全賭けしなきゃいけないところでちゃんと全賭けできるのいいよね...

これほどの名君が居るだろうか

最初好き勝手やるラヴェンナ公爵だなってなってたんだが
段々と周りが求めるから硬いことやる頻度上がっていくのが悲哀を感じた
だいたいイタリア統一あたりからの流れなのだがな

名君しか排出しない一族

ドナウ川の戦い
神聖ローマ帝国・ビザンツ帝国が率いる十字軍とモンゴル帝国が激突した戦い
この戦いにより神聖ローマ帝国・ビザンツ帝国の皇帝が戦死　モンゴル帝国も大打撃を受けて撤退
ロンバルディア王の撤退戦が有名

なぜ経典なきムスリムだったのか…

いつまで続いたのだろうか…

基本的に判断が冷静で的確な一族

>ロンバルディア王の撤退戦が有名
ロンバルディアの退き口

やってたスレ「」本人が一番頭焼かれてそうで全体的にダメだった

>いつまで続いたのだろうか…
下手すりゃ現代までローマカトリックの教主国として神聖ローマ帝国が残ってるかもしれん

どれくらいのスパンで代替わりしてたのかな
あとはおそらく長子相続でないからスパンも一定じゃなさそうで
明確に代替わりが発生してそうなのはドナウ後くらいか

モンゴル帝国軍が総動員と言わんばかりヨーロッパを攻め込んでくるとか悪夢かな？

道の整備を最序盤にしたおかげで
資金繰りの問題が全く発生しなかったのが強かった印象
あと金使うところと渋るところのメリハリがしっかりしてたな
パパに嫌われないキワをしっかり理解してた

>最初好き勝手やるラヴェンナ公爵だなってなってたんだが
>段々と周りが求めるから硬いことやる頻度上がっていくのが悲哀を感じた
イタリア王なんていらねー！あたりはらしい感じだけどシチリアやドイツ諸侯と結んだりしてなんて堅実なんだ…！と思ったけど
しまいにはまた宗旨替えしてて訳が分からないよ

すっごい久しぶりにダイスの奇跡をみた気分

>やってたスレ「」本人が一番頭焼かれてそうで全体的にダメだった
そりゃそうだろう
あんな英雄一族生まれたらスレ「」も筆か乗る…

ドナウ川の左岸に欧州中の紋章旗がはためく壮観
そこを皇帝2人が大群率いて渡河して前進するも突撃寸前でターンして
ロンバルディア王と各国の将が皇帝が2人共落馬するのを目撃するのが緒戦

ヴェネチアンとぶつかる択で
徳にならんと戦争しなかったのは大分デカかった

>しまいにはまた宗旨替えしてて訳が分からないよ
うるせー！
しらねー！
今日からロンバルディアの貧者！！

>最初好き勝手やるラヴェンナ公爵だなってなってたんだが
>段々と周りが求めるから硬いことやる頻度上がっていくのが悲哀を感じた
>だいたいイタリア統一あたりからの流れなのだがな
そこに関しては公爵だったから自由に気軽にしていたね…
その分地位が上がると重くなって不自由さもあるなと思ったよ

だれかこのロンバルディア公家の怪文書書いてほしいんぬ…

スレの完成度としては冒険者ダイスで世界一周したのと同レベルではないか

>やってたスレ「」本人が一番頭焼かれてそうで全体的にダメだった
前大航海時代ダイスやった時も初回で世界一周成功させた奴が出てきてだの思い出した

>やってたスレ「」本人が一番頭焼かれてそうで全体的にダメだった
1や4じゃなくて一番最適な3とかを選んでいる辺りダイス怖ー…って思った

>スレの完成度としては冒険者ダイスで世界一周したのと同レベルではないか
テストで完成度高すぎてもう続かないやつ

ちょくちょくあの「」新テーマでこれ以上無理だろ…ってやつ引くよね

まず神聖ローマの皇帝がやたら優しかったのが怖い

十字軍で親征に数人しか来てないのに
北イタリア？の奴らに動揺与えてた時点で
割ともう名は知れ渡ってたんだなって

俺は銀英伝のキュクレイン卿思い出したよ
全方位ヨシな終わり方した…

誰1人として逃げずに戦いに臨む欧州オールスター軍団いいよね...

序盤以降特に出番がなかったヴェネツィアと最後まで共存してたっぽいのがまた面白いんだよな

>スレの完成度としては冒険者ダイスで世界一周したのと同レベルではないか
あれもすごかったな…ペンギン食ったりしてクリッパールート通って
時差で日付狂ってるのが世界周航の証明になったり

教皇になった時に一瞬
パパになっちゃった…って書き込もうか迷った
妊娠検査薬の画像添えて

>誰1人として逃げずに戦いに臨む欧州オールスター軍団いいよね...
1の逃げだすがなかったのは最早宿命的

ローマ皇帝兼教皇宗派替え事件
ローマ皇帝兼教皇宗派替え事件とは14世紀半ばに発生した前代未聞の事件である
モンゴル襲来による混乱とトスカーナの凶行によりなし崩し的にローマ皇帝兼ローマ教皇になっていたイタリア王ロンバルディア王はその異常な状態と重責に応えシチリアとの和議旧神聖ローマ帝国領の平定と東奔西走していた
そんな時節に領内において清貧や教会権威を軽視するワルドー派が勢力を拡大しようとしていたがその教義に感心したローマ皇帝兼教皇はなんとワルドー派に趣旨替えした
なおドイツ諸侯は支持しイタリア諸侯は住み分けにより統治にさほど影響は出なかった

教皇をパパって言うな
なんかみんな通じてたて笑ったが

宗教に関する時は周囲も何かゆるい空気で進んでたのが面白い

>教皇をパパって言うな
>なんかみんな通じてたて笑ったが
一般常識じゃねえの？

一貫して金の力が強かった

ロンバルディアが動いた時こそマジでヤバい説を提唱する！

皇帝突撃→捕虜を盾にだとぉ！→モンゴル重騎兵吶喊→重騎兵には重騎兵ぶつけんだよ！→捕虜ごと撃つしかねえ！の戦の混乱っぷりが大変おいしかった

>教皇をパパって言うな
>なんかみんな通じてたて笑ったが
教皇を敬愛込めて呼ぶときはパパなんぬ

外患、内憂、疫病とガッツリ滅ぶぞー！的な黙示録の四騎士イベントあったのに全部対処してキリスト教世界をマジで刷新したの凄すぎる

もし現代まで続いたとしても中欧はのびのび発展してそうだしあの一族なら平和的にしれっと帝位を捨てそうな感じがある
そして周りが止めて立憲君主に留めそうでもある

>そんな時節に領内において清貧や教会権威を軽視するワルドー派が勢力を拡大しようとしていたがその教義に感心したローマ皇帝兼教皇はなんとワルドー派に趣旨替えした
ありがたい…

>なおドイツ諸侯は支持しイタリア諸侯は住み分けにより統治にさほど影響は出なかった
ラブ＆ピース！

>教皇を敬愛込めて呼ぶときはパパなんぬ
教皇に媚びに行くのをパパ活呼びするのは不敬な気がするんぬぅ！

>スレの完成度としては冒険者ダイスで世界一周したのと同レベルではないか
ヴェネツィアを冒険者国家に変えた偉大な航海者達

命知らずの男達のドナウ川

>命知らずの男達のドナウ川
映画よりドラマで見たい

>皇帝突撃→捕虜を盾にだとぉ！→モンゴル重騎兵吶喊→重騎兵には重騎兵ぶつけんだよ！→捕虜ごと撃つしかねえ！の戦の混乱っぷりが大変おいしかった
そこからの撤退戦で山場をもう一つ盛ってくるのが熱い

>ヴェネツィアを冒険者国家に変えた偉大な航海者達
最終的に宇宙開発にがっつり噛むのが「」の妄想だったかダイスだったか思い出している

イングランドがドナウ川まで虎の子の重騎兵持ってきてくれてて助かった…

ペストへの対応が100点満点でおったまげた

ドナウ川の伝説は後のシャルルマーニュ伝説にも取り込まれロンバルディア公は大きな役割を担うと言われている

忘れずにログ保存しておこうな

一貫して不義理なことはしてないんだよな…初手ムスリムとかは置いといて

>ペストへの対応が100点満点でおったまげた
学のあるやつらは違うなぁ

ひっでぇ結果はラヴェンナ公以外の択で引くからちゃんと盛り上がるのがまたひどい

>>教皇を敬愛込めて呼ぶときはパパなんぬ
>教皇に媚びに行くのをパパ活呼びするのは不敬な気がするんぬぅ！
未成年とヤってもその分のお金くれないもんね

>そこからの撤退戦で山場をもう一つ盛ってくるのが熱い
殿は俺が行く...！するのいいよね

1スレ目の最初はレコンキスタの的ルートしか見えなかったぞ
いつの間にか欧州の良心になってた

>ペストへの対応が100点満点でおったまげた
チフスじゃないっけ？

まず11世紀前半辺りに歴史書に出てきて
始まりは700年前くらいの公爵
神にラヴェンナを治めろって言われた東の方が由来の家門
コーラン非採用の異端ムスリムって出自自体がすでに面白い

