短編エッセイはちびまる子からは得られないまた違う味があっていいよね

母親の意地悪さと父親の嫌味皮肉屋なところを受け継いだサラブレッド

だから地獄に落ちたのかさくらももこ

更に遡ると史実のじいさんはちびまる子のとは180度違うクソジジイだったらしいからそこからの血も入ってる訳で…

上京した時の「ひとりになった日」はきれいなさくら親子が読めて泣ける
オチで笑う

>更に遡ると史実のじいさんはちびまる子のとは180度違うクソジジイだったらしいからそこからの血も入ってる訳で…
クソジジイだったから漫画ではいいじいちゃんにしたってのはなんかすごい複雑な気分になる

美化したさくらももこ初めて見た

>クソジジイだったから漫画ではいいじいちゃんにしたってのはなんかすごい複雑な気分になる
釣りキチ三平の一平じいさんも同じだ

>>更に遡ると史実のじいさんはちびまる子のとは180度違うクソジジイだったらしいからそこからの血も入ってる訳で…
>クソジジイだったから漫画ではいいじいちゃんにしたってのはなんかすごい複雑な気分になる
自分の分身をせめて漫画の中でだけは幸せにしてあげたいという作者心
南の島に行ってプサディーとの交流もそういう所からだし

>釣りキチ三平の一平じいさんも同じだ
知りとうなかった

>>クソジジイだったから漫画ではいいじいちゃんにしたってのはなんかすごい複雑な気分になる
>釣りキチ三平の一平じいさんも同じだ
えっ釣りキチ作者のじいさんもそんなダメな人なの…

うちの家でも妹が生理来た時当たり前のように赤飯出たけどあれ思春期には拷問だよね

>うちの家でも妹が生理来た時当たり前のように赤飯出たけどあれ思春期には拷問だよね
呪術でもあったエピソードだけど更に最悪なのは家族以外の御近所にまで知れ渡る地域だ

エッセイのじじいが死んだときのももこ姉妹の会話がすげー不謹慎だけど腹痛かった記憶がある

>美化したさくらももこ初めて見た
コミックの巻末には毎回いくつかこの手のエッセイ漫画入ってるからおススメだぞ

>エッセイのじじいが死んだときのももこ姉妹の会話がすげー不謹慎だけど腹痛かった記憶がある
棺に詰め込まれたじいさんがすげえヘンテコになってたうえお婆ちゃんの台詞で追撃かけられて悶え苦しむさくら姉妹大好き

不謹慎だけど仕方ないよメルヘン翁おもしろいもん

あの頃デリカシーに欠いた赤飯に違和感を持った人たちによって
終止符が打たれた慣例なんだろうな

>えっ釣りキチ作者のじいさんもそんなダメな人なの…
ダメな人ではない
ただ超昔気質な上に閉鎖的な村で火事だして村八分になりかけた過去があるからじいちゃんなりに必死だった

現代の清少納言と高校時代の先生に言われただけあってマジでエッセイ面白いんだよな…
文章でもあの絵柄で脳裏に情景が浮かんでくる

３コマ目誰すぎる

釣りキチ三平はそもそもエッセイ漫画じゃなくね！？

離婚したら職場や色んなとこで褒めてくれると気分アゲになる女
そりゃ金のつながりのあるヤツはまる子に多少否があっても仕事と関係なきゃ全肯定してくれるやろ
夫視点がないから実際は謎だが

背がデカいから棺に収まらない上に口が閉まらないから
「祭」って書かれたしぼりの手ぬぐいを頭巻くとかそりゃ見たら絶対笑うと思う

こういうのって家庭内だけにとどまらず
炊いた赤飯近所に振る舞うまでありそう
ないとは思えない

>夜中三時頃、続々と親戚が集まってきた。こんな大騒ぎにもかかわらず、姉は自室で熟睡している事を思い出したので、私は慌てて起こしに行った。
>「ジィさんが死んだよ」と私が言ったとたん、姉はバッタのように飛び起きた。
>「うそっ」と言いつつ、その目は期待と興奮で光輝いていた。私は姉の期待をますます高める効果を狙い、「いい? ジィさんの死に顔は、それはそれは面白いよ。口をパカッと開けちゃってさ、ムンクの叫びだよあれは。でもね、決して笑っちゃダメだよ、なんつったって死んだんだからね、どんなに可笑しくても笑っちゃダメ」としつこく忠告した。
>姉は恐る恐る祖父の部屋のドアを開け、祖父の顔をチラリと見るなり転がるようにして台所の隅でうずくまり、コオロギのように笑い始めた。
>死に損ないのゴキブリのような姉を台所に残し、私は祖父の部屋へ観察に行った。誰も泣いている人はいない。ここまで惜しまれずに死ねるというのも、なかなかどうしてできない事である。

