素晴らしい数値でーす

真人:それにしても…お前ツナマヨおにぎり好きなのか…
天香:そうだ、だからとっとと次を寄越せ
寄越さないとこうだぞと暴虐公〈ナヘマー〉を見せる天香
おにぎりを要求する為にリビングの椅子に座りながら暴虐の剣を振り翳すその姿はシュールだった
真人:俺こんな奴に負けたのか…
《狂三》:腐っても精霊、ですわね
そんな気落ちした自身を《狂三》は背後から抱き締めてくれる
お陰で元気を取り戻せたので早速次の行動へと移る

1〜3.真人:よし！トリガーはわかった！次は意思疎通だな！
4〜5.因みにお前側から十香に呼び掛けたりとか出来ないのか？
6.とはいえ士道のキスでいちいち戻らないといけないのは手間が掛かるな…
dice1d6=5 (5)

細かいケアを忘れない伴侶の鑑

天香:無理だな、その逆も然りだ
どうやら無理な様だ
折紙の話によれば以前十香はハナミに追い詰められた際、反転しない様に精神を安定させながら力を引き出した事があるそうだが…
真人:折紙、十香が封印前の状態に自分で戻った事があるのは確かなんだな？
折紙:そう、時間遡行による改変が起こる前、十香は確かに己の意思で力を引き出していた
天香:…そうか
こくりと頷き肯定する折紙を天香はじっと見つめる
折紙:なに？
天香:
1〜3.十香は…私を恐れていたのか？
4〜5.私はやはり、十香が望まぬ側面なのだろうな
6.…ん？なっ────
dice1d6=6 (6)

ｶﾁｬｶﾁｬｶﾁｬｶﾁｬｶﾁｬｶﾁｬｶﾁｬｶﾁｬ

相互に意思疎通したいよね

成功しちゃった？

不安げな表情を見せた天香
それにいち早く気付いて動いたのは令音だった
令音:よし、よし…
椅子に座る天香を抱き締めて優しく頭を撫でる
初めはもがいて抜け出そうとしていた天香も…
天香:むぅ…
心地よいのか、その身を令音に預けていた
《狂三》:
1〜3.流石は令音さんの抱擁力ですわ…！
4〜5.まるでお母さんの様な…いえ、お母さんですわね
6.《わたくし》も負けていられませんわね！
dice1d6=1 (1)

ジェラシーでだめ？

お母さんだからな…

真人:《狂三》も負けてないと思うが？
《狂三》の胸を持ち上げながら静かに、されど強く訴える
《狂三》:まぁっ、嬉しいですわ
折紙:彼の言う通り
士道:相変わらずあの2人はベッタリだな…
その訴えに嬉しそうに腕を抱き締める《狂三》
静かに頷きを繰り返す折紙
2人の様子に僅かばかりの呆れを見せる士道と三者三様の反応を見せ
四糸乃:…
そして四糸乃は自身の胸をぺたぺたと触っていた
よしのん:
1〜3.四糸乃も大きくなればおっきくなれると思うよぉ〜？
4〜5.2人とも桁違いだねぇ〜
6.うぅん…よしのんあそこまでは大きく無くていいと思うなぁ…？
dice1d6=1 (1)

胸持ちあげんな！

七罪:アンタさも当たり前かの様に胸持ち上げるのやめなさいよ…
この場で唯一冷静さを欠いていない七罪は静かに真人の行動を咎める
2人っきりならまだしも、他の人もいる場でそういう事をしてはダメだろうと当たり前の事を言っていた
真人:ぐ…
七罪:いっくら奥さんだって急に胸触られたら困るでしょ？《狂三》もちゃんと────
1〜3.ってこらぁ！腕を胸で挟むなぁ！
4〜5.こっそりズリズリするのも禁止！
6.えっ！ちょっ！《狂三》何して────きゅう
dice1d6=2 (2)

またいちゃついてる

人目のないところだけだったのにエスカレートしとる！

《狂三》:いいではありませんの、減るものではありませんわ
七罪:いいからやめんか…っ！ほら真人…いやコイツが原因だった…！
この2人は片方がアクセル踏んだらもう片方のアクセルが踏まれる機能でもついているのだろうか
収まりを知らない2人はイチャイチャと行為を続けていた
それから暫くして落ち着きを取り戻した天香は真人と四糸乃からよしのんの存在を教えて貰い、先程渡されたぬいぐるみの使い方を知る
1〜3.つまり私はコイツと同じ様な存在になれば良いという事か？
4〜5.…十香がやった力を引き出す方法、あれを私も出来ないだろうか
6.
dice1d6=4 (4)

もしかして壊れかけの時《狂三》セラピーしたから逆にブレーキ壊れた？

やっと本題だ

色ボケ夫婦をいい感じにスルーして本題へ

ちょっと睡魔が襲って来たので一応此処まで
少し休んだら続きをやる予定だ

お疲れ様
お休み

第三者が絡むとちゃんと咎めるのに二人のの事はアクセルベタ踏みなのわかりやすいな

周りに弟と弟の彼女しかいないから気持ちは分かるが…