さすが大学の先駆者

>一貫して不義理なことはしてないんだよな…初手ムスリムとかは置いといて
後半は金で叩くことで納得させていくスタイルだからいろんな意味で不義理はない
領民絞って溜め込んだ蓄財ならまだしも清貧のワルドー派キャッツ！になったし

個人的には第一次世界大戦変わったオーストリア=ハンガリー二重帝国海軍の姉妹戦艦
世界の銀行になった現代も続くヴェネツィア共和国
ウクライナ正教と鋼鉄で出来た謎の巨大宗教モニュメント
アラゴン共和国のよるアラゴン.com
辺りは個人的に絶対忘れない！最近のフィンランド王国と今日のラヴェンナ公の一族はかなり凄かった…

戦争めっちゃ強いけど必要な時しか戦わないのカッコいいよね

>戦争めっちゃ強いけど必要な時しか戦わないのカッコいいよね
ロンバルディア公ご親政はそれだけで威圧的過ぎる

>神にラヴェンナを治めろって言われた東の方が由来の家門
>コーラン非採用の異端ムスリムって出自自体がすでに面白い
困った事に書物として焼かれずにしっかり残ってるっていう

モンゴルとかはまだ納得できるだけにトスカーナだけ本当に異常者だった…

領民いじめたのはムスリム式宮殿作る時だけだったな…

>神にラヴェンナを治めろって言われた東の方が由来の家門
こんなこと言ってたらいつのまにかワルドー派教皇兼神聖ローマ皇帝になって大シスマ解消する羽目になってんの笑うでしょ

>個人的には第一次世界大戦変わったオーストリア=ハンガリー二重帝国海軍の姉妹戦艦
これすき

十字軍…？金にならないし…
百年戦争…？まあ別に…
ペストの後にモンゴル軍！？オールインだああああああ！

舞台は赤く染まるドナウへ

最終防衛戦線　ドナウとかそんな感じの特異点としてを書かれるであろうFate系のシナリオ超読みたいロンバルディア王のキャラ付け見てみたすぎる…

>モンゴルとかはまだ納得できるだけにトスカーナだけ本当に異常者だった…
悪魔に乗っ取られたんだよ

>十字軍…？金にならないし…
>百年戦争…？まあ別に…
>ペストの後にモンゴル軍！？オールインだああああああ！
なんて冷静で的確な判断なんだ...！
ドイツ諸侯は何があってもついていきますぞー！

>領民いじめたのはムスリム式宮殿作る時だけだったな…
ドイツが終生の舎弟になるキッカケになるとはな…

宗教が違うくらいで争うなんて馬鹿みたいだぜー！もっと学問したり商業発展させて平和的に交流したり競争したいなあ…

悪魔に取りつかれた以外の理由で説明できないトスカーナの暴挙

戦争猫作品だと戦艦播磨と戦車空挺が忘れられないな…

トスカーナ王は最期まで込みで百点満点の…暴挙だなうん

トスカーナはマジで後年ソドムとかと同じ扱いになっても仕方ないと思う

>領民いじめたのはムスリム式宮殿作る時だけだったな…
農民に仕事を与えただけだから…

>皇帝突撃→捕虜を盾にだとぉ！→モンゴル重騎兵吶喊→重騎兵には重騎兵ぶつけんだよ！→捕虜ごと撃つしかねえ！の戦の混乱っぷりが大変おいしかった
あの肉盾に関してはやらないと勝てないから実行した感じもあって凄い
その前に皇帝二人が目撃して結果失敗してやられちゃってたから余計に

>悪魔に取りつかれた以外の理由で説明できないトスカーナの暴挙
トスカーナ公は代々魔女信仰していたのはしってるな？

>最終防衛戦線　ドナウとかそんな感じの特異点としてを書かれるであろうFate系のシナリオ超読みたいロンバルディア王のキャラ付け見てみたすぎる…
序盤から徹底して味方になってくれる気のいい兄ちゃんなのに最終決戦直前に令呪１画を対価に宝具で身を燃やして決戦への道筋を作って散る大英雄になりそう

教皇殺しの悪逆トスカーナ王には痺れたよ…

イタリア諸侯はイタリア諸侯やってるのにドイツ諸侯は忠犬になってしまった

>領民いじめたのはムスリム式宮殿作る時だけだったな…
でもたぶん給料は出てるし単純作業の人夫雇用と建築の経験積めるし…？

>教皇殺しの悪逆トスカーナ王には痺れたよ…
王にすらなってないアキテーヌにすり寄った奴

トスカーナという土地が果たして残るだろうか

美しく青き…

なんですか！イタリア王になれないからって外患を誘致して自分が所属する宗教の権威的象徴を弑逆してその都を略奪した挙句普通に負けるのが駄目だって言うんですか！？後世の人達っていつもそうでよね！

私生活は清貧を心掛けて大事な時は貯めたお金をブッパする
普通の人にゃできませんて

全体的にみんな理性的でモンゴルも武力凄いけど戦略的な侵攻してきたり損害出たら帰るしで脳筋じゃないからトスカーナ君の凶行が本当に謎…

>最終防衛戦線　ドナウとかそんな感じの特異点としてを書かれるであろうFate系のシナリオ超読みたいロンバルディア王のキャラ付け見てみたすぎる…
FGOならシャルルマーニュや十二勇士とも面識ありそうだなロンバルディア王

>なんですか！イタリア王になれないからって外患を誘致して自分が所属する宗教の権威的象徴を弑逆してその都を略奪した挙句普通に負けるのが駄目だって言うんですか！？後世の人達っていつもそうでよね！
勝利に勝る弁明なし！

>なんですか！イタリア王になれないからって外患を誘致して自分が所属する宗教の権威的象徴を弑逆してその都を略奪した挙句普通に負けるのが駄目だって言うんですか！？後世の人達っていつもそうでよね！
どこからどう見ても私利私欲で喧嘩売った挙句国ごと沈んだ暗君だろ！

>美しく青き…
果てしなく赤きドナウってレスすき

人種宗教身分問わずあらゆる文化と賢者が集まる綺麗な景色の学園都市とか現代でも凄いことになってそう

まぁでも改めて考えると明らかに異教なラヴェンナに入れ込む教皇に絶望する気持ちもわかるよ
敬虔なカトリックであればあるほど

>なんですか！イタリア王になれないからって外患を誘致して自分が所属する宗教の権威的象徴を弑逆してその都を略奪した挙句普通に負けるのが駄目だって言うんですか！？後世の人達っていつもそうでよね！
弁解は罪悪と知れ

>トスカーナという土地が果たして残るだろうか
後の領主が改名するくらいはあると思う

>これすき
イギリス海軍が同様して海軍のトップ変えてジュットランド沖海戦に負ける
そして第一次世界大戦は中央同盟側が勝ちオー＝ハン帝国海軍のその姉妹戦艦の犠牲と勝利が味わい深い…
あと艦内が極端に熱くなるせいでヤキトリのあだ名も付いてたはず

擂り粉木ロケット猫戦艦播磨猫冒険者猫に並ぶ満足感だった…

トスカーナは教皇領のすぐ上だから殴りこまれると止めようがないのも本当にひどい

いたなすりこぎ猫…

>>やってたスレ「」本人が一番頭焼かれてそうで全体的にダメだった
>前大航海時代ダイスやった時も初回で世界一周成功させた奴が出てきてだの思い出した
世界一周達成した記録の日付の記述がおかしい→当時日付変更線の概念が無いからだよ！の流れ好き

潰走する東ローマと神聖ローマの兵から見たら殿する為に前進してきたロンバルディアの兵達は頼もしく見えただろう

カール大帝が話を盛られたのがシャルルマーニュって考えると
この世界だとむしろ何代目かのここの王がその枠に収まってそうな…

破門カッターだの破門疾走だのでダメだった
シミュゲー界隈でそんな呼ばれ方してるのかな？

ヨーロッパのためにヨーロッパ人が団結するっていう人間まだまだ捨てたもんじゃないなってなるイベントだった

>まぁでも改めて考えると明らかに異教なラヴェンナに入れ込む教皇に絶望する気持ちもわかるよ
>敬虔なカトリックであればあるほど
やってることは誰よりもキリスト教世界守ってるんだよなあ…