>釣りキチ三平はそもそもエッセイ漫画じゃなくね！？
ちびまる子ちゃんもエッセイマンガじゃないだろ

母親がこうだからひねた子供時になったのかひねた子供だったから母親も相応の反応しかしなくなったのか

>>釣りキチ三平はそもそもエッセイ漫画じゃなくね！？
>ちびまる子ちゃんもエッセイマンガじゃないだろ
エッセイテイストのフィクションだからね

やっぱお笑いは不謹慎な位が面白いよなあ

>母親がこうだからひねた子供時になったのかひねた子供だったから母親も相応の反応しかしなくなったのか
両方

>No.1240649867
読ませる文章過ぎる…

>やっぱお笑いは不謹慎な位が面白いよなあ
不謹慎な笑いは面白いけど不快との境界が感覚的なものすぎて
一部の天才しか使っては行けない気がする

エッセイ学校の図書室にあったからよく読んだな
サクサク読めて面白い

ちびまる子ちゃんのイメージが強すぎて
直撃世代じゃないとたぶんこの人の文章に触れずにいるから
もったいないと思う

>>やっぱお笑いは不謹慎な位が面白いよなあ
>不謹慎な笑いは面白いけど不快との境界が感覚的なものすぎて
>一部の天才しか使っては行けない気がする
そう考えるとやっぱさくらももこは天才だったんだよな…

小竹婆ちゃんすら泣いてないのか…

>「いい? ジィさんの死に顔は、それはそれは面白いよ。口をパカッと開けちゃってさ、ムンクの叫びだよあれは。でもね、決して笑っちゃダメだよ、なんつったって死んだんだからね、どんなに可笑しくても笑っちゃダメ」
なんだよこのお笑いの基本みたいな文章

エッセイのどれかにさくらももこ画の里中君という貴重なイラストがある
割と馴染んでたし

>そう考えるとやっぱさくらももこは天才だったんだよな…
そこはもう疑う余地ないだろ

先生も現実だとアレだったのははまじも語ってるのでこっちも恐らく間違いないと思われる

そういやリアルはまじも亡くなっちゃったんだよな…

「母はわたしの人生がすべてひやかしであると思っているのであろうか」の一文だけで格の違いが出てる

赤飯の文化マジで気持ち悪いよね
祝いの意味よりもその赤いって喰う気しねーよ…

中一の頃さくらももこのエッセイにどハマりして上っ面だけ真似した文体で夏休みのエッセイかなんか提出して国語教師にキレられた黒歴史

エッセイの才能っていうのはあるんだよなやっぱり

よりによって自分の娘をこいつ孕めるようになりましたぞー！って喧伝して回る
意味不明

>中一の頃さくらももこのエッセイにどハマりして上っ面だけ真似した文体で夏休みのエッセイかなんか提出して国語教師にキレられた黒歴史
オレはそれを原田宗則でやらかした

>中一の頃さくらももこのエッセイにどハマりして上っ面だけ真似した文体で夏休みのエッセイかなんか提出して国語教師にキレられた黒歴史
それを面白く書くんだよ

生理なんて思春期の女の股から血が出る異常事態は風習で周知しておくの必須だろうしな
全世界でなんらかの風習あるし

>直撃世代じゃないとたぶんこの人の文章に触れずにいるから
もものかんづめもさるのこしかけも社会現象になったレベルのエッセイだから
直撃世代じゃなくても読む人はどの世代でも読んでる

子供の頃初めて読んだちびまる子の漫画にさくらももこがクラブ行く回があってすげーオシャレでびっくりした記憶がある

>よりによって自分の娘をこいつ孕めるようになりましたぞー！って喧伝して回る
>意味不明
まあもっと昔は産めよ増やせよが貴重な時代で命を増やせる体になったって知らしめるのは普通だったのかもしれん
70年代にもなってやるな

