！ここはテーマパークではないのだからね？よろしく！
そう…そうよね…（目を閉じ確かめる…）
「」さんのお宅を大きなオバケカボチャの馬車とかティーポットとかにしたかったけれど…

はたまた…いつか美樹さん達が挑んだ七海さんのみかづき城や
和泉さんの吸血鬼の古城のような感じも捨てがたいわね…？

そ…それは勘弁願いたい…！
完全に見せ物スポットと化してしまう！

>そう…そうよね…（目を閉じ確かめる…）
わかってくれたかマミさん…！
>「」さんのお宅を大きなオバケカボチャの馬車とかティーポットとかにしたかったけれど…
あ…危なかっ
>はたまた…いつか美樹さん達が挑んだ七海さんのみかづき城や
>和泉さんの吸血鬼の古城のような感じも捨てがたいわね…？
普通の民家で良いから！あくまでも民家のレベルを超えないようにお願いしたいーっ！

ふむ…今までの衣装ならみたまさんと十七夜さんの宵闇衣装があるわよ！
ちょうどいいサイズだしマミちゃんとさやかちゃん着てみない？

なっ…いつの間にそんなものを作ってたんです？！
（こういうところは素直にすごいと思うんだけども〜）

あら、素敵ね♪
じゃあ少しだけ…（かなりウキウキだ！）

ふーむ…きのこから離れるというのは私にとって少しだけ難しい注文だけれど…
でもさっきのマミちゃん、気になることを言っていたのよね
こわいオバケという概念から離れて、可愛いオバケに寄せていってほしい…って！
そしてセクシー重点…むむむ…（かのこの冒涜的宇宙ニューロン内で何かが産まれ出ようとしている）

えっしかしマミさん…これは実際胸元が危ないやつで…

〜〜♪（いつものテーマを鼻歌しつつフスマの向こうに消えるマミ）

＜ｼｭﾙｯ……ﾌﾟﾁｯ、ぱさっ…（衣すれの音が響く…）

＜この薔薇の花って、どうやってつけるのかしら…確か八雲さんは左胸につけていたけれど
＜…えっ…直に…貼り付け…っ？