初期段階で学園都市とリゾート地で外貨稼ぎつつしれっと諸侯の貴族を学徒兼人質として囲うってやり口が上手すぎた

>トスカーナは教皇領のすぐ上だから殴りこまれると止めようがないのも本当にひどい
教皇は殺せた
殺した後の事は全く考えてなかった…

割と早めにビザンツの医学を迎えていて
そのあとに相互破門発生で行き来しづらくなる前にやってたのはすげーなってなった
今思うとペストの対策の伏線になってたりした？

負傷したロンバルディア王が立ち続けて指揮を取ったのにワシは痺れたよ…

それまでグッドイベントしか引かない運の良さを発揮してたのが初めて引いたバッドイベントが最悪のペスト大流行でそれがご先祖様の大学建設と医学講師によって何とか最低限のダメージに抑えられてひと段落付いたと思ったらモンゴル来襲からのドナウ川決戦でそれを皮切りに100年以上続く欧州動乱に突入するのが物語として出来すぎてた

>なんですか！イタリア王になれないからって外患を誘致して自分が所属する宗教の権威的象徴を弑逆してその都を略奪した挙句普通に負けるのが駄目だって言うんですか！？後世の人達っていつもそうでよね！
セーフなところが何一つとしてないのほんとに凄いと思う

今回のトスカーナの暴走はその前にローマ教皇がね…
結果ロンバルディア王も頭かかえそうな方向になりローマ教皇も行方不明になったのが…

>潰走する東ローマと神聖ローマの兵から見たら殿する為に前進してきたロンバルディアの兵達は頼もしく見えただろう
モンゴルからするとほぼ無傷かつ王がいて士気高い相当数の兵士が待ち構えてるのクソ厄介だな…

トスカーナに後のサヴォナローラ的な人が居てその影響で
当時のトスカーナ王が猛烈な反教皇派だったりしたのかもしれない…

>擂り粉木ロケット猫
にほんへが生み出した職人芸スリコギの技法はマジかよ…なってるしかない
でも好き…

話が動き出してからの動乱具合がすごかった
準備してきた意味があったとも言える

>モンゴルからするとほぼ無傷かつ王がいて士気高い相当数の兵士が待ち構えてるのクソ厄介だな…
一番偉そうな奴を負傷させたのに粘ってくる
ウザい

>負傷したロンバルディア王が立ち続けて指揮を取ったのにワシは痺れたよ…
もはや立っていられぬほどの負傷したにも関わらず一兵卒の命を守る盾となり帰りを待つ民の為に国まで戻り死したと言う吟遊詩人の歌が今にも残っていることは「」ならご存じだと思う

守りや統治はともかく攻めるのが大得意なモンゴル騎兵を相手に日本みたいな特殊事例じゃなく真っ向からの開戦で引き分けたのがほんとに凄い引き分けでさえモンゴル騎兵本体相手だとそうはいないし

>負傷したロンバルディア王が立ち続けて指揮を取ったのにワシは痺れたよ…
帰還後に死ぬのはもう必然でもある王道さを感じた

吟遊詩人どころか絵画の定番までなりそうな題材

最近CK3始めたおかげで解像度が妙に高くなって楽しめたよ

言われみれば飢餓ちゃんが居なかっただけで他は大体で黙示録の四騎士だな

賢明すぎるせいでそこら中から泣きつかれて気苦労の絶えなさそうな一族だったな

絶対あるわ絵画クソデカいのがルーブルとかに

ありがとう超強いフランス傭兵…

後の世にナポレオンが現れるなら絶対にミラノに来るぞアイツ

>吟遊詩人どころか絵画の定番までなりそうな題材
描くしかねえ…この大人物（ビッグウェーブ）を…

>一番偉そうな奴を負傷させたのに粘ってくる
>ウザい
これがかなりすごいよな
王が重症でも殿こなしてる

モンゴル来襲以降欧州動乱が始まるから
みんなそこら辺の歴史大好きだと思う
いわゆる戦国時代前の応仁の乱みたいな…

>>一番偉そうな奴を負傷させたのに粘ってくる
>>ウザい
>これがかなりすごいよな
>王が重症でも殿こなしてる
島津キャッツ？

キリスト教国連合と大モンゴルの一大決戦で痛み分けになる展開好き
皇帝死んでグダグダになるキリスト教国と主力の騎兵の損耗が激しくて占領地放棄して草原に帰るモンゴル

モンゴルとの決戦に3000ぽっちしか寄こさないイングランドはさぁ…からのイングランド重騎兵隊とモンゴル騎兵の大激突は掌がドリルになった

ヨーロッパは粘ってくるし南ではマムルークが頑張る
モンゴルの快進撃はここで終わり！

リドリー・スコット監督作品で
グラディエーター、キングダムオブヘブン、ロビンフッドと並ぶ映画化されていそうな赤きドナウ

ヨーロッパの守護者にしてキリスト教世界の盾
その名はロンバルディア
偉大なる我らが王にしてローマ皇帝にして教皇

神聖ローマ帝国その後継者である！

>リドリー・スコット監督作品で
>グラディエーター、キングダムオブヘブン、ロビンフッドと並ぶ映画化されていそうな赤きドナウ
なんならキングダムオブヘブンがだいぶ変わってそう

ダブル皇帝突撃は真の男のみが成せる欧州必守の構えである

ラヴェンナ
イタリアにあるアドリア海に面した都市
中世より発展し始めたが後の神聖ローマ皇帝兼ローマ教皇を排出するまで一族の祖となるムスリムの長が治めたことが大きな要因と言われている
医学と天文学において名門であるラヴェンナ大学やイスラム建築の金字塔と言われる皇帝宮殿などもその名残である

神聖ローマ解散！神聖ローマ復活！

ロンバルディアが正面担当なだけで各国遅滞戦みたいな事してたんだろうな覚悟の決まりっぷり見るに

ダイスとレスをやるスレ「」の知識の豊富さと続ける頭の柔軟さが凄い…
俺も歴史とミリタリー少し好きでも知らなかったそんなの…！
な知識を上手に使っていて感嘆しかないよ…

というか神聖ローマ帝国がその時まで残ってるならダ・ヴィンチだのミケランジェロだのシェークスピアだのという大文化人も神聖ローマ帝国に来て仕事してる可能性あるよなあ

ドナウ決戦イングランドが少ないって言われるけど百年戦争でフランス側にスコットランド参戦してるのに見るにスコットランドの力が強い
それでいて史実的にイングランド領内でもペストが発生してる苦境の中で当時のエリートとも言える重騎兵隊含む1500をドナウまで送り込んでるのはなかなかだぞ

神聖ローマ帝国「キリスト教圏の危機なんぬ！」
ビザンツ帝国「キリスト教圏の危機なんぬ！」
ロンバルディア王国「キリスト教圏の危機なんぬ！」

どれが一番ヤバく聞こえる？

>ヨーロッパの守護者にしてキリスト教世界の盾
周りが担いだだけだから…
>その名はロンバルディア
これも周りが…ラヴェンナ公爵だから…
>偉大なる我らが王にしてローマ皇帝にして教皇
パパがね…勝手にね…
>神聖ローマ帝国その後継者である！
ぬぁぁ…

ドナウ川超えたらもう欧州ど真ん中だしな…あと皇帝が率先して戦って死んだのに逃げ帰るのは不名誉も不名誉

ムスリムの建築様式で色は真っ赤な宮殿とか絶対カッコいいやつじゃん…

白騎士担当→モンゴル
赤騎士担当→教皇殺しのトスカーナ
青騎士担当→ペスト

クソみたいなオールスターだな！

史実で全盛期モンゴルの当主クラスが平地戦で押し負けたことってないよね？

>神聖ローマ帝国「キリスト教圏の危機なんぬ！」
>ビザンツ帝国「キリスト教圏の危機なんぬ！」
>ロンバルディア王国「キリスト教圏の危機なんぬ！」
>どれが一番ヤバく聞こえる？
どれもヤバいが本気を出したロンバルディアが一番怖い