>「母はわたしの人生がすべてひやかしであると思っているのであろうか」の一文だけで格の違いが出てる
センスあるよねマジで
エッセイで天下を取る人間は単語の使い方が上手すぎる

>エッセイの才能っていうのはあるんだよなやっぱり
ラジオとかも面白いし自分の感じた印象なんかを言語化して伝えるのがすごく上手い

リアル友蔵を笑える話にできるのがもうすごいよさくらももこ

三平の作者のじいちゃんは身内に滅茶苦茶厳しいのに村で慶事あると高砂歌いにホイホイでていくのを恨んでたらじいさんの死後に母にじつは村八分回避するためにやってたのよって事実告げられて凹んでたやつだから言うほど酷さ一辺倒ではない

>>直撃世代じゃないとたぶんこの人の文章に触れずにいるから
>もものかんづめもさるのこしかけも社会現象になったレベルのエッセイだから
>直撃世代じゃなくても読む人はどの世代でも読んでる
それこそ学校の図書室に置いてある率が高いしな

死んだじいさんの口を閉じようとして
布を巻いたら更に面白い事になったのは覚えている

>上京した時の「ひとりになった日」はきれいなさくら親子が読めて泣ける
>オチで笑う
フンだもういいッ

めでたい日に赤飯を食うって風習があった訳であって別に生理きた時限定の話じゃねえよ…

でも子供の早死にが多かったころは
「うちの娘も無事にこれで一人前です」という祝う気持ちは
間違いなく親の愛だったと思うな

今から１００年後にやったら警察来ると思う

>子供の頃初めて読んだちびまる子の漫画にさくらももこがクラブ行く回があってすげーオシャレでびっくりした記憶がある
たかがディスコにいくだけで　だっけ
あれも当時を感じさせる話でいいよね…

>赤飯の文化マジで気持ち悪いよね
>祝いの意味よりもその赤いって喰う気しねーよ…
出産とかいわゆる「ケガレ」とかに関する文化は色んなところで根付いてるものだと思うからしょうがない
気持ち悪いのも現代的な感覚として全く正しい廃れても問題ない

漫画はたまにあるセンチメンタルな表現がいいんだよな

>「母はわたしの人生がすべてひやかしであると思っているのであろうか」の一文だけで格の違いが出てる
子供特に娘にどうにもならないことまで何かとケチをつける毒親で困った話はよく聞くが
笑いに昇華できてるのはすごい

貰ったベルばら売ってドカベン買いに行く話が一番好き

>よりによって自分の娘をこいつ孕めるようになりましたぞー！って喧伝して回る
>意味不明
子供がすぐ死ぬような時代からある風習だから子孫を残せる年齢になるまで無事に育ちましたって感謝もあるでしょ

>>上京した時の「ひとりになった日」はきれいなさくら親子が読めて泣ける
>>オチで笑う
>フンだもういいッ
↑母からの手紙を読んで号泣してる最中に一度も「おとうさん」と呼んでもらえなくてスネているヒロシ

>うちの家でも妹が生理来た時当たり前のように赤飯出たけどあれ思春期には拷問だよね
現在だと合わないだけで本来はめちゃくちゃ重要な風習だったんじゃないかとは思う
生理きたらもう男と気軽に遊んでちゃいけないわけだし

>赤飯の文化マジで気持ち悪いよね
>祝いの意味よりもその赤いって喰う気しねーよ…
曲解もここまで来ると笑っちゃう

男なんて大体の場合は朝にパンツ汚れて終わりだしな

ちびまる子のプロトタイプ的な読切の「うちはびんぼう」でのじいさんはのぼーっとしてて気持ち悪かったので上手い事ブラッシュアップしたなって思う

昔は大事だったのはわかるが戦後にはもう合わんだろう
なんなら令和の今より女子の性には保守的だろうし

まー現代でも男が精通してもふ〜んで終わるけど
生理はこれからどうすればいいのか真面目に教えなきゃだめな一大事扱えだからな

中学上がったらみんなおかっぱだったのはさくらももこの方だっけ…？

子供がすぐ死ぬ時代には間違いなく慶事だったんだと思うよ

生理来たのか？じゃあ預金通帳作ろうね

つってもリアル友蔵ちょっとおかしいからな…
さくらももこが子供の頃庭に池を作ってメダカを離そうと思って
必死こいて穴掘ってビニールシート引いて水入れてさあ今からメダカ放そうってしようとしたら
リアル友蔵がそこで小便初めて何やってんだテメーってキレたら
逆ギレしてわしゃ絶対にここで小便するぞって宣言したので泣く泣く埋めたって話があった