二皇帝の突撃は騎士の時代の終わりそのものなんだけど
まぁあの反転も騎士道精神と言われたらそうなんだろうな…とあの世界の住人みたいなことを考える…

初代か二代目あたりが書いてた年代記仮にその後継達も引き継いで書き続けてそれが現存してたとしたらあの世界では二つと並ぶものがない超お宝だろうな…

>中世より発展し始めたが後の神聖ローマ皇帝兼ローマ教皇を排出するまで一族の祖となるムスリムの長が治めたことが大きな要因と言われている
な...なぜムスリムの一族が後の教皇に...？

>史実で全盛期モンゴルの当主クラスが平地戦で押し負けたことってないよね？
マムルーク朝との対決はカウントしてよかったっけ…

>神聖ローマ帝国「キリスト教圏の危機なんぬ！」
ぬあ…
>ビザンツ帝国「キリスト教圏の危機なんぬ！」
ぬああ…
>ロンバルディア王国「キリスト教圏の危機なんぬ！」
まんこー！！！！！
まんこー！！！！！
せかいのききーー！！！

>な...なぜムスリムの一族が後の教皇に...？
トスカーナ君が狂ったせいですかね…

>>リドリー・スコット監督作品で
>>グラディエーター、キングダムオブヘブン、ロビンフッドと並ぶ映画化されていそうな赤きドナウ
>なんならキングダムオブヘブンがだいぶ変わってそう
まずエルサレム王がなんか違うし盛られてるせいかラヴェンナから十字軍の船出港しとるし旅行に来てるラヴェンナ公がいるし…

ドイツ諸侯が教皇の宗旨替えを受け入れたのを
ワルドー派の清貧が気質に合うからって理由付けされてたのが好き

この地を治めよ
神様の言いつけには逆らえないんぬなー

>史実で全盛期モンゴルの当主クラスが平地戦で押し負けたことってないよね？
モンゴルの総司令官はおそらくオゴデイだ
ヤバイ

>赤騎士担当→教皇殺しのトスカーナ
ダメだった

>ドイツ諸侯が教皇の宗旨替えを受け入れたのを
>ワルドー派の清貧が気質に合うからって理由付けされてたのが好き
何百年からするとそこからルターというのが現れるからね

史実より強力なモンゴルを史実と同じ結果に抑えたのは普通に大金星

>何百年からするとそこからルターというのが現れるからね
この世界じゃルターキャッツはふつうの清貧おじさんになるか？

特に関与しない戦争には王様と僅かな騎士しか来ないの好き

>二皇帝の突撃は騎士の時代の終わりそのものなんだけど
>まぁあの反転も騎士道精神と言われたらそうなんだろうな…とあの世界の住人みたいなことを考える…
捕虜ごとやるしかねえかって連合軍が決断取る瞬間含めて当にって感じがする

>ドナウ決戦イングランドが少ないって言われるけど百年戦争でフランス側にスコットランド参戦してるのに見るにスコットランドの力が強い
>それでいて史実的にイングランド領内でもペストが発生してる苦境の中で当時のエリートとも言える重騎兵隊含む1500をドナウまで送り込んでるのはなかなかだぞ
ロンドンからベルリンまで直線距離でも1000キロあるし海越えて2000の兵送り込んだ時点で本気だよな…

アイン・ジャールートの戦い（アイン・ジャールートのたたかい）は、1260年9月3日にシリア・パレスチナのアイン・ジャールート（英語版）（アラビア語: عين جالوت‎、‘Ayn Jālūt）で行われた会戦である。クトゥズ率いるマムルーク朝軍が、キト・ブカ率いるシリア駐留のモンゴル帝国軍およびキリスト教徒諸侯連合軍を破り、モンゴル帝国の西進を阻止した。
あったわあった
マムルーク朝が正面から平地でぶん殴って勝った戦
被害も甚大だけどバイバルスがなんとかした奴

>特に関与しない戦争には王様と僅かな騎士しか来ないの好き
たぶん騎士は気が気でない
あるいはマブダチ

最初に貴族のニートを雇用した大学だが立地がよくて人気が出て
のちに医学に力を入れていたからあのペストが発生しても隔離して被害を極力減らすのいいよね…

>ロンドンからベルリンまで直線距離でも1000キロあるし海越えて2000の兵送り込んだ時点で本気だよな…
イベリアの連中がそれを超える本気見せてきて相対的に少なくなってるのが可哀そうなの

イスラム世界では何度かモンゴル騎兵倒してるけどあれもモンゴルからしたらあくまで1方面軍の敗北であとから他のモンゴル軍が敵取ってるのがほとんどだからなぁアイン・ジャールートの戦いとかはモンゴルの政情の変換もあってそのままマムルーク朝が勝ちきったけど

初手で異端イスラムから始まってキリスト教異端を容認する皇帝になるのは一貫した宗教政策とも言える

君今日から教皇ね
されたときに首都をラヴェンナから変えなかったの
神からの声を忠実に守ってる感あって大好き
宗教とかどうでもいいけど子々孫々代々守ってきたものは譲らない感

>>特に関与しない戦争には王様と僅かな騎士しか来ないの好き
>たぶん騎士は気が気でない
>あるいはマブダチ
継承ルールがガッチリ決まってるから死ぬのは怖くないんぬ

>>ドイツ諸侯が教皇の宗旨替えを受け入れたのを
>>ワルドー派の清貧が気質に合うからって理由付けされてたのが好き
>何百年からするとそこからルターというのが現れるからね
ダイスの結果にそれっぽい理由つくと物語感爆上がりしていいよね

>イスラム世界では何度かモンゴル騎兵倒してるけどあれもモンゴルからしたらあくまで1方面軍の敗北であとから他のモンゴル軍が敵取ってるのがほとんどだからなぁアイン・ジャールートの戦いとかはモンゴルの政情の変換もあってそのままマムルーク朝が勝ちきったけど
にどとくるんじゃねえぞ…

数千単位でも凄い人数なんだぞ！ってレスがあって
モンゴル戦の後にレスでモンゴル川は6万を見つけた時には変な汗かいた…

>あるいはマブダチ
「根切りとか引くわ...」
「帰りましょうか？」
「せやね...」
みたいなやりとりしてそう

本来の意味で宗教を信仰してるし他者の信仰も尊重してくれる元はムスリムだったけどローマ教皇にまでなった一族

>>特に関与しない戦争には王様と僅かな騎士しか来ないの好き
>たぶん騎士は気が気でない
>あるいはマブダチ
ロンバルディア国ではそれこそ宰相とか大臣とか呼ばれるレベルの騎士がついてくる
国の文官は萎びる

>この世界じゃルターキャッツはふつうの清貧おじさんになるか？
ワルドー派が免罪符とか蓄財してる聖職者クソじゃんてのと聖書の翻訳やってるルターみたいな派閥だし多分普通にワルドー派やってる

戦争は好きでは無いけど逃げてはいけない戦いでは命を掛けて戦うロンバルディア王

>本来の意味で宗教を信仰してるし他者の信仰も尊重してくれる元はムスリムだったけどローマ教皇にまでなった一族
意味分からなくて笑ってしまうんだよね

後世でロンバルディア派が出てきそうな世界

>特に関与しない戦争には王様と僅かな騎士しか来ないの好き
なんで王様が観戦武官してるんです？

まず神聖ローマ皇帝と教皇の軍事派遣数とほぼ同数かそれ以上出すってのが熱くて
そこから方々の連中が今がその時って全力出して来たのがね
少ないと思ってたイングランドが虎の子の重装騎兵だし

>継承ルールがガッチリ決まってるから死ぬのは怖くないんぬ
イベントダイスの選択肢に継承法変更があったけどもしあれ引いてたら即効で一族衰退してたような気がするわ

>戦争は好きでは無いけど逃げてはいけない戦いでは命を掛けて戦うロンバルディア王
だから死んだ…

神聖ローマ帝国爆散！神聖ローマ帝国復活！
も満身創痍のドイツ諸侯の必死の懇願だったんだろうなと思うと割と有り得る話だなと

>なんで王様が観戦武官してるんです？
たまにそれだけで戦況に影響したりするんだなこれが

>>史実で全盛期モンゴルの当主クラスが平地戦で押し負けたことってないよね？
>マムルーク朝との対決はカウントしてよかったっけ…
あれはフレグの下だから方面軍カウントで外した
それでも記録的な勝利なんだけど

2大帝国の皇帝が散っていくのが時代の終わりを感じて良いよね…

>たまにそれだけで戦況に影響したりするんだなこれが
なんか見たくない旗が敵に混ざってる…

>>なんで王様が観戦武官してるんです？
>たまにそれだけで戦況に影響したりするんだなこれが
やめてほしいんぬ…もし流れ矢玉でも当たった日には国際問題になるんぬぅ…

神聖ローマ帝国が灰の中から蘇りました、好き

百年に一度キリストの力が弱まるとき
暗黒の魔王トスカーナが地獄の炎から甦る…

>神聖ローマ帝国が灰の中から蘇りました、好き
生焼けでは再生できないからな…

教皇本人がカソリック批判して今日からオイラはワルドー派！したのは立川のロン毛も大喜び

>>なんで王様が観戦武官してるんです？
>たまにそれだけで戦況に影響したりするんだなこれが
単なる軍旗でもああも戦闘に影響を与えてたのがすごい…

>百年に一度キリストの力が弱まるとき
>暗黒の魔王トスカーナが地獄の炎から甦る…
勇者ロンバルディアよ
魔王トスカーナを倒しローマの栄光を取り戻すのだ！

>百年に一度キリストの力が弱まるとき
うｎ
>暗黒の魔王トスカーナが地獄の炎から甦る…
ただのキチガイ

北イタリアで団結して抗している時に
見たくはない旗が相手方にあるのを目撃するのいいよね
動揺が広がりすぎる

>教皇本人がカソリック批判して今日からオイラはワルドー派！したのは立川のロン毛も大喜び
最後に東方正教会と復縁させたのも立派すぎる…

うあああ
ラ…ラヴェンナ公爵軍が戦場を練り歩いてる

>うあああ
>ラ…ラヴェンナ公爵軍が戦場を練り歩いてる
（数名）

イタリアの玉座を蹴った男

>百年に一度キリストの力が弱まるとき
>暗黒の魔王トスカーナが地獄の炎から甦る…
魔王を撃つキリスト教世界の守護者にして神聖ローマ皇帝兼ローマ教皇ロンバルディア王ラヴェンナ公が現れるのだ

>イタリアの玉座を蹴った男
トスカーナが悪い

ワルドー派は当時は異端だったけど現代だとプロテスタントの一派になってる
近年になって教皇から迫害してごめんねって謝罪されたりもしてる
史実のワルドー派は虐殺されたりしてるので…

>トスカーナという土地が果たして残るだろうか
地域の名前が変わってそう
エトルリアに戻したりしてそう

うーん自分が言うのもなんだけど異端かーどんな教義？清貧？いいね！

ラヴェンナ公爵家の旗を此方に見たならばその戦は華々しきものになると思え
彼方に見たら己がさだめと散るものと覚悟せよ

>神聖ローマ帝国爆散！神聖ローマ帝国復活！
>も満身創痍のドイツ諸侯の必死の懇願だったんだろうなと思うと割と有り得る話だなと
不満はありつつも今まで当たり前だったものが無くなったらそうなるだろうからな…

>神聖ローマ帝国が灰の中から蘇りました、好き
内紛起こしたドイツ諸侯も帝国が無くなるとポーランドやフランスやオスマンみたいな外敵がいるから不安になる

>うーん自分が言うのもなんだけど異端かーどんな教義？清貧？いいね！
よし！俺も今日からワルドー派になる！

パパから異端が！！って言われたら
今更！？ってなる流れとか
異端が流行ってます！って来たら
え？自己紹介？ってなるのが面白かった

>うーん自分が言うのもなんだけど異端かーどんな教義？清貧？いいね！
ワルドー派の異端部分はワルドーが聖職者じゃないことでもあるんだ
当時は聖職者じゃない人が説教して教えを広めるのはタブーだった

ドナウ川を挟んで地平を埋め尽くすモンゴル兵を映画で見たいな…

色々やっても異端扱いされないから学問が凄い進歩してそう

>>うーん自分が言うのもなんだけど異端かーどんな教義？清貧？いいね！
>ワルドー派の異端部分はワルドーが聖職者じゃないことでもあるんだ
>当時は聖職者じゃない人が説教して教えを広めるのはタブーだった
俺も聖職者じゃないけど教皇やってるしお似合いじゃん！

先ずチンギスカンが率いていた時期のモンゴルが西アジアにおいて敗れたのがパルワーンの戦いとアイン・ジャールートの戦いくらいでその両方がオゴダイとかの王の近親が率いる方面軍本隊じゃなくその部下が率いる方面軍の一部隊だからな彼奴等本気で強さに関しては頭一つどころじゃなく抜けてるんだよ

>ドナウ川を挟んで地平を埋め尽くすモンゴル兵を映画で見たいな…
逃げてきた兵がロンバルディアと合流して戦うシーンとかあるんだろうな…

この手の大英雄を調整ミスってクソザコでお出ししてくるのがeasytech

>>>うーん自分が言うのもなんだけど異端かーどんな教義？清貧？いいね！
>>ワルドー派の異端部分はワルドーが聖職者じゃないことでもあるんだ
>>当時は聖職者じゃない人が説教して教えを広めるのはタブーだった
>俺も聖職者じゃないけど教皇やってるしお似合いじゃん！
このお方無敵か…？

>>>うーん自分が言うのもなんだけど異端かーどんな教義？清貧？いいね！
>>ワルドー派の異端部分はワルドーが聖職者じゃないことでもあるんだ
>>当時は聖職者じゃない人が説教して教えを広めるのはタブーだった
>俺も聖職者じゃないけど教皇やってるしお似合いじゃん！
これも全部トスカーナ公って奴が悪いんだ！

>ワルドー派の異端部分はワルドーが聖職者じゃないことでもあるんだ
>当時は聖職者じゃない人が説教して教えを広めるのはタブーだった
へえー！勉強になるんぬ
じゃあ教皇兼皇帝がワルドー派ってことは説教は聖職者じゃなくても今後はオッケーになるってことで…

>ワルドー派は当時は異端だったけど現代だとプロテスタントの一派になってる
>近年になって教皇から迫害してごめんねって謝罪されたりもしてる
>史実のワルドー派は虐殺されたりしてるので…
ロンバルディアの貧者…まさか庇護与えるんじゃ？
いや元々コーランがない自称ムスリムだったからやるな！
…えっ！？皇帝と教皇なのに改宗するの！は少し予想外

初期がキリスト教圏内に何故か存在するムスリム（異端）という存在だったからな…

ちなみに史実のワルドー派の創始者のワルドーさんは当時の教皇に会って教皇がいいねしてくれた
その教皇が死んで後ろ盾を失い異端認定された

識字率高そう

>へえー！勉強になるんぬ
>じゃあ教皇兼皇帝がワルドー派ってことは説教は聖職者じゃなくても今後はオッケーになるってことで…
上手いことできてんなー…

>ワルドー派の異端部分はワルドーが聖職者じゃないことでもあるんだ
>当時は聖職者じゃない人が説教して教えを広めるのはタブーだった
プロテスタントと同じ感じか
でもダイスだとワルドー派から教皇立てちゃってたよね

（異端認定されていた時期のワルドー派と対話する皇帝の絵）

直接かかわりはしなかったけど雑に強すぎるサラディンで笑っちゃった

>ワルドー派の異端部分はワルドーが聖職者じゃないことでもあるんだ
>当時は聖職者じゃない人が説教して教えを広めるのはタブーだった
そうだったのか…聖職者以外は説教禁止も現代ですら一部理解しそうだ
でもそういう自由さを当時はより厳しいのにやったのは超早い！？

ワルドー派に鞍替えって文字通り宗教改革がそのタイミングで発生したようなもんなんだよな…
フランス国教会設立と対立教皇で乱立状況で清貧派が発生してイタリア・ドイツがドミノ倒し発生だから…
アレこれイギリス教皇派がカトリックを自称し続けてるでもなければカトリック消滅する？

同じアブラハムの宗教だしいろんな学派が議論したほうが国が栄えるよね！

清貧にすることで教会勢力の弱体化とかも狙ってたんだろうな

>直接かかわりはしなかったけど雑に強すぎるサラディンで笑っちゃった
サラディンだし…

ダンテの地獄編にも出てくるんだろうなトスカーナ王…

>直接かかわりはしなかったけど雑に強すぎるサラディンで笑っちゃった
サラディン並みに強いバイバルスもあの時頑張ってたと思うわ

教皇が自己変革しちゃうと宗教改革と反動宗教改革が起きないか穏やかになるので
結果として大体の血みどろイベントが消えて最高に立川ニッコリ

教皇はワルドー派から良さげなのを根比べするんぬ！！！！！
って言ってたけど結局ラヴェンナ公爵家にしてロンバルディア王である神聖ローマ帝国皇帝で一発決議になりそうなんだよなぁ