>男なんて大体の場合は朝にパンツ汚れて終わりだしな
俺は父親に報告した
父ちゃんそうかお前ももうそんな歳か…ってしみじみしてたけど
実際は包皮炎の蓄膿が破裂してたから病院沙汰になった

田舎じゃ家と近所があるだけで
その他の社会というものが存在していなかったからね
だから恥ずかしいとか気持ち悪いとかそんな感覚もないだろうね

>>やっぱお笑いは不謹慎な位が面白いよなあ
>不謹慎な笑いは面白いけど不快との境界が感覚的なものすぎて
>一部の天才しか使っては行けない気がする
そして素人が気安く真似して痛い目を見る分野だ

>生理はこれからどうすればいいのか真面目に教えなきゃだめな一大事扱えだからな
少なくとも家族内では共有しとかないといけない現象ではあるよなあ…
本人が嫌がる気持ちも物凄くわかるんだけど

>まー現代でも男が精通してもふ〜んで終わるけど
>生理はこれからどうすればいいのか真面目に教えなきゃだめな一大事扱えだからな
男も男で精通したらコンドームの付け方真面目に教える風習は必要だと思うがな
種まき散らして逃げておしまいじゃねえんだぞ

>中学上がったらみんなおかっぱだったのはさくらももこの方だっけ…？
おかっぱかっぱ
皆して女子はおかっぱ男子は坊主だったってやつ

身体の異変を今は何でもネットで調べられるからな
たまに死ぬとか出るけど

リアル友蔵姉ちゃんの風呂覗いてたのが本当にヤバい

>>>やっぱお笑いは不謹慎な位が面白いよなあ
>>不謹慎な笑いは面白いけど不快との境界が感覚的なものすぎて
>>一部の天才しか使っては行けない気がする
>そう考えるとやっぱさくらももこは天才だったんだよな…
あとはドリフの棺桶屋のコントぐらいか…

矢口高雄の祖父の話は矢口高雄の弟が赤ん坊の時病気患ったけど家の金握ってたの祖父で病院に行く金出さなくてそのまま弟が死んでそれは恨んでる見たいなのあったな

飲み仲間の冴えないやつをさんざんコケにしたあげくよしじゃあこいつの為に東南アジアで焼きそば屋を持たせてやろうって金出して海外まで引っ張り回す「焼きそばうえだ」ってエッセイがひどすぎて面白い

>なんかマジで赤飯＝生理と結びつけて考えてそうなのがいて頭悪いと大変だなって思う
最近もﾒで生理＝セックスしたらなるって思い込んでた馬鹿男がいて笑いものになってたなあ

>なんかマジで赤飯＝生理と結びつけて考えてそうなのがいて頭悪いと大変だなって思う
頭悪いというか女性が身近にいない経験の多少とかの問題だと思う
あんま開かれた話題でもないから自分から積極的に聞かないといつまでたっても入ってこないようなやつだから

>>男なんて大体の場合は朝にパンツ汚れて終わりだしな
>俺は父親に報告した
>父ちゃんそうかお前ももうそんな歳か…ってしみじみしてたけど
>実際は包皮炎の蓄膿が破裂してたから病院沙汰になった
おいこいつも多分エッセイの才能あるぞ

>よりによって自分の娘をこいつ孕めるようになりましたぞー！って喧伝して回る
>意味不明
江戸時代の風習なんで…

>実際は包皮炎の蓄膿が破裂してたから病院沙汰になった
おいおいおい

>おいこいつも多分エッセイの才能あるぞ
おまたのこしかけで売り出そう

>よりによって自分の娘をこいつ孕めるようになりましたぞー！って喧伝して回る
>意味不明
むしろ逆だってのわかんないかな…

>なんかマジで赤飯＝生理と結びつけて考えてそうなのがいて頭悪いと大変だなって思う
赤飯自体がお祝いの場で出てくる物ってのは知ってるけどこのスレ画ならそういう話になるってだけじゃねえの？