多分矛盾と融和の賢人扱いだろうな
この初代教皇皇帝

ネタにされるけどやっぱ二人の皇帝が肩を並べて突撃し始めたシーンは最高にかっこよかったと思うんっすよ…

多分カトリックの腐敗を教皇自身が反省した瞬間がキリストさん一番喜んでたと思うよ

カトリック教皇です
カトリックは贅沢で堕落をしているので悔い改めましょう

>アレこれイギリス教皇派がカトリックを自称し続けてるでもなければカトリック消滅する？
カトリックはイタリアの一部地域の宗派でしょ？
原始キリスト教に近い宗派なんだってね！

>ネタにされるけどやっぱ二人の皇帝が肩を並べて突撃し始めたシーンは最高にかっこよかったと思うんっすよ…
ダブルローマ皇帝タイフーンは激熱すぎる

>多分矛盾と融和の賢人扱いだろうな
>この初代教皇皇帝
確実に列聖されてる

ドナウの敗北後のモンゴル帝国二代目皇帝オゴデイくんの飲酒量が増えてそう

>カトリック教皇です
>カトリックは贅沢で堕落をしているので悔い改めましょう
指標にすべきワルドー派です
みんなこんな感じにやりましょう

>ネタにされるけどやっぱ二人の皇帝が肩を並べて突撃し始めたシーンは最高にかっこよかったと思うんっすよ…
多分当時美化されまくったせいで現代では反動で色々言われてる気がする

でもあの突撃はそれこそヨーロッパに生きる人達にとってあまりにも大きすぎる士気上げイベントだから

ありがとうブッダ！すっごいうれしいよ！ラヴェンナ君が反省してワルドー派認めて東方正教会と和解したときくらいうれしい！

戦術的には敗北したけど戦略的には勝利だったってのはいいオチだと思うドナウ川決戦

皇帝教皇の棲み分けしように従う独伊諸侯の聞き分けの良さも凄かったよ

中世ヨーロッパの象徴みてえな大戦だったのは確かだ

>戦術的には敗北したけど戦略的には勝利だったってのはいいオチだと思うドナウ川決戦
それ本当にそう

>でもあの突撃はそれこそヨーロッパに生きる人達にとってあまりにも大きすぎる士気上げイベントだから
たぶんめちゃくちゃ引用される

命知らずの男たちのドナウの戦い

>ありがとうブッダ！すっごいうれしいよ！ラヴェンナ君が反省してワルドー派認めて東方正教会と和解したときくらいうれしい！
何があったんだよデップ…

>戦術的には敗北したけど戦略的には勝利だったってのはいいオチだと思うドナウ川決戦
防衛戦側の利点が出たよね逆に言えばあれだけ戦力揃えてホームグラウンドで迎え撃ってのこれだからやっぱりモンゴルおかしいよ…ってなるわけだか

>ありがとうブッダ！すっごいうれしいよ！ラヴェンナ君が反省してワルドー派認めて東方正教会と和解したときくらいうれしい！
素直に褒められてるか複雑な気分になるなあ…！

あの双帝突撃のように！

川で機動力削がれる環境でモンゴル側が真面目にぶつかるきっかけな気がするダブル皇帝戦死は

平地で戦ってたらもっとヤバかったんだろうなともなるモンゴル迎撃戦
ドナウ河で機動性落とせていたんだろうか

あのラヴェンナではムスリムもクリスチャンも多分ユダヤ人も幸せそう

Double　Emperor　Charge

中世以降のヨーロッパ出身の鯖はドナウ決戦時のロンバルディア王が敵鯖として出てきたらうまく戦えないかもしれない可能性が出てくるくらいにはあまりにも守護者過ぎた

イタリア猫だしかつての戦艦トリノのジブラルタル攻防戦を思い出す熱いバトル展開

>あのラヴェンナではムスリムもクリスチャンも多分ユダヤ人も幸せそう
旧約聖書も大事だよね！

ダイスが意思を持ってるのは周知の事実だけど今回のダイスは歴史知識も豊富だった

ロンバルディア王っていう称号そのものに既に権威がついてるのにそこにローマ皇帝と教皇がつくのはあまりにも権威として強すぎる…

ドナウに揃った各国の兵士は他国に裏切り者が出ないかと不安であった
2人の皇帝の突撃を見た各国の兵士は自分こそが裏切り者であったことに気付き奮戦した

ヨーロッパがこれほどまでに一致団結する機会は1000年先も訪れなかったとか言われそう

肉盾を使うことはモンゴリアンメソッドと呼ばれる

歴代ラヴェンナ公たち(何でたかが宗教の違いで争ってるんだろう…)

美しく青きドナウの意味が変わってくる

400年ごろに王国成立だから多分ゴート人だしな
ムスリムになるのに最低300年待つ必要あるしその前に何かしら別の宗教挟んでるはず

>>ありがとうブッダ！すっごいうれしいよ！ラヴェンナ君が反省してワルドー派認めて東方正教会と和解したときくらいうれしい！
>何があったんだよデップ…
ワルドー派認めて東方と和解した時くらい嬉しい
MMOでドロ率0.005%くらいの武器を１発引きしたときくらい

ドナウ河で決戦！って欧州連が構えたけど
それに対してモンゴルが真正面から戦わない可能性があったのが怖い
銀英伝でも言ってたが会戦は様々な要因があった後の最後の結果として起こるものって
大軍が待ち構えてるなら戦わないで逃げる択が彼方にあった訳で

ヨーロッパ側の総力戦の構えも激アツだし
対するモンゴル側がまともにぶつかるダイス引いたのも激アツだった

後方撹乱されなくてよか…後方にはロンバルディア王の軍勢が構えてたな？

>400年ごろに王国成立だから多分ゴート人だしな
>ムスリムになるのに最低300年待つ必要あるしその前に何かしら別の宗教挟んでるはず
この一族がムスリムになったのも絶対その場のノリだわ

モンゴル側もオゴタイ生存ルートかつ兄弟一族みんな仲良してる可能性あって凄かったな…

百年戦争途中で終わったけどこの世界だとジャンヌダルク生き延びそうだな…無理か

>>400年ごろに王国成立だから多分ゴート人だしな
>>ムスリムになるのに最低300年待つ必要あるしその前に何かしら別の宗教挟んでるはず
>この一族がムスリムになったのも絶対その場のノリだわ
おそらく出稼ぎに来たイスラムの商人に教わった

>ヨーロッパ側の総力戦の構えも激アツだし
>対するモンゴル側がまともにぶつかるダイス引いたのも激アツだった
他にも背中に回り込んでとか今のうちに薄くなってるところから浸透をとか色々択はあったろうにそうならなかったのは
多分ぶつからざるをえないようにするために色々みんな頑張った結果のあの決戦なんだろうなって

魔女裁判とかどうなってんだろうなこの世界…

かつて青きドナウを赤く染めるほど流れた血によって今日のヨーロッパが存在しているのだみたいな話は後世でも再三されそう

>後方撹乱されなくてよか…後方にはロンバルディア王の軍勢が構えてたな？
多分そういった対策込みでロンバルディアとイタリア諸軍が後方にあったと思う

モンゴルのイケイケなせいでの奢りが
翻って欧州連にはいい方向に働いたと言える
それでも大将格を複数失う事になったが

>百年戦争途中で終わったけどこの世界だとジャンヌダルク生き延びそうだな…無理か
魔女狩りそもそもが起こらない可能性があるし
神の声を聞いたラヴェンナ公家の血を継ぐ教皇ならジャンヌ処刑には絶対サインしないと思われる

>大軍が待ち構えてるなら戦わないで逃げる択が彼方にあった訳で
大遠征で集まった連中多いし時間かかるだけ欧州側は不利になるんよな…

>魔女裁判とかどうなってんだろうなこの世界…
まずトスカーナ王は魔女だろ？

>戦術的には敗北したけど戦略的には勝利だったってのはいいオチだと思うドナウ川決戦
奴隷兵は現地人使って補給可能だけど精鋭のモンゴル弓騎兵は死んだら簡単に補給出来ないからな

>>400年ごろに王国成立だから多分ゴート人だしな
>>ムスリムになるのに最低300年待つ必要あるしその前に何かしら別の宗教挟んでるはず
>この一族がムスリムになったのも絶対その場のノリだわ
あんたの教え中々いいじゃん！今から俺もその宗教信仰するわ！遠い西の故郷に帰るけど大事にするよ！