>>マジで脳に疾患かなにかあるの？気持ち悪いよ
>お前の想像力のなさも障害級だな
あんたが想像力ありすぎってところが問題視されてるんじゃねぇかな！

人を馬鹿にするから燃えるのであって自分ならいくらでもネタにしてええ！！

>最近もﾒで生理＝セックスしたらなるって思い込んでた馬鹿男がいて笑いものになってたなあ
笑いものっていってもDMのメッセージだから俺はVtuberが注目を浴びる為に作ったネタだと疑っている

価値観は常に同じではないから

吉本ばななに阿川佐和子と90年代エッセイブームみたいなのあったよね
エッセイストって肩書きも出来たし

>>最近もﾒで生理＝セックスしたらなるって思い込んでた馬鹿男がいて笑いものになってたなあ
>笑いものっていってもDMのメッセージだから俺はVtuberが注目を浴びる為に作ったネタだと疑っている
でも被災地で生理用ナプキン貰いにいったらこんな時にセックスしてるとは何事だ！！みたいな事いった馬鹿男がいたって言われてるからマジで言ってる奴がいてもおかしくない

>人を馬鹿にするから燃えるのであって自分ならいくらでもネタにしてええ！！
そして自虐ネタなのに勝手に他人を誹謗中傷するために使いまくるのが現代のネットなのである！

>吉本ばななに阿川佐和子と90年代エッセイブームみたいなのあったよね
>エッセイストって肩書きも出来たし
エッセイと言えば吉本ばななって印象だったな最初は
ただ未だにこの人のは読んだ事無いんだよな…

本当だったから母に1万請求してもいいのでは？

死に損ないのゴキブリのような姉も切れ味ヤバい

親類一同から嫌われているってどんなクソジジイだったんだよ

>>>最近もﾒで生理＝セックスしたらなるって思い込んでた馬鹿男がいて笑いものになってたなあ
>でも被災地で生理用ナプキン貰いにいったらこんな時にセックスしてるとは何事だ！！みたいな事いった馬鹿男がいたって言われてるからマジで言ってる奴がいてもおかしくない
生理の経穴は処女膜で止まってるからセックスで貫通したら生理になるって語ってるバカはいたよ小学5年生の頃だけど

>人を馬鹿にするから燃えるのであって自分ならいくらでもネタにしてええ！！
最近の受けてるエッセイはいい感じに自分を道化にできる人たちが多いしな

なんだっけこれ読んだ記憶あるな
めちゃくちゃ生理来るのが遅かった話だっけ

赤飯って食い物自体が一生に何回食えるかわからないレベルのご馳走だった時代の名残の名残ぐらいの感覚なんだろうか
あずきままくおか〜みたいな歌唄ってたら聞き咎められて親が処されて雉も泣かずば撃たれまいに…みたいな日本昔ばなしを見た記憶がある

江戸時代の川柳でも一昔前とあんまり変わらねえな…ってなったり面白いよ
http://www.mikipress.com/blog-mori/2015/04/7.html

なんか全然そんなつもりで言ったわけではないレスを
また曲解して男叩き棒に使いたがってるキッショい奴がいるから元レス消しておくね

>赤飯って食い物自体が一生に何回食えるかわからないレベルのご馳走だった時代の名残の名残ぐらいの感覚なんだろうか
逆
むしろお祝い感覚で普通に出せる時代じゃないと出てこない習慣なので

死に際にナッパ！！！って叫んだのは友蔵だと最近読み返すまで勘違いしてた

一歩間違ったら落語家になっていたらしいけれどそっちでも大成したと思う

その気持ち悪いという価値観もただこの瞬間だけのものってのは忘れちゃいけないぞ
そこを忘れると老害一直線だぞ

子供でも大人でも読める面白い文体はすごいよね
摂取しやすくて体に残りにくい毒みたいな文章

つーかハレの日だから赤飯って話だから生理＝赤飯じゃないよって意図なのに
曲解した挙げ句「ﾒでこんな馬鹿男が〜」とか言ってるのマジで気色悪い奴にレスつけられたなって気分

江戸の時からやられる方は恥ずかしかったと思われる節があるので現代でようやく終止符打たれたまである
>恥かしさ赤のまんまにとゝ添へて

>なんだっけこれ読んだ記憶あるな
>めちゃくちゃ生理来るのが遅かった話だっけ
言うても確かこれ中学の話だからそこまで遅いわけではないんだけどね
体格がいい子は小学生で来るけど（おもいでぽろぽろでもあった話）こんな半生付き合わなきゃいけない現象を子供の頃から与えられるのは正直大変だよな…年齢式で来ればいいのに人体は融通が利かないもんだ

なんか祖父が死んだのが顔が面白くて笑えたみたいな漫画書いてたよね

>>人を馬鹿にするから燃えるのであって自分ならいくらでもネタにしてええ！！
>最近の受けてるエッセイはいい感じに自分を道化にできる人たちが多いしな
いや昔から自分を切り売りして食っていくのが多いよ

>よりによって自分の娘をこいつ孕めるようになりましたぞー！って喧伝して回る
>意味不明
何いってんだ
これで嫁に出せます！ナウオンセール！なんだからなんの不思議もないだろ

まあ子供が産めるようになったねおめでとうで赤飯だと思うが…

さくらももこのエッセイは結構他人も悪しざまに書いてる
当然自分のことも悪しざまに書いている

>さくらももこのエッセイは結構他人も悪しざまに書いてる
>当然自分のことも悪しざまに書いている
なので平等！ヨシ！

>なんか祖父が死んだのが顔が面白くて笑えたみたいな漫画書いてたよね
調べようとしたら
さくらももこさん今までありがとう…みたいなのしか引っかからねえ

>>なんか祖父が死んだのが顔が面白くて笑えたみたいな漫画書いてたよね
>調べようとしたら
>さくらももこさん今までありがとう…みたいなのしか引っかからねえ
メルヘン翁は漫画化はされてなかったと思う
エッセイの挿絵はある

メルヘン爺って藤子F先生の短編っぽいな
ノスタル爺かあれは

インド旅行に行くときのエッセイがツアーガイドの名前が大麻（おおあさ）さんという掴みから始まり現地人に嫌がらせされてマジで嫌な思いをしたと悪口書きまくってるのに面白いからすごい

さくらももこ里中のファンだったのか…

>さくらももこ里中のファンだったのか…
バレンタインでチョコが大量に送り付けられたレベルの人気キャラだったからな当時…
世代女子で射貫かれた人はマジで多い

ちびまる子ちゃんの絵のイメージしかないけどもともとはベッタベタな少女漫画描いて投稿してたんだよなさくらももこ

まあ昔は成人式みたいな意味合いもあっただろうから…

裳着と元服みたいなもんだ

生理で赤飯は子どもが産める=無事大人になりました結婚できますって周知のために炊いて配ると昔読んだ本で見たな
15くらいから子供作って40にもなれば孫がいるのが当たり前の頃の名残だからそりゃ現代人には合わない

さくらももこのエッセイは小学生でもすらすら読める文章で大人が読んでもおもしろいからな…

７歳まではいつ死んでもおかしくないって時代でもあるしな…

>ちびまる子ちゃんの絵のイメージしかないけどもともとはベッタベタな少女漫画描いて投稿してたんだよなさくらももこ
自分はベルばら売ってドカベン買ってるのに…

エッセイは電子書籍化されてないのも結構あるから息子のさくらめろん君は許可出してくんねえかな…

子供ができないような女は嫁に行けない時代の風習だからまぁ…

すごく悔しいんだけど3コマ目の姿にドキッとした

後のことまで頭回らないせいで軽率に2回くらい飼ってたグッピー絶滅させてるの好き

冗談抜きで妊娠できない女は人間一人として数えてもらえなかった時代ならそれが正しいんだよ

なんで赤飯なんだろと思ったがそうか普通に昔はお祝い事だからか
てっきり色見とかが関係してるのかと

当たり前だけどいつものへたっとした絵だけじゃなくて
ちゃんとした絵も描けるんだな

>てっきり色見とかが関係してるのかと
もしそうなら精通した時は豆腐でも食うのかって話になるだろ！

里中君は本当に大人気キャラクターだったから…

令和になってから亡くなってると思ってたら平成のうちだったか

こんな毒親みたいな母だけど友蔵には嫁いびりされてたのかわいそう

子供の頃は股から月一で血がでるようになるの大変だけどそんな恥ずかしいかな…って思ってた
子作りオマンコ準備完了してるって考えるとそりゃ恥ずかしいわ

>令和になってから亡くなってると思ってたら平成のうちだったか
タバコは百害あって一利なし？ざけんな馬鹿
タバコを吸うって事そのものに利があるんだよその百害を受け入れて吸い続けるぞクソがって
言ってたからまあ早死するのも致し方ない…