>>魔女裁判とかどうなってんだろうなこの世界…
>まずトスカーナ王は魔女だろ？
魔女なんて烏滸がましい
ただの大罪人です

魔女って何？薬草師？うちの国も導入する？

トスカーナ王はキリストを滅ぼすために人に化けたサタンだから…

CKわからないしM&Bでも遊ぶかな…

天文学を研究してローマ教皇が破門！になりかけた際に
賄賂は現金払いや免罪符購入ではなくて建物のを選んでいて
後腐れ無いし逆に名誉と学問のお墨付きも事実上ゲットしたね…

このダイスの影のMVPは自称ムスリムのラヴェンナ公爵をまぁいいんじゃない…？した神聖ローマ皇帝

>魔女って何？薬草師？うちの国も導入する？
じゃあ審査勅許制で腕の良い薬草士を魔女として認定するんぬ
国からも報償をだすから薬草の研究と民の医療に尽力してもらうんぬ

>このダイスの影のMVPは自称ムスリムのラヴェンナ公爵をまぁいいんじゃない…？した神聖ローマ皇帝
パパ活の成果

>>魔女って何？薬草師？うちの国も導入する？
>じゃあ審査勅許制で腕の良い薬草士を魔女として認定するんぬ
>国からも報償をだすから薬草の研究と民の医療に尽力してもらうんぬ
（認定所に並ぶ地方の老婆たち）

イタリア王周りの動乱はマジでロンバルディア王がなんかアクション明確に起こす前に
玉突き事故的に教皇死亡まで行ったのが酷い
そうなったらトスカーナを殺すしかもうないじゃない…！

破壊と再生がテンポ良かったんだなこの話

13世紀にヨーロッパ全土から合計6万人くらい動員するのってどんだけ大変なことだったんだろう…

ここの教皇パパはラヴェンナ公に滅茶苦茶甘かったね

南仏の後ろ盾やったあの国どうなったんだろ

トスカーナに関しては救いようのないバカって論とそのあとなんだかんだでまた神ロ復活したしまあ無駄では無かったよ論で別れてそうだ

トスカーナ「教皇ぶっ殺せ！よっしゃローマをボロボロにしてやったぜ！シチリア！協力…」
シチリア「話しかけんな」
トスカーナ「は？アキテーヌ…」
アキテーヌ「俺知らない」

>ここの教皇パパはラヴェンナ公に滅茶苦茶甘かったね
パパ活がお上手だったから…

トスカーナ王殺すか…の後のダイスが下振れしまくってたのもなんか芸術的

ロンバルディア家並びにローマ教皇の勅許を頂き各地で薬草学と医療を発展させる魔女のばあちゃん連か…

アキテーヌ王はオアシスの達人だった

>トスカーナ王殺すか…の後のダイスが下振れしまくってたのもなんか芸術的
怒りや呆れが天元突破するともうただそこには沈黙しか残らないから
最早根切りするしかないとして淡々と殺したまである

ローマとバチカン更地になったのは痛かったな…

>13世紀にヨーロッパ全土から合計6万人くらい動員するのってどんだけ大変なことだったんだろう…
まず6万人分のご飯を用意します
運ぶ手段を用意します
防衛戦なので略奪は基本駄目です

>イタリア王周りの動乱はマジでロンバルディア王がなんかアクション明確に起こす前に
>玉突き事故的に教皇死亡まで行ったのが酷い
>そうなったらトスカーナを殺すしかもうないじゃない…！
ロンバルディア王にはもうやるしかない流れにさせたの本当に酷い

アキテーヌは100年戦争から抜けられないままで居てくれ
あいつラヴェンナの不利益になる動きをナチュラルにしすぎる

>トスカーナ王殺すか…の後のダイスが下振れしまくってたのもなんか芸術的
8-12のおそらくトスカーナ公と取り巻き以外やる気のない戦争…

そういや結局ラヴェンナから遷都はしなかったんだっけ

>そういや結局ラヴェンナから遷都はしなかったんだっけ
一切しなかった

もしかしてこの世界だとラヴェンナにローマ教皇庁とロンバルディア王室とラヴェンナ公爵家があるか？

アキテーヌ王国の本番は次の百年戦争だろうからな…
きっとクズムーブすごいぞ

>>最終防衛戦線　ドナウとかそんな感じの特異点としてを書かれるであろうFate系のシナリオ超読みたいロンバルディア王のキャラ付け見てみたすぎる…
>FGOならシャルルマーニュや十二勇士とも面識ありそうだなロンバルディア王
ノリノリでキャラクター化したご先祖様とのツーショットをネットに上げる超偉い人

>>そういや結局ラヴェンナから遷都はしなかったんだっけ
>一切しなかった
神様がそこ治めろって言ってたんぬ
だからラヴェンナ治めるんぬ

>トスカーナ「教皇ぶっ殺せ！よっしゃローマをボロボロにしてやったぜ！シチリア！協力…」
>シチリア「話しかけんな」
>トスカーナ「は？アキテーヌ…」
>アキテーヌ「俺知らない」
多分型月がめっちゃ肩入れにしにくるタイプの四面楚歌

>ノリノリでキャラクター化したご先祖様とのツーショットをネットに上げる超偉い人
女体化？ご先祖を？いいね！

>もしかしてこの世界だとラヴェンナにローマ教皇庁とロンバルディア王室とラヴェンナ公爵家があるか？
300年くらい続いてる大学もあるぞ！

>ノリノリでキャラクター化したご先祖様とのツーショットをネットに上げる超偉い人
当代ラヴェンナ公爵家当主がFGOに出てくるご先祖の為に！？

>>>最終防衛戦線　ドナウとかそんな感じの特異点としてを書かれるであろうFate系のシナリオ超読みたいロンバルディア王のキャラ付け見てみたすぎる…
>>FGOならシャルルマーニュや十二勇士とも面識ありそうだなロンバルディア王
>ノリノリでキャラクター化したご先祖様とのツーショットをネットに上げる超偉い人
ヨーロッパの最終国防兵器みたいな戦闘力の持ち主なのにとにかくチャラいんだな…
そして先祖も子孫も皆軽い

トスカーナ潰す周りはマジでもう殺すしかなくなっちゃったよ…なのが酷い

皇帝と教皇を兼ねたあとシチリアとかドイツ諸侯と政略結婚で足場固めてるの地味に好き

>トスカーナ潰す周りはマジでもう殺すしかなくなっちゃったよ…なのが酷い
話し合いで解決したかったのになんでこんなことするの？酷いよ…

イタリア王認めぬ！
外患じゃあ！アキテーヌさんよろしく！！
破門してきてロンバルディアをローマ皇帝にする教皇認めぬ死ね！
ここまでやったらもう…ネ…

ラヴェンナ公爵家当主=ロンバルディア王家国王=神聖ローマ帝国皇帝=ローマ・カソリック教皇=カソリック・ワルドー派教主

ラヴェンナ公家の歴史で汚点ぽいのは十字軍で女！女！女！してたやつかな
でもこいつがいないと傭兵の大部隊がいないからダマスカスもエルサレムも落とせなかった可能性あるんだよな…

ラヴェンナ大学のここが凄い！
創立900年を誇る歴史！
ニートでも教師になれる！
チフスやペストだろうの時代から積み重ねてきた医学！
異端扱いされても止めなかった天文学を初めとした探求心！

ラヴェンナ魂！

>ラヴェンナ公家の歴史で汚点ぽいのは十字軍で女！女！女！してたやつかな
>でもこいつがいないと傭兵の大部隊がいないからダマスカスもエルサレムも落とせなかった可能性あるんだよな…
汚点がその程度で済むの奇跡だよ…

神はこの地を治めよと命じた
旅人はやがて皇帝となり教皇となった

最終的にローマ帝国領はどれくらいの範囲になったんだろう

>神はこの地を治めよと命じた
>旅人はやがて皇帝となり教皇となった
神は言った
やるじゃんと

初代様は分割しないようにしろと徹底させたからまずここがすごい

>トスカーナ潰す周りはマジでもう殺すしかなくなっちゃったよ…なのが酷い
えっ？皇帝？やればいいじゃん！
えっ…バチカン焼いたの…？

>ラヴェンナ公家の歴史で汚点ぽいのは十字軍で女！女！女！してたやつかな
>でもこいつがいないと傭兵の大部隊がいないからダマスカスもエルサレムも落とせなかった可能性あるんだよな…
第一回十字軍遠征で武功上げてまさかのエルサレム王出して
箔が付いたのも影響している流れも出来ちゃったから逆に成功してたね…

>ラヴェンナ公家の歴史で汚点ぽいのは十字軍で女！女！女！してたやつかな
まぁ英雄色を好むというしダマスカス陥落させてる時点で英雄ではある…

>ラヴェンナ公家の歴史で汚点ぽいのは十字軍で女！女！女！してたやつかな
>でもこいつがいないと傭兵の大部隊がいないからダマスカスもエルサレムも落とせなかった可能性あるんだよな…
ローマの始祖であるロムルスさんもしてたのでセーフ