>もしそうなら精通した時は豆腐でも食うのかって話になるだろ！
そういや精通は月々の不調とか血液の処理とか無いからバレにくいのか不公平だな…

>そういや精通は月々の不調とか血液の処理とか無いからバレにくいのか不公平だな…
夢精による精通でようやくバレる可能性が出てくる程度だもんな…

>タバコは百害あって一利なし？ざけんな馬鹿
>タバコを吸うって事そのものに利があるんだよその百害を受け入れて吸い続けるぞクソがっ
ファンキーすぎる

>タバコは百害あって一利なし？ざけんな馬鹿
>タバコを吸うって事そのものに利があるんだよその百害を受け入れて吸い続けるぞクソがって
>言ってたからまあ早死するのも致し方ない…
53歳没は確かに早逝だけどまあベビースモーカーで和田あき子がもう勘弁して…っていうレベルの酒豪にしては長生きな気もする…

>子供の頃は股から月一で血がでるようになるの大変だけどそんな恥ずかしいかな…って思ってた
>子作りオマンコ準備完了してるって考えるとそりゃ恥ずかしいわ
単純に股からなんか垂れ流してるって状況が普通に排便を連想させて恥ずかしくないか

リアル爺は日常的にさくらももこ本人や母親や姉にセクハラしてたそうだからあの文章を不謹慎というのもなんか違う気が

>タバコは百害あって一利なし？ざけんな馬鹿
>タバコを吸うって事そのものに利があるんだよその百害を受け入れて吸い続けるぞクソが
ひどいけど一つの真理ではあるな…

>単純に股からなんか垂れ流してるって状況が普通に排便を連想させて恥ずかしくないか
恥ずかしいというよりは怖くなりそうだ…

エッセイマジで面白いよね
おじいちゃんの葬式の話とかゲラゲラ笑ったわ
あと子供に正体隠すやつ

娘の生理をネタにゆする母より昔のクラスメイトんちの火事のネタを商売で延々と擦り続けるほうがとんでもないとおもう

>えっ釣りキチ作者のじいさんもそんなダメな人なの…
読んだほうがいいですよ…矢口先生の自伝漫画オーイ！！やまびこは…！

まあタバコって一応喫煙所のコミュニケーションとかあったりして1利くらいはあるからな…
それでも百害がチャラになるわけじゃないだけで

>53歳没は確かに早逝だけどまあベビースモーカーで和田あき子がもう勘弁して…っていうレベルの酒豪にしては長生きな気もする…
和田アキ子は本人前に勘弁してなんて言ってないぞ
朝まで飲んでやっと帰れたと思った日の夕方にまた飲みの誘いがさくらももこから来るだけで

印象に残ってるのは彼氏に指輪のサイズを聞かれていよいよか？と思ったら手品を披露されるヤツ
その彼氏とは別れたんだっけな

>印象に残ってるのは彼氏に指輪のサイズを聞かれていよいよか？と思ったら手品を披露されるヤツ
>その彼氏とは別れたんだっけな
類友だろそんなん

エッセイ読む限り2回くらい離婚してる気がする

こんなんでも家族との仲はずっと良かったんだよな
エッセイでも愚痴こそ多いけどガチの悪態は全然ないし

>こんなんでも家族との仲はずっと良かったんだよな
>エッセイでも愚痴こそ多いけどガチの悪態は全然ないし
自分が適当な分周りの人には恵まれてるわーとは書いてるしね

>>うちの家でも妹が生理来た時当たり前のように赤飯出たけどあれ思春期には拷問だよね
>現在だと合わないだけで本来はめちゃくちゃ重要な風習だったんじゃないかとは思う
>生理きたらもう男と気軽に遊んでちゃいけないわけだし
要は無事に大人になるまで生き残れたってお祝いでもあったわけだしな…