>初代様は分割しないようにしろと徹底させたからまずここがすごい
そういや一族間で争い無かったな…

後継者選ぶ基準が変わらなかったのが大きかった…

>ラヴェンナ大学のここが凄い！
>創立900年を誇る歴史！
>ニートでも教師になれる！
>チフスやペストだろうの時代から積み重ねてきた医学！
>異端扱いされても止めなかった天文学を初めとした探求心！
>ラヴェンナ魂！
ファミマで流していい格じゃねえぞ！！

地味に家を相続できなかった貴族の次男坊三男坊を教職としての役割を与えたのって偉業じゃない…？

>初代様は分割しないようにしろと徹底させたからまずここがすごい
遺産相続で分割は弱まるし内部抗争もあるのにさせなかったね

とにかく国内のトラブル起きないように宗教も宗派もゆるゆるで商業バンバンやってたし
後継問題も最初からキッチリさせてた初代の方針が大正解だったな
勝手に他国が自爆しまくったから棚ぼた展開が多かったし
決めるところは決めたからこそだけど

一番イスラムとキリストがバチバチやってた時代に
街の中ではイスラム教徒とキリスト教徒が仲良くしてた国

>後継者選ぶ基準が変わらなかったのが大きかった…
長子継承じゃなくて古強者が順繰り継承していく形だからベテランが死んでも次のベテランが控えてる体制

神様もこれには思わずにっこり

>地味に家を相続できなかった貴族の次男坊三男坊を教職としての役割を与えたのって偉業じゃない…？
この学校平民も通ってるんですけど…

>地味に家を相続できなかった貴族の次男坊三男坊を教職としての役割を与えたのって偉業じゃない…？
雇用して不満が減ったよ！
そして貴族層の知識を分け与えた！
…良い事しかないな…

>地味に家を相続できなかった貴族の次男坊三男坊を教職としての役割を与えたのって偉業じゃない…？
識字率と衛生概念の向上が異世界転生ものレベルで発生してる

負傷したのが原因で亡くなったのは撤退時に負傷したのを悟られないようにした説

>一番イスラムとキリストがバチバチやってた時代に
>街の中ではイスラム教徒とキリスト教徒が仲良くしてた国
マイドアリーアーメンアーメン
ありがとねーあっらーあくばるー

>>地味に家を相続できなかった貴族の次男坊三男坊を教職としての役割を与えたのって偉業じゃない…？
>この学校平民も通ってるんですけど…
学問はひらかれたものであるべきだし…みんなで学問した方が楽しいし良いんじゃないかな

疫病発生！都市封鎖！検疫！

ローマ復興はこの後の歴史のどっかでやりそうな気はする
遷都はしないだろうが

>負傷したのが原因で亡くなったのは撤退時に負傷したのを悟られないようにした説
だっでよ…！陛下…！槍が！！！

>負傷したのが原因で亡くなったのは撤退時に負傷したのを悟られないようにした説
ここ崩れると連合軍潰走になりうるからな…

映像作品になると見せ場がありすぎて困るなドナウ川の戦い

>映像作品になると見せ場がありすぎて困るなドナウ川の戦い
いかんか？

>学問はひらかれたものであるべきだし…みんなで学問した方が楽しいし良いんじゃないかな
この考えは当時基準だと超先進的

>疫病発生！都市封鎖！検疫！
なんて冷静で的確な判断力なんだ

果てしなく赤きドナウにおけるロンバルディア王の伝説の主流は国に戻り負傷が元に死んだという説だが
実は王は生き延びたが負傷を理由に死亡したと偽って次代に譲ることで政治的に他国の誹りを退けかつ民に新たな治世を与えようとしたという説もあることは「」も知っているね？

ロンバルディア王崩御
これは共にドナウで戦った諸国に衝撃が走った

>>>地味に家を相続できなかった貴族の次男坊三男坊を教職としての役割を与えたのって偉業じゃない…？
>>この学校平民も通ってるんですけど…
>学問はひらかれたものであるべきだし…みんなで学問した方が楽しいし良いんじゃないかな
あの学校リゾート地だしほかの国からも貴族が来たのもよかった…
知識の集合知にもなって楽しく面白い大学ってのもかなり凄い
…あと貴族たちの子供が生徒だから事実上人質のレスがあってコワーってなるなった

>果てしなく赤きドナウにおけるロンバルディア王の伝説の主流は国に戻り負傷が元に死んだという説だが
>実は王は生き延びたが負傷を理由に死亡したと偽って次代に譲ることで政治的に他国の誹りを退けかつ民に新たな治世を与えようとしたという説もあることは「」も知っているね？
（でもイタリア王蹴るような家系だしなあ…）

見るとこ多すぎて困りそうだなロンバルディア…

勉強も競う相手がいると楽しくなるからな
屋敷で家庭教師に教わるだけじゃダメと言う事だ

>（でもイタリア王蹴るような家系だしなあ…）
将来的な地雷は踏まずに蹴り飛ばす一族だと思った

青く美しきドナウ川が今は赤いのはロンバルディア王の血が今も流れキリストの敵を隔てる護りとなっているのだ

戦乱は絶えないが少なくとも危機には団結して抵抗できた稀有な時代

>負傷したのが原因で亡くなったのは撤退時に負傷したのを悟られないようにした説
撤退を完遂するその時まで馬上にて血の一滴も流すことなく戦場にあり続け自ら殿軍を買って出たと言われている英雄ロンバルディア王

>映像作品になると見せ場がありすぎて困るなドナウ川の戦い
各国視点の映画作られて欲しい
この瞬間あれ起こってたのか！を見たい

（どの映像作品でも化け物じみた強さしかないモンゴル帝国軍）

怪文書がよみてえ！！

>（どの映像作品でも化け物じみた強さしかないモンゴル帝国軍）
史実でもバケモンだから仕方ねぇんだ

>（どの映像作品でも化け物じみた強さしかないモンゴル帝国軍）
（圧倒的な実力を見せるサラディン）

語る所多すぎ！

アウェーで皇帝二人と王一人討ち取ってるのはやばすぎるよモンゴル軍

>各国視点の映画作られて欲しい
>この瞬間あれ起こってたのか！を見たい
ただの一兵卒がロンバルディア王に矢を防いでもらうシーンは各国が入れるよね

>（どの映像作品でも化け物じみた強さしかないモンゴル帝国軍）
ヨーロッパ目前まで進攻してくるし皇帝二人とその直属に王。まで犠牲にしてようやく撤退させる事が出来た
って箇条書きで書くと絶望的な強さだからなモンゴル軍

創作でサラディンとも一戦交えたことになりそう

>アウェーで皇帝二人と王一人討ち取ってるのはやばすぎるよモンゴル軍
うーん大惨事

>アウェーで皇帝二人と王一人討ち取ってるのはやばすぎるよモンゴル軍
だってモンゴルだぞ

どの代も功績だらけですごいぞこの公爵家

歴史学者永遠の議題となったトスカーナ公暴挙の真相

>創作でサラディンとも一戦交えたことになりそう
よく調べたらはとこの一族が逃げただけだったわ…

現代までラヴェンナ公爵家残ってたら天皇家に継ぐ国家党首として話題になるかもしれん

500人の農民の中に
都市の陥落を神託で察知して変える決定をしたんだよ

イベリア半島からも10000もの軍勢送られてきてるのがすごい
参加できただけでも中世騎士の誉すぎる

>歴史学者永遠の議題となったトスカーナ公暴挙の真相
（おそらく精神疾患の類いだけどなぁ）

>どの代も功績だらけですごいぞこの公爵家
国家行事に出るときは勲章がイギリス王家以上にジャラジャラついてるんだろうな…

本日のその時歴史が動いたはヨーロッパ興亡の一戦ドナウ川の戦いをお送りします

>>歴史学者永遠の議題となったトスカーナ公暴挙の真相
>（おそらく精神疾患の類いだけどなぁ）
近親による血を強めた結果生まれた疾患を持っていた可能性もあります

>>アウェーで皇帝二人と王一人討ち取ってるのはやばすぎるよモンゴル軍
>だってモンゴルだぞ
史実的にホラズム・シャー朝のスルターンとかも討ち取っているね…
手段を選ばずに戦って勝ちを狙ってくるのは恐ろしい

イスラムでもキリスト教でも神は神と歴史に叩きつけた